機械ルール


ここでは、サイボーグや人造人間などや、AIをプレイするときの要素に関してを紹介する。

まず、大まかに分けて3種類に分けられる、

  • 機械として作られた 人造人間
  • 人間を改造した、もしくは機械化した サイボーグ
  • 肉体に当たる器のない AI

それぞれ制作ルールがあり、サイボーグとAIは後天的になることができる。

共通の変更点
1.MPはPOWにかかわらず1である
2.水泳と交渉系技能の初期値は1である。
3.また、購入で選べる機械パーツを装備することができる。
4.応急手当、医学ではなく、人造人間とサイボーグは修理技能で、AIはコンピュータで治療を行う。
5.SAN値の初期値は、POW×4である。

人造人間の作成ルール
実際の人間とあまり変わらないが

STR DEX INT CON SIZ EDU POWに100点を振り分ける。 APPは1D4+6で決定する。
といったものだ。
相違点は、振り分けの最大最小を無視できる点、振り分けられる点数が多い点 POWでなく、APPをダイスで決定する点である。

サイボーグの作成ルール
まず通常通りキャラクターを制作し、APPと正気度を1D6減少させる。(この効果で発狂せず、APPは5以下にしない。)
そして、値段6までの機械パーツを2つまで
初期装備する。

AIの作成ルール
ステータスの意味が一部変更される。

STR:ハッキング性能
DEX:処理速度
CON:対ウイルス耐性。
APP:当てはまるものなし
SIZ:AIのファイルデータ
EDU:変更なし
INT:変更なし

POW:変更なし

1.人間からAIになる場合
ステータスからAPPを引いて、引いた数をEDUとINTにそれぞれ合計する。
SIZは(元の値+INT+EDU)÷3してください。

2.もとからAIの場合。
INT EDUに50点を割り振る。 その平均値がSIZになる。
STR DEX CON POWに40点を振り分ける。
 APPは持たない。

3.共通の補正。
コンピューター、電子工学技能の初期値が99となる。
医学以外の知識技能の初期値が30となる。
肉体技能にステータスを割り振ることができず、値は0のまま。
技能を割り振るさいにEDU×20を趣味技能にする。職業技能はない。

技能ハッキングとファイアウォールを習得します、初期値は1で、ハッキングとファイアウォールの合計は、INT×10までとします。
 ハッキング AIのみ習得できる、AIに攻撃を加える。ダメージは1D6+STRです
 ファイアウォール 成功することで、相手のSTRと自分のCONで対抗ロールを行い、成功すればダメージを1D6に抑えます。

AIはAI同士で戦闘を行うことができる。DEX順に行動し、上の技能を扱い攻撃が可能です。


 

 

 

 

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最終更新:2016年07月20日 11:07