「ポケモンコンテストライブ!概要」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「ポケモンコンテストライブ!概要」(2022/05/31 (火) 14:06:59) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#contents
----
&color(red){一部未確定の部分が混ざっています。}
*ポケモンコンテストライブ!とは
-ポケモンの魅力を競う競技。
-「ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド」のポケモンコンテストのリメイクに相当する。
--ルールや進行などはメガシンカの有無を除けば過去作と全く同じだが、一部わざの効果が異なる。
*コンテストについて
-コンテストには5つの部門と4つのランクがある。
-部門は&bold(){「&bgcolor(coral){かっこよさ}」「&bgcolor(skyblue){うつくしさ}」「&bgcolor(pink){かわいさ}」「&bgcolor(palegreen){かしこさ}」「&bgcolor(gold){たくましさ}」}の5つ。
-ランクは、それぞれの部門ごとに、&bold(){「ノーマルランク」「スーパーランク」「ハイパーランク」「マスターランク」}の4つ。難易度に該当する。
--最初は「ノーマルランク」しか参加できないが、そのランクをクリアするたびに1つ上のランクが解放されていく。(ノーマル→スーパー→ハイパー→マスターの順)
---マスターランクをクリアすると
--過去作とは異なり、一度でも前のランクをクリアしていれば別のポケモンで上のランクに挑戦することが可能。
-参加の際に部門とランクを選ぶ。
-コンテストで優勝すると、入口前にファンが集まり、話しかけると&bold(){ランダムにどうぐをくれる。}
--&bold(){マスターランク}で優勝すると、この方法で「あかいいと」を入手できる。
-コンテストは4人で争われる。
--1人、または2~3人通信で挑む場合、NPC出場者(以下、コーディネーターと表記)が登場する。
-ルチアと共演し優勝することが目標となる。
-ルチアとは全部門のマスターランクで優勝することで共演できる。
-ルチアと共演し優勝するとルカリオナイトや[[もようがえグッズ]]の「スタースタンド」を入手できる。
-その後、美しさコンテストにルチアの叔父のミクリが出場し、ルチアとともに共演できる。
-五部門すべてのマスターランクを同じポケモンが制覇するとコンテストスターリボンがもらえる
-ルチアの他、カズラというキャラクターが登場する。
-ルチア・カズラ・ミクリには話しかけることで様々な会話が聞ける。
-ルチア・カズラのポケモンは部門ごとに技構成が異なる。
部門別のチルルの技構成は以下。
かっこよさ:げきりん つばめがえし りゅうのまい おいかぜ
うつくしさ:マジカルシャイン りんしょう しろいきり りゅうせいぐん
かわいさ :チャームボイス なきごえ つめとぎ メロメロ
かしこさ :しぜんのめぐみ パワースワップ うたう ゆめくい
たくましさ:とっしん じしん つばめがえし ギガインパクト
なお、他のポケモンの技はポケモンのアイコンをタッチすると見られる。
----
*コンテストの進行
-コンテストは、&bold(){「おひろめ」「アピール審査」}の2段階。それぞれ獲得したポイントの総計で順位が決まる。
**おひろめ
-トレーナー&ポケモンニックネームの紹介とともにステージに登場する。
--ゲーム上の操作は何もない。
-ここでは、&bold(){参加したタイトルと同じコンディション}が高いほどポイントが加算される。また、「''参加したタイトルに隣接するコンディション''」も影響する。(&color(red){要検証})
--コンディションは、そのコンディションに対応したポロックを与えた数だけ伸びるので、参加前に上げておくと良い。
-参加したポケモンの中で一番コンディションが高いポケモンは特殊な演出が入る。
-&bold(){ゲンシカイキが可能な場合、おひろめの時点ですでにゲンシカイキしている。}
--特殊な演出や得点加算等はなく、単に姿が変わるだけの模様。(要検証)
--結果発表の時点で元の姿に戻り、マスターランク優勝で描かれる絵画も元の姿になる。
**アピール審査
-自分を含めた紹介されたポケモン4匹がわざを出しあう。
--ゲーム上の操作はわざを選択するだけ。
--4匹が特定の順番に1回ずつわざを出すと1ラウンドが終了し、それを計5ラウンド行う。
-下画面上部のポケモンのアイコンを囲うハートの色が合計獲得ポイントの多さを示す。
**アピール審査におけるポケモンの技について
-ポケモンが覚えているわざにはそれぞれ&bold(){「タイプ」「アピール」「ぼうがい」「追加効果」}が設定されている。
-これとは別に、2つのわざの組み合わせによるコンボが存在する。特定のわざを出すと観客に「期待」され、次のラウンドで特定のわざを出すと期待に応える形となりアピールポイントが+3となる。
***タイプ
-「かっこよさ」「うつくしさ」「かわいさ」「かしこさ」「たくましさ」の5種類ある。
-参加したタイトルと同じタイプの技を出すと、わざのアピールポイントに更に&bold(){1加算され、場の「エキサイトゲージ」が1貯まる}。
--例外:前ラウンドと同じ技を出すと、観客に飽きられて、ポイントが減点されエキサイトゲージも貯まらない。特定の技を除く。
--例外:他のポケモンのわざの追加効果による無効化
-各部門において特定のタイプの技を出すとアピールポイントとエキサイトゲージが1減少する。対象となるタイプは以下のとおり。コンディション表において、それぞれに隣接しないタイプの技がが白ける技だと覚えればよい。&br()かっこよさ部門:かわいさ・かしこさ&br()うつくしさ部門:かしこさ・たくましさ&br()かわいさ部門:たくましさ・かっこよさ&br()かしこさ部門:かっこよさ・うつくしさ&br()たくましさ部門:うつくしさ・かわいさ
***アピール
-そのわざを使った時に&bold(){増えるポイントの値}を表す。
-各ラウンドで出したポイントが高い順に、次のラウンドで先に行動する。
--例外:わざの追加効果による順番操作
--1ラウンド目はおひろめのポイントが高い順。
***ぼうがい
-そのわざを使った時に、&bold(){他のポケモンから減らすポイントの値}を表す。
***追加効果
-わざに付随する追加効果。
***わざの性能解説
-[[コンテストわざ/逆引き]]も参照。
-1番 はじめに アピールすると アピールが すごく うまくいく(☆2・★0)
各ラウンドの1番目にアピールすると☆6、2~4番目にアピールすると☆2。
1番目にアピールする条件は、おひろめで1位を取る、前のラウンドで最もアピールを稼ぐなど、勝ち展開であることが多いので、より勝ちを確実にすることができるこのタイプのわざはかなり強力である。
また、「この次の アピールを はじめの方に だすことが できる」わざとの組み合わせに優れる。
主に必中技が該当。つばめがえし・スピードスター・マジカルリーフ・はどうだん・チャームボイスなど
-1番はじめに アピールすると 会場が とても 盛り上がる(☆3・★0)
ラウンドの1番目にアピールし、かつコンテストの部門と一致したわざだった場合、エキサイトゲージが1ではなく2増える。
エキサイトゲージ3つからでもライブアピールを発生させられる強力なわざだが、該当数が少なく貴重。
ふいうち・エレキボールなど。
-このあと アピールする ポケモン みんなを 緊張させる(☆2・★0)
同ラウンド中自分の後に行動する相手を確率で行動不可にする。(緊張状態)
各ラウンドの1番目に使えると効果的。
-ほかの ポケモンに 驚かされても 一回 くらいは がまんできる(☆2・★0)
相手のぼうがいを1度だけ無効化する。
各ラウンドの1番目に使えると効果的。
-このアピールの後 会場が しばらく 盛り上がらなくなる(☆3・★0)
このわざ使用後、同ラウンド中はエキサイトゲージが増えない。
主にライブアピールを阻止する状況操作技だが、次のラウンドで先手を取れる保障はなく、専ら5ラウンド目の1番目に使い勝ちを確定させるのが主な用途。
-観客の ほかの ポケモンへの 期待を なくすことが できる(☆3・★0)
相手のコンボを無効化する。
期待とは、コンボに該当するわざの1つ目のわざを使った際の観客の反応。
-たくさん アピール できる(☆4・★0)
追加効果なし。基本技。
-盛り上がらない アピールだったとき 会場が とても しらけてしまう(☆4・★0)
コンテストのタイプと非対応の技を使った時、エキサイトが1ではなく2減少する。
自身の得点も2減らされてしまうため、エキサイト操作目的の採用は難しい。
「たくさんアピールできる」の代用として使うほうが無難。
-だすときに よって アピールの 出来具合が いろいろと 変わる(☆1・★0)
得られるアピールポイントが完全ランダムとなる。
最低☆1、最大☆8となる。
-アピールの 調子が あがる 緊張も しにくくなる(☆1・★0)
以降のラウンドで使用するわざのアピールポイントがすべて+1になり、
「このあと アピールする ポケモン みんなを 緊張させる」わざを無効化する確率が上がる。
1ラウンド目に使うのがセオリー。調子は☆マークで示される。調子は最大3段階。
主に積み技が該当。ビルドアップ・めいそう・りゅうのまいなど。
-調子が いいときに だすと アピールが とても うまくいく(☆1・★0)
調子に比例してアピールポイントが増える。
調子の☆1つにつき+2(調子が上がる効果自体と合わせて1つにつき+3)。
-すごいアピールに なるが このあと 最後まで なにも できなくなる(☆8・★0)
以降一切行動できない。
5ラウンド目に使うのがセオリー。5ラウンド目であれば無条件で☆8のアピールとなる。
主に自滅技が該当。だいばくはつ・いやしのねがい・おきみやげ・みちづれなど。
-この次の アピールを はじめの方に だすことが できる(☆3・★0)
次のラウンドで1番目に行動できる。
主に先制攻撃技が該当。でんこうせっか・アクアジェット・こうそくいどうなど。
-この次の アピールを 終わりの方に だすことが できる(☆3・★0)
次のラウンドで4番目に行動できる。
主に後手攻撃技が該当。ドラゴンテール・こらえるなど。
-この次の アピールの 順番を めちゃくちゃに する(☆3・★0)
次のラウンドの行動順をランダムにする。
あえてランダム要素を増やす利点はないので利用価値は皆無。旧作から大幅に数が減らされた。
このわざと「この次の アピールを はじめの方に だすことが できる」わざのどちらが優先されるかは未検証。
-1つ前の ポケモンの アピールと 同じくらい 上手くできる(☆1・★0)
前のポケモンと全く同じアピールポイントを得られる。
最も有効な使い方はライブアピールをした相手の直後に出すこと。
-1つ前の ポケモンの アピールの 上手さに 影響される(☆3・★0)
前のポケモンのアピールポイントに応じてアピールポイントが加算される。
2つ以下なら倍に、3つならそのまま、4つ以上なら加算はなし。
-それまでの ポケモンの アピールと 同じくらいの アピールに 見せる(☆1・★0)
自分より前にアピールしたポケモンの☆の合計値の半分だけ追加でアピールポイントがもらえる。
場合によっては☆10個以上になることもある。
ドレインキッス・デスウイング。
-会場が 盛り上がっている ほど アピールが 気に入られる(☆1・★0)
得られるアピールポイントがエキサイトに比例する。
最低☆1、最大☆6となる。
-続けて だしても 観客に 飽きられずに アピール できる(☆3・★0)
連続して同じ技を出しても、連続で同じ技を出すことによるペナルティを受けない。
主に専用技が多い。めざめるパワー・メガホーン・サイコブレイク・あおいほのお・らいげきなど。
-どの コンテストで みせても 必ず 盛り上がる アピール(☆2・★0)
わざのタイプに関わらず、どの部門で出してもエキサイトゲージが1増える。
ライブアピールを取りに行くためのわざ。部門に合わせてわざを組み替えるなら全く不要なわざだが、
1匹のポケモンが同じわざ構成で5部門すべて優勝するといった挑戦に向く。
-とても アピール できるが このあと 驚きやすくなる(☆6・★0)
ぼうがいで減るアピールポイントが倍になる。
ラウンドの4番目で出せばデメリットがないのはもちろんだが、相手が妨害わざを使ってくる可能性がない場合は順序を問わず使用できる。
安定して高得点が得られる非常に優秀なわざ。
主に反動技・能力ダウン技・暴れる系のわざが該当。
オーバーヒート・ブレイブバード・とびひざげり・はらだいこ・はなびらのまいなど。
-自分の 前に アピールした ポケモンを 驚かす(☆2・★3)
1つ前に行動した相手1人が対象。相手のアピールポイント-3。
-アピールが 終わっている ポケモンを みんな 驚かす(☆2・★2)
同ラウンド中先に行動した相手全員のアピールポイント-2。
各ラウンドの4番目に使えると効果的。
-アピールが 終わっている ポケモン みんなを かなり 驚かす(☆1・★3)
同ラウンド中先に行動した相手全員のアピールポイント-3。
各ラウンドの4番目に使えると効果的。
-アピールが 上手くいった ポケモン みんなを かなり 驚かす(☆2・★1)
同ラウンド中先に行動した相手全員を対象にぼうがい。獲得しているアピールポイントを半分にする。
最低でも★1は減る。
-同じ タイプの アピールを した ポケモンを 特に 驚かす(☆2・★1)
同ラウンド中先に行動した相手全員を対象にぼうがい。自分が使ったわざと相手が使った技のわざタイプ(かっこよさ・うつくしさ・かわいさ・かしこさ・たくましさ)が一致した場合、★?、不一致の場合★1。
-観客に 期待 されている ポケモンを 特に 驚かす(☆2・★1)
同ラウンド中先に行動した相手全員を対象にぼうがい。期待されている相手を★5、それ以外の相手を★1。
期待とは、コンボに該当するわざの1つ目のわざを使った際の観客の反応。
-みんなの じゃまを しまくって つぎの アピールは さんか しない(☆4・★4)
アピールもぼうがいも同時に行えるが、次のラウンドにアピールができなくなる。
5ラウンド目の4番目に使うのが理想。
主に反動技が該当。はかいこうせん、ハードプラント、ばくおんぱなど。
-アピールが 終わった ポケモンの 調子を さげる(☆3・★0)
同ラウンド中先に行動した相手の調子を0にする。
-みんなの あとで アピールするほど すごい アピールに みせられる(☆1・★0)
各ラウンドの行動順の遅さに比例してアピールポイントが変わる。
1番目☆1、2番目☆2、3番目☆4、4番目☆6となる。
ふんか・しおふき・クロスフレイム・クロスサンダーなど。
-1番最後に アピールすると 会場が とても 盛り上がる(☆3・★0)
各ラウンドの4番目にアピールし、部門とわざタイプが一致した場合エキサイト+2。
エアロブラスト・せいなるほのお・ねがいごとなど。
-1番 最後に アピールすると アピールが すごく 上手くいく(☆2・★0)
各ラウンドの4番目にアピールすると☆6、1~3番目にアピールすると☆2。
実のところ「みんなの あとで アピールするほど すごい アピールに みせられる」「とても アピール できるが このあと 驚きやすくなる」の下位互換である。
**アピール審査の要素
***エキサイトゲージ
-エキサイトゲージは、画面の左上に表示された星マークで、コンテストタイトルと同じタイプのわざを誰かが出すたびに、1つ貯まっていく。
-最大5まで貯まり、最大にしたポケモンは「ライブアピール」という特殊なアピールを繰り出し、「エキサイトボーナス」として、&bold(){6ポイント獲得}できる。
--&bold(){エキサイトゲージを最大にしたポケモンがメガシンカ可能だった場合、&br()ポケモンがメガシンカし、さらに2ポイントが加算される。}
---念のために記述しておくとメガシンカにはメガストーンとメガバングルの両方が必要、片方でも欠けているとメガシンカはできない。
---また、コンテスト中にメガシンカしても、図鑑にはメガシンカした姿は登録されない。
---ゲンシカイキと同じく結果発表の時点で元の姿に戻り、絵画には元の姿が描かれる。
-エキサイトゲージを最大まで貯めると、ゲージは0に戻る。
***ライブアピール
-エキサイトゲージを最大の5にすると発生する特殊なアピール。&br()ゲージを最大にしたポケモンに対応したタイプの演出が入る。
-タイプが2つあるポケモンはどちらかがランダムで決まる。&br()(一度のコンテストで二度ライブアピール起こせば両方とも見れることもある)
--メガシンカしたポケモンは、メガシンカした後のタイプで決定される。&br()(例:メガリザードンXだとひこうタイプのライブアピールは出ず、&br()ほのおかドラゴンタイプのライブアピールが出る)
--ポワルンは天候技によるフォルムチェンジ後のタイプに対応したライブアピールとなる。1匹で最大4種のライブアピールを扱える。
-コンテストの種類が違っても基本的には同じ演出だが、細部と名前が異なる。
-ライブアピールの名称
--自分のポケモンがライブアピールを発動させると、[[テレビナビ]]の『ドキドキ☆コンテストライブ』でそのアピール名が紹介される。
--表内は漢字モードでの表記。ひらがなモードでは漢字がひらがなになる他、特殊なものは()内に表記。
|BGCOLOR(#999999):タイプ|BGCOLOR(coral):かっこよさ|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|BGCOLOR(pink):かわいさ|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|BGCOLOR(gold):たくましさ|BGCOLOR(#999999):タイプ|BGCOLOR(coral):かっこよさ|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|BGCOLOR(pink):かわいさ|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|BGCOLOR(gold):たくましさ|h
|&bold(){ノーマル}|スマートシャイニーロード|グレースシャイニーロード|ラブリーシャイニーロード|ジニアスシャイニーロード|パワフルシャイニーロード|&bold(){ひこう}|スマートインザスカイ|グレースインザスカイ|ラブリーインザスカイ|ジニアスインザスカイ|パワフルインザスカイ|
|&bold(){ほのお}|スマートヒートアクシス|グレースヒートアクシス|ラブリーヒートアクシス|ジニアスヒートアクシス|パワフルヒートアクシス|&bold(){エスパー}|RONDO&br()(ロンド)|ANTHEM&br()(アンセム)|LULLABY&br()(ララバイ)|MINUET&br()(メヌエット)|BLUES&br()(ブルース)|
|&bold(){みず}|スマートブレッシングレイン|グレースブレッシングレイン|ラブリーブレッシングレイン|ジニアスブレッシングレイン|パワフルブレッシングレイン|&bold(){むし}|クールメタモルフォーゼ|ビューティフルアドベント|スイートバースデイ|ワイズエマージェンス|ハードトランスフォーム|
|&bold(){くさ}|スマートフラワーガーデン|グレースフラワーガーデン|ラブリーフラワーガーデン|ジニアスフラワーガーデン|パワフルフラワーガーデン|&bold(){いわ}|ブレイキングザコモンズ|とどろきのフーガ|やまびこボンバー|アンビエントワールド|ロック&プリズナー|
|&bold(){こおり}|フリージングスマート|アイシクルグレース|ダイヤモンドラブリー|アブソリュートジニアス|ブリザードパワフル|&bold(){ゴースト}|ハウスオブザカース|悪夢の洗礼|うしみつカーニバル|災いの術式|阿鼻叫喚遊戯|
|&bold(){でんき}|閃光のクロニクル|電影のアポカリプス|煌めきのラプソディ|電界のヒストリア|爆雷のファンタズム|&bold(){ドラゴン}|終末の化身|王者の品格|情熱の権化|賢者の証明|驚異の代行者|
|&bold(){かくとう}|堂々たる進撃|荘厳なる夜明け|可憐なる衝撃|聡明なる一手|屈強なる鉄砲玉|&bold(){あく}|月明ノ誓イ&br()(ゲツメイノチカイ)|桂月ノ世界&br()(ケイゲツノセカイ)|月夜ノ誘イ&br()(ツキヨノイザナイ)|月読ノ調ベ&br()(ツキヨミノシラベ)|月影ノ憂イ&br()(ツキカゲノウレイ)|
|&bold(){どく}|ポイズンクアッドS|ベノムカルテットG|バブルサラウンドL|アシッドエレメントG|トキシックフォースP|&bold(){はがね}|風林火山弾|旭日昇天弾|猪突猛進弾|森羅万象弾|疾風迅雷弾|
|&bold(){じめん}|レイジングジアース|荒ぶる大地の息吹|ぐらぐらグラウンド|プレートテクトニクス|強烈な縦揺れ|&bold(){フェアリー}|すまーと★アドベンチャー|ぐれーす★ファンタジー|らぶりー★ワンダリング|じにあす★ムーヴメント|ぱわふる★ジャーニー|
----
*ポロック
-ポロックは、[[きのみ]]を混ぜて作成するポケモンのお菓子。
-ポケモンに食べさせることで対応したテーマの「コンディション」を上げることが出来る。
-ポロックの作成、およびポケモンに食べさせるのは「ポロックキット」で行う。
--今作には過去作にあったポロックを作るミニゲームはなく、自動でポロックが使ったきのみの個数分出来上がる。
-ポロックは基本的に同色の色のきのみをまぜると対応したコンディションを上げるポロックが出来上がり、別の色のきのみを4つ混ぜると全部のコンディションを上げる「にじいろポロック」ができる。
-確率で効果の高い「すごい○○ポロック」が出来上がる。
--種類順で並べ替えた時に下側に来るきのみを多く使うと「すごい」ができやすい。
-過去作にあった「けづや」の概念が廃止され、全てのコンディションを簡単に最大に出来るようになった。
--その仕様上、過去作のようにポロックの質を考えなくてもよくなったので、質より量を重視してたくさんポロックをあげると良い。
-コンディションが最大になると、最大になったコンディションの名前の部分が光り輝く。
--コンディションが最大になってもポロックを食べられるので、無駄遣いに注意。
-なお、過去作(RSE、DP)でコンディションを上げてBWシリーズに連れて来てもBWではコンテストがないので無意味で、コンディション値も確認はできないが、値はきちんと保持されており、(RSE→)DP→BWと経由して今作につれてくればきちんと適用される。
-「すごいにじいろポロック」16個で全コンディションMAXにできる。
-「すごいにじいろポロック」を先に使ってから「にじいろポロック」を使うよりも、「にじいろポロック」を使ってから「すごいにじいろポロック」を使った方が、全コンディションMAXにかかるポロックの数を少なくできる。つまり「すごい」を冠さないポロックはコンディションが高い状態ほどコンディションを上げづらい。
-「にじいろポロック」だけで全コンディションMAXにするには69個も必要。最後の方は「すごいポロック」を使うこと。
-手っ取り早くコンディションを上げたい場合はズリのみやブリーのみなど結実時間が短く量も取れるきのみを栽培すると良い。
--クラボのみ・モモンのみなどでも悪くない確率ですごいポロックを作れる。リセットも交えれば簡単にすごいにじいろポロック16個を用意できる。
-ポケパルレの『なかよし』が高いと、ポロックをあげた時のコンディションの上がり方が大きくなる。
--『なかよし』が最大の5の状態だと、すごいにじいろポロック13個で全コンディションがMAXになる。
---しかし『なかよし』を上げる時間を考慮すると、普通に16個あげた方が結果的に早い。
**コンディション
-コンテストの部門テーマ同様、&bold(){「&bgcolor(coral){かっこよさ}」「&bgcolor(skyblue){うつくしさ}」「&bgcolor(pink){かわいさ}」「&bgcolor(palegreen){かしこさ}」「&bgcolor(gold){たくましさ}」}の5つがある。 ポケモンステータスの2ページ目で確認することが出来る。
-おひろめの審査に必要なコンディションのテーマは、おそらく過去作同様、メインテーマとそれと隣り合うテーマのコンディション。
|部門およびメインテーマ|>|少し影響するテーマ|h
|BGCOLOR(coral):かっこよさ|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|BGCOLOR(gold):たくましさ|
|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|BGCOLOR(coral):かっこよさ|BGCOLOR(pink):かわいさ|
|BGCOLOR(pink):かわいさ|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|
|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|BGCOLOR(pink):かわいさ|BGCOLOR(gold):たくましさ|
|BGCOLOR(gold):たくましさ|BGCOLOR(coral):かっこよさ|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|
***ヒンバスの進化
-ヒンバスを通信なしで進化させるには、「うつくしさ」を一定以上まで高めてレベルを上げる必要がある。
--ちなみにその状態でXYに送っても、ちゃんとレベルアップで進化する。
----
*ファン
-コンテスト出場後、何人かのファンが出待ちをしている。彼らに話しかけると、きのみやアイテムを貰える。
**もらえるもの
|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):全ランク共通|h
|シャラサブレ|ミアレガレット|もりのヨウカン|いかりまんじゅう|
|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):ノーマルランク|h
|ハートスイーツ|おいしいみず|サイコソーダ|クラボのみ|
|カゴのみ|モモンのみ|チーゴのみ|ナナシのみ|
|ヒメリのみ|オレンのみ|キーのみ||
|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):スーパーランク|h
|オボンのみ|フィラのみ|ウイのみ|マゴのみ|
|バンジのみ|イアのみ|||
|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):ハイパーランク|h
|ザロクのみ|ネコブのみ|タポルのみ|ロメのみ|
|ウブのみ|マトマのみ|モコシのみ|ゴスのみ|
|ラブタのみ|ノメルのみ|ノワキのみ|シーヤのみ|
|カイスのみ|ドリのみ|ベリブのみ|ハートのウロコ|
|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):マスターランク|h
|あかいいと|オッカのみ|イトケのみ|ソクノのみ|
|リンドのみ|ヤチェのみ|ヨプのみ|ビアーのみ|
|シュカのみ|バコウのみ|ウタンのみ|タンガのみ|
|ヨロギのみ|カシブのみ|ハバンのみ|ナモのみ|
|リリバのみ|ホズのみ|ロゼルのみ||
(以下検証中)
----
*おきがえピカチュウ
-コンテストに初出場したあと(優勝できなくても良い)貰えるポケモン。初期レベルは20、性別は♀、とくせいは隠れ特性の『ひらいしん』。図鑑には「おきがえ(全国図鑑取得後は「おきがえピカチュウ」)」という名称で姿が登録される。始めからある程度のコンディションが高められている。
--ライチュウへの進化は不可能。(かみなりのいしが『使えません』と表示される。)
--育て屋にあずけてもタマゴは発見されない。
---よって『タマゴみはっけんグループ』とみなされ、個体値は3V固定。(要検証)
--手持ちがいっぱいの場合はボックスに送られる。
---ボックスもいっぱいの場合は受け取れない。この場合、控室の衣装ケースの前にNPCがいるので話しかければ受け取り可能。
--初期衣装は、男主人公の場合は「ハードロック」、女主人公の場合は「アイドル」。
--「[[ポケモンバンク]]」に預けられない。
-着替えるには、控室の衣装ケースを調べるor美容師に話しかける。衣装の種類は各部門に連動。それぞれ固有の特別な技を使える。
--衣装を替えると、別の特別な技を覚える。脱がせると、特別な技は忘れる。
--特別な技だけ覚えさせた状態で衣装を脱がせると「でんきショック」を覚える(ロトムのフォルムチェンジと同じ)。
|名称|部門|特別な技|h
|ハードロック|BGCOLOR(coral):かっこよさ|コメットパンチ|
|マダム|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|つららおとし|
|アイドル|BGCOLOR(pink):かわいさ|ドレインキッス|
|ドクター|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|エレキフィールド|
|マスクド|BGCOLOR(gold):たくましさ|フライングプレス|
----
*ポケモンの絵画
-マスターランクで優勝する(旧作同様高ポイントで優勝する必要あり?)と、ミナモ美術館の館長がやってきて、コンテスト会場2階とミナモ美術館2階に、優勝した主人公のポケモンの絵画を飾ってくれる。
--過去作では一部門につき一枚だけだったが、今作はミナモ美術館で一部門につき三枚まで飾ってもらえる。
---また、過去作では一度絵が飾られると新しい絵を飾るまでずっとその絵で固定だったが、今回は古いものから順に削除されていき、常に更新されていく。
--過去作では絵画を飾ってもらうごとにイベントが始まったが、今回は2回目以降はイベント無しで絵画が飾られる。
--過去作とは異なり、絵の題名はポケモンの名前のみ。
--全コンテストマスターランクで3回以上優勝し、ミナモ美術館2階の絵画枠をすべて埋めると、館長からもようがえグッズ『ガラスのオブジェ』をもらえる。
----
*ポケパルレとの関係
コンテストに参加したポケモンは、[[ポケパルレ]]の仲良し度が上昇する。
ただし、仲良し度が上昇するのは新たな部門・ランクに挑戦した場合のみであり、既に優勝経験のあるランクに出場しても特に仲良し度は上がらない。
ポケパルレの内部数値の仕組みについては[[ポケパルレ]]を参照。
-優勝したことのない部門・ランクで優勝:ハート+40
-優勝したことのない部門・ランクに出場し、優勝できなかった:ハート+20
-マスターランクで優勝:ハート+50&br()(マスターランクに再挑戦した場合は未検証)
ある程度コンテストに参加すると、コンテストで獲得できるハートの数が半分になる模様。
コンテスト出場経験の有無にかかわらず、そのソフトでは全てのポケモンの獲得ハート数が半分になる。
「マスターランクを2部門で優勝」した時点でハートの数の半減を確認したが、正確なトリガーは不明。累計出場回数などの可能性も否定できない。
上記の通り仲良し度が高いほどポロックを食べさせた際のコンディション上昇値が増えるので、
ノーマルランク参加前に一度にポロックを与えるより、コンテストを勝ち進みながら徐々にポロックを与えていった方が若干効率が良い。
----
*とりあえず「あかいいと」を入手するための攻略法
「あかいいと」を入手したい場合、どのタイトルでもいいのでまずマスターランクまで解放し、それからそのタイトルのマスターランクを何回もクリアするのが一番楽。
まず、事前にポロックを食べさせてタイトルに合ったコンディションを上げておき、メガストーンか各種バンダナを持たせることが大前提。
このゲームは、すべての行為に対して邪魔される可能性がある(先手行動→妨害、後手行動→緊張、調子上げ→調子戻す、妨害技→無効化など)ため、単発でそこそこ大きいポイントを稼げる技を5回選ぶのが最もイージーウィンを狙える方法。例え1~2回邪魔されても後の3~4回ポイントを稼げば何ら問題なく勝てる。
2ターンがかりで大きなポイントを狙うのは邪魔された際のリスクが大きく、妨害技は自身が少しの☆しか稼げない上、妨害対象が1人なら他の2人に当然勝てない。
理想的な展開をした際の稼げる☆が多ければ多いほど複数回トライすればいずれは勝てるという考え方もできる以上、妨害技は使わない方がいい。
最もイージーウィンできる技構成は、「とてもアピールできるがこのあと驚きやすくなる」技を2つと「1番最初にアピールするとアピールがすごく上手くいく」技を1~2つ。基本的に前者の技を交互に使用し、行動順1番目の際は後者の技を使用する。
5ラウンド目のアピール用に、「すごいアピールになるがこのあと最後までなにもできなくなる」があれば理想的。
また、接戦の時は「&bold(){いかに自分はエキサイトボーナスを得て、他のポケモンにエキサイトボーナスを得させないか}」というゲームになってくる。
エキサイトをコントロールするために押さえておきたいことは、まず2ターン目に先手を取ること。1ラウンド目に全員がコンテストタイトルに合ったタイプの技を出した場合、2ラウンド目に最初に行動するポケモンが確実にエキサイトさせられ、エキサイトまで程遠ければエキサイトを妨害することを選択できる。
//1ラウンド目に全員がコンテストタイトルに合ったタイプの技を出すと、その時点でエキサイトゲージが4になるので、
//↑全員が合う技を出すことは稀。
1ラウンド目において自分が1番高いポイントを出すか、「でんこうせっか」などの次のラウンドで必ず1番手になる技を使えば良い。
また、参加するタイトルに応じて、&bold(){そのタイトルと同じタイプのわざを多く覚えさせる}のが重要。
余談だが、
優勝後にもらえる道具は、優勝した後に入口前に集まっているファンに一人一人話しかけないともらえないので注意。
間違って外に出てしまうとファンはいなくなってしまう。
----
*コンテストスターリボンを入手するための攻略法
-基本的には上の攻略法で問題ないが、ポケモンによっては望んだ技構成にできないため、その場合の攻略法。
-下記の技や自力で覚えられるほかの対応技を覚えさせる。コンディションはなるべく最大にしておき、対応バンダナもしくは対応メガストーンを持たせる。種目に合う技で埋められない場合はエキサイトゲージの下がらない技で埋める。
-コンディションを高くしていればほかの相手と大幅にコンディション差がついているため、アピール審査中は一人に集中して得点を稼がれないようにしてコンディション差で勝てるようにする。(同じ相手にライブアピール2回までなら決められても大体勝てる)
-ルチアが登場した場合はポケモンによっては勝ち目がないためリセット推奨
**たいていのポケモンが覚えられる技
|>|>|>|>|BGCOLOR(coral):かっこよさ|h
|かげぶんしん|はかいこうせん&br()(最終進化系)||||
|>|>|>|>|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|h
|りんしょう|||||
|>|>|>|>|BGCOLOR(pink):かわいさ|h
|いばる|いびき|おんがえし|ねごと|ねむる|
|まもる|みがわり|やつあたり|||
|>|>|>|>|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|h
|どくどく|めざめるパワー|ひみつのちから|||
|>|>|>|>|BGCOLOR(gold):たくましさ|h
|ギガインパクト&br()(最終進化系)|||||
//||||||
----
#comment_num2()
#contents
----
&color(red){一部未確定の部分が混ざっています。}
*ポケモンコンテストライブ!とは
-ポケモンの魅力を競う競技。
-「ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド」のポケモンコンテストのリメイクに相当する。
--ルールや進行などはメガシンカの有無を除けば過去作と全く同じだが、一部わざの効果が異なる。
*コンテストについて
-コンテストには5つの部門と4つのランクがある。
-部門は&bold(){「&bgcolor(coral){かっこよさ}」「&bgcolor(skyblue){うつくしさ}」「&bgcolor(pink){かわいさ}」「&bgcolor(palegreen){かしこさ}」「&bgcolor(gold){たくましさ}」}の5つ。
-ランクは、それぞれの部門ごとに、&bold(){「ノーマルランク」「スーパーランク」「ハイパーランク」「マスターランク」}の4つ。難易度に該当する。
--最初は「ノーマルランク」しか参加できないが、そのランクをクリアするたびに1つ上のランクが解放されていく。(ノーマル→スーパー→ハイパー→マスターの順)
---マスターランクをクリアすると
--過去作とは異なり、一度でも前のランクをクリアしていれば別のポケモンで上のランクに挑戦することが可能。
-参加の際に部門とランクを選ぶ。
-コンテストで優勝すると、入口前にファンが集まり、話しかけると&bold(){ランダムにどうぐをくれる。}
--&bold(){マスターランク}で優勝すると、この方法で「あかいいと」を入手できる。
-コンテストは4人で争われる。
--1人、または2~3人通信で挑む場合、NPC出場者(以下、コーディネーターと表記)が登場する。
-ルチアと共演し優勝することが目標となる。
-ルチアとは全部門のマスターランクで優勝することで共演できる。
-ルチアと共演し優勝するとルカリオナイトや[[もようがえグッズ]]の「スタースタンド」を入手できる。
-その後、美しさコンテストにルチアの叔父のミクリが出場し、ルチアとともに共演できる。
-五部門すべてのマスターランクを同じポケモンが制覇するとコンテストスターリボンがもらえる
-ルチアの他、カズラというキャラクターが登場する。
-ルチア・カズラ・ミクリには話しかけることで様々な会話が聞ける。
-ルチア・カズラのポケモンは部門ごとに技構成が異なる。
部門別のチルルの技構成は以下。
かっこよさ:げきりん つばめがえし りゅうのまい おいかぜ
うつくしさ:マジカルシャイン りんしょう しろいきり りゅうせいぐん
かわいさ :チャームボイス なきごえ つめとぎ メロメロ
かしこさ :しぜんのめぐみ パワースワップ うたう ゆめくい
たくましさ:とっしん じしん つばめがえし ギガインパクト
なお、他のポケモンの技はポケモンのアイコンをタッチすると見られる。
----
*コンテストの進行
-コンテストは、&bold(){「おひろめ」「アピール審査」}の2段階。それぞれ獲得したポイントの総計で順位が決まる。
**おひろめ
-トレーナー&ポケモンニックネームの紹介とともにステージに登場する。
--ゲーム上の操作は何もない。
-ここでは、&bold(){参加したタイトルと同じコンディション}が高いほどポイントが加算される。また、「''参加したタイトルに隣接するコンディション''」も影響する。(&color(red){要検証})
--コンディションは、そのコンディションに対応したポロックを与えた数だけ伸びるので、参加前に上げておくと良い。
-参加したポケモンの中で一番コンディションが高いポケモンは特殊な演出が入る。
-&bold(){ゲンシカイキが可能な場合、おひろめの時点ですでにゲンシカイキしている。}
--特殊な演出や得点加算等はなく、単に姿が変わるだけの模様。(要検証)
--結果発表の時点で元の姿に戻り、マスターランク優勝で描かれる絵画も元の姿になる。
**アピール審査
-自分を含めた紹介されたポケモン4匹がわざを出しあう。
--ゲーム上の操作はわざを選択するだけ。
--4匹が特定の順番に1回ずつわざを出すと1ラウンドが終了し、それを計5ラウンド行う。
-下画面上部のポケモンのアイコンを囲うハートの色が合計獲得ポイントの多さを示す。
**アピール審査におけるポケモンの技について
-ポケモンが覚えているわざにはそれぞれ&bold(){「タイプ」「アピール」「ぼうがい」「追加効果」}が設定されている。
-これとは別に、2つのわざの組み合わせによるコンボが存在する。特定のわざを出すと観客に「期待」され、次のラウンドで特定のわざを出すと期待に応える形となりアピールポイントが+3となる。
***タイプ
-「かっこよさ」「うつくしさ」「かわいさ」「かしこさ」「たくましさ」の5種類ある。
-参加したタイトルと同じタイプの技を出すと、わざのアピールポイントに更に&bold(){1加算され、場の「エキサイトゲージ」が1貯まる}。
--例外:前ラウンドと同じ技を出すと、観客に飽きられて、ポイントが減点されエキサイトゲージも貯まらない。特定の技を除く。
--例外:他のポケモンのわざの追加効果による無効化
-各部門において特定のタイプの技を出すとアピールポイントとエキサイトゲージが1減少する。対象となるタイプは以下のとおり。コンディション表において、それぞれに隣接しないタイプの技がが白ける技だと覚えればよい。&br()かっこよさ部門:かわいさ・かしこさ&br()うつくしさ部門:かしこさ・たくましさ&br()かわいさ部門:たくましさ・かっこよさ&br()かしこさ部門:かっこよさ・うつくしさ&br()たくましさ部門:うつくしさ・かわいさ
***アピール
-そのわざを使った時に&bold(){増えるポイントの値}を表す。
-各ラウンドで出したポイントが高い順に、次のラウンドで先に行動する。
--例外:わざの追加効果による順番操作
--1ラウンド目はおひろめのポイントが高い順。
***ぼうがい
-そのわざを使った時に、&bold(){他のポケモンから減らすポイントの値}を表す。
***追加効果
-わざに付随する追加効果。
***わざの性能解説
-[[コンテストわざ/逆引き]]も参照。
-1番 はじめに アピールすると アピールが すごく うまくいく(☆2・★0)
各ラウンドの1番目にアピールすると☆6、2~4番目にアピールすると☆2。
1番目にアピールする条件は、おひろめで1位を取る、前のラウンドで最もアピールを稼ぐなど、勝ち展開であることが多いので、より勝ちを確実にすることができるこのタイプのわざはかなり強力である。
また、「この次の アピールを はじめの方に だすことが できる」わざとの組み合わせに優れる。
主に必中技が該当。つばめがえし・スピードスター・マジカルリーフ・はどうだん・チャームボイスなど
-1番はじめに アピールすると 会場が とても 盛り上がる(☆3・★0)
ラウンドの1番目にアピールし、かつコンテストの部門と一致したわざだった場合、エキサイトゲージが1ではなく2増える。
エキサイトゲージ3つからでもライブアピールを発生させられる強力なわざだが、該当数が少なく貴重。
ふいうち・エレキボールなど。
-このあと アピールする ポケモン みんなを 緊張させる(☆2・★0)
同ラウンド中自分の後に行動する相手を確率で行動不可にする。(緊張状態)
各ラウンドの1番目に使えると効果的。
-ほかの ポケモンに 驚かされても 一回 くらいは がまんできる(☆2・★0)
相手のぼうがいを1度だけ無効化する。
各ラウンドの1番目に使えると効果的。
-このアピールの後 会場が しばらく 盛り上がらなくなる(☆3・★0)
このわざ使用後、同ラウンド中はエキサイトゲージが増えない。
主にライブアピールを阻止する状況操作技だが、次のラウンドで先手を取れる保障はなく、専ら5ラウンド目の1番目に使い勝ちを確定させるのが主な用途。
-観客の ほかの ポケモンへの 期待を なくすことが できる(☆3・★0)
相手のコンボを無効化する。
期待とは、コンボに該当するわざの1つ目のわざを使った際の観客の反応。
ただし妨害を防ぐ効果によって防がれる。
-たくさん アピール できる(☆4・★0)
追加効果なし。基本技。
-盛り上がらない アピールだったとき 会場が とても しらけてしまう(☆4・★0)
コンテストのタイプと非対応の技を使った時、エキサイトが1ではなく2減少する。
自身の得点も2減らされてしまうため、エキサイト操作目的の採用は難しい。
「たくさんアピールできる」の代用として使うほうが無難。
-だすときに よって アピールの 出来具合が いろいろと 変わる(☆1・★0)
得られるアピールポイントが完全ランダムとなる。
最低☆1、最大☆8となる。
-アピールの 調子が あがる 緊張も しにくくなる(☆1・★0)
以降のラウンドで使用するわざのアピールポイントがすべて+1になり、
「このあと アピールする ポケモン みんなを 緊張させる」わざを無効化する確率が上がる。
1ラウンド目に使うのがセオリー。調子は☆マークで示される。調子は最大3段階。
主に積み技が該当。ビルドアップ・めいそう・りゅうのまいなど。
-調子が いいときに だすと アピールが とても うまくいく(☆1・★0)
調子に比例してアピールポイントが増える。
調子の☆1つにつき+2(調子が上がる効果自体と合わせて1つにつき+3)。
-すごいアピールに なるが このあと 最後まで なにも できなくなる(☆8・★0)
以降一切行動できない。
5ラウンド目に使うのがセオリー。5ラウンド目であれば無条件で☆8のアピールとなる。
主に自滅技が該当。だいばくはつ・いやしのねがい・おきみやげ・みちづれなど。
-この次の アピールを はじめの方に だすことが できる(☆3・★0)
次のラウンドで1番目に行動できる。
主に先制攻撃技が該当。でんこうせっか・アクアジェット・こうそくいどうなど。
-この次の アピールを 終わりの方に だすことが できる(☆3・★0)
次のラウンドで4番目に行動できる。
主に後手攻撃技が該当。ドラゴンテール・こらえるなど。
-この次の アピールの 順番を めちゃくちゃに する(☆3・★0)
次のラウンドの行動順をランダムにする。
あえてランダム要素を増やす利点はないので利用価値は皆無。旧作から大幅に数が減らされた。
このわざと「この次の アピールを はじめの方に だすことが できる」わざのどちらが優先されるかは未検証。
-1つ前の ポケモンの アピールと 同じくらい 上手くできる(☆1・★0)
前のポケモンと全く同じアピールポイントを得られる。
最も有効な使い方はライブアピールをした相手の直後に出すこと。
-1つ前の ポケモンの アピールの 上手さに 影響される(☆3・★0)
前のポケモンのアピールポイントに応じてアピールポイントが加算される。
2つ以下なら倍に、3つならそのまま、4つ以上なら加算はなし。
-それまでの ポケモンの アピールと 同じくらいの アピールに 見せる(☆1・★0)
自分より前にアピールしたポケモンの☆の合計値の半分だけ追加でアピールポイントがもらえる。
場合によっては☆10個以上になることもある。
ドレインキッス・デスウイング。
-会場が 盛り上がっている ほど アピールが 気に入られる(☆1・★0)
得られるアピールポイントがエキサイトに比例する。
最低☆1、最大☆6となる。
-続けて だしても 観客に 飽きられずに アピール できる(☆3・★0)
連続して同じ技を出しても、連続で同じ技を出すことによるペナルティを受けない。
主に専用技が多い。めざめるパワー・メガホーン・サイコブレイク・あおいほのお・らいげきなど。
-どの コンテストで みせても 必ず 盛り上がる アピール(☆2・★0)
わざのタイプに関わらず、どの部門で出してもエキサイトゲージが1増える。
ライブアピールを取りに行くためのわざ。部門に合わせてわざを組み替えるなら全く不要なわざだが、
1匹のポケモンが同じわざ構成で5部門すべて優勝するといった挑戦に向く。
-とても アピール できるが このあと 驚きやすくなる(☆6・★0)
ぼうがいで減るアピールポイントが倍になる。
ラウンドの4番目で出せばデメリットがないのはもちろんだが、相手が妨害わざを使ってくる可能性がない場合は順序を問わず使用できる。
安定して高得点が得られる非常に優秀なわざ。
主に反動技・能力ダウン技・暴れる系のわざが該当。
オーバーヒート・ブレイブバード・とびひざげり・はらだいこ・はなびらのまいなど。
-自分の 前に アピールした ポケモンを 驚かす(☆2・★3)
1つ前に行動した相手1人が対象。相手のアピールポイント-3。
-アピールが 終わっている ポケモンを みんな 驚かす(☆2・★2)
同ラウンド中先に行動した相手全員のアピールポイント-2。
各ラウンドの4番目に使えると効果的。
-アピールが 終わっている ポケモン みんなを かなり 驚かす(☆1・★3)
同ラウンド中先に行動した相手全員のアピールポイント-3。
各ラウンドの4番目に使えると効果的。
-アピールが 上手くいった ポケモン みんなを かなり 驚かす(☆2・★1)
同ラウンド中先に行動した相手全員を対象にぼうがい。獲得しているアピールポイントを半分にする。
最低でも★1は減る。
-同じ タイプの アピールを した ポケモンを 特に 驚かす(☆2・★1)
同ラウンド中先に行動した相手全員を対象にぼうがい。自分が使ったわざと相手が使った技のわざタイプ(かっこよさ・うつくしさ・かわいさ・かしこさ・たくましさ)が一致した場合、★?、不一致の場合★1。
-観客に 期待 されている ポケモンを 特に 驚かす(☆2・★1)
同ラウンド中先に行動した相手全員を対象にぼうがい。期待されている相手を★5、それ以外の相手を★1。
期待とは、コンボに該当するわざの1つ目のわざを使った際の観客の反応。
-みんなの じゃまを しまくって つぎの アピールは さんか しない(☆4・★4)
アピールもぼうがいも同時に行えるが、次のラウンドにアピールができなくなる。
5ラウンド目の4番目に使うのが理想。
主に反動技が該当。はかいこうせん、ハードプラント、ばくおんぱなど。
-アピールが 終わった ポケモンの 調子を さげる(☆3・★0)
同ラウンド中先に行動した相手の調子を0にする。
-みんなの あとで アピールするほど すごい アピールに みせられる(☆1・★0)
各ラウンドの行動順の遅さに比例してアピールポイントが変わる。
1番目☆1、2番目☆2、3番目☆4、4番目☆6となる。
ふんか・しおふき・クロスフレイム・クロスサンダーなど。
-1番最後に アピールすると 会場が とても 盛り上がる(☆3・★0)
各ラウンドの4番目にアピールし、部門とわざタイプが一致した場合エキサイト+2。
エアロブラスト・せいなるほのお・ねがいごとなど。
-1番 最後に アピールすると アピールが すごく 上手くいく(☆2・★0)
各ラウンドの4番目にアピールすると☆6、1~3番目にアピールすると☆2。
実のところ「みんなの あとで アピールするほど すごい アピールに みせられる」「とても アピール できるが このあと 驚きやすくなる」の下位互換である。
**アピール審査の要素
***エキサイトゲージ
-エキサイトゲージは、画面の左上に表示された星マークで、コンテストタイトルと同じタイプのわざを誰かが出すたびに、1つ貯まっていく。
-最大5まで貯まり、最大にしたポケモンは「ライブアピール」という特殊なアピールを繰り出し、「エキサイトボーナス」として、&bold(){6ポイント獲得}できる。
--&bold(){エキサイトゲージを最大にしたポケモンがメガシンカ可能だった場合、&br()ポケモンがメガシンカし、さらに2ポイントが加算される。}
---念のために記述しておくとメガシンカにはメガストーンとメガバングルの両方が必要、片方でも欠けているとメガシンカはできない。
---また、コンテスト中にメガシンカしても、図鑑にはメガシンカした姿は登録されない。
---ゲンシカイキと同じく結果発表の時点で元の姿に戻り、絵画には元の姿が描かれる。
-エキサイトゲージを最大まで貯めると、ゲージは0に戻る。
***ライブアピール
-エキサイトゲージを最大の5にすると発生する特殊なアピール。&br()ゲージを最大にしたポケモンに対応したタイプの演出が入る。
-タイプが2つあるポケモンはどちらかがランダムで決まる。&br()(一度のコンテストで二度ライブアピール起こせば両方とも見れることもある)
--メガシンカしたポケモンは、メガシンカした後のタイプで決定される。&br()(例:メガリザードンXだとひこうタイプのライブアピールは出ず、&br()ほのおかドラゴンタイプのライブアピールが出る)
--ポワルンは天候技によるフォルムチェンジ後のタイプに対応したライブアピールとなる。1匹で最大4種のライブアピールを扱える。
-コンテストの種類が違っても基本的には同じ演出だが、細部と名前が異なる。
-ライブアピールの名称
--自分のポケモンがライブアピールを発動させると、[[テレビナビ]]の『ドキドキ☆コンテストライブ』でそのアピール名が紹介される。
--表内は漢字モードでの表記。ひらがなモードでは漢字がひらがなになる他、特殊なものは()内に表記。
|BGCOLOR(#999999):タイプ|BGCOLOR(coral):かっこよさ|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|BGCOLOR(pink):かわいさ|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|BGCOLOR(gold):たくましさ|BGCOLOR(#999999):タイプ|BGCOLOR(coral):かっこよさ|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|BGCOLOR(pink):かわいさ|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|BGCOLOR(gold):たくましさ|h
|&bold(){ノーマル}|スマートシャイニーロード|グレースシャイニーロード|ラブリーシャイニーロード|ジニアスシャイニーロード|パワフルシャイニーロード|&bold(){ひこう}|スマートインザスカイ|グレースインザスカイ|ラブリーインザスカイ|ジニアスインザスカイ|パワフルインザスカイ|
|&bold(){ほのお}|スマートヒートアクシス|グレースヒートアクシス|ラブリーヒートアクシス|ジニアスヒートアクシス|パワフルヒートアクシス|&bold(){エスパー}|RONDO&br()(ロンド)|ANTHEM&br()(アンセム)|LULLABY&br()(ララバイ)|MINUET&br()(メヌエット)|BLUES&br()(ブルース)|
|&bold(){みず}|スマートブレッシングレイン|グレースブレッシングレイン|ラブリーブレッシングレイン|ジニアスブレッシングレイン|パワフルブレッシングレイン|&bold(){むし}|クールメタモルフォーゼ|ビューティフルアドベント|スイートバースデイ|ワイズエマージェンス|ハードトランスフォーム|
|&bold(){くさ}|スマートフラワーガーデン|グレースフラワーガーデン|ラブリーフラワーガーデン|ジニアスフラワーガーデン|パワフルフラワーガーデン|&bold(){いわ}|ブレイキングザコモンズ|とどろきのフーガ|やまびこボンバー|アンビエントワールド|ロック&プリズナー|
|&bold(){こおり}|フリージングスマート|アイシクルグレース|ダイヤモンドラブリー|アブソリュートジニアス|ブリザードパワフル|&bold(){ゴースト}|ハウスオブザカース|悪夢の洗礼|うしみつカーニバル|災いの術式|阿鼻叫喚遊戯|
|&bold(){でんき}|閃光のクロニクル|電影のアポカリプス|煌めきのラプソディ|電界のヒストリア|爆雷のファンタズム|&bold(){ドラゴン}|終末の化身|王者の品格|情熱の権化|賢者の証明|驚異の代行者|
|&bold(){かくとう}|堂々たる進撃|荘厳なる夜明け|可憐なる衝撃|聡明なる一手|屈強なる鉄砲玉|&bold(){あく}|月明ノ誓イ&br()(ゲツメイノチカイ)|桂月ノ世界&br()(ケイゲツノセカイ)|月夜ノ誘イ&br()(ツキヨノイザナイ)|月読ノ調ベ&br()(ツキヨミノシラベ)|月影ノ憂イ&br()(ツキカゲノウレイ)|
|&bold(){どく}|ポイズンクアッドS|ベノムカルテットG|バブルサラウンドL|アシッドエレメントG|トキシックフォースP|&bold(){はがね}|風林火山弾|旭日昇天弾|猪突猛進弾|森羅万象弾|疾風迅雷弾|
|&bold(){じめん}|レイジングジアース|荒ぶる大地の息吹|ぐらぐらグラウンド|プレートテクトニクス|強烈な縦揺れ|&bold(){フェアリー}|すまーと★アドベンチャー|ぐれーす★ファンタジー|らぶりー★ワンダリング|じにあす★ムーヴメント|ぱわふる★ジャーニー|
----
*ポロック
-ポロックは、[[きのみ]]を混ぜて作成するポケモンのお菓子。
-ポケモンに食べさせることで対応したテーマの「コンディション」を上げることが出来る。
-ポロックの作成、およびポケモンに食べさせるのは「ポロックキット」で行う。
--今作には過去作にあったポロックを作るミニゲームはなく、自動でポロックが使ったきのみの個数分出来上がる。
-ポロックは基本的に同色の色のきのみをまぜると対応したコンディションを上げるポロックが出来上がり、別の色のきのみを4つ混ぜると全部のコンディションを上げる「にじいろポロック」ができる。
-確率で効果の高い「すごい○○ポロック」が出来上がる。
--種類順で並べ替えた時に下側に来るきのみを多く使うと「すごい」ができやすい。
-過去作にあった「けづや」の概念が廃止され、全てのコンディションを簡単に最大に出来るようになった。
--その仕様上、過去作のようにポロックの質を考えなくてもよくなったので、質より量を重視してたくさんポロックをあげると良い。
-コンディションが最大になると、最大になったコンディションの名前の部分が光り輝く。
--コンディションが最大になってもポロックを食べられるので、無駄遣いに注意。
-なお、過去作(RSE、DP)でコンディションを上げてBWシリーズに連れて来てもBWではコンテストがないので無意味で、コンディション値も確認はできないが、値はきちんと保持されており、(RSE→)DP→BWと経由して今作につれてくればきちんと適用される。
-「すごいにじいろポロック」16個で全コンディションMAXにできる。
-「すごいにじいろポロック」を先に使ってから「にじいろポロック」を使うよりも、「にじいろポロック」を使ってから「すごいにじいろポロック」を使った方が、全コンディションMAXにかかるポロックの数を少なくできる。つまり「すごい」を冠さないポロックはコンディションが高い状態ほどコンディションを上げづらい。
-「にじいろポロック」だけで全コンディションMAXにするには69個も必要。最後の方は「すごいポロック」を使うこと。
-手っ取り早くコンディションを上げたい場合はズリのみやブリーのみなど結実時間が短く量も取れるきのみを栽培すると良い。
--クラボのみ・モモンのみなどでも悪くない確率ですごいポロックを作れる。リセットも交えれば簡単にすごいにじいろポロック16個を用意できる。
-ポケパルレの『なかよし』が高いと、ポロックをあげた時のコンディションの上がり方が大きくなる。
--『なかよし』が最大の5の状態だと、すごいにじいろポロック13個で全コンディションがMAXになる。
---しかし『なかよし』を上げる時間を考慮すると、普通に16個あげた方が結果的に早い。
**コンディション
-コンテストの部門テーマ同様、&bold(){「&bgcolor(coral){かっこよさ}」「&bgcolor(skyblue){うつくしさ}」「&bgcolor(pink){かわいさ}」「&bgcolor(palegreen){かしこさ}」「&bgcolor(gold){たくましさ}」}の5つがある。 ポケモンステータスの2ページ目で確認することが出来る。
-おひろめの審査に必要なコンディションのテーマは、おそらく過去作同様、メインテーマとそれと隣り合うテーマのコンディション。
|部門およびメインテーマ|>|少し影響するテーマ|h
|BGCOLOR(coral):かっこよさ|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|BGCOLOR(gold):たくましさ|
|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|BGCOLOR(coral):かっこよさ|BGCOLOR(pink):かわいさ|
|BGCOLOR(pink):かわいさ|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|
|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|BGCOLOR(pink):かわいさ|BGCOLOR(gold):たくましさ|
|BGCOLOR(gold):たくましさ|BGCOLOR(coral):かっこよさ|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|
***ヒンバスの進化
-ヒンバスを通信なしで進化させるには、「うつくしさ」を一定以上まで高めてレベルを上げる必要がある。
--ちなみにその状態でXYに送っても、ちゃんとレベルアップで進化する。
----
*ファン
-コンテスト出場後、何人かのファンが出待ちをしている。彼らに話しかけると、きのみやアイテムを貰える。
**もらえるもの
|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):全ランク共通|h
|シャラサブレ|ミアレガレット|もりのヨウカン|いかりまんじゅう|
|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):ノーマルランク|h
|ハートスイーツ|おいしいみず|サイコソーダ|クラボのみ|
|カゴのみ|モモンのみ|チーゴのみ|ナナシのみ|
|ヒメリのみ|オレンのみ|キーのみ||
|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):スーパーランク|h
|オボンのみ|フィラのみ|ウイのみ|マゴのみ|
|バンジのみ|イアのみ|||
|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):ハイパーランク|h
|ザロクのみ|ネコブのみ|タポルのみ|ロメのみ|
|ウブのみ|マトマのみ|モコシのみ|ゴスのみ|
|ラブタのみ|ノメルのみ|ノワキのみ|シーヤのみ|
|カイスのみ|ドリのみ|ベリブのみ|ハートのウロコ|
|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):マスターランク|h
|あかいいと|オッカのみ|イトケのみ|ソクノのみ|
|リンドのみ|ヤチェのみ|ヨプのみ|ビアーのみ|
|シュカのみ|バコウのみ|ウタンのみ|タンガのみ|
|ヨロギのみ|カシブのみ|ハバンのみ|ナモのみ|
|リリバのみ|ホズのみ|ロゼルのみ||
(以下検証中)
----
*おきがえピカチュウ
-コンテストに初出場したあと(優勝できなくても良い)貰えるポケモン。初期レベルは20、性別は♀、とくせいは隠れ特性の『ひらいしん』。図鑑には「おきがえ(全国図鑑取得後は「おきがえピカチュウ」)」という名称で姿が登録される。始めからある程度のコンディションが高められている。
--ライチュウへの進化は不可能。(かみなりのいしが『使えません』と表示される。)
--育て屋にあずけてもタマゴは発見されない。
---よって『タマゴみはっけんグループ』とみなされ、個体値は3V固定。(要検証)
--手持ちがいっぱいの場合はボックスに送られる。
---ボックスもいっぱいの場合は受け取れない。この場合、控室の衣装ケースの前にNPCがいるので話しかければ受け取り可能。
--初期衣装は、男主人公の場合は「ハードロック」、女主人公の場合は「アイドル」。
--「[[ポケモンバンク]]」に預けられない。
-着替えるには、控室の衣装ケースを調べるor美容師に話しかける。衣装の種類は各部門に連動。それぞれ固有の特別な技を使える。
--衣装を替えると、別の特別な技を覚える。脱がせると、特別な技は忘れる。
--特別な技だけ覚えさせた状態で衣装を脱がせると「でんきショック」を覚える(ロトムのフォルムチェンジと同じ)。
|名称|部門|特別な技|h
|ハードロック|BGCOLOR(coral):かっこよさ|コメットパンチ|
|マダム|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|つららおとし|
|アイドル|BGCOLOR(pink):かわいさ|ドレインキッス|
|ドクター|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|エレキフィールド|
|マスクド|BGCOLOR(gold):たくましさ|フライングプレス|
----
*ポケモンの絵画
-マスターランクで優勝する(旧作同様高ポイントで優勝する必要あり?)と、ミナモ美術館の館長がやってきて、コンテスト会場2階とミナモ美術館2階に、優勝した主人公のポケモンの絵画を飾ってくれる。
--過去作では一部門につき一枚だけだったが、今作はミナモ美術館で一部門につき三枚まで飾ってもらえる。
---また、過去作では一度絵が飾られると新しい絵を飾るまでずっとその絵で固定だったが、今回は古いものから順に削除されていき、常に更新されていく。
--過去作では絵画を飾ってもらうごとにイベントが始まったが、今回は2回目以降はイベント無しで絵画が飾られる。
--過去作とは異なり、絵の題名はポケモンの名前のみ。
--全コンテストマスターランクで3回以上優勝し、ミナモ美術館2階の絵画枠をすべて埋めると、館長からもようがえグッズ『ガラスのオブジェ』をもらえる。
----
*ポケパルレとの関係
コンテストに参加したポケモンは、[[ポケパルレ]]の仲良し度が上昇する。
ただし、仲良し度が上昇するのは新たな部門・ランクに挑戦した場合のみであり、既に優勝経験のあるランクに出場しても特に仲良し度は上がらない。
ポケパルレの内部数値の仕組みについては[[ポケパルレ]]を参照。
-優勝したことのない部門・ランクで優勝:ハート+40
-優勝したことのない部門・ランクに出場し、優勝できなかった:ハート+20
-マスターランクで優勝:ハート+50&br()(マスターランクに再挑戦した場合は未検証)
ある程度コンテストに参加すると、コンテストで獲得できるハートの数が半分になる模様。
コンテスト出場経験の有無にかかわらず、そのソフトでは全てのポケモンの獲得ハート数が半分になる。
「マスターランクを2部門で優勝」した時点でハートの数の半減を確認したが、正確なトリガーは不明。累計出場回数などの可能性も否定できない。
上記の通り仲良し度が高いほどポロックを食べさせた際のコンディション上昇値が増えるので、
ノーマルランク参加前に一度にポロックを与えるより、コンテストを勝ち進みながら徐々にポロックを与えていった方が若干効率が良い。
----
*とりあえず「あかいいと」を入手するための攻略法
「あかいいと」を入手したい場合、どのタイトルでもいいのでまずマスターランクまで解放し、それからそのタイトルのマスターランクを何回もクリアするのが一番楽。
まず、事前にポロックを食べさせてタイトルに合ったコンディションを上げておき、メガストーンか各種バンダナを持たせることが大前提。
このゲームは、すべての行為に対して邪魔される可能性がある(先手行動→妨害、後手行動→緊張、調子上げ→調子戻す、妨害技→無効化など)ため、単発でそこそこ大きいポイントを稼げる技を5回選ぶのが最もイージーウィンを狙える方法。例え1~2回邪魔されても後の3~4回ポイントを稼げば何ら問題なく勝てる。
2ターンがかりで大きなポイントを狙うのは邪魔された際のリスクが大きく、妨害技は自身が少しの☆しか稼げない上、妨害対象が1人なら他の2人に当然勝てない。
理想的な展開をした際の稼げる☆が多ければ多いほど複数回トライすればいずれは勝てるという考え方もできる以上、妨害技は使わない方がいい。
最もイージーウィンできる技構成は、「とてもアピールできるがこのあと驚きやすくなる」技を2つと「1番最初にアピールするとアピールがすごく上手くいく」技を1~2つ。基本的に前者の技を交互に使用し、行動順1番目の際は後者の技を使用する。
5ラウンド目のアピール用に、「すごいアピールになるがこのあと最後までなにもできなくなる」があれば理想的。
また、接戦の時は「&bold(){いかに自分はエキサイトボーナスを得て、他のポケモンにエキサイトボーナスを得させないか}」というゲームになってくる。
エキサイトをコントロールするために押さえておきたいことは、まず2ターン目に先手を取ること。1ラウンド目に全員がコンテストタイトルに合ったタイプの技を出した場合、2ラウンド目に最初に行動するポケモンが確実にエキサイトさせられ、エキサイトまで程遠ければエキサイトを妨害することを選択できる。
//1ラウンド目に全員がコンテストタイトルに合ったタイプの技を出すと、その時点でエキサイトゲージが4になるので、
//↑全員が合う技を出すことは稀。
1ラウンド目において自分が1番高いポイントを出すか、「でんこうせっか」などの次のラウンドで必ず1番手になる技を使えば良い。
また、参加するタイトルに応じて、&bold(){そのタイトルと同じタイプのわざを多く覚えさせる}のが重要。
余談だが、
優勝後にもらえる道具は、優勝した後に入口前に集まっているファンに一人一人話しかけないともらえないので注意。
間違って外に出てしまうとファンはいなくなってしまう。
----
*コンテストスターリボンを入手するための攻略法
-基本的には上の攻略法で問題ないが、ポケモンによっては望んだ技構成にできないため、その場合の攻略法。
-下記の技や自力で覚えられるほかの対応技を覚えさせる。コンディションはなるべく最大にしておき、対応バンダナもしくは対応メガストーンを持たせる。種目に合う技で埋められない場合はエキサイトゲージの下がらない技で埋める。
-コンディションを高くしていればほかの相手と大幅にコンディション差がついているため、アピール審査中は一人に集中して得点を稼がれないようにしてコンディション差で勝てるようにする。(同じ相手にライブアピール2回までなら決められても大体勝てる)
-ルチアが登場した場合はポケモンによっては勝ち目がないためリセット推奨
**たいていのポケモンが覚えられる技
|>|>|>|>|BGCOLOR(coral):かっこよさ|h
|かげぶんしん|はかいこうせん&br()(最終進化系)||||
|>|>|>|>|BGCOLOR(skyblue):うつくしさ|h
|りんしょう|||||
|>|>|>|>|BGCOLOR(pink):かわいさ|h
|いばる|いびき|おんがえし|ねごと|ねむる|
|まもる|みがわり|やつあたり|||
|>|>|>|>|BGCOLOR(palegreen):かしこさ|h
|どくどく|めざめるパワー|ひみつのちから|||
|>|>|>|>|BGCOLOR(gold):たくましさ|h
|ギガインパクト&br()(最終進化系)|||||
//||||||
----
#comment_num2()