世界観

架空の世界が舞台です。
現代ではなく、少しだけ中世に近いイメージでやっています。
電話はあるがアンティーク電話、テレビはなく政府からの発表は新聞や街頭放送、電気はあるがそれほど明るくないので蝋燭も一般的に使われている。
魔法異能サイバーはなしです。
政府の情報規制などが秘密裏に厳しく行われており、市民に届く情報は嘘も多い。
天使殺害も、簡単に言えばプロパガンダです。


歴史
5年ほど前に天使が研究室から脱走。
(脱走するまで天使の存在は発表されておらず、多少の「人体兵器実験をしてるらしい」程度の噂でしか市民は知りませんでした。)
政府から発表。程なくして天使討伐隊が組まれる。
2年ほど前にNO6の天使ミトが殺される。
1年ほど前にNO8の天使トラピアが捕まり処刑される。
現在、残りの天使は13人。


統治
街は区に分かれており、一つの政府が統括しています。
軍はいくつか隊に分かれてありますが、天使討伐隊が一番上の位の隊になります。
警察は交番のようなものがいくつかありますが、あくまで政府軍補佐。
政府軍がやるほどではない小さなつまらない事件を放り投げるために警察があるのみで、ほぼ政府軍が統治しています。

街並み
イメージはギリシャの街並みです。
日本のような「コンビニ」はないですが、「なんでも売ってる店」はあります。
車はありますが現代的なものではなく、クラシックカーのようなもの。
海も山もあります。


イメージとしてはこんな感じ。
最終更新:2015年10月16日 03:30