『ハイド・ジキル、私』初めて視聴率上昇、衝撃反転通じたか

ジキルとハイドに恋した私 DVD』が放送開始後、初めて視聴率が上昇した。

13日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、12日に放送されたSBSの水木ドラマ『ハイド・ジキル、私』(脚本キム・ジウン、演出チョ・ヨングァン)は、全国視聴率6.2%を記録した。 これは前回放送分の視聴率5.1%より1.1%上昇した数値。 『ハイド・ジキル、私』は放送開始後、初めて視聴率が上昇、視聴率反騰を期待させた。

ハイド・ジキル、私 DVD


この日の放送では、カン・ヒエ(シン・ウンジョン)を拉致した真犯人が彼の弟子のユン・テジュ(ソンジュン)という衝撃的な反転が公開されて視聴者らを驚かせた。 衝撃反転に力づけられて『ハイド・ジキル、私』は放送開始以来、初めて視聴率上昇に成功した。 滑り台を降りるようだった『ハイド・ジキル、私 DVD』が反転展開に支えられ、視聴率上昇にリードできるか関心が集中している。

一方、同時間帯に放送されたMBCの『キルミー、ヒールミー』は11.4%、KBS第2の『ありがとう、息子よ』は8.0%を記録した。

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最終更新:2016年01月08日 11:35