手技・診察

研修医の診察,手技の教科書・本でおすすめを紹介するページです.

 

内科・外科問わず研修医、レジデントのうちに診察・手技の基礎は固めておきたいですよね。

研修医、レジデントの皆さんにおすすめの診察と手技に関する本と教科書をまとめたページです。

腎臓内科でも,透析患者さんをはじめとして,重症患者さんを診察する機会も少なくなく,最低限の主義は必須でしょう.

 

 

【診察と手技が見える vol.1】

OSCEでもお世話になった方も多いのではないでしょうか.

とても基本的な診察の方法を中心に,連続写真つきで,非常にわかりやすく記載されています.

研修医・レジデント~学生まで,持っていないならばおすすめです.

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【診察と手技が見える vol.2】

VOL1との違いは手技が中心となっていることです.

基本的な静脈注射,皮下注のやり方から中心静脈カテーテル,骨髄穿刺,腰椎穿刺のやり方まで,vol1のわかりやすさはそのままに解説されています.

学生ではなく,医者じゃないとできないことが中心,という表現がわかりやすいでしょうか.

鉄板です.

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【研修医になったら必ず読んでください】
診察・手技はもちろんのこと,医師としての心構え,お作法,発表についてなど医師としての教養についてもまとめた本です.
自分が研修医の頃にあったら本当によかった...
手さぐりでそういう情報をオーベンから引き出したものです...いい時代です.
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最終更新:2016年05月30日 16:52