概略
スペシャルレッスンでは、同名のカードを2枚消費して、レアリティをあげることができます。
レアリティの高いカード1枚が手に入りますが、元の2枚は消滅しますので注意しましょう。
この2枚の親密度・レベルがスペシャルレッスン後のカードの最終ステータスには影響を及ぼさないため
好きなタイミングでレッスンして問題ありませんが、1枚は親密度MAXにした上で、2枚とも低レベルでの
レッスンをお勧めします(詳細は下記を参照してください)。
スペシャルレッスン後の保有経験値量
スペシャルレッスン後の保有経験値量は、以下の式によって決まります
(暫定のため注意)。
レッスン後のカードのレベルは、この保有経験値量を元にレアリティ毎の経験値テーブルを参照して決まります。
保有経験値 = (レア度固有の経験値) * (2枚のカードのLvの合計) / 3 ※端数切り捨て
具体例①: B5とB1でスペシャルレッスンした場合
保有経験値 = 250 * (5+1) / 3 =
500
具体例②: S1とS14でスペシャルレッスンした場合
保有経験値 = 1,250 * (1+14) / 3 =
6,250
スペシャルレッスン後の親密度
スペシャルレッスン後の親密度は、レッスン元となったカードの親密度を引き継ぎます。
スペシャルレッスンにかかる費用
スペシャルレッスンにかかる費用は、レベルに関係なくレアリティで固定です。
B |
S |
G |
P |
500G |
5,000G |
10,000G |
|
スペシャルレッスンを行う際の注意点
スペシャルレッスンに当たっては、以下の点について注意したうえで行ってください。
- 元となる2枚のカードは消滅してしまう。
- 友だち招待の報酬Gなどは現状3枚以上取得できず、Gの親密度報酬を回収せずにGSにすると、永久にその報酬は得られません。
- スペシャルレッスン後のカードはCPが上昇する。
- ゲームを始めたばかりで最大CPが低い場合、CP不足でもともとのユニットに組め込めなくなる場合があります。
- 育成済のカードをスペシャルレッスンするとレベルが下がる。
- 上記の計算式を見ると、Lv1付近は経験値的に得をしますが、ある程度育っていると損になります。
育成費用を抑えるためには低レベルのうちにスペシャルレッスンをすることが得策です。
- スペシャルレッスン後は、覚醒後のカードのポテンシャルが適用される。
- ポテンシャルは各カードごとの状態が共有されるため、レッスン前のカードのポテンシャルが上昇していても、
覚醒後のカードはそのカードを過去に上昇させていた分の数値が適用されます。
初の覚醒であれば、レッスン前にリーダースキルを解放していても0から上げなおしとなります。
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最終更新:2015年02月06日 01:08