複合技

蹴り起爆パンチ

爆破したところに別の爆弾を蹴り込みつつオートパンチを仕込むと出来る技。
通常の起爆パンチ同様、防御術としても使用可能。
ポイントは爆弾に少しめり込みながら蹴ること。

なお、蹴り起爆は先付けキックからの起爆パンチ・後付けキックからの起爆パンチの2パターンがあり、
先付けの方が安全。


蹴り流れ弾


流れ弾とキックされた爆弾の速度が同じなので出来るネタ技。
目の前の爆弾をキックすると同時にグローブで投げると、
キックした爆弾の上に投げた爆弾が乗り、進んでいく。

避けられやすいためにネタ技とされているが、決して無意味な技ではなく、
オートパンチ対策になる、もし当たればピヨらせることができ有利など、ある程度の効果はある。


真空投げ

パンチし流れ弾になってる間にさっきまであった爆弾のマスに移動して、
グローブを使うと何故か流れ弾だった爆弾を持ち上げる謎の技。
このとき、グローブの射程距離が+0になることがある。この0マス投げが真空投げと呼ばれる。

外のハードブロックの数は見た目とは裏腹に縦軸の方が多い。
その分、流れ弾になっている時間が長くなるため真空投げがやりやすい。覚えておきましょう。

相手と重なってる状態で真空投げを放てば、相手だけをその場でピヨらせる脅威の技となる。(自分は打撃無敵となる)
この密着ピヨらせ戦術で最も使えるのが溜め真空投げであろう。
2回膨らんだ爆弾で真空投げの手順を踏むのがポイント。ピヨらせが成功したら撤退しましょう。

また、非十字(通路)投げも強力で、自分のスピードが+2以上ならピヨらせ後挟む事も可能。
相手がパンチ・キックを持っていなかったらチャンスだ。

この技を使う場合はキャラ差も意識したい。
というのも、マッスルボンバーはパンチの硬直時間が長いためグローブを使う前に流れ弾が終了してしまうケースがあるからだ。
逆にデイブボンバー・ボンバーワンはパンチの硬直時間が短いため真空投げがとてもやりやすい。
ですが、ボンバーワンはグローブの硬直時間が長いためにその後の行動に制限があるので気をつけましょう。


投げ起爆パンチ


爆破と同時にグローブを投げ、目の前の爆弾を引火させて起爆パンチする技。

目の前の爆弾をパンチする際オートパンチ(Y押しッぱ)をすれば成功します。
注意する点は誤キックで目の前の爆弾を蹴ってしまうこと!

しかし残念なことに、ボンバーワンとデイブボンバーは出来ない。
ボンバーワンはグローブの硬直時間が長すぎてパンチが出来ず失敗します。
デイブの方はグローブの硬直時間が短すぎて起爆パンチする前にオートパンチしてしまう。
最終更新:2016年01月03日 22:24