ウェールフープ式はサードとフォースにおけるWPを文章で表現するための言語である。
ここではフォースにおけるWP式(Ulèsair vaiufalfeit/ウルセアル・ヴェーイユファルファイト/Uv)を表記する。
フォースウェールフープ学の知識が在ることを前提とする。
目次
定義構文
WPの名前、クラスを設定する。
1.<クラス名_名前>~内容~</クラス名_名前>
クラスの下にWPの名前がある形。
クラスはパソコンのフォルダのようなものでWP名を整理するために付けられまとめられる名前。
2.<クラス名.子クラス名_名前>~内容~</クラス名.子クラス名_名前>
クラスの下に子クラスがあるとき.で分けて表記する。
3.<Al_.A>~内容~<Al_.A>
ラベル、.の後のAに任意の名前が入りその間に内容を間接的に示すことが出来る。
4.A = B;
Aという名前の変数に値Bを代入。
?は不定値の変数である。
性質(Ms)構文
1.<Ms Wpn=A>(rG)</Ms>
Aに直接Wpn単位量を表記する。
rGは任意で表記。
2.<Ms Wpo%=A>rG</Ms>
rGを指定して、それのAパーセントのウェールフープ量が存在していることを指す。
ウェールフープ量は以下の計算でWpn単位量に変換することが出来る。
rG*0.08*A/100
例として<Ms Wpo%=45>8</Ms>という式があったら
8*12.5*45/100=なので45WpnのWP量を持つことになる。
3.<Ms Mon=></Ms>
Aには+,-が入るモーニ成分が-か+なのかを表すため、上記の1か2の中に入る。
例として、
<Ms Wpo%=45>8
<Ms Mon=-></Ms>
</Ms>
という式では、<Ms Wpo%=A></Ms>構文に-モーニを明示している。
4.<Ms Sws=A></Ms>
成長速度(Ny管にWPoをもつ物体を通したときのAsw値の増える速度)を表す。
A Asw/sになる。
位置(Sn)構文
1.->A
Aに向かっている様子を表す。
2.-> A ->
Aを通過している意。
3.A+B
AとBが加わる様子。変数代入では足し算。
4.A(+)B
AとBがすでに加わっている状態。
5.!-->,!+->
生理学モーニの発射
!-->が-モーニ、!+->は+モーニ
ループ(St)構文
.1<St Ly=A>~内容~</St>
A回内容をループする。
Aが?なら不定回数。
最終更新:2014年09月25日 23:19