このページは状態異常について説明しています
※再生魔法は下記すべての一般的な状態以上を回復可能です
 
戦闘不能
HPが0以下になった状態です。
怪我や精神崩壊などにより、永続的に能動的行為や判定行為を行うことができない状況です。
 
スタン状態
気絶や睡眠中などにより、意識が無く完全に無防備な状態です。
能動的・受動的なあらゆる行動が行えません。攻撃を受けても防御判定が行えず、ダメージが素通しとなります
 
行動不能
恐怖や心神喪失、物理拘束、魔法などにより、意識はあるが一時的に能動的行動が取れない情況です。
防御判定や抵抗判定は通常通りに行えます。
 
状態異常
弛緩:武勇判定時のダイスを1d6の状態にします。
麻痺:機敏判定時のダイスを1d6の状態にします。
混濁:精神判定時のダイスを1d6の状態にします。
盲目:視覚使用する判定時に-2の修正を与えます
 
毒は様々な状態異常を与え、致命的な結果を引き起こす場合もあります。
所持自体が違法な場合もあり、一般の商店では扱っておりません (※入手するには特定の職業技能書が必要となります)
市販されている解毒剤は下記の全てに対して解毒効果を発揮します。
ただし複数の効果を併せ持つものや、市販の解毒剤が効かない特殊な毒も珍しくはありません。

 
毒(遅効)休憩、傷薬、応急手当、料理によってHPが回復しなくなる状態です。(魔法的回復は可能)
      また安静な情況を維持できない場合、1時間あたり1d6のダメージを継続して与えます
毒(速効):毒状態になった時点で即座に1d6のダメージを受けます。その後、毒(遅効)へと移行します
毒(溶血):深刻な毒です。上記の症状に加え、あらゆる行為判定の度にダメージを一点受けます
毒(弛緩):武勇判定時のダイスを1d6の状態にします。
毒(麻痺):機敏判定時のダイスを1d6の状態にします。
毒(混濁):精神判定時のダイスを1d6の状態にします。
毒(盲目):視覚使用する判定時に-2の修正を与えます。
 
参考:毒物販売価格
 
 
 
 
 
 
名称
 
価格
抵抗値
効果
 
毒瓶(遅効)
1
1500G
 
対象に毒(遅効)状態を与える。
 
毒瓶(速効)
1
2000G
 
対象に毒(速効)状態を与える。
死毒刃に使われている毒
毒瓶(溶血)
1
3000G
 
対象に毒(溶血)状態を与える。
 
毒瓶(弛緩)
1
3000G
武勇11 
対象の弛緩状態にする、2時間で自然回復する。
武勇判定時のダイスを1d6の状態にします。 
毒瓶(麻痺)
1
3000G
機敏11 
対象の麻痺状態にする、2時間で自然回復する。
機敏判定時のダイスを1d6の状態にします。 
毒瓶(混濁)
1
3000G
精神11 
対象の混濁状態にする、2時間で自然回復する。
精神判定時のダイスを1d6の状態にします。 
毒瓶(盲目)
1
 
 
対象の盲目状態にする、2時間で自然回復する。
視覚使用する判定時に-2の修正を与えます
 
血液注入
付毒可能な武器に毒を塗布することで使用可能になります。
最初にダメージを与えた対象に毒を注入します。
対象は抵抗値を目標に抵抗判定をおこない、失敗した場合に毒の効果を受けます。
戦闘中の塗布行為は手番を消費します(手技早業可能)

食事混入
調理時などに食事に混入させ経口摂取させることが可能です。(1瓶/1人分)
毒混入に気がつくかは対象との対抗判定になります。

 
最終更新:2015年02月06日 22:17