セリアン



概要


獣の血を引くという武人の種族。
力と俊敏性に長じた2つの職業につくことができる。(公式サイトから)

大森林の奥にある山脈の都から来た獣の耳を持つ種族。
マスラオハウンドの二つの職業グラフィックが用意されている。
STRが4種族中最も高く、物理アタッカー向き。INT、TPが低いため物理アタッカー以外はおすすめできない。
物理アタッカーとしての欠点はVIT、WISの低さによる打たれ弱さ。
更にTPも少ないため大技を連発しているとすぐにガス欠を起こす。
また、AGIが高いため敵に先んじて掃討するのは得意だが、うまく調整しないとバフ・デバフより先に攻撃してしまう事も。
同じく物理アタッカー向けの種族であるアースランに比べてやや上級者向けの種族と言える。

ユニオンスキルに関しては「気魄の楔」「アタックヒール」が強く、
少ないコストでいい働きをすると言える。

ステータス


  Lv.     HP     TP    STR   INT    VIT    WIS   AGI    LUC 
1 56 45 20 8 12 11 19 13
10 80 63 28 11 17 15 27 20
20 107 83 38 15 24 20 36 28
30 139 107 49 20 32 25 48 37
40 172 132 60 25 40 31 59 47
50 210 160 74 31 49 38 72 58
60 248 188 87 37 58 44 86 69
70 291 220 102 43 69 52 101 82
80 335 253 118 50 80 60 116 95
90 388 293 137 58 93 69 135 110
99 437 330 154 66 105 78 152 125


スキル一覧


   名前         効果          分類    必要人数    備考    
LV 1
アナライズ 敵単体の情報を一時的に
モンスター図鑑に登録する
ユニオンスキル 1 最初から取得済み
ダブルアタック 敵単体にスキル参加者が
所持武器で合計2回攻撃する
ユニオンスキル 2 最初から取得済み
全力逃走 戦闘から高確率で逃走し来た道を戻る ユニオンスキル 3 最初から取得済み
マジックヒール 味方全体のTPが少し回復する ユニオンスキル 4 最初から取得済み
大振り 敵全体に使用者が所有武器で攻撃する ユニオンスキル 1
戦塵の恩寵 戦闘中にベーシックスキル使用時、
一定確率でTPが少量回復する
種族スキル -
狩猟術 樹海で食用となる獣が入手することが可能となる
さらにSTRが少し上昇する
種族スキル -
採掘 採掘時に追加で素材を入手可能 種族スキル -
LV 5
気魄の楔 このターン、斬・突・壊属性のダメージ時
一定の確率でいずれかを封じる
ユニオンスキル 3
軽業 身のこなしで対応可能な危機に対処できる
また攻撃回避率が少し上昇する
種族スキル -
警戒 先制攻撃の発生率がスキル所持者の数に応じて
上昇する さらにWISが少し上がる
種族スキル -
力技 樹海で何かを動かしたり運ぶことができる
さらにSTRが少し上昇する
種族スキル -
LV 10
アタックヒール このターン、ダメージを与えると
味方全体のHPを回復する
ユニオンスキル 3
樹海探索術 周囲を探索し、異変や目ぼしい物を
発見する さらにAGIが少し上昇する
種族スキル -
フィッシング 樹海の釣り場で魚を釣る能力 種族スキル -
心眼 自身への盲目の付着を一定確率で無効化する
さらにAGIが少し上昇する
種族スキル -
LV 15
トリプルアタック 敵単体に遠隔斬と壊と突属性攻撃 ユニオンスキル 4
肉体強化 STRとVITが少し上昇する 種族スキル -
走力鍛錬 AGIとLUCが少し上昇する 種族スキル -
自学自習 INTとWISが少し上昇する 種族スキル -
LV 20
一斉攻撃 敵単体に参加者が所有武器で
合計5回攻撃+スタン
ユニオンスキル 5
戦塵の寵愛 戦闘中にマスタースキル使用時、
一定確率でTPが少量回復する
種族スキル -
重装マスタリー 自身の斬・突・壊耐性が少し上昇する 種族スキル -
整頓術 アイテムの最大所持数がスキル所有者1名に
つき+5される さらにVITが少し上昇する
種族スキル -

考察

  • ユニークスキルは「狩猟術」「採掘」「警戒」「力技」「心眼」の5つ。
  • 「狩猟術」と「力技」はイベントで使う機会があるため取得しておくと良い。STR上昇もあるため腐りにくい。
  • 「心眼」「樹海探索術」「走力鍛錬」と、AGIを上昇させるスキルも4種族中もっとも多く持つ。
    • イベントで使う事も多い「軽業」と併せて取得しておけば体感できる程度には回避してくれる。
  • ルナリアとは逆の、物理とそれに追加効果を与えるユニオンを多く持つ。
    • 大振りは単純な全体攻撃で倍率は1.5倍程度。コストが軽く序盤でも使いやすい。
    • 気魄の楔は個々の封じ成功率はあまり高くないが、それでも物理攻撃の手数が多いパーティー構成なら有効。
      • ワンツー、三段討ち、そして最大攻撃回数9回の死霊乱舞が強烈。
    • 一斉攻撃は参加したキャラクターの攻撃毎にスタン判定が入る。スタン耐性△の敵も、全5回のスタン判定によって高確率でスタンが入ると捉えて良い。
  • 四種族中唯一「グルメ」を覚えられない。戦闘前にTPを大量消費するハウンドにとっては地味に痛い。
  • ハウンドを擁しておきながら「飼育術」は覚えない。猟犬や鷹の世話と家畜の世話は別物ということだろうか。



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最終更新:2018年10月02日 23:04