本書では、悠里祖語をちびちびを再構していこうと思う。
悠里祖語
ユーゴック語とリパライン語の間には同一の祖語があったと考える。なぜならカラムディアでケートニアーが一時絶滅しているため、同じケートニアーが居るカラムディア人とファイクレオネ人は同祖であり、元々一つの言語を使っていたと考えられる。また、Hagenandesnarman(1997)はぴすてぃる教の教典であるぴれはむのやぴすけるにもカラムディア人とファイクレオネ人が同一祖であること指す言文があることを証明している。尚、悠里祖語の話された時代の祖先(悠里祖人と言う)はどこでどのような生活をしていたかは分かっていない。何故カラムディアで固有ケートニアーが絶滅したかの答えがその鍵を握っている。
再構文章
最終更新：2015年10月16日 18:00
