お久しぶりです。小島竜太郎が選ぶ注目ニュースです。
今回の小島竜太郎が選ぶ注目ニュースではオーストラリアのグレートバリアリーフ環境を守る取り組みについてまとめていきます。
オーストラリア政府はグレートバリアリーフ保護のためホラガイを放流することを決定しました。
政府がこのような行動を取った理由として、グレートバリアリーフの面積は27年間で半減しており、その原因の42%はオニヒトデによるもだったことからもヒトデ対策に本腰を上げたそうです。
その対策としてオニヒトデを好物として捕食するホラガイの放流が決まったそうですが、ホラガイは希少性が高く生態がまだ謎に包まれていることからも、確実な対策とは言えないそうです。
対策が成功しグレートバリアリーフの保護が上手くいくとよいですね。
以上、小島竜太郎が選ぶ注目ニュースでした。
最終更新:2017年09月19日 17:22