これから始まる大恋愛Ⅱ

これから始まる大恋愛

 コインランドリーてとこは、無関心で行ったことがない。

 というのはウソで、学生時代、池袋の下宿近くのランドリーに行った記憶がある。が、たまにだ。

 というのは、親戚の叔母さんのところへ持ち込めば、洗濯してもらえたからだ。

 このたび、ウン十年ぶりで、夜通し不思議な光を放つ「コインランドリー」に遭遇した。

 とうのは、ウソで一年前、どしゃぶりの夜中、雨を避けて飛び込んだことがある場所で

 これで二度目・・・以下、そんうちまた書く。

 面接やコンビニや役所に行っても「臭い、臭い、くさい」といわれるようになり、家計をやりくりして

 三か月に一度は

 なんとか銭湯に行くようになったが、モロハシに「服の問題じゃないか」と転勤前につらあてに

 いわれた。

 そうだ、洗濯、人類の歴史は洗濯なのだ。竜馬もいっている。「世の中を洗濯しそうろう」

 世の中を選択する大きなバケツは手に入らないので、チャリの籠につめるたけの衣類・・・を

 ランドリーの持ち込んだ。読みたいダンテの「神曲」をポケットに詰め込み、電気のないシェルターをあとにした。

 真っ暗で、途中電柱に、三回ぶつかり血だらけになりながら到着。

 どうせ、こんな真夜中、洗濯しようなんてのは、浮浪者か革命家ぐらいしかいないだろうとめったに穿かないGパン

 左右ガラの違う靴下・・・帽子はパンクにもらったツバがやたら長く前が見えない、前面が七色のガラスで光りまくる

 オキニの野球帽みたいな戦闘帽子。

 いきおいづいて中に入り、ドキッとした。左の端に、一回1000円の乾燥機を三つもまわしている年の頃16、7の小娘を

 発見してしまったのだ・・・

!--- ===書くのあきた、また・・・===

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