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「タマゴ・育成」(2017/01/07 (土) 12:21:31) の最新版変更点
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#contents
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*タマゴについて
**タマゴの発見
タマゴグループが同じポケモンの♂と♀を育て屋に預けた後、一定の歩数歩くとタマゴが見つかる。
設定上では、厳密にはタマゴではなくポケモンのゆりかごらしい、とのこと。
-育て屋の前の男性はふだん後ろを向いているが、タマゴができると正面を向く。ただし一度画面外まで離れないと向きが変わらない。
-タマゴグループ「みはっけん」のポケモンはタマゴを作れない。
-メタモンはタマゴグループ「みはっけん」以外なら誰とでもタマゴを作ることができる。メタモン同士では作れない。
-性別不明のポケモンはメタモンとしかタマゴを作れない。♂のみのポケモンはメタモン以外で自分と同種の子ポケモンを作れない。
-同じ種類のポケモン同士や、ポケモンのIDが異なる場合、タマゴが見つかりやすくなる。「同じ種類」は進化の段階も含めて完全に一致していることが条件。例えばヒトカゲ♂とリザード♀でも別の種類として扱われる。
|ポケモンの組み合わせ|育て屋のセリフ|タマゴ発見確率|h
|同じ種類・IDが異なる|とっても仲がいいようだ|CENTER:高|
|同じ種類・IDが同じ|まずまずのようだ|CENTER:中|
|異なる種類・IDが異なる|~|~|
|異なる種類・IDが同じ|それほど仲良くないようだ|CENTER:低|
|同性どうし|別々に遊んでいる|タマゴはできない|
|タマゴグループ不一致|~|~|
-育て屋にポケモンを預けたり、タマゴを受け取ったりした後ゲームシンクをすると、PGLのタイムラインにその事が記載される。
-ホウエン図鑑の「みつけた数」をすべて埋めると、オダマキ博士から「まるいおまもり」という道具が貰える。入手後は持っているだけで、タマゴが見つかりやすくなる。
**孵化
-タマゴを手持ちに入れて一定歩数歩くと孵化する。孵化までに必要な歩数はポケモンの種類によって異なる。
-特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」を持つポケモンが手持ちにいると孵化が早くなる。
-前作BWと同じく、タマゴが孵化した時、手持ちの中で孵化したタマゴより後ろのタマゴにも歩数判定が発生するため、タマゴの並び順を気にする必要はない。
-下画面をスパトレにしておくと、自分が今何個タマゴを持っているか分かりやすい。
-上記特性とOパワーのタマゴふかパワーLv.3を合わせると4倍ほど早く孵化できる。
***オススメ孵化用ポケモン
-特性「ほのおのからだ」と技「そらをとぶ」を両立できるポケモンが便利。ただしバトルリゾートで孵化作業を行うなら「そらをとぶ」は無くても良い。&br()[[お勧めポケモン/秘伝・捕獲]]も参照。
--ヒノヤコマ、ファイアロー
---入手に『X・Y』との通信が必要。
--ウルガモス
---進化レベルは高いが、むげんのふえ入手後に本作だけでも進化前がゲット可能。
***オススメ孵化場所
-今回育て屋がある117番道路の前の道路は非常に残念で使いづらい。直線で一番長い距離を走るとぶつかる可能性のあるNPCが3人もいる。&br()加えてキンセツシティに入ると一々マップ切り替えが入り、入ると逆に時間がかかる。
-エピソードデルタまでクリアした後、バトルリゾートにある2つめの育て屋が使えるようになる。&br()卵をくれる少年の正面から右へ進み、岩にぶつかってから上キー押しっぱなしでリゾートを周回できる。3ヶ所ほど深い砂で移動が遅くなるが、それだけ目をつぶる必要がある。&br()また、途中でキーを離したり、孵化して動きが止まると左右に入力しなおす必要があることにも注意。そらをとぶを使わずジャッジの元へ行くことも可能。&br()ちなみに1辺が64マス、256歩で1週する。
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*遺伝について
-タマゴから生まれるポケモンは、親の能力や特徴の一部を引き継ぐことがある。
-&color(blue){青字}は第6世代からの新しい仕様。
**ポケモンの種類
-生まれるポケモンは♀親と同じ系統のポケモンのLv1。メタモンを使った場合はメタモンでないほうの系統のポケモン。&br()以下は特殊なポケモン
--ニドラン♀を親としたタマゴ、もしくはニドラン♂系統×メタモンのタマゴからは、ニドラン♂かニドラン♀が半々の確率で生まれる。
--イルミーゼを親としたタマゴ、もしくはメタモン×バルビートのタマゴからは、イルミーゼかバルビートが半々の確率で生まれる。
--特定のポケモンが生まれる組み合わせで、親のどちらかに「○○のおこう」を持たせていると、ベビィポケモンが生まれる。(詳細は[[もちもの]]参照)
**ボールの種類
-&color(blue){♀親からモンスターボールの種類を引き継ぐ。}
--メタモン×♂、メタモン×性別不明の場合はふつうのモンスターボールになる。
--マスターボール、プレシャスボールは引き継げず、ふつうのモンスターボールになる。
--今作に登場しないガンテツボール、コンペボール、ドリームボールも引き継ぐ。
**見た目
-カラナクシの色、ミノムッチのミノ、バスラオの色、シキジカの色、フラベベの花の色、バケッチャのサイズは♀親から遺伝する。♂×メタモンの場合は♂の見た目を引き継ぐ。
-ビビヨンの模様は遺伝しない。タマゴができた地域(ゲーム開始時の3DS本体設定)によって決まる。
未確認
-パッチールの模様
**性別
-性別はポケモンごとに設定された割合でランダムに決まる。♀のみ、♂のみ、性別なしのポケモンもいる。
|♂のみ|ニドラン♂系統、ケンタロス、バルビート、(ガーメイル)、(エルレイド)、バルキー系統、ナゲキ、ダゲキ、ワシボン系統|
|♀のみ|ニドラン♀系統、ラッキー系統、ガルーラ、ルージュラ系統、ミルタンク、イルミーゼ、(ミノマダム)、&br()(ビークイン)、(ユキメノコ)、チュリネ系統、バルチャイ系統、フラベベ系統|
|♂率が高い|御三家、カセキポケモン、ガーディ系統、ケーシィ系統、ワンリキー系統、エレブー系統、ブーバー系統、イーブイ系統、&br()カビゴン系統、トゲピー系統、マクノシタ系統、ジーランス、ミツハニー、ドッコラー系統、リオル系統、ヤナップ系統、&br()バオップ系統、ヒヤップ系統、ゾロア系統|
|♀率が高い|ピッピ系統、プリン系統、ロコン系統、ブルー系統、サニーゴ、エネコ系統、ラブカス、ニャルマー系統、チラーミィ系統、&br()ゴチム系統、シシコ系統|
()は進化前に雌雄あり。
//ルリリは「♀率が高い」のはずだが、本作から変更されている可能性があるため一時的に外しています
**特性
-通常特性が2つあるポケモンの場合、♀親の特性が遺伝しやすい。
--前作では♀親が通常特性の場合8割、隠れ特性の場合6割の確率で♀親と同じ特性が遺伝した。
---今作でも同じ割合であるか、また、隠れ♂と通常♀での遺伝の割合など要検証。なお♀にかわらずのいしを持たせると特性遺伝率が上がる模様。
-隠れ特性を遺伝させるには特定の組み合わせで預ける必要がある。&br()遺伝する組み合わせは次のとおり
--♀親が隠れ特性でタマゴグループが一致している場合。
--&color(blue){隠れ特性の親(性別不問)とメタモン(特性不問)を預けた場合。}
//--&color(blue){♂親が隠れ特性で、相手がメタモンの場合。}
//--&color(blue){♀親が隠れ特性で、相手がメタモンの場合。}
//--&color(blue){隠れ特性の性別不明とメタモンを預けた場合。}
//--&color(blue){''つまり、メタモンでタマゴをつくると夢特性が遺伝する。''}なおメタモンが隠れ特性かは関係しない。
-&color(blue){新アイテムの「とくせいカプセル」で、別の特性に変えることができる。}(バトルハウスで入手)
--ただし通常特性を隠れ特性に、隠れ特性を通常特性に変えることはできない。
***隠れ特性をもつポケモン
-&color(blue){[[群れバトル]]で出現するポケモンの一部}
-第5世代のPDWで入手したポケモン
-BW2の隠れ穴で入手したポケモン
-BW2のゲーム内でルリ/テツと交換したポケモン
-第5世代のARサーチャーで入手したポケモン
-&color(blue){忍び足で捕まえたポケモンの一部}
-一部の配布ポケモン
**技
-卵から生まれたポケモンは野生では覚えられない技を持って生まれてくることがある。
-卵から生まれたポケモンが覚えている通常以外の技は以下のとおり
--両親が覚えているレベルアップで覚える技
--通常のレベルアップでは覚えないが、親から受け継ぐことで覚えられる技(一般に「遺伝技」「タマゴ技」といわれる)
---&color(blue){遺伝技は♂♀、どちらの親が覚えていても遺伝する}。
---♂親と♀親に合わせて5つ以上遺伝可能な技がある場合は、まず♂の技を上から順に覚え、次に♀の技を上から順に覚えるため、最初に覚えた♂の技は上から順に押し出される。&br()よって♂のもつ重要な遺伝技は一番下に並べておくとよい。&br()ただし、♀が遺伝技を4つ覚えていて、♂の遺伝技を子供に遺伝させたい場合は、♂から遺伝させたい技の数だけ♀の技を忘れさせるしかない。&br()第5世代以前で覚えた技は忘れさせると思い出せないので、あらかじめ遺伝技を4つ覚えた♀を孵化しておくか、教え技を優先して忘れさせると良い。
--&color(blue){わざマシンで覚えられるわざは遺伝しなくなった。}
-預けているポケモンのレベルが上がっても遺伝される技は変わらない。
--預けているポケモンを引き取ると技が更新され、技リストの上から順に消えていくので、親に忘れさせたくない技は一番下にしておくとよい。
-ピチューが生まれる組み合わせのとき、親のどちらかに「でんきだま」を持たせると、「ボルテッカー」を覚えたピチューが生まれてくる。
-&color(blue){第6世代(今作)で孵化した時に持っていた技は、ハートのウロコで思い出すことができる。&br()前世代(BW等)で遺伝させた技を忘れさせた場合、ハートのウロコで思い出すことはできない。}
-&color(blue){忍び足で捕まえたポケモンは卵技を持っている場合がある。}
**性格
-何も道具を持たせずに預けた場合、性格は25通りの中からランダムで1つ選ばれる。
-どちらかの親に「かわらずのいし」を持たせるとその親の性格が確実に遺伝する。
--性格によって、「のうりょく」の数値に増減の補正がかかる。どのように補正されるかは、性格によって決まっている(どの性格でも、HPだけは補正されない)。
--「つよさをみる」画面で、文字が赤くなっているものが上昇(1.1倍)、青くなっているものが減少(0.9倍)補正。
|BGCOLOR(#EEE):補正|BGCOLOR(#EEE):&color(red){こうげき↑}|BGCOLOR(#EEE):&color(red){ぼうぎょ↑}|BGCOLOR(#EEE):&color(red){とくこう↑}|BGCOLOR(#EEE):&color(red){とくぼう↑}|BGCOLOR(#EEE):&color(red){すばやさ↑}|h
|BGCOLOR(#EEE):COLOR(blue):~こうげき↓|COLOR(#888):(がんばりや)|ずぶとい|ひかえめ|おだやか|おくびょう|
|BGCOLOR(#EEE):COLOR(blue):~ぼうぎょ↓|さみしがり|COLOR(#888):(すなお)|おっとり|おとなしい|せっかち|
|BGCOLOR(#EEE):COLOR(blue):~とくこう↓|いじっぱり|わんぱく|COLOR(#888):(てれや)|しんちょう|ようき|
|BGCOLOR(#EEE):COLOR(blue):~とくぼう↓|やんちゃ|のうてんき|うっかりや|COLOR(#888):(きまぐれ)|むじゃき|
|BGCOLOR(#EEE):COLOR(blue):~すばやさ↓|ゆうかん|のんき|れいせい|なまいき|COLOR(#888):(まじめ)|
()内の性格は能力変動なし。
**個体値
-ポケモンのステータスに影響をあたえる「生まれつきの強さ」の俗称。&br()0~31ポイントの間で、各能力ごとにランダムに決定される。
--個体値31はV、30はU、0は逆Vと呼ばれる。
--「つよさをみる」画面の2ページ目の情報で、書かれているポケモンの特徴の一文(たべるのがだいすき、ちからがじまんなど)を見ることで、どの個体値がいちばん強いか、おおまかに判断ができる。
-両親の個体値のうち3つがランダムで遺伝する。
--「パワーリスト」などの「パワー○○」系どうぐを持たせると、それに対応した個体値が確実に遺伝する。親の両方に持たせるとどちらか片方の効果が発動する。
--&color(blue){どちらかの親に「あかいいと」を持たせると、遺伝箇所が3から5に増える。}
--パワー系アイテムとあかいいとを同時に持たせた場合、パワー系アイテムの固定箇所+残り10箇所から4箇所で計5箇所遺伝する。この方法を使えば目的の個体値を効率良く遺伝させる事ができる。
---個体値の遺伝箇所が6つに増える訳ではない。ネット上の各所に書かれている「パワー系アイテムとあかいいとの併用不可」はこれを指しており、あかいいとの効果が完全に消えるという意味ではないので誤解のないよう。
---ただ性格が遺伝しなくなるで、性格を遺伝させる順番を最後にする必要がある。(一般的に使われる「性格orタマゴ技→個体値」の順ではなく、「タマゴ技or個体値→性格」の順に遺伝させる事になる)
***判定する方法
詳細は[[役に立つ施設・人]]を参照。(ツールについては各自で検索してください)
-クリア後に行けるようになるバトルリゾートのポケモンセンターにいる男性が個体値を判定してくれる。
-ヒワマキシティの民家で、「めざめるパワー」のタイプを判定してくれる。
-自動的にレベル50バトルになる「トライアルハウス」(キンセツシティにある)でバトルをしてステータスを確認し、個体値計算ツール等を使って個体値を割り出す。タマゴで大量に孵化→まとめて判定には不向き。
-3DSとROMを2つずつ用意し、PSSのノーマルルールすることで6匹同時にレベル50のステータス確認可能。ただし時間制限あり。(このとき「設定」→「通信レポート」→「書かない」にしておくこと)&br()多少面倒だが、サブROMの方にも判定したいポケモンを送れば最大12匹同時に鑑定できる。この場合だと必ずレポートを書くことになる。
-育成済みのポケモンで知りたいならバトルレコーダーの模擬戦で簡単にレベル50のステータス確認可能。
***個体値の高い野生ポケモン
-&color(blue){XYで捕まえたタマゴグループ「みはっけん」の野生ポケモンは確定で3つの個体値が最高のもの(いわゆる3V)となる。残りの3つの個体値はランダムなので4~6Vになる可能性もある。}
--&color(blue){伝説系のポケモンはタマゴグループが「みはっけん」なので確定で3V以上。}
--ORASでは伝説系以外の「みはっけん」グループのポケモン(主にベビィポケモン)はすべてランダムに変更された。
-メタモンは「メタモングループ」であるため個体値はすべてランダム。
-&color(blue){ORASの[[ずかんナビ]]のサーチ機能でも高個体値ポケモンを入手できる。「のうりょく」の★がVの数を表しており最高3V。残りの個体値はランダムなので、★で2Vや★★★で4Vの場合もある。}
**タマゴ・遺伝関連アイテム
詳細は[[もちもの]]を参照。
|アイテム|持たせて預けた時の効果|入手方法|h
|かわらずのいし|性格を確実に遺伝する|石の洞窟&br()野生のイシツブテ、ダンゴロ|
|パワー○○系|対応する個体値を確実に遺伝する|バトルハウスBP交換|
|あかいいと|両親の個体値のうち5つを確実に遺伝する|とくせい「ものひろい」&br()ラブラブカップルとの再戦&br()コンテストライブの報酬|
|○○のおこう|一部の対応するポケモンに持たせると&br()進化前のベイビィポケモンが生まれる|カイナ市場のお香屋|
|でんきだま|ピチューの親となる両親のいずれかに持たせると&br()「ボルテッカー」を覚えたピチューが生まれる|野生のピカチュウ|
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*遺伝決定のタイミング
-新しいタマゴができたときに、そのまま同じ条件下で配合を続けた場合、次にできるタマゴの以下の部分が固定される。
--性別
--特性
--性格
--個体値の遺伝箇所
---あかいいとなしで両親から3ヵ所、あかいいとありで5ヵ所。
--基本個体値(個体値の遺伝箇所以外の個体値)
-もし条件が変わった場合(赤い糸の有無や性別の有無など)、固定は解除されて新しい値に設定し直される。
-基本個体値も固定されているため、下記にある「リセット法」で個体値の遺伝箇所で5V確定個体を何度やり直しても決して6Vにはならない。
**性別の遺伝固定
-前のポケモンと性別の比率が同じであれば不変。
--例)コイキング(5:5)でタマゴを作って♀に固定されれば、コノハナ(5:5)に入れ替えても♀になる。
--例)コイキング(5:5)でタマゴを作って♀に固定されても、ハリマロン(7:1)に入れ替えると♂になることがある。
**特性の遺伝固定
-「遺伝するかしないか」「♂♀どちらから遺伝するか」といった情報が固定されている。同じ条件下なら不変。
--例)ハリマロン♀でタマゴを作って特性が「ぼうだん」であれば、♂のほうを入れ替えても特性は「ぼうだん」。
#region(以下、試行回数少ないなかでの推論)
-たとえば「遺伝する」→「♀から遺伝する」と固定された場合、コノハナ♂×コノハナ♀の組み合わせならコノハナ♀の特性がなんであろうと親コノハナ♀と子タネボーの特性は同じになる。同じ固定タマゴでコノハナ×メタモンで孵化すると、コノハナの♂♀にかかわらず、親コノハナと同じ特性の子タネボーが生まれる。
-♂♀ありのポケモン、性別固定のポケモン、および性別不明のポケモンの間で遺伝固定情報に差があるかは未調査。
#endregion
**性格の遺伝
-かわらずのいし使用時は不変。未使用時も不変か?
**個体値の遺伝
-前のポケモンと性別の条件が同じなら固定。
--♂♀ありのポケモン(性別の比率は問わない)
--性別固定のポケモン
--性別不明のポケモンとメタモン
-メタモン×♂♀ありは、♂♀ありとして処理される(メタモンがもう片方のポケモンと別の性別と見なされる)。
-ヌケニン(性別不明だが子のツチニンは性別あり)は性別ありとして処理される。
-他国語産のポケモンを使っても固定された値は変わらない
-性別固定と性別不明で遺伝箇所が変わるかどうかは未検証。
#openclose(show=・試験結果 - クリックで展開){
♂×♀(アイテムなし)
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|ギャラドス♂|ギャラドス♀|コイキング♀||
|特性|いかく|いかく|すいすい||
|性格|れいせい|おとなしい|しんちょう||
|持ち物|なし|なし|-||
|H|9|3|3|親2(♀)|
|A|7|15|13|-|
|B|9|25|9|親1(♂)|
|C|27|3|3||
|D|1|3|1|親1(♂)|
|S|17|7|29|-|
♂×♀
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|ギャラドス♂|ギャラドス♀|コイキング♀||
|特性|いかく|いかく|すいすい||
|性格|れいせい|おとなしい|おとなしい||
|持ち物|あかいいと|かわらずのいし|-||
|H|9|3|3|親2(♀)|
|A|7|15|15|親2(♀)|
|B|9|25|9|親1(♂)|
|C|27|3|7|-|
|D|1|3|1|親1(♂)|
|S|17|7|17|親1(♂)|
♂×メタモン
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|ギャラドス♂|メタモン|コイキング♀||
|特性|いかく|じゅうなん|すいすい||
|性格|れいせい|ずぶとい|ずぶとい||
|持ち物|あかいいと|かわらずのいし|-||
|H|9|29|29|親2(♀)|
|A|7|5|5|親2(♀)|
|B|9|31|9|親1(♂)|
|C|27|17|7|-|
|D|1|31|1|親1(♂)|
|S|17|31|17|親1(♂)|
♀×メタモン
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|ギャラドス♀|メタモン|コイキング♀||
|特性|いかく|じゅうなん|すいすい||
|性格|おとなしい|ずぶとい|おとなしい||
|持ち物|かわらずのいし|あかいいと|-||
|H|3|29|3|親2(♀)|
|A|15|5|15|親2(♀)|
|B|25|31|31|親1(♂)|
|C|3|17|7|-|
|D|3|31|31|親1(♂)|
|S|7|31|31|親1(♂)|
性別不明×メタモン
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|メタモン|ヒトデマン|ヒトデマン||
|特性|じゅうなん|しぜんかいふく|しぜんかいふく||
|性格|ずぶとい|おくびょう|ずぶとい||
|持ち物|かわらずのいし|あかいいと|-||
|H|29|17|29|親1|
|A|5|19|19|親2|
|B|31|9|9|親2|
|C|17|15|17|親1|
|D|31|7|3|-|
|S|31|3|3|親2|
性別不明×メタモン(もちものなし)
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|メタモン|ヒトデマン|ヒトデマン||
|特性|じゅうなん|しぜんかいふく|しぜんかいふく||
|性格|ずぶとい|おくびょう|がんばりや||
|持ち物|||||
|H|29|17|29|親1|
|A|5|19|19|親2|
|B|31|9|9|親2|
|C|17|15|27|-|
|D|31|7|1|-|
|S|31|3|7|-|
他国語産×メタモン
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|メタモン|ヒトデマン|ヒトデマン||
|特性|じゅうなん|しぜんかいふく|しぜんかいふく||
|性格|ずぶとい|おくびょう|ずぶとい||
|持ち物|かわらずのいし|あかいいと|||
|H|29|17|29|親1|
|A|5|11|11|親2|
|B|31|29|29|親2|
|C|17|19|17|親1|
|D|31|7|3|-|
|S|31|3|3|親2|
ヌケニン×メタモン
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|メタモン|ヌケニン|ツチニン♀||
|特性|じゅうなん|ふしぎなまもり|ふくがん||
|性格|ずぶとい|おくびょう|ずぶとい||
|持ち物|かわらずのいし|あかいいと|||
|H|29|不明|29|親1|
|A|5|11|5|親1|
|B|31|30|30|親2|
|C|17|29|7|-|
|D|31|21|21|親2|
|S|31|25|25|親2|
ヌケニン×メタモン(アイテムなし)
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|メタモン|ヌケニン|ツチニン♀||
|特性|じゅうなん|ふしぎなまもり|ふくがん||
|性格|ずぶとい|おくびょう|しんちょう||
|持ち物|-|-|||
|H|29|不明|29|親1|
|A|5|11|13|-|
|B|31|30|30|親2|
|C|17|29|1|-|
|D|31|21|21|親2|
|S|31|25|29|-|
-特性遺伝試験
--記載のない親ポケモンはすべてコノハナ、子はタネボー。(石)はかわらずのいし持ち。(糸)はあかいいと持ち。わるいてぐせが隠し特性。
--♂はやおき(石)×メタモン(糸)→♀はやおき
--♂ようりょくそ(石)×メタモン(糸)→♀ようりょくそ
--♂わるいてぐせ(石)×メタモン(糸)→♀わるいてぐせ
→♂を♀に変えても親コノハナの特性を持った子タネボーが生まれた。
--♂はやおき(石)×♀はやおき(糸)→♀はやおき
--♂はやおき(石)×♀ようりょくそ(糸)→♀ようりょくそ
--♂はやおき(糸)×♀ようりょくそ(石)→♀ようりょくそ
--♂ようりょくそ(石)×♀はやおき(糸)→♀はやおき
--♂はやおき(石)×♀わるいてぐせ(糸)→♀わるいてぐせ
--♂わるいてぐせ(石)×♀はやおき(糸)→♀はやおき
→→「♀の特性を遺伝する」という情報が固定されている。
--パチリス♂×♀で遺伝固定をし、ロードを繰り返して10匹孵化した結果、すべてパチリス♀、ものひろい、しんちょうだった。
}
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*理想のポケモンを効率的に手に入れる方法
**基本的な手順
※メタモンを使う前提で記述。一般ポケモンを使う場合は、常に♀のほうを生ませたい種類のポケモンにすること。
ボールにもこだわりたいなら生ませる種類のポケモンは♀にする事。特にゴージャスボールの効果を使いたい場合は重要。
①性格を遺伝させる
〔 生ませたい種類のポケモン × 求める性格のポケモン(かわらずのいし) 〕
一度遺伝させてしまえばかわらずのいしで固定できるので、最初に遺伝させる。
遺伝技を遺伝させたい場合は♀が出るまで粘る。
②技を遺伝させる
〔 ①で生まれたポケモンの♀(かわらずのいし) × 求める技を持つポケモンの♂ 〕
これも一度遺伝させてしまえば性別関係なく遺伝する。
最初から♀を持っている場合はこちらの手順を先にしてもいい。
③個体値を遺伝させる
〔 ①または②で生まれたポケモン(かわらずのいし) × 求める個体値を持つポケモン(あかいいと) 〕
具体的な方法は以下2通り。
**ひたすら孵化させる方法
上記③の組み合わせで預け、親よりもVが多いポケモンが生まれたら親と入れ替える。
これを繰り返すことでVが多い個体が生まれやすくなり、いつかは理想個体が生まれる。
あかいいとのおかげで、前作までのパワー○○系を使った遺伝に比べればかなり早く理想個体が生まれる。
**遺伝固定(代理孵化)※通称「リセット法」
①個体値をあらかじめ調べておいたポケモン2匹を預けてセーブする。
-孵化歩数の少ないポケモンを推奨。育てたいポケモンの性別の有無に応じて適宜選択。
--♂♀あり;コイキング、性別不明:ヒトデマン(理想はマナフィ)
②タマゴ1つを作って孵化する。どちらの親からどの個体値が遺伝したかを特定する。
遺伝させたい箇所と合っていればリセットし、親にしたいポケモンに入れ替えてタマゴを作る。
→思い通りの理想の個体が得られる。
③遺伝させたい箇所と合っていなければ、①からやり直し。
※特性を望みのものにするには試行錯誤が必要。
#region(具体例)
&color(red){※適宜個体値を読み替えること}
5Vハリマロンが欲しい場合
ハリマロン♂:x-31-x-x-31-x
メタモン:31-x-31-x-x-31
を用意
&br()
コイキング♂:15-21-2-18-9-0
コイキング♀:10-12-17-1-20-6
で卵をひたすら作る
&br()
コイキング:10-21-17-x-9-6
が生まれるパターンを確認したらリセットしてハリマロン×メタモンで卵を作ると
ハリマロン:31-31-31-x-31-31
になる
ただし遺伝ではなく自然発生で【10-21-17-x-9-6】の個体値が生まれる場合もあるのでその場合は新たにパターン確認を続ける必要がある
&br()
今作のジャッジの仕様により
コイキング♂:31-31-31-31-31-31
コイキング♀:0-0-0-0-0-0
で卵を作ることにより、どこが先親遺伝でどこが後親遺伝かがすぐにわかる。
&br()
また、
コイキング♂:30-30-30-30-30-30
コイキング♀:0-0-0-0-0-0
で、卵を作ることによって自然発生Vの位置も特定できる。
<例>HABが素晴らしい力、DSが全然ダメならHABは♂から遺伝、DSは♀から遺伝と分かる。(30-30-30-x-0-0)
もし、Cが最高の力、DSが全然ダメなら30-30-30-31-0-0とCが自然発生によるVと分かる為
HABがVの♂、DSがVの♀で卵を作ると6Vになる。
なお、コイキング♂:30-30-30-30-30-30
は、過去作(BW2)を持っているのであれば、Nのズルッグで代用できる。
&br()
主な理想個体であるC抜け5V(A抜け5V)を狙う場合、例えば以下のような組み合わせで卵を作る。
コイキング♂@すいすい:31-31-31-31-31-x
コイキング♀@びびり:x-(0)-x-0-x-31
ジャッジにCが最高(最低)と言われなければ、Cに親の個体値が遺伝していないことが確定。
あとは消去法で全ての遺伝箇所を特定できる。(稀に自然発生のVがあるので絶対ではない)
もしCが最高(最低)と言われたら、C抜けの5Vが生まれることはないため、①からやり直し。
#endregion
**遺伝固定(差し替え)
特性(未確定)と個体値は基本的に親を入れ替えても遺伝箇所は変わらない。そのため、遺伝箇所にあった親に差し替えてやることで楽に望みのポケモンを手に入れられる。大量孵化やポケトレで2V~3V以上の親ポケモンが多数いる場合に有効。
#region
-5Vハリマロン♀ぼうだんが欲しい場合
A: ハリマロン♀ぼうだん
B: ハリマロン♂しんりょく
子ハリマロン♀ぼうだん: ♂-♀-♀-♂-x-♂
以上のような遺伝固定が起きたとすると、親を以下のポケモンに変えてやると望みの個体が誕生する。
A: ハリマロン♂ぼうだん 31-x-x-31-x-31
B: メタモン x-31-31-x-x-x
あるいは
A: ハリマロン♀ぼうだん x-31-31-x-x-x
B: メタモン 31-31-x-x-x-31
また、遺伝固定したまま親を以下のポケモンに変えるとケロマツ♀へんげんじざいの5Vが誕生する。
A: ケロマツ♂へんげんじざい 31-x-x-31-x-31
B: メタモン x-31-31-x-x-x
あるいは以下でも可。
A: ケロマツ♀へんげんじざい 31-x-x-31-x-31
B: ケロマツ♂げきりゅう x-31-31-x-x-x
#endregion
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*おまけ(遺伝の確率)
※間違ってたらごめんね
#region
-あかいいとを持たせて、2Vの親×0Vの親から2Vの子供が生まれる確率
両親の個体値のうち5つを遺伝する組み合わせ・・・ 6C5 × 2^5 = 192通り
特定の2つの個体値を遺伝する組み合わせ・・・ 4C3 × 2^3 = 32通り
特定の2つの個体値を遺伝する確率・・・ 32/202 = 約16%
だいたい6個に1個は2Vが生まれます。
Vが自然発生する場合もあるので実際はもう少し高めです。
-パワー○○を持たせて、2Vの親×0Vの親から2Vの子供が生まれる確率
1つを固定して、両親の個体値のうち残り2つを遺伝する組み合わせ・・・ 5C2 × 2^2 = 40通り
1つを固定して、特定のもう1つの個体値が遺伝する組み合わせ・・・ 4C1 × 2^1 = 8通り
1つを固定して、特定のもう1つの個体値が遺伝する確率・・・ 8/40 = 20%
5個に1個は2Vが生まれます。2Vに関してはパワー○○系を使った方が効率がよさそうです。
-あかいいとを持たせて、3Vの親×0Vの親から2V以上の子供が生まれる確率
特定の3つの個体値のうち2つ以上を遺伝する組み合わせ・・・ 3C2 × 4C3 × 2^3 = 96
特定の3つの個体値のうち2つ以上を遺伝する確率・・・ 96/202 = 約47.5%
だいたい2個に1個は2Vが生まれます。また16個に1個は3Vです。
-あかいいとを持たせて、5V親同士から6Vの子供が生まれる確率
結論から言うと、両親のV位置が異なっているほうが6Vが生まれる確率は高いです。
両親のV位置が同じ場合でタマゴを100個割って6Vが生まれる確率は 約40.7%
両親のV位置が異なる場合でタマゴを100個割って6Vが生まれる確率は 約64.9%
以下それぞれの場合の確率計算です。
(1)両親のV位置が同じ場合
両親の5つのVが全て遺伝する確率 = 遺伝しない箇所が両親のV以外の箇所である確率・・・ 1/6
遺伝しない箇所がVである確率・・・ 1/32
6Vが生まれる確率・・・ 1/6 × 1/32 = 1/192 = 約0.52%
(2)両親のV位置が異なる場合
仮に両親の個体値をそれぞれ
♂ x-31-31-31-31-31
♀ 31-x-31-31-31-31 とすると
(i)Hが遺伝してAが遺伝しない場合
遺伝しない箇所がAである確率・・・ 1/6
HがVである確率・・・ 1/2
AがVである確率・・・ 1/32
6Vが生まれる確率・・・ 1/6 × 1/2 × 1/32 = 1/384
(ii)Aが遺伝してHが遺伝しない場合
6Vが生まれる確率は(i)と同様に 1/384
(iii)HAが遺伝する場合
遺伝しない箇所がHA以外である確率・・・ 2/3
HがVである確率・・・ 1/2
AがVである確率・・・ 1/2
遺伝しない箇所がVである確率・・・ 1/32
6Vが生まれる確率・・・ 2/3 × 1/2 × 1/2 × 1/32 = 1/192
(i)~(iii)より
6Vが生まれる確率・・・ 1/384 + 1/384 + 1/192 = 1/96 = 約1.04%
#endregion
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*コメント
#comment_num2
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#contents
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*タマゴについて
**タマゴの発見
タマゴグループが同じポケモンの♂と♀を育て屋に預けた後、一定の歩数歩くとタマゴが見つかる。
設定上では、厳密にはタマゴではなくポケモンのゆりかごらしい、とのこと。
-育て屋の前の男性はふだん後ろを向いているが、タマゴができると正面を向く。ただし一度画面外まで離れないと向きが変わらない。
-タマゴグループ「みはっけん」のポケモンはタマゴを作れない。
-メタモンはタマゴグループ「みはっけん」以外なら誰とでもタマゴを作ることができる。メタモン同士では作れない。
-性別不明のポケモンはメタモンとしかタマゴを作れない。♂のみのポケモンはメタモン以外で自分と同種の子ポケモンを作れない。
-同じ種類のポケモン同士や、ポケモンのIDが異なる場合、タマゴが見つかりやすくなる。「同じ種類」は進化の段階も含めて完全に一致していることが条件。例えばヒトカゲ♂とリザード♀でも別の種類として扱われる。
|ポケモンの組み合わせ|育て屋のセリフ|タマゴ発見確率|h
|同じ種類・IDが異なる|とっても仲がいいようだ|CENTER:高|
|同じ種類・IDが同じ|まずまずのようだ|CENTER:中|
|異なる種類・IDが異なる|~|~|
|異なる種類・IDが同じ|それほど仲良くないようだ|CENTER:低|
|同性どうし|別々に遊んでいる|タマゴはできない|
|タマゴグループ不一致|~|~|
-育て屋にポケモンを預けたり、タマゴを受け取ったりした後ゲームシンクをすると、PGLのタイムラインにその事が記載される。
-ホウエン図鑑の「みつけた数」をすべて埋めると、オダマキ博士から「まるいおまもり」という道具が貰える。入手後は持っているだけで、タマゴが見つかりやすくなる。
**孵化
-タマゴを手持ちに入れて一定歩数歩くと孵化する。孵化までに必要な歩数はポケモンの種類によって異なる。
-特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」を持つポケモンが手持ちにいると孵化が早くなる。
-前作BWと同じく、タマゴが孵化した時、手持ちの中で孵化したタマゴより後ろのタマゴにも歩数判定が発生するため、タマゴの並び順を気にする必要はない。
-下画面をスパトレにしておくと、自分が今何個タマゴを持っているか分かりやすい。
-上記特性とOパワーのタマゴふかパワーLv.3を合わせると4倍ほど早く孵化できる。
***オススメ孵化用ポケモン
-特性「ほのおのからだ」と技「そらをとぶ」を両立できるポケモンが便利。ただしバトルリゾートで孵化作業を行うなら「そらをとぶ」は無くても良い。&br()[[お勧めポケモン/秘伝・捕獲]]も参照。
--ヒノヤコマ、ファイアロー
---入手に『X・Y』との通信が必要。
--ウルガモス
---進化レベルは高いが、むげんのふえ入手後に本作だけでも進化前がゲット可能。
***オススメ孵化場所
-今回育て屋がある117番道路の前の道路は非常に残念で使いづらい。直線で一番長い距離を走るとぶつかる可能性のあるNPCが3人もいる。&br()加えてキンセツシティに入ると一々マップ切り替えが入り、入ると逆に時間がかかる。
-エピソードデルタまでクリアした後、バトルリゾートにある2つめの育て屋が使えるようになる。&br()卵をくれる少年の正面から右へ進み、岩にぶつかってから上キー押しっぱなしでリゾートを周回できる。3ヶ所ほど深い砂で移動が遅くなるが、それだけ目をつぶる必要がある。&br()また、途中でキーを離したり、孵化して動きが止まると左右に入力しなおす必要があることにも注意。そらをとぶを使わずジャッジの元へ行くことも可能。&br()ちなみに1辺が64マス、256歩で1週する。
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*遺伝について
-タマゴから生まれるポケモンは、親の能力や特徴の一部を引き継ぐことがある。
-&color(blue){青字}は第6世代からの新しい仕様。
**ポケモンの種類
-生まれるポケモンは♀親と同じ系統のポケモンのLv1。メタモンを使った場合はメタモンでないほうの系統のポケモン。&br()以下は特殊なポケモン
--ニドラン♀を親としたタマゴ、もしくはニドラン♂系統×メタモンのタマゴからは、ニドラン♂かニドラン♀が半々の確率で生まれる。
--イルミーゼを親としたタマゴ、もしくはメタモン×バルビートのタマゴからは、イルミーゼかバルビートが半々の確率で生まれる。
--特定のポケモンが生まれる組み合わせで、親のどちらかに「○○のおこう」を持たせていると、ベビィポケモンが生まれる。(詳細は[[もちもの]]参照)
**ボールの種類
-&color(blue){♀親からモンスターボールの種類を引き継ぐ。}
--メタモン×♂、メタモン×性別不明の場合はふつうのモンスターボールになる。
--マスターボール、プレシャスボールは引き継げず、ふつうのモンスターボールになる。
--今作に登場しないガンテツボール、コンペボール、ドリームボールも引き継ぐ。
**見た目
-カラナクシの色、ミノムッチのミノ、バスラオの色、シキジカの色、フラベベの花の色、バケッチャのサイズは♀親から遺伝する。♂×メタモンの場合は♂の見た目を引き継ぐ。
-ビビヨンの模様は遺伝しない。タマゴができた地域(ゲーム開始時の3DS本体設定)によって決まる。
未確認
-パッチールの模様
**性別
-性別はポケモンごとに設定された割合でランダムに決まる。♀のみ、♂のみ、性別なしのポケモンもいる。
|♂のみ|ニドラン♂系統、ケンタロス、バルビート、(ガーメイル)、(エルレイド)、バルキー系統、ナゲキ、ダゲキ、ワシボン系統|
|♀のみ|ニドラン♀系統、ラッキー系統、ガルーラ、ルージュラ系統、ミルタンク、イルミーゼ、(ミノマダム)、&br()(ビークイン)、(ユキメノコ)、チュリネ系統、バルチャイ系統、フラベベ系統|
|♂率が高い|御三家、カセキポケモン、ガーディ系統、ケーシィ系統、ワンリキー系統、エレブー系統、ブーバー系統、イーブイ系統、&br()カビゴン系統、トゲピー系統、マクノシタ系統、ジーランス、ミツハニー、ドッコラー系統、リオル系統、ヤナップ系統、&br()バオップ系統、ヒヤップ系統、ゾロア系統|
|♀率が高い|ピッピ系統、プリン系統、ロコン系統、ブルー系統、サニーゴ、エネコ系統、ラブカス、ニャルマー系統、チラーミィ系統、&br()ゴチム系統、シシコ系統|
()は進化前に雌雄あり。
//ルリリは「♀率が高い」のはずだが、本作から変更されている可能性があるため一時的に外しています
**特性
-通常特性が2つあるポケモンの場合、♀親の特性が遺伝しやすい。
--前世代では♀親が通常特性の場合8割、隠れ特性の場合6割の確率で♀親と同じ特性が遺伝した。
---今作でも同じ割合であるか、また、隠れ♂と通常♀での遺伝の割合など要検証。なお♀にかわらずのいしを持たせると特性遺伝率がさらに上がるとの噂もあるがこちらも要検証。
-隠れ特性を遺伝させるには特定の組み合わせで預ける必要がある。&br()遺伝する組み合わせは次のとおり
--♀親が隠れ特性でタマゴグループが一致している場合。
--&color(blue){隠れ特性の親(性別不問)とメタモン(特性不問)を預けた場合。}
//--&color(blue){♂親が隠れ特性で、相手がメタモンの場合。}
//--&color(blue){♀親が隠れ特性で、相手がメタモンの場合。}
//--&color(blue){隠れ特性の性別不明とメタモンを預けた場合。}
//--&color(blue){''つまり、メタモンでタマゴをつくると夢特性が遺伝する。''}なおメタモンが隠れ特性かは関係しない。
-&color(blue){新アイテムの「とくせいカプセル」で、別の特性に変えることができる。}(バトルハウスで入手)
--ただし通常特性を隠れ特性に、隠れ特性を通常特性に変えることはできない。
***隠れ特性をもつポケモン
-&color(blue){[[群れバトル]]で出現するポケモンの一部}
-第5世代のPDWで入手したポケモン
-BW2の隠れ穴で入手したポケモン
-BW2のゲーム内でルリ/テツと交換したポケモン
-第5世代のARサーチャーで入手したポケモン
-&color(blue){忍び足で捕まえたポケモンの一部}
-一部の配布ポケモン
**技
-卵から生まれたポケモンは野生では覚えられない技を持って生まれてくることがある。
-卵から生まれたポケモンが覚えている通常以外の技は以下のとおり
--両親が覚えているレベルアップで覚える技
--通常のレベルアップでは覚えないが、親から受け継ぐことで覚えられる技(一般に「遺伝技」「タマゴ技」といわれる)
---&color(blue){遺伝技は♂♀、どちらの親が覚えていても遺伝する}。
---♂親と♀親に合わせて5つ以上遺伝可能な技がある場合は、まず♂の技を上から順に覚え、次に♀の技を上から順に覚えるため、最初に覚えた♂の技は上から順に押し出される。&br()よって♂のもつ重要な遺伝技は一番下に並べておくとよい。&br()ただし、♀が遺伝技を4つ覚えていて、♂の遺伝技を子供に遺伝させたい場合は、♂から遺伝させたい技の数だけ♀の技を忘れさせるしかない。&br()第5世代以前で覚えた技は忘れさせると思い出せないので、あらかじめ遺伝技を4つ覚えた♀を孵化しておくか、教え技を優先して忘れさせると良い。
--&color(blue){わざマシンで覚えられるわざは遺伝しなくなった。}
-預けているポケモンのレベルが上がっても遺伝される技は変わらない。
--預けているポケモンを引き取ると技が更新され、技リストの上から順に消えていくので、親に忘れさせたくない技は一番下にしておくとよい。
-ピチューが生まれる組み合わせのとき、親のどちらかに「でんきだま」を持たせると、「ボルテッカー」を覚えたピチューが生まれてくる。
-&color(blue){第6世代(今作)で孵化した時に持っていた技は、ハートのウロコで思い出すことができる。&br()前世代(BW等)で遺伝させた技を忘れさせた場合、ハートのウロコで思い出すことはできない。}
-&color(blue){忍び足で捕まえたポケモンは卵技を持っている場合がある。}
**性格
-何も道具を持たせずに預けた場合、性格は25通りの中からランダムで1つ選ばれる。
-どちらかの親に「かわらずのいし」を持たせるとその親の性格が確実に遺伝する。
--性格によって、「のうりょく」の数値に増減の補正がかかる。どのように補正されるかは、性格によって決まっている(どの性格でも、HPだけは補正されない)。
--「つよさをみる」画面で、文字が赤くなっているものが上昇(1.1倍)、青くなっているものが減少(0.9倍)補正。
|BGCOLOR(#EEE):補正|BGCOLOR(#EEE):&color(red){こうげき↑}|BGCOLOR(#EEE):&color(red){ぼうぎょ↑}|BGCOLOR(#EEE):&color(red){とくこう↑}|BGCOLOR(#EEE):&color(red){とくぼう↑}|BGCOLOR(#EEE):&color(red){すばやさ↑}|h
|BGCOLOR(#EEE):COLOR(blue):~こうげき↓|COLOR(#888):(がんばりや)|ずぶとい|ひかえめ|おだやか|おくびょう|
|BGCOLOR(#EEE):COLOR(blue):~ぼうぎょ↓|さみしがり|COLOR(#888):(すなお)|おっとり|おとなしい|せっかち|
|BGCOLOR(#EEE):COLOR(blue):~とくこう↓|いじっぱり|わんぱく|COLOR(#888):(てれや)|しんちょう|ようき|
|BGCOLOR(#EEE):COLOR(blue):~とくぼう↓|やんちゃ|のうてんき|うっかりや|COLOR(#888):(きまぐれ)|むじゃき|
|BGCOLOR(#EEE):COLOR(blue):~すばやさ↓|ゆうかん|のんき|れいせい|なまいき|COLOR(#888):(まじめ)|
()内の性格は能力変動なし。
**個体値
-ポケモンのステータスに影響をあたえる「生まれつきの強さ」の俗称。&br()0~31ポイントの間で、各能力ごとにランダムに決定される。
--個体値31はV、30はU、0は逆Vと呼ばれる。
--「つよさをみる」画面の2ページ目の情報で、書かれているポケモンの特徴の一文(たべるのがだいすき、ちからがじまんなど)を見ることで、どの個体値がいちばん強いか、おおまかに判断ができる。
-両親の個体値のうち3つがランダムで遺伝する。
--「パワーリスト」などの「パワー○○」系どうぐを持たせると、それに対応した個体値が確実に遺伝する。親の両方に持たせるとどちらか片方の効果が発動する。
--&color(blue){どちらかの親に「あかいいと」を持たせると、遺伝箇所が3から5に増える。}
--パワー系アイテムとあかいいとを同時に持たせた場合、パワー系アイテムの固定箇所+残り10箇所から4箇所で計5箇所遺伝する。この方法を使えば目的の個体値を効率良く遺伝させる事ができる。
---個体値の遺伝箇所が6つに増える訳ではない。ネット上の各所に書かれている「パワー系アイテムとあかいいとの併用不可」はこれを指しており、あかいいとの効果が完全に消えるという意味ではないので誤解のないよう。
---ただ性格が遺伝しなくなるで、性格を遺伝させる順番を最後にする必要がある。(一般的に使われる「性格orタマゴ技→個体値」の順ではなく、「タマゴ技or個体値→性格」の順に遺伝させる事になる)
***判定する方法
詳細は[[役に立つ施設・人]]を参照。(ツールについては各自で検索してください)
-クリア後に行けるようになるバトルリゾートのポケモンセンターにいる男性が個体値を判定してくれる。
-ヒワマキシティの民家で、「めざめるパワー」のタイプを判定してくれる。
-自動的にレベル50バトルになる「トライアルハウス」(キンセツシティにある)でバトルをしてステータスを確認し、個体値計算ツール等を使って個体値を割り出す。タマゴで大量に孵化→まとめて判定には不向き。
-3DSとROMを2つずつ用意し、PSSのノーマルルールすることで6匹同時にレベル50のステータス確認可能。ただし時間制限あり。(このとき「設定」→「通信レポート」→「書かない」にしておくこと)&br()多少面倒だが、サブROMの方にも判定したいポケモンを送れば最大12匹同時に鑑定できる。この場合だと必ずレポートを書くことになる。
-育成済みのポケモンで知りたいならバトルレコーダーの模擬戦で簡単にレベル50のステータス確認可能。
***個体値の高い野生ポケモン
-&color(blue){XYで捕まえたタマゴグループ「みはっけん」の野生ポケモンは確定で3つの個体値が最高のもの(いわゆる3V)となる。残りの3つの個体値はランダムなので4~6Vになる可能性もある。}
--&color(blue){伝説系のポケモンはタマゴグループが「みはっけん」なので確定で3V以上。}
--ORASでは伝説系以外の「みはっけん」グループのポケモン(主にベビィポケモン)はすべてランダムに変更された。
-メタモンは「メタモングループ」であるため個体値はすべてランダム。
-&color(blue){ORASの[[ずかんナビ]]のサーチ機能でも高個体値ポケモンを入手できる。「のうりょく」の★がVの数を表しており最高3V。残りの個体値はランダムなので、★で2Vや★★★で4Vの場合もある。}
**タマゴ・遺伝関連アイテム
詳細は[[もちもの]]を参照。
|アイテム|持たせて預けた時の効果|入手方法|h
|かわらずのいし|性格を確実に遺伝する|石の洞窟&br()野生のイシツブテ、ダンゴロ|
|パワー○○系|対応する個体値を確実に遺伝する|バトルハウスBP交換|
|あかいいと|両親の個体値のうち5つを確実に遺伝する|とくせい「ものひろい」&br()ラブラブカップルとの再戦&br()コンテストライブの報酬|
|○○のおこう|一部の対応するポケモンに持たせると&br()進化前のベイビィポケモンが生まれる|カイナ市場のお香屋|
|でんきだま|ピチューの親となる両親のいずれかに持たせると&br()「ボルテッカー」を覚えたピチューが生まれる|野生のピカチュウ|
----
*遺伝決定のタイミング
-新しいタマゴができたときに、そのまま同じ条件下で配合を続けた場合、次にできるタマゴの以下の部分が固定される。
--性別
--特性
--性格
--個体値の遺伝箇所
---あかいいとなしで両親から3ヵ所、あかいいとありで5ヵ所。
--基本個体値(個体値の遺伝箇所以外の個体値)
-もし条件が変わった場合(赤い糸の有無や性別の有無など)、固定は解除されて新しい値に設定し直される。
-基本個体値も固定されているため、下記にある「リセット法」で個体値の遺伝箇所で5V確定個体を何度やり直しても決して6Vにはならない。
**性別の遺伝固定
-前のポケモンと性別の比率が同じであれば不変。
--例)コイキング(5:5)でタマゴを作って♀に固定されれば、コノハナ(5:5)に入れ替えても♀になる。
--例)コイキング(5:5)でタマゴを作って♀に固定されても、ハリマロン(7:1)に入れ替えると♂になることがある。
**特性の遺伝固定
-「遺伝するかしないか」「♂♀どちらから遺伝するか」といった情報が固定されている。同じ条件下なら不変。
--例)ハリマロン♀でタマゴを作って特性が「ぼうだん」であれば、♂のほうを入れ替えても特性は「ぼうだん」。
#region(以下、試行回数少ないなかでの推論)
-たとえば「遺伝する」→「♀から遺伝する」と固定された場合、コノハナ♂×コノハナ♀の組み合わせならコノハナ♀の特性がなんであろうと親コノハナ♀と子タネボーの特性は同じになる。同じ固定タマゴでコノハナ×メタモンで孵化すると、コノハナの♂♀にかかわらず、親コノハナと同じ特性の子タネボーが生まれる。
-♂♀ありのポケモン、性別固定のポケモン、および性別不明のポケモンの間で遺伝固定情報に差があるかは未調査。
#endregion
**性格の遺伝
-かわらずのいし使用時は不変。未使用時も不変か?
**個体値の遺伝
-前のポケモンと性別の条件が同じなら固定。
--♂♀ありのポケモン(性別の比率は問わない)
--性別固定のポケモン
--性別不明のポケモンとメタモン
-メタモン×♂♀ありは、♂♀ありとして処理される(メタモンがもう片方のポケモンと別の性別と見なされる)。
-ヌケニン(性別不明だが子のツチニンは性別あり)は性別ありとして処理される。
-他国語産のポケモンを使っても固定された値は変わらない
-性別固定と性別不明で遺伝箇所が変わるかどうかは未検証。
#openclose(show=・試験結果 - クリックで展開){
♂×♀(アイテムなし)
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|ギャラドス♂|ギャラドス♀|コイキング♀||
|特性|いかく|いかく|すいすい||
|性格|れいせい|おとなしい|しんちょう||
|持ち物|なし|なし|-||
|H|9|3|3|親2(♀)|
|A|7|15|13|-|
|B|9|25|9|親1(♂)|
|C|27|3|3||
|D|1|3|1|親1(♂)|
|S|17|7|29|-|
♂×♀
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|ギャラドス♂|ギャラドス♀|コイキング♀||
|特性|いかく|いかく|すいすい||
|性格|れいせい|おとなしい|おとなしい||
|持ち物|あかいいと|かわらずのいし|-||
|H|9|3|3|親2(♀)|
|A|7|15|15|親2(♀)|
|B|9|25|9|親1(♂)|
|C|27|3|7|-|
|D|1|3|1|親1(♂)|
|S|17|7|17|親1(♂)|
♂×メタモン
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|ギャラドス♂|メタモン|コイキング♀||
|特性|いかく|じゅうなん|すいすい||
|性格|れいせい|ずぶとい|ずぶとい||
|持ち物|あかいいと|かわらずのいし|-||
|H|9|29|29|親2(♀)|
|A|7|5|5|親2(♀)|
|B|9|31|9|親1(♂)|
|C|27|17|7|-|
|D|1|31|1|親1(♂)|
|S|17|31|17|親1(♂)|
♀×メタモン
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|ギャラドス♀|メタモン|コイキング♀||
|特性|いかく|じゅうなん|すいすい||
|性格|おとなしい|ずぶとい|おとなしい||
|持ち物|かわらずのいし|あかいいと|-||
|H|3|29|3|親2(♀)|
|A|15|5|15|親2(♀)|
|B|25|31|31|親1(♂)|
|C|3|17|7|-|
|D|3|31|31|親1(♂)|
|S|7|31|31|親1(♂)|
性別不明×メタモン
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|メタモン|ヒトデマン|ヒトデマン||
|特性|じゅうなん|しぜんかいふく|しぜんかいふく||
|性格|ずぶとい|おくびょう|ずぶとい||
|持ち物|かわらずのいし|あかいいと|-||
|H|29|17|29|親1|
|A|5|19|19|親2|
|B|31|9|9|親2|
|C|17|15|17|親1|
|D|31|7|3|-|
|S|31|3|3|親2|
性別不明×メタモン(もちものなし)
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|メタモン|ヒトデマン|ヒトデマン||
|特性|じゅうなん|しぜんかいふく|しぜんかいふく||
|性格|ずぶとい|おくびょう|がんばりや||
|持ち物|||||
|H|29|17|29|親1|
|A|5|19|19|親2|
|B|31|9|9|親2|
|C|17|15|27|-|
|D|31|7|1|-|
|S|31|3|7|-|
他国語産×メタモン
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|メタモン|ヒトデマン|ヒトデマン||
|特性|じゅうなん|しぜんかいふく|しぜんかいふく||
|性格|ずぶとい|おくびょう|ずぶとい||
|持ち物|かわらずのいし|あかいいと|||
|H|29|17|29|親1|
|A|5|11|11|親2|
|B|31|29|29|親2|
|C|17|19|17|親1|
|D|31|7|3|-|
|S|31|3|3|親2|
ヌケニン×メタモン
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|メタモン|ヌケニン|ツチニン♀||
|特性|じゅうなん|ふしぎなまもり|ふくがん||
|性格|ずぶとい|おくびょう|ずぶとい||
|持ち物|かわらずのいし|あかいいと|||
|H|29|不明|29|親1|
|A|5|11|5|親1|
|B|31|30|30|親2|
|C|17|29|7|-|
|D|31|21|21|親2|
|S|31|25|25|親2|
ヌケニン×メタモン(アイテムなし)
|BGCOLOR(#EEE):|BGCOLOR(#EEE):親1|BGCOLOR(#EEE):親2|BGCOLOR(#EEE):子|BGCOLOR(#EEE):遺伝|
|ポケモン|メタモン|ヌケニン|ツチニン♀||
|特性|じゅうなん|ふしぎなまもり|ふくがん||
|性格|ずぶとい|おくびょう|しんちょう||
|持ち物|-|-|||
|H|29|不明|29|親1|
|A|5|11|13|-|
|B|31|30|30|親2|
|C|17|29|1|-|
|D|31|21|21|親2|
|S|31|25|29|-|
-特性遺伝試験
--記載のない親ポケモンはすべてコノハナ、子はタネボー。(石)はかわらずのいし持ち。(糸)はあかいいと持ち。わるいてぐせが隠し特性。
--♂はやおき(石)×メタモン(糸)→♀はやおき
--♂ようりょくそ(石)×メタモン(糸)→♀ようりょくそ
--♂わるいてぐせ(石)×メタモン(糸)→♀わるいてぐせ
→♂を♀に変えても親コノハナの特性を持った子タネボーが生まれた。
--♂はやおき(石)×♀はやおき(糸)→♀はやおき
--♂はやおき(石)×♀ようりょくそ(糸)→♀ようりょくそ
--♂はやおき(糸)×♀ようりょくそ(石)→♀ようりょくそ
--♂ようりょくそ(石)×♀はやおき(糸)→♀はやおき
--♂はやおき(石)×♀わるいてぐせ(糸)→♀わるいてぐせ
--♂わるいてぐせ(石)×♀はやおき(糸)→♀はやおき
→→「♀の特性を遺伝する」という情報が固定されている。
--パチリス♂×♀で遺伝固定をし、ロードを繰り返して10匹孵化した結果、すべてパチリス♀、ものひろい、しんちょうだった。
}
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*理想のポケモンを効率的に手に入れる方法
**基本的な手順
※メタモンを使う前提で記述。一般ポケモンを使う場合は、常に♀のほうを生ませたい種類のポケモンにすること。
ボールにもこだわりたいなら生ませる種類のポケモンは♀にする事。特にゴージャスボールの効果を使いたい場合は重要。
①性格を遺伝させる
〔 生ませたい種類のポケモン × 求める性格のポケモン(かわらずのいし) 〕
一度遺伝させてしまえばかわらずのいしで固定できるので、最初に遺伝させる。
遺伝技を遺伝させたい場合は♀が出るまで粘る。
②技を遺伝させる
〔 ①で生まれたポケモンの♀(かわらずのいし) × 求める技を持つポケモンの♂ 〕
これも一度遺伝させてしまえば性別関係なく遺伝する。
最初から♀を持っている場合はこちらの手順を先にしてもいい。
③個体値を遺伝させる
〔 ①または②で生まれたポケモン(かわらずのいし) × 求める個体値を持つポケモン(あかいいと) 〕
具体的な方法は以下2通り。
**ひたすら孵化させる方法
上記③の組み合わせで預け、親よりもVが多いポケモンが生まれたら親と入れ替える。
これを繰り返すことでVが多い個体が生まれやすくなり、いつかは理想個体が生まれる。
あかいいとのおかげで、前作までのパワー○○系を使った遺伝に比べればかなり早く理想個体が生まれる。
**遺伝固定(代理孵化)※通称「リセット法」
①個体値をあらかじめ調べておいたポケモン2匹を預けてセーブする。
-孵化歩数の少ないポケモンを推奨。育てたいポケモンの性別の有無に応じて適宜選択。
--♂♀あり;コイキング、性別不明:ヒトデマン(理想はマナフィ)
②タマゴ1つを作って孵化する。どちらの親からどの個体値が遺伝したかを特定する。
遺伝させたい箇所と合っていればリセットし、親にしたいポケモンに入れ替えてタマゴを作る。
→思い通りの理想の個体が得られる。
③遺伝させたい箇所と合っていなければ、①からやり直し。
※特性を望みのものにするには試行錯誤が必要。
#region(具体例)
&color(red){※適宜個体値を読み替えること}
5Vハリマロンが欲しい場合
ハリマロン♂:x-31-x-x-31-x
メタモン:31-x-31-x-x-31
を用意
&br()
コイキング♂:15-21-2-18-9-0
コイキング♀:10-12-17-1-20-6
で卵をひたすら作る
&br()
コイキング:10-21-17-x-9-6
が生まれるパターンを確認したらリセットしてハリマロン×メタモンで卵を作ると
ハリマロン:31-31-31-x-31-31
になる
ただし遺伝ではなく自然発生で【10-21-17-x-9-6】の個体値が生まれる場合もあるのでその場合は新たにパターン確認を続ける必要がある
&br()
今作のジャッジの仕様により
コイキング♂:31-31-31-31-31-31
コイキング♀:0-0-0-0-0-0
で卵を作ることにより、どこが先親遺伝でどこが後親遺伝かがすぐにわかる。
&br()
また、
コイキング♂:30-30-30-30-30-30
コイキング♀:0-0-0-0-0-0
で、卵を作ることによって自然発生Vの位置も特定できる。
<例>HABが素晴らしい力、DSが全然ダメならHABは♂から遺伝、DSは♀から遺伝と分かる。(30-30-30-x-0-0)
もし、Cが最高の力、DSが全然ダメなら30-30-30-31-0-0とCが自然発生によるVと分かる為
HABがVの♂、DSがVの♀で卵を作ると6Vになる。
なお、コイキング♂:30-30-30-30-30-30
は、過去作(BW2)を持っているのであれば、Nのズルッグで代用できる。
&br()
主な理想個体であるC抜け5V(A抜け5V)を狙う場合、例えば以下のような組み合わせで卵を作る。
コイキング♂@すいすい:31-31-31-31-31-x
コイキング♀@びびり:x-(0)-x-0-x-31
ジャッジにCが最高(最低)と言われなければ、Cに親の個体値が遺伝していないことが確定。
あとは消去法で全ての遺伝箇所を特定できる。(稀に自然発生のVがあるので絶対ではない)
もしCが最高(最低)と言われたら、C抜けの5Vが生まれることはないため、①からやり直し。
#endregion
**遺伝固定(差し替え)
特性(未確定)と個体値は基本的に親を入れ替えても遺伝箇所は変わらない。そのため、遺伝箇所にあった親に差し替えてやることで楽に望みのポケモンを手に入れられる。大量孵化やポケトレで2V~3V以上の親ポケモンが多数いる場合に有効。
#region
-5Vハリマロン♀ぼうだんが欲しい場合
A: ハリマロン♀ぼうだん
B: ハリマロン♂しんりょく
子ハリマロン♀ぼうだん: ♂-♀-♀-♂-x-♂
以上のような遺伝固定が起きたとすると、親を以下のポケモンに変えてやると望みの個体が誕生する。
A: ハリマロン♂ぼうだん 31-x-x-31-x-31
B: メタモン x-31-31-x-x-x
あるいは
A: ハリマロン♀ぼうだん x-31-31-x-x-x
B: メタモン 31-31-x-x-x-31
また、遺伝固定したまま親を以下のポケモンに変えるとケロマツ♀へんげんじざいの5Vが誕生する。
A: ケロマツ♂へんげんじざい 31-x-x-31-x-31
B: メタモン x-31-31-x-x-x
あるいは以下でも可。
A: ケロマツ♀へんげんじざい 31-x-x-31-x-31
B: ケロマツ♂げきりゅう x-31-31-x-x-x
#endregion
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*おまけ(遺伝の確率)
※間違ってたらごめんね
#region
-あかいいとを持たせて、2Vの親×0Vの親から2Vの子供が生まれる確率
両親の個体値のうち5つを遺伝する組み合わせ・・・ 6C5 × 2^5 = 192通り
特定の2つの個体値を遺伝する組み合わせ・・・ 4C3 × 2^3 = 32通り
特定の2つの個体値を遺伝する確率・・・ 32/202 = 約16%
だいたい6個に1個は2Vが生まれます。
Vが自然発生する場合もあるので実際はもう少し高めです。
-パワー○○を持たせて、2Vの親×0Vの親から2Vの子供が生まれる確率
1つを固定して、両親の個体値のうち残り2つを遺伝する組み合わせ・・・ 5C2 × 2^2 = 40通り
1つを固定して、特定のもう1つの個体値が遺伝する組み合わせ・・・ 4C1 × 2^1 = 8通り
1つを固定して、特定のもう1つの個体値が遺伝する確率・・・ 8/40 = 20%
5個に1個は2Vが生まれます。2Vに関してはパワー○○系を使った方が効率がよさそうです。
-あかいいとを持たせて、3Vの親×0Vの親から2V以上の子供が生まれる確率
特定の3つの個体値のうち2つ以上を遺伝する組み合わせ・・・ 3C2 × 4C3 × 2^3 = 96
特定の3つの個体値のうち2つ以上を遺伝する確率・・・ 96/202 = 約47.5%
だいたい2個に1個は2Vが生まれます。また16個に1個は3Vです。
-あかいいとを持たせて、5V親同士から6Vの子供が生まれる確率
結論から言うと、両親のV位置が異なっているほうが6Vが生まれる確率は高いです。
両親のV位置が同じ場合でタマゴを100個割って6Vが生まれる確率は 約40.7%
両親のV位置が異なる場合でタマゴを100個割って6Vが生まれる確率は 約64.9%
以下それぞれの場合の確率計算です。
(1)両親のV位置が同じ場合
両親の5つのVが全て遺伝する確率 = 遺伝しない箇所が両親のV以外の箇所である確率・・・ 1/6
遺伝しない箇所がVである確率・・・ 1/32
6Vが生まれる確率・・・ 1/6 × 1/32 = 1/192 = 約0.52%
(2)両親のV位置が異なる場合
仮に両親の個体値をそれぞれ
♂ x-31-31-31-31-31
♀ 31-x-31-31-31-31 とすると
(i)Hが遺伝してAが遺伝しない場合
遺伝しない箇所がAである確率・・・ 1/6
HがVである確率・・・ 1/2
AがVである確率・・・ 1/32
6Vが生まれる確率・・・ 1/6 × 1/2 × 1/32 = 1/384
(ii)Aが遺伝してHが遺伝しない場合
6Vが生まれる確率は(i)と同様に 1/384
(iii)HAが遺伝する場合
遺伝しない箇所がHA以外である確率・・・ 2/3
HがVである確率・・・ 1/2
AがVである確率・・・ 1/2
遺伝しない箇所がVである確率・・・ 1/32
6Vが生まれる確率・・・ 2/3 × 1/2 × 1/2 × 1/32 = 1/192
(i)~(iii)より
6Vが生まれる確率・・・ 1/384 + 1/384 + 1/192 = 1/96 = 約1.04%
#endregion
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*コメント
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