「韓国ドラマ「世界のどこにもいない優しい男」18話まで視聴」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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愛とは記憶の中にあるものなのかと、嘆息した18話まで。<br /><a href="http://www.dvdnetoff.com/theinnocentman--20715.html" target="_blank">優しい男 DVD</a>17話から18話までの、ストーリーのひねり方に、私は3回ほど泣きました。<br />
ウンギの哀しみが、痛みが、ダイレクトに伝わってきて。<br />
マルの諦観が、まるで死にゆく者の祈りにも似た諦観が、切ないほどに伝わってきて。<br />
3回、泣きました。<br /><br />
やっとウンギに記憶が戻り、マル、ジェヒと同じ土壌に立つこになる。ここからが3人のワルツの見せどころだろう。<br />
戻ってきたウンギは、記憶を失う前のエキセントリックでヒステリックなウンギとも、天使ウンギとも違う、第3のウンギとして、私たちの前に現れる。<br />
復讐の女神として。<br /><br /><img src="http://livedoor.blogimg.jp/kuichin/imgs/b/1/b1e687db.png" alt="優しい男 DVD" class="pict" height="265" width="373" border="0" hspace="5" /><br /><br /><br />
二人でどこか遠いところへ逃げようか。<br />
知り合いが誰もいないところ、二人だけになれるところ。<br />
南極でも、北極でも、アフリカでも<br />
二人で逃げようか」<a href="http://www.dvdnetoff.com/theinnocentman--20715.html" target="_blank">韓国ドラマ 優しい男 DVD</a><br />
と静かに語るマル。このセリフはかつてウンギがマルに懇願したセリフを彷彿。<br />
続く20分にも及ぶマルの、モノローグが圧巻。泣ける。
