プログラムの練習をしていると、プログラムというのは細かい動作の集積なんだなぁ、と実感する事がよくありますよね。
以前に「ある目的を持ったシステム」についての記事を書こうとした時に手が止まってしまい、「何からどういう風に手を付ければいいのか、、、」となってしまいました。
今回はそんな時に役立ちそうな知識の一つとしてフローチャートを学習しました。

フローチャートの意味

日本語に直すと、流れ図、流れ作業となります。
各ステップの作業を様々な形の箱で表し、それらの間を実線または矢印で繋いで流れを表して、アルゴリズムや作業プロセスを表現します~。 例えば、wikipediaにはこんな画像が紹介されています。

また、フローチャートを書くメリットとしては、
・頭の中の整理が出来る
・プログラム作成途中のバグを減らす
・完成後のバグの発生率を下げる
フローチャートを作る事によってプログラム作成が効率的になり、時間的にも短縮され、バグの数も減るようです・・・
大規模ですごいプログラムの話かもしれませんが・・・(笑)

フローチャートの書き方

それぞれの記号(図形)には、それぞれの意味があります。
以下に基本的な記号(図形)の意味一覧を載せます。
フローチャートを作るためのソフトなどが多数存在するみたいですが、エクセルやパワーポイントなどの図形を利用して作る事が出来ます。




以上

最終更新:2015年10月31日 12:19