第二階層ミニイベント(2)


※特に断りのない限り全てナレーションです。
タイトル末
(A)……Adventure Episode
(G)…ギルドカードイベント
(毎日)…日付で復活するポイント



座標の見方

1
A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5
b,1 b,2 b,3 b,4 b,5
c,1 c,2 c,3 c,4 c,5
d,1 d,2 d,3 d,4 d,5
e,1 e,2 e,3 e,4 e,5

9F

A-4(d,3) 古い宝箱(A)


岩場を進む君たちは、ある岩陰から
怪しい気配を感じて足を止める。

しかし、岩の背後を見てもなにも存在せず
感じた気配は気のせいだったのだろうかと
君たちは首を傾げる。

(分岐: 誰かが 魔力感知 を習得していない)

…どうやらここに君たちの興味を
ひくものはないようだ。

君たちは不思議に思いながら
この場所を後にする。

 (終了)

(分岐: 誰かが 魔力感知 を習得している)

不思議そうに周囲を眺めていた時
(冒険者A)が小さく言葉を発して
ゆっくりと地面を指差す。

(冒険者A)はそこから強い魔力を
感じとれると告げる。

君たちが感じた気配も
恐らくはそこから発している
魔力が関係しているだろうと。

君たちはそれを放置して立ち去ってもいいし
掘り返して何があるのかを確かめてもいい。

どうしますか?
地面を掘り返す
立ち去る

立ち去る

先を急ぐ君たちは、怪しい気配のことは
忘れ、探索の続きへと戻ることにする。

 (終了)

地面を掘り返す

君たちが(冒険者A)の指差した地面を
ナイフの柄などで掘り進めると、
埋められていた物が姿を現す…。

…でてきたのは、古い小型の宝箱で
鍵の所に魔力で封印がしてあると
(冒険者A)が告げる。

遥か昔に誰かが埋めたのだろうと
想像しつつ、(冒険者A)は
その魔法のロックを解除する。

すると、中からは
何枚かの銀貨が姿を現した。

ルナリア銀貨を3個手に入れた

(終了メッセージ へ)

古い宝箱

君たちは魔力を感知する力を使い、
隠された宝箱を見つけることに
成功する。

《Get EXP 4200》  BASICの数値


B-4(e,4) ベア・トラップの悲劇(A)


緑少ない荒野の道を進む君たちは、
突き当りの小道の奥に、
何か違和感を覚えて足を止める。

目を凝らして見てみると、地面がまるで
掘り返されたように荒れており、その周囲に
ドス黒い血の跡のようなものがあるのだ。

何か不穏な空気を感じ取った君たちは
この場所から引き返してもいいし
あえて足を進めてもいい。

どうしますか?
危険を感じて引き返す
あえて先へと進んでみる

危険を感じて引き返す

どう考えても嫌な予感のする
この小道を君たちは回避することにして
樹海の探索へと戻ることにする。

 (終了)

あえて先へと進んでみる

怪しい気配を感じ取りつつも
君たちは行き止まりの小道へと
足を進める…。

…次の瞬間、先頭を歩いていた
(冒険者A)の足に、巨大な金属製の
ワナが襲いかかる!

ベア・トラップと呼ばれるばね仕掛けの罠が
(冒険者A)の足を挟み込んだのだ!

(冒険者A)の
HPが40減少した!
BASICの数値
(冒険者A)の
HPが50減少した!
ADVANCEDの数値

(分岐: 一人旅)

突然のことに驚いた(冒険者A)が
ベア・トラップを外そうと
痛みをこらえながら奮闘する。

…悪戦苦闘の末にトラップから
脱した(冒険者A)は痛みを堪えながら
ゆっくりと立ち上がる。

こんな危険な物が再び人を傷つけては
よくないと考えた君たちは、罠を壊すと
その場を後にして探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

(分岐: パーティに二人以上いる)

慌てて駆けつけた(冒険者B)が
ベア・トラップを外そうと
手を貸していく。

…仲間たちの努力もあってトラップから
脱した(冒険者A)は痛みを堪えながら
ゆっくりと立ち上がる。

こんな危険な物が再び人を傷つけては
よくないと考えた君たちは、罠を壊すと
その場を後にして探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

再訪時

君たちは以前引き返した
違和感のある小道に再びやってきた。

そこは相変わらず地面がまるで
掘り返されたように荒れており、その周囲に
ドス黒い血の跡のようなものがあるのだ。

怪しい気配を感じる君たちは
この場所から引き返してもいいし
あえて足を進めてもいい。

ベア・トラップの悲劇

樹海に設置されていた恐るべき
ベア・トラップ。君たちはその
威力に驚き、今後は注意して
歩こうと心に誓うのだった。

《Get EXP 2400》  BASICの数値
《Get EXP 2000》  ADVANCEDの数値


B-5(d,3) 樹海鵜


 (7F C-2(a,5)のイベントと同じ)


B-7(c,3) たき火の跡


初回

危険な樹海を歩き続ける君たちは
開けた小部屋のような場所の奥で
たき火の跡を発見する。

以前にも同じような跡を見た事がある
君たちは、望むなら残り火から
再び火を起こして何か調理ができそうだ。

どうしますか?
火を起こす
立ち去る

火を起こす

(冒険者A)は残り火に顔を寄せゆっくりと
息を吹きかける。

弱々しく揺れていた残り火は、次第に
火力を取り戻していく…。

君たちはたき火を起こすことに
成功したようだ。

立ち去る

君たちはたき火をする必要はないと考え
残り火を完全に消しておくことにする。

………。

…そうして、安全を確認した君たちは
満足してその場を立ち去ることにする。

再訪時

樹海を歩く君たちは以前確認した
たき火の跡を再び発見する。

どうしますか?
火を起こす
立ち去る

火を起こす

(冒険者A)はたき火の跡へ手際よく
火起こしの準備を行った。

(冒険者A)がしばらく奮闘すると、
勢いよく炎が上がった。

君たちはたき火を起こすことに
成功したようだ。

(たき火行動)

…君たちは調理を行う事をやめ、
火を消して探索へと戻ることにする。

立ち去る

君たちはたき火をする必要はないと考え
その場を立ち去ることにする。


D-4(b,2) 崖に咲く花(A)


長い岩場の道を進む君たちの前で
道は終わり、行き止まりとなっている。

それを地図に描き込み、別の場所を探索
しようと考えた君たちの視線に、目の前の
崖の上に咲く白い一輪の花が移る。

かなり高い位置に咲くその白い花は、美しく
見る者の目を和ませる力を感じる。

…眺めているうちに、君たちはその白い花が
この辺りでは見かけたことのない珍しい
ものである印象を持ち始める。

誰かが崖を登り、白い花に近づければ、
何かしら収穫が得られるかもしれない。

また登る人物が軽業を習得していれば、
それはより確実に成功させられるだろう。

(分岐: 犬・鷹のいずれも召還していない)

どうしますか?
崖を登り花を観察する
ここから立ち去る

(分岐: 犬と鷹の両方を召還している)

さてどうしようかと悩もうとしていると、
(犬)が自分に任せて欲しいと訴えかける
視線を向けてきていた。

いや、(犬)だけではない。
(鷹)も同じような目で君たちを
見つめてきているではないか。

君たちは(犬)か(鷹)に任せてもいいし、
自分たちでどうにかしてもいいし、
冒険に戻ってもいい。

どうしますか?
自分たちで崖登りを行う
(犬)に任せる
(鷹)に任せる
ここから立ち去る

(分岐: 犬か鷹のどちらかを召還している)

さてどうしようかと悩もうとしていると、
(犬か鷹)が自分に任せて欲しいと訴えかける
視線を向けてきていた。

君たちは(犬か鷹)に任せてもいいし、
自分たちでどうにかしてもいいし、
冒険に戻ってもいい。

どうしますか?
自分たちで崖登りを行う
(犬か鷹)に任せる
ここから立ち去る

崖を登り花を観察する

誰が行きますか?

(分岐: 軽業 を習得している)

身軽さには自信のある(冒険者A)が
一歩前に出ると、自信のある様子で
花へ向かって素早く登り始める…。

………。

…他のメンバーが見守っている間に
崖を軽々と登った(冒険者A)は
花を間近で観察しているようだ。

………。

…しばらくして崖を降りてきた
(冒険者A)は、片手を差し出して
てのひらの上の花びらを見せてくる。

崖の上に咲く花から、一枚の花びらが
風で飛んだので持ってきたのだという。

そこから俄かに感じられる花の香りに
君たちは冒険中であることも忘れて
穏やかな気持ちに包まれる。

全員のTPが180回復した!
BASICの数値

こうして気を落ち着けた君たちは
白い花に軽く礼をすると、
再び冒険に戻ろうとする。

 (終了メッセージ へ)

(分岐: 軽業 を習得していない)

(冒険者A)に行ってもらうことにすると
少しずつではあるものの崖を登っていく。

(冒険者A)は途中で苦心している場面は
あったが、無事崖を登りきることに
成功した!

そして崖を登った(冒険者A)は
他のメンバーが見守っている中
花を間近で観察しているようだ。

………。

(分岐: 対象キャラのAGIが37以下?)

しばらくして崖を降りてこようとした
(冒険者A)だったが、途中で足をうっかり
踏み外し、地面に落下してしまった!

(冒険者A)の
HPが(現在HPの半分?)減少した!
BASICの数値

手痛いダメージを負った(冒険者A)だが
問題なく動けるようで、片手を差し出して
手のひらの上の花びらを見せてくる。

崖の上に咲く白い花から、花びらが
風で飛んだので、それを1枚だけ掴んで
持ってきたのだという。

そこから俄かに感じられる花の香りに
君たちは冒険中であることも忘れて
穏やかな気持ちに包まれる。

全員のTPが15回復した!
BASICの数値

こうして気を落ち着けた君たちは
白い花に軽く礼をすると、
再び冒険に戻ろうとする。

しかし、そうさせてくれない者たちが
周囲に現れていることに気付く!

先ほどの(冒険者A)が落下した時の音を
聞いて、獲物がいるのを察知した
魔物の群れが集まってきていたのだ!

退路は断たれた状態である以上、
もはや君たちに戦う以外の選択肢はない!
さあ武器を構え、戦いたまえ!

(バウンスオウム、クリフゴート×2、ロックフィッシュ と戦闘)

 (終了メッセージ へ)

(分岐: 対象キャラのAGIが38以上?)

…しばらくして崖を降りてきた
(冒険者A)は、片手を差し出して
手のひらの上の花びらを見せてくる。

崖の上に咲く白い花から、花びらが
風で飛んだので、それを少し掴んで
持ってきたのだという。

そこから俄かに感じられる花の香りに
君たちは冒険中であることも忘れて
穏やかな気持ちに包まれる。

全員のTPが35回復した!
BASICの数値

こうして気を落ち着けた君たちは
白い花に軽く礼をすると、
再び冒険に戻ろうとする。

 (終了メッセージ へ)

(犬)に任せる

君たちはこの場は(犬)に任せて
成り行きを見守ることにした。

(犬)はそびえる崖を何のそのといった
具合で軽やかに登っていった。

 (ペット共通 へ)

(鷹)に任せる

君たちはこの場は(鷹)に任せて
成り行きを見守ることにした。

当然のことながら(鷹)にとって崖など
障害などではなく、あっという間に白い花の
あるところまで飛び上がった。

 (ペット共通 へ)

(ペット共通)

そして崖を登った(犬・鷹)は
他のメンバーが見守っている中
花を間近で観察しているようだ。

………。

…しばらくして崖を降りてきた
(犬・鷹)は、君たちに向かって
顔を突き出してくる。

一体どうしたのかと見てみると、
(犬・鷹)は器用にも花びらを何枚か
くわえて戻ってきていたのだ。

そこから微かに感じられる花の香りに
君たちは冒険中であることも忘れて
穏やかな気持ちに包まれる。

全員のTPが35回復した!
BASICの数値

気を落ち着けた君たちは(犬・鷹)をひとしきり
褒めた後、癒してくれた白い花にも軽く礼を
してから再び冒険に戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

ここから立ち去る

君たちは危険な崖には挑戦せず
ここから立ち去ることにする。

 (終了)

再訪時

一輪の白い花が咲く崖に
君たちは再びやってきた。

 (誰かが崖を登り、白い花に近づければ~ に続く)

崖に咲く花

危険な高地に咲く一輪の花。
普段は目にも留めないその花を
ゆっくりと愛でた君たちは
いっときの安らぎを得た。

《Get EXP 6000》  BASICの数値


D-5(c,2) 隠れた穴(A)


岩に囲まれた道を進む君たちは、
行き止まりの岩肌に、小さな穴が
開いているのを発見する。

入り口は人が入れない大きさだが、内部は
少し広くなっているように見える。

手を差し込めば、中に何があるのかを
探る事ができそうだ。

しかし、もし穴の中に何か獣でもいれば
手を怪我してしまう可能性もある。

君たちは穴に手を入れてみてもいいし
手を入れずに立ち去ってもいい。

どうしますか?
穴に手を入れてみる
ここから立ち去る

ここから立ち去る

君たちは樹海での軽率な行動を避け
ここから立ち去ることにする。

 (終了)

穴に手を入れてみる

先頭を歩く(冒険者A)が無造作に
穴に手を入れて中を探っていく…。

どうやら、入り口はせまいが
奥は広くなっているようで
(冒険者A)は手を動かし続けている。

そうしている(冒険者A)を
君たちが集中して見守っている時
不意に背後から魔物が襲ってくる!

(冒険者A)は慌てて手を出し
敵へと戦いを挑むことにする!

(稲妻リス ×3との戦闘)

戦闘を終え、一息ついた君たちが
再び穴へと視線を向けた時
前方の壁際に怪しい影を発見する。

どうやら、先ほどの戦闘音を聞いて
寄って来た魔物のようだ!
魔物は牙をむいて君たちにかかってくる!

(ロックフィッシュ ×3との戦闘)

二度目の戦闘を終えた君たちが
肩で息をしながらその場に座り込んだ時
上空から何かが羽ばたく音がする!

(バウンスオウム ×2との戦闘)

何度も魔物を退けた君たちは
再び穴へと手を差し込んでみる。

(冒険者A)が捜索を続けた結果、
指に何か金属質のものが触れる。

引き出してみると、それは
誰か冒険者のものらしい兜が
新しい状態で姿を現す。

誰が、どういった理由で岩肌の穴に
隠したのかはわからないが、君たちは
それを持ち帰ることにする。

ピスヘルメットを手に入れた

 (終了メッセージ へ)

再訪時

岩肌に空いた小さな穴の前に
君たちは再び訪れる。

 (手を差し込めば、中に何があるのか~ に続く)

隠れた穴

岩肌の穴を調べる君たちは
魔物の襲撃を受けるがこれを撃退し
真新しい兜を手に入れる。

《Get EXP 7200》  BASICの数値


D-5(d,4) サボテンとクワガタと(A)


歩いても歩いても変わり映えしない
岩場の道を進む君たちは、強い日差しを
受けて思わず足を止める。

流れ出る汗を拭いながら思うことは
喉が渇いたという生理的な欲求だが…
手持ちの飲み水はあまり多くはない。

なんとか喉を潤す方法はないものか、と
周囲を見渡した時、(冒険者A)が
岩の脇に生えた平たい植物を発見する。

なんとか喉を潤す方法はないものか、と
周囲を見渡した時、(冒険者A)が
岩の脇に生えた平たい植物を発見する。

近付いてみると、それは岩場に群生する
サボテンの一種であり、その平たい茎に
赤い果物のような実がなっている。

見た感じ果実に思えるその実を
君たちは食べてもいいし、警戒して
食べなくてもいい。

どうしますか?
実を食べる
少し観察する
このまま立ち去る

このまま立ち去る

樹海ではいかなる行動が
危険に繋がるかはわからない。

君たちは喉の渇きをグッと我慢し
この先へと進むことにする。

 (終了)

少し観察する

喉は乾いているが、この実を
食べて本当に大丈夫なのか? と
君たちは観察を続ける…。

そんな時、実の一つに小さな昆虫が
止まっているのを発見する。

それは小型のクワガタである
ハサミクワガタのようで、まるで
実を味わっているように見える。

君たちは望むなら、このクワガタを
捕まえることができる。

どうしますか?
つかまえる
やめておく

やめておく

…クワガタを捕まえたところで
役には立たないと考えた君たちは
手を伸ばすことを諦める。

クワガタがいたということは
実は安全かもしれない。

君たちは実を食べるか無視するか
決めないといけない。

どうしますか?
実を食べる
このまま立ち去る

つかまえる

君たちはクワガタへ手を伸ばし
素早くカゴへとしまっていく!

ハサミクワガタを手に入れた!!!

クワガタがいたということは
実は安全かもしれない。

君たちは実を食べるか無視するか
決めないといけない。

どうしますか?
実を食べる
このまま立ち去る

実を食べる

喉の渇きが激しいと訴える
(冒険者A)は、迷わずに
実を手にとるとかぶりつく!

シャリッという音と共に
中からは大量の種があふれ出し
(冒険者A)の口内を埋め尽くす。

思わずそれを吐きだす(冒険者A)だが
種以外の部分は瑞々しく甘い水分で
満ちているのに気付く!

かじるのではなく、唇をつけて
水分を吸い取るようにする事で
甘い果汁だけを吸えるようだ。

君たちもまた、(冒険者A)と
同じように思う存分果汁を味わい
喉の渇きを癒していく…。

全員の
TPが150回復した!
BASIC、ADVANCED共通

…こうして喉の渇きを癒した君たちは
元気を取り戻して樹海の探索を
再開することにする。

 (クワガタを捕まえなかった場合、 終了メッセージ1 へ)
 (クワガタを捕まえた場合、 終了メッセージ2 へ)

このまま立ち去る

樹海ではいかなる行動が
危険に繋がるかはわからない。

君たちは喉の渇きをグッと我慢し
この先へと進むことにする。

 (終了メッセージなし)


 終了メッセージ1

サボテンと…

サボテンの実を見つけた君たちは、
みずみずしい実から水分を補給し、
喉の渇きをいやした。

《Get EXP 2000》  ADVANCEDの数値

 終了メッセージ2

サボテンとクワガタと

サボテンの実を観察した君たちは、
クワガタを捕まえたのに加え、
みずみずしい実で喉を潤す。

《Get EXP 5400》  BASICの数値


E-3(d,5) 風雨をしのぐ(A)


樹海を進む君たちは、大きく抉られた岩壁が
波のように突き出している場所を見つける。

雨風を凌げるこの場所ならば、
探索の疲れを癒やすことが
できるかもしれない。

どうしますか?
休憩していく
先を急ぐ

休憩していく

全員の
HPが40、TPが25回復した!
BASIC、ADVANCED共通

君たちが座り込み、束の間の休息を得た。

 (終了メッセージ へ)

先を急ぐ

君たちは休憩をとらずに
先へと進むことにする。

 (終了)

風雨をしのぐ

探索で身も心も疲弊した君たちは、
波のように突き出した岩壁の下で
束の間の休息を得る。

《Get EXP 2400》  BASICの数値
《Get EXP 2000》  ADVANCEDの数値


10F

A-1(b,5) 恐るべきハムスター!!(A)


見晴らしのよい高地の小道を歩く君たちは
やがて休憩するのに適した小さな空き地に
到着する。

座るのに適した岩がいくつか転がっている
そこは、かつての冒険者が休息をとるために
工夫したような跡が見受けられる。

君たちは、荷物をおろしてこの場所で
少し休息をとってもいいし、まだ疲れては
いないと先を急ぐのも自由だ。

どうしますか?
ここで休憩する
先へと進む

ここで休憩する

樹海を歩くのに疲れを感じていた
君たちはここでしばらくの間、
休憩をとることにする。

それぞれが荷物を下ろし、手近な岩に
腰を下ろして汗を拭ったり、空を見上げ
たりして、思い思いに休息をしていく…。

………。

…しばらくの間のんびりと休んだ君たちは
心身共にリフレッシュして元気を取り戻す!

全員の
HPが150、TPが150減少した!
BASIC、ADVANCED共通

そうして再び冒険へと戻ろうとした君たちは
脇に置いていた背負い袋がモゾモゾと
うごめいているのを発見する!

(分岐: 食材 を所持している)

どういうことか? と不審に思い
眺めていると、やがて背負い袋から
何かを頬張った小動物が姿を現す。

頬袋いっぱいに食料を頬張ったそれは
恐らくハムスターといわれるげっ歯類だろう。

君たちと目が合うと、ハムスターは
驚いた様子で、そのまま岩陰へと
走り去っていく…。

どうやら、休憩中にハムスターに
いくつかの食材を食べられてしまったようだ。

樹海では、こういう被害も起こるのだと
肩を落としながら、君たちは
冒険に戻ることにする。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 食材 を何も所持していない)

どういうことか? と不審に思い
眺めていると、やがて背負い袋から
小動物が姿を現す。

樹海に生息するハムスターと思える
その動物は、君たち冒険者の持つ食料を
狙って現れたのだろう。

…しかし、君たちが食料を
持っていなかったためハムスターは何も
得ることはできずその場を後にしていく。

君たちはそんなハムスターを見送ると
再び樹海の探索に戻ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

先へと進む

君たちはここで休息をとるほど
疲れを感じていないので
先の探索へ進むことにする。

再訪時

君たちは再び小さな空き地にやってきた。
座るのに適した岩が転がっており、
かつての冒険者が工夫した名残が見える。

 終了メッセージ1

恐るべきハムスター!!

樹海を探索中、ある場所で
休息をとった君たちだったが
その最中にハムスターによって
食材を食われてしまった…。

《Get EXP 3900》  BASICの数値

 終了メッセージ2

恐るべきハムスター!?

樹海を探索中、ある場所で
休息をとった君たち。ハムスターが
君たちの食材を狙い現れるが
君たちは何も持っていなかった…。

《Get EXP 3250》  ADVANCEDの数値


B-2(a,4) 傷ついた冒険者(G)


足場の悪い道をゆっくりと進む君たちは
その先で倒れている人影を発見する。

魔物にでもやられたのだろうか!? と
慌てて駆け寄る君たちに気付くと、人影は
苦笑しながら己の無事を告げてくる。

聞けば、ギルド「(ギルド名)」の
(冒険者名)というらしい。

樹海を探索中、少しパーティから
離れた際に、岩に足をとられて捻挫を
してしまったのだと告げる。

(分岐: メディカ各種、ハマオ、ソーマ等のHP回復アイテムを何も持っていない)

しかし、手持ちに回復薬も無い君たちでは、
怪我をした(冒険者名)を
手助けすることはできない。

(冒険者名)は、手をふり
そのうち仲間が助けにきてくれるから
気にしないでいいと答える。

君たちは、(冒険者名)の無事を
祈りつつ、探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージなし)

(分岐: メディカ各種、ハマオ、ソーマ等のHP回復アイテムを所持している)

仲間とはぐれ困っている様子の
(冒険者名)を、君たちは助けてもいいし
無視してもいい。

どうしますか?
回復薬を渡す
このまま立ち去る

このまま立ち去る

残念だが君たちが持つ回復薬には
数に限りがある。

後先考えずに使っては、
自分たちの命を危険にさらすことに
なりかねない。

君たちは、(冒険者名)に
残念だが手助けはできないと告げる。

(冒険者名)は、手をふり
そのうち仲間が助けにきてくれるから
気にしないでいいと答える。

君たちは、(冒険者名)の無事を
祈りつつ、探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージなし)

回復薬を渡す

君たちは背負い袋から(アイテム名)を
取り出すと目の前の怪我人に使用する…。

(冒険者名)はそれを嬉しそうに飲むと
怪我の具合を確かめるように足を動かす…。

二、三度足を動かし、どうやら
問題がないと確信すると、冒険者は
そのまま立ちあがり笑顔を浮かべる。

そして、ささやかだけどお礼を…と
いってカバンからおいしいそうな食料を
取り出してくる。

目玉焼きパンを手に入れた!!!

君たちがそれを受け取ると
(冒険者名)は頷いて
その場を去っていく。

君たちもまた、冒険へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

傷ついた冒険者

樹海を進む君たちは、ケガをして
動けない冒険者と出会い、
助けるため回復薬を分け与える。

《Get EXP 7800》  BASICの数値


B-2(c,1) 散乱した荷物と崖と…(A)


樹海を歩く君たちが、切り立ったがけの淵へと
差し掛かった時、その道の端に何かが
落ちているのを発見する。

足を止めて地面へと目を向けると、周囲には
銀貨や銅貨、小さなお守りや銃といった
冒険者の持ち物が散乱している。

その荷物が転がる地面には、小さな亀裂が
見てとれるため、落とし主は危険を感じて
荷物を放置したのかもしれない。

君たちが一歩足を踏み出すと同時に
地面が揺れ、先のほうで一部の岩が
崩れて落ちていくのが見える…。

…ここは本当に危険な場所のようだ。

君たちは、ここから立ち去ってもいいし
あえて、危険な場所に落ちている
アイテムを拾ってみてもいい。

どうしますか?
銀貨や銅貨を拾う
お守りを拾う
銃を拾う
ここから立ち去る

銀貨や銅貨を拾う

君たちは、崩れそうな地面にある
銀貨や銅貨を拾おうと手を伸ばす。

…そうして足を踏み出し手を伸ばした瞬間
崖の先が崩れ始めて、君たちが取ろうとした
物以外がガラガラと崖下へ落ちてしまう。

山都銅貨を5個手に入れた

ルナリア銀貨を手に入れた

君たちはいくらかのコインを入手すると
危険な崖には近付かないようにしながら
冒険へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

お守りを拾う

君たちは、崩れそうな地面にある
お守りを拾おうと手を伸ばす。

…そうして足を踏み出し手を伸ばした瞬間
崖の先が崩れ始めて、君たちが取ろうとした
物以外がガラガラと崖下へ落ちてしまう。

アームガードを手に入れた

君たちはお守りを入手すると
危険な崖には近付かないようにしながら
冒険へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

銃を拾う

君たちは、崩れそうな地面にある
銃を拾おうと手を伸ばす。

…そうして足を踏み出し手を伸ばした瞬間
崖の先が崩れ始めて、君たちが取ろうとした
物以外がガラガラと崖下へ落ちてしまう。

オウム砲を手に入れた

君たちは銃を入手すると
危険な崖には近付かないようにしながら
冒険へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

ここから立ち去る

これ以上崖に近付くと危険かもしれない…
君たちはそう考え、落ちている荷物は
無視して、冒険へと戻ることにする。

再訪時

君たちは再びアイテムが散乱する
崖の淵を訪れた。

そこには相変わらず銀貨や銅貨、
小さなお守りや銃といった
冒険者の持ち物が散乱している。

 (その荷物が転がる地面には、~ へ続く)

散乱した荷物と崖と…

樹海を探索中の君たちは崖の上に
散乱した荷物を発見する。危うく
落ちそうになりながらも君たちは
有益なアイテムを入手した。

《Get EXP 3000》  BASICの数値


C-1(c,2) 樹海鵜


(選択肢「樹海魚をあげる」選択までは7F C-2(a,5)のイベントと同じ)

君たちが魚を差し出すと、樹海鵜は
いっしゅんキョトンとした顔をした後
嬉しそうに魚を飲み込む!

そうして魚を飲みこんだ鵜は、
いつものようにその場からは
離れず君たちを見つめている。

戸惑いつつ君たちがその場を離れようと
一歩足を進めると、その背後から樹海鵜が
同じようについてくる!

…どうやら樹海鵜は君たちに
すっかり懐いてしまったようだ!

街まで戻ったら、この鵜を宿にでも
預けるのがいいだろう。

樹海鵜を手に入れた!!!


C-4(a,2) 落石とカブトムシ(A)


岩場を歩く君たちは、目の前の通路に
大小さまざまな岩が不自然なまでに
転がっているのを発見する。

周囲を見渡せば、横には高い岩壁が
存在しており、そこから岩が転がり落ちて
きたことを想像させる。

だとすると、この道をゆっくりと歩いて
進むのは危険なのかもしれない。

君たちは、急いでこの道を
通り抜けてもいいし、あえてゆっくりと
歩いて通ってもいい。

どうしますか?
駆け抜ける
ゆっくりと歩く

駆け抜ける

落石を恐れた君たちは、ダッシュで
その通路を駆け抜ける!

(一歩進む)

幸い落石は発生せず、君たちは
安全に通路の先へと到達する。

誰も怪我をしなかったことに安堵しながら
君たちは冒険を続けることにする。

 (終了メッセージ1へ)

ゆっくりと歩く

ゆっくりと歩いたほうが落石が
起こる危険は少ないのでは? と
考えた君たちは静かに足を運ぶ…。

…転がる岩を避けながら進む途中
(冒険者A)が岩影に珍しい昆虫が
いるのを発見する!

七つの角を持つそれは、七本ツノカブトと
呼ばれる珍しいカブトムシだ。

(分岐: 誰かが 飼育術 を習得していない)

…しかし君たちは
このカブトムシの飼育方法に
ついて知識を持ち合わせていない。

そのため、君たちはカブトムシの捕獲を
あきらめてそのまま通路を進む。

(一歩進む)

幸い落石は発生せず、君たちは
安全に通路の先へと到達する。

誰も怪我をしなかったことに安堵しながら
君たちは冒険を続けることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

(分岐: 誰かが 飼育術 を習得している)

生物の飼育に長けた(冒険者A)なら
そのカブトを捕まえて
育てることができるだろう。

頷く(冒険者A)は自作したカゴに
七本ツノカブトを捕まえて
袋へとしまう。

七本ツノカブトを手に入れた!!!

珍しい昆虫を捕まえたことに
喜びながら、君たちは
通路の先へと足を進める。

(一歩進む)

幸い落石は発生せず、君たちは
安全に通路の先へと到達する。

誰も怪我をしなかったことに安堵しながら
君たちは冒険を続けることにする。

 (終了メッセージ3 へ)

 終了メッセージ1

落石と…

高い岩壁に囲まれた道を進む
君たちは、落石に遭う前に通路を
駆け抜けることに成功する。

《Get EXP 2400》  BASICの数値

 終了メッセージ2

落石とカブトムシだが…

高い岩壁に囲まれた道を進む
君たちは、道中珍しいカブトムシを
発見するが、捕獲を諦める。

《Get EXP 2000》  ADVANCEDの数値

 終了メッセージ3

落石とカブトムシ

高い岩壁に囲まれた道を進む
君たちは、道中珍しいカブトムシを
捕まえることに成功する。

《Get EXP 6000》  BASICの数値
《Get EXP 5000》  ADVANCEDの数値


D-6(a,3) 虫勝負の衛兵!(A)


奇妙な岩が乱立する樹海を進む君たちは
岩陰で黒い小さな昆虫と戯れている一人の
衛兵を発見する。

衛兵は岩場で昆虫を遊ばせた後、手元の
虫カゴにしまうと君たちへ視線を向ける。

【衛兵】
「やあ、冒険者諸君。
このフロアまで来るとはかなりの実力を
持つギルドなんだよな?」

畏敬の視線を向けるその衛兵に
君たちは自分たちの名を告げる。

「(ギルド名)っていうのか。
お前らみたいな強い冒険者に
頼みがあるんだけどさ…」

衛兵はそう言うと、手元に持つ
昆虫…、大型のクワガタを
君たちに見せびらかす。

「コイツは、樹海オオクワガタといって
俺の相棒なんだよ。一つ…、こいつと
勝負を受けてくれないかい?」

衛兵は、この階層には多くの昆虫がいるので
冒険者たちも何か昆虫を
捕まえてきて欲しいのだという。

そしてその昆虫とオオクワガタを
勝負させて、自分が勝てば
冒険者から何かをもらうという。

逆に、冒険者が勝てば
樹海の探索に役立ついいものを
一つ差しだそうと告げる。

(分岐: 昆虫を一つも所持していない)

しかし、君たちは昆虫を捕まえてないため、
勝負をすることもできないと衛兵に告げる。

「じゃあ、捕まえたら来てくれよ。
いやあ、冒険者がどんな昆虫を
捕まえてくるか楽しみだねぇ」

笑いながらそう告げる衛兵を後にして
君たちは樹海の探索へと戻ることにする。

 (終了)

(分岐: 昆虫を一つ以上所持している)

君たちは、この勝手な衛兵の言葉に従い
昆虫勝負を受けてもいいし、無視して
先を急いでもいい。

どうしますか?
昆虫勝負を受ける
ここから立ち去る

ここから立ち去る

君たちは、ここで昆虫勝負を
する気はないと衛兵に告げる。

「ま、その気になったら来てくれよ」

笑いながらそう告げる衛兵を後にして
君たちは樹海の探索へと戻ることにする。

 (終了)

昆虫勝負を受ける

君たちは衛兵の挑戦的な言葉に従い
昆虫勝負を受けることにする!

どれで勝負しますか?
エンペラーカブト
七本ツノカブト
ハサミクワガタ
やっぱりやめる

エンペラーカブト

君たちは、大きな身体を持つ
伝説の皇帝カブトを取り出す。
それを見た衛兵は驚いた表情を浮かべる…。

「まさか…、一介の冒険者が
エンペラーカブトを用意してるなんて!」

冷や汗を流しながら樹海オオクワガタを
取り出す衛兵にあわせて、君たちも
エンペラーカブトを岩場に放っていく!

平らな岩場の上で向かいあった二匹の昆虫は
素早く間合いを詰めて、その角と大顎で
激しく戦いを始める!

…鋭い顎がカブトを挟んだかと思った瞬間
エンペラーの大きな角が一閃し、クワガタを
後方へと大きく跳ね飛ばす!

クワガタはそのまま岩場へ仰向けに落下し
戦いの続行は不可能となる。

「参ったな…、今回ばかりは俺の負けだ」

残念そうにそう告げる衛兵は、大きな袋に
手を入れると、中から一本の剣を取り出す。

「これ…、ある冒険者から巻き上げた
一品だけど、結構いいモンみたいだから
あげるよ」

いい勝負だったしな、と呟く衛兵から
武器を受け取ると、君たちはカブトを
しまい、冒険へと戻ることにする。

マンダウを手に入れた

 (終了メッセージ へ)

七本ツノカブト

君たちは七つの角を持つカブトを
取り出して岩場へと近付ける…。

「ほほぅ、七本ツノカブトとはなかなか
いいモンを持ってるようだが…」

ニヤリと笑みを浮かべる衛兵は
自慢のオオクワガタを取り出して
同じように岩場に放つ。

平らな岩場の上で向かいあった二匹の昆虫は
素早く間合いを詰めて、その角と大顎で
激しく戦いを始める!

…次の瞬間、クワガタの大きな顎で
挟まれたカブトムシは、そのまま
岩場の向こうへと押し出されてしまう。

「戦いは俺の勝ち、でいいよな?」

(分岐: アリアドネの糸 を所持している)

衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から
アリアドネの糸を奪い取る。

アリアドネの糸を失い辛い思いを感じつつ
君たちは探索へと戻ることにする。

(分岐: アリアドネの糸 を所持していない)

衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から
七本ツノカブトを奪い取る。

七本ツノカブトを失い辛い思いを感じつつ
君たちは探索へと戻ることにする。

 (終了)

ハサミクワガタ

君たちは小型の顎を持つクワガタを
取り出して岩場へと近付ける…。

「ハサミクワガタか…、それじゃあ
俺の相手じゃねぇな」

ニヤリと笑みを浮かべる衛兵は
自慢のオオクワガタを取り出して
同じように岩場に放つ。

平らな岩場の上で向かいあった
二匹の昆虫だが、次の瞬間オオクワガタに
よってハサミクワガタは跳ね飛ばされる!

「戦いは俺の勝ち、でいいよな?」

(分岐: アリアドネの糸 を所持している)

衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から
アリアドネの糸を奪い取る。

アリアドネの糸を失い辛い思いを感じつつ
君たちは探索へと戻ることにする。

(分岐: アリアドネの糸 を所持していない)

衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から
ハサミクワガタを奪い取る。

ハサミクワガタを失い辛い思いを感じつつ
君たちは探索へと戻ることにする。

 (終了)

やっぱりやめる

一度昆虫勝負を行うと言った手前
怖気づいて逃げるわけにはいかない。

 (選択肢 に戻る)

再訪時

奇妙な岩に囲まれた岩陰に以前と同じように
昆虫を手に佇む一人の衛兵を発見する。

(分岐: 昆虫を一つも所持していない)

あの衛兵は自分の持つ昆虫と
君たちが捕まえた昆虫で
勝負をしないかと言っていた。

だが、君たちの手元に昆虫はいない。
君たちは衛兵を尻目に樹海の探索へと戻る。

(分岐: 昆虫を一つ以上所持している)

ニヤリと笑う衛兵を前に、君たちは勝負を
挑んでもいいし、立ち去ってもいい。

 (選択肢 へ)

虫勝負の衛兵!

探索中、樹海オオクワガタを持つ
衛兵が君たちに虫勝負を
挑んできた!君たちは手に持つ虫を
使って見事勝利する。

《Get EXP 12000》  BASICの数値


D-6(c,4) (えぐり取られたような岩壁)


石柱が乱立する樹海を進む君たちは
行き止まりでふと足を止める。

そこは岩壁がえぐり取られたように
空いており、巨大な木の根が
むき出しになっていた。

探索に疲れたのか、(冒険者A)が
少し休んでいかないかと提案する。

君たちは望むならその木の根に腰かけ
休んでもいいし、先を急いでもいい。

どうしますか?
休憩する
先を急ぐ

休憩する

君たちは、自然が作り出した休憩所を
使わせてもらう事にする。

全員の
HPが55、TPが35回復した!
BASIC、ADVANCED共通

一息ついた君たちは、気分を入れ替えて
再び樹海の探索へと向かう。

先を急ぐ

君たちは木の根を一瞥すると、
探索の続きへと戻ることにする。

 (終了)

再訪時

君たちは以前見つけた岩壁がえぐり取られ
巨大な木の根がむき出しになっている場所に
再び足を運ぶ。

(冒険者A)がせっかくだし、
少し休んでいかないかと提案する。

君たちは望むならその木の根に腰かけ
休んでもいいし、先を急いでもいい。

 (どうしますか? へ)


E-7(e,4) 迷い衛兵


樹海を進む君たちの前に、靴音を響かせて
一人の衛兵が近付いてくる。

【衛兵】
「あ…あんたら、冒険者だよな?
よかったぜ、実は…道に迷っちゃってさ…」

そういって衛兵は頭をかきながら
街へと帰る方法を教えてくれないか? と
君たちに頼んでくる。

君たちは、衛兵に階段の方向を
教えてもいいし、何があったのか
訪ねてもいい。

どうしますか?
階段の方角を教える
何があったのか尋ねる
このまま立ち去る

このまま立ち去る

樹海で信じられるのは自分の力のみ…
そう考えた君たちは、衛兵をそのままに
ここから立ち去ろうとする。

「ちょ!! ちょっと待ってくれ!」

そんな動きを感じ取った衛兵は
素早く君たちの前に回り込んで
行く手を遮ってくる。

「頼む! 助けてくれよ!
ホント、道、わかんねぇんだよ…」

そう力なく呟く衛兵に、君たちは
道を教えるしかなさそうだ…。

 (どうしますか? へ)

階段の方角を教える

君たちは、ここまで来る際に描き記した
地図を見ながら、衛兵に道を教える…。

 (以下共通 に続く)

何があったのか尋ねる

「いやぁ…、それなんだが…」

頭をかきながら衛兵は、樹海の探索中に
気付いたら迷子になったと告げる。

地図もかいていたつもりだが、気付けば
今どこにいるのかわからなくて
困っているのだと項垂れる。

君たちは、地図を開いて衛兵に
道を教えることにする…。

 (以下共通 に続く)

以下共通

「なるほどなぁ、階段がある場所までは
迂回しないとたどりつけないんだな」

衛兵は地図を見て、君たちの説明を
受けると自信あり気に頷く。

「(ギルド名)っていったよな?
助かったよ! ありがとうな!」

衛兵がそういって立ち去ろうとした時
君たちを見て思い出したかのように
言葉を続ける。

「そうそう、忘れてた。道を教えて
もらったんだからお礼をしないとな」

衛兵はそう告げると背負い袋から
小さな革袋を取り出して
君たちに差し出してくる。

ミルクを手に入れた!!!

「樹海で牛を見つけてな! 乳牛だったから
ちょいとミルクをもらったんだ!
新鮮でうまいもんだぜ!」

衛兵はそういうと、来た時と同じように
駆け足で君たちの前から姿を消す。

君たちは、衛兵が無事街へと帰れることを
祈りながら、再び樹海へ向かう。


A-5(b,4) 迷い衛兵2


断崖脇の小道を歩く君たちは、前方の
行き止まりに座り込んだ一人の男の姿を
発見する。

酒に酔って座り込んだように見える
その男は、君たちが以前階段までの
道を教えた衛兵のようだ。

君たちが衛兵を発見した時、衛兵もまた
君たちに気付いたようで、顔をあげると
陽気に声をかけてくる。

【衛兵】
「やあ、あんたらか。久しぶりだが…
ちょうどよかった」

「あんたらに教わった通りに歩いたが
階段がさっぱり見当たらないぜ?
いったいどういうことなんだ!?」

…明らかに間違った位置に到達している
衛兵だが、自分が間違ったとは思って
いないようだ。

君たちは、今度こそ間違わないように
地図を指し示しながら教えてもいいし
このまま放置して立ち去ってもいい。

どうしますか?
地図を指し示しながら教える
このまま置いていく

地図を指し示しながら教える

君たちは、衛兵の持つ地図を指し示しながら
階段までの順路を教えていく…。

「なるほどなぁ…、なかなか入り組んだ
迷路になってる訳だ」

衛兵は君たちの話を聞きながら
背負い袋から革袋を取り出し
飲み始める。

「そうそう、それじゃあお礼に
よかったらまたこれをもらってくれないか?」

衛兵はそういって背負い袋から
別の革袋を取り出し君たちに差し出す。

ミルクを手に入れた!!!

「さあて、今度こそ階段までたどりついて
街に帰れると信じてるぜ」

衛兵はそういうと、地図をしっかりと観ながら
樹海へと歩き始める。

君たちは、やや心配に思いながら
衛兵を見送り、樹海へと戻ることにする。

このまま置いていく

樹海で信じられるのは自分の力のみ…
そう考えた君たちは、衛兵をそのままに
ここから立ち去ろうとする。

「ちょ!! ちょっと待ってくれ!」

そんな動きを感じ取った衛兵は
素早く君たちの前に回り込んで
行く手を遮ってくる。

「頼む! 助けてくれよ!
ホント、道、わかんねぇんだよ…」

そう力なく呟く衛兵に、君たちは
道を教えるしかなさそうだ…。

 (どうしますか? へ)


D-3(c,3) 迷い衛兵と牛の話(A)


【男の声】
「あ、あんたたち!!」

樹海を歩いていた君たちは、聞き覚えのある
靴音を響かせた一人の衛兵が
近付いてくるのに気付いて顔を向ける。

【衛兵】
「よかった! もう一度会えたらと
思ってたんだよ!」

そう告げる衛兵を前に
君たちは返答をしなければならない。

どうしますか?
久しぶりと会釈する
誰だっけ?と問い返す

久しぶりと会釈する

君たちがそう返すと、衛兵は
嬉しそうに頷いて口を開く。

「あんたらに教えてもらえたお陰で
無事この階段までたどり着くことができたよ!」

 (以下共通 に続く)

誰だっけ?と問い返す

そう問い返すと、衛兵はその場で
激しく足踏みし、靴音をたてながら
君たちに言葉を投げかける!

「おいおい! 会ったのはつい
先日じゃなかったか?」

「俺だよ、前にあんたらに
道を教えてもらった衛兵だよ!」

お陰でこの階段までたどり着けたんだと
男は嬉しそうに言葉をつなぐ。

以下共通

「もう一度会えたらお礼をしようと
思ってたんだ」

衛兵はそういうと、背負い袋から
一枚の羊皮紙を取り出し、君たちに
差し出してくる。

「ほら、前に樹海で乳牛にあったと
言ったことがあっただろ?」

「その牛を街へ連れ帰り飼育すれば
定期的にミルクを得ることが
できると思うんだ」

衛兵は、道を教えてくれた君たちに
その牛の居場所と世話の仕方を
教えようといってくる。

反対する理由もない君たちに
衛兵は牛の居場所を告げる。

新たな目的地が表示されました!

「ここにいって牛を捕まえれば…」

といいかけて衛兵は一度口を閉ざす。

「伝え忘れていたが、牛を捕まえる時は
飼育術に長けたやつがいないとだめだ。
牛を驚かせてしまうとうまくいかない」

「…といっても冒険者に飼育は難しいか。
誰か…、街の住人で頼めそうな人に
頼んでみたらどうだ?」

「そうすれば、定期的にミルクを
得ることができるからな」

君たちが頷くと、男は嬉しそうに
笑みを浮かべながら階段の下へと
姿を消す。

君たちは男と同じように階段を下りて
街へと戻ってもいいし探索を続けてもいい。

 (終了メッセージ へ)

迷い衛兵と牛の話

樹海を探索する君たちは、
衛兵に道を教えることに成功し、
お礼に樹海に住む牛の情報を
教えてもらった!

《Get EXP 4800》  BASICの数値
《Get EXP 4000》  ADVANCEDの数値

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最終更新:2016年09月26日 02:54