韓国の東出昌大か!?次世代スターのイ・ジョンソクとは

現在、人気急上昇中の若手俳優イ・ジョンソクが主演する韓国ドラマ「君の声が聞こえる DVD」が、7月23日よりWOWOWプライムで放送される。同世代の日本の俳優に例えるなら、モデル出身などの経歴が似た東出昌大のような存在ともいえるが、次世代スター候補のイケメンが群雄割拠する韓国芸能界で、同世代はもちろんアラサー、アラフォー世代まで幅広い女性層のハートをつかんでトップに躍り出たジョンソクの魅力を検証してみたい。

ジョンソクは、1989年生まれの25歳。テコンドー4段の実力者で、185センチの高身長とルックスを生かして中学3年生の頃からモデル活動を開始し、ソウルコレクションをはじめ国内のショーを総なめにした。男性モデルとしてトップを極めるも、それらの実績をすべて捨てて俳優業へと方向転換。3年間の修業期間を経て、二大スター、ハ・ジウォン&ヒョンビンの初共演ということで話題を呼んだ2010年のテレビドラマ「シークレット・ガーデン」に抜てきされ、クールな天才作曲家という難しい役柄を、元トップモデルのオーラを発揮して堂々演じ切った。

この経歴やキャリアは、1988年生まれの今年26歳、剣道有段者で189センチの高身長イケメンである東出昌大を彷彿(ほうふつ)させる。パリコレにも出演したモデル出身の東出は、映画『桐島、部活やめるってよ』への出演を機に俳優業に専念し、同作の高校生役で注目された後、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」でブレイクした。以降も東出は大人の役だけでなく、『クローズEXPLODE』や『アオハライド』などの映画で高校生を演じている。

ジョンソクも「シークレット・ガーデン」の後、人気シットコムシリーズ「恋の一撃 ハイキック」で、主役一家の長男の高校生を演じて注目された。共演陣はいずれも演技派ぞろいのため、ベテランは演技力を試され、若手は演技力を鍛えられることで有名な本作で、ジュンソクは天才でもクールでもない、むしろややイケていない男子高校生を好演。美形なだけにギャップ萌えも甚だしく、これで女性ファンを大量獲得。その後、ラブストーリーを軸に法廷サスペンスなども絡めた「君の声が聞こえる」でも、年上のヒロインをいちずに思い続ける高校生を演じ、人気を不動のものとした。

東出昌大と同じく、爽やかでいて男っぽく、少年のかわいらしさと青年の色気を兼ね備え、幅広い年齢を演じ分けられる表現力で多くの女性をとりこにしているイ・ジョンソク。まさに次世代スター、そして次世代イケメンを体現する存在といえるだろう。