関係あるとみられるもの
仙台四郎(東方茨歌仙)
住所
仙台市青葉区中央二丁目5-7(クリスロード商店街 内)
三瀧山不動院
大日大聖不動明王をご本尊として奉る、真言宗智山派(総本山智積院・京都市東山区)に属する寺院。
三瀧山不動院がこの地に安置されるようになったのは、慶応元年(1865年)加藤タケ尼津師が眼病平癒を祈祷したのが始まりと云われ、目の仏様としても親しまれている。
クリスロード商店街の中に他の店に混じってある。
また、開運を呼ぶ福の神、「仙台四郎」を祀っている寺院としても有名。
福の神 仙台四郎
仙台四郎は、明治時代の実在の人物であり、主に東北地方で福の神と呼ばれた。
言葉をほとんどしゃべらなかったが、気に入った店にしか立ち寄らず、立ち寄った店は繁盛したという。
現在でも仙台の福の神として多くの人に愛され、様々な商店や旧家には仙台四郎の写真や像を見ることが出来る。
東方においては、東方茨歌仙 第七話にて、噂話として登場。
人里に福の神が現れ、話題になっており、魔理沙と霊夢は捕獲しようとしていた。罰当たり。
早苗は、心当たりがあり、それは「仙台四郎」ではないかと言うのであった。
最終更新:2016年07月12日 08:28