第三階層ミニイベント


タイトル末
(A)…Adventure Episode
(G)…ギルドカードイベント
(毎日)…日付で復活するポイント



座標の見方

1
A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5
b,1 b,2 b,3 b,4 b,5
c,1 c,2 c,3 c,4 c,5
d,1 d,2 d,3 d,4 d,5
e,1 e,2 e,3 e,4 e,5


11F

E-4(b,3) (たき火の跡)


初回

君たちは、以前に二人組と話した際、
彼女たちが告げていた拠点のある場所へと
足を向ける。

昼間でも薄暗く不気味な樹海の壁際、巨大な
墓標と思しき岩々のすき間に、たき火の跡と
薪や予備の調理道具があるのを見つける。

君たちは、そこに腰をおろしてたき火で
何か調理してもいいし、
ここで休まずに探索に戻るのも自由だ。

どうしますか?
たき火をつける
ここから立ち去る

たき火をつける

君たちはこの場に腰を下ろすと、たき火を
起こしてその火にあたることにする。

すぐにオレンジ色の光がついて
薄暗い中で明るく輝いていく…。

食材を持っているなら、ここで調理を
行ってもいいだろう。

(たき火行動)

ひとときの休息を終えた君たちは
火を消してここから立ち去ることにする。

ここから立ち去る

君たちは今は休息の必要はないと考え
ここから立ち去ることにする。

 (終了)

再訪時

君たちは再び二人組の拠点を訪れた。

必要ならばそこに腰をおろしてたき火で
何か調理してもいいし、
ここで休まずに探索に戻るのも自由だ。

(分岐: 食材を何も持っていない)

…しかし、今の君たちの手元には調理が
出来そうな食材がない。君たちは火を
起こす事を諦め、探索へ戻ることにする。

 (終了)

(分岐: 食材を持っている)

どうしますか?
たき火をつける
ここから立ち去る

たき火をつける

君たちはこの場に腰を下ろすと、たき火を
起こしてその火にあたることにする。

すぐにオレンジ色の光がついて
薄暗い中で明るく輝いていく…。

食材を持っているなら、ここで調理を
行ってもいいだろう。

(たき火行動)

ひとときの休息を終えた君たちは
火を消してここから立ち去ることにする。

ここから立ち去る

君たちは今は休息の必要はないと考え
ここから立ち去ることにする。


B-4(a,1) 死者の為の穴(A)


樹海を進む君たちは小さな部屋と思しき
場所に足を踏み入れる。

見れば、そこには大小さまざまな墓らしい
意志が並べられており、多くの犠牲者の
魂が弔われているように見える。

君たちは、周囲の墓石に軽く頭を下げ
黙祷を捧げる…。

…そうして祈りを終えた君たちは
一番奥にある小さな墓石の背後に
光る何かを発見する。

君たちは墓石の裏へ回って調べてもいいし
探索の続きへと戻ってもいい。

どうしますか?
調べる
やめておく

調べる

(1歩前進)

君たちが立ち上がり、墓石の後ろへと
回り込もうとした時、踏み出した足が
置き場を失い空をさまよう。

(分岐: 誰かが軽業を習得している)

どうやら作りかけの墓穴があったようだ。
君たちはその墓穴の上を通ってしまい、死者
のために用意された奈落へ落下しかける。

しかしすんでの所で身のこなしの軽い
(冒険者A)が身体を引きあげてくれた
おかげで、君たちは穴に落ちずにすんだ。

今後は足下に注意して進むことに留意し、
君たちは探索の続きへと戻る。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かが軽業を習得していない)

全員のHPが40減少した!
ADVANCEDの数値

どうやら作りかけの墓穴があったようだ。
君たちはその墓穴の上を通ってしまい、
死者のために用意された奈落へと落ちる。

まるで巨人を埋葬するための穴のように
深く掘られた穴に落ちた君たちは、
その衝撃で気を失った。

(暗転)

ようやく意識を取り戻した君たちは、
苦労して穴から這い上がる。

今後は足元に注意して進むことに留意し、
君たちは探索の続きへと戻る。

 (終了メッセージ2 へ)

やめておく

君たちは立ち上がり、探索の続きへと戻る。
生きている君たちは、今はただ前を向いて
歩き続けるのだ。

 (終了)

再訪時

君たちは墓石に祈祷を捧げた小部屋を
再び訪れた*1

一番奥にある小さな墓石の背後を見ると、
相変わらず何かが光っている。

気になるのであれば墓石の裏へ回って
調べてもいいし探索の続きへと
戻ってもいい。

 (選択肢 へ)

 終了メッセージ1

死者の為の穴

墓地を歩く君たちは、奈落のように
深い墓穴に落下しかけたが、高い
身体能力を活かし事なきを得た。

《Get EXP 7800》  BASICの数値

 終了メッセージ2

死者の為の穴

墓地を歩く君たちは、奈落のように
深く掘られた墓穴に気づかずに
落下して気を失ってしまう。

《Get EXP 3000》  ADVANCEDの数値


B-4(a,4)


昼(初回)

君たちは不気味な雰囲気の通路の先に
まぶしい光が差し込んできている場所を
発見し、立ち止まる。

その光は暖かく歩いてきた君たちの体に
染み渡ってくる。

全員の
HPが30、TPが15回復した!
BASIC、ADVANCED共通

体力をいくらか取り戻した君たちは
先への探索へ戻ろうとするが、
あることに気付き、足を止める。

君たちがいるここにのみ緑の草が
生えているのだ。

周囲を見渡しても、他にそのように草が
茂っている場所はない。

日の光の入り方がいいために
植物が育ちやすい環境なのかもしれない。

だが今の君たちにとってそれ以上は
意味のない情報のように感じられる。

君たちはその場にとどまるのをやめ、
探索へと戻ることにする。

 (終了)

夜(回復前)

君たちは薄気味悪い迷宮を歩き、
進んできた先の行き止まりで
足に違和感を覚え、立ち止まる。

暗くてはっきりと見えないが、君たちの
足元には緑の草が生えているようだ。

周囲を見渡しても、他にそのように草が
茂っている場所はない。

他の場所と違いがあるようには見えないが
何かの影響で植物が育ちやすい環境
なのかもしれない。

だが今の君たちにとってそれ以上は
意味のない情報のように感じられる。

君たちはその場にとどまるのをやめ、
探索へと戻ることにする。

 (終了)

再訪時(回復後)

君たちの足元は他とは違い、
緑の草で茂っているのがわかる。

日の光の入り方がいいために
植物が育ちやすい環境なのかもしれない。

だが今の君たちにとってそれ以上は
意味のない情報のように感じられる。

君たちはその場にとどまるのをやめ、
探索へと戻ることにする。


C-3(b,5) 怪異とナメクジ(A)


樹海を歩く君たちが小道の突き当りに
差し掛かった時、なんともいえない
不快な感覚に囚われ足を止める。

先ほどまでジメジメとしていた湿った空気は
いつの間にか冬の朝のように凍てつき、
君たちの体を震わせる。

辺りを見渡しても樹海の様子に変化はないが
君たちは空気が冷えこみ、何か漠然とした
不吉な印象を感じ取り困惑する。

君たちは不安な印象に従い、この辺りを
調べてみてもいいし、気にせず
先に進むのも自由だ。

どうしますか?
調べる
やめておく

調べる

(分岐: 誰かが魔力感知を習得している)

この不吉な雰囲気を不思議に思った
(冒険者A)が、意を決したように
一歩前へと踏み出す。

そして、魔力を感知しようと周囲に
手を広げ、目を閉じて呪文を唱える…。

…しかし、次の瞬間(冒険者A)は
目を見開いて首を振り、この場所に
魔力を発する物は存在しないと告げる。

では、不吉な印象は気のせいなのかと
考え立ち去ろうとした君たちの中で
(冒険者B)が悲鳴をあげる!

慌てた仲間たちが見守る中、
(冒険者B)は背筋に突然
何か冷たいモノが触れたと暴れている。

(分岐: 一人旅)

(冒険者名)が咄嗟に上着を脱ぎ
背中を確認してみると、
そこには黒いナメクジが這っていた!

どうやら天井から落下して、
偶然(冒険者名)の服の中に
入り込んだのだろう。

(冒険者名)はナメクジを払いのけ、
樹海の探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: パーティに二人以上いる)

(冒険者A)が咄嗟に(冒険者B)の
上着を剥いで背中を覗き込むと
そこには黒いナメクジが這っていた!

どうやら天井から落下して、
偶然(冒険者B)の服の中に
入り込んだのだろう。

(冒険者A)がナメクジをとり
樹海へ投げ捨てると、樹海の探索へと
戻ることにする。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かが魔力感知を習得していない)

この雰囲気を不思議に思った君たちは
全員で周囲を見回すが
怪しい物は存在していないようだ。

では、不吉な印象は気のせいなのかと
考え立ち去ろうとした君たちの中で
(冒険者B)が悲鳴をあげる!

慌てた仲間たちが見守る中、
(冒険者B)は背筋に突然
何か冷たいモノが触れたと暴れている。

(分岐: 一人旅)

(冒険者名)が咄嗟に上着を脱ぎ
背中を確認してみると、
そこには黒いナメクジが這っていた!

どうやら天井から落下して、
偶然(冒険者名)の服の中に
入り込んだのだろう。

(冒険者名)はナメクジを払いのけ、
落ち着きを取り戻す。

 (以下共通 へ)

(分岐: パーティに二人以上いる)

(冒険者A)が咄嗟に(冒険者B)の
上着を剥いで背中を覗き込むと
そこには黒いナメクジが這っていた!

どうやら天上から落下して、
偶然(冒険者B)の服の中に
入り込んだのだろう。

(冒険者A)がナメクジをとり
樹海へ投げ捨てると(冒険者B)も
落ち着きを取り戻す。

 (以下共通 へ)

以下共通

…しかし、この騒ぎですっかり
気力を使った君たちは、精神的な
ダメージを被ってしまう。

全員のTPが24減少した!
BASICの数値

君たちは苦笑しながら
樹海への探索に戻ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

やめておく

君たちは探索に戻るため、
足早にその場を後にした。

 (終了)

再訪時

君たちは再び不快な感覚にとらわれた
小道のつきあたりを訪れた。

凍てつくような空気が漂うこの辺りを
調べてみてもいいし、気にせず
先に進むのも自由だ。

 (選択肢 へ)

 終了メッセージ1

怪異とナメクジ

怪しい雰囲気の中、
ナメクジの襲来を受けるという
出来事を体験した事で、
君たちは経験値を得る。

《Get EXP 7800》  BASICの数値

 終了メッセージ2

怪異とナメクジ

怪しい雰囲気の中、
ナメクジの襲来を受けるという
出来事を体験した事で、
君たちは経験値を得る。

《Get EXP 3600》  BASICの数値


F-3(b,5) 洞窟に潜む影(A)


樹海を進む君たちは、湿地の端に
小さな洞穴のような窪みを見つける。

洞穴の中はおそらく鳥獣の住処と
なっているのであろう。
目には見えないが多数の気配を感じる。

どうしますか?
中の様子を探る
ここから立ち去る

中の様子を探る

(分岐: 誰かがナイトビジョンを習得している)

しかし、ナイトビジョンを有する
(冒険者A)ならば、この位置から
中を見通すことができるだろう。

(冒険者A)は洞穴へ視線を向けると
内部にはコウモリがびっしりといて
危険な雰囲気だと告げる。

そこで君たちは外から内部へと
ありったけの石を投げ入れて
コウモリを脅かすことにする。

突然石つぶてを受けたコウモリたちは
奇声をあげながら一目散に洞窟の外へと
飛び出していく。

住みかから追い出したコウモリたちに
同情しつつ、君たちは安心して
洞穴の内部へと手を入れて探っていく…。

すると、そこにはしっかりと封がされた
薬品が転がっていた。

ハマオを2個手に入れた

薬品を手に入れた君たちは、
洞窟を離れて探索を再開する。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かがナイトビジョンを習得していない)

君たちはおそるおそる暗い洞穴へ
顔を近づけて中を見ようとする…。

その瞬間、君たちの気配に気付いた
何かが中から奇声をあげながら
飛んでくる!

その内の一匹が
(冒険者A)の顔をひっかいて
飛び去っていった…。

(冒険者A)の
HPが10減少した!
ADVANCEDの数値

どうやら洞穴を巣にしていた
コウモリの群れがいたようだ。

君たちはコウモリが全て飛び去ったのを
確認すると、安心して洞穴の内部へと
手を入れて探っていく…。

すると、そこにはしっかりと封がされた
薬品が転がっていた。

ハマオを2個手に入れた

薬品を手に入れた君たちは、
洞窟を離れて探索を再開する。

 (終了メッセージ2 へ)

ここから立ち去る

君たちは洞窟の様子を探らずに、
探索の続きへと戻ることにする。

 (終了)

再訪時

君たちは再び湿地の端にある
小さな洞穴のような窪みを訪れた。

洞穴の中はおそらく鳥獣の住処と
なっているのであろう。
目には見えないが多数の気配を感じる。

 (どうしますか? へ)

 終了メッセージ1

洞窟に潜む影

湿地で洞窟を見つけた君たちは、
暗闇に隠れ潜むコウモリの群れに
気づき、撃退してみせる。

《Get EXP 10200》  BASICの数値

 終了メッセージ2

洞窟に潜む影

湿地で洞窟を見つけた君たちは、
暗闇に隠れ潜むコウモリの群れに
気づかずに洗礼を受ける。

《Get EXP 4000》  ADVANCEDの数値


D-1(b,3) 謎の角杯(A)


樹海の小道を進む君たちの前に、かなり
古い時代の物と思われる崩れかけた石碑が
姿を現す。

石碑には何か文字が彫られているようだが
古く荒れ果てている事もあり、君たちには
意味を読み解くことはできない…。

石碑以外に何か目をひく物があるのかと思い
辺りを見回すと、石碑の影に誰かが置いたと
思われる美しい角杯を発見する。

角杯は黄金でできており、山羊の頭部を
模した美しく精密な形状をしているようだ。

見れば不思議な事に角杯は古びてもおらず
汚れもなく、それだけが明らかに
場違いな雰囲気を醸し出している。

君たちはその角杯に手を伸ばしてもいいし
不気味に感じてこの場を立ち去ってもいい。

どうしますか?
角杯に手を伸ばす
ここから立ち去る

角杯に手を伸ばす

君たちは角杯に手を伸ばすと、何かに
命じられるようにそれを大事に
背負い袋にしまい込む。

…そして、再び探索を続けるため
ここから立ち去ることにする。

山羊の角杯を手に入れた!!!

 (終了メッセージ へ)

ここから立ち去る

君たちは角杯には手を伸ばさず
ここから立ち去ることにする。

 (終了)

再訪時

君たちは、以前来たことのある
角杯がある石碑の前に到着する。

角杯は以前と同じように美しい姿のまま
そこに安置されている。

君たちはその角杯に手を伸ばしてもいいし
不気味に感じてこの場を立ち去ってもいい。

 (どうしますか? へ)

謎の角杯

崩れかけた石碑に
隠れるように置かれた、
黄金の角杯を見つけた君たちは、
それを持ち帰ることにする。

《Get EXP 5400》  BASICの数値


マンドラジャガ共通


薄暗い樹海の中を進む君たちは、古びた
鉄柵の影に生える植物の葉を発見する。

(分岐: 誰かが樹海探索術を習得していない)

しばらく植物を観察していた君たちだが
その青々とした葉が冒険に有用なのか否か
見た目では判断できないようだ。

もし、植物の葉に毒性でもあれば大変だと
考えた君たちは、それを放置し、冒険を
続けることにする。

 (終了)

(分岐: 誰かが樹海探索術を習得している)

樹海の作物に詳しい(冒険者A)によると、
この植物は異国産のマンドラジャガ
と呼ばれる植物のようだ。

芽や皮に毒性があり、その根は
人型をしているといわれる植物だが…
もしかしたら冒険の役に立つかもしれない。

君たちはこの植物を収穫してもいいし、
探索の続きへと戻ってもいい。

どうしますか?
収穫する
立ち去る

収穫する

マンドラジャガを(n個)手に入れた!!!

立ち去る

君たちは収穫することを諦め
探索の続きへと戻ることにする。

再訪時

(分岐: 収穫済み)

どうやら今日はもうとれないようだ…。

(分岐: 未収穫)

薄暗い樹海を進む君たちは、以前にも見た
マンドラジャガの葉を発見する。

君たちはこの植物を収穫してもいいし、
探索の続きへと戻ってもいい。

 (どうしますか? へ)


12F

C-2(d,2) 手厚い埋葬(A)


(分岐: 昼)

毒の沼地を歩いてきた君たちは
ポツンと浮き島のように安全なエリアを
発見してそこに上陸する。

足を止め、一休みする君たちは
毒の沼地に半身を沈めたまま
崩れ落ちた骸があるのを発見する。

(分岐: 夜)

昼間は毒の沼地であろう大地を歩く君たちは
ポツンと浮き島のように安全なエリアを
発見してそこに足を向ける。

足を止め、一休みする君たちは
毒の沼地側に半身を投げ出したまま
崩れ落ちた骸があるのを発見する。

(以下共通)

白骨化したその人物は、とても古い
ルナリア族の衣装に身を包んでいたようで
所々にその痕が見受けられる。

君たちは時間をかけてこの死者を弔って
あげることもできるし、先を急いでもいい。

どうしますか?
弔う
立ち去る

弔う

君たちは遺体を弔うことに決めると、
浮き島の脇に墓穴を掘り始める…。

(時間経過)

汗を流しながら掘り続ける君たちは
やがて大の大人がゆっくり眠れるだけの
大きな穴を掘り終える。

少し休んで疲労を回復させた後、君たちは
白骨を傷つけないように抱えて
穴の中へと入れる。

…そこに土を被せ、埋まったところで
近くで摘んできた花を添えて、
顔も知らない故人への弔いが終わる。

手をあわせ祈りを捧げた後
君たちは探索の続きへと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

立ち去る

故人には申し訳ないが、
君たちは先を急ぐ身だ。

白骨に手を合わせて祈った後、
君たちは探索の続きへと戻ることにする。

再訪時

君たちは毒の沼地を歩き、
崩れ落ちた骸を発見したエリアを再び訪れる。

 (白骨化したその人物は~ に続く)

手厚い埋葬

崩れ落ちた骸を見つけた君たちは
名も知らない故人のため
墓穴を掘ることを決意する。

《Get EXP 10200》  BASICの数値


E-7(a,4) 迷い犬(A)


薄暗い樹海を歩き続ける君たちの前に
か細い声でなく一匹の犬が姿を現す。

犬は君たちに気がつくと、力ない足取りで
ヨロヨロと近寄ってくる。

この人懐っこさは誰かに飼われていた
犬なのだろう。主人とはぐれたのか
犬の周囲には誰もいない。

君たちは空腹であろう迷い犬に
何か食事を与えることもできる。

(分岐: 獣肉・ロースト肉のいずれも所有していない)

…しかし、今の君たちの手元には
犬に差し出せるものはない。
かわいそうだが我慢してもらうほかない。

連れて帰ろうかとも考えたが、犬は
君たちが手を差し伸べても、こちらに
ついてくる意志はないようだ。

恐らくはぐれた主人を探しているのだろう。

君たちは不安に思いつつも
この場に犬をおいたまま
探索へと戻ることにする。

 (終了)

(分岐: 獣肉かロースト肉のいずれかを所有している)

どうしますか?
獣肉を出す
ロースト肉を出す
何も出さない

獣肉を出す

(分岐: 獣肉 を所持していない)

今の君たちの手元に獣肉はない。

 (選択肢 へ戻る)

(分岐: 獣肉 を所持している)

君たちが獣肉を差し出すと、
犬は激しく尻尾を振りながら
かぶりつくように食べ始めた。

 (以下、肉を出す共通)

ロースト肉を出す

(分岐: ロースト肉  を所持していない)

今の君たちの手元にロースト肉はない。

 (選択肢 へ戻る)

(分岐: ロースト肉  を所持している)

君たちがロースト肉を差し出すと、
犬は激しく尻尾を振りながら
かぶりつくように食べ始めた。

 (以下、肉を出す共通)

(肉を出す共通)

………。

…やがて食べ終えた犬は、君たちに
嬉しそうに吠えた後、何かを探すように
周囲に視線を向ける。

はぐれた主人を探しているのだろうか?
君たちが手を差し伸べても、こちらに
ついてくる意志はないようだ。

君たちは不安に思いつつも
この場に犬をおいたまま
探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

何も出さない
君たちが犬に差し出せるものはない。
かわいそうだが我慢してもらうほかない。

連れて帰ろうかとも考えたが、犬は
君たちが手を差し伸べても、こちらに
ついてくる意志はないようだ。

恐らくはぐれた主人を探しているのだろう。

君たちは不安に思いつつも
この場に犬をおいたまま
探索へと戻ることにする。

 (終了)

再訪時

薄暗い樹海を歩く君たちは
人懐っこい犬がいる場所を再び訪れた。

以前と同様に力ない足取りで
ヨロヨロと近寄ってくる。

君たちは空腹であろう迷い犬に
何か食事を与えることもできる。

 (分岐 へ)

迷い犬

君たちは、湿地の続く第三階層で、
主人とはぐれたらしい犬と出会い
食べ物をふるまう。

《Get EXP 12000》  BASICの数値


C-6(b,4) 迷いシカ(A)


危険な毒の沼地が点在する樹海の中を
君たちは警戒しながら歩いている。

また一歩沼地を抜けた先で、君たちは
毒の沼地を前に立ち往生している
野生のシカを発見する。

普段は群れて移動しているのだろうが
どうやら毒の沼地に迷い込んで
ここで立ち往生しているようだ。

君たちは望むなら、このシカを狩り
食糧とすることができる。

どうしますか?
狩りをする
立ち去る

狩りをする

(分岐: 誰かが狩猟術を習得していない)

君たちの中に狩りを得意とする者は
いないが、この狭い場所だ。

楽観的に考えた君たちは
気にすることなく狩りを始める。

(暗転、2時間経過)

どれだけの時間が経っただろう。
君たちはシカを追いまわすが、シカは
軽やかに逃げて捕まえられない…。

その後も何度も追いまわすものの
結局シカを捕まえることはできなかった。

君たちは疲れた体を引きずりながら
その場を後にする。

 (終了)

(分岐: 誰かが狩猟術を習得している)

ちょうど君たちの中には
狩猟術を扱う(冒険者A)がいる。

(冒険者A)は大ぶりのナイフを
取りだすと、シカを素早く
仕留める!

獣肉を3個手に入れた!!!

君たちは手にした肉を
食材用の皮袋へとしまい、
探索に戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

立ち去る

君たちはシカを狩るのはやめ
その場を立ち去ることにする。

 (終了)

再訪時

毒の沼を警戒しながら進む君たちは、
沼地で立ち往生する野生のシカを
再び発見する。

君たちは望むなら、このシカを狩り
食糧とすることができる。

 (どうしますか? へ)

迷いシカ

君たちは沼地で立ち往生するシカを
狩猟の技術を活かして見事仕留め、
食材を手に入れることに成功する。

《Get EXP 6000》  BASICの数値


E-4(c,3) (簡易ベッド)(G)


扉を開けた君たちは、比較的空いて
休むのに適した雰囲気の場所を発見する。

ほっと一息ついた時、不意に人影が現れて
君たちに声をかけてくる。

聞けば『(ギルド名)』に属する
(二つ名)の
(冒険者名)というようだ。

ここで一休みしようと木々や落ち葉を
集めて簡易ベッドを作成したのだが…

周囲を偵察にいった仲間の一人が
戻らないため、休憩を止めて仲間を
探しにいくことになったのだという。

部屋の中央には、木や落ち葉、布を
駆使して立派に見えるベッドが
安置してある。

よかったら使って下さい、といって
(冒険者名)は立ち去っていく…。

君たちはこの簡易ベッドを使って
1度だけ体力を取り戻すことができそうだ。

どうしますか?
休憩していく
立ち去る

休憩していく

君たちは(冒険者名)の薦め通り
用意された簡易ベッドに行くと
鎧を脱いで休むことにする。

…枝は軋みながらも君たちの体重を支え
以外と悪くない弾力で
休むことができそうだ。

君たちは危険な樹海の中という事を忘れ
その場でしばしの眠りにつく…。

…たっぷりと眠った(冒険者A)は
気付けば、頬が冷たい床に接して
よだれを垂らしているのに気付く!

身体を起こせば、眠りについた
簡易ベッドの足が折れ、身体が床に
投げ出されていたようだ!

他のメンバーの使用したものも
大なり小なりどこかが壊れてしまい
簡易ベッドはもう使えないだろう。

けれど、君たち自身は
このベッドのお陰で
すっかり元気を取り戻した!

全員の
HPが200、TPが200回復した!
BASICの数値

君たちは、『(ギルド名)』の
(冒険者名)に感謝しつつ
探索へと戻ることにする。

立ち去る

君たちは今の所まだ疲れてはいない。

(冒険者名)が用意してくれた
簡易ベッドを使用するのは後でいいと
考え、一度この場を後にすることにする。

 (終了)

再訪時

君たちは、以前に他のギルドの
冒険者と出会った小部屋へと足を運ぶ。

部屋の中心には以前と同じように
簡易ベッドが並んでいる。

どうしますか?
休憩していく
立ち去る

立ち去る

君たちは今の所まだ疲れてはいない。

冒険者が用意してくれた
簡易ベッドを使用するのは後でいいと
考え、一度この場を後にすることにする。

 (終了)

休憩していく

君たちは以前に薦められた通り
用意された簡易ベッドに行くと
鎧を脱いで休むことにする。

(…枝は軋みながらも君たちの体重を支え~ から ~すっかり元気を取り戻した! まで同台詞)

全員の
HPが200、TPが200回復した!
BASICの数値

君たちは、心やさしい冒険者に感謝しつつ
探索へと戻ることにする。


C-7(c,2)


君たちは、墓石の隙間から風が吹くのを
感じて、墓石をどけようとするが、魔力か
何かで固定されているようで動かない。

君たちがこの道を開通させるには多大な
時間がかかることだろう。先を急ぐ君たちは
ここを放って探索へ戻ることにする。


13F

C-4(a,5) 冒険者たちの忘れもの(A)


樹海を進む君たちは、薄暗い樹海の
突き当りで誰かが野営したらしき跡を
発見する。

見回せば、何か魔物に襲われたのだろうか?
破れたマントや投げ出された背負い袋等が
辺りに散乱している。

幸い、人が倒れている様子はなく
野営していた冒険者たちは無事なのだろう。

君たちは、この荒れ果てた荷物を探り
何か役に立つものがないか探してもいいし
時間を無駄にせず先に進むのも自由だ。

どうしますか?
辺りを探索してみる
先へ進む

先へ進む

時間を無駄にする必要はないと
判断した君たちは探索に戻ることにする。

 (終了)

辺りを探索してみる

君たちは散乱した荷物や
たき火の跡を丹念に調べていく…。

パッと目にとまる物は、置き忘れられた
バックパックに、たき火脇に転がる壺。
それに奥の壁にたてかけられた剣だろう。

君たちは興味をひいたものから順に
手に取って調べることにする。

どうしますか?
バックパックを開く
壺を調べる
剣を手に取る
やめて立ち去る

バックパックを開く

君たちは、置き忘れられたバックパックに
手を伸ばし、それを拾い上げる。

そうして中を開くと、そこにはいくつかの
薬品や食料品が入っていた。

ソーマを手に入れた

フルーツパンを3個手に入れた!!!

しかし…、中には何かわからない不思議な
ビンも混在していた。それはどす黒い液体で
満たされており、怪しい臭いが漂っている。

君たちはそのどす黒い液体に興味を抱き
手に取って味見してもいいし、怪しいと
考えこの場に捨ててもいい。

どうしますか?
どす黒い液体を舐めてみる
この場に捨てる

どす黒い液体を舐めてみる

…ビンの蓋をあけると、何かが腐ったような
不快な臭いが鼻につく。

顔をそむけながら(冒険者A)が
恐る恐るビンの中へ指を突っ込み
指先についた黒い液体を舌で舐めとる…。

(冒険者A)の
TPが24減少した!
BASICの数値

…次の瞬間、(冒険者A)は
激しくせき込み、その場にうずくまる。

どうやら、黒い液体は何かが腐った
ものらしく、口に含んだだけで激しい
酸味と異臭が襲ってきたという。

君たちは、毒見をさせた(冒険者A)に
同情しつつ、バックパックの調査を
終えることにする。

 (分岐: 全部調べていない場合 どうしますか? へ)
 (分岐: 全部調べた場合 (全て調べ終えた) へ)

この場に捨てる

…こんな怪しい臭いの物体は冒険の役に
立つはずはない。

そう考えた君たちはビンを捨てると
バックパックの調査を終えることにする。

 (分岐: 全部調べていない場合 どうしますか? へ)
 (分岐: 全部調べた場合 (全て調べ終えた) へ)

壺を調べる

君たちはたき火脇に転がる壺を手に取り
中を覗いてみる。

そこにはどことなく酸味を感じさせる
匂いの白い固体が、液体と混ざりあって
入っている。

よく見るとその壺はヒビが入っており
持ち帰ることは難しそうだ。

君たちはこの壺の物体を
飲み干してみてもいいし、危険を感じて
放置していってもいい。

どうしますか?
飲み干す
放置する

飲み干す

君たちは壺を傾けると
中の凝固しつつある液体を少しずつ
全員でまわし飲みしていく!

どことない酸味を感じるそれは
飲み干してみると思った以上に
うまく、全身に染みわたる。

全員のTPが170回復した!
BASICの数値

どうやらこれはミルクが偶然発酵し
ヨーグルト状になって保存されて
いたようだ。

君たちはカラになった壺を捨てると
再び行動を選択することにする。

 (分岐: 全部調べていない場合 どうしますか? へ)
 (分岐: 全部調べた場合 (全て調べ終えた) へ)

放置する

樹海に転がっているものなんて
危険に違いない!

そう考えた君たちは壺を放置すると
再び行動を選択することにする。

 (分岐: 全部調べていない場合 どうしますか? へ)
 (分岐: 全部調べた場合 (全て調べ終えた) へ)

剣を手に取る

君たちはそこにあった剣を手に取る。

磨き上げられた刀身は美しく光り
その剣が良い武器であることを表している。

君たちはこの剣を回収し
自分たちの冒険に役立てることにする。

シールグリーブを手に入れた!!!

剣を取り終えた君たちは
再び行動を選択しないといけない。

 (分岐: 全部調べていない場合 どうしますか? へ)
 (分岐: 全部調べた場合 (全て調べ終えた) へ)

(全て調べ終えた)

…ふと周りを見渡したが、
目ぼしい物はもうないようだ。

長居は危険と判断した君たちは
ここから立ち去ることにする。

 (終了メッセージ1 へ)

やめて立ち去る

ここで時間を取られると、自分たちも
魔物に襲われるかもしれない…。

君たちは危険を回避すべく
ここから立ち去ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

再訪時

薄暗い樹海を進む君たちは、
誰かが野営したらしき跡を再び訪れる。

そこから見回してみると、
破れたマントや投げ出された背負い袋等が
相変わらず散乱している。

この荒れ果てた荷物を探り
何か役に立つものがないか探してもいいし
時間を無駄にせず先に進むのも自由だ。

 (どうしますか? へ)

 終了メッセージ1

冒険者たちの忘れもの

君たちは樹海に忘れられていた
冒険者たちの荷物を探り
役立ちそうなアイテムを入手した。

《Get EXP 15000》  BASICの数値

 終了メッセージ2

冒険者たちの忘れもの

君たちは樹海に忘れられていた
冒険者たちの荷物を発見するが
危険を感じ、その場を立ち去った。

《Get EXP 4200》  BASICの数値


C-6(a,1) すすり泣く女性(A)


怪しい樹海で歩を進める君たちは
不気味な魔物の隙を突き、
行き止まりとなった小道へと進む。

いつもと変わらない柵や石碑が並ぶ
樹海の中で、どこからともなく女性の
泣く声が響いてくる…。

…冒険中にモンスターにやられて半壊した
パーティの生き残りでもいるのだろうか?

と不思議に思いながら周囲に目を向ける
君たちは、先ほどまで誰もいなかった
自分たちの背後に人影を発見する!

(後ろを向く)

そこには、妖艶という形容詞が似合う
美女が佇んでいた。

君たちの視線を受けると、俯いて
悲しげな目を君たちに向け、そっと
その細く白い手を差し伸べてくる。

君たちは、その手をとり彼女を街へと
送り届ける提案をしてもいいし、少し
冷静に彼女を観察するのも自由だ。

どうしますか?
彼女の手をとる
しばらく相手を観察する

彼女の手をとる

樹海で一人だけ生き残ってしまった
女性と信じ、君たちはその手をとる。

(冒険者A)が彼女の手をとった際
その手の冷たさに違和感を覚える。

それは明らかに生きた人のものでは
ありえない冷たさだったからだ!

驚き、女性の顔を凝視する君たちに対し
その美女が明らかな冷笑を浮かべながら
聞きなれぬ呪文を唱えてくる!

(フレアレディ と戦闘 ※不意打ち)

…不意に襲い掛かって来た女性型の魔物を
倒した君たちは大きく息を吐く。

樹海には恐ろしい敵がいる事を
改めて思い知りつつ、樹海の探索を
続けることにする。

 (終了メッセージ へ)

しばらく相手を観察する

樹海で一人だけ生き残ってしまった
女性と思われるが…、そのドレス姿は
冒険者としては軽装に思われる。

それに、よく見ればあまりに不自然な
肌の白さと、冒険中にも関わらず衣服に
汚れのないのが気にかかる。

…女性の手を無視し、しばらく観察を
続ける君たちの前で、その美女は小声で
聞きなれぬ呪文を唱え始める!

この女性は危険だ!
見た目は人に見えるが明らかに
敵意を持った存在である。

君たちは剣を抜き、この恐るべき相手に
挑みかかる!

(フレアレディ と戦闘)

…不意に襲い掛かってきた女性型の魔物を
倒した君たちは大きく息を吐く。

樹海には恐ろしい敵がいる事を
改めて思い知りつつ、樹海の探索を
続けることにする。

 (終了メッセージ へ)

すすり泣く女性

樹海の中ですすり泣く女性と出会っ
た君たちだったが、それは恐ろしい
死者の美女だった。驚きつつも戦い
その魔物を撃破する。

不意打ちされた場合《Get EXP 6000》  BASICの数値
正体を見破った場合《Get EXP 12000》  BASICの数値


D-7(b,3) 自然の教訓(A)


薄暗い樹海を歩く君たちが
疲れを感じて足を止めた時、道外れに
赤橙色の小さな植物を発見する。

枯れ葉に隠れるように生えるその植物は
タマゴ型のキノコのようだ。

歩き続けたことでタイミング良く空腹を
覚えていた君たちは、目の前のキノコを
調理して食べてもいい。

どうしますか?
調理してみる
このまま立ち去る

調理してみる

道外れに腰を下ろした君たちは
手なれた手つきで火を起こすと
キノコをもぎ取って調理を開始する。

シンプルに火にかざして焼いた
キノコは香ばしい匂いを発している。

その香りに空腹を刺激された君たちは
先を争うようにキノコへと
かぶりついて食事を始める…。

全員のHPが50回復した!
BASICの数値

…その豊かな味は君たちのお腹を
満足させ、体力を回復させる。

(分岐: パーティが二人以下)

しかし食後にゆっくりと休んでいる時
視界が揺らぎ、目の前に魔物が現れては
黒い砂となって消えてを繰り返す。

 (以下共通へ)

(分岐: パーティに3人以上いる)

しかし食後にゆっくりと休んでいる時
(冒険者A)が不意に悲鳴をあげる!

その隣では(冒険者B)が熱い…と呟き
衣服を脱ぎ始め、さらに(冒険者C)は
壁に向いて饒舌に話し始める…。

以下共通

どうやら、君たちは幻覚を引き起こす
毒キノコを食してしまったようだ。

…グラグラとする視界と共に
君たちはその場に崩れ落ちてしまう。

(暗転)

…ふと気付いた君たちは
自分たちが樹海で
眠り込んでいたことに気付く。

身体の節々が痛むが、どうやら
ひどい怪我はしていないようだ。

ただ、キノコの副作用のためか
どこか頭が重くズキズキとしている。

全員TPが80減少した!
BASICの数値

…君たちは痛む頭を押さえながら
再び樹海へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

このまま立ち去る

キノコには毒を持つものも多く、
安易に口に入れない方が良いと考えた
君たちは先を急ぐことにする。

 (終了)

再訪時

君たちは、以前にタマゴ型のキノコを
発見した場所を再度訪れる。

そこには変わらず枯れ木に隠れるように
キノコが生えている。

 (歩き続けたことで~ に続く)

自然の教訓

美味しそうなキノコを見つけた
君たちは、調理して食べてみるが、
キノコの持つ毒で酷い目に遭う。

《Get EXP 16800》  BASICの数値


B-6(a,1) それぞれの再会(A)


樹海を歩く君たちは、広間の奥にある
小さな突き当りの小道に進んだ時
目の前に一匹の獣を発見する。

それはこの階層で何度か見かけた死霊化した
犬のようだ。明らかに生きていない姿を
君たちの前に晒している。

しかし、その犬は奥の壁を向いて何かを
しているようで、君たちには
気がついていないようだ!

君たちは今すぐ剣を抜き先制攻撃を
しかけてもいいし、その犬が
何をしているのか確認してもいい。

どうしますか?
剣を抜き先制する!
犬の様子を伺う

剣を抜き先制する!

君たちはその犬の背後から
剣を抜き襲いかかる!

(ゾンビドッグと戦闘)

君たちは樹海にいた死霊の犬を倒した。

ふと視線を奥に向けると、死霊の犬が
いた向こうには冒険者のものらしい
骸があった。

…この死霊の犬にやられたのだろうか?

君たちはその犠牲者に祈りを捧げた後
冒険を続けるためその場を後にする。

 (終了メッセージ1 へ)

犬の様子を伺う

君たちはその死霊と化した犬が何を
しているのかと覗き込む。

見れば、その犬は壁際で倒れている
冒険者の遺体に顔を寄せていた。

鳴きながら甘えているようなその姿から
遺体がその犬の主人らしいとわかる。

犬は、死霊化しながらも主人を
慕っているのだと察した君たちは祈りを
捧げつつその場を立ち去ることにする。

…そうして立ち去ろうとした
君たちに気付いたのか、その犬が
小さく吠えて君たちを呼ぶ。

振り返ると、犬は短い尻尾を激しく振り
親愛の情を示してくる。その姿は前に
肉をあげた犬の姿を思い出させる…。

振り返った君たちを見ると、犬は
口に何かを加え*2、君たちに差し出してくる。

ルナリア銀貨を5個手に入れた

それは銀貨が詰まった革袋だった。

君たちはそれを受け取ると
死した冒険者とその飼い犬に目礼して
その場を立ち去ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

 終了メッセージ1

死霊の犬

君たちは危険な樹海の中で
死霊の犬と遭遇し、それを撃破する…。
その背後にあった冒険者の骸に祈りを
捧げるとその場を立ち去る。

《Get EXP 9000》  BASICの数値

 終了メッセージ2

それぞれの再会

君たちは以前にも出会った犬と
こうして再会する。死した主人
に再会できた犬は、君たちに
お礼の銀貨を差し出す。

《Get EXP 13200》  BASICの数値


14F

A-5(d,1) 誰かの天幕(A)


怪しい気配に覆われた亡者の樹海を
進む君たちは、木々の影、岩のすき間に
棚引く汚れた何かを発見する。

近付いて眺めてみたところ、それは
アースラン族の紋章が入った古い古い
天幕の一部だと解る。

…周囲を改めて見渡すと、岩陰に
隠れるように建てられていたらしい
天幕の部品が転がっている。

見たところ、汚れてはいるものの
実用には耐えそうな雰囲気を持っている。

君たちは望むなら、この天幕を組み立てて
ここで休息をとってもいい。

どうしますか?
天幕を組み立て休憩する
立ち去る

立ち去る

先を急ぐ君たちに、立ち止まっている時間は
ない。

君たちは探索の続きへと戻ることにする。

 (終了)

天幕を組み立て休憩する

君たちは地面に埋まっていた支柱や
奇跡的に破れていなかった織布等を集め
軍用らしい天幕を完成させる。

内部に入ると風雨を防ぐだけの
確かな空間が広がっており、ゆったりと
休息がとれそうな印象がある。

君たちは荷物を下ろすと、かつては
身分の高い人物が使っていたであろう
天幕で身体を休めることにする…。

全員の
HPが80、TPが50回復した!
BASICの数値

…休息をとっていた君たちは
何か怪しい気配を感じて目を覚ます!

どうやら天幕の周囲を魔物が
取り囲んでいるようだ。
武器をとって戦いを挑みたまえ!

(ゾンビドッグ ×2 と戦闘)

魔物を倒した君たちは、傷付いた体を
休めるため、再び天幕に戻ってもいいし
ここを立ち去ってもいい。

どうしますか?
天幕で休息する
立ち去る

天幕で休息する

(1時間経過)

…休息をとっていた君たちは
何か怪しい気配を感じて目を覚ます!

どうやら天幕の周囲を魔物が
取り囲んでいるようだ。
武器をとって戦いを挑みたまえ!

(グランノワール と戦闘)

魔物を倒した君たちは、傷付いた体を
休めるため、再び天幕に戻ってもいいし
ここを立ち去ってもいい。

どうしますか?
天幕で休息する
立ち去る

天幕で休息する

(1時間経過)

…休息をとっていた君たちは、三度
怪しい気配を感じて目を覚ます!

(フレアレディ×2 と戦闘)

魔物を倒した君たちは、傷付いた体を
休めるため、再び天幕に戻ってもいいし
ここを立ち去ってもいい。

どうしますか?
天幕で休息する
立ち去る

天幕で休息する

…度重なる魔物を退治し、天幕で
休んだ君たちは、十分な睡眠をとり
目を覚ます。

全員の
HPが150、TPが100回復した!
BASICの数値

目覚めた時、ふと天幕の中心部に
目をやると、ルナリア銀貨が8枚
存在するのを発見する。

…それと同時に強く風が吹き
天幕がはためく音と一緒に、誰かが
ありがとうといった声が聞こえた。

気のせいかもしれないが、もしかしたら
魔物にやられたこの天幕の持ち主が、
君たちにお礼をしたのかもしれない…。

そう考えて、銀貨を入手すると
君たちはそのまま探索へと戻ることにする。

ルナリア銀貨を8個手に入れた

 (終了メッセージ1 へ)

立ち去る

一度魔物に見つかったのだ。
また魔物が襲ってくる可能性も
十分に考えられるだろう。

名残惜しいが、君たちは荷物を担ぐと
この場から足早に退散する。

 (終了メッセージ2 へ)

再訪時

君たちは、アースラン族の紋章が入った
天幕を発見した地点を再び訪れた。

辺りに転がっている天幕の部品は、
見たところ汚れてはいるものの
実用には耐えそうな雰囲気を持っている。

望むなら、この天幕を組み立てて
ここで休息をとってもいい。

 (どうしますか? へ)

 終了メッセージ1

誰かの天幕

古い天幕を組み立てて休もうとした
君たちは、次々に襲い来る魔物を
返り討ちにした後、休息を得る。

《Get EXP 21000》  BASICの数値

 終了メッセージ2

誰かの天幕

古い天幕を組み立てて休もうとした
君たちは魔物の襲撃を受け、
これを撃退した後、探索へ戻る。

《Get EXP 12000》  BASICの数値



E-3(e,4) (物々交換)(G)


複雑な樹海の道を進む君たちは、扉を
開いた先で冒険者の一団に遭遇する。

聞けば、『(ギルド名)』に属する
(二つ名)の
(冒険者名)というらしい。

この日差しが差し込む比較的安全そうな
場所で、探索中の他の冒険者たちと
食材の交換を行っているのだという。

(冒険者名)らは最近噂になっている
マンドラジャガという第三階層でとれる
食材を求めてここにきたのだと告げる。

もしマンドラジャガを持っているなら
自分たちが持つ樹海コムギと
交換しないかと持ちかけてくる。

君たちは、自分たちの持つ食材を確認し
その交換に応じてもいい。

どうしますか?
交換する
やめておく

交換する

(分岐: マンドラジャガを所持していない)

君たちは持ち物にマンドラジャガがあるか
確かめてみたが、今は持ち合わせがない。

その事を(冒険者名)に伝えると、
残念そうに肩を落とした。

もしまた機会があれば交換してほしいと
言葉を残すと(冒険者名)らは
樹海へと戻っていく。

もうこの部屋には用はない。
君たちもまた、樹海の探索へと
戻ることにする。

 (終了)

(分岐: マンドラジャガを所持している)

いくつ渡しますか?

君たちは、マンドラジャガをn個
(ギルド名)に渡す。

受け取った(ギルド名)は
同じ数のコムギを差し出してくる。

樹海コムギを(n個)手に入れた!!!

こうして互いに欲しい食材を
交換し合った君たちは、再び
探索へと戻ることにする。

やめておく

君たちが交換しない事を伝えると
(冒険者名)は残念そうに肩を落とす。

もしまた機会があれば交換してほしいと
言葉を残すと(冒険者名)らは
樹海へと戻っていく。

もうこの部屋に用はない。
君たちもまた、樹海の探索へと
戻ることにする。

 (終了)

再訪時

君たちは以前訪れた部屋を再び訪れる。
そこには別の冒険者の一団がおり、
気さくに話しかけてきた。

聞けば、『(ギルド名)』に属する
(二つ名)の
(冒険者名)というらしい。

(冒険者名)らも最近噂になっている
マンドラジャガを求めてここにきたらしい。

 (もしマンドラジャガを持っているなら~ に続く)


F-4(a,4) 角杯の持ち主


怪しい樹海を歩く君たちは、突き当りに
なった道で、誰かのお墓らしき小さな石碑を
発見する。

石碑には何か文字が彫られているようだが
古く荒れ果てている事もあり、君たちには
意味を読み解くことはできない…。

しかし、その文字の横に杯らしきものの
絵があるのは確認できる。

(分岐: 角杯 を所持していない)

だが、杯らしきものをもっていない君たちは
この場でできることはなさそうだ。

何かあればまた来ようと考えつつ
君たちは石碑を後にする。

 (終了)

(分岐: 角杯 を所持している)

君たちは以前に樹海で手に入れた角杯の
存在を思い出す。そういえば杯の形状が
絵と似ている事にも気付く。

どうしますか?
角杯を置いてみる
角杯を置かずに去る

角杯を置いてみる

君たちは鞄から角杯を取り出すと
それを石碑にあった形状が
合致するくぼみにセットする。

すると、その瞬間、まるで何者かが
満足したかのように石碑が一瞬揺れ
石碑が傾き、その下が露わになる。

どうやら石碑の下に空間が存在して
いるようだ。

石碑を崩さないように気を配りつつ
空間を覗き込んだ君たちは、そこで
深紅に染まった大鎌を発見する。

君たちはそれを角杯のお礼だと信じ
手に取ることにする。

深闇の大鎌を手に入れた!!!

 (終了メッセージ へ)

角杯を置かずに去る

君たちは角杯をここにはおかないと
決める。そう決めた君たちがここで
できることはもう何もない。

君たちはこの場を後にして
冒険へと戻ることにする。

 (終了)

再訪時

怪しい樹海を歩く君たちは、再び
誰かのお墓らしき小さな石碑を訪れる。

 (石碑には何か文字が彫られているようだが~ に続く)

角杯の持ち主

謎の文字が刻まれた石碑を見つけた
君たちは、その意味を紐解いて
石碑の窪みに角杯をはめ込み、
大鎌を手に入れる。

《Get EXP 18000》  BASICの数値


15F

E-6(d,1) (たき火の跡)


階段を上がり、新しいフロアに足を
踏み入れた君たちは、目の前の広間に
休息所が用意されているのに気づく。

椅子の代わりになりそうな大きな岩や
中央にあるたき火の跡に、予備の薪など
冒険者が休めるつくりになっている。

そして、そんな岩の一つに
書き置きが風に飛ばぬよう小石で
押さえてあるのを発見する。

『お前ら(ギルド名)がこれを
読んでると信じて書いておく』

『15階はこれまで以上に複雑で危険な
樹海だ。よかったらここで英気を
養ってから探索するといい』

『まだリリは見つからない…。
オレはもう少し先を探してみる』

羊皮紙の最後にはソロルの署名がある。
どうやら彼女が君たちに手助けを
してくれたようだ。

よく見るとたき火の脇の麻袋には
いくつかの食材も用意されているようだ。

樹海コムギを2個手に入れた!!!

月リンゴを2個手に入れた!!!

獣肉を2個手に入れた!!!

樹海ベリーを2個手に入れた!!!

君たちはその食材を使ってここで
たき火で調理してもいいし、今は
休まずに先へ進んでもいい。

どうしますか?
休んでいく
先を急ぐ

休んでいく

この先は今まで以上の危険が待ち受けている
のであれば、休めるときに休むのが
得策だろうと判断する。

休息所を用意してくれた二人に感謝しつつ、
たき火の跡に火を起こす。

(たき火行動)

ひと時の休息を終えた君たちは、
気を引き締めて探索に戻ることにする。

先を急ぐ

今は休む必要がないと判断した君たちは
ソロルとリリの好意に感謝しつつ
探索に戻ることにする。

再訪時

君たちはソロルとリリが用意してくれた
休息所を再び訪れる。

たき火を起こして調理してもいいし、
休まずに先を急いでもいい。

(分岐: 食材を何も持っていない)

…しかし、今の君たちの手元には調理が
出来そうな食材がない。君たちは火を
起こす事を諦め、探索へ戻ることにする。

 (終了)

(分岐: 食材を持っている)

どうしますか?
休んでいく
先を急ぐ

休んでいく

君たちは近くの大きな岩に腰をおろし、
休息所を用意してくれた二人に感謝しつつ、
たき火の跡に火を起こす。

(たき火行動)

ひと時の休息を終えた君たちは、
気を引き締めて探索に戻ることにする。

先を急ぐ

今は休む必要がないと判断した君たちは
ソロルとリリの好意に感謝しつつ
探索に戻ることにする。


F-7(b,1) 死者たちの呼び声(A)


扉を抜けた君たちは、部屋中に
散らばった人骨や武具があるのを発見する。

(分岐: 誰かが魔力感知を習得している)

この部屋は危険だ!

(冒険者A)は部屋に足を
踏み入れた瞬間、部屋中から悪意に
満ちた魔力を感じ取った!

その瞬間、君たち全員の脳裏に
前にも聞いた怪しい声が響いてくる!

【頭に響いてくる声】
「…我ノ刺客ニ気付イタヨウダナ。
ナラバイズレ、我ノ手デ葬ッテヤロウ…」

冷たい声はそこで消える。
どうやらこの部屋はアンデッドキングと
名乗った者の刺客が隠れているようだ。

君たちはこの危険な部屋を後にしてもいいし
あえて足を踏み入れてもいい。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かが魔力感知を習得していない)

どことなく妖しい気配の漂うこの部屋へ
君たちは足を踏み入れてみる。

(BGMフェードアウト)

不意に部屋中が眩い光に包まれる!

………。

……。

…。

気が付けば暗く怪しい樹海は、光につつまれ
周囲には美しい貴族風の女性たちが
ドレス姿で笑っていた。

彼女たちは手に精巧なグラスを持って
滑るように君たちに近付き、満面の笑顔を
浮かべながら前後左右から包囲する。

正面にいる長い金髪の美女は
手に金色の飲み物を持って勧めてくる。

右からきた大きな花飾りの少女は
乳白色の飲み物を差し出してくる。

左に寄り添う青い髪とドレスの麗人は
優しいまなざしで青く澄んだ飲み物を
近づけてくる。

どうしますか?
金色の飲み物を飲む
乳白色の飲み物を飲む
青く澄んだ飲み物を飲む
断る

金色の飲み物を飲む
乳白色の飲み物を飲む
青く澄んだ飲み物を飲む

(上記選択肢いずれも共通)

君たちは、女性たちの手にある
グラスを受け取ると、その液体を
そっと口につける…。

…その液体は異常なほどに苦く
一口飲んだだけでも全身から
いやな汗が噴き出てくる。

しかし、君に飲み物を渡した
女性は微笑みながら、それを
飲み干すのを待っている。

どうしますか?
全部飲み干す
飲むのをやめグラスを捨てる

飲むのをやめグラスを捨てる

君たちは、妖しい飲料が入ったグラスを
床に投げ捨てる!

それを見た周囲の美女たちが息を飲み
次の瞬間、けたたましい声で悲鳴を
あげる!

君たちは、そんな周囲の様子を無視して
急いで部屋から駆け出す!

 (F-7(b,3)へ移動、扉に向く)

部屋を抜けた君たちは急いで扉を閉める。

…不気味な部屋からなんとか
逃げ出すことに成功したようだ。

 (終了メッセージ2 へ)

全部飲み干す

君たちは、毒を食らわば…という気持ちで
そのまま液体を全て飲み干していく。

すると、それを見守っていた
周囲の女性たちの姿に変化が訪れる。

美しい女性が次第に腐敗し、
骸骨へと変わっていくのだ!

骸骨たちはカタカタと音をたてて笑いながら
君たちを指さす。気付けば、君たちもまた
同じような骸骨へと姿を変えていた。

驚き、戸惑う君たちに向かって
目の前の骸骨たちがカタカタと笑い
そして、君たちもカタカタと笑っていた…。

笑っていた………。

……。

…。

全員のTPが112減少した!
BASICの数値

…やがて気が付くと、君たちは
部屋の中心で折り重なるように倒れていた。

どうやら先ほどの光景は幻だったようで
君たちの身体は元のままだ。

しかしそうして安心した次の瞬間
部屋の四方から骸骨が
迫り来ているのを発見する。

まだ安心するのは早い!
武器を手に、恐ろしい魔物と
戦わねばならないのだ!

(ボーンアーチャー×2、角つきこうべ、ひび割れこうべ と戦闘)

骸骨の魔物を倒した君たちは
この怪しい部屋から逃げるように
立ち去ることにする。

 (終了メッセージ3 へ)

断る

君たちは飲み物を断るが
周囲の女性は執拗にそれを勧めてくる。

諦めてどれからを*3選んで飲んでもいいし
強引にグラスを投げ捨てて
この部屋から逃げてもいい。

どうしますか?
金色の飲み物を飲む
乳白色の飲み物を飲む
青く澄んだ飲み物を飲む
飲むのをやめグラスを捨てる

 (以下、上記の選択肢先の台詞と同じ)

 終了メッセージ1

潜む悪意

人骨の散らばる部屋へと
足を踏み入れた君たちは、
悪意に満ちた魔力を感じ取り、
忍び寄る脅威を事前に察知する。

《Get EXP 18000》  BASICの数値

 終了メッセージ2

死者たちの呼び声

人骨の散乱した部屋で死霊たちに
囲まれた君たちは、急いでその場を
離れたことでことなきを得る。

《Get EXP 12000》  BASICの数値

 終了メッセージ3

死者たちの呼び声

人骨の散乱した部屋で死霊たちに
囲まれた君たちは、
彼らの罠にかかり窮地に陥るが
これを突破することに成功する。

《Get EXP 6000》  BASICの数値


C-1(d,5) 激しき戦いを終えて(A)


薄暗い樹海を進む君たちは、
小道の突き当りで足を止める。

(分岐: 誰かが魔力感知を習得していない)

…この樹海では珍しくこの場所は
気が安らぎ落ち着くようだ。

全員のTPが20回復した!
BASICの数値

君たちは少し休んだ後
再び樹海探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かが魔力感知を習得している)

その突き当りの地下から(冒険者名)は
魔力を感じ取る。どうやら、ここには
何か魔法の品が埋まっているようだ。

君たちはこの地面を掘ってもいいし
掘らずに立ち去るのも自由だ。

どうしますか?
地面を掘る
掘らずに立ち去る

掘らずに立ち去る

君たちは感知した魔力は無視し
ここから立ち去ることにする。

 (終了メッセージなし)

地面を掘る

君たちは携帯している大型のナイフや
周囲に落ちていた石や尖った棒を使い
柔らかい土壌を掘り進める。

…数分ほど繰り返し掘り進めると、
やがて地中から小型の石棺が現れる。

人が入るにはあまりに小さいその石棺を
君たちは開けてみてもいい。

どうしますか?
石棺を開ける
もう一度埋めておく

石棺を開ける

君たちは石棺を掘り出すと、そのまま
蓋に手をかけて開いていく…。

蓋が動いた瞬間、中から激しい光が溢れ
君たちを包み込む。

全員の
HPが230、TPが230回復した!
BASICの数値

次の瞬間、光に包まれた君たちの身体は
気力・体力を取り戻す!

不思議に思った君たちは石棺を覗き込むと
そこには古い文字で『戦いに傷ついた戦士を
癒す光、ここに封じる』と記されていた。

どうやら古き戦争の時、誰かが癒しの力を
こうして用意してくれていたのだろう。

君たちはその古き時代の癒し手に感謝しつつ
再び樹海へと戻ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

もう一度埋めておく

掘り出した石棺だが、何か危険なものなどが
入っているかもしれない…。

そう考えた君たちは石棺を再び地中へと埋め
何事もなかったかのように樹海の探索へ
戻ることにする。

 (終了メッセージ3 へ)

 終了メッセージ1

正体不明の安らぎ

薄暗い小道で何故か安らぎを感じた
君たちは、束の間の小休止をとり、
少し元気を取り戻す。

《Get EXP 7200》  BASICの数値

 終了メッセージ2

激しき戦いを終えて

地中から魔力を感じた君たちが
古びた石棺を掘り起こしてみると、
中には古代の癒やしの力が
秘められていた。

《Get EXP 21600》  BASICの数値

 終了メッセージ3

埋められた魔力

君たちは地中から何かの魔力を
感じ取ったが、すぐにその場を
後にする。

《Get EXP 15000》  BASICの数値


A-5(d,5)


樹海探索を続ける君たちは、行き止まりに
なっている壁の前へと足を向ける。

(分岐: ミッション『ソロルとリリに助力せよ!』を達成済み)

すると、行き止まりだと思い込んでいた
壁の一部にヒビのようなものが存在しており
先からかすかに風が吹きこんでいる。

もしかしたら壁の向こうには
続きの道があるのかもしれない。

………。

…ヒビわれた壁をゆっくりと押すと
小さな音と共にそこに人一人が
通り抜けられる小さな穴が開いた。

先へ進みますか?
【 YES 】/【 N O 】

【 YES 】

(A-5(d,3) に移動)

小さな穴を抜けると
その先には未知の通路が広がっていた!

この先に世界樹の頂きへと続く道が
隠されているかもしれない。

君たちは期待を込めて
新たなる一歩を踏み出すことにする。

【 N O 】

 (終了)

(分岐: ミッション『ソロルとリリに助力せよ!』を達成していない)

行き止まりとなった壁に、君たちは
一瞬何か違和感を覚えるも、
具体的な何かを発見することはできない。

しばらく壁を見つめた後
君たちはこの場を立ち去ることにする。


C-3(a,3) 野生のはぐれ豚(A)


警戒しながら樹海を進む君たちは
地面に何かの足跡を発見して足を止める。

(分岐: 誰かが狩猟術を習得していない)

しかし地面にある跡が何のものなのか
君たちには判断できなかった。

気にせずに探索を続けることにする。

 (終了)

(分岐: 誰かが狩猟術を習得している)

(冒険者A)はぬかるんだ地面に
顔をよせ観察すると、やがて体を起こして
奥の通路を指さす。

どうやら、野生の野ブタの足跡らしい。
餌を求めてさまよう間に樹海に迷い込み
この辺りにいるのだろうという。

君たちは望むなら、この通路の奥へ進み
野ブタを狩り、食料としてもいい。

どうしますか?
狩りをする
やめておく

狩りをする

君たちは(冒険者A)について歩き
野生のブタを追いかける…。

(B-4(e,1)まで進む)

樹海を歩いていくと、行き止まりに
牙を剥いた恐ろしい大きさのブタが
威嚇するように声をあげている。

しかし(冒険者A)は冷静に
近付くと、ブタが暴れる前に
首筋をナイフで素早く切り裂く。

大型の野ブタからは
大量の獣肉が入手できそうだ。

獣肉を5個手に入れた!!!

 (終了メッセージ へ)

やめておく

君たちは今は狩りの必要はないと
考え、ここを後にする。

 (終了)

再訪時

(分岐: 誰かが狩猟術を習得していない)

君たちは、以前何かの足跡を発見した
場所に再びやってきた。

そこには相変わらず何かの足跡がある。

しかし地面にある跡が何のものなのか
君たちには判断できなかった。

気にせずに探索を続けることにする。

 (終了)

(分岐: 誰かが狩猟術を習得している)

警戒しながら樹海を進む君たちは、
大型の野ブタの足跡を見つけた
場所を再び訪れる。

(冒険者A)は足跡をまじまじと観察し
奥の通路を指差す。

足跡から読み取るに、この奥からは
移動をしていないらしい。

君たちは望むなら、この通路の奥へ進み
野ブタを狩り、食料としてもいい。

 (どうしますか? へ)

野生のはぐれ豚

探索の途中に豚の足跡を見つけた
君たちは、その後を追い
群れからはぐれた豚を
狩ることに成功する。

《Get EXP 14400》  BASICの数値

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最終更新:2016年10月24日 12:22

*1 原文ママ。句点なし。

*2 原文ママ

*3 原文ママ