悠里海外旅行会議とは、2015年末から考えられている悠里勢によって海外旅行に行って悠里会議を行うという会議である。日本から飛び出して、海外へ悠里が存在することを伝えるとともに、現地語チキンレースを行いたいがためにこれを計画したという見方もあるが、まったくそのとおりである。
起源
始まり
悠里海外旅行会議は、2017年夏への実現を目指して2017年5月にFafs falira sashimiとTarf.klanによってその計画がすすめられたが、これは2016年末ごろからFafsによって言われていた話であった。当初、二回目の悠里会議を控えていた悠里勢にとっては非常に将来的な話となっていたが、最終的に
第二回悠里近江会議の終了後から、Fafs falira sashimiとTarf.klanが主導でアジア圏への海外旅行を夏季休暇内に実現しようとの計画を5月7日に方針決定を行った。行先の候補としては、台湾、インドネシア、インド、フィリピンなどが挙げられ、海外長期滞在の経験者であるFafsと共に必要事項の確認、計画の決定へ向けて調査を開始した。
Tarf.klanの個人的選定
Tarf.klanが行きたい場所として選定したのは以下のとおりである。
| 台湾 |
| 中国 |
| インドネシア |
| タイ |
| チベット |
| マレーシア |
| 太平洋の何らかの島 |
Fafs falira sashimiの個人的選定
Fafsは個人的には住んでいた家族の家があるため、宿泊費は浮かせることが可能であり、現地をよく知っているためにインド・タミルナードゥ州を推したが、旅費が高い(片道40000～60000)うえに悠里勢を多くは泊めることは難しいということが分かったために有力候補としては力が低かったが、エアアジアでは22500円のものが見つかったために力を取り戻した。
台湾の選定
5/14くらいにはFafsとklanは台湾へ行くことが大体決まった。klanはバニラエアー、ジェットスター、ピーチエアーの料金を検証し、結局のところどこの航空会社で行っても対して料金が変わらないということが判明した。
起こった出来事
8/2――大阪への移動
Fafsは12時ごろに家を出て、東海道本線(琵琶湖線)によって京都を超えて大阪へ向かう。14:05に到着したふぁふすは大阪環状線関空快速によって関空へと近づいていった。関空に到着したふぁふすは数時間エアロプラザ一回の無償休憩室で三国志にハマり、読み続けることとなる。18:49、Tarf.klanは大阪に到着しており、別の音屋との会合を行っていた。
8/2――関西国際空港
0時くらいにふぁふすとTarf.klanはやっと無償休憩室で邂逅することができた。ふぁふすもt.kも寝ることができないほどに興奮しており、大阪までの行き来の話をした後に無償休憩室の前にあるバーガーキングで間食を取りながら時間を潰すこととした。リパライン語関連やt.kの会った音屋の様子の話などが三時間ほど行われ、ドリンクをもう一つ買ったり、大量にフリスクを買うなどした。午前5時ごろ、待ち時間に見切りをつけて、第二ターミナルへ無料バスで移動し、チェックインを行おうとしたが、自動チェックイン機は作動していなかったため、数分待たされた。手荷物チェックインは、ボーディングパスのチェックインと同時ではなかったためそれのオープンまでも一時間待たされ、ゲート前に来たのは7:14分ごろであった。数分後、ゲートから地上のタラップへ誘導されピーチエアーMM023便に搭乗した。ちなみにここでふぁふすとt.kはMM023の横に駐機していた艦これジェット旅客機A320のLCC搭乗mode「吹雪」らしきものを目視で観測し、何も知らなかった彼らはこれを大いに珍しがっていた。
同日、11時、無事着陸に成功し、台湾台北に位置する桃園国際空港に着陸した。当地の空港の様子はよく香港に似ており、香港国際空港に乗り換えで何回か来たことがあるふぁふすは、その空港の様子を懐かしんだ。出国審査の列は非常に長く、多分三十分以上出てくるのにかかった。出てきた先には謎の絵と歌が書かれており、中国語(台湾語や客家語の可能性もあるが不明)、英語の他にアタヤル語の歌詞が一番最初に書かれていたことにふぁふすとt.kは非常に感動していた。二人は空港を出て直通のMRT
小話
関西国際空港のアクセスの悪さ
関西国際空港のアクセスは非常に悪く、この海外旅行会議では何回もそのアクセスの悪さを指摘されている。まず、空港から出るのに二路線しかなく超絶交通の要衝である大阪まで出るのに数時間かかる時点でアクセスが悪すぎると言わざるを得ない。その上、KIXを大阪と呼んでいるので多分頭が非常に悪いのであろう。なお、桃園国際空港のアクセスは…………
参考リンク
最終更新：2017年05月15日 20:10
