第五階層メインシナリオ

※特に断りのない限り全てナレーションです。



座標の見方

1
A a1 a2 a3 a4 a5
b1 b2 b3 b4 b5
c1 c2 c3 c4 c5
d1 d2 d3 d4 d5
e1 e2 e3 e4 e5


第五階層 円環ノ原生林


かつて
赤く荒れ果てた大地に私が訪れた時
この森は生まれた

世界を構成する全ての緑は
この小さな原生林から生まれたといったら
大地に住む者たちは信じるだろうか?

多くの者は笑うだろうが
どこかに信じる者もいると私は思っている

数多の困難を乗り越え
数多の想いを受け継いでここにきた彼らこそ
そうであってほしい

第五階層
円環ノ原生林


21F

C-4(d,3)


高く、どんな山よりも高くに運ばれてきた
君たちの前に見たこともない景色が
広がっている。

空がまるで夜のように暗く、その下には  (※ 夜間の台詞不明)
見覚えのない植物に覆われた樹海が
存在しているのだ。

そして天を仰いだ先にはこの空間全面を
覆っているガラスの天井らしきものがある。

そのことから、誰かがこの場所そのものを
建造したのではないかという考えが
君たちの頭をよぎる。

もしそうだと仮定すると、
この場所は一体誰がどのような理由で
築いたものなのだろうか?

今まで以上に雰囲気の異なった森の出現に
戸惑う君たちの前にあの少女が現れる。

【謎の少女】
「君たちが世界樹へ挑み、ここまで
来たことに感謝している」

「願わくば…、世界樹の頂きまで到達し
私の願いをかなえて欲しい」

少女はそう告げた後、背後の磁軸を指さす。

「だが、今は疲れてもいるだろう。
一度街に戻り、準備を整えてからに
するといい」

少女はそう告げると静かに消える。

君たちは、その言葉に従い
一度街まで戻ってもいいし、
このまま先へと進むのも自由だ。


E-4(a,3) ミッションを報告せず先に進もうとする


新たな階層へと足を踏み入れ
冒険心が高まっている君たちだが
何かを忘れてはいないだろうか?

そう、ミッションの報告だ。
この階層を探索する前に評議会へと
戻り報告を行うことにする。

(一歩後退、終了)


23F

B-6(b,3) 淡い光を放つ謎の装置


君たちが世界樹の頂きを目指し、
進んでいると、見たことのない
珍妙なオブジェを見つける。

君たちには理解できないからくりで
作られているようだが、その中央は淡い
青の光を放っており興味をそそられる。

君たちは湧き上がる好奇心のままに
目前の謎の装置に触ってみてもいいし、
無視してしまってもいい。

 (終了)

再訪時

目の前の装置を操作しますか?
【 YES 】/【 N O 】

【 YES 】

君たちが装置に手を触れると、
あろうことか君たちの体が宙へと
浮き上がってしまったではないか!

あまりの出来事に狼狽し、君たちはなんとか
地面へ降りられないかと、足を伸ばしたり
体重をかけてみたりするが無駄だった。

完全に君たちと地面は袂を分かってしまい
元には戻れそうにない。

だが、よく考えれば目の前の妙な装置に
触れた結果こうなったのだから、もう一度
触れてみれば元に戻るかもしれない。

そして更に思いついたのは、この状態で
移動してみたらどうなるのだろうか、
ということだ。

君たちは装置に再度触れてもいいし、
宙に浮いた状態で移動を試みてもいい。

 (終了)

【 N O 】

 (終了)

宙に浮いた状態で移動する(初回)

君たちが興味本位で移動を試すと、
君たちの体はいつもの比ではない速度で
進み、壁にぶつかることで停止した!

どうやら宙に浮かんだ状態で移動をすると
何かにぶつからない限りは止まることが
できないらしい。

不便といえば不便だが、宙に浮かんでいる
ということを利用することで新たな道が
拓ける可能性もある。

君たちは宙に浮いた状態での移動のことを
頭に入れて、探索を行うことにする。

 (終了)

宙に浮いた状態で再度装置に触れる(初回)

君たちが奇妙な装置にもう一度触れると、
思った通り、君たちは浮かんだ状態から
解放され、地面へと戻ることができた。

つまり、この装置はこの階層にいるものを
宙に浮かすための装置だということだ。

そして元に戻すためには
もう一度装置に触れればいい。

君たちはその情報をしっかりと覚えたなら
探索へと戻るといい。

 (終了)


C-3(e,4) 仁王立ちの魔物


君たちが奇怪な仕組みを利用しながら
先へ進んでいると、仁王立ちしていた魔物が
突然他の魔物を殴り飛ばした!

どうやらあの魔物は自分に近づくものは
どんな存在であれ、殴り飛ばす習性が
あるようだ。

となれば、君たちもあの魔物に不用意に
近づけば、殴られて吹っ飛ばされるだろう。

君たちはそのことを頭に入れた上で
この先どのように動くかを
決める必要がある。


24F

F-4(c,3) 再び姿を現す謎の少女


樹海を進み続ける君たちが、次のフロアへと
繋がる階段を見つけて歩を進めていた時、
以前にも見た少女が姿を現す。

【謎の少女】
「よくここまで来てくれた」

そう告げる少女は優しい眼差しで君たちを
見回した後、言葉を続ける。

「話をする前に、ここまで来るだけの
勇気と力を持つ君たちの名を
教えてもらえるだろうか?」

どうしますか?
素直に名乗る
相手の名前を問う

素直に名乗る
相手の名前を問う

(※ 選択肢「相手の名前を問う」 を選択した場合、以下の文章が入る

「ふむ…、私の名はアルコン
この地を見守りし者だ」

少女はそう告げると
鋭い視線を君たちに向ける。

君たちは、その目に引き込まれるように
自分たちの名前を告げることにする。


(分岐: 一人旅)

「ほぅ、(ギルド名)の
(冒険者の二つ名)の
(冒険者名)か」

 (以下共通 に続く)

(分岐: 多人数)

「ほぅ、(ギルド名)の
(冒険者1の二つ名)の
(冒険者1)に…」

「(冒険者2の二つ名)の
(冒険者2)…」

「(冒険者3の二つ名)
(冒険者3)…」

「(冒険者4の二つ名)
(冒険者4)…」

「(冒険者5の二つ名)
(冒険者5)か」

 ※ 4人以下のパーティの場合、最後尾の冒険者には(冒険者5)の台詞が使われる

 (以下共通 に続く)

以下共通

「よくここまでたどり着いた」

少女はそう言うと、君たち
一人一人に視線を向けながら
柔らかい微笑を浮かべる。

(※ 選択肢「素直に名乗る」 を選択した場合、以下の文章が入る

「私の名はアルコン
この地を見守りし者だ」


「私、アルコンは古より
この地に来る者を待っていた」

「それは、古からある目的のためだ」

「アースラン、ルナリア、セリアン、
ブラニー…、それぞれの種に伝わる伝説は
全てこの地に汝らを導くためにあった」

「導きに応じた者たちが世界樹の頂きに
到達した時…、私の役目は終わるのだ」

アルコンと名乗った少女は、上層部へ続く
装置を見つめて言葉を続ける。

「25階、そこの奥に世界樹の頂きに
作られた部屋がある。君たちがそこまで
来た時、導いた真の理由を告げよう」

「この世界と、そして何より君たち自身のため
上層を目指し、伝説を追い続けて欲しい」

アルコンはそう告げると、その場で
姿を消す。君たちがさらに前に進んだ時
再び姿を現すと約束して…。

君たちは少女の言葉の意味を考えつつ
次のフロアへと向けて足を進める事にする。


25F

D-4(c,3) 世界樹の頂きへ続く扉


樹海の奥地へと足を踏み入れ、特徴的な扉の
前に立つ君たちの前に、アルコンと名乗った
少女が現れる。

【アルコン】
「この先が、世界樹の頂き…。未だ人類が
触れた事のない最上階が存在している」

少女はそう告げると、奥の扉を指差す。

「しかし、その頂きに至る道には、
人類が乗り越えねばならないモノがある」

少女は話しながら天を見上げる。

「かつて、この星は滅びの星だった…。
水が尽き、空気が減り、あらゆる命が
絶えようとしていた…」

「その滅びの化身が大地にあった。
それはこの世界で生まれた原初の闇にして、
死をその身にまとっていた」

「人が人として生まれ、育つためには
その暗黒の化身を退ける必要があった」

「そのために世界樹は生まれた」

「汝ら種族が生まれ、アルカディアが
発展したのは、世界樹が大地に豊かな実りを
捧げ、闇をその身に封じていたからだ」

「(ギルド名)よ、
大地に住む人の仔らよ」

「時は来た。いま、汝らは原始より生きる
闇をその手で乗り越えねばならない。それが
汝らに課すアルコンの最後の指示だ」

少女はそこまで話すと、扉への道を
ゆずるように横に動く。

その扉を開けば、アルコンの言っていた
原始より生きる闇に対面することになる。

そしてそれとの戦いは、今まで
君たちが経験してきたどんな戦いよりも
困難を極めるものになるのかもしれない。

だが、彼女はそれをわかった上で
打ち勝ってほしいと、そう言っていたのだ。

君たちにその覚悟はあるか?

既に君たちの内に覚悟が
備わっているのなら何の問題もない。

扉を開き、世界樹の頂きに潜む闇と
向かい合いたまえ!


D-4(c,4) 扉の横に立つアルコン


【アルコン】
「(ギルド名)よ、進むのだ。
そして向かい合え、世界樹の頂きに
封ぜられた闇に」


D-4(a,3) 幽冥なる原初の主


扉をあけた君たちの前に、闇そのものに
見える巨大な影が存在している。

見るもの全てを圧倒し、慄かせる威容。
それは君たちがこれまでに見たことが
ないものだ。

そして発せられる殺気もどす黒く、
そこに立っているだけで君たちの感情は
ひどくかき乱される。

【アルコン】
「確認できたな、(ギルド名)よ」

背後からアルコンの声が届く。

「あれが、幽冥なる原初の主。
汝らの乗り越えるべき、宿命だ」

「さあ、このアルコンに見せてくれ。
汝らに宿る人の光を!」

その言葉を受け、君たちは頷く。

迷いも恐れも振り切ったなら、
君たちがすべきは最早ひとつだ。

さあ、武器を構え、立ちはだかる
目の前の巨大な敵を討ち果たす戦いを
始めたまえ!

(幽冥なる原初の主 と戦闘)

 (勝利後、エンディングへ)


B-4(d,3) クリア後イベント


君たちが幽冥なる原初の主との
激闘を繰り広げた部屋で、
見慣れてきた少女の顔を見つける。

少女も君たちが来たことに気付き、
腰を上げると、君たちの方へと
歩み寄ってきた。

【アルコン】
「(ギルド名)か、改めて云おう。
幽冥なる原初の主の討伐、見事であった」

「アルカディアに住む民の力を
十分に見せてもらった。アルコンとして
とても嬉しく思っている」

「…そこで、だ。汝らに伝説の報酬を
渡そうと思っている」

「名誉と知識、力と財宝…。
それぞれに伝えられしものだ」

「とはいえ、世界樹を踏破した汝らだ。
名誉はすでに手にしたといえるだろう」

「知識も同様だ。私と話すことで君たちは
世界樹の始まりを知った」

「…となればあとは力と財宝、だな」

「よろしい。
君たちにこれを授けよう」

世界樹の指輪を手に入れた!!!

世界樹の秘宝を手に入れた

「約束した力と財宝…。
これを約束として渡しておこう」

「………」

「…さて、そんな君たちに改めて
伝えたいことがある」

「前にも伝えたと思うが
この世界での私の役割は終わった」

「私はこの地を去り、新たな…
手助けを欲している星を目指すつもりだ」

「すでにそこまでの航路は開かれ
あとは旅立つだけだった。だが…」

「不意に我が母星からの連絡が絶えたのだ」

「我らアルコンは、母星からの指示に従い
星から星へ移る。その移動にはある船を
用いるのだが…」

「…母星からの連絡が途絶えた今
できることは二つしかない」

「一つは諦めてこの世界に残ること」

「そしてもう一つは、その航路を
歩いて旅すること、だ」

「………」

「…私は長い間、この世界を見守ってきた。
それが役目であり、そしてまた
この世界の民を愛していたからだ」

「だが、この地の民が成長を遂げ
役目を終えた今、私は危険があれど
未知なる世界を見たいと思っている」

「(ギルド名)よ。
君たちを冒険者と見込んで頼む。
汝らの手を貸してもらえないか?」

「任務は目的の星まで私を送り届けること。
報酬は君たちが見た事もない冒険の舞台だ。
引き受けてもらえるなら嬉しく思う」

どうしますか?
任務を引き受ける
任務を引き受けない

任務を引き受ける

「そうか、ありがとう。
この扉の向こうに航路への入り口がある。
準備ができたら、そこへ行こう」

そう言うと、アルコンは扉に目を向ける。

彼女の言う通りならば、その先に
新たな冒険の舞台が待っている。

進む用意が整っているなら迷うことはない。
扉を開き、先へと進むといいだろう。

任務を引き受けない

「…。
無理強いはできない」

「私はもう少し準備をしてから
旅立つつもりだ」

「もし…、気が変わったら
もう一度声をかけてほしい」

残念そうに告げるアルコンは
地面へ腰かける。

君たちもその場に留まる理由がないのなら
そこを立ち去るといいだろう。

 (終了)

再訪時

「(ギルド名)か。
私に何か用だろうか?」

「もしかすると、私を次の星まで送り届ける
任務を引き受ける気になったのだろうか?」

どうしますか?
任務を引き受ける
任務を引き受けない

任務を引き受ける

 (初回の選択肢「任務を引き受ける」と同様)

任務を引き受けない

「…。
無理強いはできない」

「私はもう少し準備をしてから
旅立つつもりだ」

「もし…、気が変わったら
もう一度声をかけてほしい」

 (終了)


A-4(d,3) クリア後イベント2


君たちがアルコンと共に扉をくぐると
そこには今まで以上に奇妙な光景があった。

目の前の壁面が崩れ、その先に
道なのかわからない何かが奥へと
続いているようなのだ。

水のように流れていくような…
だが、それとは全く違った現象に
君たちは動きを止めざるを得なかった。

【アルコン】
「(ギルド名)、どうかしたか?」

そう問うてくる少女に君たちは
今一度目の前にある謎の光景を見やることで
心情を説明する。

「ふむ、そうか。
これで先へ進めるかどうか
それが知りたいのだな?」

「ならば問題ない。
この中へ身を投じれば、自ずと私の
目指す場所へと到着する」

だから進もうと言ってくる
アルコンの表情に嘘偽りはない。

そしてけろっとした様子で告げている以上は
危険なものでもないのだろう。

ならば、後は君たちがこの得体のしれない
流れの中に入っていく以外に、この問題を
解決する方法はないだろう。

流れに身を任せる決意が固まったのなら
一歩足を踏み出したまえ。


エンディング

+ ネタバレの為、閲覧注意
この星に生まれ、育った者の末裔よ。
???

前にも告げた通り
かつて、この星は闇に支配されていた。

命の生まれぬ大地に
命を育む世界樹を植えた者たちがいた。

それが”アルコン”、私の一族だ。

私たちは長い年月をかけてこの星を見守り
生命に溢れる大地へと変えたのだ。

………。

これまで、私たちは様々な危機のたび
世界樹の力で人々を救ってきた。

しかし、それはいつの日か人がその手で
原始の闇を乗り越えると信じていたからだ。

時は流れ
そして今、君たちが現れた。

原始の闇を乗り越えた君たち人類は
アルコンの頸木から脱し、己が手で
世界を歩く資格を得たのだ。

これで、私の役割は終わる。

同時に君たちの冒険も終わりを告げる。
世界樹を巡る旅は最後となるだろう。

しかし君たちは私が去った後の世界を見守り
苦難を越えていくという
重く大変な役目があるのだ。

だがきっと、この迷宮を踏破した
君たちなら成し遂げると信じている。

みなで協力する事の大切さを誰よりも
知っているだろうから………。


(樹海入り口)

【衛兵】
(ギルド名)のやつら
今ごろ25階を攻略中か。

町外れですれ違った
(冒険者1の二つ名)
(冒険者1)も無事だといいが…。

…っ!?
あ、あれは!?

(ジェネッタの宿)

【ジェネッタ】
世界樹が光ってる!
な、な、なんかあったの!?

お、おねいちゃーん!
世界樹がなんだかピカピカーってなってる!

寝ぼけてるからだろう?
んもー、寝てるのはおねいちゃんでしょー!

(アイオリスの大市)

【セリク】
なんだって!?
世界樹が不思議な光に包まれてるだって!!

そりゃ大変だ!
(ギルド名)に調査に
行ってもらわないと…。

…えっ!
その(ギルド名)がいま世界樹を
探索中なのかい?

(魔女の黄昏亭)

【メリーナ】
この世の中にあるもの全て
始まりがあれば終わりもあるの。

そしてそれは、あの世界樹の迷宮も同じよ。

世界樹に異変が起きたのなら
それは、世界樹の終わり…
いえ、新しい歴史の始まりのはずよ。

(冒険者ギルド)

【エドガー】
………。

私は(ギルド名)を信じている。
この異変は、あいつらが伝説を
成し遂げた結果のはずだと。

だから慌てることはない。
事実が判明した時に力いっぱい
祝福をしてやればいいだけだからな。

(アルカディア評議会)

【レムス】
(ギルド名)が世界樹に向かった後
世界樹に異変だって!?

それで彼らは…、
(ギルド名)は戻ったのか?

衛兵は街外れへ向かえ。
(ギルド名)の帰還を待つのだ。
私も、準備ができ次第そちらに向かおう。

(七つの丘の都)

【タウンクライヤー】
アイオリスに集う冒険者諸君に通達する!
本日、(ギルド名)により
世界樹の迷宮が踏破された!

繰り返す!
本日、(ギルド名)により
世界樹の迷宮が踏破された!

アイオリスの住人たちよ!
みんなで英雄たちの帰還を迎えるのだ!

(ジェネッタの宿)

【ジェネッタ】
お客さんが遂に世界樹を踏破したって!
ウチもお出迎えにいかないと!

(冒険者1の二つ名)と呼ばれし
(冒険者1)サイコー!ってのぼり、
持って行こうか、おねいちゃん?

…って、あああ
ネコさんが大事なのぼりを~!!

(アイオリスの大市)

【セリク】
ああ、ごめんね。
今日はもう店じまいなんだ。

なんたってついにあの世界樹の頂きに
到達した冒険者が現れたんだからね!

あの(ギルド名)がやったんだよ!
オイラもこの後、街外れまで
出迎えにいくつもりさ!

(魔女の黄昏亭)

【メリーナ】
え? 世界樹を踏破した冒険者が?
それ、本当なの?

まあ、あの子たちが!?
まだまだ子供だと思ってたけれど
立派になったものね。

だったら宴の準備をしないといけないわね。
それもあの子たちが好きなご馳走を
たっぷりと用意してね。

(冒険者ギルド)

【エドガー】
樹海の旅はつらく険しいものだ。
数多の冒険者が夢見て、そのことごとくが
散っていくほどに。

だが、その危険を顧みず、挑み、
未知なる迷宮を踏破する…
(ギルド名)こそ冒険者の鑑だな。

フッ、今日のアイオリスは
騒がしくなりそうだ。

(アルカディア評議会)

【レムス】
やはり(ギルド名)がやり遂げたのだね。

アースラン、ルナリア、セリアン、ブラニー
それぞれの種族に伝わる伝説の真実を
彼らの口から聞かせてもらいたい。

だが…、何よりもまず
その無事を確かめたい!
私も、街外れまで迎えにいくぞ!

(樹海入り口)

【リリ】
(ギルド名)のみんなが
世界樹を登り切ったんだって!

私たちを助けてくれた人は
思っていた以上にスゴイ人たち
だったんだね!

【ソロル】
まったくやってくれるぜ。
最初は頼りない連中だと思ってたのに…。

さあ、オレたちも祝ってやるか。
新しい英雄の誕生ってヤツを!

FIN

Thank you for playing

©ATLUS ©SEGA All rights reserved.

クリアデータをセーブしますか?
【 YES 】/【 N O 】



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最終更新:2016年10月09日 16:46