操作パネル


操作パネルとは

各画面の画面の上部および下部の領域です。
メイン画面では、ボタン・音量バー・再生時間等が配置されます。
メイン画面では、この領域の配置内容を変更することができます。


操作パネルのパネル領域

操作パネルでは、以下のように上部(左上・右上)と下部パネル領域に分かれています。
パネル上部(左上)
※タイトルバー
通常のWindows アプリケーションで言えばタイトルバーに当たる領域です。
曲名やアーティスト名等を表示することができます。
また、マウスジェスチャーの情報表示などステータスバー的な用途でも利用されます。
パネル上部(右上) 主にパネル操作・プレイリスト操作・ウィンドウ操作に関連するコントロールを表示する領域です。
パネル下部 本スキンの操作に関するあらゆるボタンを表示する領域です。
4ライン×(左寄り・右寄り)の構成でコントロールを設定します。
シークバーのみ、左右のコントロールの間に表示されます。


操作パネルのカスタマイズ


プリセットメニューによるカスタマイズ

メイン画面右上には、よく使われるだろう操作パネルの組合せのプリセットメニューのボタンがあります。
また、後述するユーザ定義のデータの読込も可能です。


表示設定画面によるカスタマイズ


操作パネル(上部)タブ

操作パネルのうち、右上(タイトルバー相当)と左上のパネルの設定を行います。
右側のリストボックスに移動した属性値やコントロールが操作パネル上に表示されます。

操作パネル(下部)タブ

操作パネルのうち、下部のパネルの設定を行います。
右側のリストボックスに移動した属性値やコントロールが操作パネル上に表示されます。
4ライン×(左寄り・右寄り)の構成でコントロールを設定します。
シークバーのみ、左右のコントロールの間に表示されます。


操作パネル(その他)タブ

操作パネル設定や、操作パネル上のコントロールの各種設定やユーザー定義の保存などを行います。

■タイトルバーの設定
フォントサイズ タイトルバーの区切り文字を設定します。
区切り文字 タイトルバーの区切り文字を設定します。
項目:タイトルの表示方法 タイトル項目についての表示方法を選択します。
タイトルの前に連番(プレイリスト内の順番)やトラック番号を表示する事が可能です。

■操作パネルの非表示時の動作
メイン画面内にマウスカーソルがある時に一時的に操作パネルを表示 操作パネルの表示ボタン押下時により、操作パネルが非表示の時の動作として、メイン画面内にマウスカーソルが移動したときに操作パネルの一時表示をする/しないの動作を設定します。
OFF設定の時に操作パネルを非表示にした場合、Escボタンやショートカットキーなどにより、操作パネルの非表示を解除してください。

■シークバー・音量バーのイメージ
これらのスライダーは、主に以下のイメージ設定ができます。
カラーテーマ系 カラーテーマに設定された値を背景・前景に利用します。
無印(カラーテーマの設定色をそのまま利用)/反転/補色の3つの設定ができます。
参照:カラーテーマ
デザイン系 事前に用意したイメージを使い、背景・前景・つまみを設定します。
☆組み立て 事前に用意したイメージを使い、背景・前景・つまみをユーザーが選択する形で設定します。

■~のダブルクリック
画面変更ボタン・タイトルバー・ウィンドウ枠をダブルクリックした時の画面サイズ変更の設定ができます。
画面サイズ変更ボタンのダブルクリック 該当コントロールをダブルクリックした時の画面サイズ変更の設定を行います。
タイトルバーのダブルクリック 同上
ウィンドウ枠(上)のダブルクリック 同上
ウィンドウ枠(下)のダブルクリック 同上
ウィンドウ枠(左)のダブルクリック 同上
ウィンドウ枠(右)のダブルクリック 同上

■操作パネルのマージン
主に操作パネル(下部)の余白設定を行います。
左・右・上・下 操作パネル(下部)の余白を設定します。
コントロール横(上部) 操作パネル(上部)のコントロール間の横幅の余白を設定します。
コントロール横(下部) 操作パネル(下部)のコントロール間の横幅の余白を設定します。
ライン間の幅 操作パネル(上部)のライン間の高さの余白を設定します。

■ユーザー定義の保存
保存・読込 現在の操作パネルの状態をユーザ定義として保存・読込(復元)します、

最終更新:2016年04月26日 14:00