アルカディア評議会 -Council of Arcadia-




初回入室時


【アースランの王族】

ここはアルカディア評議会という。

この大陸に住む4つの種族の代表が集い
世界樹を見守るために発足した機関だ。

君たちは新しい冒険者だね?

世界樹に挑むその勇気が、この街の未来を
築く力となる事をアースランの王族である
私、レムスは期待しているよ。

【レムス】

冒険者として働く覚悟ができているなら
ミッションを受領して欲しい。

評議会ではミッションと呼ばれる
仕事の依頼が発生します。

これを受領し、達成することで
様々な報酬を得る事ができます。

メニューのミッションの受領
選んで詳細を確認してください。

ミッション「アイオリス認定試験!」を受領せず外に出ようとする


君たちはミッションを受けに来たんだろう?
だったら受領するんだ。

この街で冒険者としてやっていくなら
何にしてもまずはこのミッションを
やり遂げてもらう必要があるからね。

ミッション「アイオリス認定試験!」を受領して外に出る


そうそう、一つ伝え忘れていた。
最初のミッションに挑む前に、
まず街の大市に行くといい。

冒険の必需品を
揃えることができるだろう。


ミッション「アイオリス認定試験!」受領前


…どうかしたのかい?

気後れするかもしれないけれど
冒険者となるための試練なんだ。

決意してミッションを受けてくれたまえ。


ミッション「アイオリス認定試験!」受領後〜報告前まで


では頑張ってきておくれ。


ミッション「アイオリス認定試験!」報告後


樹海の中には
樹海魚と呼ばれる魚が
生息していると聞く。

探索になれた冒険者は、それを釣り
食料として有効活用するそうだ。

君たちもよかったら試してみるといい。


2F到達後


世界樹の迷宮の探索は順調かい?

2階なら衛兵が巡回していたり、街の者が
出かけている事もある場所だ。

出会ったら色々と話してみるといい。
みんな、きっと手助けしてくれるだろう。


3F到達後


君たちは、その昔、世界樹が
戦火に包まれたことは知っているかい?

何と答えますか?
知っている
知らない

知っている

なら話は早いね。その悲劇を繰り返さない為
ルナリアの人形遣いと言われる魔法使い達が
樹海の各地にゴーレムを配属させたんだ。

時は流れ、人形遣いは滅んだ。そして
彼らが生み出したゴーレムは、今は
樹海に挑む冒険者へ課す試練となっている。

それにより、知恵や力の足りない者が
樹海の奥へ迷い込み、不幸な結果を
うまないようにしているんだ。

知らない

そうか。まあ古い伝説のような話だ。
知らなくても普通かもしれないね。

少し長い話だけど、興味があるなら
話してあげてもいいのだが…。

何と答えますか?
聞かせて欲しい
今はいい

聞かせて欲しい

いいだろう。これは王族に伝わっている
古い古い歴史とも神話ともいわれる話だ。

かつて、世界樹の伝説の力を求めた
暴王と呼ばれし者が、軍勢を率いて
この地に侵略したんだ。

軍の力を使って、世界樹の伝説を
独り占めしようと考えてね。
そのやり方が、あまりに酷かった。

近隣の森を焼き、村を襲い、自国の兵を
駐屯させて、他の国や種族の冒険者を
全て近づけぬように試みたのだ。

他の国や種族の長たちは、暴王のやり方に
反抗し、その軍を排除しようとし
それぞれもまた軍勢を繰り出した。

これが、伝説の大戦と呼ばれた戦いだ。

…長きにわたって戦乱は続き
さすがの暴王の軍勢も、諸国連合の前には
屈服し、本国へ撤退したという。

ルナリア族の人形遣いの手で
世界樹の麓にゴーレムが
安置されたのはそれからだと聞く。

暴王のような危険な者が再び現れた時
樹海を守るための護衛としたんだろう。

狙い通りに、以後、樹海は人が
立ち入ることのできない禁足の地として
長い間護られてきた。

しかし、長い年月の間に人形遣いたちは
滅び、護衛のゴーレムたちの力も
弱まってしまった…。

最近になって4種族の長たちが話し合い
結界の弱まった今こそ、再び世界樹に
挑むべきだとなったんだが…

軍の力は使わず、あくまで冒険者たち
個人の力量によるものだと決められている。

だから君たちも頑張ってもらいたい。

今はいい

…そうか。
では、興味を持った際に話しかけておくれ。


目玉焼きパンレシピ入手


…っ!

あぁ、君たちだったのか。
何をしているのかって?

実は、宿屋の姉妹からパン作りの方法を
教わってね。私もその材料から新しいパンを
作ろうと調理をしていたのだ。

何度か試行錯誤して、やっと完成したのが
これ、目玉焼きパンなんだ。

焼きたてパンの上に目玉焼きを乗せることで
手を汚さずに食べられるし、携帯食としても
いいと思う。

味見もしたがそんなに酷い味という訳でも
ないから…、君たちさえよければ
食べてみてくれないか?

どうしますか?
豪快にかぶりつく
遠慮する

豪快にかぶりつく

ふふっ、おいしそうに食べてくれるね。
作ったかいがあったというものだ!

それは樹海でとれた小麦と、新鮮な卵を
使って作ったものだ。作り方も簡単だから
君たちに伝えておこう。

そうすれば、樹海を探索中にでも
作って食べることができるだろう。

パンのレシピを手に入れた!!!

遠慮する

…そうか。

これはね、樹海でとれた小麦と
新鮮な卵から作ったものなんだ。
君たちに作り方だけでも教えておこう。

そうすれば、樹海を探索中にでも
作って食べることができるだろう。

パンのレシピを手に入れた!!!


4F到達後


やぁ、君たちか。
以前に話した古い伝説を聞きたいのかい?

何と答えますか?
聞かせて欲しい
別にいい

聞かせて欲しい

(3F到達後 聞かせて欲しい と同じ)

別にいい

そうか、なら樹海について
一つ伝えておこう。

樹海を探索していれば、他にも冒険している
冒険者に出会うこともあるだろう。

そんな時、彼らのアドバイスには
従うといい。樹海を旅する者同士、為になる
言葉をくれるだろうからね。


果実の蜂蜜漬けレシピ入手


君たちは、樹海で月リンゴや樹海ベリーを
手に入れたことはあるかい?

実は衛兵が入手した果実を贈ってくれてね。
今からおいしいものを作ろうと思うのだが…
興味はあるかい?

何と答えますか?
あると答える
特にないと答える

あると答える

そうか、それは喜ばしい。

ではこれから作ろうと思うから
少し待ってておくれ。

………。

…月リンゴを切って、そこに樹海ベリーも
添えて、上から樹海ハチミツをかけて…。

…これで完成だ。保存食としても有用だが
何より特徴的なのはその甘さだ。

死者が目を覚ますといわれるほどの甘味
君たちも味わってみるといい。

果実の蜂蜜漬けを手に入れた!!!

そうそう。造り方だけ教えても
これがないと作れないからね。
…特別にプレゼントしよう。

保存用の小瓶を手に入れた!!!

そこに軽くあぶった月リンゴと
樹海ベリーを詰めて、上からたっぷり
樹海ハチミツを入れて保存すればいい。

冒険中でも簡単に作れるから
よかったら試してみておくれ。


特にないと答える

…そ、そうか。

だがせっかくだから作り方だけでも
教えておこう。

…月リンゴを切って、そこに樹海ベリーも
添えて、上から樹海ハチミツをかけて…。

…これで完成だ。保存食としても有用だが
何より特徴的なのはその甘さだ。

死者が目を覚ますといわれるほどの甘味
よかったらいつか味わっておくれ。

そうそう。造り方だけ教えても
これがないと作れないからね。
…特別にプレゼントしよう。

保存用の小瓶を手に入れた!!!

そこに軽くあぶった月リンゴと
樹海ベリーを詰めて、上からたっぷり
樹海ハチミツを入れて保存すればいい。

冒険中でも簡単に作れるから
よかったら試してみておくれ。


5F到達後


やぁ、君たちか。
以前に話した古い伝説を聞きたいのかい?

何と答えますか?
聞かせて欲しい
別にいい


聞かせて欲しい

(3F到達後 聞かせて欲しい と同じ)

別にいい

そうか、なら樹海について
一つ伝えておこう。

このフロアには、ルナリア族の人形遣いが
残したゴーレムが眠っている。

君たちが先へと進むためには乗り越えないと
いけない障害となるだろう。

だが、君たちなら倒せるはずだ。
焦らず、挫けず、努力を続けて欲しい。


パンケーキレシピ入手


フフフッ、いい焼き色だ。姉上に見せたら
驚くだろうな。

…おや、(ギルド名)のみんな
いいところに来たね。

今日衛兵が樹海でとれたベリーを
届けてくれたので、それを使って
パンケーキを焼いてみたんだ。

昔、王都にいるころに出会ったルナリアの
料理人に教わったデザートなんだ。

姉上と一緒に習ったけれど、最近は
まったく作っていなくてね。久しぶりに
焼いたのだが、うまくできたと思うんだ!

何と答えますか?
食べてみたい、という
甘いモノは苦手です、という

食べてみたい、という

そうか!

じゃあ、焼きたてのものを食べておくれ。
後で感想を聞かせてくれると嬉しいな。

パンケーキを手に入れた!!!

そうそう、このパンケーキは意外と
簡単に作れるんだ。よかったら
チャレンジしてみるといい。

これをプレゼントするから、
その気になったら試してみるといいよ。

特製フライパンを手に入れた!!!

甘いモノは苦手です、という

そ、そうなのか。

人それぞれ好みがあるから
仕方ないと思うが…。

…けれどこれは本当においしいのだ。
もし気が変わったら食べてみてほしい。

パンケーキを手に入れた!!!

そうそう、このパンケーキは意外と
簡単に作れるんだ。よかったら
チャレンジしてみるといい。

これをプレゼントするから、
その気になったら試してみるといいよ。

特製フライパンを手に入れた!!!


ミッション「ルナリアの結界を解け!」報告後


見事ミッションをクリアしてくれたね!
第一階層を抜けたら、新しい階層が
待っているよ。

引き続き油断せず、挑んで欲しい。


6F到達後


樹海の第二階層に到達したんだね。
ということは、あれは見たかな?

樹海と街をつなぐ不思議な光の柱。
樹海磁軸を。

あれを使えば、樹海から街へ戻ることが
できるという。冒険に向かった際
糸を忘れた時に活用するといい。


7F到達後


第二階層の探索は順調かい?

世界樹は登れば登るほど危険が
増すそうだから、あまり無理をせず
危険を感じたら、戻ってきた方がいい。

君たちは評議会の期待する新鋭の
ギルドなのだから、探索は十分に
注意しておくれ。


8F到達後


うーん…。

ああ、君たちか。
すまない、少し考え事をね。

これがなかなかに難儀な問題で
答えを出すのに苦労しているのさ。

新しく堅く黒いパンの作り方を学ぶべきか
それともいっそのことチーズを作って
みようか…。うーん…。


巨大な魔獣視認



蜂蜜ヨーグルトレシピ入手


不思議なものだ、こうして皮のカバンに
入れておくだけでできあがるなんて…。

ブラニー族に古くから伝わると聞くが
さすが旅を住処とする一族だ。

………。

…おや、(ギルド名)じゃないか。
今日はどうしたんだい?

どうしますか?
何をしていたのか聞く
ブラニー族がどうしたか聞く

何をしていたのか聞く
ブラニー族がどうしたか聞く

(いずれも選択肢共通)

ああ、君たちは知っているかい?
ブラニー族に伝わる旅人の話を。

ある旅商人のブラニーが皮袋にミルクを
入れたまま砂漠を旅していた時の事らしい。

数時間後にブラニーが喉の渇きをいやすため
皮袋を開くと、液体のはずのミルクが
どろどろした凝固状態になっていたという。

驚きながら舐めてみると、それはとても
おいしく以後ブラニー族の間では
試行錯誤を繰り返してきたらしい。

それが、この蜂蜜ヨーグルトだ。

特製皮袋にミルクを入れておいて
一定時間後にオリーブオイルと蜂蜜を
混ぜて軽く温めるとおいしいと聞く。

いつも冒険に出かけて疲れているだろう
君たちにこそ食べてもらいたいな。

蜂蜜ヨーグルトを手に入れた!!!

あと、この皮袋を持っていれば
探索中でも簡単に調理できるから
よかったら試してみるといい。

特製皮袋を手に入れた!!!


9F到達後


ふう…。

おっと、君たちか。
恥ずかしい姿を見せてしまい
申し訳ないことをした。

何、評議会での仕事が少しばかり
忙しくてね。…4つの種族が同じ街で
暮らしていると揉め事も起こるんだ。

そんな時、こうして君たちが来て
話しができると、気分転換になって
助かっているよ。


10F到達後


(ミッション受領前は9Fと同じ)

達人試験であるミッションは
クリアできそうかい?

魔獣ヒポグリフはこれまで多くの
冒険者を犠牲にしてきた恐るべき
相手なんだ。

その目で睨まれた者は
恐怖のあまり混乱してしまうとも
いわれている。

君たちには無事に帰ってきて欲しいと
思っている。だから…、十分に
対策を考えて挑んで欲しい。


11F到達後


かつて、暴王と呼ばれる王とその軍勢が
世界樹へ進軍したことがある。

古い古い時代の事だが、その王の軍勢と
その王を止めようとした軍勢が
世界樹の麓でぶつかったという。

敵も味方も多くの者が倒れたその地は
長い年月により地形を変化させながら
死霊の集う森へと姿を変えていった…。

晦冥の墓所と呼ばれる第三階層。
そこはアンデッドたちがさ迷う
怪しくも恐ろしい樹海。

達人となった君たちでも危険な場所だ。
いつも言っている言葉だが…
十分に注意して進んで欲しい。


12F到達後


アイオリスの街は、かつての大戦で
砦があった丘を中心に建設された。

当時のアースラン族の王は、この街を
荒れ果てた樹海の復興の中心地として
考えていたのだろう。

…狙い通り、長い年月と共に樹海は蘇った。
そうなったとき、王は次の目的を持ったんだ。

暴王のような危険な者が再び現れる前に
世界樹の伝説を解き明かしたい。それが
この評議会に課せられた任務なんだ。


旅人のシチューレシピ入手


新鮮なミルクをベースにしたスープに
このマンドラジャガを入れて………。

ん?

やあ、君たちか。
なら隠さなくてもいいだろう。
少し…、料理を行っていたのだ。

第三階層で変わった穀物がとれると
聞いてね。実際にそのマンドラジャガを
購入して調べてみたんだ。

確かに怪しい食材で、その昔は魔法や
錬金術に利用されたり、悪魔の食べ物だと
言われて敬遠されたらしいのだが…

異国へ旅することが多いブラニー族の
旅人から、この食材のおいしい調理法を
教わったんだ!

皮をとり、芽を排除して適度な大きさに
切ったら、調味料と新鮮なミルクを加えれば
こんな見事なシチューの完成になる。

ブラニー族はこれを、旅人のシチュー
名付けてマンドラジャガを手に入れるたび
作って食べているという。

教えてもらったレシピ通りに調理し
今まさにできあがった所なのだが…
よかったら味見をしてくれないか?

どうしますか?
いただきます、と手を伸ばす
遠慮する

遠慮する

そうか、残念だ。

…この旅人のシチューは
新鮮なミルク、それに皮をむいた
マンドラジャガを加えて作ったものだ。

小さな鍋が一つあれば野外でも
簡単に作れるはずだ。君たちも
覚えて冒険中に作ってみるといい。

評議会印の小鍋を手に入れた!!!

いただきます、と手を伸ばす

ありがとう。
普段は人に料理を振る舞う事もないから
こうして食べてもらえると嬉しいものだ。

………。

…そ、それでどうだい?
その、味のほうは?

何と答えますか?
おいしいと答える
何も言わない

おいしいと答える

そうか!!

それは作った甲斐があったというものだ!

 (以下共通へ)

何も言わない

………。

…そ、そうか。いまいち、だったようだね。
すまなかった…。

以下共通

この旅人のシチューは
新鮮なミルク、それに皮をむいた
マンドラジャガを加えて作ったものだ。

小さな鍋が一つあれば野外でも
簡単に作れるはずだ。君たちも
覚えて冒険中に作ってみるといい。

評議会印の小鍋を手に入れた!!!


山都のつみれ汁レシピ入手


【エドガー】
レムス様、このようにするのです。

【レムス】
ほう、そうしてすり鉢を使って魚を
すり身にしていくとは…。それから?

【エドガー】
続いてこの魚の身を丸めて……、うん?

【レムス】
…やあ、君たちか。

実はね、今、セリアン族に伝わるという
魚料理のレシピをギルド長から
教わっていた所なんだ。

【エドガー】
作り方はこんな所です。
では、私はそろそろ冒険者ギルドに戻ります。

お前たち、レムス様にくれぐれも
粗相のないようにな。

【レムス】
ところで(ギルド名)。
よかったら今できたばかりのこの
山都のつみれ汁、一緒に食べないかい?

どうしますか?
一緒にたべる
断る

一緒にたべる

よし、では私が取り分けよう。

これはセリアン族の首都である
山都に伝わる伝統料理らしいのだ。

三階層でとれる身が少ないガイコツ魚
潰して団子状にすることでおいしく
食べることができるらしい。

はい、どうぞ。

熱いから、気をつけて食べるんだよ。

………。

……。

…。

フフ、その食べっぷりを見るに
味は大丈夫のようだね。

 (以下共通へ)

断る

それは残念…。

おいしくできていると思うが…
無理強いはできないからな。

以下共通

この山都のつみれ汁は樹海でとれる
2種類の魚をすり身にして団子状に丸め、
それを汁に入れたものだ。

山都から取り寄せしたこの土鍋を使えば
樹海で作ることも難しくないだろう。

私が予備にするつもりで買ったのだが…
よかったら使っておくれ。

山都の土鍋を手に入れた!!!


13F到達後


第三階層には恐ろしいアンデッドたちが
徘徊していると聞いている。

君たちは…、その…いわゆる霊というものが
怖かったりしないのかい?

何と答えますか?
怖い
怖くない

怖い

うむ! 私もアンデッドとか言われても
ちょっと困るというか…、理不尽だと
常々思っている。

出てくるなら出てくるでもう少し
脅かさないように出るとか…
気を使って欲しいものだ。

怖くない

…そ、そうか。さすがは冒険者だね!
え!? 私はどうかって?

…詳しくは話したくないが、みんなから
三階層の話を聞いている時だけは
冒険者でなくてよかったと感じているよ。


14F到達後(ミッション受領前)


(13Fと同じ)


14F到達後(ミッション受領後)


ミッションでお願いした通り、君たちは
ソロルを手伝い、リリを見つけて欲しい。

彼女たちはこれまで、アイオリスのために
いろいろな手助けをしてくれてきたのだ。
今度は私たちが助ける番だと思っている。

君たちが協力してくれるから、二人は
無事戻ると信じているよ。


15F到達後


ソロルとリリには無事でいてもらいたい…。

だが、彼女たちを助けようとした結果
君たちが傷つき、倒れてしまっては
元も子もない。

(分岐: 誰もHPかTPが減っていない)

だから、十分に注意して探索するのだよ。

(分岐: 誰かのHPかTPが減っている)

(冒険者名)の顔色が少し悪く見える。
休息をしっかりとってから
探索をするのだよ。


ミッション「ソロルとリリに助力せよ!」報告後(初回のみ)


ソロルとリリを助けてくれてありがとう。

その疲れを癒した後、君たちには
次の階層へ至る道を探してもらいたい。

次々とお願いして申し訳ないが…
君たちに頼るしかないのだ。
よろしく頼むよ。


16F到達後


君たちのお陰で、評議会としても初めて
第四階層の存在を確認できた。

高価な鉱石が眠る水晶の洞窟と聞いて
冒険者だけなく、街の住人までもが
浮かれて樹海へ向かったと聞いている。

まったく…、困った事態だが、樹海探索を
目的としている評議会としては樹海へ
向かうことを禁じることもできない。

(ギルド名)、君たちが探索中に
もし力のない者たちを見かけたら
さりげなくサポートしてあげてくれないか?


17F到達後


私には幼い頃に亡くした双子の…
妹がいたのだ。はっきりとは覚えていないが
とても悲しかったことだけは記憶している。

アースランの王族としての責務を
担うことになった今も、これが
正しい道なのかと悩むこともある。

だが人はきっと、自分の選んだ道を
悩みながらも歩くものなのだろう。

世界樹を目指す君たち一人一人にも
きっと色々な過去があり、理由があって
その頂きを目指しているのだろう。

(ギルド名)が頂きを目指す訳、
時間があるときに一度、ゆっくりと
聞かせてもらいたいものだ。


18F到達後


評議会の長として、樹海の探索を
勧めてきたのだが、世界樹の踏破は
長い年月がかかるだろうと思っていた。

私たちではなく、子、孫の代になって
ようやくかなう遠い目的だと感じていた。

…だが、(ギルド名)。
君たちに出会ってから、その目的が
身近なものだと認識できるようになった。

君たちならきっと世界樹の頂きへと
たどり着く…、私はそう確信しているよ。


19F到達後


第四階層で一人の少女と出会ったと
いっていたが…、まだ見つからないのかい?

危険な樹海の奥深くに一人でいることといい
その奥に水晶の竜がいると告げたことといい
その少女はただ者ではない気がするのだ。

次に君たちと少女が会えた時…
世界樹の迷宮の謎がとける、なぜか
そんな気がしているよ。


20F到達後


世界樹の頂きにたどり着いたものは
それぞれの種族に伝わる伝説が叶うという。

この世を支配する権力に、この世界の謎
最強の武に、莫大な金銀財宝…。
あらゆる欲望が満たされるといえるだろう。

世界樹を踏破したとき、君たちは
何を望むのだろうね。


21F到達後


世界樹の上に、さらに樹海が
存在しているのかい?

第五階層はそんな不思議で、神秘的な
場所なのか。私も見てみたいものだが…。

…それは、命を賭けて危険と向かいあう
冒険者だから見れるものなんだろうね。


22F到達後


君たちが第五階層に到達した事実を
4種族の長に伝えたんだ。

都の王はもちろん、ルナリア族に
セリアン族、ブラニー族の長たちみなが
驚き、そして期待の声をあげていたよ。

もし世界樹を無事突破したら
君たちの名はそれぞれの種族の間で
長く語り継がれるだろうね。


23F到達後


先日、山都からセリアン族の有力な武将が
アイオリスまで尋ねてきたよ。

(ギルド名)の事を聞いて、さらに
その腕前にかなり興味を抱いたそうだ。

山都のセリアン族といえば、尚武の民。
君たちが強いと知って、対抗心を
抱いてしまったようでね。

今から自分も世界樹に上る! と騒ぐのを
部下たちが宥めて帰っていったよ。


24F到達後


ブラニー族は商売を得手としているとは
知っていたが…。改めて実感したよ。

どういうことかって?

君たちが第五階層に到達した事を
ブラニー族にも伝えた所、ブラニーの商人が
アイオリスに集まってきたんだ。

そして、世界樹の踏破が近いことを
利用して、様々なアイテムを売り始めたと
聞いている。

世界樹まんじゅうや世界樹踏破記念コイン。
世界樹踏破ツアーなんかもあるという。

市民に危険が及ばないのであれば
評議会としては問題ないのだが…
彼らの熱心さには頭が下がるね。


25F到達後


いよいよ、そこまでたどり着いたのか。

世界樹の伝説、その頂きを
(ギルド名)が解明する日が来るんだね!

私はいつも通りここで君たちを待っている。
頂きまでたどりついたなら、詳細を
教えてもらえる日を楽しみにしておくよ。

だから…、頑張ってきておくれ。


エンディング後初回入室時


(ギルド名)のみんな!
君たちが世界樹を踏破したと聞いたよ!

伝説に挑み、達成するのは
君たちしかいないと思っていたよ。
とにかく、よくやってくれた。

世界樹の頂きに何があったのか…
それを知りたい気持ちもあるが、まずは
君たちの働きを褒めておこう。

世界樹を見守るために発足した
この評議会にとって、伝説を成し遂げた
君たちは語り継ぐべき偉人となった!

アースランの王族を代表し…
とりあえずこれを授けておくよ。

アルカディアの佩玉を手に入れた!!!

頂きに到達したとはいえ、まだまだ
世界樹には謎が多い。もしよければ
引き続き探索を続けて欲しい。


エンディング後


…本当に世界樹の頂きに到達したんだね!

よくやってくれた。
君たち(ギルド名)こそ、この街の…
いや、アルカディアの英雄だ!


26F到達後


世界樹の頂きを超え…、
なお冒険が続くとは、正直驚いているよ。

だが、君達は冒険者だ。
未知なる場所があるのなら、
そこを踏破するのが正しい姿なのだろう。

だが忘れないでおくれ。君たちの帰りを
待っている者もいるということを、ね。


27F到達後


最近、アイオリスの人口が増えているんだ。
どうしてかって?
それは、君たちのおかげさ。

世界樹が踏破されたという噂は
大陸中に広がり、君たちに憧れて
新たな若者たちが集まりだしたんだ。

装備を整え、地図の描き方を覚え
1階へと向かう彼らを見ていると
昔の君たちを思い出すよ。

そんな若者たちが危険を乗り越え
成長できるように…、評議会は
これからも冒険者をサポートしていくよ。


28F到達後


君たちか…。時間があるのなら
ここで紅茶でも飲んでいかないか?

…フフ、不思議なものだね。
あの(ギルド名)の君たちも、こうして
座っていると普通の若者に見える。

世界樹の頂きに到達し、伝説を成し遂げた
達人には見えないのだが…。

…それが君たちの凄さなんだろう。

第六階層で目的を成し遂げても
それは変わらないのだろうね。


29F到達後


久しぶりだね、(ギルド名)!

最近、君たちの姿が見えなくて…
胸騒ぎがしていたのだ。
あまり私に心配させないで欲しい。

樹海の探索も大事だが、きちんと街に戻り
体調を整え、準備を万端にしてから
迷宮に挑むこと!

おせっかいだとはわかっているが…
それだけは言わせてもらうよ。


30F到達後


君たちか。

未知なる場所へ挑むのが冒険者なら
未知なる場所が無くなったこの地から
君たちは立ち去るのだろうか?

できれば…、世界樹の迷宮の全てを
解明するまで評議会に力を貸して欲しい。

ここまでやり遂げて来た君たちにこそ
世界樹の全てを解明してもらいたいのだ。

それを成し遂げるのは君たちこそ
相応しいのだから!


マップ・モンスター図鑑・アイテム図鑑完成後

(図鑑に登録される全要素を発見していても、実際に報告して図鑑に登録させない限りは発生しない。)

+ ...
すばらしい。

君たちは世界樹の迷宮を踏破し
そこにある全ての品々を
集め終えたのだ。

ここに至るまで、多くの苦難が
あったのだろう。

それを乗り越えてきた働きを称え
君たちにはこの冠を授けよう!
アルカディアの王冠というものだ。

アルカディア評議会が認めた英雄の証だ。
もしこの街を去るのなら、それを持って
新たな場所へ旅立つといい。

君たちがどこに行こうと、
王冠を手にした冒険者の噂話は
きっとこの街まで届くだろうから…。

けれど、慌てて旅立つ必要もないだろう。
今夜くらいはゆっくりしていくといい。
私が腕を振るい料理をご馳走しよう。

ふふっ、遠慮なんてしないでくれ。
これは私からのお礼とお祝いなんだ。
君たちの友人の一人としての、ね。

アルカディアの王冠を手に入れた!!!

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最終更新:2020年05月28日 20:06