このゲームには王道であるモードから独特なルールが設定されたものまで、様々なモードが用意されている。
DM - DeathMatch(デスマッチ)
- DMでは最大16人のプレイヤーで対戦をする。全てのマップが使用可能。
- スコアが3000ポイントに達するか、制限時間の終了時に最も高いスコア(キル)を出したプレイヤーが勝者となる。
TDM - Team Deathmatch(チーム・デスマッチ)
- TDMでは最大16人のプレイヤーで2組(Alpha vs Bravo)に分かれ対戦をする。
- 90キルに達するか、タイムアップ時に総合スコアが高いチームの勝利となる。
DOM - Domination(ドミネーション)
- マップにある3箇所のノード(他ゲームで言うフラッグ)を確保し、保持している時間によってポイントが入る。
- ノードを確保するためには、ノードの一定範囲内に一定時間、留まることでゲージが増加し確保できる。
- 留まる事で確保する他に、ハッキングし確保することで確保できる。留まる場合よりも格段に早く確保することが可能。
- スコア750ポイントで勝利となる。
KOTH - King of the Hil(キング・オブ・ザ・ヒル)
- MAPに点在するノード(他ゲームで言うフラッグ)をアクティブになったものから順に確保していき、5つ目をどちらかが確保した時点で、確保数の多いほうが勝ちとなる。
- 1つ目はスタート直後からアクティブだが、2つ目以降はアクティブになるまで若干の待ち時間がある。
- アクティブになったノードを確保するためにはDOMのように一定範囲に一定時間留まることで可能。ハッキングは不可。
- 確保する際、プレイヤー1人につき確保スピードが2.5%上昇する。
- アクティブ化するノードはランダムなので、一度確保したノードが再度アクティブ化することもある。
CTF - Capture the Flag(キャプチャー・ザ・フラッグ)
- 敵チームの陣地にある赤い旗を持ち出し、自チームの陣地に収納すると1点獲得、より高い点数のチームの勝ち
- 敵が自チームの青い旗を持ち出していると旗を収納することができない、その場合盗まれた旗を取り返すこと
- フラッグを運搬中はスプリントが不可能
KC - Kill Confirmed(キル・コンファームド)
- 基本はTDMと同じで2チームに分かれて戦うが、倒すだけではスコアにはならない。
- 敵を倒すことによってオレンジ色のドクロマーク(ゲームのアイコンと同じ)が死体の上にでるので、それを回収して初めてポイントとなる。
- 味方のドクロマークは水色で表示される。これも回収することができ、相手のポイント獲得を防ぐ事ができる。
- ハードスーツに搭乗しているときは、ドクロの回収が出来ないので注意。
- 70ポイント集めたチームが勝利となる。
LMS - Last Man Standing
- 基本的にはデスマッチだが死亡後のリスポーンがなくなっている
- その名の通り最後まで生き残っていた者の勝利
- 全7ラウンドでもっとも多く生き残れたプレイヤーが最終的な勝利者となる。
LTS - Last Team Standing
- LMSのチームベース版。リスポーンの無いチームデスマッチ
- 最後まで誰か生き残っていたチームの勝ちとなる
- 先に7本先取するか、全10?ラウンド終了後に総スコアで勝っていた方が勝利
- TDM以上に死なない事が求められる
SD - Search and Destroy
- FPSユーザーにはお馴染み、爆弾の設置/阻止をするゲームモード
- 防御側は相手チームの殲滅、もしくは設置された爆弾の解除で勝利。時間一杯まで爆弾の設置を妨害しても勝利となる(はず)。
- 攻撃側は2箇所の目標のどちらかに爆弾を運んで設置し、爆破に成功すれば勝利。防御側チームを殲滅しても勝利となる。
- 爆弾設置後にタイマーが0になった場合、爆弾が起爆or解体されるまでゲームは続く
- 全10ラウンド程度。やはり7本先取で決着。同点の場合はお決まりの総スコア勝負となる。
- サーバーの設定なのか途中で攻守交替が行われたり行われなかったりする(詳細不明)
- 爆弾はラウンド開始時に攻撃側プレイヤーの誰かに(おそらくランダムで)渡される
- 爆弾の所持者が死亡した場合、爆弾はその場に落ちるので誰かが拾わなければならない。(所持者が自分の意思で捨てられるかは不明)
- 攻撃側チームは爆弾(及びその所持者)周囲の一定範囲内に居るとHRVから不可視になれる。
- やはりリスポーンは無いので慎重な行動を心がけたい
OS - OnSlaught
ウェーブ式で襲いかかってくる敵を倒し続けてクリアを目指すCoopモード。
詳しくは
OSモードへ。
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お蔵入り |
NW - NetWar(ネットウォー)
- DOMとCTFを足したようなモード。確保するノードが4箇所あり、MAPの中央にはフラッグが設置してある。
- DOMと同様にノードを確保し、保持している時間によりポイントが入る。
- 中央のフラッグを、保持しているノードに運ぶことで100ポイントを得られる。
- フラッグの収納は該当のノード占領ゲージがMAXでないと行えない
- CTFモードと異なり、フラッグ運搬中もスプリント可能
- ノードはハッキング不可、かつ時間経過で制圧ゲージが減少し、放置すると中立状態に戻る。
- 1500ポイント獲得か、タイムアップ時にスコアの多いチームが勝利。
- 自動的にノードが中立化される関係上、戦力的に拮抗している場合ノード優勢での勝利は厳しく、フラッグ確保が重要になる
- 現時点で対応マップはOffshoreとContainmentのみ
- これもCTFもそうだが、フラッグの位置は常に表示され続ける。
- …つまり、所持中はクロークの類が無意味になる。お忘れなく。
SIEGE - Siege(シージ)
- 多脚戦車(Scorpion Tank)の移動をエスコートする側と、阻止する側に分かれて対戦します。
- エスコート側は時間内にスコーピオンを最終チェックポイントまで運べたら勝利。失敗したら阻止側が勝利。
- 攻守入れ替えで2ラウンド行う。
- スコーピオンを移動させるには、スコーピオンに乗り込む必要がある。
- 搭乗した場合には、搭載されている弾薬が150発/無限のミニガンを撃つことが可能。
- 移動するルートは固定なので、エスコート側はスコーピオンの側にいる、敵を排除する、スコーピオンを修理するのどれかとなる。
- 修理をするには事前にリペアツールをセットしておく必要があるが、機能停止後には自動で回復するので必ずしも必要ではない。
- チェックポイントごとに制限時間があり、制限時間内に到達出来ないとそこでラウンド終了となる。
- チェックポイントにはバリケードが設置してあるので、近くにある操作パネルをハッキングしバリケードを解除する必要がある。
- 防衛側はスコーピオンが動かないように敵を排除するし、スコーピオンに登場させないようにする必要がある。
- スコーピオンを止めるには敵を排除する他に、スコーピオンのHPをゼロにすることでも可能。その時はRL5 Armor Stingerを使うと効果的。
- スコーピオンのミニガンの銃口と逆に四角いボックスがあり、そこが弱点となっているのでRL5 Armor Stingerを使わなくてもなんとかなる。また火炎放射器もハードスーツ同様に効く。
- 勝敗は、先行の移動距離を後攻が超えると後攻の勝利。先行は超えられないように移動を阻止しきる事で勝利。
- どちらも最終地点まで到達した場合は、チームの総合スコアの多いほうが勝利。
- 現時点で対応マップはNukenのみ
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最終更新:2015年10月25日 04:08