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小ネタ」(2021/08/17 (火) 00:28:58) の最新版変更点

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*小ネタ ---- #contents(fromhere) ---- -新規要素・前作『X・Y』およびGBA版『ルビー・サファイア』からの変更点一覧は、[[前作・旧作からの変更点]]を参照。 -特別体験版にしかない小ネタは[[体験版]]を参照。 ---- *システム・操作 **タイトル画面 -旧作同様、オープニングムービーは奇数周が男主人公バージョン、偶数周が女主人公バージョンになる。 --ちなみに乗っている自転車は赤い色をしているためダートじてんしゃ。(男女共通) **ポケモンコンテストライブ! -コンテストのアピール画面で、写真を撮るボタンの左部分を押すと拍手が、右部分を押すと口笛の音が鳴る。 --また、技選択中にポケモンを押すとわざ構成やわざの効果を見ることができ、アピール中にポケモンを押すとそのポケモンの鳴き声がする。 -設定から戦闘アニメを『みない』にすると、コンテストでも戦闘アニメが省略される。ライブアピールは通常通り再生される。 -おひろめ中にSTART/SELECTボタンを押すと、トレーナー表示中に押せばそのトレーナーのポケモンのおひろめ演出全部が、ポケモンのおひろめ演出中に押すと、そのポケモンのおひろめ演出後半(声援がする部分)をスキップすることができる。(押してすぐにスキップされるわけではない) **マップ関連 -ORASから、街以外の場所への"そらをとぶ"が可能となった --例えば101番道路にそらをとぶで移動すると、「ここは101番道路」と書かれた看板の前に行く。詳細は[[地名リスト]]を参照。 -バトルリゾートでは、マップが90度回転するポイントがある。 --これを活用すると、十字キーの上を固定すると、延々と島の周りを回ることができる。 ---ただし、3箇所砂で減速する場所があるため、スピードを優先するなら手動で操作した方が良い。 **トレーナーカード -今作でも一定条件を見たすと、色が変わる。名称とレベルアップ条件は以下の通り。 --旧作・過去作にもあった「カッパーカード」や「ブラックカード」、「コンテストマスターランクで優勝して豪華な絵のモデルになる」「全国図鑑を完成させる」などの条件は確認されていない。 -+ノーマルカード(初期) -+ブロンズカード -+シルバーカード -+ゴールドカード -レベルアップ条件(条件自体の順番は順不同): --チャンピオンを倒して、初回殿堂入りを達成する。 --[[ホウエン図鑑]]の「みつけた数」を「208」にして、ホウエン図鑑を完成させる。 ---レックウザ、ジラーチ、デオキシスは不要。 --[[バトルハウス]]のスーパーバトルで50連勝して、モニュメント5種類中、いずれか1種類を手に入れる。 **図鑑 -殿堂入り前に全国図鑑にするイベントが発生するようになった。 --ちなみに旧RSではストーリーに関係なく、FRLGやEと通信交換するだけで全国図鑑になった。 --バージョンアップは任意で、ホウエン図鑑のまま進行することも可能。その場合でも他地方のポケモンの捕獲・交換は問題なく可能で、図鑑には未対応である旨のメッセージが表示される。 -ポケモンの姿詳細画面について。 --過去作とは異なり、まだ捕まえていないポケモンの項目で、姿の切り替えを行うことが出来ない。 --XYとは異なり、ポケモンを真下から見ることはできない。 --Yボタンで鳴き声、Xボタンでモーションを再生することが出来る。 ---モーションは、待機状態・物理攻撃・特殊攻撃・変化技など。種類によっては、特定技用の専用モーションが存在する(例:ディアンシーの「ダイヤストーム」など)。 **パソコンのボックス -114番道路にあるマユミの自宅でドールをもらった後、ボックスメニューのトップを「ポケモンを整理する」にすることが出来る。もう一度話しかけることで、元に戻すこともできる。 --事前にハジツゲタウンのポケモンセンターで話しかけると、自宅へ移動する。 -今作でもそれぞれのボックス内にポケモンを最低1匹ずつ預けると、ボックスの数が7→15→23→30(31)になる。&br()31になるのはレックウザ捕獲後。 **ボックスの壁紙 -今作でも豊富なボックス壁紙が用意されている。 --最初から選べる壁紙は、本作リメイク元であるGBA版『ルビー・サファイア』より一部名称とデザインを変えながら登場している。 --「スペシャル」は「エピソード デルタ」クリア後、初めて「誰か/マユミのパソコン」にアクセスした際に追加される。 |ふうけい1|ふうけい2|ふうけい3|エトセトラ||名称|絵柄|名称|絵柄|h |もり|いわやま|うみべ|ポケセン||スペシャル1|キモリ、アチャモ、ミズゴロウ|スペシャル5|マグマ団| |シティ|かざん|かいてい|きんぞく|~|スペシャル2|ゲンシグラードン|スペシャル6|アクア団| |さばく|ゆきやま|かわ|チェック|~|スペシャル3|ゲンシカイオーガ|スペシャル7|スーパーひみつきち| |サバンナ|どうくつ|そら|シンプル|~|スペシャル4|メガレックウザ|スペシャル8|ポケモンコンテストライブ!| ---- *戦闘 **戦闘BGM -今作でも、ORAS同士のインターネット通信対戦時には戦闘BGMを変えることができる。(暫定版)&br()ただし、XYと異なり殿堂入りで全て使えるようになるわけではない。 --(検証求む)10~19は全て伝説のポケモン達との戦闘BGMで、解禁条件は該当するポケモン(複数種類に使われている場合はどれか1種類)の''自力での''捕獲。ちなみに殿堂入り前でも捕獲さえすれば解禁される。 ---過去作品の伝説ポケモンの戦闘BGMはおそらく過去作(DPt、HGSS、BWシリーズ)の音源からの流用であり、本作のサントラCDには収録されていないので、過去作サントラから抜粋・推測・本作に合わせて勝手に改題した仮タイトルを記載しています。 ---出現バージョンが異なるホウオウ・ルギアの戦闘曲は、&bold(){捕獲したほうだけが解禁される}(両方確認済み)。そのため、オメガルビーでルギア、アルファサファイアでホウオウの戦闘曲を解禁することは(少なくとも現時点では)できないと思われる。 ---「説明」欄内の【出典】以降のバージョン名は、その曲が初登場したバージョン(後の作品で再編曲されているものは参考程度に記載)。ただしライコウ・エンテイ・スイクン戦はちょっと例外。 --ローカル通信対戦、およびバトルハウスの場合、1~4までしか選ぶことが出来ない。殿堂入り前も5以降(伝説ポケモン戦を除く)を選ぶことができない。 --『X・Y』との通信対戦時はBGMを変えることができず、互いに『X・Y』の「戦闘!トレーナー」が流れる。 |音楽|曲名(サントラより)|説明|h |音楽1|戦闘!トレーナー|一般トレーナー戦| |音楽2|戦闘!野生ポケモン|野生ポケモン| |音楽3|戦闘!ユウキ・ハルカ|ユウキ・ハルカ戦| |音楽4|戦闘!ジムリーダー|ジムリーダー戦| |音楽5|戦闘!アクア団・マグマ団|マグマ団・アクア団のしたっぱ、幹部戦| |音楽6|戦闘!アクア団・マグマ団のリーダー|マツブサ・アオギリ戦| |音楽7|戦闘!ゲンシカイキ|ゲンシグラードン・ゲンシカイオーガ戦| |音楽8|戦闘!四天王|四天王戦| |音楽9|決戦!ダイゴ|チャンピオン戦| |音楽10|戦闘!レジロック・レジアイス・レジスチル|レジロック・レジアイス・レジスチル戦| |音楽11|戦闘!ライコウ・エンテイ・スイクン|ライコウ・エンテイ・スイクン戦&br()【出典】ハートゴールド・ソウルシルバー(GBプレイヤーVer.)原曲:クリスタルバージョン| |音楽12|戦闘!ホウオウ|ホウオウ戦 【出典】ハートゴールド・ソウルシルバー| |音楽13|戦闘!ルギア|ルギア戦 【出典】ハートゴールド・ソウルシルバー| |音楽14|戦闘!ユクシー・エムリット・アグノム|ユクシー・エムリット・アグノム戦&br()【出典】ダイヤモンド・パール(再:ブラック2・ホワイト2)| |音楽15|戦闘!ディアルガ・パルキア|ディアルガ・パルキア戦 【出典】ダイヤモンド・パール| |音楽16|戦闘!伝説のポケモン(シンオウ)|ヒードラン・レジギガス・クレセリア戦&br()【出典】ダイヤモンド・パール(再:ブラック2・ホワイト2)| |音楽17|戦闘!ギラティナ|ギラティナ戦 【出典】プラチナ| |音楽18|戦闘!伝説のポケモン(イッシュ)|トルネロス・ボルトロス・ランドロス・コバルオン・テラキオン・ビリジオン戦&br()【出典】ブラック・ホワイト| |音楽19|戦闘!ゼクロム・レシラム|レシラム・ゼクロム・キュレム戦 【出典】ブラック・ホワイト| |音楽20|戦闘!超古代ポケモン|レックウザ戦| |音楽21|戦闘!伝承者ヒガナ|ヒガナ戦| |音楽22|戦闘!デオキシス|デオキシス戦| |音楽23|戦闘!バトルシャトレーヌ|バトルシャトレーヌ戦(エメラルドの「戦闘!フロンティアブレーン」のアレンジ)| --『ハートゴールド・ソウルシルバー』でのライコウ・エンテイ・スイクン戦のBGMはそれぞれ同一メロディー(GBC・クリスタルバージョンでの「戦闘!スイクン」)の別アレンジ曲を使用していたが、今作では同一の戦闘曲になった。ちなみにHGSSでのアレンジ版ではなく、原曲(に近いゲームボーイ風の音楽)が使われている。 --ちなみに、ブラック・ホワイトでの「戦闘!ゼクロム・レシラム」はそれぞれ一部箇所でアレンジ(効果音)が異なり、キュレム戦のBGMは、レシラム・ゼクロム戦BGMに少しアレンジをかけたBGM(戦闘!キュレム)が使用されていたが、今回使われているのはまったく同じ曲(全てゼクロムVer.)。 **戦闘関連あれこれ -ミュウツーがメガシンカ(X・Y両方)した時のポーズが追加されており、元の画面への戻り方が従来の画面切り替えではなく、ゲンシカイキと同じようなカメラのスライドになっている。 -本作における「3Dモデルのトレーナー」は以下の通り(順不同)。 --主人公、ハルカ/ユウキ、通信対戦の相手、ミツル、ダイゴ、マツブサ、アオギリ、ヒガナ。 -今作に登場するメガシンカを使うトレーナーとメガシンカ用のデバイスは以下のとおり。 |BGCOLOR(#EEE):トレーナー|BGCOLOR(#EEE):デバイス名|BGCOLOR(#EEE):装着位置|h |主人公&ハルカ/ユウキ|メガバングル|左腕| |主人公(ライブスーツ/ドレス)|メガブレス|左腕| |ダイゴ|メガラペルピン|左襟| |ミツル|メガペンダント|首| |マツブサ|メガメガネ|顔| |アオギリ|メガイカリ|首| |ヒガナ|メガアンクレット|右足首| |ルチア|メガティアラ?|頭左部| |カガリ・ウシオ|メガリング|不明(腕輪型?指輪型?)| |四天王|キーストーン|(キーストーンをそのまま持っていると思われる)| -ルチアのメガティアラは攻略本情報からの推測。&br()また、ミツルのメガペンダントは開発段階では&bold(){メガネックレス}という名称だった。 ---- *ポケモン関連 -特定のポケモンが「なみのり・ダイビング」すると、グラフィックがそのポケモンの姿になる。&br()また、乗っている最中に「たきのぼり」する時のエフェクトが異なる。 --『X・Y』ではラプラスが該当。残念ながら本作に継承されなかった。 ---註:ダイビングは同作のフィールド技ではない。なみのり・たきのぼりだけ。ちなみにたきのぼりを別のポケモンに担当させても、グラフィックはそのままだった。 --本作ではホエルコ、サメハダー、カイオーガ。 ---サメハダーは高速で移動できるが、乗っている最中は釣りができない。つりざおを使おうとすると「いま 手を離すと 危ない!」というメッセージが出る。 ---該当ポケモンが「なみのり」と「ダイビング」の両方を覚えていて、別のポケモンに波乗りさせてからダイビングし、再び水上に上がると、最初に波乗りしたポケモンではなく、さっきダイビングしたポケモンのグラフィックになる。 ---キバニアでなみのり中にそのキバニアが進化しても、その場でグラフィックがサメハダーのものに変わることはない。 --「たきのぼり」する時は昇る際も降りる際も水のカーテンのようなエフェクトが出る。自分で担当しても、他のポケモンに担当させても同じ。 ---上記3種以外のポケモンがなみのり中の場合、水のカーテンは出ない。 -ヒワマキシティの民家にいるNPCとの交換で手に入るエネコのニックネームは『ベルベル』だが、GBA版ルビー・サファイアでは『ベル』というニックネームだった。この変更はブラック・ホワイト及びブラック2・ホワイト2に同名のキャラクターが登場したためだと思われる。 ---- *キャラクター関連 -シリーズの慣例として、主要登場人物の名前は主に植物の名前から取られている。 |人物名|元ネタと思われる植物・備考|h |オダマキ博士|キンポウゲ科オダマキ属の植物| |ツツジ|ツツジ科ツツジ属の植物の総称| |トウキ|セリ科シシウド属の植物。漢方薬の原料としても有名。「闘+気」も由来?| |テッセン|キンポウゲ科センニチソウ属の植物。クレマチスのことを指すこともある&br()ちなみにカントー地方のジムリーダー「マチス」と元ネタが同じ| |アスナ|ヒノキ科アスナロ属の木「アスナロ」より| |センリ|センリョウ科の植物「センリョウ」より。「千里の道も一歩から」も元ネタ?| |ナギ|マキ科ナギ属の植物。風を止める「凪」も元ネタ?| |フウとラン|ラン科の植物「フウラン(風蘭)」。および、フウ科フウ属の木「フウ(楓)」とラン科の総称| |ミクリ|ミクリ科ミクリ属の植物| |ルチア|バラの品種「リトルルチア」。「ルチア(Lucia)」自体はラテン語で「光」を意味する「Lux」が由来| |マツブサ|マツブサ科マツブサ属の植物| |アオギリ|アオイ科アオギリ属の木| |カゲツ|ベンケイソウ科クラッスラ属の植物「カネノナルキ(フチベニベンケイ)」の別名「花月」より| |フヨウ|アオイ科フヨウ属の植物| |プリム|サクラソウ科サクラソウ属の花「サクラソウ」の学名「Primula sieboldii」より&br()余談だが、XYに登場するサキ(主人公の母)の独仏伊語名の元ネタも同じ| |ゲンジ|漢方薬として用いられるゴマノハグサ科の多年草ゴマノハグサの根「玄参」より| |ダイゴ|マメ科の木「デイゴ」から?(諸説あり) 名字の「ツワブキ」については下記を参照| |ツワブキ・ムクゲ|名字はキク科ツワブキ属の植物。名前はアオイ科フヨウ属の植物| |ハギ老人|マメ科ハギ属の総称| |クスノキ|クスノキ科ニッケイ属の木| |ツガ|マメ科ツガ属の木| |ハンノキ|カバノキ科ハンノキ属の木| |マユミ|ニシキギ科ニシキギ属の木&br()ちなみに別地方の預かりシステム管理人「マサキ」「ニシキ」「クロケア」も元ネタがニシキギ科| |ギリー|オトギリソウ科オトギリソウ属の植物「オトギリソウ(弟切草)」より。他言語でもオトギリソウ属の植物が名前の由来になっている| |ヒガナ|ヒガンバナ科ヒガンバナ属の植物「ヒガンバナ(彼岸花)」より。韓国語名(読み:ピアナ)は日本名の音写&アレンジ?&br()英名の「Zinnia」はキク科ヒャクニチソウ属の学名。それ以外はヒガンバナ科ヒッペアストルム属の総称「アマリリス」が元ネタ| |キリ|キリ属の木。もう一つの由来は下記参照| |カズラ|つる植物の名称「かずら(蔓・葛)」| //||| -オダマキ博士の子供「ハルカ/ユウキ」の名前は、GBA版『ルビー・サファイア』が開発されていた2001年頃に日本で生まれた子供に多く名付けられた名前の読みより命名されたと思われる。 -マツブサ、アオギリの名前の最初の文字・発音は、どの言語でもチーム名のイニシャルに因んでいる。 --マツブサはどの言語でも「マ/Ma」から始まる。 --アオギリはイタリア語以外「ア/A」から始まる。イタリア語の「アクア」は「Idro」なので「I(イー)」から始まる「Ivan」になっている。 ---ただし、イタリア語でも、他国同様に団のマークはAがモチーフのものである。 -ルネシティにいる少女「キリ」。彼女の名前は、本作プロデューサーであるゲームフリークの「増田順一」氏の愛娘の名前から取られている。 --ソース:[[増田部長のめざめるパワー 第24回>>http://www.gamefreak.co.jp/blog/dir/?m=200410]](2004.10.28付) --2002年9月生まれとのこと。ゲーム内の本人も「秋に生まれた」と発言している。 -ポケモンシリーズとしては珍しく、今作では数名のキャラクターの年齢が判明した。何人かは[[テレビナビ]]の「ホウエンニュース速報」での情報(順不同)。 --オダマキ博士:35歳 --ハルカ/ユウキ:12歳 --ハギ老人:72歳 --ツワブキ社長:52歳 --ダイゴ:25歳 --ホムラ:27歳 --ギリー:25歳 --クスノキ館長:57歳 --ソライシ博士:40歳 --ミツル:10歳 --ルチア:年齢ひみつ --天気研究所・受付の女性:29歳 -主人公の身長+α&br()今作で図鑑の項目の高さ比べが復活し、主人公とポケモンの大きさを比較できる。&br()そこから、男主人公は大体&bold(){160cm}ちょうどくらいだということがわかる。 --任天堂の公式サイト内の主人公とゲンシグラードン・ゲンシカイオーガとの比較画像にて、主人公は''152cm''という描写もある。 --また、アオギリの身長は&bold(){175cm}。(攻略本情報) -主人公が一部の民家やトウカジム、民宿モナミなどに入る際、玄関を上がると自動的に靴を脱いでいる。足下をよく見ると靴と靴下の色が異なっているので、靴を脱いでいることが分かる。逆に部屋から玄関に行くと、自動的に靴を履く。 --余談だが、民家内の人物も靴を脱いでおり、トウカジム内にいる人物=センリ、エリートトレーナーたちもちゃんと裸足になっている。 --さらにどうでもいいことかつAS限定だが、アクア団アジトにて座布団を踏む際にも何故か靴を脱ぐ。 -特定のポケモンを手持ちに入れて話しかけると、セリフが変化するNPCが何人かいる。 --早期購入者特典で配布された色違いのダンバル・メタング・メタグロスを手持ちに入れていると、何人かのセリフが変更・追加される。 ---114番道路の民家で穴を掘る男(化石マニア)、ツワブキ社長、エピソードデルタ中のダイゴなど。 --シーキンセツにいるうきわボーイに「ダイビング」を覚えているポケモンを手持ちにした状態で話しかけると、セリフが変わる。 -ニューホウエンアートブックに描かれている設定画によると、「ミニスカート」と「センパイとコウハイ」は同じ学校の違う学年、というイメージ、とのこと。 --1年生:コウハイ 2年生:ミニスカート 3年生:センパイ -ムロタウンのポケセンにいるおとなのおねえさん。&br()日本語版では、設定で文字モードを切り替えられることを教えてくれるが、文字モード切り替えのない外国語版では「ポケモンがそばにいる限り、言葉の壁を乗り越えられるし、様々な人々と出会えるのよ(←英語版のセリフを意訳)」と言っている。 -[[テレビ番組>TVガイド]]「お悩みワンダールーム」の投稿者と思われる人物に出会うことができる。 --「最近弟と同じ部屋がつらくなってきました」というお便りの投稿者は、カナズミシティの民家2階にいる少女。 --自称「ルチアの一番のライバルで未来のコンテストスター」は、おそらく[[コンテストライブ>ポケモンコンテストライブ!概要]]を勝ち進むと出会える、とある人物。ペンネームの「ゴルこLOVE」も、彼の手持ちポケモンのニックネームから。 -104番道路の「フラワーショップ サン・トウカ」内にいる4姉妹は、123番道路にいるきのみ名人夫妻の孫娘たち。 --名人夫妻が「サン・トウカもよろしく」「孫たち4人も」云々という話をしているので。 --ちなみに旧作では「3姉妹」だったが、今作で1人増えた。きのみをくれるのは追加された末っ子。長女は販売員、次女からはホエルコじょうろがもらえ、三女はマップナビの「きのみ」機能について説明している。 --旧作でも「まごたち4にんも」と言っていたが、単に4人目が登場していなかっただけなのかどうかは不明。 -トクサネシティのポケモンセンター内の人々は、話しかけると体の向きを変えずなぜか首の方向だけが変わる。 -マグマ団アジト・アクア団アジトで判明するリーダー・幹部たちの情報まとめ。 --マツブサとアオギリは昔、同じチームで活動していた。 --ホムラ/イズミは元デボンコーポレーションの社員。ちなみにホムラのあだ名は「ホムホム」。 --カガリの部屋のパソコンを調べると、様々な年代、様々な表情のマツブサの写真を収集していることが分かる。 --ホムラの部屋の机の書類『したっぱ 評価システム 改善案』『マグマ団 10年計画』『サブリーダー 昇格申請書(ホムラ)』。 --イズミの部屋にあるホエルコのぬいぐるみはなんだか甘酸っぱい匂いがする。 --イズミの部屋に、坊主頭の少年と、黒髪の少女と、頭に3枚の短冊をつけたポケモンが写っている写真がある。写真の日付は「…002年 …月7日」。写っている人物はおそらくアオギリとイズミ、そしてポケモンはジラーチ。&br()この2人は幼馴染で、子供時代にジラーチに会ったのだろうか。 --ウシオの部屋にあるのは、団旗の他は年季の入ったサンドバッグ、年代物のラジカセ、座布団だけ。 ---サンドバッグには『1日 5000発』、ラジカセ内のカセットテープには『アニィ スペシャル Vol.7』と書かれている。 -目覚めのほこらを進むごとに「マグマ団とアクア団が協力して人々を助ける」「ハルカ/ユウキが女の子を助けた」「ダイゴとジムリーダーが立ち上がった」というニュースをテレビナビで放映しているが、その時すぐに穴抜けしても、ハルカ/ユウキ、ダイゴらはルネシティにいる。 --なお、カガリ/ウシオはアジトからいなくなっている。 -グラードン/カイオーガ戦後の114番道路に現れる石屋の商品を全て購入した後、商人に話しかけると、次回の&s(){採石}ストーンハンティングにダイゴやツツジが同行する予定、という話をする。 -[[キンセツキッチン]]で戦えるトレーナーの名前は食べ物の名前に、ボス級トレーナーは内臓の名前に因んでいる。 |>|ビレッジサンド|>|コイル焼き|>|キンセツチャンポン|h |名前|元ネタ|名前|元ネタ|名前|元ネタ|h |カツタロウ|カツサンド|オコノミ|お好み焼き|ゴモクロウ|五目そば| |ベイコ|ベーコンサンド・BLT|アカシ|明石焼き|ツケロウ|つけ麺| |ハムジロウ|ハムサンド|イマカ|今川焼|ソウジロウ|素麺(そうめん)| |ツナ|ツナサンド|ドラエ|どら焼き|パコヒコ|パーコー麺| |タマコ|タマゴサンド|トンペイ|とん平焼き|ミソキチ|みそラーメン| |>||ターコ|たこ焼き|ワン・タン|ワンタン麺| |~|~|>||キシノシン|きしめん| |~|~|~|~|ストマック|胃(英:Stomach)| |~|~|~|~|パンクレアス|膵臓(英:Pancreas)| -今作でも、人物の公式イラストを複数のゲームフリークスタッフが担当している。&br()2016年時点で判明しているイラストレーターは、杉森 建(すぎもり けん),大村 祐介(おおむら ゆうすけ),水谷 恵(みずたに めぐみ)の3名(参考:カードゲームのデータベース)。 ---- *場所・地名・施設関連 -ホウエン地方のモチーフは九州。現実の九州・沖縄地方の地図の東側を上に、西側を下に90度回転させた状態が、ホウエンマップのモチーフとなっている。(各場所のモデルについては諸説あるようです) |地名・場所|モデルと思われる街など|h |ミシロタウン|長崎県佐世保市| |コトキタウン|佐賀県伊万里市| |トウカシティ|佐賀県唐津市| |カナズミシティ|福岡県福岡市| |ムロタウン|長崎県の対馬。または五島列島| |シーキンセツ|長崎県の端島(通称:軍艦島)| |カイナシティ|長崎県長崎市| |クスノキ造船所|三菱重工業長崎造船所?| |キンセツシティ|熊本県熊本市?| |シダケタウン|福岡県久留米市?| |ハジツゲタウン|大分県大分市?| |えんとつ山|阿蘇山| |フエンタウン|熊本県南阿蘇村?| |ヒワマキシティ|宮崎県宮崎市| |日照りの岩戸|宮崎県高千穂町にある、天岩戸(あまのいわと)伝説| |おくりび山|桜島| |ミナモシティ|鹿児島県鹿屋市、または南大隅町?| |トクサネシティ|鹿児島県の種子島| |トクサネ宇宙センター|種子島宇宙センター| |ルネシティ|鹿児島県の屋久島| |ルネシティの巨木|屋久島最大級の屋久杉「縄文杉」| |キナギタウン|鹿児島県の奄美大島と喜界島の間| |サイユウシティ&ポケモンリーグ|沖縄県・沖縄本島| |ポケモンリーグの建物|首里城| |バトルリゾート|鹿児島県の徳之島?| |南の孤島|| |おぼろの洞窟|熊本県天草市(天草諸島)| |名もなき平原|鹿児島県の奄美大島| |そらのはしら|鹿児島県の口永良部島?| //||| -オリジナル版にもあった物だが、110番道路の小島の、ひみつきち用の木のそばにある看板に、「マグマ団 さんじょう!(OR)/アクア団 さんじょう!(AS)」と落書きされている。 -トクサネ宇宙センター内の人が発言する「ロケットの打ち上げ成功回数」は、旧作同様「『オメガルビー』または『アルファサファイア』を初めて起動してから何週間たったか」である。 --例えば、2014年11月21日にゲームを始めた場合、それから4週間後の2014年12月19日時点での打ち上げ成功回数は「4回」になる。 --1週間経過していない場合のメッセージはおそらく「もうすぐロケットが発射するぞ!」 -座ると視点が変わる椅子や、調べたり近づいたりすると視点が変わるオブジェが各地にある。 --ミシロ・コトキ・トウカシティの町案内看板 --カイナシティの造船所2階にある、パソコン前の椅子×3 --110番道路のひみつきち用の木と落書きされた看板のある島 --キンセツシティの街案内看板×4 --テレビキンセツの編集機械前の椅子 --同じく、キャスター席 --ミナモシティの岬にあるベンチ --ミナモデパート屋上の、ミナモビリジアンの顔出し看板 --同じく、左側のベンチ×2 --同じく、縞模様のパラソルの下にある椅子×2 --送り火山頂上右側の壁にある丸い窓(カメラが寄る) --マグマ/アクア団アジトの潜水艦ドックにある黄色いクレーン --トクサネ宇宙センター・1階の大きな窓の前にあるベンチ(8台) --同じく、宇宙飛行士の顔出し看板 --同じく、2階の大型モニター前の椅子×3 -各地にあるドリンクの自動販売機。大抵はおいしいみず:200円、サイコソーダ300円、ミックスオレ350円で売られているが、場所によってはどれか1種類しか売られてなかったり、他の場所と値段が異なっていたりする。 --ロープウェイ乗り場の自販機が倍額なのはいわゆる「観光地価格」で、アジト内が50円引きなのは「社員割引」なのだろうか。 |>|どれか1種類|>|値段が異なる|h |おいしいみず|ムロタウンジム&br()サイクリングロードのゲート|倍額|えんとつ山のロープウェイ乗り場&br()(ふもと、山頂共に)| |サイコソーダ|カイナシティ、ミナモシティの船乗り場&br()ひみつきち|50円引き|マグマ/アクア団アジト| -旧作同様、ひみつきちグッズを販売する店では物を買い取ってもらうことができない。 -自転車に乗ったり、なみのりしてもBGMが変わらない場所がある。 --流星の滝、シーキンセツ(自転車不可)、おくりび山外壁&頂上、おふれの石室、砂漠遺跡、小島の横穴、古代塚、異常気象時の対象地域、目覚めのほこら、チャンピオンロード、伝説ポケモンが出現するマボロシの場所。 ---- *イベント -初めて海の科学博物館に入る時、所持金が50円以下だと、受付の人が主人公をマグマ/アクア団の1人だと勘違いして、お金を取らずに入れてくれる。 -グラードン/カイオーガ戦後、民宿モナミにいる管理人とテレビの間に何故か見えないカクレオンが配置。デボンスコープを使うと実体化するが戦闘にはならず、管理人に懐く。その後は旧作と同じく、管理人とテレビの間に入ると怒られるようになる。新規イベントではあるが一切の意味はない。 -ミナモシティでハルカ/ユウキと戦闘後、ミシロタウンのオダマキ家2階のハルカ/ユウキの部屋を訪れると、机の上にエネコドール/チルットドールが置いてある。 -シーキンセツ2号室で読めるマル秘の報告書は、オメガルビーとアルファサファイアで読める内容が異なる。それぞれの内容を合わせると、以下のような文章が浮かび上がる。 #openclose(show=原文と解読した文章を読む(クリックで開きます)){ -オメガルビー ■デ…… 内…経過 …告 新……ルギー開…は 事実と 判明 …ケモ…の 生…………ギーを 利用した それは ……ンダイエナ……と 呼称 される ■テ……… 動…調査 報告 ……ーキンセ…プロジェ…… 中止に 向けた 一連の 行動は 事実と 判… 我がグループへの 反逆者 として 早急な 処…を 進… する 以上 第……作班 ヲ組 班長 ツ… -アルファサファイア ■…ボン …偵経過 報… 新エネ……ー…発は 事実と 判明 ポ……ンの …体エネ………を 利用した それは ムゲ……イ……ジーと 呼称 される ■………ン …向調査 報告 ニュー………ツプ……ェクト 中止に 向けた 一連の 行動は 事実と …明 我がグループへの 反逆者 として 早急な …理を …言 する 以上 第…工…班 ヲ組 班長 …ガ -解読結果 ■デボン 内偵経過 報告 新エネルギー開発は 事実と 判明 ポケモンの 生体エネルギーを 利用した それは ムゲンダイエナジーと 呼称 される ■テ……ン 動向調査 報告(テ……ン=テッセン?) ニューキンセツプロジェクト 中止に 向けた 一連の 行動は 事実と 判明 我がグループへの 反逆者 として 早急な 処理を 進言 する 以上 第…工作班 ヲ組 班長 ツガ } -グラードン/カイオーガ戦後、カイナシティのクスノキ造船所2階にいるハンノキに話しかけると、「シーキンセツ時代の部下と再会した」と言う話を聞くことが出来る。 --元部下=おそらく、ミカルゲとの戦闘がある部屋で読める「始末書」を書いた人物。 -『X・Y』から本作に連れてきた/本作へ配信されたディアンシーを手持ちに入れてポケモンセンターに入った直後、カラテおうとジェントルマンが現れるイベントが発生する。彼らはディアンシーのこと、彼らの主人がディアンシーを探してきたことを説明し、「ディアンシーを譲ってほしい」と主人公に請う。それを承知する/一度断って承知する/二度断ると彼らの主人が現れ、ディアンシナイトが貰える。&br()『X・Y』とほぼ同じ内容だが、少し異なる部分もある。 --手持ちに加えた場所がポケモンセンターの場合は、一旦退出してから入り直すと発生する。 --このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){ディアンシー}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。 -&link_anchor(hoopa,page=配信情報/2014年・2015年){2015年ポケモン映画にて配信されたフーパ}を手持ちに入れて、フレンドリィショップ(どこでもいい)に入ると、カウンター前に店員が現れる。話しかけると、BGM「蠢くヤツら」と共に彼が体験した薄気味悪い話を聞かされた後、道具「いましめのツボ」を貰える。 --このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){フーパ}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。 --イベント終了後、店員はショップからいなくなり、キンセツシティの屋上に移動する。 ---イベント発生前にも同じ位置に店員がいるが、台詞はフーパと関係ないものである。 -&link_anchor(volcanion,page=配信情報){2016年ポケモン映画にて配信のボルケニオン}を手持ちに入れて、テレビキンセツに行くと、編集機械の前に局長が現れる。話しかけると、ボルケニオンに関するマル秘VTRを見せてくれる。 --このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){ボルケニオン}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。 ---- *過去作品関連 -ゲーム開始直後のオダマキ博士とルリリが登場するポケモンマルチナビの画面は、旧『ルビー・サファイア』の同様の場面のオマージュ。音楽もまずGBA版風の曲が流れて、それから今作でのアレンジ版に変化する。 -昔のこと(=GBA版ルビー・サファイアの内容)を教えてくれる人が各地にいる。 --カナズミシティのポケモンセンターにいる少年が、10年くらい前まではポケセンは2階建てで、「ポケモンつうしんクラブ」というコーナーがあった、と教えてくれる。 --ムロタウンジムで最初に戦うバトルガールが「昔のムロタウンジムはずっと室内が暗くて、暗闇の中で戦うことで心を鍛えていた」という旨の話をしている。 ---GBA版ではトレーナーを1人倒すごとに、室内が明るくなっていった。 --シダケタウンのポケセンにいるおじいさんが「その昔、シダケといえばコンテストライブの登竜門として有名だった」と教えてくれる。 ---GBA版ルビー・サファイアでは、ノーマルランク=シダケ、スーパーランク=ハジツゲ、ハイパーランク=カイナ、マスターランク=ミナモの会場でしか出場できなかった(エメラルドはミナモに集約)。 --ハジツゲタウンのコンテストライブ会場で、もようがえグッズ「きのみブレンダー」をくれるおじいさんは、機械の前で「昔はこの機械で4人がかりでポロックをつくっていた」と言っている。 ---GBA版ではこの機械で最大4人(自分+NPC、または通信)でポロックを作れた。 --おくりびやま内部2階のおじさんが「そのへんにあいていた穴からよく落っこちていた」と発言している。 ---GBA版では内部の床に穴が開いているところがあり、そこから下の階に落ちることができた。 --むげんのチケットのイベントで、センリが『そのチケットを見るのは12年ぶり』と言う。 ---むげんのチケットはGBA版ルビー・サファイア・エメラルドでもイベントで配布され、今作と同じように出現しない方のラティアス・ラティオスを捕まえることができた。 ---因みに英語などの欧米言語版では『11年ぶり』と言っている(欧米でルビー・サファイアが発売されたのは2003年)。GBA版ソフトが発売されていない韓国語版でのセリフは不明。 --ミナモデパートの[[わざマシン]]売り場にいる女性が「最近のわざマシンって、すっごくたくさん種類があるのねえ。50種類くらいまでは覚えてたんだけど…」と発言している。 ---GBA版までのわざマシンは50種類だった。51番以降が登場するようになったのは『ダイヤモンド・パール』から。 --トクサネシティのフレンドリィショップにいる船乗りが、「ネットボールとダイブボールはひと昔前までトクサネの名産品だった」と教えてくれる。 ---旧作では「ネットボールと ダイブボールは ここ トクサネでしか つくっていない めずらしい モンスターボール!」と言っており、トクサネシティのショップでしか購入できなかった。 --テッセンがニューキンセツの説明をする際「昔は普通にカギをかけていた」という旨の話をする。 ---GBA版ではニューキンセツに入る際、「ちかのカギ」というアイテムが必要だった。また、アイリス認証のことを「進化したちかのカギ」という旨の表現をしている。 -海の科学博物館あれこれ。 --カントー地方、ジョウト地方、シンオウ地方、イッシュ地方、カロス地方の水質サンプルがある。シンオウ以降は勿論本作で追加されたもの。 --過去作に登場した豪華客船サントアンヌ号と、サンセットクルーザー・ロイヤルイッシュ号の模型がある。前者は、博物館のBGMのアレンジ元。後者はまだ建造中で完成は……年先、とのこと。 ---このことから、本作の時系列は「ブラック・ホワイト」の数年前と思われる。 --2階のテレビに映っている『不思議な髪型をした学者風の男』とは、『ブラック2・ホワイト2』に登場したアクロマのことだと思われる。 -どこかで聞いたようなセリフ(=リメイク元を除く過去作のセリフ、あるいはそれをアレンジしたもの)を発言する人が何人かいる。 --シダケタウンのフレンドリィショップで女の子が聴かせてくれる歌「ボール ボール ネストボール♪ ボール ボール ゴージャスボール♪」。&br()「カロスに行ったときに、赤い服着た変な人に教えてもらった」とのことだが、これは前作『X・Y』に登場したフレア団のしたっぱの1人のこと。ボール工場での戦闘前にそのような歌を歌っていた。 --アルファサファイアにて、カイオーガが復活し大雨が降っている間にテレビナビをつけると、中継のレポーターが『耐えららららら・・・』と、プラチナでのアカギとよく似たセリフを喋る。 --オメガルビーで目覚めのほこらに入る直前、ホムラが「今こそ 我らの 科学力で 未来を 切りひらくとき!」と、『X・Y』に登場するシトロンのセリフ「今こそサイエンスが未来を切り開く時」と似た発言をする。 --ルチア&ミクリが出場しているコンテストで優勝すると発生するイベントでのルチアとミクリのセリフは、エメラルドでチャンピオンをしているミクリの戦闘後のセリフとほぼ同じもの。 --ルネシティのフレンドリィショップにいるわざマシンをくれる男性のセリフ「この痴れ者めがっ!!」は、『X・Y』に登場するカロス地方の四天王・ズミとの戦闘前の質問に「いいえ」と答えると聞けるセリフとほぼ同じ(ズミのセリフは「この痴れ者が」と、「め」がない)。 --初回殿堂入り後のキンセツシティでのキズナおやじ誕生イベントで、シンガーソングおやじが「しかし わしらも もう ジジイ!」と発言する。これは『赤・緑・青・ピカチュウ』『ファイアレッド・リーフグリーン』でオーキド博士が主人公とライバルにポケモン図鑑を渡すイベントのセリフのアレンジ。 -ジムリーダーや四天王など、別地方の人物の噂をしている人が各地にいる。 --12年前のデボンコーポレーションでは「ポケモンが見ている夢を映しだす道具」が開発中だったが、今作ではそれに加えて「遠くに住むライバルも同じ研究をしている」、と研究員が言っている。&br()このライバルとは、「ブラック・ホワイト」シリーズに登場したイッシュ地方在住の研究者「マコモ」。彼女はBW・BW2版PGLのコンテンツ「[[ポケモンドリームワールド>http://www23.atwiki.jp/pkmnbw/pages/65.html]]」の案内役を務めていた。 --123番道路にいるメルヘンしょうじょが「(フェアリータイプのジムを)わたしが作っちゃおうかな?マーシュたんよりも先に!」と言っている。&br()マーシュは『X・Y』に登場したフェアリータイプのジムリーダー。 --旧作同様、127番水道にいるカラテおう・テツロウが「トウキは昔、カントーでシバという男と一緒に特訓したらしい」と言っている(ちなみにFRLGにも同様の話をする人物がいる)。&br()シバは初代&FRLG・金銀クリスタル&HGSSに登場した、カントー地方・ジョウト地方の四天王。 -キンセツヒルズ7号室にいる研究員「夢みる男」は「きみのゆくてをふさぐ邪魔な大岩があっても、そのひでんをつかうことで砕いてしまえる」云々というセリフを何度も練習している。&br()この人物はおそらくGBA版RSEに登場した「いわくだきおやじ」のなれの果て。GBA版では彼からひでんマシン06を貰えた。今作では、ミツルのおじから貰う展開に変更されている。 --間違った説明をしないよう練習している理由は、XY・漢字モード限定のいわくだきの誤字「岩を砕くこともある」に由来していると思われる。 -バトルハウス2階にいるこわいおねえさんは、手持ちがハブネーク・そばにチューブクイーンをスカウト完了と言う男がいる点から、おそらくエメラルドでフロンティアブレーン・チューブクイーンをしているアザミだと思われる。 -バトルリゾート内の民家で出会うアクア団したっぱ女とマグマ団したっぱ男は、『ブラック2・ホワイト2』のセッカシティにいる男女と、おそらく同一人物と思われる。 --同作の、冬のみ入れる民家にいる。彼らのセリフから、女性は元アクア団員、男性は元マグマ団員と推測できた。また女性は口調は違うが男性を「ダーリン」と呼んでいる。 //内緒にしているのは「けど」以降のことについてでは? 一応B2W2の小ネタともリンクさせときましたが。 -シーキンセツで手に入れた「たんちき」と「とうめいなスズ(OR)/うみなりのスズ(AS)」を交換するイベントにて、クスノキ館長曰く、スズをくれたシーキンセツ時代の元部下はジョウト出身で、「実家は代々舞を踊るのが生業だが、男にはその資格がないのでこっち(ホウエン)に出稼ぎに来た」とのこと。&br()元部下の実家とは、金銀クリスタル&HGSSに登場したエンジュシティの「まいこはん」の家系のこと。特に後者ではホウオウ/ルギアの出現イベントに大きく関わった。 -トクサネシティ・ダイゴの自宅にある石コレクション(上から順に)。 --ダイゴはHGSSとB2W2にゲスト出演した他、プラチナでもある場所での滞在が示唆されていたので、その時に採取したのかもしれない。 |BGCOLOR(#EEE):種類|BGCOLOR(#EEE):産地|h |輝緑凝灰岩(きりょくぎょうかいがん)|シンオウ地方 テンガン山| |閃雲花こう岩(せんうんかこうがん)|カントー地方 イワヤマトンネル| |ピッチストーン|ジョウト地方 スリバチ山| |チャート|ホウエン地方 おくりび山| |緑色岩類(りょくしょくがんるい)|イッシュ地方 電気石の洞穴| -グラードン/カイオーガ戦後のルネシティの、目覚めのほこら前の大木の根本に、『X・Y』のエンディングに登場したAZのフラエッテと類似した花が咲いている。 -ボルケニオンのマル秘VTRイベントに登場する「伝説の探検家 ジンダイ隊長」とは、『エメラルド』に登場したフロンティアブレーンの1人「ピラミッドキングのジンダイ」と思われる。 ---- *音楽関連 -「エンディング」で挿入される、街のアレンジ曲メドレーは以下の通り。 --(前半)→ミシロタウン→カナズミシティ→カイナシティ→シダケタウン→ヒワマキシティ→ルネシティ→(後半) --ちなみに「THE END」は、「サイクリング」のオルゴール風アレンジ曲。 -サントラCDボーナストラックについて。 --「TRICK MASTER」および「TRICK MASTER~カラクREMIX!~」の両方で、スタッフの大森滋(本作ディレクター)が参加している。 --「アピール☆ラブ」は「ルチアのテーマ」のアレンジ曲。&br()作詞・作曲・編曲を担当したゲームフリークの「佐藤仁美」氏(XYではエイセツシティにいる人。今作ではプランナーとして参加)によると、ルチアのデビューシングルのサビ部分のつもりで作ったメロディを、「元々はこんな曲だったのかな?」とアレンジし直したのが同曲、とのこと。 --「アピール☆ラブ」の歌詞に[[ポケモンコンテストライブ!]]「かわいさ」部門の「ライブアピール」の名称が取り入れられている。(登場順・カッコ内は漢字モードでの表記) ---かれんなるしょうげき(可憐なる衝撃):かくとう,ぐらぐらグラウンド:じめん,きらめきのラプソディ(煌めきのラプソディ):でんき,ダイヤモンドラブリー:こおり,スイートバースデイ:むし -GBA版では別々の場所などで同一のBGMが使われていたが、今作では一部、別々のアレンジ曲になっている。&br()(順不同。タイトルはサントラより) |BGCOLOR(#EEE):場所・状況など|BGCOLOR(#EEE):旧作BGMタイトル|BGCOLOR(#EEE):本作BGMタイトル1|BGCOLOR(#EEE):本作BGMタイトル2|h |ヒワマキシティ&br()ひみつきち|ヒワマキシティ|ヒワマキシティ|スーパーひみつきち| |すてられぶね→シーキンセツ&br()みなみのことう(南の孤島)&br()マボロシの場所|すてられぶね|みなみのことう|シーキンセツ| |グラードン・カイオーガ・レックウザ戦|戦闘!超古代ポケモン|戦闘!ゲンシカイキ|戦闘!超古代ポケモン| |ポケモンコンテスト(ライブ!)&br()お披露目・アピール|コンテスト!|ポケモンコンテストライブでお披露目!|ポケモンコンテストライブでアピール!| ---- *アニメ関連 -毎回恒例のアニメ声優と同じ名前のトレーナーたち。一部は旧RSEにはいなかった新規トレーナーである。(敬称略) |BGCOLOR(#EEE):場所|BGCOLOR(#EEE):肩書・名前|BGCOLOR(#EEE):元ネタ|BGCOLOR(#EEE):備考|h |117番道路|ポケモンブリーダーのイクエ|ピカチュウ役の大谷育江|手持ちは旧作同様なので、ピカチュウは入っていないが、&br()AG編で演じたロゼリア(今作ではスボミー)は入っていた| |110番道路|おとなのおねえさんのメグミ|ムサシ役の林原めぐみ|「メグミ」という名の声優は他にも存在するが、&br()手持ちがトサキントなので(かつて演じていたことがある)| |111番道路|メルヘンしょうじょのマリヤ|ユリーカ役の伊瀬茉莉也|| |115番道路|たつじんのウンショウ|ナレーション・オーキド博士役の石塚運昇|特別体験版(5周目)にも登場| |123番道路|こわいおねえさんのリカ|サトシ役の松本梨香|| |126番水道|エリートトレーナーのシンイチロウ|コジロウ役の三木眞一郎|| |129番水道|エリートトレーナーのマユキ|セレナ役の牧口真幸|手持ちポケモンがコータス(&color(red){''ほのお''})とチャーレム(&color(brown){''かくとう''}/エスパー)&br()2014年10月時点でのアニメ版セレナの手持ちとタイプが同じ| //||||| -108番水道にいる「かいパンやろうのクニヒコ」はおそらくアニメ総監督/劇場版監督の「湯山邦彦」から。 ---- *パロディ・元ネタ -「ポケモン好き」であることを公言している有名人から、名前を拝借したと思しきトレーナーが何人か登場する。いずれも本作での新規トレーナー。(敬称略) |BGCOLOR(#EEE):トレーナー|BGCOLOR(#EEE):元ネタと思われる人物|BGCOLOR(#EEE):説明・備考|h |エリートトレーナーのショウコ|中川翔子|126番水道にいるクロバット使い| |エリートトレーナーのアヤナ|椿姫彩菜|チャンピオンロードにいるユキメノコ使い&br()本人もユキメノコがお気に入りであり、ユキメノコをイメージした衣装で、&br()ニコニコ生放送の番組にたびたび出演していた| |エリートトレーナーのノブヒコ|岡本信彦|チャンピオンロードにいるクチート使い&br()声優。代表作は「バクマン。」など&br()本作PV「メガスペシャルアニメーション」の男主人公役| //|||| -ゲームスタッフをモデルにしたと思われるNPCが今作にもいる。 |BGCOLOR(#EEE):場所|BGCOLOR(#EEE):人物|BGCOLOR(#EEE):モデルと思われるスタッフ|BGCOLOR(#EEE):備考|h |キンセツシティ屋上&br()キンセツヒルズ5号室|自称超有名音楽家|おそらく景山将太(作曲・編曲、サウンドマネージャー)|元ゲーフリ社員| |ミナモシティの民宿モナミ|ゲームディレクター|大森滋(本作ディレクター)|色違いかいじゅうマニアはここにしかいない| |~|やまおとこ|西野弘二|「ふたごちゃんかわいい」という特徴的なセリフ&br()B2W2にも「ニシノ」というトレーナーとして登場&br()カビゴンのモデルとして有名。| //||||| -3回目以降の殿堂入り時のダイゴの台詞は「結局 きみが いちばん 強くて すごいんだよね」。&br()元ネタは旧作および今作のダイゴのトレーナーアイの自己紹介「結局 ボクが一番 強くて すごいんだよね」。 --余談だが、『ブラック・ホワイト』シリーズにおいて「ゲームフリークのモリモト」として登場した本作スタッフ「森本茂樹」氏がRSEダイゴのセリフを引用していた。本作でも氏の[[配信ひみつきち>配信情報/ひみつきち]]において、「だんのあいことば」に引用している。 -「いましめのツボ」イベントの店員の語り口調は、怪談家としても有名なタレント「稲川淳二」の語り口調のパロディ。&br()ちなみに、稲川氏はかつて「[[ポケモン☆サンデー>>http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_sunday/]]」に出演し、ポケモン映画のあらすじを怪談風に紹介していた。 ---- *その他 -ホウエンのご当地ヒーロー「共存戦隊 ホウエンジャー」のポスター・グッズが各地にある。古い物なのか、フィギュアの値段は分からない。 |BGCOLOR(#EEE):場所|BGCOLOR(#EEE):グッズ|h |カイナ市場|おおざっぱで勇敢なヒーロー・ミシロクリムゾンのフィギュア| |テレビ キンセツ|力持ちでぼんやりしたヒーロー・キンセツイエローのフィギュア| |天気研究所 1階受付横|神経質で賢いヒロイン・カナズミアイボリーのフィギュア| |ミナモデパート1階|根暗で素早いヒーロー・ハジツゲボルドーのフィギュア| |ミナモデパート屋上|空を自由に飛べるが高所恐怖症のヒーロー・ミナモビリジアンの顔出し看板| |トクサネ宇宙センターの1階受付付近|クールでリバウンド中のヒロイン・キナギコバルトのフィギュア| ---- *コメントフォーム #comment_num2(vsize=3,nsize=20,size=60,num=15,adove) &color(red){''※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。''}
*小ネタ ---- #contents(fromhere) ---- -新規要素・前作『X・Y』およびGBA版『ルビー・サファイア』からの変更点一覧は、[[前作・旧作からの変更点]]を参照。 -特別体験版にしかない小ネタは[[体験版]]を参照。 ---- *システム・操作 **タイトル画面 -旧作同様、オープニングムービーは奇数周が男主人公バージョン、偶数周が女主人公バージョンになる。 --ちなみに乗っている自転車は赤い色をしているためダートじてんしゃ。(男女共通) **ポケモンコンテストライブ! -コンテストのアピール画面で、写真を撮るボタンの左部分を押すと拍手が、右部分を押すと口笛の音が鳴る。 --また、技選択中にポケモンを押すとわざ構成やわざの効果を見ることができ、アピール中にポケモンを押すとそのポケモンの鳴き声がする。 -設定から戦闘アニメを『みない』にすると、コンテストでも戦闘アニメが省略される。ライブアピールは通常通り再生される。 -おひろめ中にSTART/SELECTボタンを押すと、トレーナー表示中に押せばそのトレーナーのポケモンのおひろめ演出全部が、ポケモンのおひろめ演出中に押すと、そのポケモンのおひろめ演出後半(声援がする部分)をスキップすることができる。(押してすぐにスキップされるわけではない) **マップ関連 -ORASから、街以外の場所への"そらをとぶ"が可能となった --例えば101番道路にそらをとぶで移動すると、「ここは101番道路」と書かれた看板の前に行く。詳細は[[地名リスト]]を参照。 -バトルリゾートでは、マップが90度回転するポイントがある。 --これを活用すると、十字キーの上を固定すると、延々と島の周りを回ることができる。 ---ただし、3箇所砂で減速する場所があるため、スピードを優先するなら手動で操作した方が良い。 **トレーナーカード -今作でも一定条件を見たすと、色が変わる。名称とレベルアップ条件は以下の通り。 --旧作・過去作にもあった「カッパーカード」や「ブラックカード」、「コンテストマスターランクで優勝して豪華な絵のモデルになる」「全国図鑑を完成させる」などの条件は確認されていない。 -+ノーマルカード(初期) -+ブロンズカード -+シルバーカード -+ゴールドカード -レベルアップ条件(条件自体の順番は順不同): --チャンピオンを倒して、初回殿堂入りを達成する。 --[[ホウエン図鑑]]の「みつけた数」を「208」にして、ホウエン図鑑を完成させる。 ---レックウザ、ジラーチ、デオキシスは不要。 --[[バトルハウス]]のスーパーバトルで50連勝して、モニュメント5種類中、いずれか1種類を手に入れる。 **図鑑 -殿堂入り前に全国図鑑にするイベントが発生するようになった。 --ちなみに旧RSではストーリーに関係なく、FRLGやEと通信交換するだけで全国図鑑になった。 --バージョンアップは任意で、ホウエン図鑑のまま進行することも可能。その場合でも他地方のポケモンの捕獲・交換は問題なく可能で、図鑑には未対応である旨のメッセージが表示される。 -ポケモンの姿詳細画面について。 --過去作とは異なり、まだ捕まえていないポケモンの項目で、姿の切り替えを行うことが出来ない。 --XYとは異なり、ポケモンを真下から見ることはできない。 --Yボタンで鳴き声、Xボタンでモーションを再生することが出来る。 ---モーションは、待機状態・物理攻撃・特殊攻撃・変化技など。種類によっては、特定技用の専用モーションが存在する(例:ディアンシーの「ダイヤストーム」など)。 **パソコンのボックス -114番道路にあるマユミの自宅でドールをもらった後、ボックスメニューのトップを「ポケモンを整理する」にすることが出来る。もう一度話しかけることで、元に戻すこともできる。 --事前にハジツゲタウンのポケモンセンターで話しかけると、自宅へ移動する。 -今作でもそれぞれのボックス内にポケモンを最低1匹ずつ預けると、ボックスの数が7→15→23→30(31)になる。&br()31になるのはレックウザ捕獲後。 **ボックスの壁紙 -今作でも豊富なボックス壁紙が用意されている。 --最初から選べる壁紙は、本作リメイク元であるGBA版『ルビー・サファイア』より一部名称とデザインを変えながら登場している。 --「スペシャル」は「エピソード デルタ」クリア後、初めて「誰か/マユミのパソコン」にアクセスした際に追加される。 |ふうけい1|ふうけい2|ふうけい3|エトセトラ||名称|絵柄|名称|絵柄|h |もり|いわやま|うみべ|ポケセン||スペシャル1|キモリ、アチャモ、ミズゴロウ|スペシャル5|マグマ団| |シティ|かざん|かいてい|きんぞく|~|スペシャル2|ゲンシグラードン|スペシャル6|アクア団| |さばく|ゆきやま|かわ|チェック|~|スペシャル3|ゲンシカイオーガ|スペシャル7|スーパーひみつきち| |サバンナ|どうくつ|そら|シンプル|~|スペシャル4|メガレックウザ|スペシャル8|ポケモンコンテストライブ!| ---- *戦闘 **戦闘BGM -今作でも、ORAS同士のインターネット通信対戦時には戦闘BGMを変えることができる。(暫定版)&br()ただし、XYと異なり殿堂入りで全て使えるようになるわけではない。 --(検証求む)10~19は全て伝説のポケモン達との戦闘BGMで、解禁条件は該当するポケモン(複数種類に使われている場合はどれか1種類)の''自力での''捕獲。ちなみに殿堂入り前でも捕獲さえすれば解禁される。 ---過去作品の伝説ポケモンの戦闘BGMはおそらく過去作(DPt、HGSS、BWシリーズ)の音源からの流用であり、本作のサントラCDには収録されていないので、過去作サントラから抜粋・推測・本作に合わせて勝手に改題した仮タイトルを記載しています。 ---出現バージョンが異なるホウオウ・ルギアの戦闘曲は、&bold(){捕獲したほうだけが解禁される}(両方確認済み)。そのため、オメガルビーでルギア、アルファサファイアでホウオウの戦闘曲を解禁することは(少なくとも現時点では)できないと思われる。 ---「説明」欄内の【出典】以降のバージョン名は、その曲が初登場したバージョン(後の作品で再編曲されているものは参考程度に記載)。ただしライコウ・エンテイ・スイクン戦はちょっと例外。 --ローカル通信対戦、およびバトルハウスの場合、1~4までしか選ぶことが出来ない。殿堂入り前も5以降(伝説ポケモン戦を除く)を選ぶことができない。 --『X・Y』との通信対戦時はBGMを変えることができず、互いに『X・Y』の「戦闘!トレーナー」が流れる。 |音楽|曲名(サントラより)|説明|h |音楽1|戦闘!トレーナー|一般トレーナー戦| |音楽2|戦闘!野生ポケモン|野生ポケモン| |音楽3|戦闘!ユウキ・ハルカ|ユウキ・ハルカ戦| |音楽4|戦闘!ジムリーダー|ジムリーダー戦| |音楽5|戦闘!アクア団・マグマ団|マグマ団・アクア団のしたっぱ、幹部戦| |音楽6|戦闘!アクア団・マグマ団のリーダー|マツブサ・アオギリ戦| |音楽7|戦闘!ゲンシカイキ|ゲンシグラードン・ゲンシカイオーガ戦| |音楽8|戦闘!四天王|四天王戦| |音楽9|決戦!ダイゴ|チャンピオン戦| |音楽10|戦闘!レジロック・レジアイス・レジスチル|レジロック・レジアイス・レジスチル戦| |音楽11|戦闘!ライコウ・エンテイ・スイクン|ライコウ・エンテイ・スイクン戦&br()【出典】ハートゴールド・ソウルシルバー(GBプレイヤーVer.)原曲:クリスタルバージョン| |音楽12|戦闘!ホウオウ|ホウオウ戦 【出典】ハートゴールド・ソウルシルバー| |音楽13|戦闘!ルギア|ルギア戦 【出典】ハートゴールド・ソウルシルバー| |音楽14|戦闘!ユクシー・エムリット・アグノム|ユクシー・エムリット・アグノム戦&br()【出典】ダイヤモンド・パール(再:ブラック2・ホワイト2)| |音楽15|戦闘!ディアルガ・パルキア|ディアルガ・パルキア戦 【出典】ダイヤモンド・パール| |音楽16|戦闘!伝説のポケモン(シンオウ)|ヒードラン・レジギガス・クレセリア戦&br()【出典】ダイヤモンド・パール(再:ブラック2・ホワイト2)| |音楽17|戦闘!ギラティナ|ギラティナ戦 【出典】プラチナ| |音楽18|戦闘!伝説のポケモン(イッシュ)|トルネロス・ボルトロス・ランドロス・コバルオン・テラキオン・ビリジオン戦&br()【出典】ブラック・ホワイト| |音楽19|戦闘!ゼクロム・レシラム|レシラム・ゼクロム・キュレム戦 【出典】ブラック・ホワイト| |音楽20|戦闘!超古代ポケモン|レックウザ戦| |音楽21|戦闘!伝承者ヒガナ|ヒガナ戦| |音楽22|戦闘!デオキシス|デオキシス戦| |音楽23|戦闘!バトルシャトレーヌ|バトルシャトレーヌ戦(エメラルドの「戦闘!フロンティアブレーン」のアレンジ)| --『ハートゴールド・ソウルシルバー』でのライコウ・エンテイ・スイクン戦のBGMはそれぞれ同一メロディー(GBC・クリスタルバージョンでの「戦闘!スイクン」)の別アレンジ曲を使用していたが、今作では同一の戦闘曲になった。ちなみにHGSSでのアレンジ版ではなく、原曲(に近いゲームボーイ風の音楽)が使われている。 --ちなみに、ブラック・ホワイトでの「戦闘!ゼクロム・レシラム」はそれぞれ一部箇所でアレンジ(効果音)が異なり、キュレム戦のBGMは、レシラム・ゼクロム戦BGMに少しアレンジをかけたBGM(戦闘!キュレム)が使用されていたが、今回使われているのはまったく同じ曲(全てゼクロムVer.)。 **戦闘関連あれこれ -ミュウツーがメガシンカ(X・Y両方)した時のポーズが追加されており、元の画面への戻り方が従来の画面切り替えではなく、ゲンシカイキと同じようなカメラのスライドになっている。 -本作における「3Dモデルのトレーナー」は以下の通り(順不同)。 --主人公、ハルカ/ユウキ、通信対戦の相手、ミツル、ダイゴ、マツブサ、アオギリ、ヒガナ。 -今作に登場するメガシンカを使うトレーナーとメガシンカ用のデバイスは以下のとおり。 |BGCOLOR(#EEE):トレーナー|BGCOLOR(#EEE):デバイス名|BGCOLOR(#EEE):装着位置|h |主人公&ハルカ/ユウキ|メガバングル|左腕| |主人公(ライブスーツ/ドレス)|メガブレス|左腕| |ダイゴ|メガラペルピン|左襟| |ミツル|メガペンダント|首| |マツブサ|メガメガネ|顔| |アオギリ|メガイカリ|首| |ヒガナ|メガアンクレット|右足首| |ルチア|メガティアラ?|頭左部| |カガリ・ウシオ|メガリング|不明(腕輪型?指輪型?)| |四天王|キーストーン|(キーストーンをそのまま持っていると思われる)| -ルチアのメガティアラは攻略本情報からの推測。&br()また、ミツルのメガペンダントは開発段階では&bold(){メガネックレス}という名称だった。 ---- *ポケモン関連 -特定のポケモンが「なみのり・ダイビング」すると、グラフィックがそのポケモンの姿になる。&br()また、乗っている最中に「たきのぼり」する時のエフェクトが異なる。 --『X・Y』ではラプラスが該当。残念ながら本作に継承されなかった。 ---註:ダイビングは同作のフィールド技ではない。なみのり・たきのぼりだけ。ちなみにたきのぼりを別のポケモンに担当させても、グラフィックはそのままだった。 --本作ではホエルコ、サメハダー、カイオーガ。 ---サメハダーは高速で移動できるが、乗っている最中は釣りができない。つりざおを使おうとすると「いま 手を離すと 危ない!」というメッセージが出る。 ---該当ポケモンが「なみのり」と「ダイビング」の両方を覚えていて、別のポケモンに波乗りさせてからダイビングし、再び水上に上がると、最初に波乗りしたポケモンではなく、さっきダイビングしたポケモンのグラフィックになる。 ---キバニアでなみのり中にそのキバニアが進化しても、その場でグラフィックがサメハダーのものに変わることはない。 ---カイオーガは体が大きいため、水中の一部の通路が通れない。このためカイオーガのダイビングでひみつのいそべや、しらたまの在処に向かうことはできない。 --「たきのぼり」する時は昇る際も降りる際も水のカーテンのようなエフェクトが出る。自分で担当しても、他のポケモンに担当させても同じ。 ---上記3種以外のポケモンがなみのり中の場合、水のカーテンは出ない。 -ヒワマキシティの民家にいるNPCとの交換で手に入るエネコのニックネームは『ベルベル』だが、GBA版ルビー・サファイアでは『ベル』というニックネームだった。この変更はブラック・ホワイト及びブラック2・ホワイト2に同名のキャラクターが登場したためだと思われる。 ---- *キャラクター関連 -シリーズの慣例として、主要登場人物の名前は主に植物の名前から取られている。 |人物名|元ネタと思われる植物・備考|h |オダマキ博士|キンポウゲ科オダマキ属の植物| |ツツジ|ツツジ科ツツジ属の植物の総称| |トウキ|セリ科シシウド属の植物。漢方薬の原料としても有名。「闘+気」も由来?| |テッセン|キンポウゲ科センニチソウ属の植物。クレマチスのことを指すこともある&br()ちなみにカントー地方のジムリーダー「マチス」と元ネタが同じ| |アスナ|ヒノキ科アスナロ属の木「アスナロ」より| |センリ|センリョウ科の植物「センリョウ」より。「千里の道も一歩から」も元ネタ?| |ナギ|マキ科ナギ属の植物。風を止める「凪」も元ネタ?| |フウとラン|ラン科の植物「フウラン(風蘭)」。および、フウ科フウ属の木「フウ(楓)」とラン科の総称| |ミクリ|ミクリ科ミクリ属の植物| |ルチア|バラの品種「リトルルチア」。「ルチア(Lucia)」自体はラテン語で「光」を意味する「Lux」が由来| |マツブサ|マツブサ科マツブサ属の植物| |アオギリ|アオイ科アオギリ属の木| |カゲツ|ベンケイソウ科クラッスラ属の植物「カネノナルキ(フチベニベンケイ)」の別名「花月」より| |フヨウ|アオイ科フヨウ属の植物| |プリム|サクラソウ科サクラソウ属の花「サクラソウ」の学名「Primula sieboldii」より&br()余談だが、XYに登場するサキ(主人公の母)の独仏伊語名の元ネタも同じ| |ゲンジ|漢方薬として用いられるゴマノハグサ科の多年草ゴマノハグサの根「玄参」より| |ダイゴ|マメ科の木「デイゴ」から?(諸説あり) 名字の「ツワブキ」については下記を参照| |ツワブキ・ムクゲ|名字はキク科ツワブキ属の植物。名前はアオイ科フヨウ属の植物| |ハギ老人|マメ科ハギ属の総称| |クスノキ|クスノキ科ニッケイ属の木| |ツガ|マメ科ツガ属の木| |ハンノキ|カバノキ科ハンノキ属の木| |マユミ|ニシキギ科ニシキギ属の木&br()ちなみに別地方の預かりシステム管理人「マサキ」「ニシキ」「クロケア」も元ネタがニシキギ科| |ギリー|オトギリソウ科オトギリソウ属の植物「オトギリソウ(弟切草)」より。他言語でもオトギリソウ属の植物が名前の由来になっている| |ヒガナ|ヒガンバナ科ヒガンバナ属の植物「ヒガンバナ(彼岸花)」より。韓国語名(読み:ピアナ)は日本名の音写&アレンジ?&br()英名の「Zinnia」はキク科ヒャクニチソウ属の学名。それ以外はヒガンバナ科ヒッペアストルム属の総称「アマリリス」が元ネタ| |キリ|キリ属の木。もう一つの由来は下記参照| |カズラ|つる植物の名称「かずら(蔓・葛)」| //||| -オダマキ博士の子供「ハルカ/ユウキ」の名前は、GBA版『ルビー・サファイア』が開発されていた2001年頃に日本で生まれた子供に多く名付けられた名前の読みより命名されたと思われる。 -マツブサ、アオギリの名前の最初の文字・発音は、どの言語でもチーム名のイニシャルに因んでいる。 --マツブサはどの言語でも「マ/Ma」から始まる。 --アオギリはイタリア語以外「ア/A」から始まる。イタリア語の「アクア」は「Idro」なので「I(イー)」から始まる「Ivan」になっている。 ---ただし、イタリア語でも、他国同様に団のマークはAがモチーフのものである。 -ルネシティにいる少女「キリ」。彼女の名前は、本作プロデューサーであるゲームフリークの「増田順一」氏の愛娘の名前から取られている。 --ソース:[[増田部長のめざめるパワー 第24回>>http://www.gamefreak.co.jp/blog/dir/?m=200410]](2004.10.28付) --2002年9月生まれとのこと。ゲーム内の本人も「秋に生まれた」と発言している。 -ポケモンシリーズとしては珍しく、今作では数名のキャラクターの年齢が判明した。何人かは[[テレビナビ]]の「ホウエンニュース速報」での情報(順不同)。 --オダマキ博士:35歳 --ハルカ/ユウキ:12歳 --ハギ老人:72歳 --ツワブキ社長:52歳 --ダイゴ:25歳 --ホムラ:27歳 --ギリー:25歳 --クスノキ館長:57歳 --ソライシ博士:40歳 --ミツル:10歳 --ルチア:年齢ひみつ --天気研究所・受付の女性:29歳 -主人公の身長+α&br()今作で図鑑の項目の高さ比べが復活し、主人公とポケモンの大きさを比較できる。&br()そこから、男主人公は大体&bold(){160cm}ちょうどくらいだということがわかる。 --任天堂の公式サイト内の主人公とゲンシグラードン・ゲンシカイオーガとの比較画像にて、主人公は''152cm''という描写もある。 --また、アオギリの身長は&bold(){175cm}。(攻略本情報) -主人公が一部の民家やトウカジム、民宿モナミなどに入る際、玄関を上がると自動的に靴を脱いでいる。足下をよく見ると靴と靴下の色が異なっているので、靴を脱いでいることが分かる。逆に部屋から玄関に行くと、自動的に靴を履く。 --余談だが、民家内の人物も靴を脱いでおり、トウカジム内にいる人物=センリ、エリートトレーナーたちもちゃんと裸足になっている。 --さらにどうでもいいことかつAS限定だが、アクア団アジトにて座布団を踏む際にも何故か靴を脱ぐ。 -特定のポケモンを手持ちに入れて話しかけると、セリフが変化するNPCが何人かいる。 --早期購入者特典で配布された色違いのダンバル・メタング・メタグロスを手持ちに入れていると、何人かのセリフが変更・追加される。 ---114番道路の民家で穴を掘る男(化石マニア)、ツワブキ社長、エピソードデルタ中のダイゴなど。 --シーキンセツにいるうきわボーイに「ダイビング」を覚えているポケモンを手持ちにした状態で話しかけると、セリフが変わる。 -ニューホウエンアートブックに描かれている設定画によると、「ミニスカート」と「センパイとコウハイ」は同じ学校の違う学年、というイメージ、とのこと。 --1年生:コウハイ 2年生:ミニスカート 3年生:センパイ -ムロタウンのポケセンにいるおとなのおねえさん。&br()日本語版では、設定で文字モードを切り替えられることを教えてくれるが、文字モード切り替えのない外国語版では「ポケモンがそばにいる限り、言葉の壁を乗り越えられるし、様々な人々と出会えるのよ(←英語版のセリフを意訳)」と言っている。 -[[テレビ番組>TVガイド]]「お悩みワンダールーム」の投稿者と思われる人物に出会うことができる。 --「最近弟と同じ部屋がつらくなってきました」というお便りの投稿者は、カナズミシティの民家2階にいる少女。 --自称「ルチアの一番のライバルで未来のコンテストスター」は、おそらく[[コンテストライブ>ポケモンコンテストライブ!概要]]を勝ち進むと出会える、とある人物。ペンネームの「ゴルこLOVE」も、彼の手持ちポケモンのニックネームから。 -104番道路の「フラワーショップ サン・トウカ」内にいる4姉妹は、123番道路にいるきのみ名人夫妻の孫娘たち。 --名人夫妻が「サン・トウカもよろしく」「孫たち4人も」云々という話をしているので。 --ちなみに旧作では「3姉妹」だったが、今作で1人増えた。きのみをくれるのは追加された末っ子。長女は販売員、次女からはホエルコじょうろがもらえ、三女はマップナビの「きのみ」機能について説明している。 --旧作でも「まごたち4にんも」と言っていたが、単に4人目が登場していなかっただけなのかどうかは不明。 -トクサネシティのポケモンセンター内の人々は、話しかけると体の向きを変えずなぜか首の方向だけが変わる。 -マグマ団アジト・アクア団アジトで判明するリーダー・幹部たちの情報まとめ。 --マツブサとアオギリは昔、同じチームで活動していた。 --ホムラ/イズミは元デボンコーポレーションの社員。ちなみにホムラのあだ名は「ホムホム」。 --カガリの部屋のパソコンを調べると、様々な年代、様々な表情のマツブサの写真を収集していることが分かる。 --ホムラの部屋の机の書類『したっぱ 評価システム 改善案』『マグマ団 10年計画』『サブリーダー 昇格申請書(ホムラ)』。 --イズミの部屋にあるホエルコのぬいぐるみはなんだか甘酸っぱい匂いがする。 --イズミの部屋に、坊主頭の少年と、黒髪の少女と、頭に3枚の短冊をつけたポケモンが写っている写真がある。写真の日付は「…002年 …月7日」。写っている人物はおそらくアオギリとイズミ、そしてポケモンはジラーチ。&br()この2人は幼馴染で、子供時代にジラーチに会ったのだろうか。 --ウシオの部屋にあるのは、団旗の他は年季の入ったサンドバッグ、年代物のラジカセ、座布団だけ。 ---サンドバッグには『1日 5000発』、ラジカセ内のカセットテープには『アニィ スペシャル Vol.7』と書かれている。 -目覚めのほこらを進むごとに「マグマ団とアクア団が協力して人々を助ける」「ハルカ/ユウキが女の子を助けた」「ダイゴとジムリーダーが立ち上がった」というニュースをテレビナビで放映しているが、その時すぐに穴抜けしても、ハルカ/ユウキ、ダイゴらはルネシティにいる。 --なお、カガリ/ウシオはアジトからいなくなっている。 -グラードン/カイオーガ戦後の114番道路に現れる石屋の商品を全て購入した後、商人に話しかけると、次回の&s(){採石}ストーンハンティングにダイゴやツツジが同行する予定、という話をする。 -[[キンセツキッチン]]で戦えるトレーナーの名前は食べ物の名前に、ボス級トレーナーは内臓の名前に因んでいる。 |>|ビレッジサンド|>|コイル焼き|>|キンセツチャンポン|h |名前|元ネタ|名前|元ネタ|名前|元ネタ|h |カツタロウ|カツサンド|オコノミ|お好み焼き|ゴモクロウ|五目そば| |ベイコ|ベーコンサンド・BLT|アカシ|明石焼き|ツケロウ|つけ麺| |ハムジロウ|ハムサンド|イマカ|今川焼|ソウジロウ|素麺(そうめん)| |ツナ|ツナサンド|ドラエ|どら焼き|パコヒコ|パーコー麺| |タマコ|タマゴサンド|トンペイ|とん平焼き|ミソキチ|みそラーメン| |>||ターコ|たこ焼き|ワン・タン|ワンタン麺| |~|~|>||キシノシン|きしめん| |~|~|~|~|ストマック|胃(英:Stomach)| |~|~|~|~|パンクレアス|膵臓(英:Pancreas)| -今作でも、人物の公式イラストを複数のゲームフリークスタッフが担当している。&br()2016年時点で判明しているイラストレーターは、杉森 建(すぎもり けん),大村 祐介(おおむら ゆうすけ),水谷 恵(みずたに めぐみ)の3名(参考:カードゲームのデータベース)。 ---- *場所・地名・施設関連 -ホウエン地方のモチーフは九州。現実の九州・沖縄地方の地図の東側を上に、西側を下に90度回転させた状態が、ホウエンマップのモチーフとなっている。(各場所のモデルについては諸説あるようです) |地名・場所|モデルと思われる街など|h |ミシロタウン|長崎県佐世保市| |コトキタウン|佐賀県伊万里市| |トウカシティ|佐賀県唐津市| |カナズミシティ|福岡県福岡市| |ムロタウン|長崎県の対馬。または五島列島| |シーキンセツ|長崎県の端島(通称:軍艦島)| |カイナシティ|長崎県長崎市| |クスノキ造船所|三菱重工業長崎造船所?| |キンセツシティ|熊本県熊本市?| |シダケタウン|福岡県久留米市?| |ハジツゲタウン|大分県大分市?| |えんとつ山|阿蘇山| |フエンタウン|熊本県南阿蘇村?| |ヒワマキシティ|宮崎県宮崎市| |日照りの岩戸|宮崎県高千穂町にある、天岩戸(あまのいわと)伝説| |おくりび山|桜島| |ミナモシティ|鹿児島県鹿屋市、または南大隅町?| |トクサネシティ|鹿児島県の種子島| |トクサネ宇宙センター|種子島宇宙センター| |ルネシティ|鹿児島県の屋久島| |ルネシティの巨木|屋久島最大級の屋久杉「縄文杉」| |キナギタウン|鹿児島県の奄美大島と喜界島の間| |サイユウシティ&ポケモンリーグ|沖縄県・沖縄本島| |ポケモンリーグの建物|首里城| |バトルリゾート|鹿児島県の徳之島?| |南の孤島|| |おぼろの洞窟|熊本県天草市(天草諸島)| |名もなき平原|鹿児島県の奄美大島| |そらのはしら|鹿児島県の口永良部島?| //||| -オリジナル版にもあった物だが、110番道路の小島の、ひみつきち用の木のそばにある看板に、「マグマ団 さんじょう!(OR)/アクア団 さんじょう!(AS)」と落書きされている。 -トクサネ宇宙センター内の人が発言する「ロケットの打ち上げ成功回数」は、旧作同様「『オメガルビー』または『アルファサファイア』を初めて起動してから何週間たったか」である。 --例えば、2014年11月21日にゲームを始めた場合、それから4週間後の2014年12月19日時点での打ち上げ成功回数は「4回」になる。 --1週間経過していない場合のメッセージはおそらく「もうすぐロケットが発射するぞ!」 -座ると視点が変わる椅子や、調べたり近づいたりすると視点が変わるオブジェが各地にある。 --ミシロ・コトキ・トウカシティの町案内看板 --カイナシティの造船所2階にある、パソコン前の椅子×3 --110番道路のひみつきち用の木と落書きされた看板のある島 --キンセツシティの街案内看板×4 --テレビキンセツの編集機械前の椅子 --同じく、キャスター席 --ミナモシティの岬にあるベンチ --ミナモデパート屋上の、ミナモビリジアンの顔出し看板 --同じく、左側のベンチ×2 --同じく、縞模様のパラソルの下にある椅子×2 --送り火山頂上右側の壁にある丸い窓(カメラが寄る) --マグマ/アクア団アジトの潜水艦ドックにある黄色いクレーン --トクサネ宇宙センター・1階の大きな窓の前にあるベンチ(8台) --同じく、宇宙飛行士の顔出し看板 --同じく、2階の大型モニター前の椅子×3 -各地にあるドリンクの自動販売機。大抵はおいしいみず:200円、サイコソーダ300円、ミックスオレ350円で売られているが、場所によってはどれか1種類しか売られてなかったり、他の場所と値段が異なっていたりする。 --ロープウェイ乗り場の自販機が倍額なのはいわゆる「観光地価格」で、アジト内が50円引きなのは「社員割引」なのだろうか。 |>|どれか1種類|>|値段が異なる|h |おいしいみず|ムロタウンジム&br()サイクリングロードのゲート|倍額|えんとつ山のロープウェイ乗り場&br()(ふもと、山頂共に)| |サイコソーダ|カイナシティ、ミナモシティの船乗り場&br()ひみつきち|50円引き|マグマ/アクア団アジト| -旧作同様、ひみつきちグッズを販売する店では物を買い取ってもらうことができない。 -自転車に乗ったり、なみのりしてもBGMが変わらない場所がある。 --流星の滝、シーキンセツ(自転車不可)、おくりび山外壁&頂上、おふれの石室、砂漠遺跡、小島の横穴、古代塚、異常気象時の対象地域、目覚めのほこら、チャンピオンロード、伝説ポケモンが出現するマボロシの場所。 ---- *イベント -初めて海の科学博物館に入る時、所持金が50円以下だと、受付の人が主人公をマグマ/アクア団の1人だと勘違いして、お金を取らずに入れてくれる。 -グラードン/カイオーガ戦後、民宿モナミにいる管理人とテレビの間に何故か見えないカクレオンが配置。デボンスコープを使うと実体化するが戦闘にはならず、管理人に懐く。その後は旧作と同じく、管理人とテレビの間に入ると怒られるようになる。新規イベントではあるが一切の意味はない。 -ミナモシティでハルカ/ユウキと戦闘後、ミシロタウンのオダマキ家2階のハルカ/ユウキの部屋を訪れると、机の上にエネコドール/チルットドールが置いてある。 -シーキンセツ2号室で読めるマル秘の報告書は、オメガルビーとアルファサファイアで読める内容が異なる。それぞれの内容を合わせると、以下のような文章が浮かび上がる。 #openclose(show=原文と解読した文章を読む(クリックで開きます)){ -オメガルビー ■デ…… 内…経過 …告 新……ルギー開…は 事実と 判明 …ケモ…の 生…………ギーを 利用した それは ……ンダイエナ……と 呼称 される ■テ……… 動…調査 報告 ……ーキンセ…プロジェ…… 中止に 向けた 一連の 行動は 事実と 判… 我がグループへの 反逆者 として 早急な 処…を 進… する 以上 第……作班 ヲ組 班長 ツ… -アルファサファイア ■…ボン …偵経過 報… 新エネ……ー…発は 事実と 判明 ポ……ンの …体エネ………を 利用した それは ムゲ……イ……ジーと 呼称 される ■………ン …向調査 報告 ニュー………ツプ……ェクト 中止に 向けた 一連の 行動は 事実と …明 我がグループへの 反逆者 として 早急な …理を …言 する 以上 第…工…班 ヲ組 班長 …ガ -解読結果 ■デボン 内偵経過 報告 新エネルギー開発は 事実と 判明 ポケモンの 生体エネルギーを 利用した それは ムゲンダイエナジーと 呼称 される ■テ……ン 動向調査 報告(テ……ン=テッセン?) ニューキンセツプロジェクト 中止に 向けた 一連の 行動は 事実と 判明 我がグループへの 反逆者 として 早急な 処理を 進言 する 以上 第…工作班 ヲ組 班長 ツガ } -グラードン/カイオーガ戦後、カイナシティのクスノキ造船所2階にいるハンノキに話しかけると、「シーキンセツ時代の部下と再会した」と言う話を聞くことが出来る。 --元部下=おそらく、ミカルゲとの戦闘がある部屋で読める「始末書」を書いた人物。 -『X・Y』から本作に連れてきた/本作へ配信されたディアンシーを手持ちに入れてポケモンセンターに入った直後、カラテおうとジェントルマンが現れるイベントが発生する。彼らはディアンシーのこと、彼らの主人がディアンシーを探してきたことを説明し、「ディアンシーを譲ってほしい」と主人公に請う。それを承知する/一度断って承知する/二度断ると彼らの主人が現れ、ディアンシナイトが貰える。&br()『X・Y』とほぼ同じ内容だが、少し異なる部分もある。 --手持ちに加えた場所がポケモンセンターの場合は、一旦退出してから入り直すと発生する。 --このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){ディアンシー}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。 -&link_anchor(hoopa,page=配信情報/2014年・2015年){2015年ポケモン映画にて配信されたフーパ}を手持ちに入れて、フレンドリィショップ(どこでもいい)に入ると、カウンター前に店員が現れる。話しかけると、BGM「蠢くヤツら」と共に彼が体験した薄気味悪い話を聞かされた後、道具「いましめのツボ」を貰える。 --このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){フーパ}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。 --イベント終了後、店員はショップからいなくなり、キンセツシティの屋上に移動する。 ---イベント発生前にも同じ位置に店員がいるが、台詞はフーパと関係ないものである。 -&link_anchor(volcanion,page=配信情報){2016年ポケモン映画にて配信のボルケニオン}を手持ちに入れて、テレビキンセツに行くと、編集機械の前に局長が現れる。話しかけると、ボルケニオンに関するマル秘VTRを見せてくれる。 --このイベントを起こした後にゲームシンクすると、PGLマイページのタイムラインに「&bold(){&color(brown){ボルケニオン}と特別なできごとを体験した。}」という項目が記載される。 ---- *過去作品関連 -ゲーム開始直後のオダマキ博士とルリリが登場するポケモンマルチナビの画面は、旧『ルビー・サファイア』の同様の場面のオマージュ。音楽もまずGBA版風の曲が流れて、それから今作でのアレンジ版に変化する。 -昔のこと(=GBA版ルビー・サファイアの内容)を教えてくれる人が各地にいる。 --カナズミシティのポケモンセンターにいる少年が、10年くらい前まではポケセンは2階建てで、「ポケモンつうしんクラブ」というコーナーがあった、と教えてくれる。 --ムロタウンジムで最初に戦うバトルガールが「昔のムロタウンジムはずっと室内が暗くて、暗闇の中で戦うことで心を鍛えていた」という旨の話をしている。 ---GBA版ではトレーナーを1人倒すごとに、室内が明るくなっていった。 --シダケタウンのポケセンにいるおじいさんが「その昔、シダケといえばコンテストライブの登竜門として有名だった」と教えてくれる。 ---GBA版ルビー・サファイアでは、ノーマルランク=シダケ、スーパーランク=ハジツゲ、ハイパーランク=カイナ、マスターランク=ミナモの会場でしか出場できなかった(エメラルドはミナモに集約)。 --ハジツゲタウンのコンテストライブ会場で、もようがえグッズ「きのみブレンダー」をくれるおじいさんは、機械の前で「昔はこの機械で4人がかりでポロックをつくっていた」と言っている。 ---GBA版ではこの機械で最大4人(自分+NPC、または通信)でポロックを作れた。 --おくりびやま内部2階のおじさんが「そのへんにあいていた穴からよく落っこちていた」と発言している。 ---GBA版では内部の床に穴が開いているところがあり、そこから下の階に落ちることができた。 --むげんのチケットのイベントで、センリが『そのチケットを見るのは12年ぶり』と言う。 ---むげんのチケットはGBA版ルビー・サファイア・エメラルドでもイベントで配布され、今作と同じように出現しない方のラティアス・ラティオスを捕まえることができた。 ---因みに英語などの欧米言語版では『11年ぶり』と言っている(欧米でルビー・サファイアが発売されたのは2003年)。GBA版ソフトが発売されていない韓国語版でのセリフは不明。 --ミナモデパートの[[わざマシン]]売り場にいる女性が「最近のわざマシンって、すっごくたくさん種類があるのねえ。50種類くらいまでは覚えてたんだけど…」と発言している。 ---GBA版までのわざマシンは50種類だった。51番以降が登場するようになったのは『ダイヤモンド・パール』から。 --トクサネシティのフレンドリィショップにいる船乗りが、「ネットボールとダイブボールはひと昔前までトクサネの名産品だった」と教えてくれる。 ---旧作では「ネットボールと ダイブボールは ここ トクサネでしか つくっていない めずらしい モンスターボール!」と言っており、トクサネシティのショップでしか購入できなかった。 --テッセンがニューキンセツの説明をする際「昔は普通にカギをかけていた」という旨の話をする。 ---GBA版ではニューキンセツに入る際、「ちかのカギ」というアイテムが必要だった。また、アイリス認証のことを「進化したちかのカギ」という旨の表現をしている。 -海の科学博物館あれこれ。 --カントー地方、ジョウト地方、シンオウ地方、イッシュ地方、カロス地方の水質サンプルがある。シンオウ以降は勿論本作で追加されたもの。 --過去作に登場した豪華客船サントアンヌ号と、サンセットクルーザー・ロイヤルイッシュ号の模型がある。前者は、博物館のBGMのアレンジ元。後者はまだ建造中で完成は……年先、とのこと。 ---このことから、本作の時系列は「ブラック・ホワイト」の数年前と思われる。 --2階のテレビに映っている『不思議な髪型をした学者風の男』とは、『ブラック2・ホワイト2』に登場したアクロマのことだと思われる。 -どこかで聞いたようなセリフ(=リメイク元を除く過去作のセリフ、あるいはそれをアレンジしたもの)を発言する人が何人かいる。 --シダケタウンのフレンドリィショップで女の子が聴かせてくれる歌「ボール ボール ネストボール♪ ボール ボール ゴージャスボール♪」。&br()「カロスに行ったときに、赤い服着た変な人に教えてもらった」とのことだが、これは前作『X・Y』に登場したフレア団のしたっぱの1人のこと。ボール工場での戦闘前にそのような歌を歌っていた。 --アルファサファイアにて、カイオーガが復活し大雨が降っている間にテレビナビをつけると、中継のレポーターが『耐えららららら・・・』と、プラチナでのアカギとよく似たセリフを喋る。 --オメガルビーで目覚めのほこらに入る直前、ホムラが「今こそ 我らの 科学力で 未来を 切りひらくとき!」と、『X・Y』に登場するシトロンのセリフ「今こそサイエンスが未来を切り開く時」と似た発言をする。 --ルチア&ミクリが出場しているコンテストで優勝すると発生するイベントでのルチアとミクリのセリフは、エメラルドでチャンピオンをしているミクリの戦闘後のセリフとほぼ同じもの。 --ルネシティのフレンドリィショップにいるわざマシンをくれる男性のセリフ「この痴れ者めがっ!!」は、『X・Y』に登場するカロス地方の四天王・ズミとの戦闘前の質問に「いいえ」と答えると聞けるセリフとほぼ同じ(ズミのセリフは「この痴れ者が」と、「め」がない)。 --初回殿堂入り後のキンセツシティでのキズナおやじ誕生イベントで、シンガーソングおやじが「しかし わしらも もう ジジイ!」と発言する。これは『赤・緑・青・ピカチュウ』『ファイアレッド・リーフグリーン』でオーキド博士が主人公とライバルにポケモン図鑑を渡すイベントのセリフのアレンジ。 -ジムリーダーや四天王など、別地方の人物の噂をしている人が各地にいる。 --12年前のデボンコーポレーションでは「ポケモンが見ている夢を映しだす道具」が開発中だったが、今作ではそれに加えて「遠くに住むライバルも同じ研究をしている」、と研究員が言っている。&br()このライバルとは、「ブラック・ホワイト」シリーズに登場したイッシュ地方在住の研究者「マコモ」。彼女はBW・BW2版PGLのコンテンツ「[[ポケモンドリームワールド>http://www23.atwiki.jp/pkmnbw/pages/65.html]]」の案内役を務めていた。 --123番道路にいるメルヘンしょうじょが「(フェアリータイプのジムを)わたしが作っちゃおうかな?マーシュたんよりも先に!」と言っている。&br()マーシュは『X・Y』に登場したフェアリータイプのジムリーダー。 --旧作同様、127番水道にいるカラテおう・テツロウが「トウキは昔、カントーでシバという男と一緒に特訓したらしい」と言っている(ちなみにFRLGにも同様の話をする人物がいる)。&br()シバは初代&FRLG・金銀クリスタル&HGSSに登場した、カントー地方・ジョウト地方の四天王。 -キンセツヒルズ7号室にいる研究員「夢みる男」は「きみのゆくてをふさぐ邪魔な大岩があっても、そのひでんをつかうことで砕いてしまえる」云々というセリフを何度も練習している。&br()この人物はおそらくGBA版RSEに登場した「いわくだきおやじ」のなれの果て。GBA版では彼からひでんマシン06を貰えた。今作では、ミツルのおじから貰う展開に変更されている。 --間違った説明をしないよう練習している理由は、XY・漢字モード限定のいわくだきの誤字「岩を砕くこともある」に由来していると思われる。 -バトルハウス2階にいるこわいおねえさんは、手持ちがハブネーク・そばにチューブクイーンをスカウト完了と言う男がいる点から、おそらくエメラルドでフロンティアブレーン・チューブクイーンをしているアザミだと思われる。 -バトルリゾート内の民家で出会うアクア団したっぱ女とマグマ団したっぱ男は、『ブラック2・ホワイト2』のセッカシティにいる男女と、おそらく同一人物と思われる。 --同作の、冬のみ入れる民家にいる。彼らのセリフから、女性は元アクア団員、男性は元マグマ団員と推測できた。また女性は口調は違うが男性を「ダーリン」と呼んでいる。 //内緒にしているのは「けど」以降のことについてでは? 一応B2W2の小ネタともリンクさせときましたが。 -シーキンセツで手に入れた「たんちき」と「とうめいなスズ(OR)/うみなりのスズ(AS)」を交換するイベントにて、クスノキ館長曰く、スズをくれたシーキンセツ時代の元部下はジョウト出身で、「実家は代々舞を踊るのが生業だが、男にはその資格がないのでこっち(ホウエン)に出稼ぎに来た」とのこと。&br()元部下の実家とは、金銀クリスタル&HGSSに登場したエンジュシティの「まいこはん」の家系のこと。特に後者ではホウオウ/ルギアの出現イベントに大きく関わった。 -トクサネシティ・ダイゴの自宅にある石コレクション(上から順に)。 --ダイゴはHGSSとB2W2にゲスト出演した他、プラチナでもある場所での滞在が示唆されていたので、その時に採取したのかもしれない。 |BGCOLOR(#EEE):種類|BGCOLOR(#EEE):産地|h |輝緑凝灰岩(きりょくぎょうかいがん)|シンオウ地方 テンガン山| |閃雲花こう岩(せんうんかこうがん)|カントー地方 イワヤマトンネル| |ピッチストーン|ジョウト地方 スリバチ山| |チャート|ホウエン地方 おくりび山| |緑色岩類(りょくしょくがんるい)|イッシュ地方 電気石の洞穴| -グラードン/カイオーガ戦後のルネシティの、目覚めのほこら前の大木の根本に、『X・Y』のエンディングに登場したAZのフラエッテと類似した花が咲いている。 -ボルケニオンのマル秘VTRイベントに登場する「伝説の探検家 ジンダイ隊長」とは、『エメラルド』に登場したフロンティアブレーンの1人「ピラミッドキングのジンダイ」と思われる。 ---- *音楽関連 -「エンディング」で挿入される、街のアレンジ曲メドレーは以下の通り。 --(前半)→ミシロタウン→カナズミシティ→カイナシティ→シダケタウン→ヒワマキシティ→ルネシティ→(後半) --ちなみに「THE END」は、「サイクリング」のオルゴール風アレンジ曲。 -サントラCDボーナストラックについて。 --「TRICK MASTER」および「TRICK MASTER~カラクREMIX!~」の両方で、スタッフの大森滋(本作ディレクター)が参加している。 --「アピール☆ラブ」は「ルチアのテーマ」のアレンジ曲。&br()作詞・作曲・編曲を担当したゲームフリークの「佐藤仁美」氏(XYではエイセツシティにいる人。今作ではプランナーとして参加)によると、ルチアのデビューシングルのサビ部分のつもりで作ったメロディを、「元々はこんな曲だったのかな?」とアレンジし直したのが同曲、とのこと。 --「アピール☆ラブ」の歌詞に[[ポケモンコンテストライブ!]]「かわいさ」部門の「ライブアピール」の名称が取り入れられている。(登場順・カッコ内は漢字モードでの表記) ---かれんなるしょうげき(可憐なる衝撃):かくとう,ぐらぐらグラウンド:じめん,きらめきのラプソディ(煌めきのラプソディ):でんき,ダイヤモンドラブリー:こおり,スイートバースデイ:むし -GBA版では別々の場所などで同一のBGMが使われていたが、今作では一部、別々のアレンジ曲になっている。&br()(順不同。タイトルはサントラより) |BGCOLOR(#EEE):場所・状況など|BGCOLOR(#EEE):旧作BGMタイトル|BGCOLOR(#EEE):本作BGMタイトル1|BGCOLOR(#EEE):本作BGMタイトル2|h |ヒワマキシティ&br()ひみつきち|ヒワマキシティ|ヒワマキシティ|スーパーひみつきち| |すてられぶね→シーキンセツ&br()みなみのことう(南の孤島)&br()マボロシの場所|すてられぶね|みなみのことう|シーキンセツ| |グラードン・カイオーガ・レックウザ戦|戦闘!超古代ポケモン|戦闘!ゲンシカイキ|戦闘!超古代ポケモン| |ポケモンコンテスト(ライブ!)&br()お披露目・アピール|コンテスト!|ポケモンコンテストライブでお披露目!|ポケモンコンテストライブでアピール!| ---- *アニメ関連 -毎回恒例のアニメ声優と同じ名前のトレーナーたち。一部は旧RSEにはいなかった新規トレーナーである。(敬称略) |BGCOLOR(#EEE):場所|BGCOLOR(#EEE):肩書・名前|BGCOLOR(#EEE):元ネタ|BGCOLOR(#EEE):備考|h |117番道路|ポケモンブリーダーのイクエ|ピカチュウ役の大谷育江|手持ちは旧作同様なので、ピカチュウは入っていないが、&br()AG編で演じたロゼリア(今作ではスボミー)は入っていた| |110番道路|おとなのおねえさんのメグミ|ムサシ役の林原めぐみ|「メグミ」という名の声優は他にも存在するが、&br()手持ちがトサキントなので(かつて演じていたことがある)| |111番道路|メルヘンしょうじょのマリヤ|ユリーカ役の伊瀬茉莉也|| |115番道路|たつじんのウンショウ|ナレーション・オーキド博士役の石塚運昇|特別体験版(5周目)にも登場| |123番道路|こわいおねえさんのリカ|サトシ役の松本梨香|| |126番水道|エリートトレーナーのシンイチロウ|コジロウ役の三木眞一郎|| |129番水道|エリートトレーナーのマユキ|セレナ役の牧口真幸|手持ちポケモンがコータス(&color(red){''ほのお''})とチャーレム(&color(brown){''かくとう''}/エスパー)&br()2014年10月時点でのアニメ版セレナの手持ちとタイプが同じ| //||||| -108番水道にいる「かいパンやろうのクニヒコ」はおそらくアニメ総監督/劇場版監督の「湯山邦彦」から。 ---- *パロディ・元ネタ -「ポケモン好き」であることを公言している有名人から、名前を拝借したと思しきトレーナーが何人か登場する。いずれも本作での新規トレーナー。(敬称略) |BGCOLOR(#EEE):トレーナー|BGCOLOR(#EEE):元ネタと思われる人物|BGCOLOR(#EEE):説明・備考|h |エリートトレーナーのショウコ|中川翔子|126番水道にいるクロバット使い| |エリートトレーナーのアヤナ|椿姫彩菜|チャンピオンロードにいるユキメノコ使い&br()本人もユキメノコがお気に入りであり、ユキメノコをイメージした衣装で、&br()ニコニコ生放送の番組にたびたび出演していた| |エリートトレーナーのノブヒコ|岡本信彦|チャンピオンロードにいるクチート使い&br()声優。代表作は「バクマン。」など&br()本作PV「メガスペシャルアニメーション」の男主人公役| //|||| -ゲームスタッフをモデルにしたと思われるNPCが今作にもいる。 |BGCOLOR(#EEE):場所|BGCOLOR(#EEE):人物|BGCOLOR(#EEE):モデルと思われるスタッフ|BGCOLOR(#EEE):備考|h |キンセツシティ屋上&br()キンセツヒルズ5号室|自称超有名音楽家|おそらく景山将太(作曲・編曲、サウンドマネージャー)|元ゲーフリ社員| |ミナモシティの民宿モナミ|ゲームディレクター|大森滋(本作ディレクター)|色違いかいじゅうマニアはここにしかいない| |~|やまおとこ|西野弘二|「ふたごちゃんかわいい」という特徴的なセリフ&br()B2W2にも「ニシノ」というトレーナーとして登場&br()カビゴンのモデルとして有名。| //||||| -3回目以降の殿堂入り時のダイゴの台詞は「結局 きみが いちばん 強くて すごいんだよね」。&br()元ネタは旧作および今作のダイゴのトレーナーアイの自己紹介「結局 ボクが一番 強くて すごいんだよね」。 --余談だが、『ブラック・ホワイト』シリーズにおいて「ゲームフリークのモリモト」として登場した本作スタッフ「森本茂樹」氏がRSEダイゴのセリフを引用していた。本作でも氏の[[配信ひみつきち>配信情報/ひみつきち]]において、「だんのあいことば」に引用している。 -「いましめのツボ」イベントの店員の語り口調は、怪談家としても有名なタレント「稲川淳二」の語り口調のパロディ。&br()ちなみに、稲川氏はかつて「[[ポケモン☆サンデー>>http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_sunday/]]」に出演し、ポケモン映画のあらすじを怪談風に紹介していた。 ---- *その他 -ホウエンのご当地ヒーロー「共存戦隊 ホウエンジャー」のポスター・グッズが各地にある。古い物なのか、フィギュアの値段は分からない。 |BGCOLOR(#EEE):場所|BGCOLOR(#EEE):グッズ|h |カイナ市場|おおざっぱで勇敢なヒーロー・ミシロクリムゾンのフィギュア| |テレビ キンセツ|力持ちでぼんやりしたヒーロー・キンセツイエローのフィギュア| |天気研究所 1階受付横|神経質で賢いヒロイン・カナズミアイボリーのフィギュア| |ミナモデパート1階|根暗で素早いヒーロー・ハジツゲボルドーのフィギュア| |ミナモデパート屋上|空を自由に飛べるが高所恐怖症のヒーロー・ミナモビリジアンの顔出し看板| |トクサネ宇宙センターの1階受付付近|クールでリバウンド中のヒロイン・キナギコバルトのフィギュア| ---- *コメントフォーム #comment_num2(vsize=3,nsize=20,size=60,num=15,adove) &color(red){''※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。''}

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