設定について

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*オープンになる設定部について。 左メニューのこの項目以下が、オープンリソース・プロジェクトでオープンになる設定・世界観になります。 元々プロジェクト管理者が使うための膨大なメモを整理したものなので、ツールとして使うには癖が強いものになっているかもしれません。 見苦しくない程度にはと思いますが、マネタイズを考えていない企画ゆえこの整理に時間を費やしすぎて執筆が滞ると大変なことになります。 更新速度や、文章などの練り込みなどについては、限界があることをご了承ください。 あと、ポリシーでも書きましたように、キャラクターに関する設定はこのサイトには置きません。 もう一つ、サイト記述のデータは最終的に結構な分量になると思うのですが、それでも作品を作るとなると〝抜け〟が見えるはずです。 この〝抜け〟は、おおまかに2パターンあります。 +既存作品の重大なネタバレになるから記述していない、あるいは近々使う予定があるからネタ割れ回避のため記述していない。 +そもそも作っていない。 この「作っていない」は、プロジェクト管理者の仕事にとっては重要なことです。 経験上、使う予定が当面まったくない場所をガチガチに作り込みすぎると、物語が窮屈になるためです。 この〝抜け〟は、見方を変えれば、将来ここに見せ場を配置できる空き地です。なので、無闇に潰すと後々見せ場を置く余白がなくなって苦労するということもあります。 なので、〝抜け〟があることを承知のうえで、『アナログハック・オープンリソース』のために設定を埋めることはしません。 ご利用の皆様が各々よいように埋めてしまってください。 設定が実作でどういうふうに使われているかの例は、[[参考リスト>http://www63.atwiki.jp/analoghack/pages/5.html#tag3]]の作品をどうぞ。 *プロジェクト管理者(長谷)の仕事の都合もありますので、サイトは当面、毎週金曜日夜に、順次更新を行って行きます。 プロジェクト管理者のtwiterやブログコメントでの要望で、優先更新するところを受け付けます。 「作品執筆のためにここが必要だ」という要素などありましたら、お伝えください。 現在、設定テキストの整理を順次進めているところです。 この発掘作業の中で、以前に更新していた項目に入れるべきだったデータが発見されることがあると思われます。 こうしたものについては、アナウンスなど不十分になっても項目追加をするつもりです。 簡単なログは残しますので、気になったらどこが変わったのか探してみてください。 *[NOTE]としている項目は、社会や人物を描くため、イメージを作りやすくするガイドとしての設定です。 いわゆる「世界設定」としては細かすぎて使いどころは少ないと思われます。 ただ、100年後という遠い世界の人間がどういう場所に生きてどういう判断をしているかを理解する一助になると考え、厳選して記述しています。 アナログハック・オープンリソースのために、『BEATLESS』の設定ファイルを整理してみたところ、もっとも多かったのはこの種のメモ書きでした。 全量のおそらく50%くらいが「環境とキャラクターをどう描くか」という指針設計のために費やされていました。 『BEATLESS』は100年後のわりには飛躍が少なめの未来世界を描いているのですが、その選択を支えたのが[NOTE]以下のような思考の積み上げでした。 物語の中で使うためではなく、遠い世界のことを自信をもって描くために築いた部分です。 何かのお役に立てばさいわいです。
*オープンになる設定部について。 左メニューのこの項目以下が、オープンリソース・プロジェクトでオープンになる設定・世界観になります。 元々プロジェクト管理者が使うための膨大なメモを整理したものなので、ツールとして使うには癖が強いものになっているかもしれません。 見苦しくない程度にはと思いますが、マネタイズを考えていない企画ゆえこの整理に時間を費やしすぎて執筆が滞ると大変なことになります。 更新速度や、文章などの練り込みなどについては、限界があることをご了承ください。 あと、ポリシーでも書きましたように、キャラクターに関する設定はこのサイトには置きません。 もう一つ、サイト記述のデータは最終的に結構な分量になると思うのですが、それでも作品を作るとなると〝抜け〟が見えるはずです。 この〝抜け〟は、おおまかに2パターンあります。 +既存作品の重大なネタバレになるから記述していない、あるいは近々使う予定があるからネタ割れ回避のため記述していない。 +そもそも作っていない。 この「作っていない」は、プロジェクト管理者の仕事にとっては重要なことです。 経験上、使う予定が当面まったくない場所をガチガチに作り込みすぎると、物語が窮屈になるためです。 この〝抜け〟は、見方を変えれば、将来ここに見せ場を配置できる空き地です。なので、無闇に潰すと後々見せ場を置く余白がなくなって苦労するということもあります。 なので、〝抜け〟があることを承知のうえで、『アナログハック・オープンリソース』のために設定を埋めることはしません。 ご利用の皆様が各々よいように埋めてしまってください。 設定が実作でどういうふうに使われているかの例は、[[参考リスト>http://www63.atwiki.jp/analoghack/pages/5.html#tag3]]の作品をどうぞ。 *サイトは当面、毎週金曜日夜に、順次更新を行って行きます。 プロジェクト管理者(長谷)の仕事の都合もあるためです。 プロジェクト管理者のtwiterやブログコメントでの要望で、優先更新するところを受け付けます。 「作品執筆のためにここが必要だ」という要素などありましたら、お伝えください。 現在、設定テキストの整理を進めている最中です。 この発掘作業の中で、以前に更新していた項目に入れるべきだったデータが発見されることがあると思われます。 こうしたものについては、アナウンスなど不十分になっても項目追加をするつもりです。 簡単なログは残しますので、気になったらどこが変わったのか探してみてください。 *[NOTE]項目はイメージを作りやすくするガイドとしての設定です。 執筆当時のメモ書きを見直す中で、社会や人物を描くためのガイドとして積み上げた文章が多数あったものを抜粋しています。 [NOTE]は、いわゆる「世界設定」としては細かすぎて使いどころは少ないと思われます。 ただ、100年後という遠い世界の人間がどういう場所に生きてどういう判断をしているかを理解する一助になると考えました。 アナログハック・オープンリソースのために、『BEATLESS』の設定ファイルを整理してみたところ、もっとも多かったのはこの種のメモ書きでした。 全量のおそらく50%くらいが「環境とキャラクターをどう描くか」という指針設計のために費やされていました。 『BEATLESS』は100年後のわりには飛躍が少なめの未来世界を描いているのですが、その選択を支えたのが[NOTE]以下のような思考の積み上げでした。 物語の中で使うためではなく、遠い世界のことを自信をもって描くために築いた部分です。 何かのお役に立てばさいわいです。

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