クエスト 第四階層




16F到達後

輝く家に必要なもの


■受領■

その依頼はえーっと…。
街に住んでいる建築家からの依頼ね。

本人が店の中で待っているから、
話を聞きにいってあげてくれる?

■完了まで■
魔女の黄昏亭・情報収集する 派手な服を着た男

うん? 私に用?
ああ! 依頼を受けてくれたのか!
ありがとう、恩に着るよ!

既に聞いたかもしれないが、
私は街で建築家をしているんだ。

そして最近、祖父の残した倉庫の中から
ある文献を発見してね、その中に
気になるものが載っていたんだ。

水晶の森に眠る輝く木肌…。
そう書かれたページには美しく描かれた
本当に輝くような木が載っていたのさ。

それを見た瞬間、私はピンと来た。
輝く木肌、それを使って誰も見たことのない
豪華絢爛な家を建てるのだ、と。

そういう事情なので、冒険者諸君には
水晶の森の中で伐採できる輝く木肌
入手してきていただきたい。

数は1つでもいいのだが、数に応じて報酬を
上乗せしよう。こちらとしては5つまでなら
引き取る準備ができているのでね。

そこをどうするかの裁量は君たち本人に
お任せするよ。では、よろしくお願いする。

■完了■
輝く木肌を1~4個集めた

君たちは水晶の森で輝く木肌を
伐採してきて欲しいという依頼を
覚えているだろうか?

君たちの手元にはその輝く木肌がある。
これがあれば、依頼は達成できるだろう。

しかし、依頼人は5つまでは引き取るとも
言っていたという。君たちは報酬目当てに
更に輝く木肌を集めてもいい。

輝く木肌を5個以上集めた

君たちは水晶の森で輝く木肌を
伐採してきて欲しいという依頼を
覚えているだろうか?

君たちの手元には5つ以上の輝く木肌が
存在している。これがあればきっと、
依頼人も満足することだろう。

時間のある時に酒場へ赴き、
納品するといいだろう。

■報告まで■
輝く木肌を持った状態でアイオリスの大市を訪問する

君たちは酒場で引き受けた
輝く木肌を納品して欲しいという
依頼を覚えているだろうか?

依頼を達成したいのであれば、輝く木肌
売却しないよう気を付けたまえ。

魔女の黄昏亭・情報収集する 派手な服を着た男

やあ、依頼していた輝く木肌は
もう手に入ったのかい?

何と答えますか?
手に入れてきた
まだ見つかっていない

まだ見つかっていない

ふむ、そうか。私はまだここにいるから、
見つかったら、また声をかけておくれ。

手に入れてきた

(分岐: 輝く木肌を所持していない)

おや、それらしきものは見当たらないが…。
見つかったら、また声をかけておくれ。

(分岐: 輝く木肌を所持している)

おお! そうか。それは助かるよ。
で、いくつ譲ってくれるんだい?

いくつ渡しますか?

(分岐: 輝く木肌を1~2個渡した)

おお、ありがとう。数は少ないけど、
大丈夫だろう。これを外壁に散りばめれば
きっと富豪には受けるはずさ。

 (続き へ)

(分岐: 輝く木肌を3~4個渡した)

おお、結構な数を持ち帰ってくれたのだね。
うんうん、これなら思い通りのものが
できそうだ、助かるよ。

 (続き へ)

(分岐: 輝く木肌を5個渡した)

素晴らしい! 5個持ってくるとは!
これならば想定していた以上のものが
作れるに違いない…。

いやはや、本当にありがとう。

 (続き へ)

続き

しかし、自分から依頼を出しておいて
言うのもなんだが、本当にこんなものが
採れるとは樹海とは不思議な場所だね…。

そのおかげで食べていけているわけだから
感謝しないとだね。

もちろん君たちにも。今回はありがとう。
報酬は預けてあるから、報告して
ぜひ受け取ってくれたまえ。

■報告■

依頼人に納品はちゃんとしてきたみたいね。
おつかれさま。

遠目からちらっと見えたけど、あの素材、
かなり光を反射してなかった? あれで家を
建てたら、すごい見た目になりそうよね。

(分岐: 渡した数が1~2個)

でも、渡した数は少なかったから、
そこまでの見た目にはならないのかしら。
完成したら見物に行かないとね。

さて、それじゃあこれが今回の報酬よ。
ありがとうね。

絶耐ミストを手に入れた
《Get EXP 30000》
もしくは
《Get EXP 37500》

(分岐: 渡した数が3~4個)

外壁に使うんなら、すごくまぶしそう。
まさしく豪邸、なのかしらね。
完成したら見物に行かないとね。

さて、それじゃあこれが今回の報酬よ。
ありがとうね。

絶耐ミストを2個手に入れた
《Get EXP 45000》
もしくは
《Get EXP 52500》

(分岐: 渡した数が5個)

あの量だと外も中もいろんな部分が
きらきらしてそうね。
完成したら見物に行かないとね。

さて、それじゃあこれが今回の報酬よ。
ありがとうね。

絶耐ミストを4個手に入れた
《Get EXP 60000》


水晶の輝き


■受領■

その依頼は三階層で鉱石を見せて欲しいって
依頼を出してきた女の子からのものね。
覚えているかしら?

みんなに依頼をお願いしたいんですって。
ふふっ、すっかり気に入られたわね。

依頼人は店内であなたたちが来るのを
待ってるから行ってあげてね。

■完了まで■
魔女の黄昏亭・情報収集する 大きな本を持った女の子

あっ、冒険者さん!
こんにちは! この間は、三階層の鉱石を
見せてもらってありがとうございました!

えっ、依頼を受けてきてくれたの?
やったー!

あのねあのね、冒険者さんって
水晶の魔物って見たことある?

樹海にある水晶の森にいっぱい
住んでるんだって。

あたし、その魔物がどんな感じなのか
見てみたいの。でも、子供のあたしが
行っても危ないだけでしょ?

だから、水晶の体の魔物が落とす素材
手に入ったら、あたしに見せて欲しいの。

よろしくね、冒険者さん!

■完了■
鉱物を1~4種入手

君たちは水晶の魔物の素材を見せて欲しいと
依頼された件を覚えているだろうか?

君たちの手元にはそれに該当するだろう
(鉱石1)がある。

  • (2種類)
君たちの手元にはそれに該当するだろう
(鉱石1)、(鉱石2)がある。

  • (3種類)
君たちの手元にはそれに該当するだろう
(鉱石1)、(鉱石2)、
(鉱石3)がある。

  • (4種類)
君たちの手元にはそれに該当するだろう
(鉱石1)、(鉱石2)、
(鉱石3)、(鉱石4)がある。

これで十分だと思うなら、依頼人のところへ
持っていけばいいし、足りないと感じるなら
他の素材を探してみてもいい。

鉱物を5種類入手

君たちは水晶の魔物の素材を見せて欲しいと
依頼された件を覚えているだろうか?

君たちの手元にはそれに該当するだろう
歪な雷石、痺れた糖核、半透明な紅殻、
淀んだ結晶、蒼色の水晶核がある。

これだけあれば依頼人の少女もきっと
満足してくれるだろう。後はこれを
酒場で待つ少女に見せるといいだろう

■報告まで■
鉱石を手に入れた状態でアイオリスの大市を訪問する

君たちは酒場で引き受けた
水晶の魔物が落とす素材が見たいという
依頼を覚えているだろうか?

依頼を達成したいのならば、
(鉱石1)の売却は控えた方がいい。

  • (2種類)
依頼を達成したいのならば、(鉱石1)、
(鉱石2)の売却は控えた方がいい。

  • (3種類)
依頼を達成したいのならば、
(鉱石1)、(鉱石2)、
(鉱石3)の売却は控えた方がいい。

  • (4種類)
依頼を達成したいのならば、
(鉱石1)、(鉱石2)、(鉱石3)、
(鉱石4)の売却は控えた方がいい。

  • (5種類)
依頼を達成したいのならば、歪な雷石、
痺れた糖核、半透明な紅殻、淀んだ結晶、
蒼色の水晶核の売却は控えた方がいい。

魔女の黄昏亭・情報収集する 大きな本を持った女の子

あっ、冒険者さん!
水晶の魔物の素材、集まった?

何と答えますか?
集まった
まだ集まってない

まだ集まってない

うん、わかった!
じゃあ、あたしまだここで待ってるね!

集まった

(分岐: 鉱石を持っていない)

あれ? でも冒険者さん。
それっぽいもの持ってないよ?

やっぱり持ってなかった?
もう冒険者さんったら
あわてんぼうさんなんだね!

あたし、まだここで待ってるから、
がんばってね、冒険者さん!

(分岐: 鉱石を持っている)

ほんとに!? 見せて見せて!

歪な雷石を見せた。

わあ! きらきらしてるね!
形はあんまりよくないけど、
なんだかかわいい感じ!

 (別の鉱石を持っている場合、次の鉱石を見せる。持っていない場合、「1~4種類の鉱石を見せ終えた」もしくは「5種類の鉱石を全て見せ終えた」へ)

痺れた糖核を見せた。

ねえねえ、これ何だか甘いにおいがする!
え! これほんとに甘いの!?
不思議だね~。

 (別の鉱石を持っている場合、次の鉱石を見せる。持っていない場合、「1~4種類の鉱石を見せ終えた」もしくは「5種類の鉱石を全て見せ終えた」へ)

半透明な紅殻を見せた。

わあっ! 赤くてとってもきれい!
それに表面がつるつるしてる!
なんだかずっとなでたくなるね。

 (別の鉱石を持っている場合、次の鉱石を見せる。持っていない場合、「1~4種類の鉱石を見せ終えた」もしくは「5種類の鉱石を全て見せ終えた」へ)

淀んだ結晶を見せた。

これ、水晶なんだよね? 普通のものに
比べてすっごーくどんよりしてる…。
こんなものもあるんだねぇ…。

 (別の鉱石を持っている場合、次の鉱石を見せる。持っていない場合、「1~4種類の鉱石を見せ終えた」もしくは「5種類の鉱石を全て見せ終えた」へ)

蒼色の水晶核を見せた。

これ、とっても透き通ってるね!
ほら、向こう側にいる酒場のお姉さんも
きれいに見えるよ!

 (「1~4種類の鉱石を見せ終えた」もしくは「5種類の鉱石を全て見せ終えた」へ)

1~4種類の鉱石を見せ終えた

ありがとう冒険者さん!
新しいもの見れて楽しかった!

あ! でもまだ何か見せられそうなら
持って来てくれるとうれしいな!

依頼を報告するまでは、
あたし、ここで待ってるから!

でも、大変だなーって思ったなら、
気にしないでお姉さんに依頼終わったよって
報告していいからね!

5種類の鉱石を全て見せ終えた

えへへ、ありがとう冒険者さん!
こんなにいっぱい見せてもらえるなんて
思ってなかった!

やっぱり冒険者ってすごいんだね!
あたし、冒険者目指してもっとがんばるね!

依頼のほーしゅーはお姉さんに預けてるから
受け取ってください!
それじゃあね!

■報告■

依頼は完了したみたいね。
おつかれさま。

元気な依頼人よね、あの子。
さすが冒険者になりたいって
言うだけはあるのかしら?

あなたたちも小さな頃はあんな風に
元気いっぱいだった?

何と答えますか?
元気いっぱいだった
そこそこだ
無気力だった
……内緒だ

元気いっぱいだった

へぇ、そうなのね。
じゃあ、冒険者にはなるべくしてなった。
そんな感じなのかしら。

ふふ、さて、それじゃあお待ちかねの
ご褒美をあげましょうか。
今回もありがとうね。

そこそこだ

なるほどね。まあ、何事もそこそこが
いいみたいなところあるものね。

のめり込み過ぎると視野が狭くなりがちだし
元気だけで冒険者はやっていけないわよね。

さて、それじゃあお待ちかねの
ご褒美をあげましょうか。
今回もありがとうね。

無気力だった

そ、そうなの? それでも今は冒険者を
ちゃんとやれてるんだから、昔は昔って
ことでいいと思うわよ。

さて、それじゃあお待ちかねの
ご褒美をあげましょうか。
今回もありがとうね。

……内緒だ

あらまあ、ふふふ。気になるけど
秘密ということなら、聞くのは
やめておきましょうか。

さて、それじゃあお待ちかねの
ご褒美をあげましょうか。
今回もありがとうね。

10000エンを手に入れた
もしくは
30000エンを手に入れた

(1つ)《Get EXP 35000》
(2つ)《Get EXP 45000》
(3つ)《Get EXP 55000》
(4つ)《Get EXP 65000》
(5つ)《Get EXP 75000》


消えた衛兵隊を追って


■受領■

その依頼を受けてくれるのね。
ありがとう、助かるわ。

…少し前に樹海に向かった衛兵隊が
あるんだけど、予定の時間になっても
街に戻ってきてないみたいでね。

他の隊を回そうにも、そのための手続きが
いろいろ必要とかで、急いで行きたいのに
それができない歯がゆい状況なの。

だからこうして冒険者の方に
依頼が来たってわけね。

衛兵隊が向かった先は13階
このエリアだそうよ。

新たな目的地が表示されました!

そして衛兵をもし見つけたら、
これを渡してあげて欲しいそうよ。

支援物資を手に入れた!!!

中には水と食料、衛兵が街へ戻るための
アリアドネの糸が入っているそうよ。

衛兵隊、無事に見つかるといいわね…。

■完了まで■
13F D-4(d,1) 到達時

隠された道を通りぬけた先で
君たちは不快な臭いを感じ取り、
足を止める。

この一帯が血の臭いで充満しているのだ。

ここに来たという衛兵隊に何か良くない
出来事があったのはもはや間違いない。

君たちにできるのはこのエリアを探索して
衛兵隊の無事を確認することだ。

そのためにはまず進むしかない。
迷いが振り切れたのなら、
足を踏み出したまえ。

E-4(a,5) Aボタン 調べる

衛兵隊を探して、歩みを進めていると
君たちは行き止まりで人影を見つけた!

君たちは大急ぎで近寄り、確認するが、
それは人の形をした骨だった。

君たちはまさかと思うが、
最近ここに踏み入った衛兵が
骨になるにはさすがに早過ぎる。

(分岐: PTにネクロマンサーがいる)

ということはこの骨は一体何なのだろうと
考えるが早いか、(冒険者A)が目前の
人骨を思い切り蹴飛ばした!

一体何事かと思っていると、
その骨がカタカタと音を立てて
動いているではないか!

(冒険者A)はいち早く人間の死体の
真似事をしていることに気が付き、
先手を打ったのだ!

骨の魔物はまだ体勢が戻せておらず、
今なら君たちは先制を取れる!

さあ、武器を構え、
魔物へと挑みかかりたまえ!

(外道の剣屍と戦闘、先制)

 (外道の剣屍と戦闘終了 に続く)

(分岐: PTにネクロマンサーがいない)

ということはこの骨は一体何なのだろうと
考えるが早いか、突然目前の骨が動き出し、
君たちを攻撃してきた!

(分岐: PTに軽業習得者がいる)

しかし、狙われた(冒険者A)は
軽業の力を活かし、その攻撃を
ひらりと回避してみせた!

そして改めて何に襲われたのかを見れば、
そこには骨の魔物が口惜しげな様子で
立っているのがわかった。

どうやらただの人骨を装って、
君たちを手に掛けようとしたらしい。

しかし、その目論見は外れた。
さあ、ここからは君たちの手番だ!
臆せず魔物へと挑みかかりたまえ!

(外道の剣屍と戦闘)

 (外道の剣屍と戦闘終了 に続く)

(分岐: PTに軽業習得者がいない)

(冒険者A)の
HPが120減少した!
BASICの数値

突然のことに驚き、対処できなかった
(冒険者A)は手傷を負ってしまった!

そして今なお君たちを付け狙う悪意は
変わらず存在している!

ためらっている暇はない!
武器を取り出し、魔物との戦闘に
臨みたまえ!

(外道の剣屍と戦闘)

 (外道の剣屍と戦闘終了 に続く)

外道の剣屍と戦闘終了

君たちはどうにか骨の魔物を倒し、
戦いの姿勢を解いた。

今の出来事から考えるに、衛兵隊に
何かあったことはもはや疑う余地もない。

君たちは他の場所へと足を向けて、
衛兵隊を探しに向かうことにする。

13F E-4(c,5) Aボタン 調べる

君たちは衛兵が近くにいないかどうかを
確かめるために、行き止まりの箇所を
入念に調べ始める。

だが、この辺りには誰かが通ったような
形跡は見られないため、別の場所を
探そうかという空気になったその時!

(分岐: PTに鷹がいる)

(鷹)がけたたましい鳴き声をあげ、
何かに向かって突貫していった!

そして何かにぶつかる激しい音が
したと思うと、なんと魔物の群れが
上方から転がり落ちてきたではないか!

恐らくこの魔物は君たちが
最も油断する時を窺って、
樹上で待機していたのだろう。

だが、(鷹)の洞察力によって
奇襲は防がれ、むしろ君たちの
好機に変わった!

この機を逃すことなく
体勢を立て直し切れていない
魔物たちに攻撃を仕掛けたまえ!

(デモンズコフィン、フレアレディ、角つきこうべと戦闘、先制)

 (魔物の群れと戦闘終了 に続く)

(分岐: PTにナイトビジョン習得者がいる)

何かに気付いた(冒険者A)が
後方へ下がれと声を上げた!

その声に従った刹那の後、(冒険者A)が
そう言い放った理由はすぐに判明した。

上方から魔物の群れが一斉に
飛び降りてきたのだ。

あのままじっとしていれば
魔物からの奇襲攻撃を受けただろうことは
想像に難くない。

恐らくこの魔物は君たちが
最も油断する時を窺って、
樹上で待機していたのだろう。

だが、(冒険者A)のナイトビジョンの
力によって奇襲は防がれた。

さあ、戦いの姿勢を取り、
目の前の悪意を排除したまえ!

(デモンズコフィン、フレアレディ、角つきこうべと戦闘)

 (魔物の群れと戦闘終了 に続く)

(分岐: PTに鷹がおらず、ナイトビジョン習得者もいない場合)

上方から何者かが飛び降りてくると同時に
君たちへと攻撃を加えてきた!

全員のHPが64減少した!
BASICの数値

一体何事かと、痛む体に鞭を打ち、
君たちが視線を上げれば、そこには
魔物の群れの姿があった!

恐らくこの魔物たちは君たちが
最も油断する時を窺って、
樹上で待機していたのだろう。

そして、その時を見逃すことなく、
行動に移したのだ。

さらに魔物側は容赦などする気はなく、
手傷を負った君たちに対して
飛びかかってきた!

(デモンズコフィン、フレアレディ、角つきこうべと戦闘)

 (魔物の群れと戦闘終了 に続く)

魔物の群れと戦闘終了

君たちは悪意のこもった魔物たちを
倒しきり、武器を収める。

魔物がこうまで暴れている場所に
衛兵が取り残されていることを
考えるとあまり時間はないかもしれない。

君たちは考えていても仕方ないと
すぐに別の場所を探すことにする。

13F F-5(d,5) 到達時

君たちが扉をくぐると、そこには何人もの
人間がぐったりと座り込んでいるのが
見て取れた!

その姿は君たちが街でよく目にしている
アイオリスの衛兵のものに相違ない!

(一歩前進)

君たちがすぐに近づき、声をかけると、
衛兵の一人がようやく君たちの存在に
気付き、大きく声をあげる。

【衛兵】
「あ、ああ! ひ、人だ!
え、なんだ、あんたたち冒険者か!?
これ、夢じゃないよな!」

矢継ぎ早に話す衛兵の言葉は乱れてはいるが
判断能力自体は問題ないように見える。

君たちはとりあえず渡された支援物資を
衛兵たち全員に行き渡るように配っていく。

衛兵たちは皆、飢えに飢えていたのだろう
がっつくようにして水と食料を口にする。

(PTにハーバリストと犬が両方いる場合、以下の文章が追加される)

合わせてハーバリストである(冒険者A)が
(犬)と共に衛兵の調子を見て、簡易的な
傷の治療も施していった。

 (以下共通 に続く)

(PTにハーバリストがいる場合、以下の文章が追加される)

合わせてハーバリストである(冒険者A)が
衛兵の調子を見て、簡易的な傷の治療も
施していった。

 (以下共通 に続く)

(PTに犬がいる場合、以下の文章が追加される)

その間、(犬)は衛兵たちの体の痛みが
少しでも和らぐように傷口を優しく
舐めてやっていた。

 (以下共通 に続く)

以下共通

しばらくすると、衛兵たちは落ち着きを
取り戻し、君たちへ頭を下げてきた。

「ありがとう! あんたたちが来てくれた
おかげで助かったよ! 命の恩人だ!」

何と答えますか?
無事でよかった
何があったんだ?
依頼だったからな

無事でよかった

「ああ、ああ。本当によかった…。
ありがとう…」

噛みしめるように言う衛兵を前に君たちは
無事依頼を達成できたと思っていた時、
不意に背後に何かがいることに気付く!

 (以下共通 に続く)

何があったんだ?

「あ、ああ…。俺たちは哨戒任務で
このエリアに来ていたんだ…」

「それでそろそろ任務も終了って頃に…
あっ! あぁぁ!」

事情を説明していた衛兵が突然、
君たちの背後を指差し、大きな声をあげた。

 (以下共通 に続く)

依頼だったからな

「ああ。でも、それでもありがとう。
本当に助かったよ…」

噛みしめるように言う衛兵を前に君たちは
無事依頼を達成できたと思っていた時、
不意に背後に何かがいることに気付く!

 (以下共通 に続く)

以下共通

(後ろを向く)

そこには一体の魔物がおり、君たちに
対して明らかな敵意を向けてきている!

「こ、こいつだ!
この魔物が現れて、そしたらこいつに
従うみたいに他の仲間も現れたんだ!」

「それで街に帰るための物資も奪われて、
こんなところに閉じ込められて…!」

恐怖と興奮が混ざった声で告げられた
言葉から判断するに、この魔物が今回の
一件の元凶に違いない!

そして突然の魔物の襲来に再び
混乱している衛兵隊を守ることが
できるのは君たちだけだ!

無事衛兵たちを救い出すという依頼を
完遂するために目の前の魔物を
討ち果たしたまえ!

(害意に満ちた亡霊と戦闘)

君たちは衛兵隊を襲った元凶の魔物を
見事に討ち果たすことに成功した!

後ろで見ていた衛兵隊からは
歓喜の声があがっており、戦いの前に
話していた衛兵が声をかけてきた。

「大丈夫か?
すまないな、戦わせてしまって…」

「だがありがとう。あんたたちのおかげで
今度こそ本当に助かったんだな…」

謝罪と感謝の言葉を告げる衛兵に
君たちは問題ないことを教え、
すぐに街へと戻るよう話す。

「だな。早く戻って無事を知らせないと。
そんでベッドで寝たいところだ、はは」

そう言って、その衛兵はその後ろで
騒ぐ衛兵たちを静かにさせると、君たちが
届けたアリアドネの糸を取り出した。

最後に衛兵隊は君たちへと向き直り
一礼すると糸を使って街へと帰還した。

君たちは無事衛兵隊の救出を完了した!
後は酒場にこのことを報告するといい。

■報告■

みんな、おつかれさま!
お手柄よ!

さっき戻ってきた衛兵の一人が代表して
私に報告してくれたわ。

あなたたちのおかげで無事に街へと
戻って来れたって。

今回は幸い死人は出なかったみたいよ。
あなたたちの働きと衛兵隊の
粘り強さの勝利ね!

なんだか嬉しくって、
気持ちが昂っちゃってるわ。

ふふ、とにかく本当にありがとう。
これが報酬よ。受け取ってちょうだい。

テリアカαを5個手に入れた

テリアカβを5個手に入れた
《Get EXP 60000》


17F到達後

暗い暗い穴の中


■受領■

それは最近、第四階層に入ったばかりの
冒険者からの依頼ね。

16階の強い亀の魔物から夢中で逃げている
最中におばあさんからもらったお守りを
落としちゃったんですって。

大切なものだから何とかして見つけたいって
言ってるんだけど、どの辺りで落としたのか
覚えてないんですって。

地面に穴があって、そこに落として
しまったような気もするって話してたけど
その穴の位置も覚えてないんですって。

とりあえず16階のどこかにあるのは
間違いないから、頑張って探してみて
もらえるかしら?

■受領■
B16F C-6(c,1) Aボタン 調べる

君たちが水晶の散りばめられた木々の間を
歩いていると、地面に穴があるのを
発見する。

ちらとその穴を覗くと、中は真っ暗闇で
見通しは全く利かず、どうなっているのかは
さっぱりわからない。

そして穴はどう頑張っても人一人しか
入れそうな大きさしかない上、大人が
入るにはかなり手狭だ。

もしかするとこの階で落とし物をしたという
依頼人の探し物はこの中なのかもしれない。

君たちはその暗い穴の中の様子を
子細に探りたいのであれば、
誰か一人を選んで送り込む必要がある。

どうしますか?
穴に入ってみる
やめておく

やめておく

君たちは穴に入るのは危険と考え、
この場を離れることにする。

穴に入ってみる

誰が行きますか?

(分岐: 選択キャラがブラニーの場合)

君たちは穴の狭さを考えると、体の小さい
ブラニー族である(冒険者A)が
穴に入るのに適任だと判断する。

(冒険者A)はその決定に従い、
小さな穴の中へと潜っていく…。

……。

しばらく待っていると、(冒険者A)が
君たちを呼ぶ声が聞こえてくる。

君たちはその声に導かれるように見てみると
まさに(冒険者A)が真っ暗な穴の中から
這い出てきているところだった。

(冒険者A)の手にはきらりと光る何かが
握られており、それはきれいな宝石が
埋め込まれたお守りだった。

落し物のお守りを手に入れた!!!

これが依頼人が落としてしまったという
お守りに違いないだろう。

これで依頼は完了となる。
時間のある時に、酒場へと赴き、
お守りを納品するといいだろう。

(分岐: 選択キャラがナイトビジョンを習得している場合)

君たちは暗い場所に送り込むのなら
やはりナイトビジョンを習得している
(冒険者A)だろうと判断する。

(冒険者A)はその決定に従い、
明かりのない穴の中へと潜っていく…。

……。

しばらく待っていると、(冒険者A)が
君たちを呼ぶ声が聞こえてくる。

君たちはその声に導かれるように見てみると
まさに(冒険者A)が真っ暗な穴の中から
這い出てきているところだった。

(冒険者A)の手にはきらりと光る何かが
握られており、それはきれいな宝石が
埋め込まれたお守りだった。

落し物のお守りを手に入れた!!!

これが依頼人が落としてしまったという
お守りに違いないだろう。

これで依頼は完了となる。
時間のある時に、酒場へと赴き、
お守りを納品するといいだろう。

(分岐: 選択キャラがブラニーでなく、ナイトビジョンも習得していない場合)

君たちは穴の中の様子を(冒険者A)に
探ってもらうことに決定した。

(冒険者A)はその決定に従い、
明かりのない穴の中へと潜っていく…。

……。

しばらく待っていると、(冒険者A)が
君たちを呼ぶ声が聞こえてくる。

君たちはその声に導かれるように見てみると
まさに(冒険者A)が真っ暗な穴の中から
這い出てきているところだった。

穴を出てきた(冒険者A)の服は土で汚れ
目の見えない場所を動いた結果、あちこち
怪我まで負ってしまっていた。

さすがに暗い場所でナイトビジョンもなしに
動きまわるのは無謀だったようだ。

(冒険者A)の
HPが80減少した!
BASICの数値

しかしながら(冒険者A)の手にはきらりと
光る何かが握られており、それはきれいな
宝石が埋め込まれたお守りだった。

落し物のお守りを手に入れた!!!

これが依頼人が落としてしまったという
お守りに違いないだろう。

ただでは転ばない(冒険者A)に
感心する君たちだが、(冒険者A)の
表情は冴えない。

何故なら(冒険者A)は穴の中での行動に
失敗してしまったらしく、魔物の群れまで
連れてきてしまったのだ!

突然の侵入者に対して魔物が示しているのは
殺意しかなく、話し合いの余地など
あるわけもない!

君たちは戦いが避けられないと知ると、
覚悟を決め、襲いかかってきた魔物を
迎撃する構えを取った!

(モールキング×2と戦闘)

君たちはどうにか魔物たちを倒しきり、
やれやれと息を吐く。

しかし、依頼で探して欲しいと言われていた
お守り自体は発見できたのだ。

これで依頼は完了となる。
時間のある時に、酒場へと赴き、
お守りを納品するといいだろう。

再訪時

君たちは以前発見した地面に穴がある場所を
再び訪れる。

 (ちらとその穴を覗くと、中は真っ暗闇で~ に続く)

■報告■

よかった。
無事にお守りは見つかったのね。

これは私が依頼人にあとで
ちゃんと届けておくわね。

落し物かー。仕事柄なのか、
あまりそういうのはしないんだけど、
みんなはよく落し物はする?

何と答えますか?
したことがない
あまりしない
結構落し物はしてしまう
家の中ですら失くすことがある

したことがない

へえ、したことがないっていうのは
すごいわね。よっぽど注意力に
優れてないとできないわよ。

それじゃあ大事なものを隠すなら
あなたたちに任せるといいのかしら?
…なんてね。

はい、それじゃ、報酬を渡しましょっか。
おつかれさま。

封頭の杖を手に入れた!!!
《Get EXP 60000》

あまりしない

うんうん、ちゃんと気を配って動けば
案外落としはしないものよね。

これからもお互い、落し物は
しないようにしましょうね?

(以下共通 に続く)

結構落し物はしてしまう

あら、そうなの? ちょっと意外ね。
みんなくらいの冒険者なら注意力は
あるのかなと思ってたから。

まあでも、時と状況にもよるから
何とも言えないところもあるわよね。

(以下共通 に続く)

家の中ですら失くすことがある

あー、たまにいるわよね。
そういう人。

もしかして部屋を片付けてないんじゃない?
まずはちゃんと家の中を整理するのを
お勧めするわよ。

落し物もそうだけど、そうした方が
やっぱり落ち着けるもの。

まあ、おせっかいは程々にしましょうか。

(以下共通 に続く)

以下共通

さて、これが今回の報酬よ。
おつかれさま。

封頭の杖を手に入れた!!!
《Get EXP 60000》


セリクの頼みごとⅢ


■受領■

それはセリクからの依頼ね。
なんでもあなたたちに相談したいことが
あるんですって。

前、悩み事がありそうって言っていたけど、
そのことについてかしらね?

ともかくセリクのところに言って*1
話を聞いてあげてくれる?

■完了まで■
アイオリスの大市 初回訪問時

あ、みんな、来てくれたんだね。
依頼、受けてくれたんだよね?
助かるよー。

実はさ、少し前に故郷の母ちゃんから
手紙が届いたんだ。

まあ、ただの近況報告の手紙なんだけど、
その返事と一緒に何か送ってみようかな
とか思っててさ。

それで、最近市場に出回り始めた
第四階層で採れる鉱物がいいじゃないかって
思ったんだ。

何と答えますか?
それは喜ばれるのか?
鉱物が好きなのか?
じゃあ四階層で採掘すればいいんだな?
もしかして悩み事ってそれだったのか?

それは喜ばれるのか?

もちろんさ!
うちの家系は代々旅商人をやっててね。

だから、そういう珍しい物には
うちの母ちゃんも目がないんだよ。

そういうわけだからさ、四階層で
採掘してきて、良さそうなものを
一つ見繕ってきておくれよ!

鉱物が好きなのか?

あーいやいや、鉱物が特別
好きってわけじゃないんだ。
うちの家系は代々旅商人をやっててね。

おいらもそうだけど、母ちゃんも
珍しい物には目がないんだよ。

そういうわけだからさ、四階層で
採掘してきて、良さそうなものを
一つ見繕ってきておくれよ!

じゃあ四階層で採掘すればいいんだな?

お、話が早いね! それじゃあ何か一つ
良さそうな物が手に入ったら、
またおいらのところに来ておくれよ!

もしかして悩み事ってそれだったのか?

あー、うん。実はそうなんだ…。
いざ、何か特別なことをしようとか思っても
何をすべきかちょっと悩んじゃってさ。

なんか照れくさいしさ。
まあ、直接渡すわけじゃないのは
ちょっと気が楽かなー、なんて。

えーっと、とにかく四階層で
採掘してきて、良さそうなものを
一つ見繕ってきておくれよ!

アイオリスの大市 セリクと話す

四階層での採掘、よろしく頼むね!
何か一つでいいからさ!

■完了■

君たちは四階層で採掘できるという鉱石を
何か一つ持ち帰って欲しいという依頼を
覚えているだろうか?

君たちの手元にはそれに該当するだろう
(鉱物1)がある。

  • (2種類)
君たちの手元にはそれに該当するだろう
(鉱物1)、(鉱物2)がある。

  • (3種類)
君たちの手元にはそれに該当するだろう
(鉱物1)、(鉱物2)、
(鉱物3)がある。

渡すべき物がそれらの内にあるなら、
君たちはセリクのところへ行き、
それを渡せば依頼は完了となる。

■報告まで■
アイオリスの大市にてセリクと会話

あ、もしかして四階層で
採掘をしてきてくれたのかい?

それじゃあ、どれか一つ
おいらにそれをちょうだい!

どうしますか?
セレナイトを渡す
蒼鉛を渡す
アゲートを渡す
渡さない

渡さない

今は都合が悪いのかな?
オッケー、わかったよ。

都合が良くなったら、またおいらに
話しかけておくれよ!

セレナイトを渡す

それをくれるのかい?
うん、これなら母ちゃんも
気に入るよな、多分。

あ、そうだ。手紙に君たちのことも
書くことにしようかな。

 (以下共通 に続く)

蒼鉛を渡す

それをくれるのかい?
うんうん、きっとこれを見たら
母ちゃんもはしゃぐだろうな。

あ、そうだ。手紙に君たちのことも
書くことにしようかな。

 (以下共通 に続く)

アゲートを渡す

お! そいつをくれるのかい?
あれ、でもこれって四階層で
一番珍しい鉱石じゃあないの?

みんな、おいらのためにここまで
してくれるなんて…。

ありがとう!
おいら、君たちのことを手紙に
いっぱい書くよ!

 (以下共通 に続く)

いっつもお世話になってる常連の
お客さんがいるんだってね!

へへへっ。
今回はおいらの依頼に付き合ってくれて
ありがとう!

報酬はお姉さんに預けてあるから、
酒場で受け取っておくれ!

■報告■

ふんふん、なるほどね。
お母さんへの贈り物をどうしようか
それを悩んでいたってわけね。

でも確かに親しければ親しいほど、
そういうのってなんだか難しいことも
あったりするわよね。

単純にありがとうの一言も
上手く言えなかったりとかね。

でも、そういうのをちゃんと口にしたり
形にしてあげたりすると、やっぱり
お互いにいい気分になるものよ。

というわけで、今回もありがとう。
いつも助かってるわ。

はい、これが報酬よ。
次も何かあったらよろしくね?
ふふっ。

ハマオプライムを手に入れた
もしくは
ハマオプライムを3個手に入れた
《Get EXP 62500》


18F到達後

うっかりジェネッタ


■受領■

ああ、その依頼はジェネッタが
持ってきたものね。

なんでも、今お店がすごく忙しいみたいで
人手を借りたいんですって。

炊事か掃除でもさせられるのかしら。
ふふっ、あなたたち、大丈夫?

とにかく、まずはジェネッタの宿に行って
詳しい話を聞いてきてちょうだい。
それじゃ、頑張ってね。

■完了まで■
ジェネッタの宿 初回訪問時

おや! お客さんたち!
いらっしゃいませー!

ご宿泊ですかぁ?

何と答えますか?
依頼の件で来た
忙しいのか?

依頼の件で来た

おぉっ、やったー!
お客さんたちがウチのお願い
聞いてくれるんですかぁー!

 (以下共通 に続く)

忙しいのか?

そうなんですよー!
なのでさっき酒場にお手伝い頼みに行って
きたのです…。

えぇ! お客さんたちがお手伝いして
くれるんですかぁー! やったー!

 (以下共通 に続く)

以下共通

実は今朝、お客さんに渡すはずだった
お昼のお弁当を渡し忘れちゃって…。

みなさんもう樹海へと出かけて行って
しまって、ウチでは渡しに行けないんです!

だからお客さんたちに代わりに届けてきて
もらいたいんです!

お願いしてもよろしいでしょうかぁ…?

何と答えますか?
わかった
無理

無理

えぇっ!?
そこをなんとかお願いしますよセンパイ~!
後生ですから~!

 (直前の選択肢に戻る)

わかった

あ、ありがとうございます~!

お弁当を渡してほしい人たちは…
えっと、3組いらっしゃいます。

確かみなさん、17階の隠された道の先を
目指しているとか何とか言ってました!
えっと、この辺りです!

新たな目的地が表示されました!

そこに行けば、きっとうちのお弁当がなくて
お腹をぐーぐー言わしている方たちが
いますので、これを渡したってください!

ジェネッタの弁当を3個手に入れた!!!

ではでは!
よろしくお願いしまーす!

■完了まで■
ジェネッタの宿 ジェネッタと会話

あ、お客さ~ん!
どうですか? お弁当は届けました?

え? まだなんですか?
じゃあ、がんばってください!
うち、働きつつも応援してます!

17F B-7(e,4)

君たちがジェネッタから預かった弁当を
大事に抱えて進んでいると、先の方から
いい匂いが漂ってきた。

明らかにこれは料理の匂いとわかるそれに
君たちは釣られて進んでいくと、そこには
冒険者たちの姿があった。

君たちの来訪にその冒険者たちは身構えるが
特段悪さをするつもりはないと君たちが
弁当を差し出すと警戒を解いた。

そして自分たちは「(ギルド名)」
というギルドで、弁当を受け取り損ねたので
仕方なくここで料理をしていたと話す。

だが弁当が来たなら、それこそ作った
料理は意味がないな、と苦笑すると
その料理を君たちへと差し出してきた。

気にせず受け取ってくれと笑顔で言われ、
君たちは頷き、それをありがたく
頂戴することにした。

山都のつみれ汁を2個手に入れた!!!

最後に改めてお互いにあいさつをしてから
君たちは(ギルド名)と別れた。

 ((配達終了) へ)

17F D-7(d,1) Aボタン 調べる

君たちがジェネッタから預かった弁当を
大事に抱えて進んでいると、何やら固い岩を
叩くような音が響いてきた。

その音に誘われて、奥へと行ってみれば、
そこには君たちと同じように冒険者たちが
いるのがわかった。

恐らく目の前の壁面から何かしら目ぼしい
鉱石が得られないかを試しているのだろう。

君たちはその小気味いい音を中断して
すまないが、と前置きして冒険者の一団に
声をかけた。

君たちが名乗ると、相手側も自分たちは
ギルド「(ギルド名)」だと
告げてきた。

それで何の用でここに来たのか問われたので
君たちはジェネッタから預かった弁当を
取りだし、彼らへ手渡した。

弁当を見て得心がいった様子の
(ギルド名)の面々は君たちに
感謝すると共に1つの鉱石を渡してきた。

せめてもの礼をさせてくれと言われては
断るわけにもいかないかと君たちもそれを
ありがたく頂くことにする。

蒼鉛を手に入れた

最後に改めてお互いにあいさつをしてから
君たちは(ギルド名)と別れた。

 ((配達終了) へ)

17F E-7(e,1)

君たちがジェネッタから預かった弁当を
大事に抱えて進んでいると、先の方から
何かが争うような音が聞こえてきた!

魔物の襲撃かと身構えるも、
しばらくすると音はやんでしまった。

何だったのだろうと先へ進み、確認すると
そこには君たちと同業者である冒険者たちが
いるのが見えた。

その近くの地面には今しがた倒されたばかりの
魔物たちが寝転がっている。

この冒険者たちが先ほどまで戦っていた、
そういうことなのであろう。

君たちは彼らに警戒されないように
できる限り友好的な声を出し、自分たちが
害のない人間であることを伝える。

問題なくそれはわかってもらえたらしく
相手は自分たちが「(ギルド名)」
というギルドであると告げてきた。

君たちも自分たちのギルド名を名乗り、
ここへ来た理由を説明しながら
弁当を渡した。

話を聞いた(ギルド名)はなるほどと
微笑むと、君たちに対していくつかの
獣肉を寄こしてきた。

大したものでなくすまないと言われつつも、
君たちも感謝して、それを受け取る。

獣肉を5個手に入れた!!!

最後に改めてお互いにあいさつをしてから
君たちは(ギルド名)と別れた。

 ((配達終了) へ)

(配達終了)

(分岐: 弁当がまだ残っている)

だが、君たちの荷物にはまだジェネッタから
預かった弁当が残っている。

つまりまだこの隠されたエリアの中を歩き、
他の冒険者がいないかどうかを探す
必要がある。

(分岐: 弁当を全て渡した)

そして君たちの手元からは弁当が全て
なくなった! つまり君たちは弁当の配達を
無事終了させることができたのだ!

あとは宿屋で待つジェネッタの元へ行き、
このことを報告するといいだろう。

■報告まで■
ジェネッタの宿 訪問時

あ、おかえりなさい~!
お弁当は渡せましたか?

そうですか! ありがとうございますっ!

少し忙しくなっただけで
途端にダメダメになっちゃって…
ウチってまだまだですね…。

慰めてくれるんですか?
ありがとうございます…。

今日はお客さんたちも含め色んな方に
助けてもらっちゃいました。

例えばウチの裏で大工をやってるゲンさんは
お弁当に入れるおにぎりを握るのを
手伝ってくれたり…。

みなさんのご協力に報いるためにも
まだまだ頑張らなきゃ!
寝る子は育つ、ですよね!

あ、今回はほんとーに
ありがとうございました!

お礼は酒場で受け取ってください!
それでは、またです!

■報告■

ジェネッタの手伝いが終わったのね。
ごくろうさま。

なるほど、お弁当を渡し忘れて
困っていたわけね…。
ふふっ、あの子らしいわ。

あの子、パッと見だと不安になるでしょ?
最初は私もそうだったもの。

だけど、お店の看板娘としてお店を
切り盛りしてる。誰にでもできることじゃ
ないのよ。

ちゃんとみんなの見えないところで
頑張っているのよね。

まあ、それも含めて丸ごと全部
天然でやっているところもあるけれど。

これからもジェネッタと
仲良くしてあげてね。

さ、それじゃあなたたちに
ご褒美をあげるとしましょう。
おつかれさま。

ネクタルを3個手に入れた

ネクタルⅡを手に入れた
《Get EXP 65000》


樹海生命体捕獲


■受領■

その依頼をやるのね。
わかったわ。

依頼を出してきたのは魔物監察院ね。

やることはちょっと特殊で、17階にいる
強力な魔物を捕獲するのが目的よ。

珍しい魔物だから捕まえて
生態を調査したいみたいね。

現地に衛兵が先行しているらしいから、
ここへ行って話を聞いてみてちょうだい。

新たな目的地が表示されました!

それじゃあ頑張ってきてね。

■完了まで■
B17F E-2(d,1) Aボタン 話す

(初回)

君たちが酒場で指定された場所まで
歩みを進めると、聞いていた通り
そこには衛兵たちの姿があった。

君たちは衛兵に声をかけ、依頼を受けて
ここに来たことを伝えると、責任者らしき
一人が奥から進み出てきた。

【衛兵】
「依頼を受けてきてくれたのですね。
ありがとうございます」

衛兵は丁寧にお辞儀をすると、早速ですが…
と君たちに対して、依頼の説明を始める。

「この奥の部屋に1体の魔物がいるのは
ご存知でしょうか? 今回の捕獲対象の
魔物がそいつです」

「捕獲の方法についてですが、
この奥の部屋の、このポイントに魔物を
誘導して欲しいのです」

魔物を誘導するポイントが
表示されました!

「その地点はまさに今我々が魔物に対する
罠を設置中で、冒険者殿が部屋に入る時には
設置は完了しているはずです」

「ただ…、我々が魔物を相手取るには
さすがに実力が足らず、冒険者殿に
お願いしたいのです」

「我々ができるのはこの部屋の中に
他の魔物が立ち入らぬように警備を
することくらいです…」

「情けない話とは思いますが、なんとか
魔物の捕縛の方、よろしくお願いします」

そう言って衛兵は再度頭を下げると、
部屋の警備へと戻っていく。

君たちも請け負った仕事を果たすために
部屋の中へ入り、誘導すべき地点まで
魔物を誘導したまえ。

(二回目以降)

【衛兵】
「お疲れ様です、冒険者殿。
どうされましたか?」

何と答えますか?
何をすればいいか確認したい
何でもない

何でもない

「承知いたしました。
それでは魔物の捕獲の方、
よろしくお願いします」

何をすればいいか確認したい

「依頼内容の確認ですね、わかりました」

「みなさんにはあの部屋の中にいる
魔物の誘導をお願いしたいのです」

「誘導すべき場所は先ほど地図に
記入させていただいた場所になります」

「私から説明できるのは
これくらいしかありません」

「すみませんが、魔物の捕獲の方、
よろしくお願いします」

■完了■

君たちは魔物を指定された場所まで
誘導することに成功した!

(暗転)

間もなく仕掛けられた罠により魔物は
深い眠りに誘われ、動きをぴたりと止めた。

君たちはこれで依頼は達成できたと判断し
そのことを衛兵に報告しに行った。

(E-2(d,1) に移動)

【衛兵】
「ありがとうございます!
みなさんのおかげで無事魔物を
捕まえることができました!」

「魔物監察院の方もこれできっと
満足することでしょう」

「報酬は酒場に預けてありますので、
そちらで報告して受け取ってください」

改めてありがとうございました、と
礼を言い、衛兵はそこから立ち去っていく。

これで魔物捕獲の依頼は完了だ!
あとは時間のある折に酒場へ行き
このことを報告するといいだろう。

■報告■

おかえりなさい。
魔物の捕獲は無事成功したみたいね。
よかったわ。

だけど、樹海に住む魔物を捕まえて、
研究ってなかなかに大胆なことを
考えるわよね。

とはいえ、その研究によって
私たちに有益な情報が得られることも
あるのよね、きっと。

ちなみにその捕まえた魔物って
かわいい魔物だったの?

何と答えますか?
かわいい魔物だ
えげつない魔物だ
それは見る人によって意見が割れる

かわいい魔物だ

あ、やっぱりそうなんだ。
わざわざ捕獲したいっていうんだから
見た目はかわいいのを選ぶわよね。

話を通したら見せてもらえるのかしら?

 (以下共通 に続く)

えげつない魔物だ

そうなのね。まあ、魔物だし
しょうがないのかしらねぇ…。

 (以下共通 に続く)

それは見る人によって意見が割れる

確かにそれはそうよね。
うーん、話を通せば見せてもらえたり
するのかしら…?

 (以下共通 に続く)

以下共通

まあ、それはそれとして報酬ね。
おつかれさま、みんな。

光輝の腕輪を手に入れた
《Get EXP 105000》


19F到達後

爬虫類との闘争


■受領■

その依頼を受けてくれるのね。
ありがとう。

それは四階層で何かいいものがないかと
探っていた商人から来たものでね。

依頼人が18階になんとかたどり着いた時に
急に武装したトカゲの魔物に襲われて
しまったんですって。

護衛で雇っていた冒険者のおかげで
その場から逃げ延びることはできたから
よかったんだけど。

せっかく手に入れた収穫は全部置いて
逃げる羽目になって、それはもう
お怒りなのよ。

それで自分たちを襲ってきた
トカゲの魔物たちを討伐してくれって
依頼が貼り出されたってわけね。

まあ、よくある話ではあるけど、
武装したトカゲの魔物だなんて
ちょっと怖いでしょ?

武器を扱う知恵があるってことは
明らかに計画的に行っていると
私は思うのよ。

だとしたら、これは放っておけば
被害がもっと出るかもしれない。

だから私からもお願いするわ。
18階に現れたっていうトカゲの魔物の
一団を倒してきてちょうだい。

恐らくトカゲの魔物が根城にしているだろう
巣穴が18階の南西のどこかにあるはずよ。

■完了まで■
18F D-3(b,1),E-3(a,4) Aボタン 調べる

君たちはいつか訪れたことのある場所に
再びやってきていた。

君たちの予測が間違っていなければ、
ここが依頼人を襲ったトカゲの魔物たちの
巣穴であるはずだ。

そして君たちが次の行動に移ろうとすると、
急に刺すような視線が君たちに対して
注がれていることに気付く。

巣穴にいるトカゲの魔物がいち早く
君たちの接近に近付いてしまったのだ!

こうなれば、いつ向こうが君たち目掛けて
攻撃を仕掛けてきてもおかしくない。

君たちにできるのは穴の中から
現れるトカゲの魔物を迎撃することだけだ。

だが、君たちの視界に映る巣穴は
1つだけではなく3つ存在している。

君たちはその3つの穴のどこから
魔物が現れるか推測する必要がある。

その選択に成功しなければ、君たちは
間違いなく魔物からの先制攻撃を
受けてしまうことだろう。

それを理解したのなら、慎重に
どの穴から魔物が現れるか判断したまえ。

魔物はどの穴に潜んでいますか?

真ん中

君たちはトカゲの魔物は左(右)の穴にいると考え
そちらを向き、武器を構える。
※もしくは
君たちはトカゲの魔物は真ん中の穴に
いると考え、そちらを向き、武器を構える。

そして刹那の後、魔物が大きな声をあげつつ
君たちへ突撃してきた!

(分岐: 正解)

だが魔物たちは、予想した通りの穴から
飛び出してきたため、君たちは先手を
取られることなく戦闘を開始する!

(E-3(a,4) 強奪する剣士×2と戦闘)
(D-3(b,1) 略奪する槍使い×2と戦闘)

 (以下共通 に続く)

(分岐: 不正解)

しかし、それは君たちが山を張っていた
(不正解位置)の穴ではなく(正解位置)の穴からだった!

(E-3(a,4) 強奪する剣士×2と戦闘、不意打ち)
(D-3(b,1) 略奪する槍使い×2と戦闘、不意打ち)

 (以下共通 に続く)

以下共通

君たちは飛び出してきたトカゲの魔物を
撃破することに成功し、一つ息を吐いた。

念のために引き続き、警戒を行うが、
どうやら新手が来る様子はないため、
君たちは武器を収める。

(分岐: 一つ目の巣穴を調べた後)

しかし、君たちが以前この階を歩いた際に
見つけた巣穴はここだけではなく
後もう一つ存在していたはずだ。

そちらも対処しなければ、この依頼は
完遂したとは言えないだろう。

君たちは地図を確認しつつ、
もう一つの巣穴へと進路を取ることにする。

(分岐: 全ての巣穴を調べた後)

これでこの付近を荒らしていた
トカゲの魔物の排除は完了、
依頼は無事終了したことになる!

後は折を見て、酒場に依頼が完了できたと
報告すればいいだろう。

■報告■

おかえりなさい。
魔物の討伐、無事に終わったみたいで
よかった。

これで依頼人の溜飲も下がったし、
18階の安全も確保できたことになるから
万々歳ね。

本当にありがとうね、みんな。

さ、そんなあなたたちにはそれに見合った
ご褒美をあげなくっちゃね。
おつかれさま。

聖なる贈り物を3個手に入れた
《Get EXP 110000》


評議会からの依頼Ⅱ


■受領■

その依頼ね。
評議会が(ギルド名)を
名指しで呼ぶのも普通になってきたわね。

それだけあなたたちが求められた仕事を
果たしているってわけね。

その信頼に報いるためにも今回も
頑張るのよ?

依頼の無いようについては評議会で
詳しく説明するそうだから、
顔を出してみてちょうだい。

■完了まで■
アルカディア評議会 訪問時

やあ、君たちか。
うん? 依頼の件?
ああ、引き受けてくれたんだね。

ミッションなどのことも含めて
いつもすまないね。だけど助かるよ。

さて、依頼の内容についてだが、
あるウォーロックがどこかへと隠した
品を探し出して欲しいんだ。

わざわざ君たちに頼んだ時点で
わかっているかもしれないが、
それが曰く付きのものでね。

それを手にしたら最後、呪われて
凄惨な死に至るなんて噂されている。

というのも、そのウォーロック、
名はトルハというんだけれど。

彼が生前普通よりも怪しい魔法を好んで使う
タイプだったのが原因なんだ。

それ以外にも色々な物品…、魔物の血肉や
毒物なんかも収集していたりもしていたのが
理由に挙げられるね。

ああ、だけど大丈夫。
別に悪事を働いた人間なんかじゃない。

当時の人が気味悪がって、必要以上に
根も葉もない風説を流布させた結果、
未だにそう思われているんだよ。

日銭を稼ぐためにトルハは
曲芸師として人々を楽しませたりも
していたというのに…。

あっと、すまない。
完全に話が脱線してしまった。
話を戻そうか。

肝心の探して欲しい遺品については
古い文献を読み漁ったところ、第二階層
あることまではわかったんだ。

けれど、それ以上については
突き止められなくてね。

ともかく二階層で古びた本を見つけたら、
私のもとへ持ってきて欲しい。

アルカディア評議会 レムスと話す

どうだろう、ウォーロックが残した
遺品は見つかっただろうか?

ふむ、まだ見つかっていないか。
やはり二階層のどこかにある古びた本を
一冊見つけるというのは難しいね…。

時間がかかっても構わないから、
継続して探してみてくれるかい?

■完了■
7F D-2(e,1) 宝箱 Aボタン 調べる

(初回)

宝箱を開けますか?
【 YES 】/【 N O 】

【 YES 】

宝箱からモンスターが!

(超稲妻リス×2と戦闘、不意打ち)

宝箱から魔物が現れるという予期せぬ事態に
驚きながらも、君たちは何とか魔物を倒して
ほっと息を吐く。

恐らく先ほどの魔物たちはこの宝箱を
住処にしていたのだろう。

そうなると、中身にはもう期待など
できないかと思いつつも、君たちは
念のため宝箱の中身を確認してみる。

すると、そこには表面がボロボロに朽ちた
一冊の本を見つけることができた。

古びた本を手に入れた!!!

一体これは何なのかを調べるために
中を見てみるが、未知の言葉で書かれており
君たちには読めそうもない。

他のページも見てはみたものの
変わらず君たちには読み解けない言葉が
続いているだけだ。

だが君たちには思い出すことがあった。
評議会のレムスから受けた依頼だ。

レムスから探して欲しいと言われていた
古びた本とはこれのことではないだろうか?

その確認のために評議会へ向かってもいいし
先にこの階の探索を進めても構わない。

(再訪時)

すでに中身を取り出している。

■報告まで■
アルカディア評議会 レムスと話す

どうだろう、ウォーロックが残した
遺品は見つかっただろうか?

古びた本を手渡した

み、見つかったのかい!?
中を確認させてもらうよ!

……。

………。

…………。

間違いない。
私が探していたものはこれだ。

ルナリアの古代語で書かれている
この本はトルハの日記なんだ。

そして書かれている無いようのほとんどが
彼の妻の闘病の日々についてだ。

トルハの妻は重い病にかかっていた。
当時ではその病を治す方法は存在
していなかったはずだ。

無論医者にもかかったが、
その誰もが匙を投げたそうだよ。
けれど、トルハはあきらめなかった。

だから彼は血眼になって
自ら妻の治療法を探し続けた。

当時の人が異様に感じた収集癖も
ひとえに彼が妻を助けるために
行っていたことだったんだ。

だが彼の努力が実る前に
妻は亡くなってしまったそうだ。

でも、それでもトルハは治療法を
探すのをやめなかった。

自分以外にもこんな思いをする人間が
いるのなら放ってはおけない、
そう思ったんだそうだよ。

結論から言えば、彼は治療法を見つける前に
この世を去ってしまった。

だけど、それから十数年後、
その流行り病の治療法は見つかったんだ。

きっと彼の努力が下地になったからこそ、
その結果につながったんだと思う。

それを証明する術はないけれど、
少なくとも彼が気味悪がられるような
人間でないことははっきりした。

…なんだかしんみりさせてしまったね。

…余計にそんな気分にさせるかもしれないが
それでも、礼を言わせてくれ。
(ギルド名)、ありがとう。

さて、あまり辛気くさい話ばかりするのも
良くないね。この話はもう終わりにしようか。

依頼はこれで完了だ。
酒場で報酬を受け取ってくれると、
嬉しい。それではね。

■報告■

おかえりなさい、みんな。
依頼は無事に終えられたみたいで
よかったわ。

例によって、評議会からは依頼内容は
立ち入らないようにと言われてるから
話をちゃんと聞けないのが残念ね。

さて、それじゃあ報酬を渡さないと。
おつかれさま、みんな。

メディカIVを2個手に入れた
《Get EXP 120000》


20F到達後

愛は全ての人に


■受領■

(初回)

ああ、よかった。
早くその依頼を受けて欲しかったのよ。

あなたたちに手伝ってもらって、
結婚に必要なものを集めていた2人、
サディアスとミアっていたでしょう?

だけどね、サディアスとミアの結婚が
取り止めになりそうなんですって!

なんでも長らく他国で仕事していた
ミアのお父さんが戻ってきて、その矢先に
破談って言い出したとかで…。

本来なら当人たちの問題だから他の人が
しかも、完全に第三者の人がとやかく言う
話じゃないんだけど…。

依頼として来てしまった以上は
一応話は聞かないといけないから…。

今うちの店内にサディアスとミア、
それからミアのお父さんの3人が
来ているわ。

とりあえずはそうね、サディアスから
もう少し詳しく何があったかを
聞いてみてもらってもいい?

(二回目以降)

あ、よかった。
その依頼受け直してくれるのね。

店内にサディアスとミア、それから
ミアのお父さんの3人が来ているから
話を聞いてみてくれる?

■完了まで■
魔女の黄昏亭・情報収集する ルナリアのサディアス

(初回)

あ、皆様…。ここに来てくれたということは
依頼を受けてくれたということですよね?
ありがとうございます。

酒場の主人から簡単にお話はあったかも
しれませんが、先日ミアのお父上と
初めてお会いしたのです。

そして娘は貴様のようなルナリアに
やるつもりはない、と言われてしまい、
結婚式も取り止めに…。

もちろん結婚を許してもらえるように
その後も話をしに行きました。

ですが、ルナリアと話す時間などない、
と全く取り合ってもらえず、
今に至るわけです。

本当なら皆様に依頼するような話では
ないのですが、ミアがどうしてもと
聞かなくて…。

その話はミアから直接聞いてあげて
ください。本人がそうしたいと
言っていましたから…。

(ミアと話をする前)

ミアと話をしてやってください。
…珍しいんです、こんなこと。

普段はあまり積極的に何かをしようとは
しないタイプなのに、自分から行動に
移すなんて。

だから、よろしくお願いします。

(ミアと話をした後)

ミアと話してくれたんですね。
ありがとうございます。

ミアなりに必死なんですよね。
嬉しい話です。でも浮かれていても状況が
良くなりませんし、どうにかしないと…。

(ミアの父と話をした後)

ミアのお父上とお話ができたんですか?
何とおっしゃっておられましたか?

私に樹海に挑めと、
そうおっしゃっておられたのですか?

……。

わかりました。
これから樹海に行ってきます!

ミアには皆様からよろしく
伝えておいていただけますか?
失礼します!

魔女の黄昏亭・情報収集する セリアンのミア

(初回)

こ、こんにちは、皆さん。
あの…依頼は受けてくれたんですよね?

す、すみません。
こんなことに巻き込むのは
筋違いなのはわかってはいます…。

でも、諦めたくなくて…。
サディアスだけなんです。
私をちゃんと認めてくれたの…。

だから彼のことをちゃんと
お父さんに教えたいんです。
知ってもらいたいんです。

だけど、お父さんは私と全く
口を利いてくれないですし…。

もしかしたら第三者の人だったら
お父さんも話をするかもしれないと思って
それで連れて来たんです…。

あの…どうかお父さんと
お話をしてみてくれないでしょうか?

(ミアの父と話をする前)

皆さん、どうかお父さんとお話を
してみてください。お願いします…。

(ミアの父と話をした後)

やっぱりお父さんまだルナリアのこと
嫌いだったんですね…。

なんで嫌いかは私も知らなかったんですけど
そんなことで結婚を反対するだなんて、
納得いきませんよ…。

でも、どうしたらいいんでしょう…。

(サディアスが樹海に向かった後)

えぇ!? サディアスが樹海に
行っちゃったんですか!?

彼、体力とか全然ないのに!
ど、どうしましょう!

あ、そうだ! み、皆さん!
サディアスを追いかけてくれませんか!?

皆さんしか頼れる人なんて
いないんです! お願いします!

(サディアスが樹海に向かった後・二回目以降)

皆さん、樹海に行って
サディアスを見つけてください!
お願いします!

(エドガーからサディアスの行方を聞いた後)

サディアス、樹海の1階に行ったんですか?
ああ、サディアスからしたらその階でも
危なすぎるのに…!

魔女の黄昏亭・情報収集する ミアの父

(初回)

全くミアめ…。何故俺がこんなところまで
連れて来られねばならんのだ…。

ん? なんだ、お前たちは。

何と答えますか?
依頼で話を聞きに来た者だ
ただの通りすがりだ

ただの通りすがりだ

なら、さっさと通りすがってもらおうか。
無意味な雑談をする気分ではないからな。

依頼で話を聞きに来た者だ

依頼? お前たちに娘の結婚の反対をした
理由を離せと言うのか?
全くミアめ、妙な真似を…。

まあいい。だったら教えてやる。
俺はルナリアという種族を信用できない。

魔法だとか死霊を呼び出したりだとか、
そんな訳のわからんことができる連中を
どうして信じられるというのか…!

そんなやつよりも腕っぷしを
鍛えた者の方がわかりやすく信じられる。

サディアスとかいったか?
あんなひょろい小僧ではミアを
守ることなどできん。

だが、そうだな…。それを否定したいのなら
ミアの旦那気取りの小僧1人で樹海に
挑むくらいはしてみて欲しいものだ。

話は終わりだ。後はこのことを
2人に話すなりなんなり自由にすればいい。

七つの丘の都

【エドガー】
なんだ、お前たちか。
慌てている様子だが、何かあったのか?

サディアスというルナリアが
樹海へ行ってしまっただと?

そういえば確かに先ほど1階から
戻ってくる時に血相を変えたルナリアと
すれ違ったような気がするな…。

事情は知らんが、気になるなら行くことだ。
それも冒険者の務めだ。

1F到着時

君たちはサディアスを追って、
急ぎ樹海へと足を踏み入れてきた。

ギルド長エドガーの言っていたことが
確かならば彼はこの階のどこかに
いる可能性がある。

どこかに何か変化がないかどうかを
確認して、この階の捜索を開始したまえ。

1F B-4(e,3)

ルナリアの青年を探してフロアを彷徨う
君たちは不意に何かの物音に気付き、
そちらに目を向ける。

すると、そこには普通この階には
姿を見せない獣の姿があった。

それだけなら気を付ければいいだけだったが
問題はそこではなくその足元だ。

そこには君たちが探している人物である
サディアスが倒れているのだ!

恐らくあの魔物と戦った結果、
サディアスは倒されてしまったのだろう。

このまま放っておけば、サディアスは
魔物のエサになってもおかしくない!

彼を助けるために、
魔物に挑みかかりたまえ!

(1歩前進、猛る梟獣と戦闘)

君たちは魔物を倒すと、
すぐにサディアスの元へと駆け寄り、
安否を確認する。

意識はなく体中に傷があるものの、
どうやら致命傷はなく、息もしているため
命に別条はなさそうだ。

君たちがよかったと安堵し、
息を吐いていると、背後から大勢が
走ってくるような音が聞こえてきた。

【衛兵】
「いた! いたぞ!」

大きな声を出しながら衛兵が
君たちへと向かってきて、
質問を投げかけてくる。

「この倒れている方がサディアスさんで
よろしいでしょうか?」

何と答えますか?
そうだ
何故ここに?

そうだ

「了解いたしました。
見たところ、ケガもそこまで
ひどくないようですね。良かった」

「中年のセリアンの方から通報があったため
こちらへ急いで来たのですが、
どうやら出番はなかったようですね」

 (以下共通 に続く)

何故ここに?

「お名前は聞きそびれたのですが、中年の
セリアンの方から通報があったのです」

「急いで来たのですが、どうやら
出番はなかったようですね」

 (以下共通 に続く)

以下共通

「とはいえ、ケガ人を運ぶのは
担架なしでは大変でしょう」

「そちらの方は私たちの方で
行いますので、お任せください」

そう言うと、衛兵隊はテキパキと応急処置を
こなし、サディアスを担架に乗せると
ゆっくりと街へと戻っていった。

とりあえずはこれで救出は成功と
言えるだろう。この報告をするために
酒場にいるミアの元へ向かいたまえ。

■報告まで■
魔女の黄昏亭・情報収集する セリアンのミア

あっ! 皆さん、どうでした!?
サディアスは見つかりましたか!?

ええっ!? ま、魔物と戦って
やられちゃったんですか!?

し、死んじゃったんですか…?
そんな…。

え、死んでない?
衛兵隊に運ばれていった…?

じゃ、じゃあ今は近くの
診療所とかですかね?

と、とにかく私、すぐに
サディアスのところに行きますね!

さっきふらっと戻ってきた
お父さんには皆さんから
そう伝えてもらっていいですか!

ご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願いします!

魔女の黄昏亭・情報収集する ミアの父

お前たちか…。
発破をかけられて飛び出したはいいが
返り討ちに遭うなど貧弱な男だ。

やはりあんな男にミアを
くれてやるなどできるわけもない。

……。

だがまあ、本気であることは理解した。
ならば、その意気込みを見込んで
鍛えてやらんこともない。

それに耐えられれば最終的には…。
……。

お前たちに話しても仕様のないことか。
言うべき相手のところへ行くとしよう。
まだ片方は寝ているだろうが。

今回は…いや、他の指輪やらドレスやらの
件でも世話になったらしいな。
感謝している。

俺からの礼の品も酒場の主人に預けた。
報告して受け取ってくれ。
それではな。

■報告■

おつかれさま、みんな。
特に今回はどうなるかと冷や冷やしたけど
上手くまとまってホッとしたわ。

これで後は2人が結婚するのを
待つばかりね。

あのお父さんのしごきがどれだけの時間
行われるかでかなり式の時期は前後
しそうなのが困りものだけど…。

それでも話は円満解決といっていいはずよ。
お手柄よ、みんな。

…それにしても、
難儀なお父さんだったわねぇ。
回りくどいというかなんというか。

だけど、悪い人ではないのは確かね。
さっき私にも娘たち共々迷惑をかけて
すまないって頭を下げていったし。

…家族って距離が近くて何でも言えるようで
言えないこともあるにはあるものよね。

でも、あなたたちは誰かにあんな無茶を
させちゃあダメよ? 危ないことは
避けてこその冒険者なんだから。

さて、それじゃお待ちかねの報酬よ。
また何かあったらよろしく頼むわね。

ハマオプライムを2個手に入れた
《Get EXP 125000》

■報告後■
魔女の黄昏亭・情報収集する ルナリアのサディアス

皆様、先日は大変お世話になりました。
気を失っていたとはいえ、ご挨拶が遅れて
申し訳ございません。

皆様が私を救ってくださったと聞きました。
本当にありがとうございます。

いえ、ミアとの結婚についての全てのことで
改めて感謝させてください。

とはいえ、まだ結婚を許したわけではないと
お父上からは言われているのですが…。

ですが、お父上のおっしゃっている通り
一家の大黒柱になる以上は強い方が
望ましいのは間違いないことです…。

ですので、ミアのお父上との鍛錬を
開始することに相成りました。

どこまでついていけるかはわかりませんが
きっとやり遂げてみせます。

皆様、重ね重ねありがとうございました。
それでは私はこれで失礼いたします。

魔女の黄昏亭・情報収集する セリアンのミア

あ、み、皆さん、どうもです…。
この間はすみませんでした…。

あの日のことを今思い返すと、
自分でもどうかしていたと思うんです…。

だって、あんなにムキになって
お父さんに逆らったことなんて
今までなかったのに…。

で、ですけど、必死になって
良かったとは思うんです。

サディアスがケガしたって聞いた時は
本当にこの世の終わりみたいな気持ちに
なりましたけど…。

結果的には上手くまとまった…
ような気がしますから…。

結婚は、その…元々の予定よりは
だいぶ遠のいちゃったんですけど、
反対されたままよりはいいですし…。

な、なんだか何を伝えたいのか
わからなくなっちゃってきました。
すみません。

えっと、とにかく皆さんが力を
貸してくれたおかげです。

本当にありがとうございました。
サディアスとお父さんが仲良くなれるように
私もがんばるつもりです。

それじゃあ失礼します。
あ、い、いつになるかはわかりませんけど
結婚式、良ければ来てくださいね。


爬虫類との決着


■受領■

前に悪さをしているトカゲの魔物がいて
それをあなたたちに退治してもらったことが
あったわよね?

みんなの働きのおかげで、18階に
陣取っていたトカゲの魔物は
確かにいなくなったのよ。

だけど、その群れの本当のボスらしき魔物が
19階に現れたらしいのよ。

そしてそのトカゲの魔物のボスは19階を
歩くものを見境なく襲っているみたいなの。

このまま放っておけば、樹海そのものに
害をなすかもしれないでしょう?
さすがにそれは見過ごせないわ。

だから、あなたたちにお願い。
19階で暴れまわっているトカゲのボスを
討伐してきてちょうだい。

そうすれば今度こそトカゲたちの暴走を
止められるはずだから。

19階はトカゲのボスが暴れている影響か
トカゲの魔物だらけらしいから、
十分気を付けてね。

■完了まで■
19階到着時

君たちが19階に入ると、そこら中が
何者かに荒らされた形跡があり、美しい
水晶の森の景観が台無しになっている。

恐らく依頼で説明されたトカゲの魔物が
暴れ回っているのが原因なのだろう。

トカゲのボスがどこにいるかはわからないが
この階にいる他のトカゲの魔物に戦いを
仕掛ければボスが現れる可能性は高い。

いつ何が現れてもいい覚悟を持った上で
行動を開始したまえ。

一定数撃破後

君たちが戦闘を終え、再びこの階を
歩き出そうとすると、突然目の前に
水晶が転がってきた。

その水晶はこの階特有のもので
街に持ち帰れば、高値で
引き取ってもらえるものに見える。

君たちはその水晶を拾ってもいい。

どうしますか?
水晶を拾う
放っておく

水晶を拾う

君たちはこれは幸運だと思い、
水晶に近づき、拾い上げる。

竜水晶の欠片を手に入れた

そしてそれをバックパックに詰めてから
再度この階での行動を始めようとした
その瞬間!

(分岐: 誰かが力技を習得している)

大きな魔物が飛び出してきて、
君たちへと痛烈な一撃を
加えようとしてきた!

しかし、それを(冒険者A)が
真正面から受け止め、そのまま力技で
あっという間に押し返してしまった!

とはいえ、(冒険者A)本人は無傷とは
いかず、少し手傷を負う結果となった。

(冒険者A)の
HPが24減少した!
BASICの数値

(冒険者A)の働きによって難を逃れた
君たちは改めて現れた魔物を確認する。

それはトカゲの姿をしており、
先ほどの人間への攻撃性から鑑みても、
依頼の討伐対象と見ていいだろう。

このまま放っておけば、誰かに
被害が出るのは火を見るよりも明らかだ!

さあ、トカゲの魔物の暴走を
止めるための戦闘を始めたまえ!

(貪欲なる首領 と戦闘)

 (以下共通 に続く)

(分岐: 誰かが力技を習得していない)

大きな魔物が飛び出してきて、
君たちへと強烈な一撃を加えてきた!

全員のHPが48減少した!
BASICの数値

攻撃され、吹き飛ばされた君たちが
痛みをこらえながら身を起こすと、
そこにはトカゲの魔物の姿があった!

そのトカゲは弾き飛ばした君たちを
嘲るようにその場で跳ねている。他者に
危害を加えることを楽しんでいるのだ。

このまま放っておけば、君たち以外にも
被害が出るのは火を見るよりも明らかだ!

さあ、トカゲの魔物たちの暴走を
止めるための戦闘を始めたまえ!

(貪欲なる首領 と戦闘)

 (以下共通 に続く)

放っておく

君たちはその水晶を拾うのはなんとなく
危険な気がして、放っておくことにした。

そのまま別の場所へと足を向けようと
歩きだそうとした矢先、大きなトカゲが
上方から飛び降りてきたではないか!

トカゲは水晶を拾うと、何故か忌々しげに
君たちをにらみ、その握力を以て粉々に
砕いてしまった。

そして変わらず君たちに怒りを向けて
手持ちの大きな鎚を地面に叩きつけて
更なる威嚇を行っている。

この明らかな人への害意。
眼前にいる魔物こそこの階で暴れている
トカゲのボスなのは疑いようもない!

もしかすると先ほどの水晶は君たちを
釣るためのエサで、それを拾う隙を
狙っていたのかもしれない。

そうだと仮定すると、こんな周到なことを
仕掛けてくる魔物を放っておけば、大きな
被害が出るのは火を見るよりも明らかだ!

さあ、トカゲの魔物の暴走を
止めるための戦闘を始めたまえ!

(貪欲なる首領 と戦闘)

 (以下共通 に続く)

以下共通

君たちが凶暴なトカゲに全力で攻撃を
叩きこみ続けた結果、ついにその体は
地面へと倒れ伏した。

すると、周囲に感じていた他のトカゲの
気配も自然と消えていき、どこか
騒がしかった音が遠のいていく。

これで水晶の森も元通り静けさを取り戻し
他の生き物たちも無闇に危険にさらされる
ことはなくなったはずだ。

これで依頼は達成となる!
このことを胸を張って
酒場に報告しに行くといいだろう。

■報告■

おかえりなさい、みんな。
魔物の討伐、本当によくやってくれたわ。

これで無用に人や森の生き物たちが
傷つけられることはなくなったはずよね。

はい、これが報酬よ。
疲れたでしょう? ゆっくり休んで
次の探索の英気を養ってちょうだい。

銀インゴットを手に入れた!!!
《Get EXP 125000》

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最終更新:2022年02月06日 08:19

*1 原文ママ。