クイズマジックアカデミーをはじめてプレーする人へ

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// //↓このページを編集する人へ // //編集者は、アミューズメント施設へ行くのが初めての人でも分かりやすい表現を心がけて下さい。 //他社・別ジャンルのゲームですが[[「Project DIVA Arcade」wikiの初心者向けページ>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/132.html]] //が秀逸とされるので参考のほどに。 // ここはクイズマジックアカデミーシリーズをプレーしたことのない方へ向けた情報を集めたページです。&br()詳しくは、メーカーの公式サイトの「[[QMAをはじめよう>http://www.konami.jp/am/qma/begin/]]」のページや、&br()当wikiの[[よくある質問集]]を併せて参考にするとより解りやすいでしょう。 #CONTENTS *クイズマジックアカデミーとは? -QUIZ MAGIC ACADEMY(QMA)とは、コナミが発売するアーケード用オンライン対戦クイズゲームです。 --2003年に第1作がリリースされ、2015年より第11作目となる今作「QMA暁の鐘」が稼働を開始しました(現在のハードウェアのベースになっています)。&br()2014年1月にソフトが大型アップデートされ、「天の学舎(てんのまなびや)」(実質11作目)となっています。 -特に従来のクイズゲームに代わりオンラインとなったことにより、こんな特長があります。 --本ゲームのメインモードとなる「トーナメント☆マジバトル(旧名称 全国オンライントーナメント)」では、&br()''日本全国のゲームセンターからプレーしている最大8人のプレーヤーとの同時通信対戦''が出来ます。 --つい最近の話題にちなんだ問題(これを、このゲームでは「ニュースクイズ」といいます)の出題や、&br()事実が変わった問題に対する修正など、随時''新しい問題の配信・古い問題の修正''がされ続けます。 ---例えば、前者なら新発売のゲームに関する問題、後者なら更新された世界記録に関する問題、など。 -収録問題数は''19万問以上''に及び、「最も問題数が多いトリビアビデオゲーム」としてギネス世界記録を認定されました(2012年11月1日認定)。 -プレーヤーの分身となる多彩な''21人の生徒キャラクター''と&br()そのガイドとなる''9人の先生キャラクター''も魅力の一つとなっています。 -その他、Web上では[[公式サイト>http://www.konami.jp/am/qma/]]にも簡単な概説がまとめられています、そちらも併せて参考することを勧めます。 *ゲームをプレーする前に **「e-AMUSEMENT PASS」について -クイズマジックアカデミー 賢者の扉は「e-AMUSEMENT PASS」という専用ICカードに対応しています。 --これを使用することで、キャラクターデータや成績などのゲーム内容を保存しての継続プレーができます。 -e-AMUSEMENT PASSが無くてもプレーすることができます。ただし、ゲームデータの保存はできません。 --PASS無しの場合、「トーナメント☆マジバトル(全国オンライントーナメント)」「マジック☆コロシアム(協力プレー)」「検定試験」「店内対戦」の各モードで&br()遊ぶことができます。逆に「全国大会」などのイベントモードは遊ぶことができません。 --一方で、&br()「まずは試しに友人・知人と一回だけプレーしてみたい」&br()「色々なキャラクターを試してみたい」&br()――といった場合にあえてカードなしでプレーするのもアリです。 --その際は「体験入学生」という専用の階級になります。 -なお、実際のPASSを買わなくても''おサイフケータイ対応の携帯電話''や''suicaなどの各種ICカード''で&br()代用することもできます。詳細は下項「[[おサイフケータイなどを利用する>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/98.html#id_2c5d78d1]]」を参照のこと。&br()&br()QMAを始める時は、まずe-AMUSEMENT PASSとして使えるカードを1枚用意することをおすすめします。 -店舗によっては使用したe-AMUSEMENT PASSで初めてのプレーである場合、無料でプレーできるサービスが行われています。 > >&color(blue){※以下、既に「e-AMUSEMENT PASS」を詳しくご存じの方はこの部分を読み飛ばしても問題ありません。} > >-「e-AMUSEMENT PASS」とはコナミのオンラインゲームでプレーしたデータを記録することができる、&br()ゲーム専用のエントリーカードです。 >--コナミのオンラインゲームならば、種類を問わず複数の対応ゲームのデータを1枚で記録できます。 >---QMAだけでなく、BEMANIシリーズ(beatmania IIDX、pop'n music、DDR、GuitarFreaks、DrumMania、jubeat、REFLEC BEAT、SOUND VOLTEX)、格闘倶楽部シリーズ(麻雀格闘倶楽部、天下一将棋会)、ベースボールヒーローズ、ウィニングイレブン、スティールクロニクル、ザ★ビシバシ、METAL GEAR ARCADE、ロードファイターズ、メダルゲーム(GRANDCROSS、FORTUNE TRINITY、SPIN FEVER、GI-HORSEPARK、エターナルナイツ、アニマロッタ、Venus Fountain等)etc…のデータが1枚で全て保存可能です。 >--ただし、1枚のPASSに保存できるのは、各ゲームにつき1種類のデータだけです。 >---例えば、QMAで複数のキャラクターを使ってプレーしたい時には複数枚のPASSが必要です。 >-PASSはゲームセンターに設置されている専用の自販機、もしくはカウンターで店員に申告して購入します。&br()価格は店舗によって差がありますが、概ね1枚につき300円~500円程度の相場です。([[よくある質問集>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/18.html#id_4085887f]]も参照) >-過去作ではQMAデザインの限定PASSがリリースされていました。また販売している店舗もあるので、こちらを使用するのもよいでしょう。 >-コナミの「eAMUSEMENT」に登録すると、紛失時のデータ引き継ぎ等のサービスが受けられます。&br()また、コナミのアーケードゲームに対応している電子マネー「PASELI」を使用するにはここへの登録が必須となります。詳しい方法は[[PASELIについて]]の項を参照のこと。 >--裏面に印字されているカードナンバーが必要になるので、あらかじめメモしておきましょう。 **おサイフケータイなどを利用する -おサイフケータイやSuicaなどのICカードをe-AMUSEMENT PASSとして使うことが可能です。 -ゲーム専用のPASSを買わなくてもデータを残せるようになり、&br()「今後プレーをし続けるかどうかわからないゲームのために何百円も出してカードを買うのはちょっと……」&br()という心配がなくなりました。 -各社おサイフケータイ、電子マネー各種やその機能内蔵の交通券、キャッシュ・クレジットカード等が使えます。 --全てのICカードが使えるわけではなく、具体的には「Felica」規格のICチップ搭載のものが使用可能です。&br()また、これらの電子マネーやおサイフケータイでプレー料金を支払うことはできません。 -初回利用時及び暗証番号入力時にe-AMUSEMENT PASSとしてのユーザーコードが表示されます。&br()PASELIの利用やデータの移行に必要となりますので、必ずメモしておきましょう。 -詳細は「よくある質問集」の[[この項目>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/18.html#id_ac825ef7]]も併せて参考に。 *e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合 **初回プレー時:カード登録 -PASSはタッチパネル下部の認証部へタッチして認証します。なお、''ゲームの操作は全てタッチパネルで行います''。 -PASSが未使用のものならば、まずはパスワード(数字4ケタ)を新しく登録します。&br()既に他のゲームでPASSを使用している場合は、同じパスワードを引き続き使用します。 --連番のみ(例:1111)など、単純な数字は登録できません。 -次に、「プレーヤーの皆様へのお願い」(注意、禁止事項の説明)が表示されます。[はい]を押すと先に進みます。 -使用するキャラクターを選択します。キャラクターを選択し[はい][いいえ]の確認に答えると決定されます。 --キャラクターはプレー中に登場する他、あなたのアバターとして他のプレーヤーからも参照されます。 --キャラクターはボイスなどの差異はありますが、直接ゲームに影響する性能差などの類は一切ありません。&br()気楽に自分の好みで選んでください。 --キャラクター選択時にそれぞれのキャラクターの簡単なプロフィールを見ることができます。 ---しかし時間内に全員分をじっくり見るのは非常に難しいと思われるので、&br()事前に公式サイトの[[キャラクター紹介>http://www.konami.jp/am/qma/character_s/]]などを参考にして確認しておくのもよいでしょう。 --また、それぞれのキャラクターを選択した時に左下へ表示されるデフォルメのキャラをタッチすることで&br()簡単なキャラクターのモーションやセリフを確認できます。これで大体のイメージが掴めるかと思います。 --「キャラクターと言われても…。」という人は、画面左下の[ !? ]と表示される部分を押してみてください。&br()ランダムでキャラクターが選択されます。 ---ここを押しても、それで使用キャラクターが即決定される訳ではないので安心してください。 ---また、何回でも押して選択し直すこともできます。 //--なお今作では、プロフィールが関係するようなストーリー性のあるゲームモードは無いので、&br()あまり重視する必要もありません。(以前のシリーズやDS版にはありましたが) -続いて、プレーヤーの名前(通称カードネーム・CN)を付けます。キーボードで入力し[OK]で決定します。 --字数制限は8文字までです。 --使用可能な文字はひらがな、カタカナ、アルファベット(大文字のみ)、数字、その他特殊文字が幾つかです。 ---かなキーボードで「ー」の後「゛」を押すと「→」に、「ー」の後「゜」を押すと「>」になります。&br()同じ要領でカナキーボードでは「ー」と「゛」で「(」に、「ー」と「゜」で「)」になります。 ---「ゐ・ヰ」と「ゑ・ヱ」と「ゎ・ヮ」も使えます。&br()QWERTY配列のかなキーボードの「WYI」で「ゐ」、「WYE」で「ゑ」、「XWA」「LWA」で「ゎ」。&br()カナキーボードの「WYI」で「ヰ」、「WYE」で「ヱ」、「XWA」「LWA」で「ヮ」になります。 --名前入力の制限時間は100カウント(200秒)です。十分な時間はありますが、事前に考えておくのを勧めます。 --[OK]ボタンを押すと確認のメッセージは出ず、そのまま確定となってしまいます。入力ミスには要注意です。 --制限時間内に名前が未入力の場合や、公序良俗に問題がある名前だと判断された場合は&br()強制的にデフォルトのキャラクターの名前に戻されてしまいます。 --一度決定したキャラクターや名前は、基本的にそのバージョンでは後から変更することは出来ません。 //妖精が残るなら妖精の記述のコメントを外す //-名前を決めた後に、今作のストーリー説明が始まり、語り手となる妖精を選択します。 //--妖精は性別・性格で4人(羽? 体?)の中から選べます。どれを選んでもゲーム進行上の違いはありません。 -これでプレーヤーデータの登録は終了です。 **初回プレー時:ゲームモード -続く初回プレーでは、クイズ形式やゲーム進行について簡単な説明を受けるチュートリアルを受けて終了するか、&br()すぐに通常のゲームモードを始めるかを選択できます。 --チュートリアル(学校案内)では、各ジャンル、各形式のクイズの簡単な予習をします。&br()(Season1ではその後、COMを相手にした「トーナメント☆マジバトル(全国オンライントーナメント)」の模擬戦を行いました) --チュートリアルを受けたかどうかは、最初の所属組に影響します。組についての詳細は[[組・階級・魔法石]]へ。 ---受けた場合はフェアリー組に、受けなかった場合はガーゴイル組に所属します。 -通常のゲームモードでは、以下のモードが選択できます。&br()それぞれのモードの詳細はWiki内の各ページを参照ください。 |BGCOLOR(khaki):ゲームモード|BGCOLOR(khaki):タッチパネルの位置|BGCOLOR(khaki):備考|h |[[トーナメント☆マジバトル(旧全国オンライントーナメント)>トーナメント☆マジバトル]]|BGCOLOR(red):画面中央上|| |多人数対戦|BGCOLOR(skyblue):画面左上|店内対戦・サークル対戦・[[ワールドホウキレース]]の各モードがあります| |[[マジック☆コロシアム(旧協力プレー)>マジック☆コロシアム]]|BGCOLOR(purple):画面左下|オンライン・店内・サークルの各モードがあります| |[[検定試験]]|BGCOLOR(green):画面右下|| |イベント|画面右上|開催中の場合のみ| -&bold(){まずは「トーナメント☆マジバトル(旧全国オンライントーナメント)」か「検定試験」をある程度プレー}し、&br()&bold(){プレーに対する慣れやおおまかなコツを掴むなどをおすすめします}。 --「検定試験」は月ごとにテーマが変わりますので、自分の好きなテーマの検定がある場合、そこから始めるのもお勧めです。 -逆に「イベント」の「魔龍討伐」は初めての方にはお勧めできません。 --問題の難易度が高めな上、マッチングするプレーヤーにも猛者が多いので、手も足も出ないままプレー終了、ということになりかねません。 -お友達・仲間内で対戦する場合は、「多人数対戦」→「店内対戦」を選ぶことで、同一店舗内で4人まで対戦することができます。 //***PASELIとは? //[[よくある質問集]]に転載しました *ゲームをプレーした後は **【重要】プレイを終了する時は必ずゲームオーバー画面を表示させる -当たり前ですが重要です。本作では1回PASSをかざすだけでゲームオーバー画面までプレイできますが、&br()逆に言えば、ゲームオーバー画面を出すまでプレーしないとそのデータで勝手にプレーされる恐れもあります。 -また、専用電子マネー「PASELI」を使用可能にしている場合は特に注意が必要です。 --勝手に電子マネーを消費してプレーされる恐れがあります。 *アミューズメント施設(お店)のルール・マナー **ハウスルールの確認・遵守 -ハウスルール(お店のルール)を必ず守りましょう(飲酒・食事禁止、撮影禁止、禁煙、順番待ちなど)。&br()注意する点は[[設置店舗情報]]にも書かれていたりしますが、できればお店で直接確認をしましょう。 --遊ばないゲーム機の席に座ったり、荷物を置いたりしないようにしましょう。 --筐体を叩く、殴る、蹴る、などの暴力行為をしないこと。プレーで熱くなる気持ちはわかりますが、&br()機械が壊れたりすると大変なことになります。 --飲食物や煙草の灰などの異物を落とすのは機械には非常に悪影響です。&br()(特にタッチパネルやコイン投入口などの精密部分)&br()(店内で売っている飲み物ならまだしも、食事をしながらのプレーは機械を汚すなど他の人の迷惑になります) --その他、大声を上げない、など他人やお店に迷惑をかけないよう良識をもって行動しましょう。 -余裕があれば、プレー前後にハンカチ・眼鏡拭き・おしぼりなどで画面を拭くことを勧めます。 --お店によっては、フロアにおしぼりを用意していたり、機械のそばに画面拭きなどを備え付けています。 --画面のタッチパネルは不特定多数の人が触ります。できるだけ清潔に保つことを勧めます。 -ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。&br()そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 **【重要】“連コイン”はやめましょう -&color(red){ゲームオーバー後には、満席かどうか、待っている人がいるかどうか、まず周囲をよく確認し、&br()満席で待っている人がいる時は、コンティニュー(連コイン)せず席を譲りましょう。} --マジック☆コロシアム(協力プレー)で次の階へ進むのはOKです。 --ただし、「100円2クレジット」「200円3クレジット」「300円で1時間無料」などの特殊な料金設定の場合は&br()その''クレジット(プレーできる回数)を全て消費するまでプレーしてから席を立ちましょう。'' --お店によっては、設定された回数の連続コンティニューをすると自動的にカード認証が解除されるように&br()設定してある場合もあります。(続けてプレーするには、再度カード認証からの操作が必要です) ---これは、プレーヤーに混雑時の自主的な交代を促す、特殊な料金設定などの意図があります。 ----例えば「初回200円・コンティニュー100円・コンティニュー制限1回まで」という料金設定では、&br()連続プレーの場合は実質「300円2クレジット」となります。 --お店によって、ハウスルールで連コインを許可している場合もあります。よく確認をしましょう。 ---逆に、ハウスルールで連コインが許可されている場合でも、店内の混み具合をみて自己判断を。 -逆に空きを待つ場合は、プレー中の人からも見えやすい位置で、かつ気が散らない場所で待つようにしましょう。&br()プレーヤーの真後ろなど間近の位置で待っていても、プレー中の人にとっては気が散ったりと迷惑になります。 --店によっては、待機用の椅子を置いていたり、順番待ち用の簡単な記名表を用意している所もあります。 -ゲームをプレーしたいのは皆同じです。マナーとはいえ譲られて当然とも思わず、軽く会釈するなど、&br()常にみんなが気持ちよくプレーできるように心がけましょう。 -ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。&br()そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 **【注意】他人のプレーに深く首をつっこまない -他人のプレーをのぞきこんだり、口をはさんだりしないようにしましょう。 --他の人に出題されている問題の答えなどを勝手に横から言うなどは御法度です。必ず控えましょう。 --「そんな問題も解けない」などと笑う、「そんな問題解けてキモい」とけなすなども当然マナー違反です。 それでは、ゲームを楽しんでください! ----
// //↓このページを編集する人へ // //編集者は、アミューズメント施設へ行くのが初めての人でも分かりやすい表現を心がけて下さい。 //他社・別ジャンルのゲームですが[[「Project DIVA Arcade」wikiの初心者向けページ>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/132.html]] //が秀逸とされるので参考のほどに。 // ここはクイズマジックアカデミーシリーズをプレーしたことのない方へ向けた情報を集めたページです。&br()詳しくは、メーカーの公式サイトの「[[QMAをはじめよう>http://www.konami.jp/am/qma/begin/]]」のページや、&br()当wikiの[[よくある質問集]]を併せて参考にするとより解りやすいでしょう。 #CONTENTS *クイズマジックアカデミーとは? -QUIZ MAGIC ACADEMY(QMA)とは、コナミが発売するアーケード用オンライン対戦クイズゲームです。 --2003年に第1作がリリースされ、、2012年より第9作目となる今作「QMA賢者の扉」が稼働を開始しました(現在のハードウェアのベースになっています)。&br()2015年3月にソフトが大型アップデートされ、「暁の鐘」(実質12作目)となっています。 -特に従来のクイズゲームに代わりオンラインとなったことにより、こんな特長があります。 --本ゲームのメインモードとなる「トーナメント☆マジバトル(旧名称 全国オンライントーナメント)」では、&br()''日本全国のゲームセンターからプレーしている最大8人のプレーヤーとの同時通信対戦''が出来ます。 --つい最近の話題にちなんだ問題(これを、このゲームでは「ニュースクイズ」といいます)の出題や、&br()事実が変わった問題に対する修正など、随時''新しい問題の配信・古い問題の修正''がされ続けます。 ---例えば、前者なら新発売のゲームに関する問題、後者なら更新された世界記録に関する問題、など。 -収録問題数は''19万問以上''に及び、「最も問題数が多いトリビアビデオゲーム」としてギネス世界記録を認定されました(2012年11月1日認定)。 -プレーヤーの分身となる多彩な''21人の生徒キャラクター''と&br()そのガイドとなる''9人の先生キャラクター''も魅力の一つとなっています。 -その他、Web上では[[公式サイト>http://www.konami.jp/am/qma/]]にも簡単な概説がまとめられています、そちらも併せて参考することを勧めます。 *ゲームをプレーする前に **「e-AMUSEMENT PASS」について -クイズマジックアカデミー 賢者の扉は「e-AMUSEMENT PASS」という専用ICカードに対応しています。 --これを使用することで、キャラクターデータや成績などのゲーム内容を保存しての継続プレーができます。 -e-AMUSEMENT PASSが無くてもプレーすることができます。ただし、ゲームデータの保存はできません。 --PASS無しの場合、「トーナメント☆マジバトル(全国オンライントーナメント)」「マジック☆コロシアム(協力プレー)」「検定試験」「店内対戦」の各モードで&br()遊ぶことができます。逆に「全国大会」などのイベントモードは遊ぶことができません。 --一方で、&br()「まずは試しに友人・知人と一回だけプレーしてみたい」&br()「色々なキャラクターを試してみたい」&br()――といった場合にあえてカードなしでプレーするのもアリです。 --その際は「体験入学生」という専用の階級になります。 -なお、実際のPASSを買わなくても''おサイフケータイ対応の携帯電話''や''suicaなどの各種ICカード''で&br()代用することもできます。詳細は下項「[[おサイフケータイなどを利用する>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/98.html#id_2c5d78d1]]」を参照のこと。&br()&br()QMAを始める時は、まずe-AMUSEMENT PASSとして使えるカードを1枚用意することをおすすめします。 -店舗によっては使用したe-AMUSEMENT PASSで初めてのプレーである場合、無料でプレーできるサービスが行われています。 > >&color(blue){※以下、既に「e-AMUSEMENT PASS」を詳しくご存じの方はこの部分を読み飛ばしても問題ありません。} > >-「e-AMUSEMENT PASS」とはコナミのオンラインゲームでプレーしたデータを記録することができる、&br()ゲーム専用のエントリーカードです。 >--コナミのオンラインゲームならば、種類を問わず複数の対応ゲームのデータを1枚で記録できます。 >---QMAだけでなく、BEMANIシリーズ(beatmania IIDX、pop'n music、DDR、GuitarFreaks、DrumMania、jubeat、REFLEC BEAT、SOUND VOLTEX)、格闘倶楽部シリーズ(麻雀格闘倶楽部、天下一将棋会)、ベースボールヒーローズ、ウィニングイレブン、スティールクロニクル、ザ★ビシバシ、METAL GEAR ARCADE、ロードファイターズ、メダルゲーム(GRANDCROSS、FORTUNE TRINITY、SPIN FEVER、GI-HORSEPARK、エターナルナイツ、アニマロッタ、Venus Fountain等)etc…のデータが1枚で全て保存可能です。 >--ただし、1枚のPASSに保存できるのは、各ゲームにつき1種類のデータだけです。 >---例えば、QMAで複数のキャラクターを使ってプレーしたい時には複数枚のPASSが必要です。 >-PASSはゲームセンターに設置されている専用の自販機、もしくはカウンターで店員に申告して購入します。&br()価格は店舗によって差がありますが、概ね1枚につき300円~500円程度の相場です。([[よくある質問集>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/18.html#id_4085887f]]も参照) >-過去作ではQMAデザインの限定PASSがリリースされていました。また販売している店舗もあるので、こちらを使用するのもよいでしょう。 >-コナミの「eAMUSEMENT」に登録すると、紛失時のデータ引き継ぎ等のサービスが受けられます。&br()また、コナミのアーケードゲームに対応している電子マネー「PASELI」を使用するにはここへの登録が必須となります。詳しい方法は[[PASELIについて]]の項を参照のこと。 >--裏面に印字されているカードナンバーが必要になるので、あらかじめメモしておきましょう。 **おサイフケータイなどを利用する -おサイフケータイやSuicaなどのICカードをe-AMUSEMENT PASSとして使うことが可能です。 -ゲーム専用のPASSを買わなくてもデータを残せるようになり、&br()「今後プレーをし続けるかどうかわからないゲームのために何百円も出してカードを買うのはちょっと……」&br()という心配がなくなりました。 -各社おサイフケータイ、電子マネー各種やその機能内蔵の交通券、キャッシュ・クレジットカード等が使えます。 --全てのICカードが使えるわけではなく、具体的には「Felica」規格のICチップ搭載のものが使用可能です。&br()また、これらの電子マネーやおサイフケータイでプレー料金を支払うことはできません。 -初回利用時及び暗証番号入力時にe-AMUSEMENT PASSとしてのユーザーコードが表示されます。&br()PASELIの利用やデータの移行に必要となりますので、必ずメモしておきましょう。 -詳細は「よくある質問集」の[[この項目>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/18.html#id_ac825ef7]]も併せて参考に。 *e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合 **初回プレー時:カード登録 -PASSはタッチパネル下部の認証部へタッチして認証します。なお、''ゲームの操作は全てタッチパネルで行います''。 -PASSが未使用のものならば、まずはパスワード(数字4ケタ)を新しく登録します。&br()既に他のゲームでPASSを使用している場合は、同じパスワードを引き続き使用します。 --連番のみ(例:1111)など、単純な数字は登録できません。 -次に、「プレーヤーの皆様へのお願い」(注意、禁止事項の説明)が表示されます。[はい]を押すと先に進みます。 -使用するキャラクターを選択します。キャラクターを選択し[はい][いいえ]の確認に答えると決定されます。 --キャラクターはプレー中に登場する他、あなたのアバターとして他のプレーヤーからも参照されます。 --キャラクターはボイスなどの差異はありますが、直接ゲームに影響する性能差などの類は一切ありません。&br()気楽に自分の好みで選んでください。 --キャラクター選択時にそれぞれのキャラクターの簡単なプロフィールを見ることができます。 ---しかし時間内に全員分をじっくり見るのは非常に難しいと思われるので、&br()事前に公式サイトの[[キャラクター紹介>http://www.konami.jp/am/qma/character_s/]]などを参考にして確認しておくのもよいでしょう。 --また、それぞれのキャラクターを選択した時に左下へ表示されるデフォルメのキャラをタッチすることで&br()簡単なキャラクターのモーションやセリフを確認できます。これで大体のイメージが掴めるかと思います。 --「キャラクターと言われても…。」という人は、画面左下の[ !? ]と表示される部分を押してみてください。&br()ランダムでキャラクターが選択されます。 ---ここを押しても、それで使用キャラクターが即決定される訳ではないので安心してください。 ---また、何回でも押して選択し直すこともできます。 //--なお今作では、プロフィールが関係するようなストーリー性のあるゲームモードは無いので、&br()あまり重視する必要もありません。(以前のシリーズやDS版にはありましたが) -続いて、プレーヤーの名前(通称カードネーム・CN)を付けます。キーボードで入力し[OK]で決定します。 --字数制限は8文字までです。 --使用可能な文字はひらがな、カタカナ、アルファベット(大文字のみ)、数字、その他特殊文字が幾つかです。 ---かなキーボードで「ー」の後「゛」を押すと「→」に、「ー」の後「゜」を押すと「>」になります。&br()同じ要領でカナキーボードでは「ー」と「゛」で「(」に、「ー」と「゜」で「)」になります。 ---「ゐ・ヰ」と「ゑ・ヱ」と「ゎ・ヮ」も使えます。&br()QWERTY配列のかなキーボードの「WYI」で「ゐ」、「WYE」で「ゑ」、「XWA」「LWA」で「ゎ」。&br()カナキーボードの「WYI」で「ヰ」、「WYE」で「ヱ」、「XWA」「LWA」で「ヮ」になります。 --名前入力の制限時間は100カウント(200秒)です。十分な時間はありますが、事前に考えておくのを勧めます。 --[OK]ボタンを押すと確認のメッセージは出ず、そのまま確定となってしまいます。入力ミスには要注意です。 --制限時間内に名前が未入力の場合や、公序良俗に問題がある名前だと判断された場合は&br()強制的にデフォルトのキャラクターの名前に戻されてしまいます。 --一度決定したキャラクターや名前は、基本的にそのバージョンでは後から変更することは出来ません。 **初回プレー時:ゲームモード -ームモードでは、以下のモードが選択できます。&br()それぞれのモードの詳細はWiki内の各ページを参照ください。 |BGCOLOR(khaki):ゲームモード|BGCOLOR(khaki):タッチパネルの位置|BGCOLOR(khaki):備考|h |[[トーナメント☆マジバトル(旧全国オンライントーナメント)>トーナメント☆マジバトル]]|BGCOLOR(red):画面中央上|| |多人数対戦|BGCOLOR(skyblue):画面左上|店内対戦・サークル対戦・[[ワールドホウキレース]]の各モードがあります| |[[マジック☆コロシアム(旧協力プレー)>マジック☆コロシアム]]|BGCOLOR(purple):画面左下|オンライン・店内・サークルの各モードがあります| |[[検定試験]]|BGCOLOR(green):画面右下|| |イベント|画面右上|開催中の場合のみ| -&bold(){まずは「トーナメント☆マジバトル(旧全国オンライントーナメント)」の「チュートリアル」か「検定試験」をある程度プレー}し、&br()&bold(){プレーに対する慣れやおおまかなコツを掴むなどをおすすめします}。 --「検定試験」は月ごとにテーマが変わりますので、自分の好きなテーマの検定がある場合、そこから始めるのもお勧めです。 -「トーナメント☆マジバトル」は自分でリーグ(=問題難易度)を選ぶことができますが、最上級の「ドラゴンリーグ」は初めての方にはお勧めできません。 --問題の難易度が非常に高めな上、マッチングするプレーヤーにも猛者が多い(それこそ、TVに登場する「クイズ王」レベルの人も多数います)ので、手も足も出ないままプレー終了、ということになりかねません。 --もちろん、あなたがクイズについて自信があるようでしたら、その限りではありません。 -お友達・仲間内で対戦する場合は、「4人対戦」→「店内対戦」を選ぶことで、同一店舗内で4人まで対戦することができます。 //***PASELIとは? //[[よくある質問集]]に転載しました *ゲームをプレーした後は **【重要】プレイを終了する時は必ずゲームオーバー画面を表示させる -当たり前ですが重要です。本作では1回PASSをかざすだけでゲームオーバー画面までプレイできますが、&br()逆に言えば、ゲームオーバー画面を出すまでプレーしないとそのデータで勝手にプレーされる恐れもあります。 -また、専用電子マネー「PASELI」を使用可能にしている場合は特に注意が必要です。 --勝手に電子マネーを消費してプレーされる恐れがあります。 *アミューズメント施設(お店)のルール・マナー **ハウスルールの確認・遵守 -ハウスルール(お店のルール)を必ず守りましょう(飲酒・食事禁止、撮影禁止、禁煙、順番待ちなど)。&br()注意する点は[[設置店舗情報]]にも書かれていたりしますが、できればお店で直接確認をしましょう。 --遊ばないゲーム機の席に座ったり、荷物を置いたりしないようにしましょう。 --筐体を叩く、殴る、蹴る、などの暴力行為をしないこと。プレーで熱くなる気持ちはわかりますが、&br()機械が壊れたりすると大変なことになります。 --飲食物や煙草の灰などの異物を落とすのは機械には非常に悪影響です。&br()(特にタッチパネルやコイン投入口などの精密部分)&br()(店内で売っている飲み物ならまだしも、食事をしながらのプレーは機械を汚すなど他の人の迷惑になります) --その他、大声を上げない、など他人やお店に迷惑をかけないよう良識をもって行動しましょう。 -余裕があれば、プレー前後にハンカチ・眼鏡拭き・おしぼりなどで画面を拭くことを勧めます。 --お店によっては、フロアにおしぼりを用意していたり、機械のそばに画面拭きなどを備え付けています。 --画面のタッチパネルは不特定多数の人が触ります。できるだけ清潔に保つことを勧めます。 -ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。&br()そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 **【重要】“連コイン”はやめましょう -&color(red){ゲームオーバー後には、満席かどうか、待っている人がいるかどうか、まず周囲をよく確認し、&br()満席で待っている人がいる時は、コンティニュー(連コイン)せず席を譲りましょう。} --マジック☆コロシアム(協力プレー)で次の階へ進むのはOKです。 --ただし、「100円2クレジット」「200円3クレジット」「300円で1時間無料」などの特殊な料金設定の場合は&br()その''クレジット(プレーできる回数)を全て消費するまでプレーしてから席を立ちましょう。'' --お店によっては、設定された回数の連続コンティニューをすると自動的にカード認証が解除されるように&br()設定してある場合もあります。(続けてプレーするには、再度カード認証からの操作が必要です) ---これは、プレーヤーに混雑時の自主的な交代を促す、特殊な料金設定などの意図があります。 ----例えば「初回200円・コンティニュー100円・コンティニュー制限1回まで」という料金設定では、&br()連続プレーの場合は実質「300円2クレジット」となります。 --お店によって、ハウスルールで連コインを許可している場合もあります。よく確認をしましょう。 ---逆に、ハウスルールで連コインが許可されている場合でも、店内の混み具合をみて自己判断を。 -逆に空きを待つ場合は、プレー中の人からも見えやすい位置で、かつ気が散らない場所で待つようにしましょう。&br()プレーヤーの真後ろなど間近の位置で待っていても、プレー中の人にとっては気が散ったりと迷惑になります。 --店によっては、待機用の椅子を置いていたり、順番待ち用の簡単な記名表を用意している所もあります。 -ゲームをプレーしたいのは皆同じです。マナーとはいえ譲られて当然とも思わず、軽く会釈するなど、&br()常にみんなが気持ちよくプレーできるように心がけましょう。 -ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。&br()そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 **【注意】他人のプレーに深く首をつっこまない -他人のプレーをのぞきこんだり、口をはさんだりしないようにしましょう。 --他の人に出題されている問題の答えなどを勝手に横から言うなどは御法度です。必ず控えましょう。 --「そんな問題も解けない」などと笑う、「そんな問題解けてキモい」とけなすなども当然マナー違反です。 それでは、ゲームを楽しんでください! ----

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