WRCC~と付くレースのクリエイトルール

前提として、クルー活動に積極的な方のクリエイトを見て、オフィシャルよりオファー致します。

当クルーメンバーの勝手なWRC,WRCCコースの公開を禁じます。

 

オファーは、representatives(代表)以上になられた方で、積極的に参加されており、クリエイト技術を持っている方にお願いします。細かいルールをご理解頂き、同意頂ける方に作成をお願いしております。他にも細かなルールがありますが、大まかなルールをご紹介します。

 

1、オフィシャルからの修正要望にお答え頂く事。

 細かいルールに沿って修正を要望する事があります。

2、16人参加の周回レースである事。(番外編は除く)

 周回レースにする事により、初見の方でも2周目で活躍できる様に配慮します。或いは練習で使い易い様にしています。1周のタイムにより実際の使用時は1周で使用する事もあります。

3、WRCの雰囲気を出す演出(特にスタート地点)

 1番大事です。既にありますレースWRCC1 グレートチャパレルや、第2戦第3戦を参考にして下さい。

4、アクセル全開ポイントは少なめで、アクセル,ブレーキコントロール勝負になる事。

 これは本物のWRCがそうである様に、一般道レースであり、山間部等も多い為、パワー勝負ではなく、こんな所をそんなスピードで?となるように工夫しています。

5、本来の道をなるべく利用する事。

 走る方にわかりやすい様にMAPに表示される道をなるべく使用致します。(絶対ではありません)

6、コースアウトに配慮する事。

 難コースになりがちですので、コースアウトポイントでは、事前に目印や、コースアウトを防ぐ設置物等を置いて配慮します。膨らむポイントに障害物設置等により、難易度のUPと大破綻の防止をお願いしています。

7、ヘアピンの有効活用をする事。

 一番の見せ場!ドリフトで行くマシンも、グリップで行くマシンもあるでしょう。コースのスピード調整にも使えます。

8、他のWRCC作成レースとの使用オブジェクトの共通化をする事。

 必ず別ページの各クリエイター用ルールをお守り下さい。使い方につきましては既存のWRCCオリジナルコース(WRCC〇~)を下見して下さい。全13戦ございます。全体の雰囲気に合うオブジェクトの選択を心がけて下さい。

9、チェックポイントの位置、各種オブジェクトの配置、最大限分かり易い様に設置する事。

 難しいコースになっても、分かり易くなければなりません。実際にテスト、変更を重ねて行きます。

 

番外編ルール

明確なテーマが存在する事。既存のコースのテーマとかぶらないこと。

 

以上の様に、非常にこだわって作っています。 是非、皆さんで楽しんで下さい。

 

レースクリエイトについて

 

 

 
 
 

 

最終更新:2015年04月07日 22:14