「ジョ~~~だんじゃなーーーいーーーわよー!!
 あんたいい加減なんか言ったらどーなのよ!?
 ずーっとダンマリじゃあちしだってどーすりゃいいのか分からないの!」
「ひっ」

狭く薄暗い部屋にダミ声が盛大に響き渡った。
少なくない怒気を含まれたそれに"少女"は悲鳴と共に身を竦める。
栗色の癖っ毛、濃緑の学生服に焦茶色のスカート、吹けば飛んでいきそうな華奢な体躯。
小動物を思わせる琥珀色の大きな瞳いっぱいに涙を溜め、おずおずと上目遣いで見上げてくる姿。
さしもの"オカマ"もこの様には罪悪感が湧いたのか,少しだけ刺の抜けた声色で話しかける。

「今のは悪かったわよぅ。あちし、回ってるから喋りたくなったら言いなさい」

そう言うやいなやオカマは片足を頭の上まで持ち上げ、その脚と両腕で輪を作りながら残った片足を軸にクルクルと回転を―いわゆるバレエ選手がよくやるスピン―を行い始めたのだ。
自身よりも頭2つ3つも長身なオカマ、それも濃いメイクと衣装をした彼(?)が傍らで奇行を行っても、彼女は際立ったリアクションを行うことはない。
出会った時からずっとそうだ。オカマは内心でごちた。
召喚された、令呪も確認した、この少女は確かに彼のマスターなのだ。
しかし、最初に相互の名を「ボン・クレー」と「不二咲千尋」の名を教え合って以来、会話という会話が存在しない。
千尋はダンマリを続け、ボン・クレーから振った話にも我ここにあらずといった様子。
何やら自分の世界に篭っているようで、何かをずっと考えこんでいる。
苛立ちを隠そうと行われた回転は何十分も続く。
そして、ボン・クレーの怒りも収まり、三半規管に限界が近付き始めた頃だった。

「あのぉ……その、喋らせてもらっても、いいですか?」

場の空気がわずかに変じた。
重く沈んだ雰囲気に穴が開いた。
それは針で突いて生まれたような小さな穴。
しかし、ボン・クレーは回転を止め、表情を引き締めた。
こちらを見上げている千尋と目線を合わせる。
いい目をしている、素直にそう思った。
溜まった涙はまだ乾いていなかった、不安の色は見えた、恐怖への震えは拭いされていなかった。
だが、小さな決意の存在だけは確かに見て取れたのだ。
今まで何度か見かけた強き者達が持っている意思の光の欠片を。
だから彼には言わないといけないことがあった。

「ダメね」
「えっ……」

全く予期していなかった拒否の言葉。
何故、どうして、なんで。
そんな言葉達が千尋の頭を駆け巡る。
収まった涙が再び込み上がってきた。
零すまいと堪えるも、決壊は近い。
ボン・クレーはそんな彼女の頭を右手で撫でた。

「アンタねえ、ガッチガチじゃないのよぉ。
 ほら、深呼吸しなさい深呼吸。
 はい! アン ドゥ クラァ! アン ドゥ オラァ!」
「あ、あん どぅ くらぁ」

歯を大きくむき出しにした笑みとともに発される無駄に威勢のよい掛け声。
それとともに取られる無駄にバシッとしたバレエのポーズ達。
最初はあっけにとられていた千尋も途中からおずおずとボン・クレーの声を復唱していくことになる。
当然であるがポーズまでは真似していない。
しばしそれが続き。


「――――ってこれ深呼吸じゃないじゃないの! アンタもツッコミなさいよ!」


ボン・クレーのノリツッコミが部屋に響き渡った。


「くっ、くすくすくす」

手を当てた口元から思いがけない笑いが漏れてきた。
最初と同じ大声、しかし今の千尋にボン・クレーへの恐怖は存在していない。
そして、彼女は自身の緊張がいつの間にかほぐれつつあるのを感じた。

「ありがとねぇ、ボン・クレーさん」
「ほら、いいから喋って終わりにするわよ~ん。
 それと敬語は要らないわ。あちし達、相棒なんだから」

千尋は頷き、口を開けた。
まだ硬さは残っているが、先程までのガチガチっぷりを省みるに大分改善された方だろう。

「じゃあ言うね。その前に聞いて欲しい話があるんだ」

一瞬の躊躇。
やはり、怖い。
最初の一歩を踏み出す覚悟は"あの場"でしていた。
それだとしても、実行に移すとなると体が震え出すのを感じた。
ボン・クレーの目を改めて見つめる。
彼は真っ直ぐな瞳で千尋を見据えていた。
再度覚悟を完了させる。
喉が灼けつくように乾いた。
舌は脳の制御から離れたかのように上手く回らなかった。
そして、頭が真っ白になるような緊張の中、彼女は自身の秘密を打ち明ける。




「実は僕――――男なんだ」




結果から言えば彼女、いや"彼"の告白は成功したといえるだろう。
ボン・クレーのリアクションはやたらと大げさなもので、目と口をコレでもかというくらい開いていたが、それだけ終わりだった。
そこにあったのは純粋な驚愕のみで、嫌悪や忌避などといった負の感情は一切見て取れなかった。
彼自身がオカマであったというのも大きなポイントとなったのだろう。
まずは第一関門を無事にくぐれたことに安堵した千尋。
汗が全身から吹き出し、呼吸は荒くなり、心臓は早鐘のように鼓動を鳴らし続けている。
それでも、彼の心には安心という温もりが僅かながらに萌芽した。
故に辿々しくなりながらも話を続ける。

「だけど……ボン・クレーさんみたいに堂々と女装してるわけじゃなくて。
 女みたいな自分を馬鹿にされたくないから……最初から女の子に成り切っちゃえば……。
 そうすれば誰からも男らしくないって馬鹿にされないから。
 だから僕は女装を続けてるの。軽蔑……するかなぁ?」

彼の最大の懸念。それは『女装をしている理由の違い』だった。
ボン・クレーは色々な意味で堂々としている。
女装をしている自身に後ろめたいことなど何もないのだろうということが一目で分かるくらいに。
対して千尋が女装をしているのは逃避から。
男性らしくない自分から逃げるために女装を行うというチグハグな自己防衛。
故に怖かった。
弱い自分は嫌われてしまうのではないかというのがいたく恐ろしかった。
強張った顔をする千尋に、ボン・クレーは語りかける。

「いい、チヒロ。オカマってのはね男でも女でもないあやふやな存在なのよ。
 あやふやな存在だからどんな奴がいても許される!
 そう! だから! だから! あちし、回るわーーーー!!」



 所詮~~~んこの世は~~~男と~女~♪

 しかし~~~オカマは~~~男で~女~♪

 だ~~か~~ら~~♪最強!!! オカマウェ~イ♪

 あー最強!!! オォ~~カマ~~ウェ~~イ~♪



急に回りながら歌い始めたボン・クレーをぽかんと見つめながらも、千尋はようやく心底安堵した。
目の前のサーヴァントと共に行動をするに際して、最大の壁と予測していた事項がこんなにも容易く流されるなどとは全く予期していなかったのだから。
ある種の拍子抜けさはあったが、それは決して悪いものではない。

「つ、続けてもいいかなぁ?」

千尋の言葉に肯定の意思を肯首で伝え、歌はやめども回転は相変わらず続けるボン・クレー。
あんなに回ってて聞こえるのだろうかと疑念が浮かばなくもなかったが、さっき歌いながらも自身の言葉を耳に入れたことを考え振り切る。
ここからは不二咲千尋という人間がずっと持ち続けていた"願望"に触れる。
コンプレックスと鏡合わせになった痛みを曝け出す場面が来た。
自身の弱みを伝えた相手にだとしてもこれを伝えるのは妙な気恥ずかしさがあった。
彼はまだ気がついていない。
あれほど心を覆っていた恐怖が気恥ずかしさ程度までになっていることを。
無自覚のままに彼は話を続けた。

「だから僕は強くなりたいって思ってて……ボン・クレーさんみたいなオカマとしての強さもすごいと思うけど、僕は男らしさって強さが欲しくって……」
「それで聖杯戦争に来たってわけ?」

率直な疑問の言葉に、『半分は正解だね』と答える。
彼自身、聖杯戦争という言葉はノアの内部に召喚され記憶を取り戻してから初めて知った。
28組のマスターとサーヴァントによる殺し合いというルールもだ。

「昔、インターネットで月にある万能の願望器が話題になってて、僕もよくある都市伝説だと思って本気にはしてなかったんだけど一応調べてみて」
「ゴフェルの木を見つけたのね」
「うん、とんでもなく強固なセキュリティだったけど、僕は"超高校級のプログラマー"だから」

超高校級のプログラマー。
高校生にして企業からのオファーを受けてシステムの開発に勤しむ。
特別ハイスペックでもないノートパソコン一台で会話や自立思考が可能なIAを一から作り出す。
等と、千尋の技量はもはや天才の域に達している。
そのプログラミング技術の延長線として、彼のハッキング能力ももはや常人の域を優に飛び越えていた。
そんな彼を以ってしても解析と解除に四苦八苦させられたセキュリティ。

「けどね、今の今までずっと忘れてたんだぁ。あのファイルも難関なセキュリティを突破できたって記念と願かけとして残してただけだし……」

中身のファイルは謎の拡張子を持ったファイルが一つ。
セキュリティの方とは違い、ファイル本体は千尋がどれだけ手を尽くしてもうんともすんとも言わない。
イタズラにしては手が込みすぎているが、ファイル自体の用途は謎。
一時は躍起になって解析しようとしたものの、今ではすっかり忘れ去られていた存在。
今になって、それの正体が聖杯戦争への招待券であると理解できた。



千尋の話を聞いていたボン・クレーが疑問を率直に投げる。


「チヒロは男らしくなるために聖杯が欲しいってこと?」
「ち、違うよぉ」

慌てた様子で千尋がブンブンと首を振る。
今の話を聞けば、誰もがその結論に至るであろう推察だっただけにボン・クレーは首を傾げる。

「確かに男らしくなりたいけど……これは自分の力で解決しないといけないことだと思うんだ……
 人の力は借りてもいいけど、それでも最後は自分の力じゃなきゃ……そうじゃなきゃ本当の男にはなれないから」
「いい事言うじゃなーい、オカマ道に誘えないのが残念なくらいだわーー!」

心外だったのか、彼らしくない少々熱の篭った語調であった。
人の力を借りてでも最後に動くのは自分自身。
友人に自分が男だと打ち明けた。
強くなるために彼の力を借りて筋トレを始めた。
周囲に自身の秘密を晒け出そうと考えた時、友人に相談した。
それでも千尋は肝心なところを人に頼ろうとは一度も考えていなかった。
彼の見せた男気の片鱗に感銘したボン・クレーが彼なりの賛辞を述べるが、千尋はそれを苦笑いで流した。



◆  ◆  ◆



「あの、今からすごく突拍子のないこと言うけど……信じてほしいなぁ」

再び表情を固くした千尋が重さを纏った口調で話し始めた。
『聖杯戦争なんてのがあるんだから今更何があっても驚かないわよぉ!』と茶々を入れようかとも一瞬考えたボン・クレーだが、彼の真剣な様子に憚られ「分かったわ」と一言で済ませる。
話を聞き終え、あそこで余計なことを言わないで良かったと心底感謝することとなる。
千尋のような超高校級の才能を持った人間たちが集められた希望ヶ峰学園。
そこを舞台にして行われたコロシアイ学園生活。
モノクマという悪意の象徴によってもたらされたそれはまさに悪趣味の極みであった。
脱出するためには人を殺さねばならない。
しかもただ人を殺すだけでなく、殺人後に行われる学級裁判で自身の犯行を暴かれずに逃げ延びねばならない。
もしクロであることを当てられればその人間はオシオキという名の処刑を受けることとなる。
逆に犯人を当てることができなければ犯人以外の全員が死ぬ。
そんな狂気めいた遊戯のなか、千尋は3名の死体をその目で見せられた。
1人は魂が抜け冷たくなったその姿を、残りの2人は目の前で死んでゆくさまを。
思い出すだけで体が芯からサーッと冷たくなり、視界が揺らぐ。
そして何よりも衝撃的だった記憶へと話が進んでゆく。
友人だと思っていた青年が突如豹変し、自分を殺そうとしてきた時の記憶へと。

「それでね、鉄アレイを振り上げた時の大和田君の顔が……顔が……」

無理をするな、辛いならば大人しく休め。
そのような趣旨の言葉がボン・クレーから送られてくるのが分かった。
全貌をまともに聞き取れるような状態ではない。
顔は真っ青に染まり、何かがこみ上げてきたのか口元を手で抑える。
しかし、そのような様でも彼は語りをやめようとしない。

「ごめん、最後まで言わせて欲しいんだ。僕を殺そうとした大和田君だけど……とてもかわいそうだったんだ。
 上手く言えないけど……僕を殺したくて殺そうとしたんじゃない、そう言えばいいのかなぁ?
 でも、彼が僕を殺そうとしたきっかけはきっと僕にあるから。謝れるなら謝って僕は大和田君を助けたい。
 ううん、大和田君だけじゃない。学園に残されてるみんなを助けたい
 僕はそう思ったんだ」

ダンベルを持ち上げ、振り下ろそうとした時の彼の表情と言葉がフラッシュバックする。
何が彼を駆り立てたのかは未だに理解できなかったが、自分が地雷を踏んでしまったのではないかということだけは理解できた。
短い交流であったが大和田が悪人でないことは身に沁みてわかっていたのだ。
だからそんなキッカケを作ってしまったことに対し謝りたい。謝らなければならない。そして彼を"クロ"という運命から救わなければならない
千尋はそう考えていた。
大和田からの謝罪を受け取るという発想がないのは彼自身の人の良さ故か。
あるいは歪みといえるかもしれない。

そして、もうひとつの願い。殺し合い学園生活に参加させられた生徒全員を救いたい。
コレも偽らざる彼の本心だった。
長い時間を共にした相手ではない。
しかし関わりを持った以上は見逃すことができない
だから彼は願い、望んだ。

周りが見えなくなるほど熱が入った千尋が我に返り正面を見ると、滝の涙を流すオカマがいた。



「えぐっ……ぐすっ…………ひぐっ………」
「ぼ、ボン・クレーさん?」


マスカラが流れ落ち大分残念なコトになっているオカマに対し、千尋はおずおずと喋りかける。
すると、ボン・クレーは急に千尋の両肩をガシっとつかんだ。
そして前後に激しく揺さぶりながら一気にまくし立てる。

「立派! 立派よチヒロ! アンタの願い、このボン・クレーがしかと受け取ったわ!
 どうするの? 暗殺? 撹乱? 潜入? あちしどんな汚いことでも手伝うわよ!」

ボン・クレーのクラスはアサシン。
そして彼をアサシンたらしめている宝具、それがマネマネの実。
右手で触れた相手の顔や体型を完璧にコピーする能力。
これにより、彼は一国を傾かせるほどの工作を行ったこともある。
彼はその陽気な性格に反して汚い仕事も抵抗なく行うことができる。
故に、アサシンとして不二咲千尋の願いを叶えることに尽力しようと。
友人のために聖杯を願う少年のサポートを全力で行おうと、そう考えていた。
そう、考えていた。

「ううん、僕が願うのは――――みんなで生きて帰ることなんだ。
 学園のみんなだけじゃなくって、この聖杯戦争にいる人もみんな」

千尋を揺さぶる手が止まった。
散々揺すられた千尋は少しだけ苦しそうな表情を見せたが、それに構わず言葉を続ける。

「やっぱり人が死ぬのは悲しくって……それが知らない人でもやっぱり死んでほしくなくて……。
 だから……僕たちは人を殺さないで生きて帰りたい。だめ、かなぁ?」

最期の言葉は疑問形だった。
疑問形であったが確かな圧力を持ってボン・クレーの元へと届いた。
ボン・クレーの唇がニィと吊り上がる。

「アンタ、甘いわ。大甘よ。
 あちしの大好物のタコパフェなんかよりず~っと甘いわね
 でも、あちしはちーちゃんのそんな甘さが大好きよーーーー!!」

そう言ってボン・クレーは千尋を抱きしめた。
あまりに力強く締めてくるものだから、千尋は酸欠を起こしかけてるが、ボン・クレーがそれに気がつくことはない。
解法され肩で息をしながらも、千尋はボン・クレーに頭を下げた。

「あ、ありがとう。ボン・クレーさん」
「水くさいわねぇ。ボンちゃんでいいわよ!!」

髪をぐしゃぐしゃ撫でるようにボン・クレーが豪快に笑う。
千尋も釣られて鈴のような笑い声をこぼした。

「ねぇボンちゃん」
「どうしたのちーちゃん?」
「ボンちゃんには……聖杯に託す夢があったんじゃないのかなぁ?」

聖杯。万能の願望器。
不可能にも近い自身の願望を果たす権利をそうもあっさり捨てることができるのだろうか。
千尋自身の願いを述べた時からずっとそれだけがひっかかっていた。

「なぁ~~によぉ~~~。そんなことが気になってたわけ?
 あちきとちーちゃんはダチでしょ? ダチの願いを叶えるなんて当然じゃない」

当たり前のように、何を言ってるのだと言わんばかりに。
ボン・クレーは極々アッサリとシンプルな答えを導き出していた。

「聖杯に願いを託してた連中だったらちーちゃんの願いを聞いた瞬間に殺しにかかったかもしれないわよ。
 そう考えたらあちきを引いたちーちゃんって超ラッキーじゃない!」

殺される。
その言葉を聞いただけで体がまたしてもブルりと震えた

「あ、あれ……震えがとまんないや。
 ごめんねぇ……こんなたいそれたこと言ったのに、やっぱり、僕、怖いんだ」

情けないね。そう言って苦笑いをする千尋。
だが、ボン・クレーは軽い調子でそれを否定しにかかる。

「ん~~~、ちーちゃんは本当は強い子だってあちき知ってるわよぉ!
 男になっちゃうのが勿体無いくらいに強い子よちーちゃんは。
 どう、あきちとオカマ道極めてみない?」
「ごめんねぇ、やっぱり僕が目指したいのは男の中の男だから……」

にべもなく断られるも、ボン・クレーはさして気にした様子もなく「そう」とだけ呟いた。

「これから、よろしくねぇ」
「ええ、よろしく」

改めて互いに右手を差し出して握り合う。
手を握りながらボン・クレーがウインク一つ。

「さっきのちーちゃん、中々男らしくてカッコ良かったわよ」







【マスター】
不二咲千尋@ダンガンロンパ
【参加方法】
電脳世界に散ったゴフェルの木片を自身のパソコンで入手し参戦
【マスターとしての願い】
誰も死なせなずに脱出する。
【weapon】
なし
【能力・技能】
超高校級のプログラマー。
ノアの方舟にハッキングを行えるかは未明。
身体能力は標準の男子高生を遥かに下回る。
【人物背景】
「ダンガンロンパ」の登場人物
所謂男の娘。
人物背景は大体本文中で書いたので特筆することはない
【方針】
聖杯戦争を止める
具体的な方針は登場話に任せます

【クラス】
アサシン
【真名】
Mr.2ボン・クレー(ベンサム)@ONE PIECE
【パラメーター】
筋力B 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運B 宝具D
【属性】
混沌・善 
【クラススキル】
気配遮断:A この気配遮断は通常の気配遮断とは異なり、宝具によって変身中に変身先の気配だけは残したままボン・クレー本人の気配を消す。
       つまり変身がバレにくくなるように働く。具体的に言うと服の違いや多少の性格の違いなら見逃されるようになる。
       宝具欄で後述する理由もあり通常の気配遮断が持っている攻撃時に起こるランク低下の特性は存在しない

【保有スキル】
オカマ拳法:A+ バレエの動きを基調とした足技を多用する拳法
逃走:B 絶体絶命の状況においても逃げ道を確保するスキル。
     仕切りなおしとは違いピンチでないと発動させることができない。
     捕縛されてから1度の脱走、1度の脱獄、1度の生還を経たという逸話から。

声援:D 身を削るような声援によって奇跡を引き起こすスキル。
     彼の声援が毒によって死にかけた未来の海賊王を彼岸の縁から呼び戻す一助となったという逸話から。

【宝具】
[マネマネの実]
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1

右手で対象の顔に触れることによって、その人物の姿・体格・声をコピーしその人物に化けるのを可能とする。
なお、服装についてはコピーするのが不可能な模様。
変身のリセットのためには左手で自身の顔に触れることが必要。
複数人の顔を組み合わせたり、記憶容量は無制限であったりはするが、変身中はオカマ拳法を使用不可になるというデメリットも存在している。

【人物背景】
オカマ。濃いメイクと白鳥を模した飾りにマント等の奇抜な格好をしたオカマ。
元秘密犯罪組織「バロックワークス」幹部。
その肩書の通り、アラバスタの国王に変身しその言動によって国民のクーデターを煽るさせるなどの工作を行っていた。
しかし汚い仕事を厭わない反面、本来の彼は非常に義理堅く友情に篤い人物である。
友であるモンキー・D・ルフィを救うために2度も絶望的な実力差の相手に立ち向かったことからも、そのことは見てとれる。
なお、ある意味オカマキャラの宿命のようなものだが、キレると粗暴な男口調になる。
【サーヴァントとしての願い】
ダチ(不二咲千尋)の願いを叶える
【基本戦術、方針、運用法】
マネマネの実の能力を活かした対主催の集団に潜り込ませての暗殺や、誤解フラグのバラマキが主な運用法である。
しかし、マスター不二咲千尋は優勝狙いを否定しているのでこの戦法は使用できない。
基本的な戦闘スタイルはオカマ拳法を活かした接近戦
有効な相手には変身能力も絡めて戦う
方針はダチにしたがって聖杯戦争を止める、具体的な方針は登場話に投げます