第四階層ミニイベント


タイトル末
(A)…Adventure Episode
(G)…ギルドカードイベント
(毎日)…日付で復活するポイント



座標の見方

1
A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5
b,1 b,2 b,3 b,4 b,5
c,1 c,2 c,3 c,4 c,5
d,1 d,2 d,3 d,4 d,5
e,1 e,2 e,3 e,4 e,5


16F

C-4(e,5) (竜水晶の欠片)


輝く鉱石に囲まれた樹海を進む君たちは
突き当りの壁にひと際眩い光を放つ水晶石を
発見する。

六角柱の形をしていたらしいそれは
所々が欠けてしまっているが、それでも
なお美しく価値ある品物に見える。

君たちはそれをバックパックにしまうと
再び探索へと戻ることにする。

竜水晶の欠片を手に入れた


E-3(e,3) (竜水晶の欠片)


樹海の小道の突き当りで、君たちは
いつかも拾った美しい水晶石を発見する。

この樹海ではこのような珍しいものが
簡単に手に入るのだろうか? と驚きつつ
背負い袋へとしまい込む。

竜水晶の欠片を手に入れた


D-3(e,2) 美しき水晶の部屋(A)


扉を潜った君たちが目にしたのは、輝く
水晶で囲まれた美しい部屋だった。

特に目を引くのが天井部分の水晶で
以前見た竜水晶と思われるものが大きく
突き出ているのが見える。

君たちは、望むなら天井から眼前まで
伸びてきている水晶を力任せに
とってみてもいい。

どうしますか?
伸びた水晶をとる
何もせずに立ち去る

何もせずに立ち去る

水晶をとってしまう事で
天井が崩れてしまうかもしれない。

そう考えた君たちは水晶を諦めて、
ここから立ち去ることにする。

 (終了)

伸びた水晶をとる

(分岐: 誰かが力技を習得していない)

(冒険者A)は力任せに
目の前の水晶をはぎとろうとするが
水晶はびくともしない。

どうやら、今の君たちではこの水晶を
とることはできないようだ。

今は輝く水晶を諦めて、ここから
立ち去ることにする。

 (終了)

(分岐: 誰かが力技を習得している)

(冒険者A)は手を伸ばしてその水晶を
掴み、ゆっくりと力を込める…。

すると不自然に伸びていた水晶の
天井部分からミシミシという音が響き出し
次第に剥がれそうになるのがわかる。

いける! と(冒険者A)がさらに力を
込めたとき、水晶は剥がれ落ち、同時に
大小の岩々までが崩れてくる!

(分岐: 誰かが軽業を習得している)

しかし、その危機を素早く感じ取った
(冒険者B)は、身軽に動き
仲間たちを岩の雨から退避させる!*1

こうして危機を乗り越えた君たちは
入手した水晶をしまうと、冒険へと
戻ることにする。

竜水晶の欠片を3個手に入れた

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かが軽業を習得していない)

激しく降り注ぐ岩は、君たちの身体を
強く打ち、傷を残す!

全員のHPが60減少した!
BASICの数値

こうして傷を負った君たちだったが
水晶は無事に入手できた。それを
大事にしまうと冒険へと戻ることにする。

竜水晶の欠片を3個手に入れた

 (終了メッセージ2 へ)

再訪時

君たちは、輝く水晶で囲まれた美しい部屋を
再び訪れる。

特に目を引くのが天井部分の水晶で
以前見た竜水晶と思われるものが大きく
突き出ているのが見える。

君たちは、望むなら天井から眼前まで
伸びてきている水晶を力任せに
とってみてもいい。

 (選択肢 へ)

 終了メッセージ1

美しき水晶の部屋

爛々と輝く無数の水晶に囲まれた
部屋を訪れた君たちは、その中でも
天井から伸びる最も美しい水晶を
手に入れることに成功する。

《Get EXP 30000》 BASICの数値

 終了メッセージ2

美しき水晶の部屋

爛々と輝く無数の水晶に囲まれた
部屋を訪れた君たちは、自然の罠に
痛手を負いながらも美しい水晶を
手に入れることに成功する。

《Get EXP 21000》 BASICの数値


C-6(c,1) (地面の穴)


君たちが水晶の散りばめられた木々の間を
歩いていると、地面に穴があるのを
発見する。

ちらとその穴を覗くと、中は真っ暗闇で
見通しは全く利かず、どうなっているのかは
さっぱりわからない。

そして穴はどう頑張っても人一人しか
入れそうな大きさしかない上、大人が
入るにはかなり手狭だ。

さすがにこの中に誰かを送り込むなど
何かここに用事でもない限りは
すべきではないだろう。

君たちはここに穴があることだけ覚えて
探索に戻ることにした。


D-6(b,4) (ベリーをくれる冒険者)(G)


輝く樹海の中、恐ろしい魔物を避けつつ
進む君たちは、同じように樹海を歩く
冒険者の一団を発見する。

先頭に立つ冒険者が君たちに近付いて
挨拶をしてくる。

『(ギルド名)』の(冒険者名)といい
(二つ名)だという。

最近、この第四階層で竜水晶と呼ばれる
珍しい鉱石がとれると聞いたので
それを探しにきたのだという。

けれど、思った以上に迷宮が複雑で
敵も多いので、諦めてそろそろ
帰ろうとしていたらしい。

(冒険者名)はそういうと、革袋を一つ
君たちに差し出してくる。

鉱石探しのお供に持参したんだが
自分たちはもう帰るのでよかったら
受け取ってほしいというのだ。

お礼をいって受け取ると、その袋には
大量のベリーの実が入っていた。

樹海ベリーを8個手に入れた!!!

お礼を言う君たちに、にこやかに手をふると
『(ギルド名)』の一団は立ち去っていく。

君たちはその姿を見送った後
この水晶の樹海の探索に戻ることにする。


F-4(b,5) 非番の衛兵(A)


輝く小道の曲がり角に差し掛かった君たちの
耳に、大きな声で『すごいお宝だ!
やったぜ!』と叫ぶ男の声が響いてくる。

この先で鉱石を掘っている人間が
いるのだろうかと考えている時、不意に
悲鳴と助けを求める声が上がる!

先ほど宝を見つけたという人物が魔物に
襲われたのだろう、君たちはすぐに
かけつけて助けにいってもいい。

どうしますか?
助けにいく!
…このままじっとしている

助けにいく!

突き当りまで進んで君たちは、ツルハシを
もった衛兵が魔物に襲われているところに
遭遇する!

君たちは迷うことなく剣を抜くと
その魔物相手にとびかかっていく!

(リザードソード×2、サイミンコウモリと戦闘)

…何とか魔物を倒した君たちに向かい
衛兵は何度も頭をさげて感謝を告げる。

【衛兵】
「実は金に困ってて…、竜水晶とやらの噂を
聞いたんで、非番の今日、ここまできて
鉱石を掘ってたんだが……」

こんな危険な目にあうなんて
もうこりごりだ、と告げると衛兵は
君たちに鉱石を差し出してくる。

命を助けてもらったお礼に…と
入手したものを一つ差し出すという。

ペツォッタ大鉱石を手に入れた

君たちがありがたく受け取ると、衛兵も
にっこりとほほ笑みながら街へと
帰るために歩き出す。

衛兵はここから一歩南に下がった通路で
西側の壁に消えていった…。

もしかしたらその辺りに隠された通路が
あるのかもしれない。

 (終了メッセージ1 へ)

…このままじっとしている

あえて何もせずに立ち止まっている
君たちの前を一人の衛兵が駆け抜けていく!

どうやら彼が先ほどの悲鳴をあげた
主のようだ。その証拠に、彼の後を
恐ろしい魔物が追ってくるのだ!

魔物は逃げ去った衛兵から立ち止まる
君たちに視線を変えると、そのまま
勢いよく襲い掛かってくる!

(戦闘)

…なんとか魔物を倒した君たちは
武器をしまいながら探索へと
戻ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

 終了メッセージ1

非番の衛兵

助けを求める男の声を聞いて
急いで救援に駆けつけた君たちは、
魔物に襲われている衛兵を救い、
そのお礼として鉱石を受け取る。

《Get EXP 33000》  BASICの数値

 終了メッセージ2

巻き込み事故

助けを求める男の声を聞いても
じっとしていた君たちだが、
逃げる衛兵が連れてきてしまった
魔物と鉢合わせする結果となる。

《Get EXP 24000》  BASICの数値


B-3(c,4) (封印扉の鍵入手)


君たちは古代文字の様な紋様と
豪華な装飾が施された
香染の鍵を手に入れた。

扉の鍵のようにも見えるそれを手にした
君たちは、閉じられた扉に心当たりが
あるならそこに向かってもよい。


17F

F-5(a,5) (たき火)


新しい階に足を踏み入れた君たちは
水晶の壁に囲まれた空間が休息に適している
ことに気付く。

カベが風を塞ぐ役割もはたしてくれるため
ここでたき火を起こして調理を行うことも
可能だろう。

君たちは望むなら、火を起こし
ここで調理をしてもいい。

どうしますか?
火を起こす
やめておく

火を起こす

君たちは持ち寄った小枝や葉を使い
ゆっくりと火を起こしていく…。

(たき火行動)

君たちは調理をやめ、
火を消してから探索に戻ることにする。

やめておく

君たちは今は休息の必要を感じていない。
火を起こすことをせず、
探索を進めることにする。

 (終了)

再訪時

君たちは水晶の壁に囲まれた空間を
再び訪れる。

 (カベが風を塞ぐ役割もはたして~ へ続く)


B-4(e.5) (湧き水)(毎日)


樹海を進む君たちの耳に、どこかから
流れるせせらぎににた水音が響いてくる。

行き止まりで視線を周囲に向けると、
水晶のカベの隙間から、滾々と透明の清水が
湧き出ているのを発見する。

清水は水晶のくぼみにちょうど
君たち一行が一口飲める程度の量が
溜まっているようだ。

君たちは望むなら、順にそのくぼみに
口をつけ、その透明な清水を
飲んでみてもいい。

どうしますか?
湧き出る水を飲む
やめておく

湧き出る水を飲む

君たちは、順番にその清水を
飲むことにする。

…口にしたその水は、冷たいうえに
ほのかに甘く君たちの疲れを癒やしてくれる!

全員のTPが30回復した!
BASICの数値

溜まっていた水はなくなったが、水晶の
隙間から少しずつ水は湧いているようだ。
時間がたてばまた水は溜まるだろう。

君たちはその湧き水により、一時の疲れを
癒やすと、再び探索へ戻ることにする。

やめておく

樹海で軽はずみな行動をとると
大変な目にあうことが多い。

君たちはそう考えると
清水を飲むことなくその場を後にする。

再訪時

君たちは、水晶のカベの隙間から
滾々と透明の清水が湧き出る場所を
再び訪れる。

水晶のくぼみを見てみると、ちょうど
君たち一行が一口飲める程度の
清水が溜まっているようだ。

君たちは望むなら、順にそのくぼみに
口をつけ、その透明な清水を
飲んでみてもいい。

 (選択肢 へ)

再訪時(日付変更前)

水晶のくぼみを見てみるが、
清水はまだ十分に溜まっていないようだ。

また、時間がたてば溜まるだろうと
君たちは考え、その場を後にする。


C-5(d,2) 洞窟ガモ(A)


水晶の樹海を歩く君たちは、ふと気が付くと
足元から湧き水が溢れているのに気づく。

こんな樹海に美しい水があるのだと思って
地表を見つめている時、奥の岩陰から
ガァガァとなく鳥の声が聞こえてきた。

…視線を向ければ、洞窟ガモが
湧き水で水浴びをしているようだ。

洞窟ガモといえば、その身がおいしいことで
有名な鳥だ。うまく捕獲すればよい食材に
なることだろう。

しかし、ああ見えて乱暴な洞窟ガモは
狩りに長けた者がいないと捕まえることは
できないだろう。

(分岐: 誰かが狩猟術を習得していない)

…残念なことに君たちの中に
狩りに長けた者はいないようだ。

これではあの鳥を捕えることはできない。
君たちは諦めて先へと進むことにする。

 (終了)

(分岐: 誰かが狩猟術を習得している)

だが、幸運なことに君たちの中には
狩りを得意とするセリアン族の
(冒険者A)がいる!

(冒険者A)ならばあの鳥を
捕まえることができるはずだ。

どうしますか?
狩りをする
先を急ぐ

狩りをする

(冒険者A)は気配を殺して
岩陰の洞窟ガモへと近づいていく。

次の瞬間、手にしたナイフが飛び
洞窟ガモを見事に仕留めていく!

思わず拍手をするメンバーの元に*2
(冒険者A)は洞窟ガモを持って
にこやかに帰ってくる。

獣肉を3個手に入れた!!!

こうして貴重な食料を入手した君たちは
再び樹海の探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

先を急ぐ

君たちはここで狩りをするよりも
先を急ぐことを優先し、
探索へ戻ることにする。

 (終了)

再訪時

君たちは洞窟ガモが水浴びをしていた
岩場を再び訪れる。

以前と変わらず奥の岩陰から
ガァガァとなく鳥の声が聞こえてくる。

(洞窟ガモといえば、その身がおいしいことで に続く)

洞窟ガモ

洞窟の湧き水で水浴びをしている
カモを見つけた君たちは、
その高い狩猟技術を用いて
狩りを行う。

《Get EXP 18000》  BASICの数値


E-4(e,5) 見つけた水晶と冒険者(A&G)


入り組んだ迷路のような樹海を進む君たちは
行き止まりの壁に向かって指を差し、何かを
とろうとしている一団を発見する。

相手もまた君たちに気付いたらしく
振り返ると、声をかけてくる。

相手は『(ギルド名)』の
(冒険者名)だと名乗る。

(二つ名)である
(冒険者名)が水晶を見つけたという。

かなり価値がありそうなのだが
壁からはがすことができず、どうしようと
悩んでいたのだという。

君たちがもし力技に自信があれば
握力を申し出て、その水晶を取り出すことが
できるだろう。

どうしますか?
手伝おうと申し出る
役に立てそうにないと立ち去る

手伝おうと申し出る

(分岐: 誰かが力技を習得していない)

協力を申し出た君たちだったが
残念ながらその水晶は固く
壁から引きはがせそうにない…。

(冒険者名)と残念そうに
肩をすくめると、君たちはその水晶を諦め
再び冒険に戻ることにする。

 (終了)

(分岐: 誰かが力技を習得している)

君たちのギルドから(冒険者A)が
手伝おうと前に出る。

(ギルド名)の横を抜けると
(冒険者A)は水晶に手をかけ
軽々と壁から引きはがす!

そうして入手した水晶を(冒険者名)に
渡すと、相手はその半分を
君たちに差し出してくる。

君たちの協力がなければ
手に入らなかったのだから…と
お礼と共に強引に手に握らせてくる。

竜水晶の欠片を3個手に入れた

君たちは遠慮をするのもどうかと化が得た
素直にそれを受け取ると、
(ギルド名)に手を振る。

(ギルド名)もまた笑顔で君たちに
手を振ると、その場から立ち去っていく。

君たちも彼らと同じように
探索へ戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

役に立てそうにないと立ち去る

君たちは腕力には自信がないと告げ
そこから立ち去ることにする。

 (終了)

見つけた水晶と冒険者

水晶を取ろうと四苦八苦する
冒険者たちに出会った君たちは、
水晶入手に協力し、お礼として
その半分の水晶を受け取る。

《Get EXP 34800》  BASICの数値


F-2(c,2) 爛々と輝く水晶は…?(A)


扉を開いて足を踏み入れたそこは
輝く水晶で囲まれた部屋だった。

上、下、右、左…どこを見ても視界には
輝く水晶が存在しており、全てを持ち帰れば
かなりの資産になりそうに見える。

ただ、これだけの水晶を全て集めようと
すれば、かなりの時間がかかるだろう。

君たちは望むなら、ここで腰を据えて
水晶集めに励んでもいいし、時間の無駄を
嫌い探索に戻るのも自由だ。

どうしますか?
水晶を集める
探索へと戻る

探索へと戻る

ここで時間をつぶしている暇はない。
そう考えた君たちは
ここから立ち去ることにする。

 (終了)

水晶を集める

君たちは、ここで水晶を集めようと決め
手分けして周囲の欠片から集めようと
する………。

しかし、そうして手を伸ばしたとき
輝く水晶だと思ってたものが動き
君たちに牙を向く!

そう、この部屋は輝く水晶の部屋ではなく
恐るべき魔物が集う空間だったのだ!

(ボルトクリープ×5と戦闘)

…襲い来る魔物を撃退した君たちが
目にしたのは、天井から振ってくる*3
新たな魔物の姿だった!

(ブレイズクリープ×2、ボルトクリープ×2と戦闘)

…なんとか魔物たちを撃破した君たちは
周囲の壁から続々と新たな敵が
這い出してくるのを見て絶望する!

(ブレイズクリープ×2、リザードソードと戦闘)

三度、敵を打倒した君たちを見て
残りの魔物たちは怯んだのか
岩陰へと姿を隠す…。

今のうちにこの部屋から立ち去るのが
賢明だろう。君たちは疲れた体に活を
いれつつ、ここから立ち去ることにする。

 (終了メッセージ へ)

再訪時

君たちは輝く水晶で囲まれた部屋に
再び足を運ぶ。

 (上、下、右、左…どこを見ても視界には~ に続く)

爛々と輝く水晶は…?

水晶に囲まれた部屋へと
足を踏み入れた君たちは、
それが水晶に扮した魔物であること
に気づかず、敵の襲撃を受ける。

《Get EXP 46200》  BASICの数値


18F

C-3(c,2) (獣肉を差し出してくる冒険者)(G)

不可思議な水晶柱の光を抜け、さらに奥地を
探索する君たちの前に、同じように樹海を
探索中の冒険者たちが姿を現わす。

相手は『(ギルド名)』の
(二つ名)
(冒険者名)と名乗る。

不思議な水晶の柱を超えてここまで
きたけれど…、この先にも同じような
水晶があり迷っている、と告げる。

水晶の光に何度か触れた結果、触れる場所と
出現する場所には何らかの法則性が
ありそうだが…。

…その法則性が判明しなくてね、と
苦笑している。

そして自分たちはもう少しここで考えてから
先へと進むつもりだが、君たちが先へと
進む気なら…、と革袋を差し出してくる。

見れば、中には新鮮な獣肉が
いくつか入っていた。探索中に大量に
入手したからお裾分けだというのだ。

獣肉を5個手に入れた!!!

君たちは、(冒険者名)に礼を言うと
先にある水晶の柱へと近づくことにする。


B-1(c,2) 水晶の椅子(A)


複雑な仕組みの樹海を進む君たちは
洞窟の壁際に、まるで人の手で作られたかの
ような水晶のベンチを発見する。

大人が5人で座っても十分な広さを持つ
その水晶は、君たちを誘うかのように
輝いているように見える。

ここまでの探索に疲れているのなら、
君たちはここに腰掛けて休んでもいいし
休まず先へ進んでもいい。

どうしますか?
水晶のベンチに座る
無視して先へ進む

水晶のベンチに座る

君たちはその美術品のような美しい
ベンチに疲れた体を預けて座る。

その冷たい水晶の感触と、時折洞窟内を
吹き抜ける風が、君たちを癒してくれる…。

全員の
HPが30、TPが30回復した!
BASICの数値

…休んだことで気力、体力を取り戻した
君たちは、立ち上がると再び冒険へと
戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

無視して先へ進む

君たちは、まだ休む必要はないと考え
水晶のベンチを無視すると、樹海の先へと
進むことにする。

 (終了)

再訪時

君たちは以前発見した
水晶のベンチを訪れる。

 (大人が5人で座っても~ に続く)

水晶の椅子

長椅子の形をした、人が座れそうな
水晶を見つけた君たちは、そこで
束の間の休息をとることにする。

《Get EXP 24000》  BASICの数値


B-3(b,5) ベリーと蛇(A)


輝く樹海を歩く君たちは、少し先の足元に
この階層では珍しいベリーの実がなって
いるのを発見する。

乱反射する水晶の光の中、辺り一面に
ベリーの実はなっているようだ。

君たちは望むなら、ここに腰を下ろし
ベリーの実を採取してもいい。

どうしますか?
ベリーを集める
ここから立ち去る

ここから立ち去る

今はベリーの実を集める必要がないと
君たちは考え、再び冒険へ戻ることにする。

 (終了)

ベリーを集める

君たちは、腰を下ろすとおいしそうな
ベリーの実を集め始める…。

一つ、また一つ、と手に取り皮袋に
しまっている時、不意に(冒険者A)が
悲鳴をあげる!

ふと気づくと、君たちの周囲に
真っ白で小さな蛇が無数に出現して
身体をくねらせながら蠢いていた!

(分岐: パーティが1人)

(冒険者名)の手の甲にも…
足首にも…背中にも…

(分岐: パーティが2人)

(冒険者A)の手の甲にも…
(冒険者B)の足首にも…

(分岐: パーティが3人以上)

(冒険者A)の手の甲にも…
(冒険者B)の足首にも…
(冒険者C)の背中にも…

続き

様々な個所に白い蛇は這い
威嚇するように赤い舌を出している。

君たちは今すぐどうするかを
決めないといけない!

どうしますか?
慌ててここから走り去る
このままじっと耐える

慌ててここから走り去る

無数の蛇に恐怖した君たちは
慌てて立ち上がると、元きた道を
駆けて戻っていく!

しかし、その激しい動きに驚いた蛇たちが
君たちの身体のあちこちに鋭い牙を立てる!

全員のHPが30減少した!
BASICの数値???

なんとか蛇のいる場所を脱した君たちは
集めたベリーをしまうと、再び冒険へと
戻ることにする。

樹海ベリーを8個手に入れた!!!

 (終了メッセージ1 へ)

このままじっと耐える

真っ白い蛇たちは何度も君たちの身体を
這いまわるが、どうやら敵意はないらしく
噛みついてはこないようだ…。

………。

…しばらくの間耐えていると
やがて蛇たちは飽きたのか、君たちから
離れ、岩陰へと姿を消していく。

君たちはため息をつくと、集めたベリーを
鞄にしまい、再び冒険へ戻ることにする。

樹海ベリーを8個手に入れた!!!

 (終了メッセージ2 へ)

再訪時

君たちは、ベリーの実がなっているのを
発見した場所に再び訪れた。

 (乱反射する水晶の光の中、辺り一面に~ に続く)

 終了メッセージ1

ベリーと蛇

野に実った赤いベリーを見つけた
君たちは、周りを無数の蛇に
囲まれ慌ててしまい、
彼らの牙の餌食となる。

《Get EXP 27000》  BASICの数値

 終了メッセージ2

ベリーと蛇

野に実った赤いベリーを見つけた
君たちは、周りを無数の蛇に
囲まれるが、慌てず静止することで
やり過ごすことに成功する。

《Get EXP 43800》  BASICの数値


D-3(b,1) (3つの穴 真ん中)


君たちが歩き進んだ先の行き止まりには
何やら3つの穴が開けられているのが
視認できた。

それが何なのかを少し検分すると、
左右の穴は落盤で塞がっており、
真ん中の穴だけが奥へと続いている。

念のため、君たちは奥の様子も確認すると、
そこには何者かが敷いた藁や食い散らかした
跡があった。

そのことから恐らくここは
何かの魔物の巣穴なのだろうということは
わかったが肝心の魔物の姿はない。

家主もおらず目ぼしい物もないのなら
これ以上、ここを調査しても仕方ないと
君たちは探索へと戻ることにする。


E-3(a,4) (3つの穴 右)


君たちが歩き進んだ先の行き止まりには
何やら3つの穴が開けられているのが
視認できた。

それが何なのかを少し検分すると、
左と真ん中の穴は落盤で塞がっており、
右の穴だけが奥へと続いている。

念のため、君たちは奥の様子も確認すると、
そこには何者かが敷いた藁や食い散らかした
跡があった。

そのことから恐らくここは
何かの魔物の巣穴なのだろうということは
わかったが肝心の魔物の姿はない。

家主もおらず目ぼしい物もないのなら
これ以上、ここを調査しても仕方ないと
君たちは探索へと戻ることにする。


E-4(c,1) 水晶を求める男(A)


樹海を進む君たちは、水晶の光の中
どこか途方に暮れた表情で岩に腰掛けている
一人の衛兵の姿を発見する。

衛兵もまた君たちに気付いた様子で、
こちらを向いて手をあげると
ゆっくりと手招きする。

君たちはこの衛兵に新しい階で何を
しているのか聞いてもいい。

どうしますか?
何をしているのか尋ねる
自分たちの名を名乗る

何をしているのか尋ねる

【衛兵】
「何って…、そりゃ水晶集めだよ。
新しい階が見つかったと聞いたんで朝一に
街を出てここまできたんだが…」

 (以下共通 へ)

自分たちの名を名乗る

【衛兵】
「ああ! 君らが噂の(ギルド名)か!
評判は聞いてるよ、ここまでこれたのも
君らのお陰なんだよな、ありがとう!」

「君らが見つけてくれた第四階層で
高価な水晶がとれるときいてな。朝一に
街を出てここまできたんだが…」

 (以下共通 へ)

以下共通

「恐ろしい魔物がいるわ、さらにその
先では光る変な水晶柱があるわ、で
怖くなって…、休んでたんだ」

衛兵はそういうと、岩から立ち上がり
脇に置いていた武器を拾う。

「だが、そろそろ休憩も終わりにするよ。
ウチには病気の家族がいてな…、
高価な薬が必要なんだよ」

そう言い残して歩き去る衛兵を
君たちは見送ってもいいし、何かを
手渡してあげるのも自由だ。

どうしますか?
そのまま見送る
水晶の欠片をプレゼントする

そのまま見送る

衛兵は輝く洞窟の先へと消えていった。
君たちはその姿を見送りながら
彼の無事を祈ることにする。

 (終了メッセージなし)

水晶の欠片をプレゼントする

(分岐: 竜水晶の欠片 を所持している)

君たちは立ち去ろうとする衛兵を呼び止めて
自分が持っている竜水晶の欠片を1つ
そっと差し出す。

そして、何か言おうとする衛兵相手に
何も言わせず、問答無用でそれを
強引に握らせる。

兜の下、どこか泣きそうな表情を浮かべた
衛兵は君たちに向かって大きく頭を下げると
ありがとう! と告げて歩き去る。

君たちは、彼と彼の家族の無事を祈りつつ
探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 竜水晶の欠片 を所持していない)

残念ながら君たちは今、衛兵に差し出す
竜水晶の欠片を持ってはいない。

しかし、代わりに現金を渡せば
衛兵を助けることができるだろう。

竜水晶の欠片と同額程度の650エンを
差し出してみてもいい。

どうしますか?
そのまま見送る
お金を差し出す

そのまま見送る

衛兵は輝く洞窟の先へと消えていった。
君たちはその姿を見送りながら
彼の無事を祈ることにする。

 (終了メッセージなし)

お金を差し出す

(分岐: 所持金が足りている)

君たちは立ち去ろうとする衛兵を呼び止めて
皮袋に現金を650エンつめて
そっと差し出す。

そして、何か言おうとする衛兵相手に
何も言わせず、問答無用でそれを
強引に握らせる。

兜の下、どこか泣きそうな表情を浮かべた
衛兵は君たちに向かって大きく頭を下げると
ありがとう! と告げて歩き去る。

君たちは、彼と彼の家族の無事を祈りつつ
探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

(分岐: 所持金が足りていない)

君たちはどうにか力になれないものかと
手持ちを改めるが、持ち合わせがない。

衛兵は輝く洞窟の先へと消えていった。
君たちはその姿を見送りながら
彼の無事を祈ることにする。

 (終了メッセージなし)

 終了メッセージ1

水晶を求める男

高価な水晶を求めて樹海へと来た
衛兵と出会った君たちは、
彼の探している水晶の欠片を
分け与えてやることにする。

《Get EXP 39000》  BASICの数値

 終了メッセージ2

水晶を求める男

高価な水晶を求めて樹海へと来た
衛兵と出会った君たちは、
水晶の代わりとして少しの現金を
分け与えてやることにする。

《Get EXP 30000》  BASICの数値


19F

E-4(a,2)


水晶の重なり合っている壁際に
奥へと続く道が微かに見えるが、
手前の水晶は非常に固く壊せそうにない。

君たちは奥地へ行くことを今は諦めて
探索を再開することにする。


F-6(b,3) 暗闇の空洞(A)


コツコツと音を響かせながら水晶の洞くつを
進む君たちは、前方の壁に小さな空洞が
奥へと伸びているのを発見する。

それは小さな動物くらいなら出入りできる
程度の大きさの穴で、人が入ることは
できなさそうだ。

軽く中を覗き込んで見ても、光りの届かない
穴の内部は真っ暗でなにも見えない。

(分岐: 誰かがナイトビジョンを習得している)

暗闇を見通す技を持つ(冒険者A)は
前に歩を進めると、その穴を覗き込む…。

………。

…覗き込んだ(冒険者A)は、
その穴の奥に竜水晶があるのを発見する!

周囲の鋭く尖った岩肌を避けつつ
(冒険者A)は竜水晶をゆっくりと
取り出す…。

竜水晶を3個手に入れた

こうして貴重な水晶を手に入れた君たちは
再び樹海の探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かがナイトビジョンを習得していない)

君たちは望むならこの穴に手を入れて
中に何があるのか探ってもいい。

どうしますか?
手を入れて穴の中を探る
止めてここから立ち去る

手を入れて穴の中を探る

(冒険者A)は壁に近付くとゆっくりと
穴の中に手を入れていく…。

次の瞬間、その(冒険者A)の腕を
鋭い岩肌がひっかいた!

(冒険者A)の
HPが40減少した!
BASICの数値

どうやらこの穴の中には鋭い岩肌が
突起しているようだ。

君たちはその危険な岩を避けつつ
穴の中を手さぐりで調べた結果
輝く竜水晶を手に入れた!

竜水晶を3個手に入れた

こうして貴重な水晶を手に入れた君たちは
再び樹海の探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

止めてここから立ち去る

こんな穴一つでもどんな危険が
待っているかは解らない。

君たちは何もせず
ここから立ち去ることにする。

 (終了)

再訪時

君たちは以前に発見した
壁の奥へと伸びる小さな空洞がある場所へ
やってきた。

 (それは小さな動物くらいなら出入りできる~ に続く)

 終了メッセージ1

暗闇の空洞

壁に開いた小さな空洞を見つけた
君たちは、闇を見通す眼で中を覗き
竜水晶を手に入れる。

《Get EXP 48000》  BASICの数値

 終了メッセージ2

暗闇の空洞

壁に開いた小さな空洞を見つけた
君たちは、突っ込んだ腕を岩肌で
傷つけながらも、竜水晶を
手に入れることに成功する。

《Get EXP 30000》  BASICの数値


C-6(a,4) はぐれた冒険者(A&G)


樹海を歩いて進む君たちの耳に、前方から
誰か人の名前を呼ぶ声が聞こえてくる。

不思議に思ってその声に近付いていくと
小道の奥に、一人佇む冒険者の姿があった。

(冒険者名)といい、
『(ギルド名)』のものです、
と、相手は名乗ってくる。

この第四階層でとれるという珍しい水晶を
探してここまできたのだが、仲間とはぐれ
困っていた、という。

一人で街まで帰ろうかとも思ったけれど…
ここまで来るのに気力を使い果たしたので
休息しないと体がもたないらしい。

(冒険者名)が、よかったら君たちも
一緒にここで休んでくれないか?
と提案してくる。

一人では魔物に襲われるかもしれないと
危惧しているようだ。

どうしますか?
一緒にここで休む
断って立ち去る

一緒にここで休む

君たちは、(冒険者名)の提案に頷き
ここで休息をとることにする。

(冒険者名)は、安心した様子で
水晶にもたれ、すぐに眠り始める。
どうやらとても疲れていたようだ。

君たちもまた、(冒険者名)の
寝息を聞いているうちに
ゆっくりと眠りに落ちる…。

(6時間経過)

全員の
HPが230、TPが230回復した!
BASICの数値

…しばらく時間が立ち*4、ふと気付くと
君たちの前に(冒険者名)が
立ちあがっていた。

十分に休めたようで、君たちに向かい
一緒に休んでくれたことを感謝して
足取り軽くその場を立ち去って行く。

(冒険者名)を見送りながら
十分体力を取り戻した君たちは
樹海の探索に戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

断って立ち去る

そんな時間はないと告げると
(冒険者名)は残念そうに俯く。

そして、仕方ないね、と呟くと
一人で水晶にもたれかかり
休息を取り始めた。

そんな相手の無事を祈りつつ
君たちは探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージなし)

はぐれた冒険者

樹海で疲弊した冒険者と出会った
君たちは、魔物から身を守るために
共に休息をとることにする。

《Get EXP 21000》  BASICの数値


20F

E-7(e,4) (たき火)


新しい階に足を踏み入れた君たちは
水晶柱の脇の空間が、休息に適している
ことに気付いて足を止める。

水晶柱が風を塞ぐので、ここで
たき火を起こして調理を行うことも
可能だろう。

君たちは望むなら、火を起こし
ここで調理をしてもいい。

どうしますか?
火を起こす
やめておく

火を起こす

君たちは持ち寄った小枝や葉を使い
ゆっくりと火を起こしていく…。

(たき火行動)

君たちは調理をやめ、
火を消してから探索に戻ることにする。

やめておく

君たちは今は休息の必要を感じていない。
火を起こすことをせず、
探索を進めることにする。

 (終了)

再訪時

君たちは水晶柱の脇に見つけた
休息所を再び訪れる。

 (水晶柱が風を塞ぐので、ここで~ に続く)


B-6(a,5) 採掘二人組(A)


水晶の樹海を進む君たちは、輝く壁の奥に
ツルハシを担いだ二人組の衛兵を発見する。

一人は金の鎧を着ており、もう一人は
銀の鎧を着ている対照的な二人は壁の水晶を
指差し、何度もツルハシを握っている。

君たちは、その二人をそのままにして
探索に戻ってもいいし、何をしているのかと
声をかけるのも自由だ。

どうしますか?
何をしているのかと問う
無視して探索に戻る

無視して探索に戻る

集中しているところに声をかけるのも
申し訳ないと考えた君たちは、
そのまま探索に戻ることにする。

 (終了)

何をしているのかと問う

君たちの声に驚き、振り返った銀の鎧の
衛兵は胸を張り、ツルハシを担ぎながら
自信あり気な声で話し始める。

【銀の鎧の衛兵】
「よう、冒険者さん。俺たちは見ての通り
評議会の衛兵だ。非番の日にこうして
迷宮に珍しい鉱石を掘りにきてるのさ」

「珍しい鉱石が見つかれば、商人は喜んで
買うし俺は儲かる。どうだ、いい話だろ」

調子のよい口調で話す銀の鎧の衛兵の
背後から金の鎧の衛兵が言葉を続ける。

【金の鎧の衛兵】
「…わ、わたしはこんな奥深くまで来るのは
危険だと思うのです。お金儲けもいいですが
命あっての物種といいますので…」

こちらの衛兵は対照的にボソボソと不安げに
呟いている。銀の鎧を着た男はそんな相棒の
言葉を笑い飛ばして君たちに問いかける。

【銀の鎧の衛兵】
「大丈夫だって! だからもっと奥地へ
向かっていい鉱石を探しにいこうぜ!
な、冒険者さんもそう思うだろ?」

気楽な口調で金儲けを狙う男と、
不安げな様子で話す心配性の衛兵…
君たちはどちらの意見に賛成してもいい。

何と答えますか?
奥に行って鉱石を探すべきだ
危険だがら帰ったほうがいい

奥に行って鉱石を探すべきだ

君たちの言葉に、銀の鎧の衛兵は
得たりとばかりに大きく頷く。

「ほらな、冒険者さんもそういってるだろ。
危険を冒さねば何も得られないって話だ」

そう告げると、銀の鎧の衛兵は怯えた様子の
同僚を引っ張るように、樹海の奥へと
歩いていってしまう。

君たちは、そんな二人の様子に一抹の不安を
覚えつつも冒険へと戻ることにする。

 (終了)

危険だがら帰ったほうがいい

君たちの言葉に、慎重な意見を告げた
金の鎧の衛兵が大きく頷く。

【金の鎧の衛兵】
「そうですよね。ほら、冒険者さんも
そういってますので、帰りましょう」

銀の鎧の衛兵は明らかに不満そうな顔だが
同僚と、君たちの顔を交互に見た後
ため息をついて頷く。

【銀の鎧の衛兵】
「…わかったよ。今日のところは
帰るとしよう。ただ…、次の休みには
また鉱石探しにくるからな!」

威勢良くそう騒ぎながら、二人組の衛兵は
階段の方角へと姿を消す。

君たちは、そんな二人を見送った後
探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

再訪時

水晶の樹海を進む君たちは、
以前に衛兵を見かけた場所を訪れる。

そこには相変わらず、ツルハシを持った
二人組の衛兵がいるようだ。

 (一人は金の鎧を着ており、もう一人は~ に続く)

採掘二人組

水晶を求めて採掘を行う二人組の
衛兵と出会った君たちは、
彼らに樹海の危険さを説いて
帰路へと着かせる。

《Get EXP 30000》  BASICの数値


F-3(d,2) 採掘二人組 再び(A)


(条件: B-6(a,5) で「奥に行って鉱石を探すべきだ」を選択)

同じような景色の中、洞くつ内を歩く
君たちは、突き当りの壁に向かって
ツルハシを振う二人の衛兵を発見する。

それは以前にも出会った二人組の衛兵で
壁に向かってツルハシを振っては
一喜一憂しているように見える。

そんな二人は、近付いてくる足音に
気付いたようで、振り返ると
明るい表情で声をかけてくる。

【銀の鎧の衛兵】
「あ、前にあった冒険者さん!
久しぶりだな、元気だったか?」

そう元気に声をかけてくるのは
銀の鎧の衛兵で、金の鎧の衛兵も
小さな声だが喜びの声をあげる。

【金の鎧の衛兵】
「わ、わたしたちはここまで来て…
やっと鉱石を手に入れることが
できたのです」

そういって二人の衛兵は、
これまでにとったいくつかの鉱石を
君たちに見せる。

持ちかえれば、それなりの金額にあh
なりそうな量に見える。

【金の鎧の衛兵】
「わ、わたしはこれでもう十分な
お金になると思うのでもう
街に帰りたいのですが…」

そういって、隣の衛兵を見つめると
銀の鎧を着た男は首をふって強い口調で
相棒に言葉をかける。

【銀の鎧の衛兵】
「何言ってるんだよ、ここで
こんなに取れたんだから、もっと
奥にいけばもっととれるはずだ!」

心配して帰ろうという衛兵と
より多い儲けを期待する男
君たちはどちらかに意見してもいい。

何と答えますか?
そろそろ帰った方がいい
まだまだ奥にいけるはずだ

そろそろ帰った方がいい

君たちの言葉に、慎重な意見を告げた
金の鎧の衛兵が大きく頷く。

【金の鎧の衛兵】
「そうですよね。ほら、冒険者さんも
そういってますので、帰りましょう」

銀の鎧の衛兵は明らかに不満そうな顔だが
同僚と、君たちの顔を交互に見た後
ため息をついて頷く。

【銀の鎧の衛兵】
「…わかったよ。今日のところは
帰るとしよう。ただ…、次の休みには
また鉱石探しにくるからな!」

威勢良くそう騒ぎながら、二人組の衛兵は
階段の方角へと姿を消す。

君たちは、そんな二人を見送った後
探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

まだまだ奥にいけるはずだ

君たちの言葉に、銀の鎧の衛兵は
得たりとばかりに大きく頷く。

【銀の鎧の衛兵】
「ほらな、冒険者さんもそういってるだろ。
虎穴にいらずんば虎児を得ずって話だ」

そう告げると、銀の鎧の衛兵は怯えた様子の
同僚を引っ張るように、樹海の奥へと
歩いていってしまう。

君たちは、そんな二人の様子に一抹の不安を
覚えつつも冒険へと戻ることにする。

採掘二人組 再び

水晶を求めて採掘を行う二人組の
衛兵と再会した君たちは、
彼らに樹海の危険さを説いて
帰路へと着かせる。

《Get EXP 54000》  BASICの数値


A-5(d,3) 採掘二人組、街へ帰る(A)


(条件: F-3(d,2) で「まだまだ奥にいけるはずだ」を選択)

不思議な水晶の樹海を進む君たちは
入り組んだ洞くつの奥から、誰かの叫び声と
続く剣戟の音を耳にする!

誰かが魔物に襲われているかもしれないと
考え、君たちはそこに急行する!

(一歩前進)

かけつけた君たちは、そこで剣を手に
魔物と戦う衛兵と、その脇に倒れている
衛兵の姿を発見する。

倒れているのは銀の鎧の衛兵で、魔物と
必死に戦っているのは金の鎧の衛兵だ。

戦っている衛兵は、君たちに気付くと
倒れている男を助けて逃げてほしい!
と言ってくる。

どうしますか?
倒れている衛兵を助ける
戦いに加勢する

倒れている衛兵を助ける

君たちは倒れている衛兵に駆け寄り
その容態を確かめる。

…深手を負っているが、いますぐ
治療すればなんとかなりそうだ。

君たちが薬や包帯を取り出して
手当を行っている間に、金の鎧の
衛兵の悲鳴が響いてきた。

見れば、魔物の前に衛兵は倒れ
魔物はその勢いで君たちにかかってくる!

(リザードハンマー×2、サイミンコウモリと戦闘)

君たちは恐ろしい魔物を倒すと
背後を向いて倒れていた
衛兵たちへと駆け寄る。

先ほど魔物にやられた金の鎧の衛兵は
致命傷には至っておらず、手当をすれば
大丈夫であろう。

先ほど手当をした銀の鎧の衛兵にも
改めて処置を行う。

……。

…。

…君たちが手当をしたことで、二人の
容態は落ち着いたようだ。

 (以下共通 に続く)

戦いに加勢する

君たちは衛兵に下がるよう指示し
剣を抜いて魔物に立ち向かう!

(リザードハンマー×2、サイミンコウモリと戦闘)

君たちは恐ろしい魔物を倒すと
背後を向いて倒れていた
衛兵たちへと駆け寄る。

君たちが魔物と戦っている間に
金の鎧の衛兵は必死で手当をしたらしく、
銀の鎧の衛兵には処置が施されていた。

 (以下共通 に続く)

以下共通

銀の鎧の衛兵は意識を取り戻すと
自分の無鉄砲な行動で迷惑を
かけた、と君たちに頭を下げる。

そして同僚にも助けてくれた礼を言うと
二人は傷付いた体を寄せ合いながら
街へと戻っていく…。

君たちは彼らの無事を喜びつつ
樹海の危険をかみしめて
進むことにする。

 (終了メッセージ へ)

採掘二人組、街へ帰る

魔物に襲われている二人組の衛兵を
見つけた君たちは、加勢して魔物を
撃退する。身を以て樹海の脅威を
理解した衛兵たちは帰路に着く。

《Get EXP 90000》  BASICの数値

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最終更新:2018年08月15日 08:55

*1 一人旅も同様

*2 一人旅も同様

*3 原文ママ。「降って」の誤表記と思われる。

*4 原文ママ。「経ち」の誤表記と思われる