天の学舎から暁の鐘への変更点

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*天の学舎から暁の鐘への変更点 -ネットワークでのオンラインバージョンアップになるのでハードウエアの変更はありません。装飾キットの変更はあります。 -ロゴがQuiz Magic Academy(英語)からクイズマジックアカデミー(カタカナ)への変更があります。 #contents **新要素 ***キャラクター関連 -後述「マジバトル」の実況担当として「ヴァニィ(本名:ヴァネッサ)」(CV:照井春佳)が新規登場。 -マジックアカデミー校長「ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス」がQMA6以来の再登場。 -「QMA天の学舎」で追加された、「妖精」ティアル(CV:赤崎千夏)とセレスト(CV:島崎信長)はいなくなった。 --その後「マジック☆コロシアム」の対戦相手「天空ズ」として登場している。 -その他の従来からのキャラクターは変更なし。PC21人・NPC9人でキャスティングも変更はない。(2015/4/1現在) -マジックペットはなし。(2015/4/1現在) --但し「エリーザ先生の好きなもの」と、ミュー固有の熊型ペットについて、公式プロフィールで触れられている。 ***ゲームシステム -ディスプレイやタッチパネル等、ハード的なものはQMA賢者の扉/天の学舎から変更なし。(オペレータに対して注文とりまとめが無かったため) --筐体の装飾、テーブル部分の説明書は変更されている。 --組み込みOSはWindows XP Embeddedのままだが、このOSのサポート自体は2016年1月13日まで続けられるので、それまではセキュリティ面の心配はしなくてもよい。 //確認できました。3/26 -センターモニターの上部に表示されていた、各筐体のプレー状況表示がなくなっている。(2015/4/1現在) **ゲーム内容 ***ボイス・BGM -BGMは新録が多い。節目のアイキャッチは扉からの流用が多数。 -引き続きPASELI限定のBGMチケットを利用し旧作の決勝BGMを使用できる(eAMUSEMENT購買部はマジック☆コロシアム開始とともに開業した) --天の学舎の「星屑のキロク」も選択可能。 -一部声優が休養中等で新録できない関係もあるためか、ほとんどのボイスはQMA8/賢者の扉からの流用。 -予習は賢者の扉Season2/天の学舎と同じアレンジver.(賢者の扉Season1サントラ収録) -キャラクターの誕生日当日にプレーすると、キャラクターに応じたアイテム、通り名が入手できるようになった。 --天の学舎では、誕生日の前後3日(計1週間)にプレーすると通り名が1つ、全国オンライントーナメントの決勝で該当キャラが3人以上いれば「キャラ杯」が発生し、アイテムと通り名がもう1つ貰えていたため、&br()入手期日が減った代わりに入手条件は非常に易しくなった。 ***初回プレー時 -データの読み込み及び暗証番号入力、ゲーム開始時の演出の変更 --タイトル「暁の鐘」からか、朝焼けのような背景に鐘楼が現れる。 --認証画面の背景は前作と同じだが時間帯による変化はなくなり、昼間のみになっている。 --天の学舎のプレイデータがあればカードの引継ぎについての説明が入り、キャラクター選択画面になる。 --天の学舎での最終プレイ日が引き継がれているため、引き継ぎ直後のプレーは初回無料とならない。 ---最終プレイ日より30日以上経過していれば、カムバックプレーの対象となる。 ---天の学舎未プレイ状態の賢者の扉season2以前のデータでは引き継ぎはできない。 ----カムバックキャンペーン(2015/08/27~09/13)期間中に限り、7~賢者の扉のデータも引き継ぎ可能? -キャラクターセレクト画面は6列×3段の枠にキャラクターの顔のアップが一覧表示される。 |レオン|セリオス|カイル|ラスク|CENTER:選択した&br()キャラクターの&br()説明|サンダース|タイガ|ユウ|ハルト| |リック|ルキア|シャロン|クララ|~|アロエ|マラリヤ|ユリ|ヤンヤン| ||リエル|アイコ|メディア|~|ミュー|マヤ| !? || -画像をダブルタップするか、画像選択後「選択中のキャラクターを確認」ボタンを押すと、キャラクターの立ち絵・プロフィール・ちびキャラ・声優が表示される。 --一覧表示で「!?」を選択すると、一覧からランダムに選択される。 ---ちびキャラをタッチすると、任意のキャラクターのボイス(3パターン)が聞ける。 -天の学舎から引継いだ場合は、天の学舎で使用していたキャラに初期カーソルが合わされ、キャラ名も天の学舎で使用していたものがあらかじめ入力された状態となる(転生と同じ仕様となった模様。引継ぎのたびにキャラ名が初期化されなくなり再入力する手間が省けるようになった。もちろん変更も可能)。 -所属する組という観念が無くなった。 ***自キャラ情報の表示 -「CN、階級など」「正解率グラフ」「検定試験」「協力プレー進捗状況」「所属サークル」の5つを表示。 --「[[通り名]]」は、引継ぎの場合は入手していたものを使用できる。新規プレーでは所持していないため使用不可。誕生日とアカツキリーグ関連の通り名以外新規入手不可能。 //--正解率グラフにグラデーションがかかるようになった。 -レイアウトは以下の通り。 //「天の学舎」とほぼ同じ。 |CENTER:学籍番号|CENTER:ちび&br()キャラ| |CENTER:通り名|~| |CENTER:階級|~| |CENTER:カードネーム|~| |CENTER:地域|CENTER:学校名| |CENTER:所持マジカ|CENTER:情報切り替え&br()(ボタン)| -[情報切り替えボタンを押すごとに]&br()CN・階級等→正解率グラフ→検定試験→サークルの順にループ。(2015/4/1現在) //マジックコロシアム(旧協力プレー)に関する項目は今のところなし。 //--検定はランクごとに獲得個数を表示する形式になった。 ***モード選択 |>|CENTER:残り時間|>| | |>|CENTER:検定試験|マジック☆&br()コロシアム|CENTER:トーナメント&br()☆マジバトル| |CENTER:購買部|CENTER:マイ&br()ルーム|CENTER:四人対戦|CENTER:キャラ情報| -マジックコロシアム開始時にトーナメントとマジコロの位置が入れ替わった。 //-各モードの左下に「オンライン」「店内」「1人用」「サークル」のうち該当するものが示されている。 //-各モードを選択すると解説が表示される。このとき表示されるスクリーンショットは3枚あり、左右スワイプ・下のスクロールバーのフリック・左右の巻物部分のタッチにより切り替わる。 ***出題ジャンル 天の学舎より変更なし。→[[出題ジャンル・問題形式・予習>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/51.html#id_af1c4022]] // ***問題形式 天の学舎より変更なし。→[[出題ジャンル・問題形式・予習>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/51.html#id_ccde3e58]] ***予習 -QMA6~天の学舎と同様、無保証予習の最中にトーナメント・マジコロに召集された場合、フェードアウトが終わるまでに合格点を超えていれば合格扱いになる。 -難易度設定が従来から大幅に変化、EASY・NORMAL・HARDの3段階になった。これに伴い上位難易度の解禁条件も以下のとおり変更されている。 -予習で誤答した場合、正答が表示されるようになった。 --天の学者までは一度でも前のバージョンで賢者に到達しないと全形式開放されなかったが、本作では前作の階級に関わらず開放済み。 -ジャンル選択画面は四角に先生のちびキャラ絵が描かれたものに変更。 -形式選択画面は文字だけのものから絵付きのアイコンのようなものに変更されている。 --形式ごとの解禁状況は吹き出しに「1」「2」「3」で表され、選択すると上位解禁までの必要合格回数が表示される。 |BGCOLOR(khaki):難易度|BGCOLOR(khaki):難易度上昇条件|h |HARD|CENTER:-| |NORMAL|NORMALで6回合格| |EASY|EASYで2回合格| -天の学舎同様、予習の周回数は「残りX回」と明確に表示される。 -PASELIを使用して予習回数を1回増やすことが出来る(1クレあたり最大5回まで)。 --予習1周目開始前に1回ずつ購入する形となる。2周以上設定の店は、1回終了後も購入可能。 --必要ポイント数(標準設定は20P)、回数は店舗側で設定可能。 -これとは逆に、「予習を飛ばして、即マッチングに入る事」も可能。 --天の学舎までとは違い、予習を飛ばす際の確認メッセージが表示されなくなった。 --PASELIで増やした後も、予習を飛ばす事は可能(この際、返金はされない)。 ***[[購買部・マイルーム]] -購買部は「購買部」選択後に「マジカ」「PASELI」から選択する事になる。 --購買部とマイルーム、マジカ購買部とPASELI購買部との行き来等の仕様は前作と同じ。 -カスタマイズアイテムの装備部位等の仕様は前作と同じ。 //-マイルーム内に[通り名]を設定するタブが追加された。 ***[[トーナメント☆マジバトル]](旧全国オンライントーナメント) -前作までの16人マッチングシステムから、8人スタートとなる。 --ゲーム展開を有利にする「[[お助け魔法>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/122.html#id_ffab4fb0]]」が追加された。 ---旧協力プレーにおけるお助け魔法と異なり、PASELIで購入するのではなく、各ゲームの予選・準決勝・決勝ごとに1回ずつフリーで使用可能。 --準決勝進出はボーダー制が廃止され、4人に減少。 --決勝に進出できるのは4人→2人に減少。 ---決勝はHP制のタイマンバトルになる --組システムがリーグシステムという名前になり、「ペガサス」、「グリフィン」、「ドラゴン」の3種類となる ---昇降格はなく、1回毎に選択可能。 ---リーグによって出題形式と難易度の制限が設けられている。この制限は決勝で選択できる形式や難易度にも適用される。 ---この他期間限定イベントとして「アカツキ」が追加される。 --「ベル」は各リーグで規定の成績を収めるともらえるようになる。 --ステージはすべて固定。 ****トーナメント参加者発表 -8人となったため、4行×2列で一度に表示される。 --自キャラは右下固定のため、自分がホストがどうか判断できない点は変わらず。 -ちびキャラにタッチするとボイスを発する。発声中に別のキャラにタッチしてさえぎることも可能。 --対戦相手のレベルが表示される。 ****予選 -予選の準決勝進出が、点数ボーダーラインから4人固定に変更。 -各5問50点ずつで計100点満点。 //--それに伴い、前半と後半が連続して行われるようになった。(準決勝と同様の仕様になった) //||賢者の扉|天の学舎|h //|前半|100点|50点| //|後半|100点|50点| //|合計|200点|100点| ////-結果発表時の背景が幕が閉まるような演出に(準決勝も同じ)。 //-発表順は横2列から縦一列のスクロールに変更。QMA4もこのような演出。 //賢者の扉Season2 //|1st|2nd|3rd|4th|5th| //|6th|7th|8th|9th|10th| //天の学舎 //|1st| //|2nd| //|3rd| //|4th| //|…| //(予選通過した人数分が並ぶ) ****準決勝 -賢者の扉Season2/天の学舎と同様、前半4問+後半4問(5問目でジャンル・形式が変わる)。 //-予選と同じく2・4問終了時に途中順位発表が行われる。 //-結果発表時区間賞発表の後、1位~4位まで縦1列に発表される。敗退者は予選同様横2列。 ****決勝戦 -1対1のタイマンバトル。 -HP制で全10問、2人の選んだジャンル・形式を交互(準決勝1位が先攻)に出題。 ****リザルト -天の学舎までは、自分の最終順位よりも下位のプレイヤーの階級に応じて獲得魔法石が算出されていたが、今作から下位のプレイヤーにかかわらず、自分の最終順位のみを基に算出される。 --リーグ・順位ごとに獲得魔法石数が予め設定されており、それにボーナス魔法石を加算した数がもらえる。 --前作までは自分の最終順位よりも下位のプレイヤーの階級を基に算出するという特性上、自分が最下位であった場合魔法石が1つも獲得できなかったが、今作では最下位であっても、リーグによって最低1つ~5つは獲得できる。 ***[[マジック☆コロシアム]](旧協力プレー、旧邪神封印戦) -2015/6/11実装、稼働当初は、[coming soon]となっており、プレイできなかった。 -協力形式といった旧協力プレーの独特要素の大半がなくなっており、天の学舎の邪神封印戦がアイテム使用可能になってリニューアルされたといった方が正しいかもしれない。 //-大幅変更になる、詳細要検証 //-協力プレーに「協力アシストシステム」が追加になる //--他のプレーヤーを助けたり、協力することで「アシストポイント」を獲得でき、アシストポイントを貯めていくと「アシストレベル」が上昇します。 //--アシストレベルを上げることで、魔法石やプラチナメダルなどを取得できます。 //--取得条件、アシストレベルが下がるかどうか等は現時点で不明 //--月ごと(ダンジョンごと?)にリセットされる。 // //-各階のリザルト画面では「魔法石・マジカ加算」の表示の前に「アシストポイント加算」が表示される。 // //-その他の仕様は前作と同じ。 //--ボスを倒すと形式ボーナスのお守りを獲得できる可能性がある。 //--アシストポイント以外のプラチナメダルは最終ボス撃破の一枚のみ。 ***[[検定試験]] システム面は前作と変更なし。 -新規検定の追加ペースが2週間毎に1種類に変更。 -ランキング集計終了後のアーカイブは、8以前と同様いつでもプレーできるようになった。ただしゴールド・プラチナベルは獲得できない。 --Aランク、SSランク、SSSランク到達でそれぞれ検定ごとの固有の通り名が獲得できるのは前作と同じだが、天の学舎時代とは異なる通り名が獲得できる。 ---天の学舎までの通り名を現在獲得できる方法はない。検定始めましたの通り名についても同様。 -検定ごとのバナーは新しい絵で描き下ろされている。2015/06/09のアップデートにて、Sランク獲得でサブモニター壁紙として獲得可能になった。 //-SSランクの上に「SSSランク」が登場。スコア・獲得魔法石は、以下の通り。 //|ランク|スコア|獲得魔法石| //|SSS|3500点|45個| //|SS|3000点|40個| //|S|2500点|30個| //|A|1500点|20個| //|B|800点|10個| //|C|CENTER:-|5個| ////-ランキング対象となる検定のプレイ可能期間が、次の検定のランキング集計期間が終了するまでのおよそ2ヶ月間となった。 //-また、1ヶ月単位で過去に登場した検定を「検定アーカイブ」としてランキング対象外でプレー可能になった(こちらはほぼ月替わり)。 ////--ランキング対象2種類、アーカイブ6種類の計8種類から選択する事になる。 ***4人対戦モード -「多人数対戦」から「4人対戦」に名称が変更。 --[[ワールドホウキレース]]は廃止された。システムが大幅に変更されたので、賢者の扉S1をベースとする海外版との整合が取れないためと思われる。(2015/4/1現在) ***イベント 全国大会など、期間限定で開催されるイベント。 -2015/4/1時点では開催未定。 --期間ごとのランキングが存在することから、「アカツキリーグ」がこの一種とも解釈できる。 ****[[全国大会]] ***階級 -引き継ぎの場合でも、階級はリセットされ修練生10級からのスタートとなる。この場合でもキャラとキャラ名は変更可能。 -魔法石を一定以上溜めて今作の新要素「ベル」を使うことで昇格するように変更された。 --QMA4、6~天の学舎のように魔法石を溜めるだけでは昇格できない。またQMA5と違い昇格できなかった状態でも魔法石を溜めることはできる。 ---主観的ではあるがトーナメントだけで賢者までの道のりを考えた場合、5(魔法石を溜めた状態でドラ組の1つ下のフェニックス組で1回優勝)に比べて今作(ドラゴンリーグで3回優勝or1つ下のグリフィンリーグで最低43回優勝orペガサスリーグで467回予選突破)の方がハードルが高くなっている。 -今作も「賢者昇格」ではエンディングにならない模様。 //-扉season2と同様、宝石賢者以上に昇格すると転生が可能(公式HPより) //--キャラ・名前が変更でき、階級がリセットされる。転生章も扉2のもの同様? ***復習 -天の学舎と同様に、PASELI使用時はゲーム終了後に復習が可能。 --選択したモードによって復習できる回数や必要ポイント数が異なるのも同様。 //-1回につき6問なのは扉と同じ。 //-2014/03/19のアップデートによりPASELI使用時は検定試験でも1回だけ復習できるようになった。 **その他 ----
*天の学舎から暁の鐘への変更点 -ネットワークでのオンラインバージョンアップになるのでハードウエアの変更はありません。装飾キットの変更はあります。 -ロゴがQuiz Magic Academy(英語)からクイズマジックアカデミー(カタカナ)への変更があります。 #contents **新要素 ***キャラクター関連 -後述「マジバトル」の実況担当として「ヴァニィ(本名:ヴァネッサ)」(CV:照井春佳)が新規登場。 -マジックアカデミー校長「ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス」がQMA6以来の再登場。 -「QMA天の学舎」で追加された、「妖精」ティアル(CV:赤崎千夏)とセレスト(CV:島崎信長)はいなくなった。 --その後「マジック☆コロシアム」の対戦相手「天空ズ」として登場している。 -その他の従来からのキャラクターは変更なし。PC21人・NPC9人でキャスティングも変更はない。(2015/4/1現在) -マジックペットはなし。(2015/4/1現在) --但し「エリーザ先生の好きなもの」と、ミュー固有の熊型ペットについて、公式プロフィールで触れられている。 ***ゲームシステム -ディスプレイやタッチパネル等、ハード的なものはQMA賢者の扉/天の学舎から変更なし。(オペレータに対して注文とりまとめが無かったため) --筐体の装飾、テーブル部分の説明書は変更されている。 --組み込みOSはWindows XP Embeddedのままだが、このOSのサポート自体は2016年1月13日まで続けられるので、それまではセキュリティ面の心配はしなくてもよい。 //確認できました。3/26 -センターモニターの上部に表示されていた、各筐体のプレー状況表示がなくなっている。(2015/4/1現在) **ゲーム内容 ***ボイス・BGM -BGMは新録が多い。節目のアイキャッチは扉からの流用が多数。 -引き続きPASELI限定のBGMチケットを利用し旧作の決勝BGMを使用できる(eAMUSEMENT購買部はマジック☆コロシアム開始とともに開業した) --天の学舎の「星屑のキロク」も選択可能。 --2016/2/29よりQMA3-5の店内対戦BGMも選択可能。 -一部声優が休養中等で新録できない関係もあるためか、ほとんどのボイスはQMA8/賢者の扉からの流用。 -予習は賢者の扉Season2/天の学舎と同じアレンジver.(賢者の扉Season1サントラ収録) -キャラクターの誕生日当日にプレーすると、キャラクターに応じたアイテム、通り名が入手できるようになった。 --天の学舎では、誕生日の前後3日(計1週間)にプレーすると通り名が1つ、全国オンライントーナメントの決勝で該当キャラが3人以上いれば「キャラ杯」が発生し、アイテムと通り名がもう1つ貰えていたため、&br()入手期日が減った代わりに入手条件は非常に易しくなった。 ***初回プレー時 -データの読み込み及び暗証番号入力、ゲーム開始時の演出の変更 --タイトル「暁の鐘」からか、朝焼けのような背景に鐘楼が現れる。 --認証画面の背景は前作と同じだが時間帯による変化はなくなり、昼間のみになっている。 --天の学舎のプレイデータがあればカードの引継ぎについての説明が入り、キャラクター選択画面になる。 --天の学舎での最終プレイ日が引き継がれているため、引き継ぎ直後のプレーは初回無料とならない。 ---最終プレイ日より30日以上経過していれば、カムバックプレーの対象となる。 ---天の学舎未プレイ状態の賢者の扉season2以前のデータでは引き継ぎはできない。 ----カムバックキャンペーン(2015/08/27~09/13)期間中に限り、7~賢者の扉のデータも引き継ぎ可能? -キャラクターセレクト画面は6列×3段の枠にキャラクターの顔のアップが一覧表示される。 |レオン|セリオス|カイル|ラスク|CENTER:選択した&br()キャラクターの&br()説明|サンダース|タイガ|ユウ|ハルト| |リック|ルキア|シャロン|クララ|~|アロエ|マラリヤ|ユリ|ヤンヤン| ||リエル|アイコ|メディア|~|ミュー|マヤ| !? || -画像をダブルタップするか、画像選択後「選択中のキャラクターを確認」ボタンを押すと、キャラクターの立ち絵・プロフィール・ちびキャラ・声優が表示される。 --一覧表示で「!?」を選択すると、一覧からランダムに選択される。 ---ちびキャラをタッチすると、任意のキャラクターのボイス(3パターン)が聞ける。 -天の学舎から引継いだ場合は、天の学舎で使用していたキャラに初期カーソルが合わされ、キャラ名も天の学舎で使用していたものがあらかじめ入力された状態となる(転生と同じ仕様となった模様。引継ぎのたびにキャラ名が初期化されなくなり再入力する手間が省けるようになった。もちろん変更も可能)。 -所属する組という観念が無くなった。 ***自キャラ情報の表示 -「CN、階級など」「正解率グラフ」「検定試験」「協力プレー進捗状況」「所属サークル」の5つを表示。 --「[[通り名]]」は、引継ぎの場合は入手していたものを使用できる。新規プレーでは所持していないため使用不可。誕生日とアカツキリーグ関連の通り名以外新規入手不可能。 //--正解率グラフにグラデーションがかかるようになった。 -レイアウトは以下の通り。 //「天の学舎」とほぼ同じ。 |CENTER:学籍番号|CENTER:ちび&br()キャラ| |CENTER:通り名|~| |CENTER:階級|~| |CENTER:カードネーム|~| |CENTER:地域|CENTER:学校名| |CENTER:所持マジカ|CENTER:情報切り替え&br()(ボタン)| -[情報切り替えボタンを押すごとに]&br()CN・階級等→正解率グラフ→検定試験→サークルの順にループ。(2015/4/1現在) //マジックコロシアム(旧協力プレー)に関する項目は今のところなし。 //--検定はランクごとに獲得個数を表示する形式になった。 ***モード選択 |>|CENTER:残り時間|>| | |>|CENTER:検定試験|マジック☆&br()コロシアム|CENTER:トーナメント&br()☆マジバトル| |CENTER:購買部|CENTER:マイ&br()ルーム|CENTER:四人対戦|CENTER:キャラ情報| -マジックコロシアム開始時にトーナメントとマジコロの位置が入れ替わった。 //-各モードの左下に「オンライン」「店内」「1人用」「サークル」のうち該当するものが示されている。 ***出題ジャンル 天の学舎より変更なし。→[[出題ジャンル・問題形式・予習>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/51.html#id_af1c4022]] // ***問題形式 天の学舎より変更なし。→[[出題ジャンル・問題形式・予習>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/51.html#id_ccde3e58]] ***予習 -QMA6~天の学舎と同様、無保証予習の最中にトーナメント・マジコロに召集された場合、フェードアウトが終わるまでに合格点を超えていれば合格扱いになる。 -難易度設定が従来から大幅に変化、EASY・NORMAL・HARDの3段階になった。これに伴い上位難易度の解禁条件も以下のとおり変更されている。 -予習で誤答した場合、正答が表示されるようになった。 --天の学者までは一度でも前のバージョンで賢者に到達しないと全形式開放されなかったが、本作では前作の階級に関わらず開放済み。 -ジャンル選択画面は四角に先生のちびキャラ絵が描かれたものに変更。 -形式選択画面は文字だけのものから絵付きのアイコンのようなものに変更されている。 --形式ごとの解禁状況は吹き出しに「1」「2」「3」で表され、選択すると上位解禁までの必要合格回数が表示される。 |BGCOLOR(khaki):難易度|BGCOLOR(khaki):難易度上昇条件|h |HARD|CENTER:-| |NORMAL|NORMALで6回合格| |EASY|EASYで2回合格| -天の学舎同様、予習の周回数は「残りX回」と明確に表示される。 -PASELIを使用して予習回数を1回増やすことが出来る(1クレあたり最大5回まで)。 --予習1周目開始前に1回ずつ購入する形となる。2周以上設定の店は、1回終了後も購入可能。 --必要ポイント数(標準設定は20P)、回数は店舗側で設定可能。 -これとは逆に、「予習を飛ばして、即マッチングに入る事」も可能。 --天の学舎までとは違い、予習を飛ばす際の確認メッセージが表示されなくなった。 --PASELIで増やした後も、予習を飛ばす事は可能(この際、返金はされない)。 ***[[購買部・マイルーム]] -購買部は「購買部」選択後に「マジカ」「PASELI」から選択する事になる。 --購買部とマイルーム、マジカ購買部とPASELI購買部との行き来等の仕様は前作と同じ。 -カスタマイズアイテムの装備部位等の仕様は前作と同じ。 ***[[トーナメント☆マジバトル]](旧全国オンライントーナメント) -前作までの16人マッチングシステムから、8人スタートとなる。 --ゲーム展開を有利にする「[[お助け魔法>http://www63.atwiki.jp/qma11/pages/122.html#id_ffab4fb0]]」が追加された。 ---旧協力プレーにおけるお助け魔法と異なり、PASELIで購入するのではなく、各ゲームの予選・準決勝・決勝ごとに1回ずつフリーで使用可能。 --準決勝進出はボーダー制が廃止され、4人に減少。 --決勝に進出できるのは4人→2人に減少。 ---決勝はHP制のタイマンバトルになる --組システムがリーグシステムという名前になり、「ペガサス」、「グリフィン」、「ドラゴン」の3種類となる ---昇降格はなく、1回毎に選択可能。 ---リーグによって出題形式と難易度の制限が設けられている。この制限は決勝で選択できる形式や難易度にも適用される。 ---この他期間限定イベントとして「アカツキ」が追加される。 --「ベル」は各リーグで規定の成績を収めるともらえるようになる。 --ステージはすべて固定。 ****トーナメント参加者発表 -8人となったため、4行×2列で一度に表示される。 --自キャラは右下固定のため、自分がホストがどうか判断できない点は変わらず。 -ちびキャラにタッチするとボイスを発する。発声中に別のキャラにタッチしてさえぎることも可能。 --対戦相手のレベルが表示される。 ****予選 -予選の準決勝進出が、点数ボーダーラインから4人固定に変更。 -各5問50点ずつで計100点満点。 -問題途中の中間順位発表は再び廃止(準決勝も同じ)。 ////-結果発表時の背景が幕が閉まるような演出に(準決勝も同じ)。 //-発表順は横2列から縦一列のスクロールに変更。QMA4もこのような演出。 //賢者の扉Season2 //|1st|2nd|3rd|4th|5th| //|6th|7th|8th|9th|10th| //天の学舎 //|1st| //|2nd| //|3rd| //|4th| //|…| //(予選通過した人数分が並ぶ) ****準決勝 -賢者の扉Season2/天の学舎と同様、前半4問+後半4問(5問目でジャンル・形式が変わる)。 ****決勝戦 -1対1のタイマンバトル。 -HP制で全10問、2人の選んだジャンル・形式を交互(準決勝1位が先攻)に出題。 ****リザルト -天の学舎までは、自分の最終順位よりも下位のプレイヤーの階級に応じて獲得魔法石が算出されていたが、今作から下位のプレイヤーにかかわらず、自分の最終順位のみを基に算出される。 --リーグ・順位ごとに獲得魔法石数が予め設定されており、それにボーナス魔法石を加算した数がもらえる。 --前作までは自分の最終順位よりも下位のプレイヤーの階級を基に算出するという特性上、自分が最下位であった場合魔法石が1つも獲得できなかったが、今作では最下位であっても、リーグによって最低1つ~5つは獲得できる。 ***[[マジック☆コロシアム]](旧協力プレー、旧邪神封印戦) -2015/6/11実装、稼働当初は、[coming soon]となっており、プレイできなかった。 -協力形式といった旧協力プレーの独特要素の大半がなくなっており、天の学舎の邪神封印戦がアイテム使用可能になってリニューアルされたといった方が正しいかもしれない。 -邪神戦のマジックスタイルは基本ジョブ3種になり、ベルを使用することでステータスが上がる。 --基本ジョブ2種をLv6にすることで解禁される上級ジョブ3種、期間限定で解禁できる禁断ジョブ3種も追加された。 -今作のエンディングはこのモードの最終イベント「鳴らせ、暁の鐘!最終試練ヴァヴァヴァーン!!!」でのみ見ることが出来る。 ***[[検定試験]] システム面は前作と変更なし。 -新規検定の追加ペースが2週間毎に1種類に変更。 -ランキング集計終了後のアーカイブは、8以前と同様いつでもプレーできるようになった。ただしゴールド・プラチナベルは獲得できない。 --Aランク、SSランク、SSSランク到達でそれぞれ検定ごとの固有の通り名が獲得できるのは前作と同じだが、天の学舎時代とは異なる通り名が獲得できる。 ---天の学舎までの通り名を現在獲得できる方法はない。検定始めましたの通り名についても同様。 -検定ごとのバナーは新しい絵で描き下ろされている。2015/06/09のアップデートにて、Sランク獲得でサブモニター壁紙として獲得可能になった。 //-SSランクの上に「SSSランク」が登場。スコア・獲得魔法石は、以下の通り。 //|ランク|スコア|獲得魔法石| //|SSS|3500点|45個| //|SS|3000点|40個| //|S|2500点|30個| //|A|1500点|20個| //|B|800点|10個| //|C|CENTER:-|5個| ***4人対戦モード -「多人数対戦」から「4人対戦」に名称が変更された。 --ワールドホウキレース は廃止された。システムが大幅に変更されたので、賢者の扉S1をベースとする海外版との整合が取れないためと思われる。(2015/4/1現在) ***イベント 期間限定で開催されるイベント。 -The 5th KAC予選として特別検定「ジャンルスター」が開催された。 -マジック☆コロシアム内では随時イベント開催。 ****[[全国大会]] -暁の鐘では開催されず。 --期間ごとのランキングが存在することから、「アカツキリーグ」が全国大会代わりとも解釈できるが、これも2回しか開催されなかった。 ***階級 -引き継ぎの場合でも、階級はリセットされ修練生10級からのスタートとなる。この場合でもキャラとキャラ名は変更可能。 -魔法石を一定以上溜めて今作の新要素「ベル」を使うことで昇格するように変更された。 --QMA4、6~天の学舎のように魔法石を溜めるだけでは昇格できない。またQMA5と違い昇格できなかった状態でも魔法石を溜めることはできる。 ---主観的ではあるがトーナメントだけで賢者までの道のりを考えた場合、5(魔法石を溜めた状態でドラ組の1つ下のフェニックス組で1回優勝)に比べて今作(ドラゴンリーグで3回優勝or1つ下のグリフィンリーグで最低43回優勝orペガサスリーグで467回予選突破)の方がハードルが高くなっている。 ---トーナメントだけでなく検定試験やマジック☆コロシアムでもベルが入手できるのでまんべんなく遊べばハードルは下がる。 -今作も「賢者昇格」ではエンディングにならない。 -今作は宝石賢者が最高階級で、それ以上の昇格や転生は廃止された。 ***復習 -天の学舎と同様に、PASELI使用時はゲーム終了後に復習が可能。 --選択したモードによって復習できる回数や必要ポイント数が異なるのも同様。 -基本は1回につき6問だが、期間限定で8問設定になることもある。 **その他 ----

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