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次に静的プロパティです。インスタンスメソッドではプロパティ(メンバ変数)から説明したからこっちもプロパティで説明しろよという感じがしないわけでもないですが、メソッドにも静的なものを使ってますのでこっちをあとにしました。9月21日記事 ~ ~ 目次 #contents ~ ~ ---- ~ *プロパティ(メンバ変数)を固定化してみる。 周知の事実系の変数に関しては常に一定なので、静的プロパティを使っていきます。log2は0.3010という感じです。 ~ ~ *コード Class <?php class Static_Property{ public static $log2 = 0.3010; public static function bit_change($bit){ return ceil($bit * self::$log2); } } 呼び出す方 <?php require_once ('../class/Static_Property.php'); $bit = 1024; print $bit."ビットは10進数でいうと約".Static_Property::bit_change($bit)."桁です。"; こちらもインスタンス化せず使っていきました。インスタンスメソッドと違うところはself::のあとに&color(red){$をつけて変数の形で記述する}ということです。 ceil関数は小数点切り上げ関数です。 ~ ~ *まとめ $を付け忘れることが多いので、ドルはつけるようにしましょう。 ~ ~ 以上
前回記事[[PHPでオブジェクト指向入門6~静的メソッド~]]に続き、静的プロパティです。インスタンスメソッドではプロパティ(メンバ変数)から説明したからこっちもプロパティで説明しろよという感じがしないわけでもないですが、メソッドにも静的なものを使ってますのでこっちをあとにしました。9月21日記事 ~ ~ 目次 #contents ~ ~ ---- ~ *プロパティ(メンバ変数)を固定化してみる。 周知の事実系の変数に関しては常に一定なので、静的プロパティを使っていきます。log2は0.3010という感じです。 ~ ~ *コード Class <?php class Static_Property{ public static $log2 = 0.3010; public static function bit_change($bit){ return ceil($bit * self::$log2); } } 呼び出す方 <?php require_once ('../class/Static_Property.php'); $bit = 1024; print $bit."ビットは10進数でいうと約".Static_Property::bit_change($bit)."桁です。"; こちらもインスタンス化せず使っていきました。インスタンスメソッドと違うところはself::のあとに&color(red){$をつけて変数の形で記述する}ということです。 ceil関数は小数点切り上げ関数です。 ~ ~ *まとめ $を付け忘れることが多いので、ドルはつけるようにしましょう。 ~ ~ 以上

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