前回記事Photoshopで文字デザイン3~光る、光彩(外側)編~に引き続き、今度は文字の内側の光彩です。6月16日記事

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目次





背景のキャンバス作成

Photoshopを開き、新規作成

[ファイル]→[新規]を選び、適当にサイズを決定する。



長方形ツールを選び、色を選択する。

長方形ツールを選び、色を決定

色決定



図形を描いていく

枠からはみ出るように描いていく

描いた後がこちら



文字記入方法

新規レイヤー作成

レイヤーパレットから「新規レイヤーを作成」ボタンを押す



文字記入

横書き文字ツール1から2,3,4とフォント、サイズ、色を選択していく。

色選択



移動ツールで調整

移動ツールで文字を移動し、調整する

調整後が以下



光彩を選択する

[レイヤー]→[レイヤースタイル]→[光彩(内側)]を選択する。



ウインドウを開き調整する

ウインドウを開き設定していく。



光彩(内側)の詳細設定



構造 内容
描画モード スクリーンになるはずです。
不透明度 内側の光の不透明度を調整することができます。右側にいくほど明るくなります。
ノイズ 内側の光にざらつき感をだすことができます。
光彩の色を選択することができます。また、光彩のグラデーションを選択することもできます。



エレメント 内容
テクニック さらにソフトにと精細を選択することができます。
ソース 中央かエッジかを選択することができます。
チョーク 文字輪郭からの距離を選択することができます。
サイズ 光彩のぼかし距離を選択することができます。



画質 内容
輪郭 光彩内側の輪郭をかえることができ、そのアンチエイリアスをつけたりつけなかったりできます。
範囲 文字の広がり具合です
適用度 グラデーションカラーと不透明度の適用をさせます。

完成

完成したものがこちら

まとめ

エッジからのものより、中央からのもののほうが使われやすそうです。 これも色を変えれば、影内側というような見え方ができるので、これで影をつける人もいます。

以上

最終更新:2015年06月16日 22:10