“最も大胆でセクシーな映画”も日本初上映!LGBT映画の祭典ラインナップが明らかに

「“最も大胆でセクシーな映画”も日本初上映!LGBT映画の祭典ラインナップが明らかに」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

“最も大胆でセクシーな映画”も日本初上映!LGBT映画の祭典ラインナップが明らかに」(2017/08/25 (金) 10:44:52) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

セクシュアル・マイノリティをテーマにした世界各国の最新映画を上映する「第26回レインボー・リール東京(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)」の開催が今年も決定し、トロント国際映画祭で「本年度、最も大胆でセクシーな映画」として絶賛された『<a target="_blank" href="http://www.odaivoice.com/Below-Her-Mouth--23116.html">アンダー・ハー・マウス DVD</a>』などを含む全13プログラムが明らかになった。<br /><br /> レインボー・リール東京は、1992年に中野区の会議室で小規模な映画祭として始まり、第25回目となる2016年からは、運営母体となるNPO法人レインボー・リール東京が設立され、映画祭の名称を「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」から「レインボー・リール東京」へと改名。近年では港区や新宿区で開催し、<a target="_blank" href="http://www.odaivoice.com/Talentime--23118.html">タレンタイム~優しい歌 DVD</a>毎年5,000人近くの動員数を記録するほどまでに成長した。そして今年は7月8日から17日にかけて、シネマート新宿・スパイラルホールの2会場で開催される。<br /><br /> 本映画祭の特色は、何といっても、上映される作品の多くが日本初上映であり、本映画祭でしか観られない可能性が高い、貴重な作品も上映されることだ。また、映画祭に付随してコラボイベントなど様々なイベントも催される。<br /> 画像テキスト<br /><br /> 発表された今年の上映作品には、中性的なルックスで話題のモデル、エリカ・リンダーが女優に初挑戦し、監督をはじめ全員女性のクルーで製作された『<a target="_blank" href="http://www.odaivoice.com/Below-Her-Mouth--23116.html">アンダー・ハー・マウス DVD</a>』や、孤児を養子として育てるゲイカップルを描き、タイの映画賞に多数ノミネートされた感動のファミリードラマ『ファーザーズ』、そして2016年のベルリン国際映画祭でLGBT作品を対象にしたテディ賞の最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した『キキ −夜明けはまだ遠く−』といった幅広い海外長編作品が並んだ。日本からは女優の東ちづるが企画からキャスティング・プロデューサーまでを務めた記録映画『私はワタシ ~over the rainbow~』などが選ばれている。<br /><br /> さらには、日本を含むアジア・太平洋地域の新しい才能にも目を向ける活動の一環として、<a target="_blank" href="http://www.odaivoice.com/Talentime--23118.html">優しい歌 DVD</a>セクシュアル・マイノリティーを扱う映画の支援・振興を目的に設立された APQFAA(Asia Pacific Queer Film Festival Alliance)に加盟する映画祭が推薦する短編6作品を上映する「QUEER×APAC ~APQFAA 傑作選 2017~」なども行われる。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: