MODが完成したらjar形式にし、導入できる状態にする。
リソースなどのすべてのファイルがそろっていることを確認する。
"C:/forge"でコマンドプロンプトを開き、「gradlew build」と入力する。
1、2分ほど待って「BUILD SUCCESSFUL」と出れば成功。
"C:/forge/build/libs"に入っている"modid-1.0jar"を".minecraft/mods"に入れれば導入完了。
ランチャーを起動し、該当バージョンのforgeが入ったプロフィールを選択・開始すると、modsリストに「AluminiumMod」が入っているはず。
デフォルトでは"modid-1.0.jar"ができるが、"C:/forge/build.gradle"をいじれば、ビルド時のファイル名を変更できる。
メモ帳などのテキストエディタで開き、
/*略*/
apply plugin: 'forge'
version = "1.0"
group= "com.yourname.modid" // http://maven.apache.org/guides/mini/guide-naming-conventions.html
archivesBaseName = "modid"
minecraft {
/*略*/
ここの、versionとarchivesBaseNameを変更すればよい。
また、ソースの中で日本語を記述している場合は、
文書の末尾に
tasks.withType(Jar) {compileJava.options.encoding = 'UTF-8'}
と書き込む必要がある。
バージョン情報等は見落としやすいので、コンパイル前にチェックしておくとよい。
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最終更新:2016年09月28日 17:33