バージョン | 追加・変更された機能 |
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ファイアレッド・リーフグリーン | ワイヤレスアダプタの登場により、ワイヤレス通信が出来るようになった ボックス内のポケモンに道具を持たせることが出来るようになった ボックス内で複数匹まとめて移動できるようになった 道具のビジュアルがドット絵のアイコンで描かれるようになった ふしぎなおくりものが(再)登場 殿堂入り後に完全新規のシナリオが追加 追加シナリオ終了後、四天王とチャンピオンのポケモンが強化されるようになった デオキシスの「フォルムチェンジ」が登場(当時はバージョン依存で異なる姿) |
エメラルド | 一部の特性にフィールド上の効果が追加された 一部のきのみに「使うとポケモン1匹のなつき度を上げ、きそポイントを下げる」効果が追加された ポケモンの生まれつきの能力度合い(いわゆる個体値)を教えてくれる人(のちのジャッジ)が登場 |
ダイヤモンド・パール | ハードが2画面になったことにより、戦闘コマンドを下画面に配置するようになった 文字入力画面も下画面に配置するようになった。入力できる記号が増えた ハードの性能上、ワイヤレス通信が標準化。一部、多人数で同時に通信できる フィールドが立体的に描かれるようになった。 メニューをXボタンで開く仕様になった。便利ボタンはYボタンになった 物理技・特殊技の区別がタイプ依存から技個別に設定されるようになった わざの分類に「へんか」が加わり、「ぶつり」「とくしゅ」と合わせて3種類になった パソコンに道具を預ける機能がなくなった。バッグ内には全種類の道具を999個まで(わざマシンは99個)入れられる 「GTS」の登場により、Wi-Fi通信で世界の誰かとポケモン交換が出来るようになった 一部種類に限り、海外産のポケモンを手に入れると、外国語の図鑑が見られるようになった ポケモンの種類によっては、♂と♀で体の特徴に異なる部分が見られるようになった デオキシスのフォルムチェンジが、1つのソフトで全て登場するようになった 室内も走れるようになった 伝説ポケモンなど「固定シンボル」との戦闘から逃げても、殿堂入り後に復活するようになった |
プラチナ | 外国語の図鑑が全ポケモン分用意されるようになった バトルレコーダー・バトルビデオが登場 フォルムチェンジ出来るポケモンの増加 「固定シンボル」ポケモンとの戦闘で逃げたり倒したりしても、殿堂入り後に復活するようになった |
ハートゴールド・ソウルシルバー | メニュー画面やバッグのどうぐ一覧が下画面に配置されるようになった ボックスを下画面で操作するようになった 便利ボタンに複数の道具を登録できるようになった(この時は2つまで) 過去作・他世代の御三家や伝説のポケモンがパッケージのもの含め大量に登場 |
ブラック・ホワイト | 日本語版にて「漢字モード」の実装 「C-GEAR」の登場により、特定の施設に入ることなく通信交換・対戦が出来るようになった 赤外線(IR)通信の実装 ソフト同士の「すれちがい通信」の実装 インターネットサイト「ポケモングローバルリンク」との連動。「ゲームシンク」が登場 インターネットを通じての「ランダムマッチ」の実装 わざマシンが、消費せず何度でも使えるようになった 「トリプルバトル」「ローテーションバトル」が登場 戦闘開始時のみならず、ポケモンが常に動くようになった 特別な特性「隠れ特性」が登場 「捕獲クリティカル」が登場 一部マップでの「視点変更」が登場 ハングル文字に対応し、韓国語版以外でも韓国語の図鑑を見ることが出来るようになった カタカナの「ヴ」と小文字の「ゎ」が入力できるようになった 攻撃が外れた時のメッセージは「当たらなかった」に統一 どく状態のポケモンのHPがフィールド上で歩くたびに減少する仕様が廃止された 一部項目で赤い「×」印をタッチする/Xボタンを押すと、メニューを一気に閉じるようになった バッグの中身の順番を自動ソートできるようになった 「ゲームコーナー」(スロットマシンなど)は全面的に廃止された |
ブラック2・ホワイト2 | ボックス内のポケモン検索が出来るようになった ゲーム中の色々な行動が表彰される「メダル」が登場 「むしよけスプレー」類の効果が切れた時、続けて使用するかどうかのメッセージが出るようになった 「ポケモンリスト」にて、手持ちのポケモン同士の「もちもの」入れ替えが出来るようになった フォルムチェンジ出来るポケモンの増加 |
X・Y | 全世界同時発売の実現。ゲーム開始時に7ヶ国語の中から言語を選べるようになった 戦闘・図鑑画面でポケモンが立体的に描かれるようになった 主人公などフィールド上の人物も3Dモデルになった 戦闘画面(シングルバトルのみ)や一部のダンジョン、イベントムービーが3D映像になった トレーナー戦での相手トレーナーのグラフィックが、ドット絵から2Dイラストになった 一部のトレーナーは3Dモデル・モーション付きで登場するようになった ポケモンセンターから通信施設撤廃 18番目の新タイプ「フェアリー」が登場 進化を超えた進化「メガシンカ」が登場 ピカチュウの鳴き声を、アニメ同様声優の「大谷育江」さんが担当するようになった タイプ相性が逆転した「さかさバトル」が登場 一部のタイプ相性と、特定のタイプが持つ特性が変更された ポケモン・人物(トレーナー)および、わざ・特性名の最大文字数が増えた カタカナの「ヮ」が入力できるようになった ポケモンを捕まえた時も、経験値が入るようになった |
「まいったぜ‥‥
ながい くさが タイヤに からまるから
じてんしゃに のれないよ‥‥」
「まいったぜ……
ながい くさの なかを
じてんしゃで かけぬけると
おれの カッコいい すがたが かくれちまうよ」