表の見方


ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 進化方法
【利点】
【難点】 ×
【補足】
※「」:技名、〔〕:特性、[]:メガシンカ時

ここに挙げているポケモンは、あくまでも参考程度のものです。現時点では筆者が過去の作品での活躍やタイプを参考に例として挙げているポケモンのみが掲載されますのでご了承ください。


ホウエン御三家

キモリ⇒ジュプトル⇒ジュカイン

キモリ
ジュプトル
ジュカイン
くさ
[+ドラゴン]
しんりょく
[かるわざ]
初期3択 Lv.16:ジュプトル
Lv.36:ジュカイン
【利点】 高火力な物理技を比較的早めに覚える。
素早さは全御三家の中でもトップクラス、攻撃・特攻値もバランスが良い。
【難点】 ×くさタイプという弱点が非常に多く、半減されやすいタイプなのが痛い。
×覚える技が物理に偏っており、特攻の方が高いのにそれを生かす技に乏しい。
活用できそうな特殊技は、キンセツで教えてもらえる「くさのちかい」「ハードプラント」くらい。キモリのままLv.21まで育て「ギガドレイン」を覚えさせるのも手。
【補足】 特殊技は技マシンで。それでも範囲は狭いが全草タイプの御三家の中では広い方。

アチャモ⇒ワカシャモ⇒バシャーモ

アチャモ
ワカシャモ
バシャーモ
ほのお
+かくとう
もうか
[かそく]
初期3択 Lv.16:ワカシャモ
Lv.36:バシャーモ
【利点】 技の等倍以上をとれる範囲が非常に広い。
素早さも水準以上でストーリー内であれば大抵先手が取れる。
「にどげり」でいわ・はがねタイプの〔がんじょう〕持ちに手こずらずに済む。
思い出しで高火力の「とびひざげり」を覚える。
【難点】 ×最初のジムが天敵のいわポケモンなので、進化させないと厳しい。
×耐久面は褒められたものではなく、弱点を突かれると脆い。
×「にどげり」以降、格闘技の自力習得が遅い。
【補足】 ジュカイン同様に自力習得は物理偏重。特殊技は技マシンで。

ミズゴロウ⇒ヌマクロー⇒ラグラージ

ミズゴロウ
ヌマクロー
ラグラージ
みず
+じめん
げきりゅう
[しめりけ]
初期3択 Lv.16:ヌマクロー
Lv.36:ラグラージ
【利点】 今作序盤で貴重なじめんアタッカー。
進化後は弱点がくさタイプ1つのみ。
素、メガシンカ後含め攻守ともにステータスが高い。
水技と地面、岩、格闘、氷技と技のレパートリーも多彩でジムやチャンピオン戦で役立つ。
【難点】 ×すばやさが低い。
×「みずのちかい」or秘伝「なみのり」入手or「だくりゅう」習得までは、みず技が「みずでっぽう」しかない。
×4倍弱点である草技にリメイク前と比べ高威力のものが増えている
【補足】 物理みず技は秘伝「ダイビング」入手まで覚えないが、みず技を撃ちたいいわ・じめんタイプの大半はぼうぎょ>>とくぼうなので、特殊みず技で問題無い。

ゲームスタート~センリ戦

ダンバル⇒メタング⇒メタグロス

ダンバル
メタング
メタグロス
エスパー
はがね
クリアボディ
[かたいツメ]
配信 Lv.20:メタング
Lv.45:メタグロス
【利点】 高威力のタイプ一致技である「アイアンヘッド」と「しねんのずつき」を習得している。
「アイアンヘッド」は1番目のジム相手に有利、「しねんのずつき」は2番目のジム相手に有利。
メタグロスまで進化した際のステータスが極めて高い上にメガシンカが可能。
【難点】 ×序盤での入手方法が期間限定の配信のみ。
×親が他人なので、1つ目のバッジ入手前などでレベルを上げすぎると言うことを聞かなくなる可能性がある。
【補足】 配信の「てかげん」は捕獲に有効。
配信ダンバルが手持ちにいると一部のキャラのセリフが変わる。
配信は2015/01/14で終了している。

アメタマ⇒アメモース

アメタマ
アメモース
むし
みず→ひこう
すいすい→いかく 102番道路他多数 Lv.22:アメモース
【利点】 タイプ一致の飛行・虫技に加えて水・氷・草・霊の技を撃ち分けることができ、威嚇や痺れ粉による援護もできるためやれることが非常に多い。
サーチなら最序盤でハイドロポンプを習得しているアメタマが手に入るため、これを捕まえれば即戦力になる。
「ちょうのまい」「むしのさざめき」を思い出せる。
【難点】 ×序盤ポケモンゆえの低種族値。威嚇のお陰で物理耐久はある程度カバーできるが、火力についてはハイドロポンプ以外高火力技がないため、後半になると徐々に苦しくなってくる。
×進化するとタイプがむし・ひこうになってしまうためせっかくの水技がタイプ不一致になり火力が下がる。
【補足】 水技が欲しい場合はハイドロポンプがほぼ必須となるためサーチ推奨。そうでなければねっとうに頼ることになる。
出現率が低かったリメイク前に比べ大分入手しやすくなった。

ハスボー⇒ハスブレロ⇒ルンパッパ

ハスボー
ハスブレロ
ルンパッパ
みず
くさ
すいすい
あめうけざら
103番道路(AS限定) Lv.14:ハスブレロ
水の石:ルンパッパ
【利点】 みず・くさというタイプの組み合わせが優秀。
弱点も3つと少なめ。
同じくサファイア限定のカイオーガとの相性が抜群。
【難点】 ×ルビーでは野生入手不能。
×基本的にステータスは並程度。
×こおりタイプのポケモンが使う「フリーズドライ」で4倍ダメージを受けてしまうなど、終盤苦しい場面が出てくる。
×みず技はともかく、くさ技が貧弱。非サーチ産かつ順当に進化させた場合、ハスブレロの安定して使用できる草技は「すいとる」止まり。補足の通り進化キャンセルを適宜利用したい。
×石で進化させると自力で技を覚えなくなる。
×「水の石」の入手が手間。
【補足】 水タイプとしての弱点(草・電)を残していないため、アチャモはもちろんミズゴロウを選んだトレーナーでも採用可能。キモリとは弱点がかぶるので非推奨。
ハスボーとハスブレロで自力習得技が一部異なる。
ハスボーのままならLv.18で「メガドレイン」、Lv.30で「ギガドレイン」、Lv.36で「エナジーボール」を覚える。
サーチ産にも「ギガドレイン」を覚えたものがいる。粘ってみるのも一考。
「なみのり」「たきのぼり」「ダイビング」「かいりき」「いわくだき」「フラッシュ」も覚えられるので、秘伝要員としても活躍できる

ラルトス⇒キルリア⇒サーナイト

ラルトス
キルリア
サーナイト
エスパー
フェアリー
シンクロ
トレース
[フェアリースキン]
102番道路 Lv.20:キルリア
Lv.30:サーナイト
【利点】 マグマ団やアクア団が多用するあく、どくタイプに対し優位に立てる。自身もどくが弱点なので速攻を心掛けるべし。
フェアリータイプの追加により攻撃範囲が広がり、GBA版に比べて活躍の場は大きく増えている。
とくこう・とくぼうが高く、メガシンカにより更に磨きがかかる。
【難点】 ×サーナイトになるまでステータスが低い。1進化のキルリアでも下手な無進化以下。
×ラルトスの出現率が低い。シンボルエンカウントを狙った方がいいかも。
【補足】 Lv.11で「チャームボイス」、Lv.23で「ドレインキッス」を覚えるなど全体的にレベル習得技が見直され、XYと違って序盤からフェアリー技が使える。
メガストーンはグラードン&カイオーガ戦後入手可能。

ラルトス⇒キルリア⇒エルレイド(♂のみ)

エルレイド エスパー
かくとう
ふくつのこころ
[せいしんりょく]
102番道路 Lv.20:キルリア
キルリア♂に目覚め石:エルレイド
【利点】 サーナイト同様にマグマ団やアクア団に対し優位に立てる。
高いこうげきを誇り、思い出しでタイプ一致の高火力技「インファイト」や他のタイプの技まで覚えられる。
最短Lv.20で最終進化でき、石進化後も自力で技を覚える。
【難点】 ×エルレイドになるまでステータスが低い。×物理特化でとくこうはキルリアと同じのため、特殊技は使いにくくなるので注意。
×ラルトスの出現率が低い。
【補足】 エルレイドへの進化は♂のみ。
進化に使う目覚め石は普通に進めると最終盤まで手に入らないので、スパトレの景品で取るのがいい。
キンセツシティで買える「ローキック」や思い出し技が重宝するだろう。
メガストーン入手はエピソードデルタクリア後となる。

スバメ⇒オオスバメ

スバメ
オオスバメ
ノーマル
ひこう
こんじょう 104番道路など Lv.22:オオスバメ
【利点】 すばやさが非常に高く、ほぼ確実に先制できる。
今作において出現率の高いむしタイプやかくとうタイプ相手に有利。
「がむしゃら」により状況打破性能がある。
【難点】 ×後半になると攻撃力不足が気になってくる。
×防御面は期待しない方がいい。
【補足】 サーチで出現する個体は「ブレイブバード」「ゴッドバード」「ばくおんぱ」を覚えている事がある。
前二者は最後まで一線で活躍させたい場合に。後者は特殊攻撃だがタイプ一致で威力が140と序盤では強力。

キャモメ⇒ペリッパー

キャモメ
ペリッパー
みず
ひこう
するどいめ 104番道路など Lv.25:ペリッパー
【利点】 主にカナズミジム、ムロジム、フエンジムで有利。
今作において出現率の高いむしタイプやかくとうタイプ相手に有利。
優秀なタイプとやや高めの防御を持つ。
【難点】 ×ペリッパーに進化すると「エアスラッシュ」が覚えられない。
×ペリッパーの特攻種族値は85と低め。
×でんきタイプの技で4倍のダメージを受ける。
【補足】 御三家の進化系とはいずれも弱点がかぶらない。
ペリッパーになるとそらをとぶとなみのりを両立できる。

キノココ⇒キノガッサ

キノココ
キノガッサ
くさ
+かくとう
ほうし
ポイズンヒール
隠:はやあし→テクニシャン
トウカの森 Lv.23:キノガッサ
【利点】 代名詞とも言える「キノコのほうし」が強力。すばやさも低くはないので、先制で当てる事ができれば優位に戦闘を進められる。
キノガッサになると攻撃力が大きく上がり、戦闘で更に活躍できる。
技マシンで「みねうち」を覚えるので「キノコのほうし」と併せて捕獲要員として最適。
【難点】 ×肝心の「キノコのほうし」を覚えるのがキノココ時のみで、しかもLv.40と習得が遅い。
×キノガッサに進化すると弱点6タイプと多め。特にひこうタイプは4倍ダメージ。
×それでなくても打たれ弱いので弱点を突かれなくても痛手を負いやすい。
×序盤のレベルアップが早い反面、中盤以降は御三家と比較するとレベルアップが非常に遅くなる。
【補足】 サーチで出現するキノココは隠れ特性〔はやあし〕を持っていることがある。
キノガッサになると「テクニシャン」に変化するので「マッハパンチ」や「みねうち」、「はっけい」が強くなる。
しかもサーチ産は「タネマシンガン」を覚えていることがある。隠れ特性と併せれば特性〔がんじょう〕持ちの岩タイプも楽に処理できるだろう。

ナマケロ⇒ヤルキモノ⇒ケッキング

ナマケロ
ヤルキモノ
ケッキング
ノーマル なまけ→やるき→なまけ トウカの森 Lv.18:ヤルキモノ
Lv.36:ケッキング
【利点】 ヤルキモノでは特性〔やるき〕で眠り無効。ケッキングになれば高種族値で火力、素早さともにトップレベルに。
お荷物になりがちな秘伝技「いあいぎり」「かいりき」をタイプ一致のメインウェポンとして使用可能。相性補完は地面技の「じならし」や「じしん」で。
自力取得の「あくび」で捕獲にも貢献できる。
【難点】 ×ナマケロの時から〔なまけ〕が足を引っ張る。一体倒すごとに交換など、工夫が必要。
×自力取得の技はさほど充実していない。めぼしい技は「あくび」とケッキングが思い出せる「アームハンマー」ぐらい。
【補足】 「いれかえ」ルールと非常に相性が良い。一撃で倒して即座に引っ込める事で、特性のデメリットは完全に無視できる。

ゴニョニョ⇒ドゴーム⇒バクオング

ゴニョニョ
ドゴーム
バクオング
ノーマル ぼうおん
隠:びびり→きもったま
116番道路/カナシダトンネル(推奨) Lv.20:ドゴーム
Lv.40:バクオング
【利点】 初期習得の「エコーボイス」は「れんぞくぎり」と同じ仕様で、連発すると威力UP。
ドゴーム時は「さわぐ」(Lv.25)、バクオング時は「ばくおんぱ」(思い出し)の火力が魅力的で大抵の雑魚は一掃できる。
音技は特殊技だが、特に進化後は物理技も多彩なので物理型もOK。
特性〔ぼうおん〕のおかげで序盤で飛び交う「ちょうおんぱ」が怖くない。
【難点】 ×特殊技の範囲拡大は中~終盤にかけて手に入るマシン頼り。それまでは霊・鋼・岩への攻撃手段として「かみつく」や「かみくだく」は残しておきたい。
×HPは多いが、素早い方ではないので、キズぐすりの消費量が多くなる。
【補足】 サーチ産のゴニョニョは隠れ特性の〔びびり〕を持っていることがある。進化すると〔きもったま〕になるためゴースト戦でも苦にならない。
特殊技より物理技の威力は低いが、「いやなおと」で補える。
バクオングになると地味に「なみのり」を覚える。

マクノシタ⇒ハリテヤマ

マクノシタ
ハリテヤマ
かくとう あついしぼう
こんじょう
カナズミシティ(交換)
いしのどうくつ
Lv.24:ハリテヤマ
【利点】 1番目のジムのツツジ戦、5番目のジムのセンリ戦で有利。
特性が〔あついしぼう〕なら4番目のアスナ戦、四天王のプリム戦でも活躍できる。
「ねこだまし」のおかげで厄介な〔がんじょう〕持ちのいわ・はがねポケモンの突破が簡単。
【難点】 ×見た目どおりの鈍足。体力は多めだが防御・特防は低く、耐久力はあまり優れているとは言えない。
【補足】 カナズミシティの民家でナマケロとの交換で入手できる。ただし特性〔こんじょう〕固定。
経験値が1.5倍もらえるので、このマクノシタを最後まで連れて行くのもよいだろう。配信ダンバル同様レベルの上げ過ぎには注意。

メノクラゲ⇒ドククラゲ

メノクラゲ
ドククラゲ
みず
どく
クリアボディ
ヘドロえき
釣:全国各地 Lv.30:ドククラゲ
【利点】 水準以上のすばやさがあり、とくこうもそれなり。
とくぼうが高く、8タイプに耐性を持つ。
貴重な対フェアリー要員。
【難点】 ×ぼうぎょが低く、物理技で返り討ちにあいやすい。
×「ボロのつりざお」で釣った場合、戦力になるには時間がかかる。
【補足】 「ボロ」でLv.5のメノクラゲが釣れるので、ムロ到達時点から捕獲可能。
「アシッドボム」は低威力だが、相手の特防を2段階低下させるので、自他への火力補助になる。

コイキング⇒ギャラドス

コイキング
ギャラドス
みず
+ひこう[→あく]
すいすい→いかく
[かたやぶり]
釣:全国各地 Lv.20:ギャラドス
【利点】 高い攻撃力を持つ水物理アタッカーで、終盤まで活躍できる。メガシンカも可能。
【難点】 ×進化までが戦力外。が、学習装置のおかげでかなり育てやすくなった。
×タイプ一致技をなかなか覚えない。進化してからしばらくは種族値の高さでゴリ押しすることになる。
【補足】 「ボロのつりざお」で釣れるコイキングは大半がLv.10だが、稀に出るLv.15を狙いたい。
ミズゴロウを選ばなかった場合の水アタッカーとしてオススメ。
ギャラドスナイトの入手はやや遅め。

イシツブテ⇒ゴローン⇒ゴローニャ

イシツブテ
ゴローン
ゴローニャ
じめん
いわ
がんじょう
いしあたま
石の洞窟、岩砕きなど Lv.25:ゴローン
通信交換:ゴローニャ
【利点】 今作序盤で貴重ないわ・じめんアタッカー。特に使用頻度の高いノーマル技をほぼ無効化出来るのは大きい。
テッセンのでんきポケモンをほぼ無傷で完封可能。
特性が〔がんじょう〕の場合、HPが満タンならば苦手な相手にも一矢報いる事ができる。
【難点】 ×足が遅く、特殊技を食らうと致命傷になる。
×弱点が多く、みず・くさ・じめん・かくとうとメジャーどころばかり。
×岩の洞窟での遭遇率が低めで、入手に若干手間がかかる。いわくだきならまあまあ出る。
×最終進化には通信交換が必要。
【補足】 テッセン戦までで言えば、イシツブテ系統以外のじめんタイプは初期選択のミズゴロウ系と進化前のツチニンのみ。
相性による向き・不向きが激しいが、相手のタイプ・技に注意して運用すれば壁役としての活躍は十分期待できる。

ズバット⇒ゴルバット⇒クロバット

ズバット
ゴルバット
クロバット
どく
ひこう
せいしんりょく 石の洞窟 Lv.22:ゴルバット
なつき度最大:クロバット
【利点】 素早さが高く、それ以外の能力もバランス良く纏まっている。
じめん無効、かくとう・くさ・むし1/4と、有利な相手にはとことん強い。
貴重な対フェアリー要員。
【難点】 ×自力で高火力な技を覚えないため力押しは苦手。
×高火力「アクロバット」を使おうとするとアイテムを持たせられない。
【補足】

ケーシィ⇒ユンゲラー⇒フーディン

ケーシィ
ユンゲラー
フーディン
エスパー シンクロ
せいしんりょく
[トレース]
石の洞窟 Lv.16:ユンゲラー
通信交換:フーディン
【利点】 特殊攻撃力と素早さがずば抜けて高い。
通信環境があれば最短Lv.16でフーディンに進化可能。
メガバングル入手時には既にメガシンカ可能。
【難点】 ×防御面がほぼ紙同然。ズバット系統など相手でも「かみつく」や高威力の技で手痛い反撃を受ける。
×エスパー以外の自力習得技は乏しく、技マシンも入手が遅い。
×通信環境が無いとフーディンに進化できない。
【補足】 テレポートで逃げられるので捕まえにくいが、シンボルで出る特別な技を覚えている個体はテレポートを忘れているので逃げられずに済む。

ココドラ⇒コドラ⇒ボスゴドラ

ココドラ
コドラ
ボスゴドラ
はがね
[-いわ]
がんじょう
いしあたま
隠:ヘヴィメタル
[フィルター]
石の洞窟(マッハ自転車入手後) Lv.32:コドラ
Lv.42:ボスゴドラ
【利点】 ぼうぎょが非常に高く、物理技なら弱点を突かれても耐えられる。攻撃力も高め。
貴重な対フェアリー要員で、GBA版に比べて活躍の場は増えている。
技マシンで相性補完のじめん技も一通り揃う。
半減以下が9タイプと耐性が豊富で、メガシンカで更に半減以下11、1.5倍弱点3にまで昇華する。
不意の一撃死を防ぐ〔がんじょう〕、反動技をノーリスクで撃てる〔いしあたま〕と特性がいずれも優秀。
メガバングル入手時には既にメガシンカ可能。
秘伝技も数多く覚えるため秘伝要員としても。
【難点】 ×4倍弱点がじめん・かくとうと2つもある。
×とくぼうは平均以下で、撃たれる頻度の高いみず技が厳しい。
×最終進化はLv.42と比較的遅め。メガバングル入手後に即メガシンカとはいかないことも。
×メガシンカするといわ技がタイプ不一致になり、総合的な火力は低下気味。
【補足】 今作ではいわ技を自力習得できるようになった。
メガシンカの利益が防御面中心なので、火力で押すよりゴツゴツメットなどを持たせて対物理要塞とする方が向いているかも。
石の洞窟1Fの構造が変わったため、捕獲できるのはマッハ自転車入手以降。
サーナイトとの相性がよい。もっとも、ガメラのような見た目なので怪獣枠ではあるのだが。

ラクライ⇒ライボルト

ラクライ
ライボルト
でんき せいでんき
ひらいしん
[いかく]
110番道路
118番道路
Lv.26:ライボルト
【利点】 今作貴重なでんきアタッカー。後半多く出るみず・ひこうポケモンをなぎ倒せる。
コイルと違い素早さ重視。速いひこうポケモン相手も楽々。
ほのお技の「かえんほうしゃ」「オーバーヒート」を習得できる。
弱点がじめんタイプ1つのみ。
メガバングル入手時には既にメガシンカ可能。
【難点】 ×Lv.30の「ほうでん」習得まで、特殊でんき技に強力なものがない。技マシンの「チャージビーム」くらいか。
×電気系らしい高速・高火力・低耐久。特に後半は何気ない一撃が致命傷になる。
【補足】 特性は〔ひらいしん〕の方が基本的に使いやすい。ただし相手の〔トレース〕には注意。
ライボルトナイトはサイクリングロード内で拾うことができる。

コイル⇒レアコイル⇒ジバコイル

コイル
レアコイル
ジバコイル
でんき
はがね
じりょく
がんじょう
110番道路
ニューキンセツ
Lv.30:レアコイル
ニューキンセツでレベルアップ:ジバコイル
【利点】 今作では貴重なでんきアタッカー。後半多く出るみず・ひこうポケモンをなぎ倒せる。
全ポケモン中最多の12タイプに耐性を持つ。ラクライと違い遅いが守りが硬い。
貴重な対フェアリー要員。
【難点】 ×サブウェポンが「トライアタック」(レアコイルにレベル30で進化直後)くらいしかない。
×ジバコイルに進化すると素早さが下がる。
×じめんタイプの技で4倍ダメージを受ける。
【補足】 110番道路では群れバトルでしか出現しないので、「あまいかおり」を使う必要がある。
じめん4倍が痛いので特性は〔がんじょう〕推奨。

(ルリリ)⇒マリル⇒マリルリ

(ルリリ)
マリル
マリルリ
(ノーマル→)みず
フェアリー
ちからもち
あついしぼう
117番道路 (なつき最大:マリル)
Lv.18:マリルリ
【利点】 物理技の威力が2倍になる特性〔ちからもち〕により、高い火力を持つ。
「アクアテール」「じゃれつく」などの主力技がすぐに揃う。
【難点】 ×基本的に鈍足。
×特性が〔あついしぼう〕の場合は火力はほとんどない。〔ちからもち〕の個体を捕獲したい。
【補足】 本作ルリリは野生で登場しないので、なつき進化が不要。
「じゃれつく」習得がLv.26に早まり、物理フェアリー使いとしての需要が上がっている。
特にGBA版では誰一人として自力でこおり技を覚えられずトラウマとなったナギのチルタリス相手に有利である。
最初にミズゴロウを選んだプレイヤーでも十二分に育てる価値はあるだろう。
ホウエン地方では終盤の移動に「ダイビング」「たきのぼり」要員も必須となるため、「なみのり」要員のみず特殊ポケモンとのダブルレギュラーとするのも良い。

(スボミー)⇒ロゼリア⇒ロズレイド

(スボミー)
ロゼリア
ロズレイド
くさ
どく
しぜんかいふく
どくのトゲ
117番道路 (朝か昼になつき最大:ロゼリア)
ひかりのいし:ロズレイド
【利点】 とくこうが高め。
後半多くなるみずタイプに有利。ギガドレインで回復しつつ戦える。
技マシンでシャドーボールを覚えさせておけば鋼タイプでも止まらず、弱点が多い事に目をつぶれば相手を選ばない戦いができる。
【難点】 ×ぼうぎょが低いので物理攻撃には注意。
【補足】 本作スボミーは野生で登場しないので、なつき進化が不要。

ワンリキー⇒ゴーリキー⇒カイリキー

ワンリキー
ゴーリキー
カイリキー
かくとう こんじょう
ノーガード
112番道路 Lv.28:ゴーリキー
通信進化:カイリキー
【利点】 攻撃力はホウエン地方でもトップクラス。
【難点】 ×素早さが低い。
×最終進化には通信交換が必要。
【補足】 センリのケッキング相手で活躍する「けたぐり」は初期技。群れバトルなら覚えたままの個体をゲットできる。
普通のエンカウントでゲットした場合はハジツゲタウンの思い出しで。

ドンメル⇒バクーダ

ドンメル
バクーダ
ほのお
じめん
てんねん→マグマのよろい
たんじゅん→ハードロック
[ちからずく]
112番道路
炎の抜け道
Lv.33:バクーダ
【利点】 タイプが優秀で攻撃範囲が広い。
Lv.20以降「ふんえん」や「だいちのちから」など強力な技を早めに覚える。
【難点】 ×かなりの鈍足。耐久力も並程度。
×みず技が4倍弱点。ハードロックでも3倍。
【補足】 キモリトレーナー向け。ミズゴロウとも進化後なら弱点はかぶらない。
メガストーンは初回殿堂入り後入手可能。(ORではエピソードデルタ中、ASではバトルリゾート)


エアームド

エアームド はがね
ひこう
がんじょう
するどいめ
113番道路 進化しない
【利点】 どく・じめん無効を含め、10タイプに耐性を持つ。
ぼうぎょが非常に高く、物理ノーマル技に対し無類の強さを発揮する。
出現時期の時点で、「つばめがえし」「はがねのつばさ」の技マシンを入手可能となっているため当面は技に困らない。
貴重な対フェアリー要員としても最適。
特性がどちらも優秀である。一つは自分の命中率が下がらず、その上に相手の回避率を無視して攻撃できる〔するどいめ〕。もう一つは、HP満タンなら不意の一撃死を防げる〔がんじょう〕。
【難点】 ×攻撃面はオオスバメと同じくらい。つまり後半になると少々つらい。
×捕獲係数が25と低く、非常に捕獲しにくい。
【補足】 シンボルエンカウントを狙えば案外出現しやすい。

チルット⇒チルタリス

チルット
チルタリス
ノーマル→ドラゴン
ひこう[→フェアリー]
しぜんかいふく
[フェアリースキン]
114番道路など Lv.35:チルタリス
【利点】 ドラゴンタイプに加え、メガシンカでフェアリーも加わり耐性は優秀。
安定した耐久を誇り、メガシンカすればさらに磨きがかかる。
自力習得や技マシンで主力のドラゴン・フェアリー技、はがね対策の「だいもんじ」「じしん」などが揃う。
積み技も「りゅうのまい」「コットンガード」など一級品ばかり。
丁度進化する辺りの段階でミナモシティでチルタリスを見せればメガストーンが手に入る。
格闘、あくタイプや四天王戦やエピソードデルタの対ドラゴンでGBA版に比べて活躍の場は大きく増えている。
物理なら技マシンで「おんがえし」、特殊でもサーチ産の「ハイパーボイス」があるので、高火力の〔フェアリースキン〕が活きやすい。
「そらをとぶ」による飛行要員としても。
【難点】 ×進化まではステータスも技も心許なく、コイキングやラルトスと違い進化レベルも35と高い。
×ドラゴンの中では火力や素早さはそれ程高いわけではなく、対ドラゴンを考えるとメガシンカ前提での運用になりがち。
×技を4つに絞るのが難しい。贅沢な悩み。
【補足】 特殊フェアリー技は自前でも事足りるので無理にサーチで「ハイパーボイス」を粘らなくても大丈夫。
メガシンカするとひこうタイプが無くなるので、ダブルバトルで「じしん」を使うときなどは注意。

ナックラー⇒ビブラーバ⇒フライゴン

ナックラー
ビブラーバ
フライゴン
じめん
+ドラゴン
ありじごく
かいりきバサミ
→ふゆう
砂漠 Lv.35:ビブラーバ
Lv.45:フライゴン
【利点】 自力技が優秀。捕獲時点で「かみくだく」「いわなだれ」「あなをほる」、Lv.33という早さで「じしん」と主要技が一通り揃う。
今作からフライゴンに進化すると同時に「ドラゴンクロー」、その後「ドラゴンダイブ」を自力習得するようになったので、ドラゴン技にも困らない。
ビブラーバ限定だが思い出しで「むしのさざめき」も習得でき、物理・特殊ともに広い攻撃範囲を誇る。
ホウエン図鑑ではじめんアタッカー最速。高速でんきポケモンの相手も苦にならない。
最終進化で「そらをとぶ」要員になれる。
【難点】 ×ナックラー時代が鈍足かつ打たれ弱い。特に素早さが致命的で、野生ポケモンからまともに逃げられない。
×ドラゴンアタッカーとしては火力が平凡で、ドラゴン同士の対決では押し負けやすい。
【補足】 XYで一気に見直された自力技が今作でまたも大幅改定。ストーリー攻略面ではかなり使えるポケモンとなった。
ただし習得レベルが早まった分ナックラー時に「じわれ」などを思い出せなくなっているので注意。
進化前後で自力習得技が一部異なる仕様は相変わらず。
たとえばナックラーのままLv.47までいくと一撃必殺の「じわれ」、同時に進化で高火力の「ばくおんぱ」が来る。
…が、技は豊富なので無理に進化キャンセルし続けなくても。
ナックラー時に助かる「けむりだま」は砂漠に入れるようになるのと同時にカラクリ屋敷で入手可能。

ポケモンリーグ制覇まで

キバニア⇒サメハダー

キバニア
サメハダー
みず
あく
さめはだ
[がんじょうあご]
118番道路(釣り)等 Lv.30:サメハダー
【利点】 LVによるが、早めに「かみくだく」を習得できる。攻撃と素早さが高い。
サメハダーで波乗りをした場合スピードが速いので、広い海探索に。ただし波乗り中に釣りができなくなる。
秘伝要員にしても。「いあいぎり」「そらをとぶ」以外全部覚える。
【難点】 ×防御・特防ともにかなり低い。一発で倒さないと、逆にこちらが倒される事も。タイプ一致でなくても注意。
×しかも弱点が5つとやや多め。
【補足】 「いい釣竿」でキバニア、「すごい釣竿」でサメハダーが釣れる。
メガストーンは初回殿堂入り後入手可能。(ORではバトルリゾート、ASではエピソードデルタ中)
サーチで出現するキバニアは隠れ特性〔かそく〕を持っていることがある。
紙当然の耐久では生かしづらい〔さめはだ〕よりも、高めの素早さを更に上げれるこちらを粘るのも一考。

アサナン⇒チャーレム

アサナン
チャーレム
かくとう
エスパー
ヨガパワー おくりびやま(外壁) Lv.37:チャーレム
【利点】 一見平凡な能力値に見えるが、特性〔ヨガパワー〕のおかげで攻撃力は常時2倍。あのラムパルドをも上回る攻撃力を誇る。
「しねんのずつき」や三色パンチなども思い出しで覚えられるため、幅広い攻撃範囲を持つ。
【難点】 ×トレーナー戦で出会う時期はかなり早いものの、ゲットできる時期はかなり遅い。
×ゴースト・あくタイプの攻撃技がないため、エスパータイプやゴーストタイプの相手は分が悪い。
×特性を変えられる技や特性で〔ヨガパワー〕を消されてしまうと、とたんに火力不足に陥ってしまう。シナリオ中では滅多にない事ではあるが。
【補足】

アブソル

アブソル あく プレッシャー
きょううん
120番道路 進化しない
【利点】 こうげきが非常に高い。
攻撃範囲のエスパーとゴーストは終盤に増えるため、加入時期が遅くても活躍できる。
Lv.29で習得する「つじぎり」が、特性のおかげで主力技として使える。
【難点】 ×防御面は弱い。弱点が少ないとはいえ相手の攻撃には注意が必要。
【補足】 特性は〔きょううん〕推奨。これに加え、「つじぎり」など急所狙い系の技を使えば50%の確率で急所ヒットする。
わざマシンで「どろぼう」「みねうち」「でんじは」を覚えるため捕獲やアイテム集めにも使いやすい。

(ゴマゾウ)⇒ドンファン

(ゴマゾウ)→ドンファン じめん (ものひろい→)がんじょう サファリゾーン (Lv.25:ドンファン)
【利点】
【難点】 ×
【補足】

カイロス

カイロス むし
[+ひこう]
かいりきバサミ
かたやぶり
[スカイスキン]
サファリゾーン 進化しない
【利点】
【難点】 ×
【補足】
結いた気持ち

ヘラクロス

ヘラクロス むし
かくとう
むしのしらせ
こんじょう
[スキルリンク]
サファリゾーン 進化しない
【利点】
【難点】 ×
【補足】

タマザラシ⇒トドグラー⇒トドゼルガ

タマザラシ
トドグラー
トドゼルガ
みず
こおり
あついしぼう
アイスボディ
あさせのほらあな Lv.32:トドグラー
Lv.44:トドゼルガ
【利点】 高めの耐久力とそこそこの火力というストーリー向けの能力値。
ホウエンに2系統しかいないこおりタイプ。ドラゴン対策に。
【難点】 ×捕獲可能となる時期が極めて遅い。
【補足】 ヒワマキジムをクリアせずにミナモ方面へ行くことができなくなったため、ナギのチルタリス対策にはならない。

チョンチー⇒ランターン

チョンチー
ランターン
みず
でんき
ちくでん
はっこう
107番水道の海底など Lv.27:ランターン
【利点】 優秀なタイプ耐性を持ち、特殊耐久も高い。
こおり・むし・フェアリーのサブウェポンを習得可能。
【難点】 ×捕獲可能となる時期が極めて遅く、海底にしかいないので「ダイビング」が必須。
×あまり素早くなく物理耐久も良くない。特攻もそこそこなのでサブウェポンがあるとはいえ過信は禁物。
【補足】 特性は〔ちくでん〕推奨。自身が受けるでんき技を無効にできる上、一方の〔はっこう〕はバトルで役に立たない。

ここに挙げているポケモンは、あくまでも参考程度のものです。現時点では筆者が過去の作品での活躍やタイプを参考に例として挙げているポケモンのみが掲載されますのでご了承ください。


  • とても使いやすいです。 -- カイオーガ (2017-06-18 19:10:45)
  • 参考になったわ -- 名無しさん (2017-11-29 07:49:20)
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最終更新:2024年04月03日 04:50