TF6環境との違い

ここには、TF6はやってたけどリアルでは…という人のために
TF6時代とTFSP時代の主にカードの違いを書いていく

ルール変更

マスタールール3への移行に伴い、一部のルールが変更になった

ペンデュラム召喚、ペンデュラムモンスターの導入

ペンデュラム召喚、ペンデュラムモンスターが追加された。説明すると長くなるので、公式HPやOCGのwikiなどで各自調べるといい。

先攻ドローの廃止

先攻一ターン目のドローが出来なくなった。

フィールド魔法の扱いの変更

フィールド魔法がお互いの場に一枚ずつ表側表示で存在できるようになった。また、フィールド魔法の張替えは破壊ではなく墓地へ送られる扱いとなった。

ダメージステップ関連の変更

ダメージステップが以下の五つに分けられた。また、一部カードの効果がこれに伴い変更となった。

  • ダメージステップ開始時
「ダメージステップ時」および「ダメージ計算を行わず」と記されているカードの効果、モンスターの攻撃力・守備力を変化させる効果の発動が可能。

  • ダメージ計算前
裏側守備表示モンスターをリバース。 「ダメージステップ時」および「ダメージ計算前」と記されたカードの効果、モンスターの攻撃力・守備力を変化させる効果の発動が可能。

  • ダメージ計算時
「ダメージ計算時に」と記されたカードの効果の発動が可能。オネストはこのタイミングで使用できなくなった。

  • ダメージ計算後
「ダメージを受けた時」「戦闘を行った時」などと記されたカードの効果およびリバース効果の発動が可能。

  • ダメージステップ終了時
戦闘破壊されたモンスターを墓地へ送る。「戦闘で破壊された時」などの効果を発動が可能。「戦闘で破壊した時」などの効果は、戦闘破壊が確定している場合は発動できない。

リバース効果の変更

リバース効果は誘発効果の一部となり、リバース効果モンスターはリバースモンスターに名称変更となった。

一部起動効果の変更

メインフェイズ以外で使用できる起動効果は誘発効果となった。これにより、黄泉ガエルなどの効果が変更となった。

エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタ

エンドフェイズに適用終了となるカードが大幅にエラッタされ、多くのカードが「エンドフェイズ時」から「ターン終了時」へと変更された。

エラッタがなされたカード

王家の神殿

発動できるこのターンにセットした罠カードが1ターン1枚に限定された。
セルケトを用いてエクストラデッキから特殊召喚できるモンスターが融合モンスターに限定された。

混沌帝龍 -終焉の使者-

蘇生制限を満たしても他の方法で特殊召喚できなくなった。
効果を発動するターンに他のカードの効果は発動できなくなった。
ダメージのカウントは相手墓地に送られるカードだけになった。

カタパルト・タートル

効果の使用回数が1ターン1度に限定された。

キラー・スネーク

同名カードの効果が1ターン1度に限定され、
効果発動後の次の相手ターンエンドフェイズに墓地のキラー・スネーク1体を除外するようになった。

現世と冥界の逆転

発動がゲーム中1度に限定され、相手の墓地も15枚以上必要になった。

死のデッキ破壊ウイルス

3ターンのピーピング効果が無くなり、相手がデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できるようになった。
また、発動ターンに相手が受ける全てのダメージは0になる。

ダーク・ダイブ・ボンバー

効果の使用回数が1ターン1度に限定された。

破壊輪

相手のLP以下の攻撃力を持つ相手モンスターだけが対象にできるようになった。
また、ダメージは同時ではなく先に自分に与えられ、受けたダメージと同量を与えるようになった。

ゲームオリジナルからOCGになったカード

アサルト・ガンドッグ

サーチ枚数が任意の数に強化された。

アドバンスド・ダーク

フィールドから離れた時の宝玉獣破壊効果がなくなった。

エアーズロック・サンライズ

手札を全て捨てる効果が無くなり、1ターンに1枚だけ発動できるようになった。

オシリスの天空竜

魔法・罠・モンスター効果の対象にならない効果がなくなった。
相手モンスターの召喚・反転召喚時の破壊効果が、攻撃表示の召喚・特殊召喚時に変化し、
守備力2000以下を破壊から、攻撃力を2000減少させ、0になったら破壊になった。

ギャクタン

同名カード発動不可効果がなくなり、デッキに戻すだけとなった。

強化蘇生

攻守が100アップし、効果は無効化せず、ダメージもなくなった。
また、このカードが無くなってもモンスターは自壊しない。
モンスターが破壊されずにフィールドを離れた場合、このカードは残る。

黒魔族復活の棺

特殊召喚にも反応するようになり、デッキからも呼べるようになった。
ただし、自分の墓地へ送るモンスターは魔法使い族に限定され、呼べるモンスターは闇属性のみになった。

決戦融合-ファイナル・フュージョン

攻撃を無効にする効果が追加された。

決闘融合-バトル・フュージョン

1ターンに1枚に限定され、発動タイミングもダメステから攻撃宣言時に変更。

賢者の石 サバティエル

完全に別物になったため、TF6までのような万能サーチカードとしては使えません。

狂戦士の魂

与えるダメージが500固定になり、回数も7回までになった。
また、1ターン1枚だけになり、モンスター以外のカードを引いた場合はデッキトップに戻す。

ミラクル・コンタクト

変更点はない。

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最終更新:2015年02月26日 19:50