・J□
ショットガンで斜め下を撃ち抜く。下方と上方両方への追尾性能を持ち、地上ショートダッシュより少し短めの距離なら捕捉する。
これだけならあまり威力が無いので、立ち回りでは使う事はあまり無い。
ただ飛翔中にリミブレで吹っ飛ばされた時に即受け身から空中ショートダッシュして繰り出すと追撃が可能。
・J溜め□
ショットガンで斜め下を3回撃ち抜く。追尾性能はJ□と同じ。ガード可能。使用時に少し両姫お姉ちゃんが上に浮かぶ。
J□の強化版で、威力が結構高い。焔などの防御力が低い相手だと転身していても3割ぐらい削ってしまうほど。
追尾性能を活かしてのミリ削りに重宝する。トドメを刺したい時に振っていこう。
またピヨリの累積値が高い。ゲージ回収も意外と優秀。0.5ゲージくらい回収できるので、ちょこちょこ使うのも手。
だがどうしても溜めている間に攻撃を食らいがちであり、また慣れた相手だとジャスガしてくる。過剰な多用はしない事。
・J△
シールドを叩き付ける落下攻撃。珍しくチェストー!と言わない。
攻撃範囲は広め。発生も早い。そして硬直も普通と使いやすい。
ただ飛翔締めで使おうとするとたまに外れるのでそこだけ注意しよう。
咄嗟に相手を怯ませる技が両姫お姉ちゃんには無いので、これで切り返すのはとても大事。
当てれば相手の忍耐力を一時的に0にする。両姫お姉ちゃんで飛翔を通すには相手の忍耐力を削っておくのがかなり重要なので
これで0にしてから突撃するのもアリかも?
・通常△
シールドを投げつける。ガークラ効果持ち。一応飛び道具と言えるが、射程はあくまで中距離。
多連ヒット技であり、丸を描くような軌道で飛ぶ。発生はちょっと遅め。モーションはかなり長い。
当てても相手が怯まないので、当てると自分に相手を引き寄せるような性能を持つ変わった技。
多連ヒットする関係上、ガークラさせるとそのまま持続が当たる。
モーション中、ジャンプやダッシュキャンセルが一切効かないのが大きな欠点…だったが、ver1.05からガードキャンセル可能になった。
これでガードを崩そうにも、冷静な相手だと避けてくる。また引き寄せた相手の攻撃を食らってしまうこともたまにある。
とりあえずこれがギリギリ当たる射程を覚えて、その距離を維持出来るようにしたい。慌ててガードを固めてくる相手に使おう。
チーム戦なら相方がガードを固めた敵に攻撃しているところにポイッと投げてやるといい。ガークラさせてドヤ顔してやろう。
・溜め△
シールドを投げつけて、左手でキャッチした瞬間に手刀を放つ。全てガークラ効果持ち。手刀部分に飛翔判定持ち。
投げ部分は通常△と同じ軌道だが、溜める分発生が遅くなり、シールド投げに怯み効果が付く。
投げた後の手刀部分は旋回性能があり、180°反転も可能。そのためシールド投げを避けて近づいてきた相手に手刀のみを当てる芸当も可能。
問題なのはシールド投げの終わり際に起き上がり攻撃をされてしまうこと。
そのためシールド投げから飛翔に繋ぐのは無理に近い。引き寄せた相手の起き上がり攻撃を読んで秘伝2を当ててやる…のもアリか?
相手の秘伝の終わり際に投げてやるのも手。あまりリターンは無いが。
モーション終わりまでジャンプ、ダッシュキャンセル不可能…だったが、ver1.05からはガードキャンセル可能になった。
・起き上がり攻撃(ダウン中に□or△)
その場で回ってシールドで周囲を薙ぎ払う。ガード可能。飛翔判定持ち。モーション中は無敵。
起き上がり回避攻撃が優秀なのであまり使わないかもしれない。とはいえ地上に吹っ飛ばす飛翔技を食らったらこれで的確に反撃したい。
ジャンプキャンセル可能なので、場合によっては起き上がり回避するよりこっちを出した方が早く体勢を立て直せる。
・起き上がり回避攻撃(起き上がり回避中に□or△)
起き上がった瞬間に真正面をショットガンで撃ち抜く。ガード可能。飛翔判定持ち。
射程が長く、吹っ飛ばされてもこれで飛翔返ししてやるのがとても強い。かなり頼れる巻き返し技。
即座にジャンプキャンセルできるので隙もほぼ無いと言っていい。乱戦に突っ込んで吹っ飛ばされたら毎回撃ちたい。
・ダッシュ攻撃
シールドを真正面に突き出した後ショットガンで撃ち抜く。ガークラ効果有り。
これを使うということは、何らかの攻撃に被弾するのと同義なのでわざわざ使うまでもない。
・飛翔乱舞
初段と二段目はショットガンで真正面をゆっくり撃つ。三段目はシールドでアッパーを繰り出す。
四段目はシールドを回転させながら投げる多段ヒット技。閃状態なら五段目で強制的にJ△に派生。
陽状態ならショットガンを上方に撃ち抜く飛翔派生技が出る。
初段がとにかく射程が短く、すかることがかなり多い。
最速で出すとなんと追尾ダッシュ中に撃ってしまうため相手に近づく前にモーションが終わる。
両姫お姉ちゃんでゲージを溜めるなら飛翔乱舞をしっかり当てる必要がある。
多くのお姉ちゃん使いがここで末妹の胸の如き壁にブチ当たるだろう。
ver1.05から飛翔技のジャンプキャンセルが不可能になったため、飛翔をフルヒットさせるのはかなり難しくなった。
初段で相手が怯まずにガードを固めたら即座にジャンプキャンセルして地上に降りたい。
飛翔三~四段目の怯み効果が高いため、怯み確認をしっかりしたい。
場合によっては飛翔技が当たったら即△の落下攻撃で締めるのも手。ゲージもそこそこ回収出来る上に500点を確実に取れる。
ver1.05からはこっちを主力にした方が無難。
飛翔中にピヨったらガンガン飛翔から派生していい。攻撃力が高いため、秘伝するよりも得する事もある。
途中でリミブレで抜けられたら即受け身からJ□を当ててやろう。
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