第一階層メインシナリオ

※特に断りのない限り全てナレーションです。



座標の見方

1
A a1 a2 a3 a4 a5
b1 b2 b3 b4 b5
c1 c2 c3 c4 c5
d1 d2 d3 d4 d5
e1 e2 e3 e4 e5

プロローグ


広大なるアルカディア大陸の中心にある都
アイオリス世界樹の麓に位置している。

世界樹とは、天までそびえる巨大な樹木で
古くから人々の信仰の対象だった。

故に世界樹に近づく者はおらず、
またアイオリスを束ねる評議会の命で
樹に近づくことは禁じられていた。

…しかし、ある時、御触れが出た。

アルカディア大陸に住む冒険者たちよ。
アイオリスに集い、世界樹に挑め、と。

大陸各地に住むアースラン族の
軽剣士や竜騎士、拳闘士に
果ては死神と呼ばれる者たちが…

北の魔法塔で研究に励むルナリア族は
魔術師や死霊術師の者たちが…

山岳地帯に住むセリアン族から
戦いに長けた武人の血を引く者たちが…

南の大草原に住むブラニー族からは
薬草師や巫女と呼ばれる者が…

未知なる冒険に胸を膨らませて
都市に集った。

………。

君もまた、その触れに心惹かれ
アイオリスに向かう若き冒険者である。

その目的は一つ、世界樹の迷宮に挑み
未知なる樹海を踏破することだ。
覚悟が決まったなら、先へと進みたまえ!


第一階層 鎮守の樹海


この樹海の美しい木々の向こうには
魔法の石像があると言う

その石像は人々を惑わせ
行く手を遮ると言われている

今日もまた樹海へ挑む冒険者たちの前に
物言わぬ小さな石像たちが 立ち塞がる

でも 私は思うのだ

石像はいつもジッとその場に立っているだけ
惑いは人にあり 石像にはないのではと


1F 伝説を追いし冒険の始まりの大地

E-4(d,3) 冒険の始まり


君たちは、大いなる世界樹へと続く森に
足を踏み入れた。

見渡せば、周囲は見慣れぬ植物と地下から
溢れ出す澄んだ湧水が視界に映る。

樹海に入ったばかりだが、町とは明らかに
違う清浄な空気が君たちの心身を癒す。

しかし、忘れてはいけない。
この森には危険が隠されている。

その危険に対処するため、
君たちに一つ告げておくことがある。

君たちには冒険者の素養として
3ポイントスキルポイント
与えられているはずだ。

それを用いて、戦闘・探索に役立つ
スキルを習得できる。
Yボタンでキャンプを開いてほしい。

そのメニューにあるCUSTOMから
スキルの習得が可能となる。

君たちが現在習得できるスキルには、
職業スキル種族スキルがある。

職業スキルでは君たちが
自分で選択した職業の技や術
習得することができる。

種族スキルでは、アースランやセリアンなら
種族ごとに覚えられる探索で役立つ
スキルなどを習得することができる。

どのスキルを習得するにせよ、
君たちの役に立つことは保証しよう。
熟考して設定したまえ。

それとも、君たちはすでに
スキルを習得済みの
準備の良い冒険者かもしれない。

それなら、何の遠慮もいらない。
この水と緑が溢れる樹海を進みたまえ。
冒険はその一歩から始まるのだ!


E-5(b1) 衛兵


緑の美しい樹海を軽やかに進む君たちの
向かう先で、変わった光景が目に入る。

樹海の大地で元気良く走り回る鶏たちと
それを見張っている一人の衛兵の姿だ。

衛兵は優しい声で鶏に話しかけていたが
君たちの姿に気がつくと、こちらを向いて
声をかけてくる。

「新たな冒険者よ、
世界樹の迷宮にようこそ」

「私は評議会の指示で新米冒険者に
冒険のヒントを伝える者だ」

そのついでに鶏の飼育を任されていて
こうして見守っているんだと言葉を続ける。

親しげな口調で話す衛兵に、
君たちは何かを問いかけてもいいし、
相手にせず、先に進んでもいい。

どうしますか?
挨拶して名乗る
無視して進む
鶏について聞く

挨拶して名乗る

君たちが足を止め、挨拶をかえすと
衛兵も笑顔で言葉を続ける。

「そうか、君たちは(ギルド名)と
いうのか」

(地図の描き方 へ)

無視して進む

君たちが何も言わずその前を通り過ぎようと
すると、衛兵は驚いたように慌てて
声をかけてくる。

「ちょっと待ちたまえ、君たち。
ミッションをクリアしたいなら、私の話を
聞いておいたほうがいいぞ?」

そう告げる衛兵の言葉は真実の響きがある。

君たちは通り過ぎようとした足を止め
衛兵の言葉を聞くことにする。

「そうそう。
私の話を聞いておいたほうがいいぞ」

(地図の描き方 へ)

鶏について聞く

「この鶏は樹海鶏といってな、三日に一度
おいしいタマゴを産んでくれるんだ」

「運動をさせておいしいエサを与えるほうが
いいタマゴを産むから、こうして樹海に
放して育てているのさ」

衛兵はそういって笑みを浮かべる。どうやら
鶏の世話を好んでやっているらしい。

どうしますか?に戻る)

地図の描き方

「お触れが出てから、多くの冒険者が
樹海に挑んでいるのだが…。ここを
甘く見て大ケガするヤツも少なくない」

「君たちはそうならないよう、注意深く
一歩一歩を確かめながら進んで欲しい」

「それはそうと、君たちは地図の描き方
知っているか? 知らないなら今ここで
簡単に説明しよう」

地図の描き方を聞きますか?
聞く
聞かない

聞かない

「そうか。では、早速だが
本題に移らせて貰うぞ」

(本題 へ)

聞く

「では君たちの地図を見てくれ」

衛兵はそう言うと、君たちの地図を
覗きこんで言葉を続ける。

このゲームでは、下画面に
タッチペンでMAPを描きます。

自身で歩き調べたダンジョンの内部を
そのまま地図として作成するのです。

下画面のMAPには全体表示
拡大表示の2つの表示方法があります。

Xボタンを押すことで、全体表示
拡大表示を切り替えることができます。

画面を拡大すると、右側にツールアイコン
表示されるので、それらを用いて地図を
描いていきましょう。

アイコンをタッチすることで機能を
切り替えることができます。

ツールの他にも、アイコンで
地図に目印をつけることもできます。

アイコンは画面右下にある
アイコンパレット内に表示されています。

アイコンパレットの左端を引っ張ると、
格納されている多種類のアイコンが
表示されます。

アイコンをタッチして、置きたい場所まで
引っ張って、設置してみてください。

メモアイコンを使うと、メッセージを
残すこともできます。気になることがあれば
残しておくといいでしょう。

また下画面の右下にあるICON EDIT
をタッチすることでアイコンパレット内の
編集をすることが可能です。

アイコンの場所を置き換えたりして、
自分にとって使いやすい形に編集できるので
活用してみてください。

またキャンプのオプション画面
オートマップの項目でオートマッピング
の程度の変更も可能です。

プレイスタイルに合わせて、
変更するといいでしょう。

MAPの描き方はわかりましたか?
わかった
もう一度確認する

もう一度確認する

「そうか、ならばもう一度説明しよう。
地図の描き方も知らないのではこの先
苦労することになるだろうからな」

(地図の描き方 に戻る)

わかった

「よし。では、地図の描き方も分かった
ところで、本題に移らせて貰うぞ」

(本題 へ)

本題

「いいか、ミッションに必要な
巨大な根はこの中央付近に…」

「そして調査のための土壌は北西にある
この場所からとってきて欲しい」

男はそう言って君たちの地図に印をつける。

新たなる目的地が表示されました!

「…さて、ヒントはこれくらいだ。
あとは君たちの腕と運にかかっている」

そういうと衛兵は明るく手をふり
再び周囲の鶏へと視線を向ける。

君たちは、衛兵の言葉をヒントに
樹海の調査を続けることにする。


初戦闘時


魔物との戦いに挑む君たちに一つ
行っておくことがある。
ユニオンスキルというものについてだ。

ユニオンスキルとは君たちパーティが
力を合わせて行う強力な行動だ。

ユニオンスキルを使用するためには
まず発動する人のユニオンゲージが
100%必要となる。

そしてユニオンゲージが100%ある者が
ユニオンスキルの項目を選択すると
ユニオンスキルのリストが表示される。

そのリストの右側に表示されている数字
そのユニオンスキルを発動するために
必要な人数を表している。

例えば『2』と表示されている
ダブルアタックを発動するためには…。

発動者本人に加えて誰かもう一人を
協力者として選択する必要がある
ということだ。

発動に必要な人数が選び終わったら、
発動する準備が整ったことになり、
発動者の行動選択に戻る。

ユニオンスキルは使用しても、それとは
別に発動者本人は他の行動を取ることが
可能だ。

戦況を見極め、その後の展開を有利に
運ぶため、使いどころと見たら
積極的に使用するといいだろう。


初勝利後


戦闘を終えた君たちにもう一つ
言っておくべきことがある。

ユニオンスキルはダブルアタックなどの
ように最初から習得しているもの以外に…。

スキルポイントを割り振ることで
新たに習得できるものも存在している、

追加習得できるユニオンスキルは種族ごとに
覚えられるものに違いがある。

そのため、内容を確認して有用そうなものは
習得させておくのをお勧めする。

その点もすでに把握していたのなら、
何も言うことはない。

この樹海の探索を進めるため、
さらなる一歩を踏む出すといいだろう。


D-6(d,1) or F-5(1,d) 採集チュートリアル


水と草木が広がる樹海を眺めつつ歩く
君たちは、何気なく向けた視線の先で
不自然にでこぼこした地面を見つける。

(1マス前進)

君たちが近付いて見てみると
あの地面には鉱石が埋もれているようで、
何度も掘り返された後が見られる。(誤字:跡)

あの場に行くことで君たちは
これからの探索に有用な資源を
手にすることができるだろう。

君たちは資源を取りに行ってもいいし
資源に見向きもせず探索へと戻っても良い。

採掘ポイントでは、鉱物系の素材を
入手することが出来ます。

他、木材類が集められる伐採ポイント
植物類を集められる採掘ポイントなどが
樹海には存在します。

集めた素材をアイオリスの大市で
売るとことで、新たな装備品や回復薬が
売りに出されることがあります。

ただし、採集が出来るのは各場所で
1日に1回だけとなります。
色々な素材を集めてみましょう。

また採集アイコンを設置すれば、そこが
採集できる状態かどうか判別できますので
設置しておくことをお勧めします。

効率よく採集を行いたい場合は
採取樹海探索術などの種族スキルを
習得すると便利です。

採集できる素材には貴重な物もあり
貴重な素材を入手するには採集系の
スキルを習得する必要があります。


2F 炎を囲み調理をした小さな広場

F-2(f,6) 木陰に佇むルナリアの少女


木々の生い茂る道を進む君たちは
木陰に佇む一人の少女を発見する。

【ルナリアの少女】
「へへへ〜、こんにちはぁ。
みんな、新しい冒険者さんだよね?」

「この先は1階よりも手ごわい魔物が
いるから、注意したほうがいいんだよ」

人懐っこい笑顔で言葉を続ける少女は
そう告げた後、伸びをして木陰から
足を進める。

「私はリリ。死霊術師なんだ。
新しい冒険者さんの顔を見たいと思って
ずっと待ってたんだよ」

【リリ】
「で、こうして会えてお話もできたから
もう行くね」

リリと名乗った少女は丁寧にお辞儀をして
樹海の奥へと去っていった。

君たちは、今受けた忠告を胸に刻むと、
気を引き締めて、新たな階…
その先へと再び歩きだす。


E-5(b,3) 石に腰掛けるルナリアの少女1


君たちが2階の探索を進めていると、
地面に置かれた手頃な石に腰掛ける
一人の少女の姿があることに気付く。

彼女の方も君たちの存在に気が付いたようで
にこやかな表情で歩み寄ってきた。

【リリ】
「みんな、おつかれさま~。
この辺りは危険は少ないけれど、
油断してやられないようにするんだよ~」

厳しい環境の樹海で一人緩い空気を放ち
しゃべる少女に君たちが戸惑っていると
少女は急に自身の荷物に手を伸ばす…。

そして、その中から何かを
取り出すと君たちに差し出してきた。

ネクタルを手に入れた

アリアドネの糸を手に入れた

「へへ、これは私からのプレゼントだよ」

「危険な樹海を探索する際、きっと
役に立つからよかったらもだってください」

君たちはそう話す彼女に礼を言ってもいいし
黙ったままでいてもいい。

どうしますか?
ありがとう、と頭を下げる
黙ったままリリを見つめる

ありがとう、と頭を下げる

「ううん、私が好きでやったことだし
気にしないでいいよ」

「でも喜んでもらえたみたいでよかった!
それにみんな、何だかいい人そうなのが
わかって、それもよかったよ」

(続き へ)

黙ったままリリを見つめる

「大丈夫大丈夫、毒なんて入ってないから」

「まあ、先輩風を吹かしたい、そんな日も
あるということで一つお願いします」

続き

そこまで話すと、リリは自分の荷物を持ち、
歩き始める。

「それじゃあ私は行くね~。
またね~」

そして君たちに手を振りながら、
軽い足取りで更に樹海の奥へと
進んでいってしまった。

不思議な少女を見送った君たちも
まだ先へ進む意思があるのなら、
探索を再開しても構わない。


E-5(b,3) 石に腰掛けるルナリアの少女2

※第一階層のクエスト、ドングリ集めまたは冒険の準備受注中で、かつクエスト達成に必要な素材を持っていない(足りていない)状態で話しかける。
※ただし、「冒険の準備」は所持品に必要な素材が無い場合も、店の在庫があるとセリクに話しかけた(正式に受注が完了した)時点でクリア扱いになり、1の会話となる。

(ここ以前の会話は1と同じ)

そして、その中から何かを
取り出すと君たちに差し出してきた。

硬質な殻斗を持っていない(足りていない)場合
硬質な殻斗を2個手に入れた

円錐形の重牙を持っていない(足りていない)場合
円錐形の重牙を手に入れた

「確か今渡したものが
必要なクエストを受けてたよね?」

「お近づきのしるしってことで
それをプレゼントしちゃいまーす!」

君たちは確かに今受け取ったものを
集めるクエストを受けてはいたが、
何故この少女が知っているのだろうか?

そんな視線を送ると、死霊術師の少女は、
ふっふっふ、とわざとらしい笑いを見せる。

「実は私、みんなのことは
酒場で既に目撃していたのです」

「それで余計なおせっかいとは知りつつも
みんなにそれをプレゼントしたくって
集めておいたんだ!」

「樹海っていう大変な場所だからこそ
みんなで助け合わないとって、私は
そう思うんだ」

「そういうわけだから、それは
遠慮なく受け取ってくれるとうれしいな!」

君たちはそう話す彼女に礼を言ってもいいし
黙ったままでいてもいい。

(以下、1と同じ)


D-4(d,5) 強い気配を放つ巨大な芋虫


青と緑の樹海で、扉をくぐり抜けた
君たちは、進み行く道の先から不意に
強い気配を感じて辺りを見回す。

すると、強い気配を放っていた主が
不気味にうごめいているのを見つける。

君たちが目撃したのは今までに
見たことが無いほど巨大な芋虫だった。

巨大な芋虫は君たちを標的として
認識はしていないらしく、君たち目掛けて
移動してくることはなさそうだ。

だが、あの巨大な芋虫が放つ威圧感から
察するに、安易に手を出して、
勝てるような相手ではなさそうだ!

命が惜しいのであれば、注意深く
あの芋虫の動きを観察しながら、
先へ進む道筋を導き出したまえ!

迷宮内で視認できる敵をFOEと呼びます。

FOEはフロアで出会う他の敵と比べ
圧倒的に強い力を持ちます! 初めて見た
FOEは戦わず回避する事をお勧めします。

FOEは下画面のMAPにも表示されます。
こちらが一歩動くと、相手も動きます。

相手の動きを観察すれば
戦わずにやり過ごすことが可能です。
どう動けばよいか考えて行動しましょう。


F-3(a,1)


樹海の中を歩く君たちは、木々の間に
不意に人工的な石壁が現れるのを
発見する。

見ればその石壁はかなりの古いものらしく
所々欠けたり、苔や蔦で覆われているが
その下には文字が記されているようだ。

気になるなら近付いて
細かく調べてみてもいいし

無視して先へ急いでもいい。


F-3(b,1) 人工的な石壁



君たちは、石壁の目の前に来ると
もう一度そこに視線を向ける。

行く手を阻む壁にも見えるそこには
見慣れぬ記号や傷が刻み込まれているが
意味を為す文字には見えない。

(分岐:魔力感知を覚えていない)

この石壁に意味はないと考えた君たちは
視線を前に向け、樹海の探索へと
戻ることにする。

(分岐:魔力感知を覚えている)

…しかし、(冒険者A)はその文字列が
魔力によって偽装されているのに気付く!

(冒険者A)は魔力を感知する力を用いて
石壁に記されている真の文字を
解読していく………。

………。

魔力感知によって見つけた文字には
次のように書かれていた。

『魔法の石壁は樹海の結界なり。
ゴーレムに触れれば幻は消えて
先への道が開かれるだろう』

…どうやら、この石壁は
先への道を閉ざす仕掛けのようだ。

これを突破するためには
ゴーレムと記されていたモノを
探しだす必要があるのだろう。

君たちはそのゴーレムを探すため
樹海の探索を続けることにする。

再訪時(魔力感知使用後)

君たちは、石壁の目の前に来ると
もう一度そこに視線を向ける。

『魔法の石壁は樹海の結界なり。
ゴーレムに触れれば幻は消えて
先への道が開かれるだろう』

石像を倒した後

先ほどまで石壁であったそこには
上へと繋がる階段が出現している!

どうやら石壁と石像は、先へと繋がる道を
隠す役割を担っているようだ。

これから先に同じような石像があれば
押すことで同様の効果があるだろう。

君たちはこの結果を胸に秘めながら
先への階段を進んでもいい。

Adventure Episode
人智を超える迷宮
立ちふさがった奇想天外な仕掛けを
解き明かした君たちは、
新たな世界への一歩を踏み出した。
《Get EXP 500》  ADVANCEDの数値  


F-3(b,4) とぼけた石像


樹海の小道を進む君たちは、奥の茂みに
とあるものを見つけて立ち止まる。

それはこの第一階層で他にも散見される
どこかとぼけた雰囲気の石像だ。

(分岐:F-3(b,1) で 魔力感知を使用済み)

先ほどの石壁に記されていた
ゴーレムとは、この石像の事では
ないだろうか?

なら、石像に触れることで幻が消え
先への道が現れるのだろうか?

君たちはあの文字通りの行動を
とってもいいし、警戒して
より観察をしてみてもいい。

 (選択肢 へ)

(分岐:F-3(b,1) で 魔力感知を使用していない)

このどこか愛嬌のある石像を前に
君たちは行動を決めないといけない。

 (選択肢 へ)

どうしますか?
石像を眺める
石像に触れる
ここから立ち去る

石像を眺める

じっくりと石像を眺めてみる…。

どこか愛嬌のある顔をしている。

 (選択肢 へ)

石像に触れる

石像をゆっくりと撫でてみる…。

その瞬間、石像は勢いよく
背後へと倒れていく!

それと同時に、君たちの背後の
石壁の方角から大きな物音が響く。

(分岐:F-3(b,1) で 魔力感知を使用していない)

君たちの後ろで何かが起きたのだろうか?
君たちは振り返った先に何か変化が
ないかどうか調べてもいい。

(分岐:F-3(b,1) で 魔力感知を使用済み)

石壁の結界が解除されたのだろうか?
君たちは望むならあの場所まで戻り
状況を確認してみてもいい。

ここから立ち去る

君たちは、この不思議な像には
触れず、探索を続けることにする。

 (終了)

イベント終了後

ゴーレムの像はもう倒れている…。



3F 木立の奥で徘徊せし危険な魔物

石壁


新たな階を進む君たちは、道の先で
2階にあったものと同じ岩壁を発見する。

どうやらこのフロアでも岩壁と石像が
行く手を阻んでくるようだ。

君たちは樹海の中をより注意深く眺めながら
先へと進むことにする。

二回目以降

目の前には大きな壁がそびえており
通り抜けられそうにない。


石像共通


ゴーレム像を倒すと、どこかから大きな音が
響いてきた…。別の場所で何か変化が
起きたかもしれない。

イベント後

ゴーレムの像はもう倒れている…。


殺気を放つ異形の魔物


君たちが扉を開いたその先には
今まで以上に強力な殺気を放っている
魔物が待ち構えているのが見えた!

フクロウの顔を持ちながら熊の体躯を持つ
まさしく異形というべきその魔物は
君たちへの殺意を隠そうとしない。

放たれる圧倒的な気配から察するに
かの魔物の強さは下の階で見た芋虫よりも
強力であることは想像に難くない。

臨戦態勢に入っているその魔物を君たちは
どうにかして避けてもいいし、強力と
知った上で戦いを挑んでも構わない。


C-2(e,1)


豊かな水と緑に覆われた樹海を進む君たちが
次のフロアに繋がる階段へと足を進めた時
不意に一人の人影が姿を現す。

【リリ】
「へへへ~、久しぶり~」

そういって姿を現したのは、以前にも
言葉を交わした死霊術師の少女だ。

「あのですね、ここから先は魔法の結界が
張られていて危険なのです」

真剣な表情で少女は君たちと先への階段を
見比べながら言葉を続ける。

「だから、評議会の許可をもらった
冒険者しか先へは進めないのです」

だから、先へ行きたいならみなさんも
評議会へ戻って下さい、と少女は
申し訳なさそうに言葉を続ける。

どうやら少女の言葉に従うしかないようだ。

 (終了)

再訪時

「えっと…先へ行きたい気持ちは
分かるけど、ここから先は魔法の結界が
張られていて危険なのです」

だから、先へ行きたいならみなさんも
評議会へ戻って下さい、と少女は
申し訳なさそうに言葉を続ける。

どうやら少女の言葉に従うしかないようだ。

 (終了)


4F 行く手を阻む石像たちの罠

C-2(e,4)


君たちが4階の最初の扉をくぐると、
そこには1体の巨大な魔物がいるのが
確認できた。

その真っ赤な体はいかにも強靭そうで、
ひとたび戦いになれば、苦戦を
強いられるのは間違いないだろう。

だが、幸いなことに魔物の方は君たちが
部屋に入ってきても、君たちには興味を
示している様子はない。

であれば、一歩一歩自分たちが動いた時に
相手がどういう行動を取るのかを観察すれば
避けて通ることは可能なはずだ。

君たちはそのことを念頭に置いた上で
探索を再開するといいだろう。


C-6(e,2) 固定された石像


樹海を進んできた君たちは、目の前に
先ほどまでとは違う固定された石像が
南向きに立っているのを発見する。

視線を南に向けると、そこには
宝石のような玉がはめ込まれた大きな
石壁が立ちふさがっている。

これも先への道を塞ぐ
魔法結界なのだろうか?

そう思い石像へ視線を戻した君たちは
よく見るとその像が微かに左右に
動いているのに気付く!

手を伸ばし、力を加えると石像が
動いて何かが起こるかもしれない。

君たちは望むなら、石像に触れて
みてもいいし、何もせずに
この場を立ち去るのも自由だ。

どうしますか?
ゴーレム像に触れてみる
ここを立ち去る

ゴーレム像に触れてみる

君たちが手を触れると
ゴーレム像は音をたてて
西側へと回転を始める!

(壁が消えた方を向く)

君たちの目の前でゴーレム像が回転すると
それに合わせて不思議な玉の嵌った壁が
沈み、西側の通路に石壁が出現する!

どうやらこれは、触れることで
壁の位置を変える結界のようだ。

君たちはこの仕組みを頭に入れ
今後の探索を進めることにする。

ここを立ち去る

君たちは何もせずにこの場を
去り、探索に戻ることにする。

 (終了)

再訪時

君たちの前に以前と変わらずに
微かに左右に動く石像が立っている。

君たちは望むなら、石像に触れて
みてもいいし、何もせずに
この場を立ち去るのも自由だ。

 (選択肢 へ)


5F 禁足の結界たる真理の胎児

E-4(a,4)


木々を潜り抜けて先へと進む君たちは
何か強い気配を感じる扉の前に到達した。

どうやらこの先には、これまでに
出会った事もないほどの恐ろしい敵が
存在しているようだ!

どんな相手にも対応できるだけの
準備が整っているならば、
臆せずこの扉を開きたまえ!


D-4(d,4)


部屋に足を踏み入れると、そこは
大きな広間になっていた。

しかし、先ほどまで感じた気配の主の
姿はなく、穏やかに風が吹いている。

軽く息を吐き、気を許しかけたその時
君たちの目の前に、小さな石像の群れが
現れる!

(ムービー)

小さな石像の群れは一つへと固まり
巨大なゴーレムへと変貌を遂げた。

肌を刺すような強い気配を放つ、
この巨大ゴーレムがルナリアの
魔法結界の要なのだろう。

この強敵を改めて目の前にして
覚悟ができているのであれば、
武器を握りしめ挑みたまえ。


D-4(a,4) ゴーレムとの戦闘に勝利


古代の魔力によって動いていた石像は
君たちの前で音をたてて崩れ落ちる…。

君たちは無事、樹海の障壁となっていた
ルナリアの魔法を解除したのだ!

これでミッションはクリアとなる。
街に戻ったら評議会で報告をするといい。

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最終更新:2017年02月22日 21:46