概要

概要
ブルパップフルオート(以後BPFAと記述する)は近~中距離に特化した軽量なアサルトライフルである。
発射レートが落ちている点でアサルトライフルに劣るものの、標準の移動速度がより速く設定されている。
リコイルと移動中のスプレッドが抑えられており、ライフル系のレシーバーとしては移動しながらの射撃に向く
ブルパップ形式である為、ストックは専用の物を使用し、またリロードにかかる時間がやや長い。
また、構造上リレントレスやドラムタイプのマガジンは使用できない為、用意されていない

仕様(verParityPatch)

初期状態(未カスタマイズ時)の性能は以下のようになる
ダメージ: 50 発射速度: 550
弾薬数: 30/120 リロード時間: 2.83s
ズーム倍率: 1.30 覗き時間: 0.20s
拡散率(覗き): 1.15 反動: 2.78
拡散率(腰だめ): 2.38 有効射程/最大射程: 60/95
拡散率(移動中): 2.75 移動速度補正: +0.28

+ 過去のデータ
+ ver0.993以前のデータ

仕様

初期状態(未カスタマイズ時)の性能は以下のようになる
ダメージ: 50 発射速度: 550
弾薬数: 30/120 リロード時間: 2.83s
ズーム率: 1.30 覗き時間: 0.15s
拡散率初期値(腰だめ): 1.72 拡散率最大(腰だめ): 7.96
拡散率初期値(覗き): 0.74 拡散率最大(覗き): 3.38
反動: 253.64 有効射程/最大射程: 38/90
移動速度補正: +0.20

+ ver1.000RC5
初期状態(未カスタマイズ時)の性能は以下のようになる
ダメージ: 50 発射速度: 550
弾薬数: 30/120 リロード時間: 2.83s
ズーム率: 1.30 覗き時間: 0.15s
拡散率(覗き): 1.15 反動: 5.42
拡散率(腰だめ): 2.38 有効射程/最大射程: 38/90
拡散率(移動中): 2.84 移動速度補正: +0.20

+ ver1.100RC3
初期状態(未カスタマイズ時)の性能は以下のようになる
ダメージ: 50 発射速度: 550
弾薬数: 30/120 リロード時間: 2.83s
ズーム率: 1.30 覗き時間: 0.15s
拡散率(覗き): 1.15 反動: 3.11
拡散率(腰だめ): 2.38 有効射程/最大射程: 35/85
拡散率(移動中): 2.84 移動速度補正: +0.20

+ ver1.200RC2
初期状態(未カスタマイズ時)の性能は以下のようになる
ダメージ: 50 発射速度: 550
弾薬数: 30/120 リロード時間: 2.83s
ズーム率: 1.30 覗き時間: 0.15s
拡散率(覗き): 1.15 反動: 3.11
拡散率(腰だめ): 2.38 有効射程/最大射程: 35/95
拡散率(移動中): 2.84 移動速度補正: +0.35

+ ver1.430RC3
初期状態(未カスタマイズ時)の性能は以下のようになる
ダメージ: 50 発射速度: 550
弾薬数: 30/120 リロード時間: 2.83s
ズーム倍率: 1.30 覗き時間: 0.20s
拡散率(覗き): 1.15 反動: 3.11
拡散率(腰だめ): 2.38 有効射程/最大射程: 35/95
拡散率(移動中): 2.75 移動速度補正: +0.35


アタッチメント

マズル バレル(グリップ) スコープ マガジン 特殊弾薬 ストック ウェポンタグ
○(グリップ) ○(ブルパップ)


豆知識

BPFAはバレルを変更する事が出来ず代わりにグリップが装着出来るようになっている
尚、当然ではあるがグリップはダメージに影響を与えず、スプレッド、リコイル、移動速度を変動させる
基本的に移動速度の低下する物が大半なので、カスタマイズの方向性次第では
バレルと異なり"装着しない"という選択肢がある事も念頭に置いておきたい

使用感

(編集者募集中)

+ ver1.430RC3以前

使用感(ver0.993)

標準のアサルトライフルより移動速度が速いのを除き基本的にはアサルトライフルの劣化である
アサルトライフルはダメージを上げるカスタムをすると移動速度が落ちるがBFAは高威力高速度を両立しやすい
SMG以上アサルトライフルの距離で効果的であるためある程度の広さがありかつ距離のあるマップで最も効果的に運用出来ると思われる

使用感(ver1.000RC5)

旧仕様に比べ、標準のアサルトライフルとの差別化が進んでいる。威力と速度を両立し易い点については同様。
発射レートや移動速度は据え置きで反動はかなり大きくなったものの、移動中の拡散率が大幅に抑えられており動き回りながらの戦いに向く。
抑えられた発射レートの為か、反動の数値の割には銃口の暴れが少なく、移動中の腰だめ撃ちでも比較的安定した射撃が行える。
総じて近~中距離での戦いに向くが、その中では有効射程が比較的長め。但し性能的には強烈な強みと呼べる部分の薄いバランス志向。

使用感(ver1.100RC3)

前Verに比べ更にアサルトライフルとの差別化が進んでおり、リコイルが大きく減少し、射程が若干短くなった。
これによって射撃時の操作性が向上しており、近~近中距離での機動戦はもちろん、中距離でのADS射撃も行い易い。
発射レートは低めのままであり、至近~近距離での撃ち合いではSMG系にやや劣るが、中距離戦をそつなくこなせる。
但し、高性能ぶりに定評の有るM4Xライフルがより広いレンジをカバーしている上、
そのM4Xに対し有利に戦えるレンジがほぼ無い事から、積極的にこちらを採用する必然性は薄れてしまった。
とは言え、抑えられた発射レートとリコイルの小ささから、BPFAの方が操作性は良いという側面もある。
中距離向けのレシーバーが欲しいものの、M4Xと相性が悪いという場合は試してみるのも悪くは無いだろう。

使用感(ver1.200RC2)

前verより更に強化され、移動速度補正と最大射程が増加した。
また、移動速度補正はレシーバー本体に限らず、グリップストックについても変動幅が小さくなる様変更されている。
組み合わせにもよるが、重ストックやグリップでも移動速度が下がり難く、命中精度と移動速度の両立がし易くなった。
以前に比べると移動速度重視のカスタマイズが割を食う形にはなったが、パーツ選びの幅は広がったと言えるだろう。
近~中距離戦向けで単純な強さより操作性の良さや扱い易さを重視するならば、現行のBPFAを試してみる価値はある。



カスタマイズ

あくまで筆者個人の主観と感想ではあるが、BPFAは発射レートが低い割に基本ダメージも特に高くない事から、
ダメージを下げてしまうと撃破所要時間が長くなりやすい傾向にあり、ダメージレースで不利になる可能性が高まる。
結果、ヘッドショットへの依存度が強まる為、扱いが難しくなってしまいやすい。
基本的にダメージは下げない方向で考え、移動速度と命中精度のバランスを調節するのが良いと思われる。


コメント欄

+ ...
  • カスタム主です、タグでリロード速度を少し速めてますがダメージを上げるタグでもいいかもしれません - 名無しさん 2013-03-15 20:25:22
  • 通常弾でのダメージ最大化カスタムを追加してみました。 - 名無しさん 2013-03-16 03:42:36
  • 発射レートが抑え目なのでリコイルの数値が高くてもコントロールは容易 - 名無しさん 2013-06-18 19:49:02
  • このページに投稿されていたカスタマイズ例をまとめのページに移しました - 名無しさん 2015-04-01 17:26:59

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最終更新:2015年12月19日 02:27
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