ガンナー



概要

銃による遠隔攻撃を得意とする職業。新1ではゲストキャラクターとして参戦していたが、本来は2の職業。

今作では銃・弓による攻撃はAGI依存となったため、
オリジナル版の鈍足だったガンナーとは使用感が全く異なる。
また、チャージ系スキルの貫通化や、ペネトレイターがLv1から確定発動するなど、
「貫通」による総ダメージの上昇を見込める構成となっている。
前作から続投の後方撹乱とも組み合わせて、厄介な後列の敵を早めに片付けたい。

スキル構成は低SPで習得できる複合属性攻撃に高命中の封じ攻撃、
跳弾やダブルアクションによる多段攻撃など非常に多彩。
攻撃面以外では、ドラッグバレットや後方支援により、緊急時の回復役としても重宝する。
ドラッグバレットの回復量はTEC/VIT依存のため、メディック等メイン回復役にグリモア化して渡してもいい。

前作で猛威を振るったアクトブーストはフォースブースト化し、行動回数は2回まで、かつ銃スキル限定とフォースブーストとして妥当な効果に。
封じ攻撃を二度行う、新規追加の零距離射撃を最大限に生かすなど、銃限定でも十分に活用できる。

◆装備可能武具


◆新世界樹1からの変更点
+ ...
  • 銃スキルの威力がSTR依存からAGI依存に変更
  • TPブースト、ダブルアクション、先制撹乱、バーストショット、零距離射撃、クイックアクトの追加
  • リチャージ、ダブルアタック、バルカンフォームの削除
  • チャージショットと三色チャージが貫通攻撃に変更
  • ペネトレイターは確実に発動する仕様になり、貫通ダメージ増加効果が追加
  • アクトブーストはフォースブーストに変更


ステータス


Lv    HP     TP     STR    TEC    VIT   AGI    LUC  
1 26 30 5 7 5 10 7
10 47 66 7 11 8 15 11
20 76 109 10 15 11 21 15
30 109 154 13 20 15 26 18
40 146 201 16 24 18 32 22
50 188 250 19 30 22 39 27
60 234 301 23 35 26 46 32
70 285 350 26 41 30 53 37
80 340 396 30 46 34 60 42
90 399 438 33 52 39 66 47
99 457 474 37 58 43 74 52


スキル一覧


名前 分類 最大
Lv
効果 必要スキル 消費TP 部位 備考
Lv 1
アクトブースト フォースブースト - 3ターンの間、銃スキルが2回連続で発動する - - - 2回目の威力は1回目より落ちる
至高の魔弾 フォースブレイク - 敵1体に強力な遠隔突攻撃。高確率でスタン効果が発動する - -
銃マスタリー マスタリー 10 銃スキルが習得可能になるスキル
銃装備時の物理攻撃力が上昇する
- - -
HPブースト ブースト 10 最大HPが上昇する - - -
TPブースト ブースト 10 最大TPが上昇する - - -
物理攻撃ブースト ブースト 10 物理攻撃力が上昇する - - -
採取 採集スキル 10 採取ポイントで入手できる素材数が増える - - -
ドラッグバレット 銃専用スキル 10 味方1人の状態異常とHPを回復する 銃マスタリー1 5 10
フレイムショット 銃専用スキル 10 敵1体に遠隔突+炎属性攻撃 銃マスタリー3 5 13
チャージフレイム 銃専用スキル 10 前後の敵2体を貫通する遠隔突+炎属性攻撃
発動まで防御力が下がる
フレイムショット5 15 25
アイスショット 銃専用スキル 10 敵1体に遠隔突+氷属性攻撃 銃マスタリー3 5 13
チャージアイス 銃専用スキル 10 前後の敵2体を貫通する遠隔突+氷属性攻撃
発動まで防御力が下がる
アイスショット5 15 25
サンダーショット 銃専用スキル 10 敵1体に遠隔突+雷属性攻撃 銃マスタリー3 5 13
チャージサンダー 銃専用スキル 10 前後の敵2体を貫通する遠隔突+雷属性攻撃
発動まで防御力が下がる
サンダーショット5 15 25
バーストショット 銃専用スキル 10 前後の敵2体を貫通する突+炎+氷+雷の遠隔複合属性攻撃。発動まで防御力低下 チャージフレイム2
チャージアイス2
チャージサンダー2
15 25 一度使用すると3ターン使用不可
ヘッドスナイプ 銃専用スキル 10 敵1体に命中率の高い遠隔突攻撃
一定確率で頭封じ効果が発動する
銃マスタリー5 6 16
アームスナイプ 銃専用スキル 10 敵1体に命中率の高い遠隔突攻撃
一定確率で腕封じ効果が発動する
銃マスタリー5 6 16
レッグスナイプ 銃専用スキル 10 敵1体に命中率の高い遠隔突攻撃
一定確率で脚封じ効果が発動する
銃マスタリー5 6 16
チャージショット 銃専用スキル 10 前後の敵2体を貫通する遠隔突攻撃
発動まで防御力が下がる
銃マスタリー7 15 25
跳弾 銃専用スキル 10 敵全体へランダムに2~3回の遠隔突攻撃 銃マスタリー★ 20 30 レベル上昇で攻撃回数増加
後方支援 パッシブスキル 10 自身が後列でDEFENCEする時
前列の味方のHPが回復する
HPブースト1 - -
後方撹乱 補助スキル 5 このターン、敵後列の攻撃・防御・命中率・回避率を下げ、一定確率でスタンさせる HPブースト★ 12 16
先制撹乱 パッシブスキル 5 戦闘開始時、一定確率で後方撹乱を使用する 後方撹乱5 - -
ペネトレイター パッシブスキル 10 敵単体への単発の攻撃が全て貫通攻撃になり
貫通攻撃の貫通ダメージを上昇させる
物理攻撃ブースト5 - -
零距離射撃 チャージスキル 10 次のターン終了時まで、遠隔攻撃の射程が短くなる代わりに威力と命中率が上昇する 物理攻撃ブースト★ 2 6
クイックアクト チャージスキル 10 次のターン終了時まで、消費TPを軽減し
スキル使用時の行動速度を上昇させる
TPブースト5 1 3
ダブルアクション パッシブスキル 10 一定確率で攻撃スキルがもう一度発動する TPブースト★ - -



スキルツリー


銃マスタリー Lv1→ ドラッグバレット
Lv3→ フレイムショット Lv5→ チャージフレイム Lv2→ バーストショット
アイスショット Lv5→ チャージアイス Lv2→
サンダーショット Lv5→ チャージサンダー Lv2→
Lv5→ ヘッドスナイプ
アームスナイプ
レッグスナイプ
Lv7→ チャージショット
Lv★→ 跳弾

HPブースト Lv1→ 後方支援
Lv★→ 後方撹乱 Lv5→ 先制撹乱

物理攻撃ブースト Lv5→ ペネトレイター
Lv★→ 零距離射撃

TPブースト Lv5→ クイックアクト
Lv★→ ダブルアクション

採取


スキル詳細



▼アクトブースト
3ターンの間、銃スキルが2回連続で発動する
  • 前作では複数回発動するとその回数分TPが消費されていたが、今回はTP消費は1回分のみ。
  • 単純に火力の増加を狙える他、スナイプによる封じ発動機会を倍増させることも出来る。
  • 2回目の攻撃は与dam倍率60%程度の補正をうけてしまう。
    • 言い換えれば各銃スキルの攻撃力を160%に上げる効果ともいえる。
      また、ダブルアクションも二回のスキルそれぞれで判定するため発動率が上がる。火力上昇効果は見た目よりも大きい。
      (ただし二回連続でダブルアクションが発生することは無い模様。一度目のスキルで発生した場合は二度目のスキルでダブルアクションが起こることは無い。)

  • 1撃目で敵を倒し、敵がまだ残っている場合、2撃目は別の敵に向けて発動する。
  • チェイスを2回発動させることができるので、チェイス型ソードマンと相性が良い。ダブルアクションも発動すれば一人で3回もチェイスを稼げる。
  • グリモアチャンス発生中にアクトブーストを使用した場合、1ターンで2つのグリモアを生成することも。


▼至高の魔弾
敵1体に強力な遠隔突攻撃。高確率でスタン効果が発動する
  • 腕スキル、AGI依存。速度補正率200%
  • dam倍率は600~2100%で、使用者のLvに応じて変動。
  • スタン付与率は無効でない限り100%と考えて問題ないくらいに高い。
  • アクトブーストが優秀なためフォースブレイクする機会は少ない。とはいえ耐性の関係でモンスターの行動阻止が難しくなる長期戦後半に、値千金の1ターンをくれる優秀スキル。
    単体でスタン有効のボスなら、大ダメージ付きの完全防御と考えていい。完全防御や究極がまんでは防げない封じ・状態異常などのダメージを伴わない技も防げるなど、スタン有効の敵に対しては絶大な効果を発揮する。
  • 高い速度補正がかかるが最速ではない点に注意。


▼銃マスタリー
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
攻撃力
dam倍率 101% 102% 103% 104% 105% 106% 107% 108% 109% 110%
Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
攻撃力 - - - - -
dam倍率 110% 111% 112% 113% 114% 115%

  • マスタリースキル
  • 銃スキルが習得可能になるスキル。銃装備時の物理攻撃力が上昇する。
  • 銃装備は高い攻撃力と遠隔攻撃を両立する一見優秀な武器だが、実は行動速度の大きな低下や、武器の基礎命中率が低いという欠点がある。
  • 銃スキル自体の速度補正・命中率補正も低めの物が多く、AGIの高い本職ガンナーでも命中率がやや安定しない事に注意。



▼HP/TPブースト
最大HP/TPが上昇する
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
倍率 105% 107% 109% 111% 113% 114% 116% 117% 118% 120%
Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
倍率 121% 122% 123% 124% 125% 126% 127% 128% 129% 130%

  • パッシブスキル
  • 今作の○○ブースト系スキルは、過去作と比べるとやや効果量控えめ。まずはスキルの習得から優先した方が良いかもしれない。
  • 最初の1振りが最も効果が大きい(+5%)ので、とりあえず1だけ振っておくのもアリ。
  • ガンナーの場合、優秀な他スキルの前提のために伸ばす、というケースも多いだろう。


▼物理攻撃ブースト
物理攻撃力が上昇する
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
攻撃力
dam倍率 102% 103% 105% 106% 108% 109% 111% 112% 114% 115%
Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
攻撃力 - - - - -
dam倍率 115% 116% 117% 118% 119% 120%

  • パッシブスキル
  • リメイク前では重要度が高かったが、こちらも今作では少し効果量低め。また、今作には○○マスタリー等と同時取得すると効果量が減衰するというダメージ計算上の仕様もある。やはりスキルの取得から優先するべきか。
  • アタッカー型のガンナーなら、重要度自体は高め。SPが余る頃に適宜振っておきたい。


▼採取
採取ポイントで入手できる素材数が増える
  • 採集スキル
  • 基本的に野生の勘の下位互換。
    • トレードで他職のグリモアが容易に手に入る今作では必要な場面が少ない。
    • ただし野生の勘と別判定(同じキャラが2回素材集めをする)なので、
      金稼ぎなどでマラソンする時などは両方持たせる意味はある。




▼ドラッグバレット
味方1人の状態異常とHPを回復する
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
消費TP 5 7 10 12 15
回復量 100% 105% 110% 115% 170% 177% 184% 191% 198% 290% 297% 304% 311% 318% 360% 367% 374% 381% 388% 470%
速度補正率 90% 105% 120% 150%

  • 銃専用、腕スキル、TEC/VIT依存
  • 効果は単体だが、HP回復とバステ回復を同時に行える便利スキル。
  • バステ治癒を目的に出番は多い。低LvではHP回復量は後方支援に毛の生えた程度だが、自動習得で得られるLv1同士の比較ではリフレッシュの完全上位互換。

  • 銃スキルなのでアクトブーストが乗る。2発目のHP回復量は攻撃力と同様60%になる。


▼フレイム/アイス/サンダーショット
敵1体に遠隔突+炎/氷/雷属性攻撃
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
消費TP 5 8 13 16 20
dam倍率 130% 135% 140% 145% 185% 190% 195% 200% 205% 255% 258% 261% 264% 267% 285% 288% 292% 295% 299% 325%
命中率補正値 -2


  • 銃専用、腕スキル、AGI依存。速度補正率70%
  • 速度補正はマイナスだが、それでもガンナーのAGIの高さもあって属性攻撃の中では群を抜いて早い。
  • 非常に使い勝手が良いので、ガンナーの通常攻撃代わりに使っていくことになるだろう。


▼チャージフレイム/アイス/サンダー
前後の敵2体を貫通する遠隔突+炎/氷/雷属性攻撃。発動まで被ダメージが1.5倍になる
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
消費TP 15 20 25 27 30
dam倍率 185% 191% 197% 203% 240% 246% 252% 258% 264% 310% 313% 316% 319% 322% 340% 343% 347% 350% 354% 380%
命中率補正値 -5

  • 銃専用、腕スキル、AGI依存。速度補正率30%
  • 属性ショットの上位版。リメイク前と比べると、防御力の低下はかなり抑えめになった。
  • 属性チャージの前提である属性ショットLv5と、バーストショット前提の属性チャージLv2では、ダメージがほとんど変わらない。主力にするつもりならきちんとスキルLvを上げよう。
  • 貫通効果があるため、後列の強敵やお供処理用としては低Lvでも利用価値がある。
    • 「ペネトレイター」を習得することでも貫通攻撃は可能になるが、こちらは元から貫通攻撃で、ペネトレイターの「貫通攻撃による後列へのダメージ上昇効果」も受けられるのがメリット。


▼バーストショット
前後の敵2体を貫通する突+炎+氷+雷の遠隔複合属性攻撃。発動まで被ダメージ1.5倍。1度使用すると3ターン使用不能
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
消費TP 15 20 25 27 30
dam倍率 225% 232% 239% 246% 290% 297% 304% 311% 318% 375% 378% 382% 385% 389% 420% 424% 428% 432% 436% 485%
命中率補正値 -5

  • 銃専用、腕スキル、AGI依存。速度補正率30%
  • クールタイムのデメリットがある代わりに、チャージフレイム/アイス/サンダーよりも高威力。
  • 連射ができないため、使うならチャージスキルなどで出来る限り威力を高めてぶっ放したい。自前で習得できる「零距離射撃」は、ハイリスクだが相性が良い。
  • クールタイムの存在を考えると、実は戦闘が短く終わる雑魚戦でも優秀。アザステやリンクオーダーⅡと合わせれば雑魚戦を一瞬で終わらせられる。

  • リンクオーダーで追撃すると3属性の複合になる。
  • 「炎に強いモンスターなのに条件DROPが炎属性で倒す」などの場合にも、条件を満たしながら高ダメージを狙うことができる。



▼ヘッド/アーム/レッグスナイプ
敵1体に命中率の高い遠隔突攻撃。一定確率で頭/腕/脚封じ効果が発動する
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
消費TP 6 10 16 18 21
封じ成功率 35% 45% 55% 65% 75%
dam倍率 140% 145% 150% 155% 170% 175% 180% 185% 190% 215% 218% 220% 223% 225% 238% 242% 246% 250% 254% 270%
命中率補正値 35

  • 銃専用、腕スキル、AGI/LUC依存。速度補正率70%
  • 封じ成功率はそれなり。耐性の無い相手なら問題なく狙っていけるだろう。
    • 今作のAGI依存攻撃によるバステ付与率は、LUCよりもAGIの方が影響が大きい模様。装備などでAGIを上げることで、火力と付与率を同時に強化できる。
  • 封じ成功率上昇は5の倍数Lv毎。逆の見方をすれば5以上振らないと封じ能力に変化はないということでもある。
    • この手のスキルはTP効率を良くする4止め・9止めよりも、封じ成功率を重視しての5止め・10振りがセオリー。
    • 一方、ダメージ倍率はスキルLvを上げてもあまり上昇しない。
  • 命中補正に強い上昇補正がかかり、リメイク前での精密射撃のようにも使える。他の銃スキルは命中に下降補正がかかるものが多いので、確実に攻撃を当てたい時にも出番がある。

  • 頭封じは、頭を利用したスキルの発動を封じる。頭スキルには強力な属性攻撃やバステ付与など、厄介なスキルが多い傾向がある。
    • また、TECを15%低下させる効果もある。TEC依存攻撃を主力とする職業がいる場合は攻撃面での恩恵も大きいため、優先的にLvを上げても良いだろう。
  • 腕封じは、腕を利用したスキルの発動を封じる。腕スキルは使用する敵が多く、雑魚・ボス共に活躍の場が豊富。
    • また、STRを50%低下させる効果もある。腕スキルでなくともSTRに依存するスキルなら威力が大きく落ちるので、物理攻撃が強力な敵と戦う際は狙っていきたい。
  • 脚封じは、脚を利用したスキルの発動を封じる。頭や腕と比較すると少々分かりにくいが、突進系の攻撃や尻尾を使う攻撃も脚スキルに分類されており、有効な敵は意外と多い。
    • また、AGIを50%低下させ、さらに回避や逃走を不能にする効果もある。味方の行動速度補助や低命中技のサポート、希少個体の逃走対策としても優秀。
    • 今作では一部のFOEやボスをマップ上のギミックによって脚封じ状態にできるが、このギミックの効果でも脚封じ耐性がつくので該当する相手と戦う際は注意したい。


▼チャージショット
前後の敵2体を貫通する遠隔突攻撃。発動まで被ダメージが1.5倍になる
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
消費TP 15 20 25 27 30
dam倍率 220% 227% 234% 241% 285% 292% 299% 306% 313% 375% 378% 382% 385% 389% 410% 413% 417% 420% 424% 450%
命中率補正値 -5

  • 銃専用、腕スキル、AGI依存。速度補正率30%
  • 威力はバーストショットより低く、属性チャージより高い。が、弱点を突ける範囲が狭いため、結局火力面では見劣りしがち。
    • ガンナーは器用さが売りだが、それ故にSP不足に陥りやすい。
      前提が重い属性チャージやバーストショットを切ってこちらを伸ばすことで、ある程度の火力を確保しつつSPを節約できるのがメリット。
    • とはいえ、他にも強力なスキルのある今作では、やや中途半端な立ち位置なのは否めないか。


▼跳弾
敵全体へランダムに2~5回の遠隔突攻撃
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
攻撃力
消費TP 20 25 30 35
dmg倍率 105% 106% 107% 108% 109% 110% 111% 112% 113% 114% 115% 116% 117% 118% 119% 120% 121%
攻撃回数 2~3 3~4 3~5 4~5
命中率補正値 -15

  • 銃専用、腕スキル、AGI依存。速度補正率80%
  • ガンナーのスキル中では、威力だけなら最強の対単体技。ただし命中率が低く、攻撃対象が安定しないというデメリットがある。メインで使うなら、低い命中を補う手段が必要。
    • 今作には、単独でも使いやすいがクールタイムのあるバーストショットという新しい切り札もある。プレイスタイルに合わせて、どちらかをメインに据えたい。
  • Lvを上げると攻撃回数が増えていく。Lv1~4帯程度ではデメリットの割にいまいちな性能なので、使うならしっかりLvを上げよう
  • 威力期待値は、Lv1→255%、Lv10→448%、Lv20→545% といったところ。命中するなら、制限なしで連射できるスキルとしてはかなりの倍率。
  • やや低めの命中率も、高Lvの「素早さブースト」や「先の先」(ブシドー)、「零距離射撃」や「トライチャージ(ソードマン)」などのスキルの用意があれば、割と手軽に補える。複数重ねればさらに安定。
  • 多段ランダム攻撃のため、今作で良くある「増援を呼ぶボス」に対しては安定しないのがネック。
    • とはいえ本当に困る場面は意外と少ない。大抵の場面はチャージショット系や、範囲攻撃のグリモア等と併用すれば対処できる。


▼後方支援
自身が後列でDEFENCEするとき、前列の味方のHPが回復する
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
回復量 1%+10 3%+14 4%+18 6%+22 7%+25 9%+28 10%+31 12%+34 13%+37 15%+40
Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
回復量 15%+44 15%+49 15%+55 15%+62 15%+70 15%+79 15%+89 15%+100 15%+112 15%+145

  • パッシブスキル
  • 回復量は対象の最大HPの割合+固定値。
  • TP要らずの列回復が行える優秀なスキル。 前作では序~中盤用のスキルという印象が否めなかったが、今作はLv10以上の15%+α回復まで上げることで終盤の使用にも耐えうる性能となる。
  • DEFENCEにより発動するので、TPを使用しない、ほぼ最速発動、部位依存が無く縛りに強い、使用者の被ダメージが減るなど、一般的な回復スキルと比べても多くのメリットを持つ。
    • なお今作の防御行動は希少個体に対しても先制できる。
  • 逆にデメリットとしては、後列への回復には当然使えない。後列への回復手段は別に必要となる。

  • ドクトルマグスの"ターン開始時"に発動するスキルよりも遅い。巫術:反魂で復活させつつ最速回復も可能。


▼後方撹乱
このターン、敵後列の攻撃・防御・命中率・回避率を下げ、一定確率でスタンさせる
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 12 16 20
被dam率 90% 88% 86% 84% 80% 78% 77% 75% 74% 70%
与dam率 110% 112% 114% 116% 120% 122% 124% 126% 128% 130%
命中率低下補正値 50 60 70 80 100 110 120 130 140 160
回避率低下補正値 50 60 70 80 100 110 120 130 140 160
スタン成功率 90% 130% 170%

  • 腕スキル、LUC依存。速度補正率200%
  • 前作では消費TPが軽く、スタンもほぼ失敗しないと猛威をふるっていたが、今作はレベル1の消費TPが12と倍増。効果自体はほぼ変わらないが気軽には振り回せなくなった。
    • その代わり、Lvを上げてもあまり消費TPが上がらない。TPに余裕が出てくる頃に伸ばすと良いだろう。
  • 耐性の無い雑魚敵に対しては相変わらず高いスタン率を誇る。後列の厄介な雑魚の動きを大きく束縛できる。
  • FOEとの戦闘でも、適当な雑魚の後列に乱入させ、このスキルで動きを封じ続けるという戦法も取れる。
  • 装備制限がないので、グリモア化して他職に渡すのも良い。


▼先制撹乱
戦闘開始時、一定確率で後方撹乱を使用する
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
発生率 15% 20% 25% 30% 35% 42% 49% 56% 63% 70%

  • パッシブスキル
  • 発生率はそれなりに高いが、他のオート発動系スキルとは異なり、Lv★★にしても100%発動とはならない。
  • それでも発動した際のスキルの強さは随一。やはり後列の雑魚への対策に使える。
  • 特にこのスキルが開始時にノーコストノータイムで発動してくれることで、弱体化した敵にガンナー自身で遠隔攻撃できるのが嬉しい。


▼ペネトレイター
敵単体への単発の攻撃が全て貫通攻撃になり、貫通攻撃の貫通ダメージを上昇させる
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
dam倍率(後列) 40% 43% 46% 50% 54% 58% 62% 66% 70% 75% 77% 79% 81% 83% 85% 87% 89% 91% 93% 100%
貫通スキルの貫通dam倍率 120% 123% 126% 129% 132% 136% 139% 143% 146% 150% 152% 153% 155% 156% 158% 159% 161% 162% 164% 170%

  • パッシブスキル
  • 「単体攻撃を貫通攻撃にする」効果と、「貫通攻撃の貫通ダメージ(後列へのダメージ)を上昇させる」効果がある。後者はチャージショットのような元から貫通攻撃のスキルにも有効。
    • 元から遠隔貫通攻撃のスキルなら、ペネトレイターを覚えることで前列よりも後列への威力の方が高くなる事になる。
  • 「対象が単体」で「単発攻撃」ならば、通常攻撃でも攻撃スキルでもバステスキルでも発動、範囲が貫通になる。状態異常付与効果も貫通に反映させられる。
    • 攻撃力の高い単体攻撃を使う通常攻撃型ソードマン、後列へ隊列補正無しで攻撃できるレンジャーやアルケミスト、状態異常スキルの範囲を広げられるダークハンターや封じカースメーカーなどなど、ありとあらゆる職業がグリモアとして利用できる。
    • 特に状態異常スキルの範囲を広げるだけなら、威力を気にしないので低Lvグリモアでも充分恩恵がある。

  • 「跳弾」や、レンジャーの「ダブルショット」などのスキルは、単発攻撃では無いので効果を得られない。
  • デバフスキルも対象外。ファフニールの「バイタル/マインドシャット」は追加で封じ付与効果もあるが、デバフスキル扱いらしく貫通効果は得られない。


▼零距離射撃
次のターン終了時まで、遠隔攻撃の射程が短くなる代わりに威力と命中率が上昇する
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
消費TP 2 4 6 10
命中率補正 150% 185% 221% 258% 296% 335% 375% 416% 458% 500% 520% 540% 560% 580% 600% 620% 640% 660% 680% 700%
dam倍率 165% 175% 185% 190% 200%

  • チャージスキル、頭スキル。速度補正率80%
  • 効果は遠隔攻撃にしか乗らないが、チャージ系スキルの中でも最高倍率を誇る強力なチャージスキル。命中補正もあり、チャージスキルの中でも特に攻撃的。
  • 遠隔攻撃でさえあれば銃スキルである必要はなく、術式だろうと投げ斧だろうとフォースブレイクだろうと有効。
  • 耐久の薄いガンナーが使う場合、どうしても前列に出る際にリスクがある。ペットのみがわりなどでフォローしたい。


▼クイックアクト
次のターン終了時まで、消費TPを軽減しスキル使用時の行動速度を上昇させる
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
消費TP 1 2 3 4
行動速度補正率 150% 160% 170% 180% 195% 205% 215% 225% 235% 250% 255% 260% 265% 270% 275% 280% 285% 290% 295% 330%
TP軽減率 -20% -40% -60% -80%

  • チャージスキル、腕スキル。速度補正率80%
  • 効果ターンの速度補正はかなり高いようで、Lv10ならチャージショット系の速度低下を打ち消してお釣りがくる。
    • なお、表の行動速度補正率は次ターンの行動にかかる補正で、このスキル自体の速度補正率は上記の通り80%。
  • 消費TPは割合で軽減されるため、消費の大きいスキルほどお得。軽減後に小数点が発生した場合は切り捨て。
  • これを使いつつ攻撃すれば当然燃費は向上するのだが、ターン火力は大きく落ちてしまう。ガンナーはそこそこ潤沢なTPを持つためあまり有難味が無く、他職にグリモア化して持たせた方が有用か。


▼ダブルアクション
一定確率で攻撃スキルがもう一度発動する
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
発動率 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 10% 11% 12% 13% 14% 15% 16% 17% 18% 19% 20% 21% 22%

  • パッシブスキル
  • 確率発動ではあるが、あらゆる攻撃スキルの性能を倍加させる可能性のある、強力かつ汎用性の高いパッシブスキル。
  • 単純な与ダメージ上昇効果だけでなく、ヘッド/アーム/レッグスナイプなどの「封じ・状態異常付き攻撃スキル」の付与確率を上げる事も期待できる。
    • ただしスリープアローなど睡眠を付与する攻撃スキルでは、一撃目で眠らせる→二撃目が発動して起こすといった事態も発生するので一長一短。
  • バーストショットのような制限付き攻撃スキルや、チャージ中の攻撃などに発動するとちょっと嬉しい。
  • Lv10での与ダメージ上昇期待値は112%、Lv20では122%。発動率はあまり高く無いように見えるが、今作のパッシブの中では効果の高い方。
    • 参考までに、物理/属性攻撃ブーストがLv10で115%、Lv20で120%。武器マスタリーがLv10で110%、Lv20で115%。
    • また、今作ではパッシブスキルにも減衰補正がかかり、攻撃力が上がるパッシブスキルを複数取得すると一つ一つの効果が下がってしまう。
      その点、ダブルアクションによるダメージ増加はこの減衰仕様には引っかからないため、結果的にパッシブスキルの中ではダメージ上昇率がかなり優秀とも言える。

  • アクトブースト使用中は二回のスキルそれぞれ個別に判定する。ただし、両方同時に発動することはない模様。
  • グリモアも二回入手のチャンスがある。



考察

  • 遠隔攻撃職。銃スキル、パッシブスキルともに、非常に多様な役割のスキルも取得できる、器用さが売りの職業。
  • 三色属性攻撃、封じ攻撃、回復スキルなども可能だが、どれも専門の職業と比べるとやや劣り、SPの関係上すべての役割を極めることも出来ない。
    ガンナーの強みは一人で複数の要素をカバーできることにあるので、パーティやプレイスタイルに合わせて、欲しい役割をある程度絞ってスキルを伸ばすと、器用貧乏にならずにパーティの穴埋め役として役立つだろう。

  • スキルはオリジナル版よりも新1のガンナーに似ているが、総じて雑魚戦向けに調整されている。特に「ペネトレイター」を取れば雑魚の殲滅力が大きく高まる。
  • 対強敵用の高火力スキルにも、各種チャージショットスキルや「跳弾」などを持つ。これらのスキルを伸ばし、チャージ系スキルや優秀なフォースを乗せていけば、純粋なアタッカーとしての馬力も充分。
  • 各種ブーストツリーから派生する補助スキル・パッシブスキルにも優秀な物が多いが、前提はやや重め。こちらもパーティ内での役割に合わせて、アタッカーなら「ダブルアクション」や「ペネトレイター」、補助役の役割を求めるなら「後方支援」や「後方撹乱」を取得しておくと良い。

  • 似たステータスのレンジャーと比べた場合、単純なスキル倍率は向こうの方が上だが、三色弱点を突く事や跳弾の連打のしやすさで勝る。
    レンジャーは回避関係の補助スキルや探索スキル、状態異常攻撃を取得でき、ガンナーは汎用性の高いパッシブスキルや封じスナイプを所持している。レンジャーは敵一列を、ガンナーは前後列を攻撃するのが得意。

▼グリモア作成

  • 銃スキルは適当な後衛にもたせると通常攻撃を少し強化できるが、AGI依存という仕様から基本的には本職以外ではやや使いづらい。
  • 反面、優秀な補助スキル・パッシブスキルの数々は、他職でもひっぱりだこ間違いない。

  • ダブルアクション
    • 確率発動ゆえの不安定さはあるが、攻撃職ならほとんど全員に持たせて損はない。
    • 攻撃力を上げるパッシブスキルは複数個つけると効果の減衰が起きるが、ダブルアクションならそれが無いのも魅力。
    • アイテム、通常攻撃、追撃スキル(チェイス等)などには乗らない。
  • ペネトレイター
    • 遠距離攻撃が使えるアタッカー職なら、ガンナー同様に使える。
    • 状態異常系スキルとのコンボも強力で、この利用なら低Lvグリモアでも十分。特に、石化・即死系のエネミースキルと組み合わせると強力。
  • 零距離射撃
    • チャージスキルの中でも最高倍率。ガンナーやアルケミストのような後衛アタッカーが使う以外にも、遠距離攻撃を使える前衛職にも良い。もともと前衛アタッカーなら、前列に出るリスクも全く気にならない。

  • ドラッグバレット
    • 便利なスキルなので、銃と一緒にグリモアを渡しても良い。後衛職の通常攻撃をほんのり強くできるので、序盤に良い。
    • ただし、銃は行動速度にかなりのマイナス補正があるので行動順には要注意。
  • 後方支援
    • 後列に居るキャラに持たせて置くと、TP温存にもピンチ時の保険にも使える。
  • 後方撹乱
    • 雑魚戦で暇になりがちな回復職などの選択肢としてあり。ガンナー自身が遠距離アタッカーなので、分担した方が恩恵を得やすい。
  • クイックアクト
    • TP消費の多い回復スキルや補助スキル、ガードスキルなどを使う職業に持たせておくと、TPの節約になる。

▼グリモア装備

  • フォースブーストが銃を装備していること前提のため、アタッカー運用なら自前のスキル以外は使いづらい。
  • グリモアもパーティ内の役割に合わせたものを装備したい。

  • 素早さブースト(レンジャー、バード)/先の先(ブシドー)
    • ガンナーはAGIが高いが、銃装備の性質上、行動速度、攻撃命中率のどちらも下降補正がかかってしまう事が多い。素早さブーストで補えると使いやすくなる。
    • 先の先も攻撃力・命中率ともに上昇して好相性。装備も速度の上がる物で整えておけば、先手自体は基本的にとれる。
    • 跳弾をメインに据えるなら、命中率の補強はしっかり行っておきたいところ。
  • 各種チャージスキル
    • 自前の「零距離射撃」のリスクを嫌うなら、他のチャージスキルを持ってくるのも良いだろう。後列故に防御面はあまり気にしなくても良いので、純粋に倍率・燃費の良い「力溜め」や、スナイプ系・跳弾と相性の良い「トライチャージ」などが特に良い。
    • 変わったものとしては、リミットレス(ハイランダー)&刀装備グリモアを利用して、高攻撃力の刀装備から銃スキルを乱射する型も存在する。
  • 慈愛の襟巻&パワーゲル(エネミースキル)
    • 通称ゲル巻き。この二つのスキル効果の行動速度上昇は、どうやら「AGI数値自体を直接上昇させる効果」(AGI値99を超え、減衰もなし)になっているらしく、「AGI依存攻撃の火力UP」「命中率・回避率の上昇」「AGI依存攻撃によるデバフ付与確率の上昇」と言った隠れた効能がある。ガンナーの攻撃性能を飛躍的に高めることができ、非常に強力。
    • 自分で使うのではなく、味方に持たせても良い。

  • 抑制攻撃ブースト(ダークハンター、レンジャー、カースメーカー)
    • スナイプ系を頼りにするなら、自前で持たないためグリモアで用意したい。
  • 各種強化・弱体スキル
    • ステータスや武器に依存しないで使えるので便利。AGIが高くTP・LUCもそれなりなので、大体の補助スキルは使える。

▼転職

  • ガンナー→他職への転職
    • 全職中トップのAGIを持ち、AGI職としてはTECも高い部類。後衛職故にHPやSTR、VITは低め。
    • TECとAGIを両方要求される職が少なく、TPやLUCが半端な点から適性のある職は少ない。AGI以外はバードが上位互換に近いステータス傾向なのも転職運用においては向かい風。
    • 強いて言うなら同じAGI職であるレンジャーの適性が最も高い。AGIは互角以上かつTPもレンジャーより高いためアタッカー性能が高まるが、その反面、物理耐久が下がりLUCも無視できない程度に低下するのが欠点。
      レンジャーはTEC依存スキルを持たないが、属性防御力という面でTECの恩恵はある。後衛アタッカーに専念するなら有効。
    • 他に適性があると言えるのはバフ・デバフ職だが、こちらの方面ではバードの壁が厚すぎるか。ガンナーのキャラグラフィックを使いたいなら、といった程度。

  • 他職→ガンナーへの転職
    • AGI職同士ということでレンジャー側のガンナー適性も高い。ガンナーよりLUCが高く、各種スナイプの付与率が安定するのは大きなメリット。本職ガンナーより物理耐久が高いので零距離射撃も使いやすい。
      ただし、レンジャーはTECが非常に低くVITも高いとは言い難いため、ドラッグバレットの回復量がかなり落ちるのに注意。回復役としては期待できなくなる。
    • 他にはバードも適性が高め。AGIが一回り低いがその他のステータスは互角以上で、TPが大幅に上昇するため高消費の上位銃スキルも気軽に連射できる。
      火力と行動速度は少々落ちるが、それ以外の強みはそのままに継戦能力を高められる組み合わせと言える。



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最終更新:2023年12月26日 11:27