概要
このゲームにおいてプレイヤーが取り扱う武器(プライマリ、セカンダリ)は、レシーバーを核としてそこにアタッチメントが合わさってできている。
初期装備の
アサルトライフルならば
レシーバー+マズル+バレル+マガジン+ストック(+スコープ+ウェポンタグ)
となっている。プレイヤーはそこから1箇所1箇所を取り替えて武器を構成していく。
最も重要なのはレシーバーである。レシーバー=武器種 と考えてもらえば分かりやすいだろう。
1つのレシーバーを主軸としてその他のアタッチメントを工夫していき、自分好みの一本を仕立てあげるのがこのゲームの醍醐味でもある。
アタッチメントも各部位ごとに種類は豊富で、その分カスタマイズの幅も多岐にわたる。
- 命中精度を犠牲に威力特化…
- リコイルを抑えて扱いやすく…
- 軽量にして移動速度を確保…などなど。
他のユーザーのカスタマイズを参考に組み合わせるのもいいだろう。自分で良いのが出来たと思ったら、共有して楽しむのもまた一興である。
性能について
GENERAL
・DAMAGE
読んで字のごとく威力。カスタマイズにおいて最も重視するべき点でもある。
もちろん高い方が相手を倒しやすくなるが、ダメージ重視のカスタマイズをすると必然的に拡散や反動などのデメリットの部分も大きくなっていく。
・FIRERATE
連射速度。数値が高ければ高いほど弾の連射が早い。
・AMMO
弾薬の所持数。
このゲームでは○○/××という表記であり、マガジン装弾数/携行総数 となっている。
・RELOAD
リロード速度。秒数が短ければリロードも早く終わる。
SPREAD
・AIM
スコープを覗きこんでいる時に射撃した場合の拡散率。拡散系の数値は0.00に近づくほどクロスヘアの真ん中に飛んで行く。
殆どの武器でAIMが0になることはないが、
BARや
CRはAIM 0を実現することができる。
・HIP
腰だめ状態で射撃した場合の拡散率。
AIM時よりは拡散がひどくなるが、MOVEよりかは幾分マシ。
・MOVE
移動している状態で射撃した場合の拡散率。最も拡散率が高くなる。
ジャンプしている時などは更にひどくなる。
ちなみにしゃがむと拡散率がわずかに抑えられる。
・RECOIL
射撃時の反動。カスタマイズする上で威力と喧嘩する部分。
自分に合った一番いい塩梅のリコイルを試行錯誤するのが大変でもあり、キモでもある。
SCOPE/MOVEMENT
・ZOOM
ズーム倍率。覗き込み時の画面の拡大率が変わる。
デフォルトでは1.30倍だが、最大で6倍にもなる。スコープを変えるだけでスコアがガラリと変わると言われるくらいにさりげない重要部分。
・SCOPE IN
覗き込み時にかかる時間。とはいってもどのスコープでも1秒を超えることはないため、気にならないといえば気にならない。
ただし、スコープだけでなくストックなどの数値の増減により、構成によっては更に長くなったりするため注意。
・RANGE
有効射程と最大射程。有効射程内でのみ、DAMAGEの数値通りのダメージが与えられるが、それ以上の距離になると距離減衰により、威力の低下が発生する。最大射程は発射した弾が飛ぶ限界の距離。
・RUN
移動速度。武器のステータスを見た際に表示される移動速度は、現在着用しているアーマーを含んだ移動速度である。
極力、軽い装備を構えて移動したほうが早く移動できる。
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最終更新:2015年10月25日 04:03