ファイルへの書き込みなどをする関数について書いていきます。9月13日
目次
ログの記録やページのプレビューに使われます。ファイルをオープンしている最中は他からの書き込みを禁止することが重要です。
<!DOCTYPE HTML> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title>ファイルの書き込み</title> </head> <?php date_default_timezone_set('Asia/Tokyo'); $log[] = date('Y-m-d H:i:s'); $log[] = $_SERVER['HTTP_USER_AGENT']; //@とor dieは合わせて覚えておくと吉 $file = @fopen('access.log' ,'ab') or die ('ファイル開けません。'); flock($file, LOCK_EX);//書き込み中なので他からの書き込みを禁止 //logを記述。タブで分割し、最後に改行をする。 fwrite($file,implode("\t",$log). "\n"); fclose($file); print '記録完了'; ?> <body> </body> </html>
エラー演算子を使い、ファイルがひらけなかった場合のエラーはor dieで処理するということをセットでおぼえておくとよいです。
メモ帳だと改行は見えませんが、テキストエディタ等を使うと改行されていることが確認できます。
以上