フェンサー



概要

素早い身のこなしと、味方との連携で敵を翻弄する前衛攻撃職。
過去作のソードマン・パイレーツの流れを汲んだクラス。今作ではチェイスだけでなく回避盾を務めることも出来る。同じ追撃スキルの三途渡しとは世界樹の迷宮3の反省を受け棲み分けがなされており、フェンサー独自の味を出している。

剣職おなじみの属性追撃はスキル名が変わったものの健在。
さらに今作は突属性にも反応するため、今まで以上に連携しやすく、ウォーロックやシャーマン無しでも属性攻撃役を務められる。
パッシブスキルも、雑魚戦向きの「チェインバースト」や、FOE戦向けの「チェインブースト」で火力の底上げも可能である。

一方、回避系のスキルビルドは「プレディクト」で回避し「シルフィード」による反撃で攻防一体の立ち回りが可能。「ビジョンスラスト」で盲目を付与してもいい。
しかし序盤では「シルフィード」に割けるSPの関係もあってダメージは乏しく、また一撃でも喰らえば瀕死・即死の危険もある。
物理攻撃を確実に回避できる「ウインドカーテン」もTP消費が厳しいため、若干不安定な運用を余儀なくされるであろう。
回避フェンサーは二つ名が手に入る中盤以降が本番と言える。

今作のパッケージのセンターを務める職業だが、その実パーティー構成・立ち回りを考えてこそ初めて真価を発揮できる玄人向けの職業。
スキル完成も時間がかかる為、いわゆる「普通の物理アタッカー」の役割を求めるならマスラオを起用しよう。

★幻影の剣士
こちらは回避盾を進化させた二つ名。敵のヘイト操作と回避をトリガーとした怒涛の反撃が持ち味。
「プレディクト」に変わり、狙われながら攻撃する「シャープスラスト」を新たに習得可能。
「レイオブライト」や「持たざる者」など回避盾として有用なパッシブも複数存在する。
「幻惑の剣舞」などの回避補助もあるため「プレディクト」頼りだった二つ名習得前より行動の自由度が上がった。
回避盾以外にも、それぞれクセが強いが、「誘い込み」、「リベンジスラスト」は爆発力のある火力となる。

★迅雷の剣士
こちらは火力を進化させた二つ名で主にチェインスキルの強化と単発スキルの派生がメイン。
各種チェインは専用補助スキルのシナジーが強く、完成が遠い上、相応の威力を出すのは確率が絡んでくるのでやや難しい。
Ⅳのソードマンのように、多段HIT技(血滑りの太刀、多段術式など)に多段追撃することはない。
チェイン以外にも多段スキルの「乱れ突き」、直前の自分の攻撃回数参照の大技「レゾナンス」がある。
単発スキルを主とするビルドは完成がチェインより早くPTを選ばない利点がある。

◆装備可能武具
剣・軽鎧・服・盾


二つ名ステータス補正


★幻影の剣士
  Lv.     HP     TP    STR   INT    VIT    WIS   AGI    LUC 
20 +9 +4 0 0 +1 +1 +7 +3
30 +10 +5 0 0 +1 +1 +8 +3
40 +12 +6 0 0 +1 +1 +10 +4
50 +14 +7 0 0 +1 +1 +12 +5
60 +17 +8 0 0 +2 +2 +14 +6
70 +20 +10 0 0 +2 +2 +17 +7
80 +24 +12 0 0 +3 +3 +21 +9
90 +28 +14 0 0 +3 +3 +24 +10
99 +32 +16 0 0 +4 +4 +28 +12

★迅雷の剣士
  Lv.     HP     TP    STR   INT    VIT    WIS   AGI    LUC 
20 +4 +9 +3 0 +3 +3 +3 0
30 +5 +10 +3 0 +3 +3 +3 0
40 +6 +12 +4 0 +4 +4 +4 0
50 +7 +14 +5 0 +5 +5 +5 0
60 +8 +17 +6 0 +6 +6 +6 0
70 +10 +20 +7 0 +7 +7 +7 0
80 +12 +24 +9 0 +9 +9 +9 0
90 +14 +28 +10 0 +10 +10 +10 0
99 +16 +32 +12 0 +12 +12 +12 0

スキル一覧


☆Basicスキル
   名前         効果          分類      必要スキル   最大 消費TP 部位    備考    
Lv 1
突剣マスタリー 剣装備時の物理攻撃力が上昇し
剣による通常攻撃が突属性になる
パッシブスキル - 10 - - -
チェインファイア このターン、指定した敵1体が
突・炎属性攻撃を受けた時に追撃を行う
剣・チェインスキル - 10 4 12 追撃するたびに追撃率は低下する
チェインフリーズ このターン、指定した敵1体が
突・氷属性攻撃を受けた時に追撃を行う
剣・チェインスキル - 10 4 12 追撃するたびに追撃率は低下する
チェインショック このターン、指定した敵1体が
突・雷属性攻撃を受けた時に追撃を行う
剣・チェインスキル - 10 4 12 追撃するたびに追撃率は低下する
チェインブースト チェインスキルを発動させる度に
与えるダメージが増加する
パッシブスキル チェインファイア2
チェインフリーズ2
チェインショック2
10 - - - 増加したダメージは次ターンに引き継げない
チェインバースト チェインスキルで敵に止めを刺した時
同属性で別の敵に攻撃する
パッシブスキル 10 - - - レベルの上昇で最大発動数が増加
プレディクト このターン、全防御力を犠牲に
狙われ率と回避率を大きく上昇させる
補助スキル - 10 7 15 回避するたびに狙われ率と回避率が減少する
ウィンドカーテン 1ターンの間、味方1列への
物理属性攻撃を一度だけ回避させる
補助スキル プレディクト3 5 20 30 レベル上昇で効果ターン数が増加
ビジョンスラスト 敵1体に近接突攻撃
一定確率で盲目効果が発動する
剣スキル - 10 5 14
シルフィード 敵の攻撃を回避した際、一定確率で
所持武器でカウンターを行う
パッシブスキル - 10 - - - 反撃するたびに反撃率は低下する

★幻影の剣士
   名前         効果          分類      必要スキル   最大 消費TP 部位    備考    
Lv 1
レイオブライト 攻撃を回避する度に
狙われ率と全防御力が上昇する
パッシブスキル - 10 - - - 回避に失敗すると、上昇した狙われ率と
六属性防御力は元に戻る。
持たざる者 装備枠に空きが多いほど回避率が上昇する 補助スキル - 10 - - -
カウンタブースト シルフィード発動時の攻撃回数が増加する パッシブスキル シルフィード3 10 - - - レベル上昇で一度の回避に反撃する回数増加
先制カーテン 戦闘開始時、一定確率で自身と同列の味方に
ウィンドカーテンを使用する
パッシブスキル ウィンドカーテン3 5 - - - パーティーの誰かが発動した場合
発動しない
ディバインガスト このターン、味方全体の回避率を大きく
上昇させる このスキルの効果は重複しない
補助スキル 先制カーテン3 10 15 30
シャープスラスト 敵1体に近接突攻撃。このターン、
自身の狙われ率と回避率を上昇させる
剣スキル ビジョンスラスト3 10 8 18
リベンジスラスト 敵1体に近接突+雷の複合属性攻撃
使用までに回避するほど威力増加
剣スキル シャープスラスト5 10 12 24
幻惑の剣舞 3ターンの間、敵1列の
命中率を低下させる
剣スキル - 10 5 13 レベル上昇で効果ターン数が増加
誘い込み このターン、自身が敵の攻撃を回避する度に
同列の味方が各々の所持武器で反撃する
攻撃スキル 幻惑の剣舞3 10 8 12
アボイドアクセラ 敵の攻撃を回避する度に
自身のユニオンゲージが上昇する
パッシブスキル 5 - - -

★迅雷の剣士
   名前         効果          分類      必要スキル   最大 消費TP 部位    備考    
Lv 1
物理攻撃ブースト 物理属性攻撃力が上昇する パッシブスキル - 10 - - -
素早さブースト 命中・回避率・行動速度が上昇する パッシブスキル - 10 - - -
シルフスクリーン 攻撃する度に同ターン内の
全防御力と回避率が上昇する
パッシブスキル - 10 - - -
音速剣 一定確率で通常攻撃が
突属性と斬属性で2回発生する
パッシブスキル 突剣マスタリー3 10 - - -
チェインキラー このターン、指定した敵1体がスタン・
封じ・状態異常にかかった際、追撃を行う
剣・チェインスキル チェインブースト3
チェインバースト3
10 4 10
チェインオール 次ターン、チェインスキルを全体化させ
追撃回数を増加させる
補助スキル チェインキラー5 5 10 16 チェインプラスと併用することで
効果を最大限発揮出来る。
チェインプラス 3ターンの間、自身のチェインスキルの
追撃率とダメージを上昇させる
補助スキル 10 6 14 レベル上昇で効果ターン数、追撃率、攻撃力が増加
チェインダブル 一定確率でチェインスキルによる追撃が
もう一度発動する
パッシブスキル 10 - - -
乱れ突き 敵1列へランダムに1-4回の近接突攻撃 剣スキル ビジョンスラスト3 10 12 23
レゾナンス 敵1体に近接突攻撃。前ターンの自身の
攻撃回数が多いほど威力が上昇する
剣スキル 乱れ突き5 10 3 13

スキルツリー


★幻影の剣士


★迅雷の剣士


スキル詳細

☆Basicスキル



突剣マスタリー
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ダメージ増加率 +2% +3% +4% +5% +8% +9% +10% +11% +12% +15%
  • パッシブスキル

  • 剣装備時、斬・突・壊属性の攻撃力が上昇する。さらに、剣による通常攻撃の属性がからに変更される。
  • 3色チェイン含めほぼ全スキルの威力が上がる。
    • 序盤ならばあえて習得しないことで通常攻撃を斬属性攻撃として運用するのも手。


チェインブースト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ダメージ増加量 +5% +6% +7% +8% +12% +13% +14% +15% +16% +20%
  • パッシブスキル

  • チェインスキル使用時、追撃を発生させるたびに次の追撃のダメージが増える。
    • 増加したダメージは次ターンに引き継げない。
  • Lv1でも発動するたび目に見えてちょっとずつ威力が上がっていくため一見お得感がある。
    • が、よほどチェイン回数を稼げるパーティー構成でなければ、チェインスキル自体のスキルレベルを上げて1回目からダメージを出したほうがトータルで強い。
    • チェインスキルを上げきった後、もしくはTPの問題で止めたくなった時に上げよう。なお、Lv上昇での伸びは1・5・10の節目以外ゆるめ。
  • 迅雷フェンサーのチェインダブルでもダメージが増える。双方Lv10まで上げて組み合わせると強烈。


チェインバースト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
威力 150% 168% 186% 204% 228% 252% 276% 300%
命中率 +10%
最大発動回数 1 2 3
  • パッシブスキル

  • チェインスキルで敵に止めを刺した時、同じ属性で別の敵に攻撃する。
    • このスキルで止めを刺した場合も「チェインスキル」に含まれ、レベル5以上になると最大発動回数までは連鎖する。
    • 主に雑魚戦向きスキルで、ボスやFOE戦で活躍する場面は少ないが、単体にしか攻撃できないチェインを擬似的に拡散できる。
  • チェインバースト自体もチェインの着火対象になる。ただしシルフィード同様、別のパーティメンバーのものに限る。
  • チェインブーストも乗るので威力の加速ペースが高く、1体倒す事ができれば2体目以降も連続で倒しやすい。4体程度で出現する敵も多いので、発動機会は限られるとはいえ最大発動回数が増えるメリットは体感しやすい。


シルフィード
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
威力 50% 53% 56% 59% 63% 67% 71% 75%
最大発動回数 2 3 4
初回発動率 60% 65% 70% 75% 100% 105% 110% 115% 120% 150%
発動率低下量 -40%
  • パッシブスキル

  • 自分が敵の攻撃を回避するたびに、その敵に所持武器で反撃を行う。この効果が発動するたびに次の発動率が低下する。
  • 複数敵から攻撃されたときはもちろん、多段攻撃に対しても複数回発動する。
  • 攻撃属性は装備武器依存。
    • 「突剣マスタリー」に振っていれば突属性になる。
    • 祈祷やオイルの属性も乗る。
    • 武器の付与効果も乗る。ダメージを捨てて「ペトラフリッサ」で石化重視しても良いだろう。
  • 自身の「シルフィード」ではチェイン系スキルは発動しない。別のパーティーメンバーなら発動可能。
  • Lv5で1度目、MAXで2度目の回避まで確実に反撃するようになる。


チェインファイア/チェインフリーズ/チェインショック
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 4 8 12
威力 150% 156% 162% 168% 176% 184% 192% 200%
最大追撃回数 3 4 5
追撃率低下量 -22% -15% -10%
  • 剣・チェインスキル/脚技/STR依存

  • このターン、指定した敵1体が突・炎/氷/雷属性攻撃を受けるたびに追撃して近接突+炎/氷/雷属性攻撃を行う。
    • 「突剣マスタリー」を習得していない状態で使用すると、エフェクトだけが斬+属性で表示されるが実際の属性は突+属性。
    • 追撃するたびに次の追撃率は低下する。
  • ほぼ最速行動(「最速」と明記されているものよりは遅い)。
  • こちらから攻撃するスキルで複数回追撃を発生させられるのは、迅雷フェンサーの音速剣のみ。
  • 迅雷の回数増加スキル込みの追撃を全て消化するには属性付与つき反撃など工夫が必要。
  • 大量に連携させずとも、2~3ヒット程度でも並の攻撃スキルを超える倍率になり、威力の割にTP消費も低い。
    • ただしあくまでも攻撃タイミングは着火する味方依存なので、味方の足が遅いとフェンサーの攻撃も遅くなる事、パーティが壊滅し防戦に回ると1ヒットすら困難になり、フェンサーはその場合の他の攻撃手段も貧弱なのが欠点。
    • また終盤になるほど他職の攻撃能力も伸びる為、基本威力がそこまで伸びないフェンサーはその分手数で差別化する必要が出てくる。
  • 追撃は行動と見なされないので、「アタックヒール」「慰霊」「分霊」で回復する回数も「粉骨砕身」でダメージを受ける回数も1回である。
  • Lv4→5とLv9→10で初撃の威力が上昇しない点に注意し、よほどチェイン回数を稼げるパーティー構成でなければ、Lv4かLv9がよいだろう。
    • しかしLv4だと追撃率低下量が目立ち、3回の着火で不発2回などというターンも十分にあり得る。チェインPTをするならまずLv9を目指そう。
    • 後半は強力な最大TP値増加アクセサリやTP回復食材が余るようになる。TP消費よりも-5%の追撃ロスを減らしより多くの追撃ができるLv10にする方が無難。
  • 追撃はセミ系モンスターが倒された時に使ういわゆる「最後っ屁スキル」に先んじて行われる。同じ追撃スキルである四天マスラオの「三途渡し」も同様。

+ 攻撃回数検証
  • 迅雷フェンサーの属性を付与した音速剣の通常攻撃2回には2回追撃する。
  • 刀4本装備の多刀術の通常攻撃には1回追撃する。
  • フェンサーのチェインバーストには1回追撃する。
  • カウンターガードの反撃には1回追撃する。
  • 一刀マスラオの水月での反撃には1回追撃する。
  • 四天マスラオの鎧通しが返り咲きで2回発動した場合、1回追撃する。
  • 幻影フェンサーの誘い込みでの反撃には1回追撃する。
    • 自分1人+同列に2人で2回反撃しても1回。
  • シルフィードの1回の反撃には1回追撃する。
    • カウンターブーストが発動した場合でも1回。
    • 多段攻撃スキルを回避した場合、シルフィードは複数回発動するが、追撃は1回。
  • 詠唱:多段術式で多段攻撃化したマギスキルには1回追撃。
  • 天譴シャーマンの神託:三走りには1回追撃する。
  • 飛鷹の氷嘴撃には1回追撃する。
    • 三途では本人の弓と鷹の氷嘴それぞれに追撃するが、チェインでは何故か1回のみ。
  • セスタスのワンツー、リードブロー、クロスカウンター、ラッシュアウトには属性が乗らないため追撃しない。
  • セスタスの血の暴走には、属性が乗っていても追撃しない。
  • 死霊、犬、鷹、トーチカの通常攻撃には属性が乗らないため追撃しない。
  • 他のフェンサーのチェインファイア/チェインフリーズ/チェインショックには追撃しない。
  • 各種オイル・属性祈祷で付与された四天マスラオの三途渡しには追撃しない。
  • 素早さブーストを乗せた迅雷フェンサーはルナリアから転職したハウンドの双翼閃より速くチェインを構えられる。


ビジョンスラスト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 5 9 14
行動速度 120%
威力 150% 160% 170% 180% 210% 220% 230% 240% 250% 280%
命中率 +25%
盲目成功率 50% 65% 80%
  • 剣スキル/腕技/STR・LUC依存

  • 敵1体に近接突属性攻撃。さらに盲目付与。
  • 回避に特化させても当たるときは当たるので、万全を期すなら盲目も併用したいところ。
  • 他職業の付与効果付攻撃スキルと比較してLv1の時点から付与成功がかなりの高確率。また行動速度に少しプラス補正がかかる。
    とりあえずLv1だけでも取得しておくと何かと便利。


プレディクト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 7 11 15
被ダメージ増加率 +150%
狙われ率増加率 1000% 1120% 1240% 1360% 1520% 1680% 1840% 2000%
狙われ率減少量 -600% -500% -400%
回避率減少量 -800% -650% -500%
  • 補助スキル/脚技

  • 最速行動。使用ターン、自分の全属性の防御力が下がる代わりに狙われ率と回避率を上げる。
    • 回避するたびに狙われ率と回避率が減少する。
  • 具体的にはLv1で1回まで、Lv7で2回まで、Lv10で3回までの攻撃を回避することが可能。その次の攻撃からは高確率で当たる。
    • ただし対FOEなど敵のAGIが高く基本命中が100%より高い場合などは回避しきれない場合があるので、できれば上記Lv+1が欲しいところ。
  • 受ける攻撃が規定回数以下なら、二つ名の持たざる者+シャープスラストなどよりはるかに回避性能は高く、安定する。
    • 回避と反撃に専念するなら二つ名取得以降もこのスキルを主力にするのもあり。
  • 被ダメージ上昇は2.5倍とかなり高い。1発耐えられるかそうでないかで大きく変わるので、耐えられそうであれば装備を変えるのも一考。


ウィンドカーテン
Lv 1 2 3 4 5
消費TP 20 18 16 14 30
行動速度 40% 120%
持続ターン数 1 2
  • 補助スキル/頭技

  • 味方1列に斬・突・壊属性攻撃を一度だけ回避できるバフ効果を与える。一度回避するとバフは消える。
  • 睡眠など、通常回避ができない状態でもmissになる。
  • Lv.4までは発動速度に大きくマイナス補正がかかり、ある程度相手の行動パターンを把握していないと使いづらい。
    • Lv.5になれば並み程度の速度になるので、緊急時の物理回避にも使えるようになる。
    • バフ全般に言えることだが、発動したターンは含まれないので先手で出せれば実質3ターンの保険になる。
  • 命中判定より先にウインドカーテン判定がある。明らかな低命中率の大技でも消えてしまう。
  • 物理主体の相手には無類の強さを発揮する。消費TPの多さに対応できてからが本領発揮だ。




★幻影の剣士


レイオブライト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
最大累積数 2 3 4 5 6 7 8 9
狙われ率 上昇率 +30% +40% +50%
最大累積 +60% +90% +120% +150% +200% +240% +280% +320% +360% +450%
防御力 上昇率 +4% +6% +8%
最大累積 +8% +12% +16% +20% +30% +36% +42% +48% +54% +72%
  • パッシブスキル

  • 攻撃を回避する度に狙われ率と全防御力が上昇する。
    • 例えばLv5で5回回避すると、6%×5回で30%のダメージ軽減効果が得られる。
  • 回避に失敗すると、上昇した狙われ率と六属性防御力は元に戻る。
  • 持たざる者やプレディクトを活用する場合はたまに避け損ねたダメージによる即死を免れるための重要スキルとなるため優先的に習得したい。
  • このスキルを習得すると盾の付け外しで「使用できるスキルが変化した」のメッセージが出るようになるが、盾の有無に関係なく累積は表示され、防御効果も発動している模様。

カウンターブースト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
連続攻撃発生率 25% 28% 31% 34% 38% 42% 46% 50%
追加判定回数 1 2 3
  • パッシブスキル

  • シルフィード発動時の攻撃回数が増加する。レベル上昇で一度の回避に反撃する確率と回数が増加。
  • 多段攻撃や複数敵からの攻撃に対してシルフィードが発動するたび、毎回この回数反撃する。
  • 各種追撃の判定は攻撃毎ではなく反撃発動毎。4回発動16回反撃でも追撃判定は4回。
  • 高レベルになると劇的に反撃回数が増し、反撃時の火力が上がる。回避からの反撃をメインに考えるならぜひLv10にしたいスキル。

先制カーテン
Lv 1 2 3 4 5
Lv 10% 13% 16% 19% 25%
  • パッシブスキル

  • 戦闘開始時、一定確率で自身と同列の味方に「ウィンドカーテン」を使用する。
  • パーティーの誰かが発動した場合、発動しない。
  • Lv5まで上げても、安定して戦術に組み込めるほどの発動率にはならない。あくまで発動したらラッキー、程度。
  • 「ウィンドカーテン」は消費TPが高めなので、お得感はある。


誘い込み
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 8 10 12
威力 250% 255% 260% 265% 295% 305% 315% 325% 335% 400%
  • 補助スキル/脚技

  • このターン、自身が敵の攻撃を回避する度に同列の味方が各々の所持武器で反撃する。
  • 多段攻撃の場合、1発でも回避すれば発動する。
    • 2発以上回避した場合、攻撃が終わった後に回避した回数分まとめて反撃する。
    • 多段攻撃中に自身が行動不能となっても、同列の味方が行動可能であれば反撃が行われる。
  • 反撃対象が途中で死亡した場合、以降の反撃対象はランダムに選択される。
  • 狙われ率が上昇する自己スキルはこのスキルと併用できないのが難点。
    一応パッシブスキルの「レイオブライト」があるものの、他スキルを使用した上で、ある程度の準備時間が必要なうえに安定しない。
    • 全体攻撃を多用する相手であれば問題ない。
    • ドラグーンの竜の咆哮なら他人からかけられる上3~5ターン持続するので、うまく組み合わせたい。
  • 反撃にはオイルや祈祷スキルによる属性付与が有効。


シャープスラスト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 8 13 18
威力 135% 150% 165% 180% 195% 210% 225% 240%
回避率 +200% +275% +350%
狙われ率 +200% +275% +350%

  • 剣スキル/腕技/STR依存
  • 敵1体に近接突属性攻撃。さらにこのターン、自身の狙われ率と回避率を上昇させる。
  • プラスの速度補正はあるが、希少種や敵のターン最速行動には先行されてしまう。
  • 回避率・狙われ率ともに「プレディクト」より劣る。ただこちらはいくら回避しても狙われ率・回避率が下がらないので、多段攻撃の吸い込みに向いている。
    • 防御力も下がらないので防具を装備したフェンサーならこちらの方がメインになるか。
  • 敵を選ばずレイオブライトを蓄積できる点では優秀なスキル。


持たざる者
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1 空スロット +40% +44% +48% +52% +68% +72% +76% +80% +84% +100%
2 空スロット +100% +110% +120% +130% +170% +180% +190% +200% +210% +250%
3 空スロット +200% +220% +240% +260% +340% +360% +380% +400% +420% +500%
4 空スロット +300% +330% +360% +390% +510% +540% +570% +600% +630% +750%

  • パッシブスキル

  • 装備枠に空きが多いほど回避率が上昇する。
  • ネタに見えるが効果は高く、2~3枠空けると目に見えてよく避けるようになる。
    • 全裸にするとアクセサリでの状態異常や封じ対策がしにくくなるので、「破邪」や「瘴気の防壁」「セービングパワー」「体術」などスキルで補おう。
  • 装備を外すというスキルの性質上、半端な事をしてもリスクばかりが大きい。
    少しずつ上げるよりも一気にMAXまで上げてしまうのが望ましい。


リベンジスラスト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 12 18 24
攻撃力 100%
最大累積数 2 3 4 5 6 7 8 9
ダメージ倍率 上昇率 +60% +100% +150%
最大累積 +120% +180% +240% +300% +500% +600% +700% +800% +900% +1350%

  • 剣スキル/腕技/STR依存

  • 敵1体に近接突+雷属性攻撃。使用までに回避するほど攻撃力増加。
  • 回避1回ごとにチャージが溜まっていく。チャージ数は使用するまでターンを超えて持ち越し可能で、スキル選択画面で確認できる。
    • 戦闘を超えてチャージの持ち越しはできない。
    • 使用する前に回避を失敗しても、チャージ数は維持される。チャージ数のリセットはリベンジスラストの使用、及び戦闘終了のみ。
  • 基本の威力はスキルレベルを上げても同じ。チャージ数とチャージごとの威力上昇率だけが変わっていく。
  • 回避を火力に還元できるスキル。仕組み上高火力を連発する事はできないが、単発スキルとしては全職トップクラスの威力まで上がる。


ディバインガスト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 15 21 30
回避率 +500% +530% +560% +590% +700% +740% +780% +820% +860% +1050%
1回避ごとに
減少する回避率
-250% -300% -350%
  • 補助スキル/頭技

  • このターン、味方全体の回避率を大きく上昇させる。このスキルの効果は重複しない。
  • パーティ内の誰かが回避するたびに全体の回避率が減少する。
    • 全体攻撃は端から順にダメージをくらうので、使用する際はMOVEで回避させたい順または回避能力の低い順に移動させるとよい。
  • ルナリアなど囮をするには荷が重い種族でフェンサーをするならこちらの方が無難。
  • ウィンドカーテンとは違い、確実性は劣るが物理以外にも効果があり全員に適用される。
  • ユニオンスキル「トライシールド」と併用すると回避できなかった攻撃を三回まで無効化できるため、より安全になる。
  • 回避判定は召喚枠も含まれる。全体攻撃のタイミングでこのスキルを使用した場合、死霊や猟犬・鷹は無傷でパーティー1人目から直撃、なんてことになる可能性も。運用の際は注意。


幻惑の剣舞
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 5 9 13
敵命中率 -95% -110% -125% -140% -155% -170% -185% -200%
持続ターン数 3 4 5
  • 補助スキル/脚技

  • 3ターンの間、敵1列の命中率を低下させる。レベル上昇で効果ターン数が増加。
  • 盲目ほど劇的な効果は無いものの、耐性や累積耐性に左右されず必ず成功するため、回避フェンサーの安全に大きく寄与する。
  • ダメージの無い純粋デバフだが剣を装備していないと使えない。持たざる全裸フェンサーは要注意。
    • なお、3枠空けてこのスキルを使った場合と、4枠全て空けた場合ではそこまで回避率に差は無い。どちらかと言うと回避率その物より、「自分以外への攻撃にも効果がある」「定期的にTPを消費して使用する必要がある」という点を考慮して選ぶべきか。
  • 天寵シャーマンの「祈祷:脱兎」や死遠リーパーの「闇弱の瘴気」を重ねて初めて真価を発揮できるスキル。軽業やAGI上昇スキルを習得したセリアンが多いパーティーならこちらを伸ばすと生存力が段違いに上昇する。


アボイドアクセラ
Lv 1 2 3 4 5
ゲージ上昇量 +1% +2% +3% +4% +6%
  • パッシブスキル

  • 敵の攻撃を回避する度に自身のユニオンゲージが上昇する。
    • 同ターンでも回避した回数分上昇するが、「シルフィード」とは違い多段攻撃には一回分しか発動しない。
  • ブラニーなどユニオンスキルが優秀な種族にはぜひとも習得させたい。
  • 全体攻撃が少ない相手だと上昇に波ができるので、過度な期待は禁物。




★迅雷の剣士



チェインダブル
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
発動率 10% 12% 14% 16% 23% 25% 27% 29% 31% 40%
  • パッシブスキル

  • 一定確率でチェインスキルによる追撃がもう一度発動する。
  • なお、チェインスキル本体の"最大追撃回数"とは関係無く発動するのでダブル暴発によって攻撃タイミングが減るという事はなく純粋に手数が増加する。
  • (チェインオールで)複数の敵にチェインした際に発動すると、チェインした全ての敵にもう一度攻撃する。
  • チェインブーストのダメージ加速はチェインダブル分も含めてカウントされるので、双方伸ばしておくとチェイン後半の火力が大幅に増える。

シルフスクリーン
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
全防御力 ↑↑ ↑↑
回避率
  • パッシブスキル

  • 攻撃する度に同ターン内の全防御力と回避率が上昇する。
  • 狙われ率は上がらないので、囮を兼ねるのは難しい。あくまで自己生存が目的のスキルか。
  • 火力特化のチェイン構成を目指す場合は、伸ばしてる余裕はない。
    • それでも「素早さブースト」と共に1ずつ習得しておけば、防御面での気休め程度にはなる。


物理攻撃ブースト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ダメージ増加率 +4% +5% +6% +7% +9% +10% +11% +12% +13% +15%
  • パッシブスキル

  • 斬・突・壊属性の攻撃力が上昇する。
  • チェインを主軸とするなら、突剣マスタリ―と合わせて優先度はそこまで高いものでもない。
    • とりあえず1だけ習得しておき、目ぼしいスキルを取り終えたら最後に伸ばしてあげると良い。


乱れ突き
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 12 17 23
攻撃力 125% 131% 137% 143% 151% 159% 167% 175%
攻撃回数 1-4 2-4 2-5
期待値 313% 328% 343% 358% 429% 453% 477% 501% 525% 613%
  • 剣スキル/腕技/STR依存

  • 敵1列へランダムに複数回の近接突属性攻撃。
  • 同じ敵にも複数回命中する。フェンサーとしては数少ない、条件を必要とせずに個人で完結して火力を出すことが出来るスキル。味方と連携できない場合でも腐らずに済む。
  • スキルの性質上ダメージにばらつきがあるものの、Lv10で単独の敵相手ならば平均倍率は600%を超える。
  • スキルツリーが簡素なため、その後のレゾナンスも含めて完成が非常に早いのが魅力。
  • チェインと違い、単一属性のため相性の影響が大きいのが欠点。


チェインプラス
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 6 9 14
持続ターン数 3 4 5
攻撃力 +25% +28% +31% +34% +38% +42% +46% +50%
追撃発生率 +41% +46% +51% +56% +62% +68% +74% +80%
  • 補助スキル/頭技

  • 数ターンの間、自身のチェインスキルの追撃率とダメージを上昇させる。
  • チェインメインにするなら是非ともMAXまで上げたいスキル。これをかけている間に他のメンバーがバフ・デバフをかけられれば申し分ない。
  • Lv10まで上げきればチェイン一回あたりのダメージが目に見えて増えるので、単体相手にチェインのダメージを増やすならSP・TP効率は共に良い。
  • 準備に一手間かかること、準備後のリターンが大きいことから、FOEやボスといった大物向け。火力も上がるが、何より追撃率が安定するのが大きい。
    • ひとまずLv2まで習得すれば、チェインのLv1~4(3回追撃)、Lv5~9(4回追撃)、Lv10(5回追撃)の全てに着火の失敗を無くせる。


チェインキラー
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 4 8 12
攻撃力 400% 420% 440% 460% 560% 585% 610% 635% 660% 800%
  • 剣スキル/脚技/STR依存

  • このターン、指定した敵1体がスタン・封じ・状態異常にかかった際、追撃して近接突属性攻撃を行う。
  • 他のチェインスキルと同じく、三段討ちやクリンチなどの単独のスキルで複数封じた場合では一度のみ発動。
    • 「ワンツー」も基本は一度のみ発動だが、一度に3箇所封じに成功したときは2回発動する。
    • 「気魂の楔」と併用すると、自身の追撃で付与した封じに対してさらに追撃が発生する。
  • ダメージ倍率は高く燃費も良いが、バステ・封じの耐性上昇もあって、一種類につき戦闘中1~2回が限度。
    • 複数のバステ・封じ手段を用意すれば、複数回発動させることができる。
    • 特にスタンならば累積耐性の影響がなく何度でも発動を狙える。
    • バステ・封じとも成功するかどうかは確率になるため、結果的にダメージがまばらになりがち。
  • 複数人でこのスキルを同時に使用した場合、使用者全員のターゲット指定が共有されるバグがある。
    • 具体的には、フェンサーA・フェンサーB・フェンサーCがそれぞれ別々の敵A・B・Cにチェインキラーを放つと、敵AにフェンサーABC全員が追撃する。敵BCでも同様。
    • フェンサーのいずれかが「チェインオール」を使っていた場合は全員のチェインキラーが全体化する。
    • 基本的にはプレイヤー側が得しかしないバグであり破壊力も非常に高いものの、このバグを活用するならば専用パーティを組むことになるだろう(チェインキラー要員に育成したフェンサーを複数人並べつつ、複数の敵に何度もバステを付与できる仲間を揃えねばならない)。
  • バステにかからない限りは攻撃したくない、といった場合に使ってみるのも一興。カウンター行動をとる敵や条件ドロップ狙いなど。


チェインオール
Lv 1 2 3 4 5
消費TP 10 16
最大追撃回数 +0 +1 +2 +3 +9
  • 補助スキル/脚技

  • 次ターン、チェインスキルを全体化させ追撃回数を増加させる。
  • Lv10の追撃+9回を全て発動させるのは至難の業。それに特化させたPTでなければ非常に難しいが、上手く発揮できた時は凄まじいダメージと共に快感を得られるであろう。
  • 単体の敵に増加した追撃回数を全て当てるのはまず不可能。
  • 1ターン使って次のターンしか持続せず、一般的なパーティではここまで追撃回数は要らない為、漠然と使用してもあまり効果的ではない。
    • 雑魚掃討スキルとしては、前提スキルのチェインバーストを10まで上げた方が効果的とやや厳しい。


レゾナンス
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 3 7 13
攻撃力増加(累積1毎) +175% +179% +183% +187% +207% +211% +215% +219% +223% +250%
最大累積時威力 1575% 1611% 1647% 1683% 1863% 1899% 1935% 1971% 2007% 2250%
  • 剣スキル/腕技/STR依存

  • 敵1体に近接突属性攻撃。前ターンの自身の攻撃回数が多いほど威力が上昇する。
    • 累積は最大9まで。累積が0の場合は倍率100%のダメージ。
    • 正確には、前ターンに命中した攻撃の回数。MISS分は増えない。
    • 多段ヒットスキルも、命中した回数分で計算される。
    • 「誘い込み」による反撃も、攻撃回数に含まれる。
    • 範囲攻撃で複数体に攻撃が命中した際も、命中した回数分で計算される。
  • 基本の攻撃力は通常攻撃と変わらず、そこにチャージ分の攻撃力が加算される。
    • 1累積あたりの倍率はチェイン並だが、ブーストが乗らないので実際の火力はそれより低い。
  • そこまで大幅に連鎖せずとも、少ない回数でもそれなりの火力が出る。
    • 列攻撃等で確実に3累積程度を貯めるのもアリ。
  • PTメンバーがチェイン発動の手を止めたターンでも一定の火力を確保できるスキル。
    • ただし累積キープはチェインの次ターンのみなので、数ターンに渡って防戦に回るとチェインと同じく腐る。
  • 性能は優秀だが前提が重く、単体完結火力としては前提で既に乱れ突き5を習得済み、チェインを止めたターンの行動ならチェインプラスで十分、等の事情からチェインのサブとしての優先度は低め。
  • 逆に乱れ突きと交互に繰り返すだけのシンプル作戦は単純で高倍率。
    • 前ターン2HITで600%、5HITで1350%



素早さブースト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
命中率 ↑↑ ↑↑
回避率 ↑↑ ↑↑
行動速度 ↑↑ ↑↑
  • パッシブスキル

  • 命中・回避率・行動速度が上昇する。
  • チェインスキル自体はほぼ最速なので、そこまで恩恵はない。命中率を底上げできるという認識でも問題ない。
  • どちらかと言えば幻影の剣士に欲しかったスキル。
  • 乱れ突きやレゾナンス、武器スキル、重装備ウインドカーテン使用時等には速度の恩恵を実感できるかもしれない。
  • 行動を速くしすぎると、「チェインプラス」使用の際に弊害が出ることがある。AGIの高いセリアン種族で起こりやすい。
    • 一例として、シャーマンの「祈祷:焔」などと同一ターン内で使うのを考慮した時。
      「チェインプラス」が先に出てしまうと、後のターンで他の強化(討滅+アンプリファーなど)を受けたいと思っても、「チェインプラス」を強化枠から押し出すはめになってしまう。
  • 火力特化のチェイン構成を目指す場合は、引退済みのキャラでもこれを伸ばすのはSP的に厳しい。
    • それでも防御面が気になるなら、「シルフスクリーン」と共に1ずつ習得すれば気休め程度にはなる。


音速剣
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
発動率 18% 19% 20% 21% 28% 29% 30% 31% 32% 40%
  • パッシブスキル

  • 一定確率で通常攻撃が2回発生する。このとき、1回目の攻撃は突属性、2回目の攻撃は斬属性になる。
    • 属性を付与した2回攻撃にはチェインが1回ずつ追撃する。
  • チェインスキルがメインの迅雷の剣士にとってはやや扱いづらいスキル。
    • どちらかと言えば、最大チェイン数を目指すために他のメンバーが持っていた方が都合が良い。


考察

  • 二つ名解禁前
最序盤の内は、三色チェインと「ビジョンスラスト」を1振りだけでもしておくといいだろう。
その後、三色チェインを伸ばしていくとしばらくは安定する。消費が気になるなら4lv止めにしておいても良い。
チェインでの止めをうまく誘導できるなら「チェインバースト」も有効。
回避型のスキル構成では挑発に当たる「プレディクト」の防御力低下がキツイ。
それ以外にも回避補助のためのスキルは少ないため、序盤からの回避型はおすすめできない。
習得するなら二つ名解放で幻影の二つ名をつけるまで待つべきだろう。

  • 二つ名解禁後
中盤以降になるとフェンサーのスキル構成は二つ名によって大きく変わる。
回避と反撃の能力を高める「幻影の剣士」と、チェインをより伸ばす「迅雷の剣士」だ。

★幻影の剣士
  • 回避自体が「まともにダメージを受けるか、完全無効するか」という両極端な行動ゆえ、不安定さを常に抱えており考えなしで使っても真価を発揮し辛い。
  • 各種スキルによる回避率向上は能力値から算出された回避値に乗算でかかるため、どれだけスキルを上げてもレベルが相対的に敵より低い場合まるで安定しない。
    • このため、引退などを行った直後は回避型はほぼ無力化する。レベルが追いつくまで迅雷で育ててから改めて休養することを考慮したい。
  • 様々なスキルはあるが、Basic時点でのチェインスキル関連を除けば幻影フェンサーのスキル構成は以下の二通りに分けることができると考えられる。
    • 自身に攻撃を集中させ回避し、反撃する。
    • 敵の命中率を下げてまんべんなく回避力を上げる。また、直接的にパーティー全体の回避力を上げる。
    • この二つの使用用途が分かればかなりSP振りがしやすくなる。あるいは「条件付き絶対回避」か「中~高確率で回避」という受け止め方もできる。
    • なお、剣無しだと前者は反撃の威力が出ず、後者は「幻惑の剣舞」が使えない。「持たざる者」を取る場合でも剣は外さない方がいいか。
      • 一応前者に関しては「誘い込み」を使う事で剣無しでも威力を出せるが、他のメンバーのスキルも必要になってくるので一長一短といったところ。
    • 「プレディクト」から派生するツリーは条件付きで絶対回避が期待できるスキルが揃うので戦況予測が立てやすい。自身の戦闘不能も想定する必要はあるが……。
  • いずれにせよかなり尖ったパーティー構成でなければ死にやすさと火力の低さが目につき中途半端な印象を受けやすい。
    • 概ねこちらも「回避を信頼してパーティー全体を火力に尖らせる」か「回避力を伸ばして崩れにくいパーティーにするか」の二択になる。
    • 前者の方はかなり敵の行動パターンに精通していなければ事故が多い。hage上等、二週目に変態パーティを、というボウケンシャーにオススメ。
  • 同職ながら迅雷フェンサーとの相性が非常に良い。「シルフィード」の反撃にチェインが反応するので回避の専門家たる幻影と迅雷の組み合わせは攻防一体となる。
  • 「三途渡し」が回避には追撃しないことを利用するなら、四天マスラオとの相性も良好。四刀ならシルフィードで三途を着火するだけで十二分な火力を出してくれるため自身のSPは回避系パッシブに集中させられる利点もある。
  • 最終的には味方を様々な意味で生かすパーティーの潤滑油的存在となる。敵を翻弄し、味方に怒涛の連撃を指示する戦場の支配者を目指そう。

★迅雷の剣士
  • チェインに関係するスキルが多く増える。
    • 「チェインオール」は追撃対象を全体化させ、追撃回数も増やすスキル。雑魚からボスまで幅広く使える。
    • 「チェインプラス」は追撃率・ダメージを底上げするスキル。名前に反して追撃回数は増えない。
    • 「チェインダブル」は一定確率で追撃を2ヒットにするパッシブ。不安定だが大幅な火力向上が見込める。
      • チェインを補助する3スキルまでの道のりは長い。習得するには最低でも21SPは必要である。
    • 三色チェインのレベルとの兼ね合いも考えるのが重要。早く補助スキルに振りたい場合はひとまず2止めか。
  • 今作は多段ヒットの攻撃も追撃は1回のみであるため、着火の手数を稼げるようにパーティ構成は熟考する必要がある。
    とはいえ、着火のみに焦点を当てれば、シナジーのある職は意外と多い。
    • フェンサー、マスラオ(鎧通し)、シャーマン、ハウンド、ハーバリスト(弓装備)、ウォーロック等。
      • 上記の中で、シャーマンは味方に属性付与が可能、自身も弓装備可能、「神託:乱舞」で瞬間火力も引き上げるため、かなり重要な位置を占める。
      • (単体相手に)5回の着火を目指す時は、フェンサーが二人以上必要になるが、他メンバーの火力次第では4回着火できれば十分である。
      • 残りの職も属性を絞れば候補は増えるものの、これらの職ばかりだと機能しにくくなる。まずはチェインを着火しやすいメンバーで固め、最後の1枠に採用するなど工夫すると良い。前述したシャーマンがパーティにいれば、属性付与によって着火の難度はある程度緩和される。
    • 自パーティの戦い方によっては「チェインオール」は捨て、対雑魚もこなせる「チェインバースト」「チェインブースト」「チェインダブル」を優先的に上げる方向性もある。
      • 「チェインオール」は追撃率の安定のために「チェインプラス」との併用を求められることが多い。両方発動するのに2ターンかかるため、どちらかというと特定のボスやFOE専用と言える。
      • チェインバーストLv10があれば連鎖2匹目から+300%のチェインが発動するため、上手く活用すれば複数の雑魚戦も快適にこなせる。
  • 「チェインキラー」を主軸にした専用編成も存在する。
    • こちらは三色チェインと比べ、もう少し構築難度が上がるため、パーティ構成方針を参照すると良い。
  • 2,3人並べてチェインを乱れ撃つパーティ構成も非常に有効。欠点は迅雷フェンサーのからめ手のなさと、連携攻撃という特性から来る崩れやすさ、および崩れた後の性能劣化の激しさ。
  • 最悪、チェインの着火回数を稼ぐのは諦めて「条件付きの属性攻撃スキル」として運用する手もなくはない。「後衛にウォーロックやシャーマンを入れる余裕は無いが、突属性を使えるキャラはいる」という状況なら検討の余地はある。
    • このような構成の場合は、同時に「乱れ突き」や「レゾナンス」の取得も視野に入れると良いだろう。
  • ちなみに今回突属性の武器は弓だけで、更に突属性のスキルをメインで習得できるのは召喚枠を使うハウンドのみ。突属性の専門家が欲しいなら単体でも候補に入るかもしれない。

どちらも完成までにSPを要するので、手間暇をかけながら、ゆっくりと育ててはいかがだろうか?


転職

▼アースラン(本種族)
  • 最高のLUCとそれなりのSTRから「ビジョンスラスト」「バインドクロー」を最も便利に扱える。
    • 相手を盲目にすることが回避の下地となり、腕封じは物理火力を下げられるため攻防一体の運用が可能。
    • 「ビジョンスラスト」は味方のチェインスキル(属性チェインとチェインキラー両方)へのトスとしても優秀。
  • 「プレディクト」の防御低下効果ともある程度付き合える耐久力がある。
  • 「ウィンドカーテン」は消費が重く即時性も低いため、ある程度で見切りをつけるべきだろう。

▼ルナリア
  • TPの多さに活路を見出し、「プレディクト」などスキルを連発する型。
  • 素のAGIが低いため回避には不安が残る。チェイン系スキルはAGIに関係なく運用できるが、STR不足でダメージは伸び悩む。

▼セリアン
  • STRとTPでアースランを上回るため、攻撃に尖らせるならこちらに軍配が上がる。
  • AGIでアースランを上回るがLUCで下回るため、回避能力については大差はない。
    • むしろ「ウィンドカーテン」等の補助スキルを確実に敵の行動よりも早く発動できる点が大きい。本種族のアースランも普通に速い方なので、誤差と言われればそれまでだが。
  • VITはアースランよりは低いが、盾が装備可能な上、AGIや回避率を上げる種族スキルもあるので、さほど問題はない。
  • VITよりもLUCが低いのが問題。封じや状態異常に弱く、足封じや盲目が入ると手も足も出なくなるので対策が必要。

▼ブラニー
  • TPが多くVITもそれなりにある。高いWISで3色属性の被害も抑えられる。
  • 反面STRとLUCが絶望的。アタッカー型や異常型は厳しいか。
  • 物理を避けるウインドカーテンは、高いWISとTPを生かせる唯一のスキル。


★幻影の剣士


▼アースラン(本種族)
  • 高めのAGIと最高のLUCで安定した回避力を発揮できる。「セービングパワー」と「体術」を習得できるため状態異常や封じ(つまり回避不能)への耐性も高い。
    • 高HPとVITのおかげで運悪く被弾した場合に耐える可能性が高いのも利点。
    • これらの特徴により「持たざる者」との相性は抜群と言える。
  • 反面TPが低く、長期戦で回避盾に徹するとガス欠しやすいのが難点。事故を避ける意味でもパーティの火力を高めるなどの工夫は必要か。
    • そも幻影の回避はパーティ全体をきっちりと守りきるものではないため、反撃スキルや追撃スキルを複数用意するなど、専用のビルドは用意したい。

▼ルナリア
  • STRが低いためダメージソースとしては微妙。回避盾や補助役に。
  • 回避盾としても、AGIの低さがやや不安。さらにVITが低いため事故死のリスクも高い。
  • 潤沢なTPで各種補助スキルやSTRに依存しない武器スキルをバンバン使っていくスタイルに活路を見出せるかどうか。

▼セリアン
  • 素のAGIがアースランより高いが、LUCで下回るため回避能力自体は大差ない。
  • STRが高い分、反撃時の火力はこちらが上回る。
  • LUCが低いため、状態異常や封じに注意。また「ビジョンスラスト」の盲目付与もアースランほどあてにならない。
  • セリアンには攻撃的なユニオンスキルが多いため、「アボイドアクセラ」でゲージを稼げるとダメージ源になる。

▼ブラニー
  • STRが低くダメージソースには全く向いていない。
  • 種族スキル「軽業」があるため、意外にも回避盾はこなせる。
    • セリアンよりさらに低いLUCがネック。状態異常や封じにきっちりと対処しないと崩れやすい。
    • 反撃の威力に期待できず、そもそも幻影の回避はパーティ全員をきっちりと守るものではないため、「三途渡し」の最大追撃回数を狙うなど明確な目的意識を持ちたい。
  • ブラニーには有用なユニオンスキルが多いため、「アボイドアクセラ」でゲージを稼げるという利点もある。

★迅雷の剣士


▼アースラン(本種族)
  • ベーシックと同様にバランスの良いアタッカーとして使っていける。
  • LUCを活かしてセリアンと差別化したいところだが、相変わらず「ビジョンスラスト」くらいしか能動的な活かしどころがない。
    • あとは「気魂の楔」や香の連打でダメ押しをする際にいてくれたら頼もしい、という程度。
    • 硬さで差別化はできている、と割り切るべきか。
  • こんな二つ名だが「プレディクト」での単体技吸い込みはでき、「素早さブースト」が回避能力向上に一役買う。
    • 他種族でも同じ運用はできるものの、高耐久と高LUCを持つアースランならばこういった潰しも効かせやすい。
  • ややクリア後の道楽気味だが「スタンナイフ」などの状態異常剣を「音速剣」で振り回し、味方の追撃スキルを発動させる変態運用が可能。
    • 「チェインキラー」のターゲット指定共有バグを利用し、「チェインオール」役を担ったりと潰しも効く。
    • 「スタンナイフ」が取れるのは30Fの一番奥である。

▼ルナリア
  • STRが低くLUCもアースランに劣るので向いていない。
  • 「ウィンドカーテン」を連打しつつ盲目期待の「ビジョンスラスト」。あとはINT依存の武器スキルを使うくらい。
    • INT依存武器スキルは最終的にはなくなるので、最後まで使うなら異常武器を「音速剣」で振り回すか「バインドクロー」を振り回すかくらいか。
  • 物理攻撃ブーストと魔力付与で物理術の起動符を使うという手もなくはない。

▼セリアン
  • 素のSTRがアースランより高いうえに種族スキルでさらに上乗せできるため、同レベルだと2~3割ほどダメージが高い。
  • LUCが低いため、状態異常や封じに注意。

▼ブラニー
  • STR・LUCが低くAGIも微妙なため全く向いていない。



コメント

  • テスト - 2016-09-15 00:48:15
  • チェインオールの使いどころが難しい。雑魚戦ならダメージ調整してチェインバーストした方が良いと思う。 - 2016-09-27 08:53:44
    • オールは裏ボス専用と言っても過言ではない。チェインオール前提でPT組むと敵のパーツがブースト&バーストの燃料にしか見えない。なおフリーズバグ - 2016-09-27 22:07:53
      • 3DSLL「すまんな」 ver1.1「直したとは言っていない」 - 2016-09-27 22:33:41
    • シャーマンが相方ならバフ仕込んでる横で使ったり - 2016-09-30 15:17:14
  • 幻影は新2のグリモア盛りに盛ったレンジャー(後の先→身代わり→朧矢)✖3 ほどじゃないにせよもうちょい確実性というかなにか欲しかった感。かなり物足りない。 - 2016-11-03 16:56:55
  • チェインプラスやチェインオールの準備に1ターンかかるから雑魚戦ではあまり何もせずに終わる - 2016-11-04 09:45:04
    • その二つはむしろボス戦用だから雑魚戦はベーシックならバースト。迅雷ならダブルが猛威を振るう。弓装備2人に魔法でもいれば1ターンン目から無双気味。 - 2018-02-10 12:43:11
  • なんで素早さブーストが幻影に無いんだ!!! - 2016-11-04 09:46:50
    • 自己完結して協力の楽しみが欠けるのと、楽に強力になり過ぎるからでない? - 2018-02-10 12:45:25
  • 立ち絵がいいけど職業自体は少し使いづらい - 2016-11-07 08:12:31
    • 四天が星喰ソロ撃破したように幻影は星喰1ターン撃破する逸材、と書くと幻影がすごく強く見える。迅雷も幻影も他クラスとの連携で真価を発揮する前提のクラスだからこのクセが使い辛いと言われるところかな。 - 2016-11-08 01:35:45
    • 幻影は回避盾を謳いながら回避性能に頼りなさが目立ち、迅雷もまたオール問題や多段1追撃で頭を抱えてたりする。 幻影と同じ盾職の金剛も諸々の理由で並列されて「盾職にしては微妙」「追撃と超火力が出せる片割れの方がいい」なんて言われてたりするのか - 2016-11-08 01:52:07
      • けどオールと多段反応が良ければバランスブレーカーに成り得て不満の声も挙がったのでは? - 2018-02-10 12:48:15
  • 幻影フェンサーを持たざる者のために全裸にする勇気が出ない… - 2016-11-10 12:41:06
    • ↑剣舞と天寵の脱兎を使うとヒョイヒョイ避けるようになるからオススメ。セリアンパのメイン盾はドラグーンより幻フェンの方が使いやすい。 - 2016-11-10 21:29:21
    • プレディクト前提でカウンター+チェイン着火のみをお仕事にしてルナリアで運用中。石化付与したりアボイドアクセラでユニオン稼いで鎖ぶっぱしたりで楽しいよ。なお当たれば落ちるSTG仕様となっております。 - 2016-11-11 10:42:45
  • チェインキラーパーティ組んで2週目やってるけど、なんだ、チェインキラーが複数体相手に発動するバグが発生しててお得 - 2017-05-12 15:54:31
    • とりあえずフェンサーAとフェンサーBがそれぞれ違う敵へチェインキラーすると、何故か二人が二人共両方の対象へ追撃する。細かい発生条件が分からんけど、突き止められればお得お得 - 2017-05-12 15:56:15
    • バグの条件調べたけど、クッソ簡単で笑った。チェインキラーパーティの運ゲー楽しい。毎ターンALL or NOTHINGを楽しめる。 - 2017-05-16 01:36:29
    • 特にカウンター持ちの敵とか失敗しても何もされないし、成功すれば火力で消し飛ぶし最高。 - 2017-05-16 01:37:24
    • 状態異常で勝つゲームがやりたかった。チェインキラーはそんな僕の夢を実現してくれました。 - 2017-06-25 16:50:21
    • 状態異常の計算式が判ってより戦略を組みやすくなったのも大きいですね。 - 2017-06-26 01:44:48
  • そういえば仕留めの一矢に追撃が発生するか書いてないっすね - 2017-08-01 12:00:41
    • 自分で検証してみたけどやっぱり発生しないみたいですね - 2017-08-05 23:27:12
  • 雑魚戦においては素早い着火役が3人もしくは一人で全体持ってる人いればマスラオの三途が発動する前に殲滅できる良職なんだがマスラオに人気喰われてるよな…TPも軽いのだけど。 - 2018-02-10 12:53:22
    • 三途のように味方への攻撃ないから着火の素早さに過剰にならなくて良いのも手軽で良い。要するに三途より初心者向けで使いやすい。三途は時に火力過多になるが迅雷は手頃だね。 - 2018-02-10 12:56:19
  • セリアンフェンサー強いわ高確率回避してくれるし種族スキル、セリアン自体のstrで回避しながら倒してくれる、只し裸になったら敵の攻撃が当たってしまうと守備力ダウン関係なくしぬけどなhage上等の人にはオススメ (2018-09-26 19:59:59)
  • 最序盤こそフェンサーが輝いてると思うんだよな……ベーシック時点での対応力は手放しに誉めてもいいじゃないか (2020-02-27 00:38:32)
    • 最序盤はスキルLv1だけで十分機能するのが多くて攻防共に隙がないし火力もピカ一だよね。キツくなるのはSP不足が深刻になる二つ名解放直後くらいだと思う……まぁあの時期ほとんどの職がキツいんだけどとくに幻影は幻影らしさが機能しない (2020-03-03 12:28:46)
      • 迅雷は本領発揮するためのパッシブが沢山あるから解放直後は特にキツイね。完成するころになると火力不足なんて全く感じなくなるんだけどその前に手軽な三途とか衝撃に移っちゃう人が多いのかも (2020-08-17 22:55:57)

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最終更新:2023年05月29日 09:58