アサルトライフルと視覚情報力に長けたPerk。
精度と弾速、継戦能力に優れたライフルで主に中~遠距離から敵の脅威を低減させることができる。
また透明な敵をはっきり視認したり、敵の体力ゲージの視覚化、ナイトビジョンゴーグルの使用が可能など、
周辺の戦況を把握しやすい能力が揃っており、チームの司令塔としての役割も持つ。
手数重視の攻撃力のため大型の処理は苦手な部類になるので、壁役や処理役との連携を意識した戦いが必要。
経験値目標
コマンドー武器でダメージを与える
コマンドー武器でStalkerを倒す
パークボーナス
効果 |
初期値 |
上昇値 |
最大値 |
パーク武器ダメージ |
0% |
レベル毎に+1% |
25% |
クローク視認距離 |
0m |
レベル毎に+2m |
50m |
敵体力視認距離 |
0m |
レベル毎に+2m |
50m |
ZED TIME延長 |
1秒 |
5レベル毎に+1秒 |
6秒 |
リロード速度増加 |
0% |
5レベル毎に+2% |
10% |
- ナイトヴィジョン(暗視スコープ)が使用可能
- フラッシュライト(デフォルト:Fキー)を短く押すとフラッシュライトに、長押しでナイトヴィジョンに
スキル
レベル |
名称 |
アイコン |
説明 |
5 |
Tactical Reload |
|
リロード速度が20%速くなる |
Large Mags |
|
コマンドー武器のマガジンサイズが50%増加 |
10 |
Backup |
|
9mmピストルとナイフのダメージが60%上昇、武器切り替え速度上昇 |
Impact |
|
コマンドー武器のひるみ効果が150%増加 |
15 |
Health Increase |
|
最大ヘルスとアーマーが25%増加 |
Ammo Vest |
|
コマンドー武器の最大予備弾数が2マガジン分増加 |
20 |
Hollow Point Rounds |
|
コマンドー武器のダメージが25%上昇、反動が50%減少 |
Eat Lead |
|
コマンドー武器のマガジンサイズが50%増加(Large Magsと重複可) |
25 |
ZED TIME - Professional |
|
(ZED TIME中)武器のリロード時間が通常時相当に、武器持ち替えが2倍速に |
ZED TIME - Rapid Fire |
|
(ZED TIME中)コマンドー武器のダメージ3%上昇、全ての武器の射撃レートが3倍速に |
基本的な立ち回り
遠くまで一直線に射線が通るようなポジション取りを心がけ、居並ぶスペシメンの頭をもりもり飛ばしていこう。
特に遠方のSirenやHuskには仕事をさせない為にも、優先して倒すようにしたい。
瞬間火力が低く、ScrakeやFleshPoundを一人で処理するのはなかなか辛いため、
いざという時には味方にサポートして貰えるような位置取りを心がけておくと戦線に穴が開きづらい。
しゃがんで撃つと反動と拡散が減り集弾性を高めることができるが、
射角が少し上方へとずれるため、一直線に並んだ敵へのヘッドショットが僅かに難しくなる。
その場合、路上なら多少上気味に撃つなどの工夫が必要であるが、オブジェクトを利用するのが効果的。
腰くらいの高さのオブジェクトの上でのしゃがみ撃ちならば、ほぼ立った状態と同じ目線の高さで射撃を行えるため、
周囲が見渡しやすくヘッドショットも行い易くなる。
そしてCommando最大の強みが「ZED TIMEの延長」。
ZED TIMEに突入してから一定時間(およそ1~2秒間?)にCommandoが敵を倒し続ける事でレベルに応じて延長可能。
(ただし最大時間まで延ばす場合は倒し続ける必要がある)
全ての動きがスローモーとなり、射撃の反動もほぼ無いに等しいくらいに抑えてくれるこの状態を保つ事は、
咄嗟の判断を決める猶予を生んでくれたり、連続ヘッドショットを狙うなどの大きなチャンスメイクに繋がる。
加えてそれぞれのPerkがLv25で獲得するZED TIME中限定スキルの効果を延長(一部除く)すると言う事に繋がる為、
メンバー構成とLv次第では、ZED TIME中における最大のキーマンとなり、他のPerkを支援するサポート役になり得る。
上手く引き伸ばす事が出来るよう意識して狙う事で、大きな貢献に繋がるだろう。
装備の運用
Perk武器の仕様と機能
仕様
アサルトライフル各種は射撃モードが搭載されており、種類はセミオート、バースト、フルオートの3つ。
セミオートは単発射撃。連射をしない分、反動によるブレが起き難く、丁寧な射撃がしやすい。
バーストは三連射撃。搭載されている武器によって発射間隔や反動が違う為、使い勝手が一長一短。
フルオートは連射。瞬間的な攻撃力(と弾丸消費量)が高く、至近距離での切り返しやラッシュに向く。
また細かくタップ撃ちをすれば1発~数発ずつ小刻みに撃つ事も可能である。
機能
Perk武器全てにオルトファイアが搭載されており、内容は「射撃モードの切り替え」。
一つのアサルトライフルには3つの射撃モードのうち、2つ搭載されており、これを交互に切り替える。
AR-15 Varmint Rifle
価格 |
威力 |
攻撃属性 |
モード切替 |
弾倉/予備弾数 |
200 |
20 |
射撃 |
セミオート⇔バースト |
30/180 |
初期支給されるアサルトライフル。
「Vermint(バーミント)」とは害獣の意で、害獣駆除用の銃ということである。
バーストは無駄弾が出やすく、基本はセミオートが扱い易い。
性能はイマイチだがClotなどの小型雑魚に対してはヘッドショット1発で飛ぶので、序盤の金稼ぎには最適。
アイアンサイトが見にくいので、相当遠くない限り腰だめの方が当てやすかったりする。
SA80 L85A2 Bullpup
価格 |
威力 |
攻撃属性 |
モード切替 |
弾倉/予備弾数 |
650 |
25 |
射撃 |
セミオート⇔フルオート |
30/270 |
前作より続投の「ブルパップ」。購入価格が手ごろで予備弾数が多く、金欠時のつなぎとして有用。
腰だめ撃ちの反動が他武器より僅かに小さい。
小型の敵に対しては唯一無二の性能なので雑魚処理用として長くお世話になるが、
中型以上を相手にするには火力不足が否めないので、できるだけこれよりも上位のライフルで攻撃をしたい所。
凄まじく余談であるが、マガジンが引き金(トリガー)より後ろにある機構の事をブルパップと呼ぶ。
Kalashnikov AK-12
価格 |
威力 |
モード切替 |
モード切替 |
弾倉/予備弾数 |
1100 |
35 |
射撃 |
バースト⇔フルオート |
30/330 |
名前だけならよく耳にするであろう、カラシニコフ小銃(AK)の新型モデル。
ブルパップと異なり、セミオートが無く3点バーストモードが存在する。
こちらのバーストはAR-15とは違い、フルオートよりも高速で3連射するもので
ブレにも補正がかかるため、狭い範囲に素早い3点射を行うことができる。
その為、近~中距離に居るHuskやBloatなどの頭を素早く飛ばしたい時に有効だったりする。
アップデートにより予備弾数の少なさが解消されたため
最終ウェーブまで十分使っていける性能となった。
ブルパップがあるならそちらの方を雑魚処理用とし、中型以上をこちらで処理すると言った運用をすれば、
SCARを購入するまでの金策として弾持ちも良くなるので、チームの戦線維持に貢献しやすくなる。
SCAR-H Assault Rifle
価格 |
威力 |
攻撃属性 |
モード切替 |
弾倉/予備弾数 |
1500 |
50 |
射撃 |
セミオート⇔フルオート |
20/280 |
ブルパップと同じく前作から続投。
単発ダメージはブルパップの2倍、カラシニコフの1.5倍という高火力は圧倒的だが、マガジン容量が心許ない。
ScrakeとFleshPound以外なら難なく処理できるので、味方を手間取らせる前に雑魚はさっさと始末しておいてあげよう。
予備弾数は多めなので、購入できればかなり安定した雑魚処理ができるようになる。
ちなみにTactical Reload選択時には空弾倉のリロードが極端に素早くなるのも特徴。
残弾有りの時に比べると0.5秒以上早くなるため、ピンチの時はマガジンを使いきってからリロードするよう
工夫してみるのも悪くない。それに囚われすぎて隙を作ってしまうと本末転倒だが。
HE Grenade
純粋な爆薬を用いた手榴弾。
攻撃属性と威力が爆発1点に集中しており、FleshPoundによく効くのでCommandoでも有効な一手を叩き込める。
反面、Supportのフラググレネードに比べると破片などが飛ばない分、雑魚への殲滅能力は劣ってしまう。
できるだけ雑魚への使用は我慢して、対FleshPound用として温存したい。
スキルの運用
Lv5 Tactical Reload / Large Mags
Tactical Reload
リロード速度が20%アップする。
コマンドー武器の場合は専用のリロードモーションとなる。
装弾数アップとの二者択一になったため、どちらを選ぶか悩ましいところ。
Large Mags
パーク武器のマガジン容量が1.5倍へアップ。
地味ではあるが確実な強化であり、リロードする機会も減らせるので使い勝手は非常に良い。
ただスキル調整によりもう一方がリロード短縮となったため選択が難しくなった。
スキを減らすか、一息に撃てる弾数を増やすか、好みで選ぶといいだろう。
Lv10 Backup / Impact
Backup
9mmピストルとナイフのダメージが60%アップし、武器切り替えが50%速くなる。
9mmピストルの威力がAR-15並みに強化されるため序盤ウェーブに強みが出てくる。
ナイフにも強力な補正がかかるため強いことは強いが、
コマンドー自身は弾数不足になりづらいアサルトライフルを武器としており
武器切り替えの高速化も、他のスキルで装弾数やリロードの強化がされるため
ゲーム後半は恩恵を感じる場面が少ないかもしれない。
Impact
コマンドー武器のひるみ値が150%増加する。
ひるみは敵の持つ「ひるみ耐性」に対して、攻撃した際にその数値を上回ればひるむと言う仕組みで
高難易度では雑魚の全力疾走や中型に対しての足止めや攻撃をキャンセルさせる目的としては便利だが、
相手がよろけてしまうので、ヘッドショットがややし辛くなる面もある。
Lv15 Health Increase / Ammo Vest
Health Increase
最大ヘルスとアーマーが25増加する。
単純な耐久力強化スキルだが、コマンドーの武器は接近戦用ではないので
普段はあまり恩恵を感じにくいと思われる。
もう一方のAmmo Vestで弾切れのリスクを減らすほうがよっぽど重要。
現在バグ?により、このスキルが無くてもコマンドーのアーマー最大値が125になっている。
Ammo Vest
コマンドー武器の最大予備弾数が20%増加する。
弾切れは死に直結するため、高難易度ではこちらのスキルが推奨される。
ただ、アサルトライフル二丁体制ならよほど無駄撃ちしない限り弾切れしないだろう。
Lv20 Hollow Point Rounds / Eat Lead
Hollow Point Rounds
コマンドー武器のダメージが25%アップし、反動も50%軽減される。
無条件でダメージが上がるうえ、反動も軽減されフルオート射撃も扱いやすくなるという破格の性能。
よほど装弾数にこだわりがない限りこちらが推奨される。
ダメージ上昇により敵を倒すのに必要な弾数が減り、弾切れ解消にも一役買ってくれる。
Eat Lead
コマンドー武器の装弾数が50%増加する。Lv5スキル『Large Mags』とは重複する。
Large Magsと併用することでL85とAK-12の装弾数が60発まで増加する。
ただHollow Point Roundsのダメージ増加と反動軽減、どちらも魅力的な効果なので
やや影が薄い印象を受けるかもしれない。
Lv25 ZED TIME-Rapid Fire / ZED TIME-Professional
ZED TIME-Rapid Fire
コマンドー武器の威力を3%上げ、全武器の射撃レートが3倍になる脅威のスキル。
ZED TIME中は銃のリコイルがかなり小さくなるため、
3倍速で全弾ヘッドショットを行うことを可能とする。
しかし当然リロードは遅いので弾が少ない時にZEDTIMEが発動すれば悲しみしか生まれない。
Autofireと組み合わせればヘッドショットの鬼になれるだろう。
ZED TIME-Professional
ZED TIME中スローになるリロードを通常時の速度で行え、武器持ち替えが1.8倍速になる。
敵の大群を処理している間に発動すればヘッドショットでポンポンZEDTIMEを延長できるので、
ZED TIME→ヘッドショット→延長→リロード(持ち替え)→ヘッドショット→延長→…
と短いループへ持ち込めるし、ZED TIME発動時にマガジンがカラでも即座に臨戦態勢になれる強みがある。
一応味方が戦死した時もZEDTIMEが発動する可能性があるのでピンチを脱するチャンスにも繋がる。
小技
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最終更新:2016年06月25日 01:28