スキップ - Windows Media Player スキン sm02 の紹介 wiki

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本スキン(sm02)におけるスキップとは？

曲を現在の経過時間から、「10秒進める(送る・スキップ)」「60秒戻す(巻き戻す)」「5%進める」等を行う操作です。
本スキンでは「スキップボタン」および「シークバー上のマウスホイール操作」が該当します。
スキップ間隔については、5秒、15秒、30秒、10%などのカスタマイズも可能です。

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スキップ操作

メイン画面のスキップボタン、スキップメニュー、ショートカットキー、マウスジェスチャーなどからスキップ操作ができます。

スキップボタンの実行

• スキップボタンには、スキップボタン1～8とスキッ-プメニューボタン(戻る・進む)があります。
  これらのボタンは、操作パネルから変更ができます。
• スキップボタン1～8は、ボタンを押し続けるとスキップを継続して実行します。

スキップメニューから実行

スキップメニューには、「戻る」「進む」の２つがあります。
スキップメニューの項目は、表示設定画面から変更ができます。
マウスジェスチャーの初期値に設定されています。

• スキップメニュー(戻る)（↓←→）
• スキップメニュー(進む)（↓→←）

参考：マウス

スキップボタン	スキップボタンに連動した項目が表示されます。
プリセット	よく使われるであろう項目が表示されます。
スキップ履歴	スキップ機能や、シークバー移動、曲の移動、等による経過位置の変更の直前の時間を履歴として保存し、復元する機能です。 本スキンが終了するまでの履歴を最大15件まで保持します。
☆スキップのカスタマイズ	スキンオプション画面のスキップタブを開きます。 この画面では、スキップ操作に関する設定変更ができます。
☆メニューのカスタマイズ	表示設定画面のスキップタブを開きます。 この画面では、スキップメニューの項目に関する設定変更ができます。

ショートカットキー・マウスジェスチャーから実行

キーボードやマウスジェスチャーの初期値に設定されています。
詳細は、アクション一覧およびキーボード、マウスを参照してください。

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スキップの設定

スキンオプション画面の「スキップ」タブからスキップの設定を行います。
スキップは、ボタンまたはシークバーに対して設定できます。

• スキップ1～8のボタンに対して設定を行います。それぞれのボタンに対してショートカットキーやマウスを関連付けることもできます。
• シークバー上でのマウスホイール操作に対して設定を行います。
• 上記のボタンおよびシークバーに共通の設定

参照：キーボード、マウス、アクション一覧

■共通の設定(右上)

R	初期設定に戻します。

■設定(スキップボタン)

一覧	該当するボタンを表示、選択します。
...	入力支援を行います。
テキストボックス	スキップする時間または％を設定します。
コンボボックス	スキップのアクションを設定します。 「秒戻る」「秒進む」「％戻る」「％進む」を指定できます。

■設定(シークバー上のマウスホイール処理)

テキストボックス	スキップする時間または％を設定します。
コンボボックス	スキップのアクションを設定します。 「秒」「％」を指定できます。

■共通設定

戻る操作の際に開始位置を超えた場合の動作	ON：前のメディアに移動。 OFF：開始位置(0秒)に移動。 ※ONの場合、更に「前のメディア／一つ前のメディア／直前に再生したメディア」や「前のメディアの終了位置(秒)」の指定できます。
進む操作の際に終了位置を超えた場合の動作	ON：次のメディアに移動。 OFF：終了位置(終了2秒前)に移動。 ※ONの場合、更に「次のメディア／一つ前のメディア／ランダムなメディア」の指定ができます。

参考：曲の移動と再生履歴

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スキップメニューの設定

表示設定画面の「スキップ」タブからスキップメニューの設定を行います。

メニューの基本構造	メニューの大枠の項目の表示順などを決めます。 大枠の項目として、スキップボタン、プリセット、スキップ履歴があります。
プリセット一覧	プリセットとして表示するものを設定します。 上記の「メニューの基本構造」でプリセットが表示されるときに適用されます。 スキップメニューには「戻る」「進む」がありますが、その両方に適用されます。
スキップ履歴の最大保存数	スキップ履歴の最大保存数を設定します。
スキップ井暦の保存位置	スキップ操作が発生した場合、「スキップ操作の直前の位置」「スキップ操作の直後の位置」「スキップ操作の直前・直後の位置」のどの段階のスキップ履歴を残すか指定します。
n秒以内にスキップを行った場合は、～	マウスホイールなどでのスキップの連続操作で、不要な履歴を残さないため、ここで指定した秒数の間に連続で行ったスキップ操作をスキップ履歴を残さないようにする機能です。
スキップ履歴の実行時にもスキップ履歴を保存する	スキップ履歴を選択・実行したときに、その実行を新たなスキップ履歴として登録するか否かを指定します。
テスト（戻る）	スキップメニュー（戻る）のテストを行います。
テスト（進む）	スキップメニュー（進む）のテストを行います。