【クラス】

ライダー

【真名】

十四代目葛葉ライドウ

【出典】

葛葉ライドウシリーズ

【パラメータ】

【ステータス】

筋力B 耐久C 敏捷C+ 魔力A 幸運B- 宝具A

【属性】

中立・善

【クラス別スキル】

騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
また、下記宝具により召還したものならば竜種さえも該当する。

対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

【保有スキル】

見切り:B
敵の攻撃に対する学習能力。
相手が同ランク以上の『宗和の心得』を持たない限り、同じ敵からの攻撃に対する回避判定に有利な補正を得ることができる。
但し、範囲攻撃や技術での回避が不可能な攻撃は、これに該当しない。

召喚術:A
神道系の術を用いた召喚術。ランクAもあれば悪魔を自力で契約し、召喚、行使が可能。
また、電子的な器具を用いずとも悪魔の同時召喚も可能となる。

魅了:D+
異性を惹きつける見目の美しさ。ライダー対峙した女性は彼に対し、強烈な恋愛感情を懐く。
相手の心理状態や感情によっては抵抗できる。また一部の同性にも有効。

【宝具】

『赤口葛葉』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1
葛葉ライドウの一門で継承される霊刀。魔、神の属性を持つ対象に有効。
防御に使用することにより、あらゆる攻撃の威力を半減することも可能。

『アメノオハバリ』
ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:10~20 最大捕捉:100
日本神話に名高き神剣、天之尾羽張。真名を解放すると、周囲の魔力を吸収しライダーに与え続ける。
魔力を注ぎ込む事で、一時的に巨大化し相応の威力、レンジを有する。
ただしその逸話から、使用するには少女の命一人分を代償にする。代償には魔力が多い方がより適する。

『悪魔召喚皇』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大補足:100
ありとあらゆる悪魔を従える召喚師としての伝説が宝具となったもの。
今までに仲魔した悪魔をその場に応じ、封魔管を通じて即座に召喚する。
一度の召喚で可能なのは最大で八体まで。また仲魔の強さに比例して魔力の消費量が上がる。
また、仲魔の中にはムーンセルの処理能力を上回るため召喚できないものもいる(かの明けの明星など)。
ただし多くの逸話に登場する「疾風属 モーショボー」「外法属 モコイ」は魔力消費がほぼない。

『陰陽デンデン太鼓』
ランク:A- 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大補足:-
修験地獄の封印を司る森羅万象の守護者、「雷電属 コウリュウ」を召還する。
まぎれもない竜種だが、ライダーはこれによって召還したコウリュウならば騎乗できる。
ライダーのクラスを取得した要因でもある。

【Weapon】

コルトM1877(コルトライトニング):
梵字を刻み込んだ銃弾により、サーヴァントへの干渉が可能。主に牽制に使われる。
また召喚した悪魔との連携技も可能。

業斗童子:
通称ゴウト。黒猫の姿をしたライダーのお目付役兼指南役。
悪魔との戦闘に関する知識が豊富であり、また猫の手ながらタイプライターも打てる。
ただし、ねこじゃらしには思わず反応してしまう。
また会話も出来るが、彼の言葉はサーヴァントとマスターにしか聞こえず、他のものには鳴き声に聞こえる。

【人物背景】

あり得たかもしれない時代「大正二十年」において、帝都守護の任を命じられた凄腕のデビルサマナー。
霊的守護を司る国家組織「ヤタガラス」に属し、鳴海探偵社で探偵見習いとして働く。
死人驛使事件、超力兵団事件、アバドン王事件、隻眼化神事件、コドクノマレビト事件と数々の異変を解決している。

【サーヴァントとしての願い】

強いて言うなら「日本と帝都(東京)に住まう人々の幸福」。
ただし、彼は誰かの犠牲の上に願いをかなえる事を良しとしない。

【方針】

マスターが親友に出会えるように護る。


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最終更新:2015年01月30日 00:21